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検索結果:542 件
前前世がサラリーマン、前世が勇者そして今世は忌み子の王子のリアン·フォン·アルベルトに転生した。
12歳でSランクに上り詰めたリアンは、旅から帰ったある日学園に通うことになる。
平和な学園生活を送れるように身分を隠して目立たないで生活しようと頑張るけど、何故か毎回毎回他人のトラブルに巻き込まれてしまう。
そんなSランク冒険者の元勇者のお話。
―…これは、元勇者が魔王の子との約束を果たすために世界を変える物語…―
最終更新:2022-10-21 19:18:28
13084文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かぎのえみずる
異世界[恋愛]
短編
N7030HW
勇者が魔王に勝ち、王様の元に魔王を連れてくる。
王様は民衆の前で処刑したがるが、姫であるラミが魔王を飼いたいと言い出す。
魔王に魔法の使えない首輪を嵌められ、姫はご機嫌で魔王をペットにした。
ある日、姫を狙う盗賊が買い物中に襲ってくる。馬車が揺れ、偶然魔王とキスすれば魔王の魔力が一時的に回復し――!
今日も魔王を姫様が教育します!
念のための残酷描写有りにしています。
最終更新:2022-10-13 06:14:32
5788文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:124pt
主人公、夜城アラタは生まれて18年間幸せだった事はなかった。
ある日、世界に病んで飛び降り自殺したアラタを哀れんだ女神によって、次の人生は幸せに送れるようにと、様々な加護と"不老不死"というチート能力を与えられ、異世界へ転生させられる。
しかし、既に病み荒んでいたアラタは、事ある毎に死のうとする。
"不老不死"の能力で死ねない身体になってしまい、嘆くアラタに
女神から1つだけ、死ねる方法を教えられる。
それは、異世界のどこかで眠る
、勇者が魔王を倒す為に使われると伝説にある"魔王の聖剣"であれば、自害が出来るという話であった。
それを聞いたアラタは、
"不老不死"の能力を活かしつつ、異世界で死ぬ為の旅へと出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 20:19:34
33349文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
聖女様の加護のもと、勇者が魔王討伐を成し遂げたその姿は、『勇者の勲』として今も人々に語り継がれている。
マルカム・クライバン男爵も、勇者一行に名を連ねた英雄のひとりだが、それもひと昔も前のこと。
現在は田舎の森の中で穏やかな「その後の人生」を送っている。
そんなある日、クライバンの元へ何の前触れもなく聖都から花嫁がやってきた。
その名もオリビア・アリントン公爵令嬢。
「うーむ。俺は単に使用人を取り仕切る女中頭を一人紹介してくれるよう頼んだだけだったのだが
、花嫁を都合してくれるとは。さすが聖都の公爵家ともなると心にくいことをしてくれる。」
「いやいや、そんなわけないでしょ! 何かの行き違いです。」
城代アンドルーのツッコミにも耳を貸さず、オリビアに一目惚れしてしまうクライバンだが、元々の内気な性格に加えて、年の離れた美しいオリビアに気後れして目通りする事すらできずにいる。
一方、人手不足のクライバン邸でせっせと家事労働に励みながら、憧れの英雄と結ばれる日を心待ちにしているオリビアだが、己が女中として派遣されたとは夢にも思わず……。
二人の思い込み、勘違いや行き違いにヤキモキする外野を巻き込んで、めでたく結ばれるまでの物語です。
⁑⁑⁑⁑⁑
古典的な継子イジメをベースにしていますが、そういう場面はほとんど出てきません。ざまあ要素もありません。
不器用なおっさんと女の子のあまあまの恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 23:13:59
103106文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:262pt
もしも『竜の勇者で騎兵で槍使いの武人、稀代の魔術師で悪魔・妖精軍の総帥、そして竜王の転生者である魔王』を、『竜の勇者』の部分だけで早合点して召喚したとしたら、その異世界はどうなってしまうのか?
いくらなんでも設定盛りすぎ……と、感じるのも無理からぬことである。
彼は、11世紀初頭に成立したペルシャ叙事詩、『王書(シャー・ナーメ)』の登場人物だ。
時代的には、源氏物語と概ね同じ時期に書かれたと考えていただければ間違いないだろう。
『王書』はサーサーン朝ペルシャ王家に連なる歴代
の王たちについて書かれた、まさに「王を語る書」である。
『王書』には、異色の悪王が登場する。
伝説では、彼は邪悪なイラン王を倒すためにアラブから訪れたという。
勇者として暴君を倒したあとはイラン王として君臨し、千年もの長きに渡って統治する。
最後は勇者の手によって倒され、封印された。
王の生涯について書かれた『王書』にあって、その王の最期は語られない。永遠につながれたまま、生かされている。
今この時代でも、彼はまだ生きているのだ。
これは、そんな設定盛りすぎの転移者に異世界が振り回されるお話である。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16816927859971987679」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 13:00:00
163134文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
作:ぷにぷにぺぽりん
ハイファンタジー
連載
N4717ER
かつて魔王を倒さん、と送り出された勇者が居たそうな。
その力は巨大な剣を容易く振り回し
その美貌は神の如く
その勇気は誰も敵わない
黄金の髪と瞳を持ち、神に祝福された聖者より奇跡を授けられた。誰もが魔王の打倒を願ったそうだよ。そのまま放って置くと魔王は人々を殺し尽くして、世界を滅ぼすんじゃないかって怖がっていたからさ。
え?そんな魔王は僕がやっつけてやるって?
ハッハッハ、大丈夫さ。
勇者が魔王討伐に向かったのはずうっと昔の事だからね。きっと魔王はもうやっつけられてる
よ。
もしも勇者が負けてしまっていても、魔王が来てないって事は魔王も死んでしまったか、そうでなくても皆を滅ぼす気なんてないのかも知れない。
その勇者はね、とっても長生きで、とっても強くて、とっても優しかったそうだけど、流石にもう生きてないだろうからね。もし魔王が生きてたとしたら、君が悪い子だと滅ぼしに来ちゃうかも知れないよ?
だからさぁ早く寝なさい。おやすみよ。
…昔の人達も、如何に勇者と言えども、魔王には敵わないだろうってんで、時間稼ぎに向かわせただけらしいんだけどね。勇者様も可哀想にねぇ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 00:00:00
14230文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
―――約500年前、この世界には4人の勇者が魔王を倒し世界を救った。しかし倒したはずの魔王はまだ生きていたのだ。それが邪神である。
邪神は4人の勇者を殺し世界を闇で覆いつくそうとした。だがそれを止めたのは女神だった。
女神は自身の命と引き換えに邪神の魂を封印したのだ。その時、女神の力の一部が世界中に散らばったと言われている。
散っていった力の一部は自然物へと姿を変えていった。そして時が流れ、女神の力の一部を宿した者達が現れた。その者たちのことを人々はいつしかこう呼
ぶようになった。
【聖女】と―――――
――その後世界に平和が訪れたかと思われたのだが、突如として空から黒い光の柱が立ち上りその中から魔物が現れ始めた。それを見た人々は絶望する。このままではいつか滅ぶのではないかと思ったからだ。
しかしそんな中、立ち上がった者がいた。
それは後に世界の奇跡と呼ばれる大聖女ディアナ。彼女は人々を救うため立ち上がり、魔物を倒すため様々な手段を模索した。
その中の一つが身体のどこかに魔力を刻む「聖痕」を宿し、聖女が唯一使うことのできるもの。『聖魔法』。その力で世界を救ったと――
本編で大魔女ロゼッタ様から語られた『世界大戦』。過去の賢王ギルフォードとの関係、大聖女ディアナとの共闘の真意が今明かされる。この物語は『世界大戦』を止めるまでの大魔女ロゼッタ様の物語。
※外伝ですがこの物語単体でも物語として成立してます
私の作品
本編
⬇️
【最強知識の聖女様】私はただの聖女なのです。本の知識は優秀なのです! ~聖魔法?そんなの知らないのです!~
https://ncode.syosetu.com/n3043hq/
こっちを読んでから読んでいただけると色々「あー!」ってなります(。・_・。)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 08:55:56
52415文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある日、この世界に勇者と魔王が現れました。
魔王のチカラは強大であり勇者が魔王を倒すには、そのチカラを強める必要がありました。
勇者の元に天使が現れて言いました、
『魔王を倒すにはレベルを上げる必要がある』と。
故に、勇者は魔物を倒し続けます。
そのレベルが魔王を倒せるようになるまで、ひたすらに...
最終更新:2022-06-19 21:20:17
5133文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
勇者が魔王に敗れ、人類文明が壊滅からはや15年。生き残った人々は各地の至るところに小さな拠点「クロウジア」を立て、魔の目を掻い潜りながら必死に生き永らえていた。全てが終わってしまった世界で、クロウジアを渡り歩き、人々の大切な荷物を受け届ける「運び屋」に、ある日奇妙な依頼が舞い込む。曰く、ある特異な能力を持つ「少女」を、かつての王都の傍にあった「塔」まで送り届けて欲しいのだと―。
その旅路の果てにあるものは、希望か、或いは、絶望か。二人ぼっちの紀行譚が、幕を開ける。
最終更新:2022-06-19 21:14:44
7339文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しゅーまつ
ハイファンタジー
完結済
N9732HP
高校2年生のカナタは登校途中に女神に召喚された。
「我が下僕カナタよ」
カナタは下僕でもいいから女神に召喚されたいと願う友人と間違えられて女神に召喚されてしまったのだ。
人違いだと言うのに時間が無いからと無理矢理魔王討伐している勇者達の所に連れていかれてしまうことに。
「で、俺はお前を連れて始まりの地に連れて帰るだけでいいんだな?」
「そ、猿でも出来る簡単なお仕事でしょ。それをいつまでもぐちゃぐちゃ言うからギリギリになったじゃないのよっ」
このムカつく奴は女神クロ
ノ。魔王討伐の為に勇者として召喚した剣士と賢者を魔王と戦わせている。
なぜ俺が追加で召喚されたかというと、女神が魔王討伐報酬を反古にするためだ。勇者として召喚した二人へのご褒美は魔王に止めを刺した方の彼女になるというものらしい。女神に自分の彼女になって欲しいと希望した二人の強さは申し分ないが、ちょーナルシストでクロノの嫌いなタイプなんだと。
で、魔王が倒れる寸前までいったら自分が止めを刺して彼女になる約束を無しにするらしい。
とんだクソ女だ。
クロノは魔王討伐の場所へは行けるが、魔王に自分で止めを刺すには実体化する必要があるらしく、実体化すると自力では天界へ戻るのは不可能なので、追加で召喚した俺に転移(ワープ)のスキルを与えたからそれで天界への入り口が有るところに連れて帰れとのこと。
なんて身勝手な奴だと思うが、そのミッションをクリアしないと俺は元の世界に帰れないらしい。
「おい、まだかよ?」
「もう少しよっ」
「死ねぇぇぇぇぇっ」
スババババババッンっ
剣士の方の勇者が魔王らしき者に会心の一撃を食らわす。
「我が魔力を女神に捧ぐ、神の力を纏いて悪しき者打ち砕けっ!食らえっ!ゴッドランスッ」
ザスッ
天から巨大な槍が魔王らしき者を貫いた。
「うわっ!もう魔王が死んじゃうっ。食らえっ!聖なる針よっ」
クロノはワープゲートの魔法陣から飛び出して、聖なる針という剣の形をした時計の針のような者を魔王らしき者に投げた。
パスンっ
「ぐぉぉぉぉっ」
ドスン。
「きゃーーっ!止めを刺したのは私だから二人ともご褒美無しねっ」
こいつほんとクソ女だな・・・
これは転移スキルしか持たないカナタと女神クロノが魔王討伐を目指しながら共に生活をするラブコメディになるかも? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 05:00:00
341604文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:506pt
作:やまざかたかす
ハイファンタジー
短編
N0063HR
かつて勇者が魔王を倒したという伝説の剣が安置されている王都の神殿には、毎日多くの人が訪れていた。その剣は台座に突き刺さったままであり、真の勇者しか抜けないという伝承があった。その王都に一人の旅人が訪れた。まだあどけない顔をした少年であるが、瞳には己の使命と信念を貫こうとする強い意志が灯っていた。
最終更新:2022-06-02 19:12:37
1781文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:行き止まり
ハイファンタジー
完結済
N5289GT
かつて異世界から勇者が召喚された。
その勇者が魔王軍と戦っていた事も、
王国の不義により袂を分かったのも、
それにより王国が滅びたのも、
全ては過去の話。
かつて勇者と共に在った彼女達の、今を生きる物語。
※のんびり日常系スローライフなハートフルストーリー(一部誇張有
最終更新:2022-05-29 01:11:29
73468文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2306pt 評価ポイント:1686pt
勇者が魔王の城に向かってくる。だがその勇者は何だか色々とおかしい!?1億ダメージ?攻撃を無効!?変な名前の呪文??もしかして小学生かなんかがやってんのか?
最終更新:2022-05-28 21:07:01
1926文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者が魔王を倒しました、お姫様を救い出して幸せにくらしました。
これで物語はおしまい、めでたしめでたし
なんて終わり方をするお話を聞いたことがあると思う
魔王から見たらめでたくは無いなんてのも最近よく見かける物だ
なら考えを変えてみよう、倒す事が絶対的な正義になる存在とはなんだ?人の願いを踏みにじり、生きたい人を殺す、死にたい人を生かす。
そんな生物じゃなかろうか?無論現実にそんなものはいない。
だからと言って正義を諦める訳にはいかないのだ、「正義」として正しくある為には。
だからこそ正義を証明しよう、人間の善性を証明しよう。
僕自身が最大の悪となる事で折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 15:15:08
2498文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者に選ばれる筈の少年がいた。魔王に生まれてしまった少女がいた。
「顔も知らない君よりも、ボクが愛した君に殺されたい」
魔王サイアは勇者となる少年セイルに告げた。
勇者が魔王を討伐する、永劫に続くありふれた世界の呪い。
「全てを敵に回しても、ボクは君の力になろう」
その出会いが世界の秩序を崩壊させる序章だった。
定められた不変のルールが壊されたのだ。
「だから君が、ボクを殺すんだ」
正しい二人が、間違ったやり方で、愛を囁き殺しあう。
世界は確実に歪み
始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 00:21:43
473文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:第616特別情報大隊
空想科学[SF]
完結済
N4238HL
幾重の輪廻を重ね続け、魔王として君臨し続けた男がいた。だが、男は争いの虚しさを知り、平穏を望み、魂を転移させる。魔法のない世界。地球の死んだ男子高校生へ。
だが、魔王という存在から争いはなくならなかった。
勇者が魔王を倒せば勇者の願いが叶う。
魔王となった『臥龍岡凛之助』は近未来の日本で自分の命を狙う勇者たちとの戦いに突入する。
勇者たちの中には普通の少女になりたいという願いを持つ少女『天沢アリス』も含まれていた。
異能とサイバー戦が入り乱れ、最後に生き
残った一人だけが勝者となる残酷なデスゲームが今始まる。
*カクヨムでも連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 20:11:42
330140文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1264pt 評価ポイント:690pt
勇者が魔王を討ち果たし早数百年、人類は魔法による発展を享受し、最早夜闇に怯える事は無くなった。
しかしその繁栄は、夜闇をただ押し退けたに過ぎなかった。
不夜城と化した町の郊外に、誰もが目を背けていた幽世の屋敷が建っていた。
そこには、世にも恐ろしい亡霊が巣くっているという。
ハーメルンにて投稿している作品です。
最終更新:2022-05-05 09:21:49
72234文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:15pt
勇者クロードは、十年連れ添ったパーティーからひとり『円満追放』された。
そしてその三日後────彼は魔王になっていた。
彼を追放したはずのパーティーメンバーは驚愕した。
え?なんで?どうして?どういうこと?
ワケ分からんが、とりあえず討伐しに行くしかなくない…?
勇者の欠けたパーティーで魔王を倒すことはできるのか?
っていうかそもそも勇者が魔王で、魔王が勇者?
これって倒していいの!?
追放もチートも成り上がりも復讐もない。
あるのは『円満追放』と、『魔王になった勇者』
だけ。
これは平凡な町に暮らす田舎パーティーが、魔王討伐のために奮闘する冒険譚──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 03:14:22
22329文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者の力が様々に【活用】されて人々に役立つ世界で、一人の勇者が魔王の城にやって来た。だがしかし、まともな能力を持たぬ彼は幾度も足を運び、その度に追い返されたのだが……
この物語は「魔王側近の日記【秘蔵版】」という日記風の小説を、勇者側から描いた作品です。先の作品を読まなくても楽しめますが、先にそちらを読んだ方が味わい深くなるでしょう。
最終更新:2022-04-15 17:00:00
8727文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
勇者が魔王を倒したが、あらたに邪心が誕生。
今は亡き勇者のあとを継ごうとする少女、エリスは勇者学校を卒業した。
そして邪心討伐のため、政府が大天使召喚の儀式を行う為、霊山へ軍を派遣。
エリスもその行軍に同行し、勇者堕ちを名乗る男性に会うのだった。
10年も前に序盤を書いた作品です。
一定以上の需要があれば本格投稿したいです。
楽しんで頂ければ幸いです。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文
庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』『スクール下克上』がある。
10年も前に序盤を書いた作品です。
一定以上の需要があれば本格投稿したいです。
楽しんで頂ければ幸いです。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』『スクール下克上』がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 07:07:19
18910文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
これは勇者が魔王を倒すまでの100万文字の物語。
勇者は100万文字の間に何を見るのか?
超長編大スペクタクル!
最終更新:2022-04-11 22:14:59
1169文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:76pt
作:図科乃 カズ
異世界[恋愛]
完結済
N6868HN
上司の契約で堕天使とペアを組まされた俺は、上級悪魔への昇格を目当てにクレーム先の異世界へ向かう。
俺たちが派遣した勇者が魔王を退治していないらしいからだ。
どう考えても堕天使があんな男を派遣勇者に選んだせいだ、間違いない。
それなのにこのちびっ子堕天使は反省するどころか草木にあいさつするのに夢中なメルヘンぶり。
しかも、ことあるごとに俺に好き好き言ってくるので手に負えない。
俺は派遣勇者に魔王を退治させて上級悪魔の称号を手に入れる。それでこのメルヘン堕天使とも
ペアを解消してさよならだ。
ところが向かった先の異世界で待ち受けていたのは、異世界を救って手に入れた奇跡でくだらないことを願ってしまった派遣勇者と、なぜかそれに同情してしまったメルヘン堕天使。
いまさら派遣勇者を助けたところで俺たちのクレーム処理業務は失敗なのだぞ。それでもその派遣勇者をどうにかしたいだと? もう勝手にしろ!
※ ※ ※
この物語は、自分たちが派遣した勇者にクレームが入ったことにより、異世界に向かった下級悪魔と堕天使のラブコメです。
全8話の短編ですので、頭を使わずになにかを読みたいな、というときに気軽にお読みいただけるのではないかと思います。
下級悪魔ニグルム・リリウムと、堕天使リナリアのドタバタラブコメをどうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 23:15:08
36127文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:46pt
女勇者が魔王を倒し、半年の月日が経った。平和を享受する勇者だったが、危機は意外なところからやってきた。勇者の証である聖なる鎧が、太りすぎで身に付けられなくなってしまったのだ。ダイエットのため飲まず食わずで走り込みをはじめた勇者だったが、無茶が祟って倒れてしまう。それを助けたのは超美形のエルフ男子だったが、彼はトレーニングのガチ勢で…。
最終更新:2022-03-08 20:10:40
13836文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:272pt
作:naimed
ハイファンタジー
完結済
N2560HM
小国オルファン王国にモンスターを統率する魔王が現われる。「異世界の勇者が魔王を退ける」という古文書の伝承を頼りに召喚術を使って呼び出した異世界の勇者は礼儀知らずな庶民だった?
(全19話+番外編+人物紹介とスキル紹介3話)
あくまで主人公は王女です。異世界勇者は準主人公?
「決死のタイムリープ」と同じ世界観ですが本作からお読み頂いても問題ありません。
※カクヨム様にも投稿しております。
最終更新:2022-03-07 12:00:00
74941文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
作:夢之崎ベル
ハイファンタジー
完結済
N8472HJ
◆極簡単なあらずじ――
このゲームとインターネットの異世界、シャダイフィールドは、時に勇者が魔王を討伐したり、時に勇者がおっさんを追放したり、時には乙女ゲーだったりする、なんちゃってファンタジーである。
その世界にはお約束のように神さまもいて、さらにその神の上には≪どくしゃー≫と呼ばれるナゾの存在もいた。
説明しよう。≪どくしゃー≫とは、世界の最下層に存在する5つの☆、それを★に変えポイントを与える存在のことである。
あるときには良い点、気になる点、一言、といった構
成に分けて感想すら書いてしまうという。世界の歯車たる≪さくしゃー≫というさらなるナゾの存在に対してだ。
呼ぁ。≪どくしゃー≫とはいったい何者なのだろうか。
そんなナゾに、ふとしたことから世界の神となってしまった魔王ラララが挑む! ――ハズの物語である。
チャンネル登録および高評価よろしくお願いします。
※最終的には勇者は倒され、魔王の手によって世界は征服されてしまいます。Fin折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 18:00:00
168005文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
勇者が魔王を倒してから1000年が過ぎた世界。
人間と魔族の支配関係は逆転し、勇者の子孫たちによって築かれた"勇者帝国"が繁栄する一方で、魔族は衰退の一途を辿っていた。
勇者の力が科学的に解明され、難関の国家試験をパスして免許さえ取れば誰でも勇者になれるという時代。
勇者を目指す16歳の少年・ユウシは最終試験で半鳥半人の魔族ハーピーを倒して羽を持ち帰るため、勇者学校の仲間たちと鳥人の巣へ向かうことになったが、そこで待ち受けていたのは命乞いをす
る子どものハーピーだった。無抵抗の弱い相手を殺してまで羽を奪うことに疑問を感じたユウシは、仲間の1人で相反する考えを持つヒロと対立し、剣を交えることになるのだった。
一方、1000年前に倒された魔王の子孫である魔導姫ミスティは、帝国認定勇者たちを次々に殺める"勇者狩り"を遂行し、勇者帝国滅亡のため暗躍していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 16:00:00
95600文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「アウルム・キルクルスお前は勇者ではない、追放だ!!」
その後、第二勇者・セクンドスが召喚され、彼が魔王を倒した。俺はその日に聖女フルクと出会い、レベル0ながらも【レベル投げ】を習得した。レベル0だから投げても魔力(MP)が減らないし、無限なのだ。
影響するステータスは『運』。
聖女フルクさえいれば運が向上され、俺は幸運に恵まれ、スキルの威力も倍増した。
第二勇者が魔王を倒すとエンディングと共に『EXダンジョン』が出現する。その隙を狙い、フルクと共にダンジョンの
所有権をゲット、独占する。ダンジョンのレアアイテムを入手しまくり売却、やがて莫大な富を手に入れ、最強にもなる。
すると、第二勇者がEXダンジョンを返せとやって来る。しかし、先に侵入した者が所有権を持つため譲渡は不可能。第二勇者を拒絶する。
より強くなった俺は元ギルドメンバーや世界の国中から戻ってこいとせがまれるが、もう遅い!!
真の仲間と共にダンジョン攻略スローライフを送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 00:14:47
142265文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:652pt
勢いに乗る勇者が魔王城に迫りくる中、魔王軍では度重なる緊急会議が行われていた。
破竹の勢いで魔族領域に攻め込む勇者はついに!
魔王軍最強と呼ばれ恐れられている四天王の一角を切り崩すに至った!
人族と魔族の長きに渡る戦いは遂に勇者と魔王による最終決戦の様相を呈し……
「魔王様!四天王が……炎滅のアナフレクシが勇者に討ち取られました!」
そして……
「くくく……奴は四天王最強の男……」
その言葉を最後に、魔王様は姿を消してしまった。
この物語は、魔王様がいなくなってしま
った後の魔王軍を必死になってまとめ上げた男の汗と涙とほんの少しの愛と溢れ出る忠誠心が紡ぐ戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 16:09:28
53472文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:174pt
十年前、聖教会の予言で定められた五大勇者が魔王を討伐したとされる世界。
王都の新聞社『網の目』のゴシップ記者デックスは、勇者カーライルの中傷記事について説明を求められ、同期のマルセルに社へ連行される。
上司の社会部デスクと、マルセル属する政経部のデスク、ヘイズは言う。記事は大反響だが一面記事とのバッティングはまずい。
デックスは罰として苦情処理を命じられるが、そこで奇妙な投書を発見する。
最終更新:2022-02-14 13:30:50
125456文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:88pt
かつて、この世界では異世界よりやってきた勇者が魔王を倒し、世を救った。
それから、何百年の時が経ち、王族たちは『勇者召喚ゲーム』として、勇者同士を戦わせ楽しんでいた。
そんな世界に呼び出された三綿《みわた》 海斗《かいと》。
彼に与えらえた能力はスポンジだった!?
最終更新:2022-02-05 15:43:40
15432文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:満月イモリン
異世界[恋愛]
完結済
N7087HL
魔王と勇者、二人は幾度となく剣を交え、戦いを繰り返してきた。
今日もまた勇者が魔王の城を訪ねる。
しかし、勇者の様子はいつもと違っていて……?
藤乃 澄乃様の「バレンタイン恋彩企画」参加作品になります。
最終更新:2022-02-04 14:24:16
12174文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:172pt
勇者が魔王を討伐した。今や珍しくは無いその後、の世界。
そんな世界で、見知ったキャラクターに召喚され、勇者が女の子として人生を生き直すお手伝いをするお話だったはずが。
最終更新:2022-02-03 04:05:21
4998文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
勇者が魔王を倒して平和を訪れさせる、そんなことがもう昔のことになったこの世の中で、魔王を倒すために奮闘する勇者の末裔ドラルドとそれについて行く大賢者の末裔メルド、だがドラルドはメルドのことを使えない賢者と言いどうにかこうにか追放させようとするか・・・
最終更新:2022-01-26 22:14:20
5816文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:扇 多門丸
ハイファンタジー
完結済
N9511HI
これは勇者を救う、暗殺者の物語
幼馴染の勇者ローエンと共に魔王城にたどり着いた暗殺者ハイド。勇者が魔王の仲間に倒されかけるも、暗殺者が魔王を人質にとることに成功した。しかし、城からの脱出に失敗したふたりは魔王に捕まってしまう。暗殺者を捕らえた魔王は、勇者に投げかけた。
「ほかの魔王を倒せたら、暗殺者を返してあげましょう」
魔王と勇者の思惑は、暗殺者の頭上で交差する。
最終更新:2022-01-22 19:00:00
210953文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:70pt
勇者が魔王を次元の彼方に吹き飛ばしてから百年後。
世界はまだ平和になってはいなかった。
ある神官が、邪神を復活させ世界を滅ぼそうと企んでいたのだ。長い旅の果てに、勇者と呼ばれた王子達三人はとある神殿に辿り着く。
邪神復活の儀式は最終段階に突入しており、もはや一刻の猶予もないように見えた。
そのため、勇者は神官に交渉を持ちかけてみることにしたのだが……。
※最初から最後まで神官の一人語りになります。
※「魔王が手を組めば世界の半分以上を与えると言ってきたので、も
っとくれないか交渉してみた」の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 18:22:35
2754文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
百歳を目前に天寿を全うした伝説の武術家、不破雷蔵。だが彼の魂は成仏せずに、呪文の暴走に巻き込まれて異世界へと召喚された。
ちょうど同じ頃に死んだ勇者カイトの肉体に憑依し、彼の肉体を乗っ取ってしまったライゾウは、肝心な時に呪文を噛んでしまうため戦闘では使えない宮廷魔術師マリンに「カイトの代わりに勇者として生き、自分と共に魔王を倒す旅に出てくれ」と頼まれる。
勇者や魔王のことはよくわからないが、勇者の若くて人類最強の肉体を得たライゾウは新たな人生を送れることを喜びこれを受諾。
こ
うして武器を使わずに肉弾戦を好む最強肉体派勇者が爆誕した。その後攻撃を捨てて防御に全振りした戦士デカンナと、酒を飲まないと神の奇跡が起こせない神官アルチュを仲間に加え、魔王を倒す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 08:00:00
105297文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
勇者が魔王を倒し、世界が平和となって14年の月日が経った。
当時の記憶は色褪せ、今では娯楽の一つとなっている。
【マジック・ブレイブ】はそんな娯楽の代表格。
■括弧のルール(抜けがあったらごめんなさい)
【マジック・ブレイブ】
[カード名]
≪用語全般≫
'フレーバーテキスト'
大まかなルールくらいしか決めてないです。
エタるのが恐かったら、完結させてから投稿すればいいじゃない。(一応)完成したので投稿します。
3が日中には完結話まで投稿します。
最終更新:2022-01-03 21:00:00
54983文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者が魔王城にやってくると聞いて、魔王はうきうきで準備を始めた。
最終更新:2022-01-03 13:48:17
1674文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:236pt
作:サイダーボウイ
ハイファンタジー
完結済
N4594HJ
【簡単なあらすじ】
主人公が無能な勇者のために最強の神器を作ろうとするお話。
【普通のあらすじ】
「魔物もろくに倒せない生産職のゴミ屑が! 無様にこのダンジョンで野垂れ死ねや! ヒャッハハ!」
勇者にそう吐き捨てられたエルハルトはダンジョンの最下層で置き去りにされてしまう。
エルハルトは錬金鍛冶師だ。
この世界での生産職は一切レベルが上がらないため、エルハルトはパーティーのメンバーから長い間不遇な扱いを受けてきた。
だが、彼らは知らなかった。
エルハルトが前世では魔王
を最速で倒した最強の転生者であるということを。
女神のたっての願いによりエルハルトはこの世界に転生してやって来たのだ。
その目的は一つ。
現地の勇者が魔王を倒せるように手助けをすること。
もちろん勇者はこのことに気付いていない。
エルハルトはこれまであえて実力を隠し、影で彼らに恩恵を与えていたのである。
そんなことも知らない勇者一行は、エルハルトを追放したことにより、これまで当たり前にできていたことができなくなってしまう。
やがてパーティーは分裂し、勇者は徐々に落ちぶれていくことに。
一方のエルハルトはというと、さくっとダンジョンを脱出した後で盾使いの竜姫と出会う。
「マスター。ようやくお逢いすることができました」
800年間自分を待ち続けていたという竜姫と主従契約を結んだエルハルトは、勇者がちゃんと魔王を倒せるようにと最強の神器作りを目指すことになる。
これは、無能な勇者のために善意で行動を続けていくうちに、先々で出会うヒロインたちから好かれまくり、いつの間にか評価と名声を得てしまう最強転生者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 18:21:36
157868文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1872pt 評価ポイント:876pt
勇者の剣を幼馴染に抜かれたことを気に食わない親父のせいで、勇者を超える勇者になる為旅に出ることになってしまった私、アリサ・エルヴァンディア。
ひょんな事から勇者と奴隷商人と一緒にダンジョン攻略をする羽目に。
ダンジョンを攻略したのはいいけど、勇者が魔王の息子だってことが判明し、魔界に連れていかれてしまった!
そのせいで私が勇者の代わりに勇者になった!
自称勇者は勇者になれますか?
答えはYES!
仕方が無いので魔王を倒して英雄になってやります!
最終更新:2021-12-28 20:09:49
19584文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者が魔王を倒す為に冒険する物語。
無事勇者パーティーが結成され、冒険が順調に進むかと思えた時、驚きの競争相手が現る。
相手よりも先に早く魔王城に着けるか、相手よりも強くなれるのかを競っていく。
最終更新:2021-12-25 22:51:58
80165文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人類は魔物を倒す。勇者が魔王を倒し、魔物がいなくなるまで。この赤く染まった地面が綺麗になる、その時まで。
最終更新:2021-12-24 00:00:00
4873文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界征服を目論む魔王率いる魔族軍。
その野望を阻止すべく、選ばれし勇者が魔王城を攻める!
戦士、魔法使い、僧侶を引き連れて、ついに魔王の間に足を踏み入れた一行。
そこで待っていたものとは!!
最終更新:2021-12-15 19:25:54
3360文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3360pt 評価ポイント:3038pt
人生初の告白にて失恋した高校生、優十は不思議な夢を見るようになる。
それはまるでアニメや漫画のようなファンタジーで、勇者と魔王が存在する世界。
一方、失恋した優十であったが友人から関係を始めようと思い人である 黒下 桜 にもうアプローチを仕掛け続けていた。
そんな日常を過ごしている内に夢の続きを見れるようになった頃、遂に勇者が魔王を倒す終幕まで夢の物語は進みラストスパートに突入した頃、友人にあるアニメを進められる。
それは勇者が主人公ではなく、魔王の娘がメインの物語。
しかしそのアニメは勇者に倒された魔王とその一族が人間に根絶やしにされるバッドエンドである事が有名な物語であり最後には主人公である魔王の娘は人間達に罵倒されたながら処刑される物語の為、世間的な評価は低い物とされていた。
そこで優斗はそのアニメの原作を書いているのはアプローチを継続中で黒下本人だと知る。
アニメの内容が良い物でない事で、周りから遠ざけられる存在となっていた黒下。
何故あのようなストーリーを書いたの気になった優十は黒下に質問を投げると、黒下から驚愕の言葉を耳にする。
「 魔王の娘が、前世の私だからよ 」
前世の記憶を持ち、今も人間達の罵倒に怯える黒下は周りの人間だけでなく親でさえ心を開けずに怯える日々を過ごしている事に気付いた優十は、1つの決断をする。
「 必ず君を救い出す 」
これは―――ファンタジーの夢が前世の記憶である物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 18:04:51
4474文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遥か昔。5人の勇者が魔王を封じたとされる地『息吹ヶ原市』
その中心に位置する『息吹ヶ原総合戦術学園』
卒業すれば将来が約束されると評判の学園に、1人の少年が入学を目指して訪れる。
それが新たな神話の幕開けとなる。
最終更新:2021-11-20 07:53:01
16945文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:なろうに魂を売った進藤
ハイファンタジー
連載
N3498GT
闇騎士リデ(26歳独身)は勇者ジンにより解雇通達を受け取り、勇者パーティより離脱した。勇者のパーティに闇騎士は要らない、妥当だし文句も特に無いので、甘んじて受け入れて、リデは故郷へ帰ることにした。
帰り道、即ちそれは勇者の旅路。それをなぞりながら帰るリデが目にしたのは……魔物や魔族よりもおぞましい、人間の悪辣。
略奪、汚職、勇者が救済し、通った道を汚す姿に、リデは怒りを覚えた。
リデは決心する、勇者が魔王討伐から帰還するまでに、この国の腐りきった部分を、自分が全て滅して
やると。
それが、勇者の傍で様々な汚濁を浴びて、手を汚した自分ができる、救済なのだと、リデは勇者との旅路を戻り始めた。
……ただ、問題があった。何故か3日前に殺した魔王配下の女魔剣士に言い寄られ、さらにリデは旅の中で様々な女性達と出会い、関係を持ってしまっていたのである!全てお互い一度きりと割り切った、しかして言葉で互いに約束しても、男と女!忘れられる筈なんてない!!
「あれで忘れろなんて酷だわ」
「それでも、あなた様を忘れられなかった」
「「責任、取ってね?」」
「やっぱり私を攫いに来てくれたのね!」
一夜で深く愛した女達は口々に彼にそう言う。
「一度きりと言ったし!君達以外の女とも遊んでたしょうもない男だぞ僕は!お前らもっといい男見つけろよ!!」
「「「「あれだけしといて、それは無いでしょ!全員幸せにしなさいよね!!」」」」
勇者の為の掃除の旅が、自分の責任を取る旅も合わせて行う事になった闇騎士リデは、果たして王国の腐敗を滅ぼし、関係を持った女性達の責任を取る事ができるのか?勇者との旅路を戻る旅が、今始まる。
追放ものですが、ざまぁではありません。ヒロイン達は全員、主人公と関係を持っていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 20:46:31
98691文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:334pt
勇者が魔王になるために魔王に弟子になったり、隣の国ぶっ壊したり、王様を脅したり、する話。
★注意★
60%ギャグ、30%シリアス、10%あたおか、でお送りいたします。
嫌いな人はご遠慮下さい。
この小説はフィクションです。実際の人物、団体とは全く関係ありません。
勇者が魔王になったら終わる予定…です。
どれだけ続くかは…。ブックマークの数次第!
最終更新:2021-11-02 00:54:13
1014文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:製作する黒猫
ハイファンタジー
完結済
N7771FP
突然、現代日本から中世西洋ファンタジー世界に召喚された、さおり。勇者として召喚された彼女に、神は3つの能力を与えた。その一つ、メイン能力の「移動魔法」が勇者にふさわしくない、女であることも同じだという理由で、投獄される。そして、「自動治癒能力」のせいで、実験動物の日々を過ごしていたさおりだったが、女性として危機を感じ、反撃する。
同じく投獄されていた殺人鬼を解放し、城の人々を殺しつくしたさおりは、人を殺したことを忘れ隣国の騎士に保護された。
死神勇者と裏で蔑まれながらも、さ
おりは勇者として世界を救う手伝いを買って出る。あくまで手伝うだけ。危険なことは他に任せる。
これは、死神勇者が魔王を倒し、この世界での居場所を作る物語。
アルファポリスにも載せています。そちらには表紙絵もあります。
カクヨムにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 11:05:21
308393文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:180pt
冒険に、恋に、魔王討伐!?日常から非日常へ。その時少女は冒険に恋い焦がれていく。
少女が勇者として成長し、やがて勇者が魔王を倒すまでの王道ファンタジー!そんなファンタジー世界での本格バトル小説ここに一筆!
ある日、女子高生佐藤唯は学校へ急でいたはずが、気が付けば落下中!?眼下に広がる森、近づく地面と遠のく高い空。
“落下”してしまった彼女を助けた青年は唯のことを異世界人だと呼び、別の人は彼女を勇者と呼ぶ。
勇者の役目は古来より魔王討伐。魔王を倒すのは勇者である唯し
かいない。
元の世界にも帰りたいしこの世界で冒険もしたい。そんな少しだけわがままな唯の、彼女だけの物語。
私は勇者!勇者佐藤唯なのだから。きっと、魔王を倒すのはわたしでなくてはならない。
決意を胸に、止まった時を取り戻せ!
ぶれいぶすとーりー!2 ~佐藤唯は勇者です~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 19:06:52
183748文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:21pt
作:成実ミナルるみな
ローファンタジー
連載
N4271HD
一五歳の少年、バロン・ルメド・スーフィ・ラフォンは勇者であった。憧れであった父の跡を継ぎ、勇者となったのである。世は魔王が率いる魔族によって脅かされた混沌の時代。彼は父から受け継いだ剣を携え、魔王を倒す大冒険に出た。
この世界の大多数が信仰する宗教、トモノヒ教の信任と支援を得て、バロンは各地を旅し、人類の敵を打ち倒していく。その過程でヘヴィウォーリアーのズガンヅ、アークビショップのキュラスというかけがえのない仲間を得て、苛烈ともいえる苦難を乗り越えていく。
バロンには思
い出があった。それは十年前、幼い日に出会った少女との記憶である。お姫様になりたいと願った少女に対し、バロンはそんな彼女を守れるような勇者になりたいと誓いを立てたのだ。その誓いを胸に、トモノヒ教に選ばれた正当なる勇者として、バロンは今日も行く。
ある日、トモノヒ教団から知らせが届く。それはついに来た魔王討伐の任である。バロンに断る理由はない。いざ、その任務を拝命するべく、トモノヒ教の総本山である法都トルカへと向かった。トルカではトモノヒ教に選ばれし勇者はそれだけで英雄のシンボルであり、希望の象徴であった。そんな勇者であるバロンを祝福・激励すべく、当然にトルカでは彼のパレードが執り行われた。名実ともに、自分も父のような勇者になれたと感慨にふけるバロン。そんな彼を後押ししたのは、トモノヒ教のトップである総教皇(そうきょうこう)であった。総教皇の宣言でもって、トルカの民であるトモノヒ教徒から称賛や期待の声を一身に浴びるバロン。魔王率いる魔族におびえる日々を送っていた人々は、彼という勇者を得たことで活気づいていた。
そしてその日は来た。人類の宿敵である魔王を討つべく、勇者であるバロンは父の形見である剣を握るのである。すべては自分の夢のため────尊敬する父へ報いるため、あの日守ると誓った少女に胸を張れる自分になるため。
そう、これはまさに勇者が魔王を倒す物語。
※この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700426124062593)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 03:39:55
116553文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:296pt
検索結果:542 件