-勇気を出して- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:295 件
早朝の澄んだ町の片隅で、やっと訪れた春に関心を持ちつつ怠惰に過ごす人物が一人いた。
彼女の名前は『佐倉恵美』という。
恵美は、ある春の日に”何もしないと決めた”日』を過ごしていた。
八畳の部屋の中で寝転んでいると、押し入れから物音が聞こえ、自分と同じように床に転がっていた先にゴルフボールがついている孫の手を引っ掴み、襖の取っ手に指を掛け、勇気を出して戸を開けた。
振り下ろした孫の手は、確実に何かを叩いた。
押し入れの暗がりからは、なんとも情けない声が聞こえ、恵美は目を凝らす。
中には立派な縦ロールの長い髪を持った、これまた舞台の上でしか見たことがないようなドレスを着た女性が自身の頭を庇うように体を縮こまらせていた。
これが『佐倉恵美』と『プルメリア』の出会いであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 07:00:00
199362文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:56pt
「君との婚約は破棄させてもらう!」
王立貴族学院。昼時。
婚約者のニールセンに突然婚約破棄宣言をされたクラリス。
しかしこの婚約は親同士が決めたビジネスの絡んだ政略結婚。
個人の意思で破棄などできるものではないはず。
ニールセンもそれはわかっていた。婚約破棄はしたいが親を納得させるような理由が見つかっていない様子だった。
するとニールセンは言った。
「君が婚約を破棄したいと言い出した事にしようじゃないか!」
すべての責任をクラリスに押し付け、なんとしてでも婚約を破棄しよ
うとした。
しかしニールセンがクラリスの家族をバカにしたような発言をしたことで、クラリスはニールセンに勇気を出して抵抗する。
だが、貴族学院において爵位の優劣は大きい。
横暴なニールセンだが、なぜかクラリスのほうが悪いという雰囲気になってしまった。
しかしそこに王立貴族学院の歴史に残ると言われる頭脳。そして美貌の持ち主。
ラインバルト・ミューゼンが現れ、クラリスを助ける。
しかも続けて現れるラインバルトの友人。公爵家の子息ジークフリードとエルストン。
彼らもクラリスとニールセンの婚約破棄を聞いて飛んできたのだったが、果たして彼らの目的とは……?
軽いざまぁ有りの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 15:03:05
7592文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:590pt
作:こいかげろう
現実世界[恋愛]
連載
N9383IG
昔、好きだった女の子が当時の姿のまま、社会人になった私の目の前に現れた。
小学生の頃、好きになった女の子。
勇気を出して告白したらフラれてしまった。
それ以来、私は人を好きになることなく大人になっていた。
大人になった今でも彼女と過ごした時間を思い出しては後悔する日々を送る。
ある日、出社前に一人の少女に出会う。
その彼女との出会いが今後の私の未来を大きく変えることになる。
最終更新:2023-06-18 19:00:00
2945文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:RERITO
ヒューマンドラマ
短編
N0667IG
変な夢を見た女の子は、夜中に外へと行きたくなる。
コンビニに行ったり、夜中の神社でお参りしたりして...夜中の空気に酔いながら、散歩をするだけの話
最終更新:2023-05-27 20:41:36
3528文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
小説家志望の主人公は、勇気を出して小説投稿サイトに小説を投稿しようとしていた。しかしいきなり小説を投稿しても注目を浴びないと考えた主人公は、投稿して直ぐに注目が集まるようにするべく、主人公の小説を売り込み始める。
最終更新:2023-05-06 19:00:00
1577文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある学校に在籍している星拓磨、テニス部に所属して地方大会に出場できる実力を持っている。
そして拓磨がいるクラスには不思議さんと言われている言ノ葉奈々が居た。
言ノ葉授業中ずっと何かメモを取っていたり一人で何かずっとボソボソ喋っていたりしていた。
言ノ葉の事が好きな拓磨は勇気を出して言ノ葉にメモの内容などを聞く。
すると言ノ葉は小説家になりたいという夢があり、web小説投稿サイトで小説を投稿していた。
しかし作品はpv数も微妙で評価すらもされていなかった。
これは
作品を読んで書籍化出来ると思った拓磨は作文を書くことが苦手ながらも一生懸命言ノ葉へアドバイスなどをし、彼女の夢である小説家の夢を叶えさせる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:06:11
1064文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シャルねる
現実世界[恋愛]
完結済
N6216IC
「わ、私……れーなの事が好き……です」
耳の先まで顔を赤らめながらそう言う瑠菜。
好き……好き? 幼馴染として……だよね? いや、でも幼馴染として今わざわざ好きって言うのはおかしいし……つまり今私は告白をされているってこと? いやいや、れ、冷静になるんだ私。私のどこに惚れる要素がある? ましてや同性。私は確かに瑠菜のことが好きだけど、同性の子への思いが実るのなんてなかなかないと思う。多分私が恥ずかしい勘違いをしてるだけなんだ。うん。そうに違いない。……じゃあこんなに顔が
赤いのはどういうことだろう。単純に好きって言うのが恥ずかしかった? いや、それだとただの告白になっちゃうから違うか。
と、取り敢えず何か答えないと。
「私も好きだよ」
もし、もし本当に告白だった場合断るなんてありえないから、私はそう答えた。
「幼馴染として、でしょ?」
違う。けど……
「当たり前でしょ?」
あぁ、自分で言ってて心が痛い。もし仮にここで勇気を出してたら何かが変わったのかもしれない……いや、確実に変わったと思う。それがいい方向か悪い方向かが分からない。だから私は逃げた。
「そう……だよね」
「そう、だよ」
「れーなはそうでも、私の好きは違うよ?」
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 08:17:38
72729文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:460pt
【大好きな貴方、婚約を解消しましょうのifです】
これは、お互いがほんの少しだけ勇気を出して向かい合っていたら、のお話。
もしも、あの時、違う行動を取れていたら。
僕は貴女と笑いあえていたのかな?
※このお話は 【大好きな貴方、婚約を解消しましょう】のifストーリーです。
※幸せになった人は名前が出てきます。
※作者の脳内異世界のお話です。
最終更新:2023-04-25 21:52:37
5469文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1790pt 評価ポイント:1496pt
作:絶対人生負け組
現実世界[恋愛]
完結済
N0771ID
幼稚園、小学校、中学校と彼女というものが出来た事がない村上明は高校ではどうにかこうにか作りたい!と思っている。
けれど《人見知り》《コミュ障》《陰キャ》の俺。
高校生になったから変わろう、そう思い始め少しずつ勇気を出し始める。
入学式で一目惚れした村田花音さんとまずは挨拶から始めようと目標を立て1歩進む。
それから様々な目標を立て、確実に1歩1歩進み始める。
初めての連絡先交換やデートなどを通してどんどん仲良くなっていく。
これは努力で幸せを勝ち取った俺
のほんの1部の幸せな生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 09:15:06
36997文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
冬の終わり、僕は勇気を出して一歩を踏み出す。
最終更新:2023-03-26 19:46:22
920文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
十年前。幼い光一は学校や家族に虐げられ居場所が無く、人が寄り付かない奇妙な佇まいの館【ふわふわ館】を眺めては、癒しを求めていた。彼の唯一の救いの場所がその場所だったのだ。
しかしある日、光一は遠く離れた大阪へ養子に出される事になった。
外から眺めるだけだった【ふわふわ館】と離ればなれになる前に、勇気を出して、中へ入ってみようと決意した。
そして・・・そこで目にした光景と戦慄の事件は、彼の脳髄に焼き付いて離れなかった。
光一は十年の歳月を経て、再び【ふわふわ館】へやって来
たのである。その理由とは!?
スプラッターになるかも知れませんので、苦手な方はお勧めしません。そういうシーンが出てきそうな時は、前書きに予告するようにしますので、よろしくお願いします。
連載は不定期ですが、できるだけ頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 18:00:00
18587文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
私はおじさん。最近『異世界恋愛が流行っているらしい』と知った。
― 異世界・・・
おじさんにはその概念が分かりにくい。
この話は、おじさんが勇気を出して異世界恋愛を書くまでを描いた話である。
最終更新:2023-03-14 17:11:43
51003文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
痴漢の冤罪で学校の人から嫌われている僕。
でもそんな僕に優しく接していてくれた宮野楓。
だから僕は勇気を出して告白することにした。
だがあっさりフラれた。
その後すぐ僕が彼女を襲ったといい。
僕は警察に連行されることになった。
そして僕は心を癒すために親友の勧めでゲームをすることになった。
最終更新:2023-02-10 21:37:29
54999文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:116pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ホラー
短編
N4968IB
会社員である俺こと溝内は、朝早く出社し夜遅くに帰る生活を送っていた。
そんな生活の中でモ人との繋がりを感じる瞬間がある。いつも時間帯的にすれ違う人。その人との人時の会話が自分の支えにもなっていた。
勇気を出して声を掛けようかとも考えるが――。
※この作品はホラー・怪談の短編です。苦手な方はブラバしてください。
最終更新:2023-02-07 17:49:24
5084文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:106pt
12月半ば。高校の修学旅行の帰り道、高速フェリーの上だった。
向坂 剛は勇気を出してクラスメイトの璃子に告った。
せっかく好感触だったのに、陰で見ていたクラスの不良、射場 丈に横槍を入れられる。
剛と丈はケンカに発展。
はずみでフェリーから海に転落した2人だった。
剛は救助されるものの、丈だけは海に落ちた拍子に頭を強打し、そのまま帰らぬ人になる。
丈はあまりの無念さに成仏できずにいた。
せめて遺体だけでも見つけて欲しい。日に日に魚に啄まれ、崩れていく己の肉体は耐え難い。
し
ばらく穏やかな沖合で漂っていたとき、シイラ巻網漁をしていた親子の漁師に発見されるのだが、思いもよらぬ待遇を受ける……。
※本作は、しいな ここみさま主催「冬のホラー企画」の参加作品です。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※注意! 溺死体の、かなりグロテスクな描写があります。グロ度★★★★★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 22:05:18
5000文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:116pt
僕には親友が居る。
女の子の親友が。
生まれた時から何時も一緒の。
そいつは鉱石ラジオがお気にいりだ。
ラジオのツマミを弄ると流れる音楽。
人の言葉。
つまらないトーク。
それが好きで一日中弄っていた。
僕には親友以外に友達が居ない。
何故か分からない。
勇気を出して声を掛けても何故か不気味な目で見られる。
何度も同じ様な目で見られ僕は親友意外の友人を作るのを止めた。
そんな僕と親友の
話だ。
※ 短編編集版です内容は短編に少しだけ継ぎ足しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:27:17
17727文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
小さな商店の店番をしている主人公は、ある缶コーヒーを毎日買いに来る青年が気になっていた。
補充されない缶コーヒー、残り二缶となってしまい、勇気を出して彼と話をしようとしてみるが……。
第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞への応募作品。(テーマは缶コーヒー)
最終更新:2022-12-01 10:10:53
1000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
お庭を探索中の3兄弟が大きな椿の木の下で、妖精たちに出会います。
パーティーに参加して楽しんでいると、思わぬハプニングが起こります。
3兄弟はビックリしながらも勇気を出して問題解決していく物語。
最終更新:2022-11-01 09:27:14
1018文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
本作品はカクヨムとの重複投稿になります。
榎本界人は中学に上がりグレていた。親の離婚や環境の変化など様々な理由はあるが、最たるものは親友との離々かもしれない。中学二年になる頃には、信頼がおけるわけでもない『仲間』とつるみ、毎夜寄り集まってはくだらない時間を過ごしていた。
ある時親友・薊京介と出会う。中学からはすっかり疎遠になっていた彼とよりを戻したいと思い、勇気を出して近寄ってみせた。
しかし、界人はその気持ちに正直になれなかったのだ。その為に二の足を踏むしかなかっ
た。
夜のコンビニで出くわした彼は物憂げで、儚げで、無気力で、そして相変わらず――天使のような美少年だったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 23:08:14
31944文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【手元で完結済み小説投稿中!】
『僕』は、片思いの女の子・リラリーに告白をした。勇気を出して伝えたのに素気なく断られた上に、彼女から『失恋薬』を渡された。
これを飲めば失恋のショックも忘れられると言われ、『僕』は勧められるまま、薬の小瓶を手に取った。だがしかし、渡されたのは間違った薬。なんと『惚れ薬』だった。
解呪をするためには、好きな子=リラリーと、1時間に1回、24時間連続でキスをしなければならない。
惚れるか、諦めるか、惚れさせるか、諦めさせるか。24時間のピュア
でゲスい恋愛攻防戦が始まった。
ピュア系腹黒ヒーロー×薬草学マニアのクール系令嬢。最後に薬を飲むのは、誰だ!?
【投稿期間10月13日~】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 12:09:17
100305文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:166pt
小学六年生の夏、クラス担任の先生に初恋をした女の子。あの日から五年の月日が経った。しかし――「忘れようとしても、忘れられなかったあの言葉は私の心にずっと残っていて」十七歳の誕生日を迎え、この気持ちにけじめをつけるため、勇気を出して告白をすることに。果たして恋の行方は……?!
最終更新:2022-10-23 17:04:16
2710文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:74pt
僕、伏見寛太(ふしみかんた)には箱入り娘で世間知らずで、とっても可愛くて大好きな幼馴染がいる。
山崎箱菜(やまざきはこな)。昔からハコちゃん、カンタ君と呼び合う仲でここ数年くらい片想い中だ。
名の通り箱入り娘なハコちゃんはお父さんから溺愛されてるのだけど、不思議と信頼されていて、
帰るのが夜になるときはハコちゃんを家に送るのは幼馴染である僕のお役目だ。
「カンタ君、いつも送ってくれてありがとう」
律儀に笑顔でお礼を言う姿を見ていたら気がついたら好きになっていた
。
でも、彼女はとても鈍感でそれとなく好意を伝えても全然気がついてくれない。
しびれを切らした僕は勇気を出して夜景デートで告白してみたのだけど。
「ふつつか者ですがよろしくお願いします」
ハコちゃんの返事は予想外過ぎてびっくり仰天。一体全体、何がどうしてこうなったの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 07:56:27
7048文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4248pt 評価ポイント:3570pt
作:しいな ここみ
ヒューマンドラマ
短編
N3922HW
私たち『仲良し女子5人組』は文化祭でスーパー戦隊ショーをやることになった。でも、何かが足りない。私だけほんとうの仲良しじゃないという
それだけじゃない。リーダーの紅井さんに背中を押されて、私はそれをみんなの前で、勇気を出して、口にした。
最終更新:2022-10-05 08:43:40
10494文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:134pt
僕は周りにはそこそこ顔がいい男と言われてきたけれど、実は『顔だけ男』と言われてフラれた過去がある。
興味深い女性に出会い、ある日勇気を出して『名刺タイプのお近づき作戦』を実行するのだが・・・。
最終更新:2022-09-21 14:00:00
25345文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
不登校でひきこもりの春樹。母の日にカーネーションを贈ろうと勇気を出して深夜のコンビニへ出かけるが、不良に絡まれてしまう。
最終更新:2022-09-03 13:50:51
5379文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
勇気を出してクラスのマドンナ、白雪 華(しらゆき はな)に告白した九条 蓮(くじょう れん)は、なんとOKをもらい付き合うことに。しかし念願の交際スタートの先に華が余命宣告!?
最終更新:2022-08-24 14:07:50
25978文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
勇気を出して告白したのに、友達としてしか見れない、って断るの、かなり残酷なことを言ってるという自覚を持つべきだと思う。僕のことを好きになってもらおうとしてきた努力は、彼女に何も響いていなかったのだと気付かされる
最終更新:2022-08-21 19:24:57
2203文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
高一の夏休み、初めて美容室で髪を切った。
しかし、僕はクラスの中でモブのような立ち位置。
モブが身なりに多少気を使ったところで、誰も気付かないし気にしない。
事実、夏休み明けの久々の登校では、誰も僕の変化に気付かなかった。
たった一人を除いて——。
「齋藤、ちょっと雰囲気変わった?」
これは、勇気を出してちょっとだけ自分を変えた、少年と少女の物語。
最終更新:2022-08-19 19:11:49
5456文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2352pt 評価ポイント:2080pt
島で育った圭と夏菜。
圭はクラスのリーダー。
夏菜はいじめられっ子。
中学卒業後、15年ぶりに圭を見かけた夏菜は勇気を出して連絡をしてみることに。
最初はぎこちないメールの2人だったが徐々にうちとけるにつれ、2人の過去と、取り巻く人間関係があきらかに……!
よのなかねかおかおかねかなのよ。
ままがわたしにしたわがまま。
等、回文を織り混ぜた、メールで織り成す
「恋愛×ミステリー」
あなたは、物語の中にいくつ回文を見つけられるか!
クライマックスは怒涛の展開!
大どんでん返しが
!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 22:00:22
11853文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
内気な少女が勇気を出して、恋を一歩進めるお話です。
最終更新:2022-08-13 00:40:51
1141文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
まさにタイトル通りです(笑)
初の読み切り短編投稿です<(_ _)>
拙いですが、よろしくお願いします。
誤字・脱字が多いかと思われますが平に御容赦をw
最終更新:2022-08-08 01:06:02
26309文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
大好きなあの作品にレビューを贈りたい!
でも上手く書けないし、喜んでもらえるか不安……。
そんなあなたへのエール。ぜひ勇気を出してくださいね。
キーワード:
最終更新:2022-07-29 20:05:09
227文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:158pt
主人公の松村のぶゆきは有名私立中学校、太陽学園に入学する。
柔道経験があり、顔が強面のため、幼い子から泣かれることが多く子供が苦手になる。
クラスメイトの山口りょうへいとコンビニのからあげを一緒に食べることになる。
りょうへいは、初めて食べたコンビニからあげの美味しさに感動して、そのことがきっかけで、お互いの距離が縮み、親友と呼べるまでの仲になった。
ある日、りょうへいが、コンビニで万引きをしてしまう。
偶然、見かけていた同学年の金原すみれが証言者として、学校に密告してしまう
。
りょうへいの父は、のぶゆきが無理やり万引きをさせたと罪を擦り付けてきた。
のぶゆきは停学処分となり、この間に社長令嬢で幼稚園児の星本いずみと出会う。
いずみの父親から、一時的に幼稚園までの送り迎えをしてほしいと依頼される。
当初、干渉しないように距離をとっていたが、おねしょをした下着をりょうへいが必死に洗濯してあげたことで、いずみはりょうへいに心を開くようになる。
一方、りょうへいは、勇気を振り絞って、父に自分が万引犯であることを打ち明ける。
その数日後、りょうへいの実家が強盗被害にあってしまう。
のぶゆきは、自分の家に犯人逮捕まで親子でしばらく休んでもらうように提案する。
りょうへいの父は、当初、のぶゆきの優しさを疑っていたが、自分に対する献身的な態度に、のぶゆきが犯人でないことを悟り、無実の罪を被せてしまったことを謝罪した。
りょうへいとの思い出のコンビニが不良学生のたまり場となり、経営危機になってしまう。
いずみが、スポットライトを浴びながら華麗に登場し、店頭販売していたからあげを購入。
シンデレラ姿の可愛いずみに、通行人は心惹かれ、売り上げは一気に回復。
さらに不良学生たちを取り締まるため、すみれが、地元のプロレス団体を警備員として雇い、コンビニとかつあげの標的にされていた太陽学園の学生を守ることに成功した。
さらにのぶゆきは、いずみと接せるうちに、子供嫌いの克服に成功。
父親に勇気を出して告白するなど、成長したりょうへいに刺激を受け、自分自身もさらに強くなるため、一度は離れていた柔道をまた始める決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 23:00:00
44641文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼稚園の帰り、優子はパン屋のタナカの前でレーズンパンの残りを数える。10個以上、残っていれば、悪い風邪が来るのを知っているからだった。ある日、数えると10個のレーズンパンが残っていた。悪い風邪が来る、と知った優子は慌てて家に戻る。そこに愛犬のペロがいきなりじゃれつく。お菓子をねだってのことだった。それでうがいと手洗いを忘れた優子はその夜に熱を出し、真夜中、病院に向かう。その後、3日を過ぎて優子の風邪の症状は落ち着きをみせるも、未だ寝込んでいる優子に母親がスープと一緒にパン屋の
タナカのレーズンパンを運んでくる。優子は勇気を出して店に残っているレーズンパンの個数を聞くが、母親は「10個だった」と答える。悪い風邪が続くことに落胆する優子だったが、続けて母親が「美味しそうだったから、お母さんも一つ買ったの」と言い、残りが9個になったことを知る。悪い風邪はもう来ない。そうと覚った優子は明るい声を立てて笑い、冬の陽に照らされて部屋は紅色に染まる。しばらくして、優子の街からは悪い風邪はいなくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 13:00:00
1706文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卑屈で、謙虚で、屁理屈を言うことが得意な事以外は普通の高校一年生である『氷室政明』。入学早々、教室の端っこで窓際の席+隣の席に座るのはスーパー清楚系美少女『逢瀬雫』という座を手に入れて歓喜する彼は、今までの自分の行動の不甲斐なさを思い出し、勇気を出して彼女にある事を告げる。
「突然だけど……お願いします、俺の友達になってくれ!」
「ふん、陰キャが哀れね」
だが、それは虚しくも空振りに終わった。
しかし転機は訪れた。その日の夕方、彼は目撃する。駅近くの路地裏で雫が、先輩たちに襲
われかけているその姿を。政明は自然と体が動いて彼女を助けるのだが、恩を仇で返すというのか、次の日から彼女は彼に対して暴言を吐く様になった。
なんでだ。こういうのって、助けてくれた俺を惚れるパターンじゃ……とそんな思想も彼女には見透かされて。
「まさか、私を助けるてくれた事にそんな悪心があったとはね。変態、公然わいせつ犯罪者」
「へぇ⁉ そんなに言います⁉」
「まぁ、感謝してないわけじゃあないけど……」
「え?」
だがそんな彼女も、満更ではないらしく。慣れ合っていく中で、徐々にそれぞれの想いが変化していく男女。
政明は担任の策略にハマり仕方がなく入部する部活『創作部』には、何故か柔道部に入部予定だった彼女もいて……。
愉快な仲間達と共に事なかれ主義の政明は、ツンツン少女と共に高校生活を謳歌する。
きっと俺の求めている青春は、ここにはない。
さぁ、創作部へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 20:01:04
128466文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
下駄箱の手紙からはじまる、なんてことはない幸せ
最終更新:2022-06-10 14:27:19
249文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
養護院で才能を見出され、魔法学院に入学したソロモン。
支援者の“エルヴァスティ伯爵”に、毎月欠かさず手紙を書いていたが、一度も本人と会うことはなかった。
最後の手紙で勇気を出して「会いたい」と伝えたものの、返事はなく、それっきりに。
傷心のまま働き始めた魔法研究所で、学院の二年上の先輩と再会する。
【他サイトにも公開あり】
最終更新:2022-06-05 12:45:10
8000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:29322pt 評価ポイント:25496pt
榊原 琉兎戸(さかきばら るうと)が引っ越し先で道に迷っていたら、額に傷を負いマスクをした女性に助けられた。
僅かな時間であったけれども彼女との会話がとても楽しくて、琉兎戸は彼女に仄かに想いを寄せるようになるが、名前も連絡先も聞いて無かった。
その翌日、高校に転入した琉兎戸はその女性と偶然再会するも、その女性は傷のせいでクラスのギャル女によって孤立するよう仕向けられていた。
琉兎戸はまたその女性と笑い合いたいと願い、勇気を出して想いを伝える。
そしてその行為が、彼女
の立場と心を救うことになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 20:39:22
9548文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:5516pt 評価ポイント:4654pt
俺はモテナイ
全く持てない
女性と仕事の話はできるが雑談などできない
一度勇気を出して雑談したら次の日から避けられるほどだ
よって俺の遺伝子が後世に残ることはない
年老いて唯一俺の心配をしてくれる女性 お母さん
ごめんなさい
あなたの息子は 男失格でした。
これはそんな俺の物語
最終更新:2022-05-06 19:31:10
2073文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
書いてみたものの投稿せずに放置していた話を推敲したので勇気を出して投稿した。投稿しようと思った理由となぜその小説を投稿したのかということを書きました。
最終更新:2022-05-05 17:47:07
783文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:88pt
ほんの少しだけ勇気を出してみただけ。
最終更新:2022-05-04 20:39:32
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:マナシロカナタ(かなたん)
現実世界[恋愛]
完結済
N0181HM
◆1行あらすじ。
カースト下位の平凡な陰キャ男子高校生がお婆さんを助けたことで、学園のアイドル西沢彩菜に惚れられる学園ラブコメ。
◆あらすじ
平凡な陰キャ高校生・佐々木直人は学校からの帰り道、ちょっとだけ勇気を出して困っていたお婆さんをお手伝いした。
するとその日を境に、なぜか学園のアイドル西沢彩菜が主人公に頻繁に声をかけてくるようになったのだ。
しばらくして屋上に呼び出された直人は、西沢彩菜から告白されてしまう。
もちろんOKしたものの、
(これってどう考えてもドッキリ
だよね……?)
「じゃあ佐々木くん、今日は一緒に帰ろう? 佐々木くんとお話しして佐々木くんのこともっと知りたいの」
「えっ!? これってドッキリじゃなかったの?」
「ふえっ、もしかして佐々木くんは嘘の告白だと思ってたの? じゃあOKしてくれたのも嘘ってこと? 酷いよ佐々木くん、わたし一生懸命告白したのに……」
「ち、違うんだ西沢さん! いや違わないんだけど、西沢さんに告白されてOKした気持ちは本気だったから! すごく嬉しかったし、ぶっちゃけ舞い上がっちゃってたから!」
「えへへ、ちょっと照れるし……」
学園のアイドル西沢彩菜との恋を必死に頑張る陰キャ男子高校生の等身大ラブコメディ!
*カクヨム併載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 19:16:43
129622文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1856pt 評価ポイント:1016pt
母の営む花屋によく訪れる少女に興味を持った主人公あおいは勇気を出して少女に声を掛ける。その後、少女が身体に花が生えるという奇病を患っているということを知る。「大人になるまで生きられないかも」と悲しいことを平気で語る少女。神様はなんて意地悪なのだろう。
最終更新:2022-04-01 17:17:05
13087文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
もうすぐ春休みを控えた高校二年生の俺、佐久間勝栄(さくましょうえい)には一つ大きな悩みがある。
明日、三月十四日に迫ったホワイトデーという奴だ。勘違いしないで欲しいが、本命チョコなんぞもらっていない。
二月十四日、バレンタインデーにもらったのは母親とクラスメイトの女子、そして「お隣さん」からの義理チョコだけだ。
ただ、お隣さんで幼馴染な-生島郁美(いくしまいくみ)-は俺のど本命で、ちゃんとしたお返しはしたい。
こうやってお返しに悩むのも毎年のことなのだけど、今年は少
しだけ違う事情があった。渡されたチョコに
「Happy valentine's day! 勝栄。これは書くか悩んだのだけど、伝えないと後悔しそうだし―」
そんな書きかけでクシャクシャの便箋が入っていたのだ。それから一か月近く、郁美はもしかして……と考えたことは
一度や二度じゃない。明日、お返しをする時にこの便箋のことをたずねようか、と考え続けて約一か月。
もし、思いのたけを伝えようとしてくれたなら、なんて都合のいいことを何度も妄想したけど、郁美が「後悔しそう」な
話は果たしていいことなのだろうか。彼氏ができたなんて話かもしれないし、重い事情をカミングアウト
しようとしてくれただけなのかもしれない。いや、さすがに彼氏ができたことをわざわざ手紙で伝える必要はないにしても、
言い出せなかった「何か」がいいことだとはやはり限らない。
なんて考えても、結局は「勇気を出して話を切り出すしかないか」てことになるんだけど。
果てさて、明日はどうなることやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 18:38:20
10456文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:186pt
謎の科学者の陰謀を阻止したサンガンピュールが次に挑むのは恋愛!?中学校では、様々な男子生徒に興味を持ち始めたサンガンピュール。勇気を出して告白するも全て失敗に終わり、落ち込んでしまう。逆に、全く意中ではない男子生徒・上坂卓二から「好きだ」と言われ、振り回されてしまう。しかし、上坂はサンガンピュールの「重大な秘密」を握っているらしく・・・。
最終更新:2022-03-17 23:19:30
6277文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ネガティブで自分に自信のない高校生、高原和成はある日たまたま優しくされたことがきっかけで校内一の美女、御木本夏樹に恋をする。学校で会うことができない夏休み期間中は好きで好きでたまらない気持ちを妄想することで慰めていた。
夏休みの半ば、クラスメイトの村沢純とのつながりで、御木本夏樹と急速に仲良くなることができ、好きな気持ちにより一層拍車がかかる。
しかし夏休み中の登校日に高原和成はせっかく仲良くなったというのに自分の欲望に負け、御木本夏樹のスクール水着に「いたずら」
をしてしまう。そのことによって御木本夏樹に嫌われてしまった。
どうすれば良いのかわからない高原和成は自暴自棄となり、唯一電話ができる相手である祖父に愚痴を言うが、その電話口で祖父は急死してしまう。
祖父の死によって自分がいかに情けない人間であるかをまざまざと感じた高原和成は、情けない自分を変えたい、という一心で、村沢純とその友人、進藤健人を頼って、御木本夏樹に謝りたいという意思を伝える。最初は二人に相手にされなかったが、高原和成の変わりたいという気持ちが伝わり、それは最終的に御木本夏樹にも伝わる。
そのかいあって、御木本夏樹と顔を合わせて会うことになり、その場で勇気を出して生まれて初めての告白をする。結果的に振られてはしまうが、自分はこれから新しい第一歩を踏み出すという気持ちになり、「情けない自分」から高原和成は卒業する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 22:39:16
104346文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
勇気を出して恋を進めるために声をかけた人と
困惑しながら雰囲気に流されちゃう人と
相席から始まるそんな軽めのラブストーリーです。
最終更新:2022-01-24 22:35:29
6878文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ホキニワラ
現実世界[恋愛]
完結済
N8839HK
山崎莉愛は、同級生で幼馴染の添田海翔に勇気を出して告白をし、こうして二人は晴れて恋人関係となる。交際をスタートした莉愛と海翔はとても幸せな毎日を過ごしていた。そして、三ヶ月が経過したある日、莉愛は付き合い始めてから全く恋人らしいことをしていないことに気付き、一緒に恋人らしいことをしてみたいと海翔に提案する。これは、幼馴染同士の二人が付き合うようになってからのちょっとした日常の物語である。
最終更新:2022-01-21 02:56:31
9988文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:桜庭かなめ
現実世界[恋愛]
完結済
N2992HJ
高校2年生の空岡遥翔は、同級生の女子・望月沙樹に半年ほど片想いしている。お淑やかで穏やかな性格や柔和な笑顔に惹かれた。遥翔は2年生に進級し、沙樹と別々のクラスになったのをきっかけに告白を決意。勇気を出して告白するが、沙樹にフラれてしまう。
失恋後、遥翔は高校近くの公園のベンチで項垂れていると、1年後輩の女子・陽川香奈と出会う。香奈は、
「遥翔先輩のことが好きです」
「遥翔先輩を振った望月先輩とは正反対とも言えます。そんなあたしでも先輩の恋人にしてくれますか?」
と告
白。遥翔は「フラれた直後だし、陽川のことをよく知らないし、今すぐには答えを出せない」と返事する。そこで、まずは先輩後輩としての仲を深めることに。
一緒にお昼ご飯を食べたり、香奈がバイト先に来たり、放課後や休日にデートしたり。そんな日々を過ごす中で、フラれた遥翔の心の傷は段々癒えていき、香奈との距離が縮まっていく。明るく可愛い積極的な後輩女子との甘くて温かな青春ラブコメディ!
※最新作がスタートしました!(2021.12.13)
※1日1話ずつ公開していく予定です。
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 17:14:14
126939文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:240pt
誰かに勇気を出して相談をすると、「そんなものだよ」って言われて、心がギュってキツくなる時がある。
それは、相手に思いやりがないからだ。
理解されずに一言で片付けられてしまう辛い気持ちに、正しい処方箋があればいいのにと思う。
最終更新:2022-01-13 01:17:50
610文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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