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検索結果:537 件
魔法使いでありながら、魔法を使うことができない冒険者のアルク。
そんな彼は、パーティーでどんな扱いをされようとも決して文句を言わず、日々魔法を使うために努力していた。
しかし、彼の努力は虚しく、邪魔だという理由で追放を告げられる。
が、元パーティーメンバーは、後に気づくこととなる。
彼は、魔法が使えないだけだと。
しかも、魔法使いであるために杖以外の武器をとらなかった。
だから、本当の実力に気づくことがなかったのだ。
――――彼は、剣聖の力を持つ者である、と。
これは、
魔法使いである父に憧れた少年が、パーティーを追放されたことをきっかけに様々な仲間に出会い、成長していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 12:00:00
58021文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:273pt 評価ポイント:105pt
作:Natsukiri
アクション
連載
N4080FP
高校二年生、平野 蓮 (ひらの れん)は幼い頃から霊傷を受け、霊の声を聞き続けていた。
その生まれつき霊が見え、聞こえ、影響を受けているというだけのことで世間から苛まれていた。
そして、ついにいじめにより、命を落とした。
人生の終わりだと思ったとき、ふと涼しい風が当たる、目を開くとそこは高いビルも車もない、辺り一帯の草原。
それは異世界転生という奴だった。
蓮はそこでこの世界でただ一人の「ネクロマンサー」の力を持つ者となる。
この世界が抱えるありとあらゆる問題を軽く解
決?
そこで出会う一人の神の存在とはー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 12:44:53
3718文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その世界には2つの力が存在していた。
1つは「調和の力」。その力は「平和の力」とも呼ばれ、この力を持った者は平和の象徴として世界を旅し平和の輪を広げるために生きることを義務付けられる。
もう1つの力は「破滅の力」と呼ばれ、世界を破滅へと導く力として恐れられている。この力を持つ者が現れた時代は世界が無惨に壊されてしまう。
この「力」は同じ時代に存在することがなかったのだが、神の悪戯か同じ時代に現れてしまう。
そんな前代未聞の事態に世界は大混乱に陥ってしまう。
未知が溢
れる世界で君がプレイヤーとなり世界の行く末を見届けよう。
平和も破滅も君次第!さぁ世界に飛び出そう!世界が君を待っているぞ!
~メイク・ガーデン{アルセピラの運命}あらすじより~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 01:45:30
1291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:へんでヴぁーね
ハイファンタジー
連載
N5650FM
かつてエデル王国は高い魔力を持つ部族によって統治されていた。しかし、ある事件から前国王は権力を失った。そして、革命によって王位を奪った魔力を持たない現国王は、己の魔力を使えない平民たちに喜んで迎えられた。
しかし、革命から十年経った今、エデル王国は独裁国家となった。
国王に歯向かう者や高い魔力を持つ者は、国王が保有する奴隷《銀の牙》によって粛清される。《銀の牙》に属するのは、白銀の髪と群青色の瞳を持つ子供たち。国民は彼らによる粛清に怯え、息をひそめるように生活していた
。
《銀の牙》の一人である2号は、十年前の革命以前の記憶がない。粛清と称して人を殺し続けることに絶望していた彼は、金色の髪を持つアルという男の子に命を救われる。
人々から隠れるように暮らすアル、そして自分自身の正体を知った時、少年は過去の因果に巻き込まれてゆく。
十年前の革命と、それにまつわる真実とは――――――
過去を紐解き、未来をつくる少年たちの物語
(になる予定。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 23:18:41
7568文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◎これまでのあらすじ◎
誠子(まこ)は孤児院で暮らす高校一年生。ある日、きょうだい同然に育った親友の由美江が突然姿を決してしまった!由美江捜索に奔走するうち、誠子は不思議な能力を持つ者たちと出会う。
能力者のひとりジャックから、自分たちが1700年前に生きた人間の生まれ変わりで、由美江はかつて仕えていた女王であると聞かされた誠子は、由美江に会うためジャックについて行く決意をする。
仲間探しの任を負っているジャックとともに、まずは中国に乗り込む誠子だったが……。
【親友のため
に命をかける女の子のお話です。仲間との交流、敵との戦いを通して、彼らが現代に転生した意味を探っていきます。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 01:09:01
9483文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:Haku-lake
ハイファンタジー
連載
N7092FJ
人と魔物が共に暮らすとある世界。
互いが互いに手を取り合い平和に栄えていた筈のその場所は、とある者たちの陰謀と暗躍により、かつてそうであったという憎しみ渦巻く暴虐の世界へと歩みを戻そうとしていた。
傷付き、苦しみ、怯える人々が徐々に、だが確実に増えていった。
しかし、かつての昔も、人々を想い、慈しむ心を持つ者が現れた時、慈悲の天使はその者に力を授けたという…
その力を持つ者はこう呼ばれていた-
『麒麟の使者』と。
勢いと妄想と作者の好みのみで突き進む(予定)
戦国武将
×異世界の異端ファンタジー。
※この作品は二次創作では無くオリジナル作品です……が、他の様々な素晴らしい戦国創作から非常に多くの影響を受けております。
二次創作とならないよう最大限配慮はしておりますが、不都合等がありましたらお伝え下さると幸いです。
例に漏れず、作者の妄想を書きなぐっているような作品の為、感想等は甘口でよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 21:59:08
8240文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
力を持つ者。力が形を成した者。やがて世界の淵に立つ者が「神」に触れる。
数千年前、まだ名前も無く、そこに生きる数多の種族や生物達から、
ただ「グランド・グランド(大きな地面)」と呼ばれる大陸は、
突如現れた天空と深淵の神々の戦場として利用され、
戦が終焉した後も、神の齎した絶大な有形無形の力が色濃く漂っていた。
しかし現在、その神々の闘争の行方を知る者は誰もおらず、
大陸は、世界各国からこの無法のフロンティアに訪れる、
神の残した有形の力である「アーム」を追い求める者達や
、
無形の力である「エレメント」を手にし、
能力者「アマルガム」になろうとする者達で溢れていた。
そんな折、実しやかにある噂がグランド・グランド中で語られ始める。
エレメントから生まれた生命「ミスティック」の存在と、
この大陸のどこかにある「淵」に存在する究極のアーム、「イデア」の噂。
これは、一人の少女の視点から語られる、
名も無き大陸と忘れられた神々にまつわる冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 16:47:12
33219文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
古来より権力を持つ者達は壮絶な暗闘を続けており、ある時誰かが権力をある種の異能として活用する術を見付けたらしかった。歴史という闘技場の中で繰り広げられる影達の闘争は時に直接の暴力として、時に裏の掻き合いとして…。
最終更新:2019-04-27 21:24:35
49533文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
十五歳にして、国の研究所に収容された少年。その少年は、他人が持ち得ない特殊な力を持っていた。この国日本では、特殊な力を持つ人間を研究所に収容し、研究をするという規則がある。
しかし、少年を研究しようとしない研究員が、研究所にはいた。少年を研究しようとしない研究員の目的は?そして研究員の正体は……。
少年と『元』研究員を取り巻く、特殊な力を持つ者たち。彼らの運命は、どこへ向かっていくのか……。
最終更新:2019-04-21 00:58:23
5227文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一体誰がそう呼び始めたのか、気がついた頃にはもうその生物は『マカ』と呼ばれていた。
学者たちは、それは人間よりも大きく、人間よりも強く、そして人間よりも偉大なのだと言った。
人型であったり、獣を模した形であったり、植物を模した形であったり、姿形は様々であったが、彼らは人間よりも賢くはなかった。
『マカ』の出現から人間たちには未知の力を持つ者たちが現れていた。
人はそれを【魔力】と呼び、それを使って事象を引き起こすものを【術式】と呼んだ。
【魔力】を利用して、身体の動きを活発
にさせ、戦闘能力を引き上げることを【魔技】と呼んだ。
『マカ』が人間の敵であるとわかったその時から、人間たちはこれらを磨き上げて、彼らの侵略を退けてきた。
これは世界最強と謳われた少年が、自由に世界と戯れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 23:28:17
8138文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
零を狙い、天人峡が動き始めた。
天人峡とは特一級危険な異能力を持つ者たちで構成された、異能組織。その幹部、澁澤が零を狙っていた。
四人は澁澤の手を避けることは出来るのか?
最終更新:2019-04-10 19:00:58
35180文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:舞原涼、へーがたくちくかん
空想科学[SF]
連載
N2448FD
この世界には、単純かつ明快なルールがある。
――強い者が勝つ。
それは一重に、「力」の強大さがすべてに直結していると言っているわけではない。
例えば、劣った体格から生まれた圧倒的な知性。
例えば、臆病さゆえの進化。
そう、ここでいう「強い者」とは。
――ほかの誰もが持ちえなかった力を持つ者のことだ。
そう、考えるものは誰もいなかった。当然だ。彼らは「何か」を第一に考えるようにプログラミングされていたのだから。
あくまでも、「いた」だけだ。
彼らは「進化」する兵器。
その速度や方向に多少の違いがあれど、彼らは彼ら自身の力で弱点を克服し、自身の力を高める。
その兵器の名は、《パンドラ》と《ギア》。
ナノマシンを用いた長時間の作戦行動が可能である新兵器である。
さて、この物語には四人の主人公がいる。
一人目の主人公の名は、《アヴァランチ》。
彼の力は、「進化」。
ただ進化するのではなく、圧倒的な速度で生み出すことができる。
二人目の名は、《マスター》。
彼女の力は、「統制」。
彼女の武装は変わることがない。しかし彼女は、ナノマシンを用いた兵器すべてを強制的に破壊できる。
三人目の名は、《ハデス》。
彼の力は、「死と復活」。
ナノマシンを用いた兵器を自身の体に取り込み、自身の兵装として使用することができる力だ。
四人目の名は、《オリジン》。
彼女の力は、「原点」。
そう、すべての《ギア》の力を使うことができる。
さて、彼らの物語を始めよう。
他でもない、「彼ら」の。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 08:00:00
40994文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:梅雨ゼンセン
ハイファンタジー
完結済
N6347CR
転生者が当たり前になった世界。
そんな世界の『チート』と呼ばれる規格外の力を持つ者の一人、『北条 黒山』は立ち寄ったあるギルドで魔法使いの少女『エムバ』に出会う。
ひょんなことから仲間になった二人。
果たして彼らを待ち受けているものとは?
エムバと北条の関係は?
そして明らかになるこの世界の秘密とは?
残酷で、グロくて、
でも明るさを失わない、剣と魔法のチートバトルファンタジー ここに開幕!
2019年 3/18(月)完結
最終更新:2019-03-18 16:39:43
540141文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:49pt
2660年の日本が舞台。
世界では科学の力が進歩し人間が快適に暮らす時代。そんな時代には人間では無い力を持った者達が集う政府組織が存在する。人は彼等をGrass beastと呼ぶ。彼等は人間では無い力『異能力』を持つ。異能力は世界大戦真っ只中の中世界政府の科学者達が生物のDNAから生み出した力。当時は平和の為に作られたその力は何者かの手によって流出してしまい、異能を欲する者達が薬の売買や殺し合いを行い世の中は争いが増え続けた。そして、2650年に入り政府はこの力を持つ者を徹
底管理。だが、能力者の一部者達は更に強力な異能を持ち初め世界の崩壊を目論む。そこで政府が設置したのが彼等Grass beastだった。その不当な異能を持つ者達を『外来能力種』と呼び、異能力を備えた者達である彼等に解決や研究をさせ、最後にその中でも実戦班FASD正式名称『外来能力種消滅班』に捕獲及び抹殺をさせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 13:37:01
1436文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――――世は戦国。
戦が日常と化しつつあるこの世の中で、人々の怨嗟は当然のものとして溢れかえっている。
怨嗟は、――憎しみは、負の感情は、世に蔓延る魔物の大好物である。戦乱の世が続けば続く程、広まれば広まる程、魔物の存在も大きくなる。
人間の負の感情を喰らい、月に妖力を貯めて、月の光を浴びて、その力を増していく魔物。その中でも、月の影響が強く、人々に害を為すものを総称して、都鬼という。
月は、都鬼の化身。
逢魔ヶ刻に姿を現し、暁には姿を消す、人ならざるもの。
忌
むべきそれらを認視し、滅する力を持つ者が、在る。緋い瞳を持つ彼らは、都鬼を見るが故に、こう呼ばれる。
緋眼たる鬼姫、と。
――そんな感じの魔物退治なお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 19:46:22
6414文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある平凡な世界に生きる学生
タヌピス
魔王の先祖返りの力を持つ者
タヌピスの仲間達は全員先祖返り
けどそいつらが急にこの世界から存在自体なくなっていた
チーム名は「ヒマコレX」
そんな仲間を探す冒険の話
最終更新:2019-03-01 20:17:50
175886文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
『神』ーーー絶対的、超越的な存在。宗教信仰の対象。
「人間」ーーーなんの力も持たない存在。
「神殺し」ーーー人間でありながら超常の力を持つ存在。神を殺せる者。
神や英雄の力を持つ人間、神殺しは神の住む世界、神界にて神々と戦い、人間界にて人間たちを見守っていた。
そんな神殺しを統べる王、王谷神斗は人間界で運命的な出会いをする。岡本優香、魔導王と呼ばれる神の力をその身に秘めた少女だ。二人はお互いが強大な力を持つ者同士だということを知らずして出会う。
そ
の出会いこそ、神界と人間界を大きく動かすこととなる。
『神』は神界の覇権のために争い、「神殺し」は神界と人間界の調和を図る。
では「人間」は何もできないのか。力を持たないが故に弱者なのか。ただただ祈ることしかできないのか。
この物語は二人の神殺しの出会いから始まり、世代と世界を超えて紡がれていく物語。
理想郷ーアルカディアーへと続く始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 19:00:00
197353文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:28pt
「お迎えに上がりました。お嬢様」
きちんとした身なりの上品な男性が馬車から降りてそう言ったのはほんの3ヶ月前のこと。
わたし、ディアドラは母と二人で慎ましく暮らしてきた。祖父の遺した田舎の家で貧しいなりに幸せに。
母を突然の事故で亡くして一人哀しみに暮れていると父親だという人物の使用人が迎えにきた。
その使用人、執事が言うには父親が男爵というのだからもう…一体なんの少女向け物語かしら…。ほのぼのと羊や牛のお世話してたわたしがお貴族さまですって。ホントにこんなことある
のねぇ…。
そこからは突然の貴族生活、淑女教育と通う学校への入学準備。
学校というのは貴族だけではなくいわゆる魔力を持つものが全員通うことになっている。
この国では魔力を持つ者=貴族、で学校に通う生徒の殆どは貴族。魔力は遺伝的要素が強く遥か昔の建国当初、魔力で以て国に貢献したことで爵位を与えられた者がこの国の貴族のルーツなんだとか。
父がわたしを迎えに寄越したのも母の忘れ形見というのもあるが密かに調査した結果わたしに魔力があることが判明したからだと正直に告げられた。
魔力を持つことがわかっているのにきちんと魔術学校に通わせないとその家の主に何かしらの罰が下るらしい。魔力を持つ者はその力を正しく制御出来ないと周囲に迷惑が掛かるから。
まーわたしも魔力があるなんて自覚なかったし、てゆーか魔力ってナーニー?それ美味しいのー??くらいの感じなので魔術学校とか、実感わかないなぁ。
とゆーわけで淑女教育もそこそこに本日4月1日、わたしは王立魔術学園に入学します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 23:24:59
54035文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1863pt 評価ポイント:321pt
ガイユウカ王国 広大な大陸の6割を所有する大国
王国の王族・貴族など力を持つ者の証【紋章】そんな紋章を持つことが出来なかった貴族の少年
紋章が持てないのには理由があった。しかし その理由は本人には知らされていない
紋無し[紋章無し]と呼ばれる少年は【忘却の迷宮】で過ごしながら
少しづつ少しづつ 自分の力で 自分自身の夢を見つけ 夢を追い続けていく
そんな数奇な運命を背負った少年の人生が やがて王国すべてを変えていく
最終更新:2019-02-23 12:00:00
5738文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
僅かな未来を見通す力を持つ相神零士は、その力を上手く使って楽で適当で愉快なスクールライフを送りたいと思っている。しかし、そんな彼の思いとは裏腹に周りには同じような力を持つ者や、奇妙な事件が起こり始めるのだった。
最終更新:2019-01-26 19:38:52
38739文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:13pt
「優しい魔女に、私はなりたかった」
まじないによって人々を癒す医術士。
新米医術士の少女リラは、とある病を治すため、魔力を持つ者のみが罹患する奇病について研究をしていた。
同じく奇病研究で名を馳せる兄ユノ、そして、かつてあこがれた”やさしい魔女”のような医術士になるため、リラは初の国内巡診の旅に出る。
(「カクヨム」にも掲載しています)
最終更新:2019-01-23 21:00:00
86728文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
作:バイブルさん
ヒューマンドラマ
連載
N7978FF
都心からそう離れてはいないが緑豊かな場所に広大な学園が存在する。
そこにある学園の名前は女神ノ学園。
超常、異能などの様々の能力を持つ者が集まる特殊な教育機関。超法規的な治外法権を実施するこの学園ではあるが、これだけでも普通ではないが本当におかしい特殊性は異界、異世界で活動をする事である。
どこから依頼されているか分からない依頼をクリアしてポイント、通称『単位』を貯める事で神に願い事を叶えて貰えるという嘘みたいなところであった。
その為、超常でもない者達も門
戸を叩く者が絶えない。
何の為にこの学園は存在するのだろうか?
適当にチートを与えて異世界に放り込むリスクに遂に気付いた神々の苦肉の策なのか。
それとも人の子では考えが及ばない実験が行われているのか。
はたまた、女神達の戯れか?
そんな中、最硬の盾になる可能性のある黒髪少年、隆二と最強の矛になれる才能を秘める白髪少年、聡のコンビが女神ノ学園が設立されてから初のイレギュラーとされた少女、コムギと出会い、小さな物語が綴られ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 08:00:00
27424文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:17pt
世界中心国【マゴニア】の劇団シャングリラで働く青年トラベロは、とある夜に行き倒れている少女を助ける。
ファナリヤと名乗るその少女と出会ったことをきっかけに、
因子が遺伝子に適合することで使える未知の力《神秘力》に覚醒したトラベロ。
劇団を抜け「ティルナノーグ」と呼ばれる神秘力を持つ者《神秘力者》による何でも屋の一員になった彼は
ファナリヤと共に日々を過ごしていくうちに、ひょんなことから仲間たちの心の闇を垣間見る。
戸惑いながら悩みながらも動いた彼のその行動は、やがては仲間たち
にそれらへの決別を促していく。
――しかし、自身らの失われた記憶まで紐解いていくことになるとは流石に知る由もなかった。
当小説はホームページ(http://chronos-utakata.sakura.ne.jp/index.html)及びカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 22:05:47
326277文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
キルティス王国という国には、アサイラム傭兵団という傭兵組織が存在した。
一騎当千の強者や特別な能力を持つ者達が集まる、優れた組織であり、隣国マグオート王国との10年以上に渡る戦争の中で積み重ねた戦果は、大きなものであった。
そして現在、キルティス西部戦線の快進撃を支える一人の若者がいた。
アズマと呼ばれるその少年は常に最前線に立ち、仲間と共にキルティス王国軍を勝利に導き続けていた。
異世界を舞台に、アズマ達は歴史の表舞台に引き摺りあげられていく。
最終更新:2019-01-08 13:44:49
54669文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
作:お客sama
ローファンタジー
連載
N4983FD
不幸から不幸が始まる。そして、楽園は崩壊する。喪失と絶望を経て不幸の終焉を願い、【 】は―――
―――生きていることが不幸だから、死を望んだ。
何度も投身自殺を図るがその度に身体は元通りになってしまう。しかしある時、落下地点は土の地面から水へと変貌を遂げ、その水が異世界への入り口となる。
どれだけ怪我を負っても死ぬことはなく、他人の傷さえも完全に治すことができる自然を超越した力を持つ者『オトノ』。
死にたいという自身の願いと矛盾した全てを治す異能<
;スキル>と共に、異能と魔力、そして異世界の謎に迫っていく。
カクヨム、ノベルバ、アルファポリスにも書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 23:04:33
22044文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
着々と限界に向かう地球のどこかで彼らは、ふと進化した。既存の人類とは程遠い特徴は『魔力』と呼ばれ、『魔法使い』が生まれる。魔力を持つ者と持たない者は相容れず、互いに存在を否定し合っていく。結果、悲惨な戦争で大きな犠牲を被った。
これは、それらを体験せずに生まれた子供たちの物語だ。
最終更新:2018-12-28 22:05:26
843文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類は変革を遂げ『異能者《ミュータント》』と呼ばれる異能の力を持つ者たちが現れる。
しかし、旧人類側と異能者《ミュータント》の間で軋轢が生じ、各国が競うように強力な異能者《ミュータント》を求めた。
結果、世界の人口の半分以上に死をもたらした第7次世界大戦が開幕。
戦争が終結した後、世界はトップクラスの異能を持つ者によって統治され、そんな支配体制の中、人々は偽りの平和を生きている。
身近に闇が潜んでいるとも知らずに。
最終更新:2018-12-21 17:42:52
14910文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:46pt
本編完結しました! 現在外伝を連載中です!
日本で魔力を持つ者が通う『特殊能力開発校』 その頂点に立つ神建 元哉(かみだて もとや)とその妹達が魔法実験中のある事故で異世界に転移してしまう。
ただでさえ強力な力を持っていた主人公達は異世界『アンモースト』を管轄する神から『王』の称号を付与されてその力は人智を超えて更に強大になる。
だが、元の世界に戻るためにその神から提示された条件は『勇者を始末しろ!』
この条件をいいのか悪いのかわからないまま引き受けて自らの運命に従っ
て旅を始める主人公達だが、その行く手には常に戦いが待ち受ける。それは次々に襲い掛かる魔物だけではなく次第に大きな戦乱に彼らは巻き込まれていく。
無鉄砲な『獣王』の妹と『魔王』になってしまった義理の妹を引き連れて各地で暴れまわる主人公。のんびり風呂に入っていれば『一緒に入る』と彼女達が押し寄せてくるし、夜寝ていればベッドにもぐりこんでくる。
そんな手の掛かる妹達と次第に増えていく仲間を率いながら突き進む主人公。彼らを中心に異世界の歯車がついに動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 18:11:47
1176417文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1803pt 評価ポイント:255pt
「強大な力を持つ者は、崇められるか、恐れられるかの、どちらかしかないのよ——」
ファスティ大陸暦652年、魔物の頂点に君臨するもの——〈魔王〉が討ち果たされ、魔物達は地下迷宮へと封印された。
そしてその百年後、地下迷宮を管理する巨大都市に、1人の少女がやってくる。身分不明、身元不明のその少女は、自らを勇者と名乗り、地下迷宮へと踏み込んでいく...。
最終更新:2018-12-09 22:57:22
3083文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校でいじめを受けていた、都内の公立高校二年生、緋村蓮は夏休みのある日、突然〈炎〉を操る力に目覚めていじめの首謀者を心ならずも人知れず焼き殺してしまう。パニックに襲われてた最中に、そうした特殊な超常的な力を持つ者〈異能者〉の秘密結社〈ナイツ〉に取り込まれ〈炎聖〉のコードネームを与えられて、雷使いの〈雷帝〉こと千堂円を相棒に、愛刀〈十六夜〉片手に特異な事件に斬り込んで行く。
最終更新:2018-12-06 07:00:50
29741文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界に異能力を持つ人間が出てきてのは20年前。
能力を持つ者、持たない者、正義に走る人、悪に走る人
対応に追われる各国の政治家達
だが、10年前に現れた地球に似た美しい敵に全ての国が、人が、同じ方へ向かざるを得なかった。
何の為に現れたのか? いや、そもそもアレは何なのか?
疑問を持とうが時間は待ってくれない。
着実に減っていく人口。
これは異能力を持つ老若男女が地球のような敵に立ち向かっていく、
現代SFファンタジー
最終更新:2018-11-19 20:40:59
1488文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トアール王国の地下では異世界から特別な能力を持つ者の召喚が試みられていた。
特別な能力を持つ者の力は凄まじく、世界を手に入れることが出来るとされている。
ただその代償には魔力の極めて高い子供を必要としていた。
魔力の高い子供は貴族にしか存在しない。
トアール王国の国王ロックはある貴族に無実の罪を着せ一家を処刑する。
ただ一人、魔力の極めて高い少年、レオポルドを残して。
この話は生贄にされそうになった少年、レオポルドことレオが召喚されてきたアンドロイドのマスターとなってしま
ったことから冒険の日々を送る話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 10:00:00
5958文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
今、世界を機獣という、機械で装甲された獣が脅かしていた。
しかし、人間も手を打とうと、『対機獣特殊機関養育施設』という、機獣に対抗する力を持つ者たちを育てる施設を作り上げた。
少年少女たちの、非日常が日常となった世界の、立った一つの物語。
https://kakuyomu.jp/users/SenmaRoga/following_works
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2018-10-19 00:07:00
9911文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三百年前、同時に起こった災害によって魔力を持つ者のみが生き残った地球。
それから三百年経った地球は、二つの派閥、北の大陸と南の大陸で分かれていた。
北の大陸、そのうちの一つの街の学園に通う片瀬宏乃は入学して一ヶ月後。親友の江上悠莉と昼休みを過ごしていると生徒会長の猫歌花火に声をかけられ、模擬戦闘をすることに。
さらに一ヶ月後、登校し教室へ行くと黒板に『生徒会からのお便り』と書かれた張り紙が張られていた。
そこには彼の名前と親友の名前が書かれており……?
最終更新:2018-10-11 01:19:13
3595文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超能力者が一般化され、人為的な超常現象が当たり前になった世界・・・・・・引力系の能力を持つ高校生 引寄 は、能力を持つ者と持たざる者達の抗争でとばっちりを受けたり、同じクラスメートが発動した異能に巻き込まれたり、自分とは何の関係もないエスパーな人達が繰り出した効果の被害に遭ったりもする。
この物語は、ふざけた能力を持つ苦労人が、なんとか日々生き残るために奮闘する悲劇的な滑稽劇である。
最終更新:2018-10-07 18:54:20
19408文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
グレイズと呼ばれる魔物。
特殊な力を持つ者にしか認知できない。
そのため、グレイズによる事件はほとんどが迷宮入りしていた。
ヒロインの一人、姫華はクラスメイトとも打ち解けようともせず、触るなという一言で、クラスでも浮いていたが、それでも秀は積極的に話しかける。
話があると姫華は秀の誘いに応え、2人はお互いの力を教えあう。
そして、2人は別れ際に謎の怪物に襲われるが、駆け付けた同級生の彩乃によって助けられる。
同じ学園に通っている彩乃は自分の家に二人を招待し、二人が
襲われたものについて語り始める。
秀の家の近所に住む後輩、西宮未羽も能力者だとわかり、四人は力を合わせ、グレイズと戦うことになる。
登場人物
桐谷秀(きりたに しゅう)
柳瀬姫華(やなせ ひめか)
西宮未羽(にしみや みう)
観音寺彩乃(かんのんじ あやの)
能力と謎の怪物グレイズと戦うバトルアクション学園ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 03:24:57
26819文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
時代は中世っぽい
主人公のいる国では、王の力を持つ者を王にする風習があった。
そんな中、主人公は幼馴染グループ6人で村近くの洞窟へ探検しに行く。
最奥で光る石を見つけた一行だが、それを誰のものにするか揉める。
最終的にじゃんけんで決めることになり、主人公は勝った。
それから10年、ネックレスにして持ち続けた主人公に不思議な力が微かに宿る。
そんな感じのコミュニケーション多めのファンタジー。
最終更新:2018-09-28 00:07:19
20254文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
孤児院にて育てられた少年【来(ライ)】は、まだ大人の膝丈にしかならぬ幼い頃に起きたかつてないほどの災害によって両親はおろか親類縁者に友人知人のすべてを失い、記憶も心も奪われた過去を持つ。
誰が何の目的でそうしたのかは定かではないが、恐らく何らかの呪術にて、本来持つべきモノの多くを失った代わりとでもいうように、気味が悪いほど頑丈で、制御の利かない異常な膂力を持つ者となってしまったライは、しかして、そのために、同じ境遇であるはずの孤児院の仲間たちと通じ合う機会を失い、誰からも距離
を置かれてしまっていた。
そんな孤独な少年ライは、自身を拾って来た仮の父である流浪の僧【武鵬(ブホウ)】に武人となることを勧められ、武の頂点を目指すべく、生きるに必要な知識とともに、簡単な技を教わることとなり、苦労はしながらも、少しずつ人間らしい生活に慣れ、仲間たちとの関係も近づいていった。
そんなある日、下の子供たちに誘われて街へと出かけたライは、街のゴロツキに絡まれてしまった子供たちを【保護者】として守るため、彼らをめちゃくちゃに叩きのめしてしまう。
だが、それが間違いだった。叩きのめしたうちの一人が、街の有力者の息子だったのだ。
この件に腹を立てたドラ息子に孤児院の土地と財産を治療費として抑えられたうえ、残る借金の形として子供たちを連れ去られてしまった。
これを取り返すには、この街で四年ぶりに開催される武術大会にて優勝し、それで得られる特別な権利を行使して【なかったこと】にするしかない。
なんとか逃げ延びたライは、子供たちとともに参加費を稼ぎ出し、すべてをその拳ひとつに賭けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 02:12:53
5627文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
卒業後の二人を描きました。
ただ。
この物語から言いたい事は。
力を持つ者はいつ、戦ってるのか?と言う事。
本当の戦いを。
戦え。
最終更新:2018-09-19 10:38:31
7307文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には特殊な力を持つ者達がいる。
その力を「変化(チェンジ)」といい、
力を持つ者達のことを「変化者(チェンジャー)」という。
桐原楓は将来有望な変化者(チェンジャー)を育成する聖導学園に入学する。そこで、楓は多くの仲間と出会う。しかし、そんな楓にはある秘密があった。
これは楓とその仲間達の物語である。
最終更新:2018-09-13 19:46:12
29520文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
20××年
魔法・気・霊力などは選ばれし者だけに与えられた奇跡の力があった。
日本では妖怪・悪霊を退治する陰陽師・退魔士、西洋では魔術師など様々な力を持つ者が現れ時には崇められ恐れられた。
20世紀に入り突如、世界中で魔力を発現する子供が産まれるようになった。それと同時に日本東京主要都市近辺で空間の裂け目が発生、その内部から精霊や魔獣が突如として出没し東京を襲いだした。
政府はその裂け目を精霊門と名付け、直ちに自衛隊を派兵、しかし、通常兵器で精霊や魔獣には全く歯が立たず撤退す
ることになった。
事態を重くみた政府は魔術師、陰陽師、退魔士に討伐隊を編成することになった。
討伐隊の攻撃は精霊や魔獣に対して致命的なダメージを与え、討伐隊が優勢に見えたが精霊門がある都市中心部に近づくにつれて精霊と魔獣の強さが尋常ではなくなり、やむ無く撤退することになり、首都奪還にはならなかった。
政府は精霊門から半径100㎞を陰陽師が土地の地脈・霊脈を利用して半永久的に結界を形成させ、精霊と魔獣を閉じ込めることに成功した。
それと同時に精霊と魔獣を討伐を目的とした、育成学園が設立された。
時が経ち精霊門が出現してから20年が経ち東京の2/3は精霊と魔獣が縄張りとする精霊区となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 00:00:00
26805文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
私、アリシア・エーデルワイスは神様より「勇者とともに旅立ち、魔王を討滅せよ」とお告げをうけた聖女です。
復活した魔王を倒すため、王国随一の実力を持つ者たちを集めた”勇者パーティ”の一員として旅立った……のですが、とんでもない冤罪をかけられて、パーティを追放されてしまいました。
魔王討滅の旅から道半ばで追放され、いまさら国に帰ることもできずに途方にくれていたのですが……
そんな折、偶然出会ったのは、髪も肌も目が覚めるように真っ白で、ルベライトの宝石のような赤い瞳をした、天
使のように美しい少年でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 17:00:00
16450文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1983pt 評価ポイント:1281pt
舞台は2023年、国民が安全の為、銃を持つことが当たり前になった日本。
そこに住む17歳の青年である高原愛人は、特異体質や超能力者、常人を凌駕する身体能力を持つ者たちが集められ、警察官や特殊部隊にも手が負えない凶悪犯罪者を取り締まる日本のエリート超人集団
『警視庁公安部 公安第0課 通称:公安0課』
に所属する捜査官であったが、とある事件をきっかけに退職。姉のスネをかじって引きこもり生活を送っていた。
引きこもり生活を送って一年近くが経ったある日、姉の一言から高校に編入
学する事になる。
『東京軍事育成機関学校 高等部』
そこは、特異体質を持つ者、魔術師、魔術技師、自衛隊や警察官と言った職を目指している者が集められる小中高一貫の学校であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 20:00:00
49001文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:203pt 評価ポイント:97pt
この物語は若くして不慮の事故で死んだ者の魂を甦させれる、不思議な力を持つ者が住んでいる世界……異能、能力を持つ者達の話し……
最終更新:2018-08-01 07:00:00
5936文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如として世界中に現れた光の樹『セフィロト』、殆どの人には触れることも、認識する事も叶わないそれは人類に新しい力を与えた。
超能力、魔法、奇跡、様々な名前で呼ばれるそれは『セフィロト』を認識できる者のみが使う事が可能で、人智を超えたその力は各国にとって非常に重要な『資源』とされている。
当然、力を持つ者を攫う、殺害する、などの妨害工作は国同士で幾度となく繰り返されることとなった。
力を持つ者を集めて育てる為の学校、『春影学園』の門をくぐった少年少女達は国家間の争いに巻き込まれ
ていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 23:31:58
6324文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Orje(オリジェ)と申します。
長編小説となっております。ちなみに書き始めて2年ほど経っていますがまだ完結しません。少しずつ出していきます。
微・残酷描写ありです。
人類の発展は目覚しく、ついに考えうる便利さを突き詰めた。すると、人々は全自動を嫌い始め、燃費の悪い機械を好むようになった。しかし一度突き詰めるところまでいったために、世界からは植物がほとんど消え失せており、あらゆる所が機械に覆われていた。
その裏で、魔術が密かに生きていた。優性遺伝子である、力を持つ者達は
、隠れ住むことができなくなってからも消えることがなかった。それでも少数なためにおとぎ話の一つであり続けるよう過ごしている。
某国の軍の特殊医療班にたった1人所属する「医者」は、力を持つ者である。同士は互いに繋がりを感じることが出来るが、ただの人間だと思っていた軍人からある事件をきっかけに繋がりを感じるようになる。調べてみると過去最高と言われる魔力の持ち主の子供であることが判明した。このままだと力が暴走して世界を消し去りかねない。
医者でも世界を救えるか―――?
面倒事を嫌う医者が面倒事に巻き込まれていくドタバタストーリー
不定期に更新していく予定です。
質問、指摘、褒め言葉、何でも来いです。お願いします。
※恋愛要素が分かりづらいほどちょっぴりしかありません
※キャラブレでは?と感じるところが出てきますが、そういう性格の子です。二重人格ではありません。受け入れてください。
※タイトルは変更する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 00:48:46
4889文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何の力も持たない俺が異能の力を持つ者がいる学校に入学してしまったようで
穏便な生活を送りたいのに俺は一体どうなってしまうのだろうか・・・
最終更新:2018-07-12 18:06:04
3799文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:虎縞之仔猫
ハイファンタジー
完結済
N1302DY
男は死ぬ間際に願った。その願いは聞き届けられ力を授けられる。その願いは彼が思っていたよりも余りにも大きな力としてその身体に宿った。
大きな力を持つ者ならば、それに見合った運命を歩まなければならないのか、彼の人生はゲームのようなある者を倒して終わるなんてハッピーエンドを待ち受けていなかった。誰が悪くて誰が良いのかなんて測る事なんて出来ない。だからこそ彼はその道で会っているのかも分からず、守りたいと思っている者の為にその道を歩んでいく。その歩む道は苦難の連続など知っている。無
謀だと言われることさえ分かっている。だがそれでも彼は歩むのを止めない。ふと立ち止まったとしてもそのスキルに身を任せ、また歩むだろう。
アルファポリスでも投稿しています。
現在、作者の都合により文脈が乱れる部分がありますが、完結させた後に改訂版として書き直すつもりなのでそれまでお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 06:00:00
78386文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:14pt
14才の中学生の少女、聖美衣子は、ある時、自分を迎えに来た異世界の少女に出会う。少女は美衣子のことを救世主の力を持つ者と言い、共にmirikoworldという異世界に旅立つ。その世界は黒魔族という闇の者達に狙われており、美衣子は仲間達と共に戦う決意をする。
謎の宝石を巡って、黒魔族と死闘を繰り広げる美衣子達。はたして、宝石の正体は?そして、mirikoworldの運命は?
復活しようとする邪神を倒し、世界を救え!
最終更新:2018-06-08 22:41:18
101219文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔物を調伏し駆除する力を持つ者たちを人々は祓魔師と呼んだ。
調伏とは魔物の食欲を抑え、理性を取り戻させることである。
調伏のできるものは才能つまり対魔力が高いもだけであり、その数は1000人に一人と言われている。
修行を積み、弱体化、無力化できるのはそこから一握りのみ。
弱体化、無力化できる能力を持つものは僧侶と呼ばれた。僧侶は祓魔師の中でも、特別高い身分にあり、重宝された。
そんな僧侶の中でも高いくらい僧正の地位にある青年の物語
祓魔師の掲げる
「魔物は
須らく駆除すべし」
これに抗うため、青年が辿る運命とは
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 00:24:26
4214文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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