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検索結果:537 件
黒崎 玲、享年21歳。
私は死後の世界で出会った天使見習いシュリエルによって、異世界に転生させられた。
虚弱な私を不憫に思った神様の御慈悲により与えられたのは、固有スキル【健康体】。果たしてその能力とは――即死攻撃を受けない限り死ぬことはない!病気にもならない!毒や麻痺等の状態異常も無効!怪我は自動治癒!……という、とんでもないものだった。
破格のスキルも手に入れたし、私もチート魔術師になれるんじゃない?なんて思っていたのも束の間。『監視役』として天界からやって来たシュリエル
は勿論のこと、騎士のお父様も魔術師のお母様も、果てには幼馴染のエリックまで、何故か私の周囲にはチート並の能力を持つ者ばかり。
私だって、チート魔術師になるんだからぁ!
基本ほのぼのです。学園編突入しました。
R指定は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 16:32:42
208445文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
今から50年以上前、世界中で非現実的な力を持つ人々が現れた。
彼らの力は絶大なもので、各国のパワーバランスは崩壊し、世界中で戦争や紛争が起こり多大な犠牲者が出たと言われ、その数は世界人口の4分の1程だったらしい。
そこで各国はその力<アルカナ>と呼ばれた力を持つ者<能力者>を管理し、軍事力を高めるために学校を設立。世界は、アルカナによる武力での実力主義へと変貌していった。
主人公である神室かむろ 裕也ゆうやは、春から日本にある日本能力者育成高等学校に通う生徒である。
数ある能力者の学校とは比べられないほど能力者の実力が高く、中学までに特に優秀だった者やアルカナの能力が卓越した者たちが全国から集められている。これは、そんな学校での彼の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 21:42:40
1795文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:禁千弐百拾壱式
異世界[恋愛]
連載
N7829GH
世界を恐怖のズンドコに叩き落とし続ける、極悪非道にして謎の秘密結社"黒い日曜日"──
その怪人製造部門の最高責任者であるフォロカレ女史は、ついに永きにわたる組織の悲願を果たす。
それは過去に類をみない最強のバイオニックコマンドーの完成だった。
その名は製造番号(シリアルナンバー)を含め"ドラコ666號(ごう)"とした。
だが、この怪人には致命的な欠点があった。
それは、並みの怪人とは比べものにならないほど、まさしく
救いようもないほどに"知能が低いこと"だった。
ゆえに、集団作戦行動では仲間との連係をとることもむずかしく、また単独機動であったとしても複雑な任務などはまったく理解不能という、どうにも使いものにならない存在だった。
そして遂にある日、このあまりに尖り過ぎた怪人ドラコ666號に"殺処分"の指示が下ってしまう。
だが、生みの親であるフォロカレ博士は、この奇跡に奇跡が重なって誕生したとしか思えない超絶兵器を惜しみ、またなにより不憫に思ったので上層部へ猛抗議をした。
だが、それは"危険過ぎる"という理由で直ちに却下された。
そこでフォロカレは、まったく救いのない殺処分よりは──と、怪人製造と同時進行で進めていた、未だ完成にはほど遠い段階であった時空転位装置、通称"異界門(ゲート)"に一縷の望みをたくし、自身の最高傑作を別世界へと転送してしまう。
結果ドラコ666號は、みたこともない別世界にて覚醒を果たした。
その奇妙な世界では、今まさに彼のような強大な力を持つ者による"救世"を必要としていた──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 12:23:43
11415文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:三月べに(BENI)
ハイファンタジー
完結済
N2106GI
高校生の恵玲奈(エレナ)は、いつの間にか人質にされていた。見たこともない人々の前で、見たこともない場所で。
かと思えば、登校した学校にいた。夢でも見ていたのだろうか。
不思議に思いつつ、いつもの学校生活が始まったーーーーと思いきや。
ゲームのように数値が見える世界にいた!!
巫女姫!? 何それ!? 我々には見えないものが見える目を持ち、偉大な魔力を持つ者のことだってー!?
もふもふしながら、現実逃避!!
最終更新:2020-06-25 06:00:00
14468文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:216pt
作:京間 みずき
ローファンタジー
連載
N9919GH
徳川家康軍が、天下統一を目前と迫る戦国時代で、忍びの者を中心に、術や魔力を、自在に操る事が出来る者達が、わずかだが存在していた。
しかしながら、彼ら術や魔力を持つ者の事は、どの文献や歴史的資料にも存在して居ない、つまり彼らは、表に出る事無く、裏の世界で、歴史を設計していた者達の物語である。
鳥鬼の首領ダイスは、悪しき力を持つ者と知りつつも鬼の赤子を、守り抜く
ある者は、何に取り憑かれたかの様に、自分の才能で、何処までやれるか試し、又ある者は、種族を超えて、愛の為に生
き、又ある者は、数奇な運命に翻弄され、歴史の塵に埋もれながらも、踠き苦しみ一点の光に活路はある、そう信じ前に踏み出す。
守るべき物とは、一体何なのか、彼等はそれを問いかける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 20:11:09
5208文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には人知を超えた力を持つ者がいる。
青年はその力を使って人々を救った。一方少女はその力によって夢を失いかけた。
そんな二人がある日出会う。
青年と少女は互いに信じ、戦い、進んでいく。
天上にあるという「スワンウィング」を目指して――――
最終更新:2020-06-15 14:42:51
9745文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
この世界には、超能力というものが存在する。
ある者は炎を操り、ある者は触れるだけで水を凍らせることができる。他の人間にはできない、自分だけの力を持つ者たちが多数いる。
超能力は政府で管理され、能力の概要を登録する義務も存在するほど、社会に浸透しているものでもある。
主人公の白井星(しらいしょう)は、超能力者の一人。
登録能力は物質の瞬間移動。
特に役立つでもない、誰かが聞けば「珍しい能力だね」の一言で終わるような能力である。
そんな彼は、少しドライで一人を好むと
ころを除けば、特筆することも無いような普通の日常を送り、そして今後もそうするつもりで高校生活を送っていた。
しかし、そんな彼の目の前で、超能力を悪用する大きな闇が動き出す。事件が起こり、たくさんの人が巻き込まれていく。
平凡なはずの日常は崩れ、非日常が平素化していく。そんな状況でも、彼は自分を貫き続ける。これはそんな、どこか普通じゃない意志を持つ少年と、救われたもののお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 23:00:00
86635文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
目が覚めると知らない森にいた青年ゼロは自分が記憶喪失であることを悟り、その原因を探るために森を歩いていると、女の子がチンピラに襲われているところを目撃する。彼女をどこかで会ったことがあると感じたゼロは助けようとするが、この世界に来たばかりのゼロは魔術など知らないために魔術の攻撃に圧倒され、彼女をチンピラに連れ去られてしまいそうになる。
しかし、自分の中に眠っていた謎の力で彼女を助けることに成功するも、その力を発動したとき、とても禍々しい雰囲気に包まれてしまう。
そして彼は王
女の元へ連れ去られ、その謎の力についての説明を受け、さらにはこの国を操っている謎の勢力を倒すように協力を受ける。
ゼロは王女の護衛という名目で流されるままに最高峰の魔術学院に入学したものの、なんと彼は魔力の所有量が0だった!
さらにゼロと同じく謎の力を持つ者たちも何やら不穏な動きをみせているようで……。
魔術を使えないゼロは、この世界でどう生き抜き、そして記憶を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 21:42:01
34768文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:Soryi
ハイファンタジー
完結済
N3067GF
地獄を味わい記憶を失い、拾われた先でも虐げられ。幼い頃はただ幸福に暮らしていた少女は、そうして世界を憎むようになった。
そして彼女は、リカと名乗り自らの目標を叶えるため、慎重に行動を開始した。
死を…ひいては痛みを恐れ、傷つかないために慎重に行動する者が居たら。
助けられるために助ける…自分がピンチになった時に、助けてくれるような人格者をも装う者が居たら。
生きるために貪欲であるがゆえに、卓越した記憶力や戦闘力を持つ者が居たら。
――それはきっと、救世主と呼ばれるような、英
雄にもなるのだろう。
……この話は、そういう話だ。
※主にプロローグに流血・欠損・拷問描写があります。R15は保険ではありません。
※真っ当な復讐話とかを期待して読むと肩透かしを食らうと思われます。
※というか復讐する気はあっても「ついで」の範疇なため、あまり話に出てきません。
※主人公は狂っております。健気な仲間に絆され復讐を辞める、とかそういう事もありません。と、いう方向にしたかった。復讐も含めて目的全部完遂後に絆され始めるからゆるして
※本編完結済み、番外編の更新予定あり(20/5/13現在)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 16:50:10
22330文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
今から半世紀前に突如起こった、人が神隠しに逢い、数日後に魔法を習得した状態で見つかるという、通称ウィザード現象。
あれから何事もなく月日は流れ、人々の記憶からその言葉は次第に薄れていき、再び平和な生活を送っていた。
そんなある日、記憶を失い謎の施設で目を覚ました少年は、魔法とは異なる能力を持つ者達に出会うこととなる。
次々と明かされる能力の謎と、自分の記憶を取り戻そうとしている最中、突然の大災害により平和な日常が一瞬にして崩壊してしまう。
他の能力者を救出すべく、崩壊した世界
に足を踏み入れることとなるが、行く先々で現れる白いフードの敵、とうに消えたはずのウィザード、そして戦いの中で徐々に明かされる少年の能力。
崩壊した世界で繰り広げられる、異能力バトルファンタジー。
彼は一体何者で、何の為に存在しているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 22:35:56
48465文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:34pt
作:MIKENEKO
ハイファンタジー
連載
N8917GD
この世界には絶対的な力が二つ存在する。 クレア(閉力)、そしてエフタ(開力)。クレアの力が最も強い者は、その国のセキュリティを塔の最上階にて一人で任され、歴代のエフタの力を授かった者はその力を使い、あらゆる犯罪を犯してきたのだった。閉力を持つ者は開力の力を持つ者を捕虜すべく動き出していた。
七つの層に分かれる世界で最も身分の低い層に暮らす主人公、キリヒラ・スズリは身分差が1日だけ無効化される「楽園の日」にとある少女との運命的な出会いを果たす。その日に少女が何者かに拐われそう
になる所をスズリは開力を発動させ救い出す。謎に包まれた開力の力。少女の傷は何故一瞬で完治したのか。閉力が最も高い十人の謎。この国の真実。スズリは拐われた少女を救い出すため、解放戦線ALIVAVAの一員となり世界の闇を打ち払わんと歩き出すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 04:28:01
4007文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特殊な能力を持つ者たちが多くいることから、『能力者の国』の異名を持つ国ウィルステル。
そこで暮らす一は、大地を操る能力を持っていた。その能力を活かし、幼馴染の少女である秋霖と、諸々あって一緒に住むことになった利津と三人で、なんでも屋『TWINKLE』を営んでいた。
けれど、同級生から来た依頼を皮切りに、彼らは奇妙な出来事へと遭遇していくことになる。
これは世界にまつわる事件へと、知らず知らず巻き込まれていく者たちの物語。
錯綜する意思 全ては人の望みから
始まりは何だったの
か
それは誰にも分からない――
(自サイト(蒼天白月)に載せているものを転載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 21:00:00
120834文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ソフィは、絵にかいたような我儘なお嬢様......たぶん。おそらく、ゲームに出てきたら悪役令嬢と呼ばれてもいい存在であった。だが、彼女のわがままに動じない男が現れる。
その男は、勇者召喚に巻き込まれたウセ。しかも、異世界に生きるのには必要な力を持つ者でなかった。非力な彼であるが、異世界の常識を知らないこともあって、たいへん、とても大変失礼な態度をとってしまう。
自分に動じない男に対して、お嬢様であるソフィは興味を持つ。
一方で、魔法に関する物を売るお店で働きながら生活
するウセ。年は31歳おっさんであった。
これは、英雄の物語でも魔王の物語でもない。ただ、過行く日常を大切に生きる者たちの物語。お嬢様と毎日を宝石のようにいきるおっさんとの物語である。
毎週土曜日19:00更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 19:00:00
31424文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法の世界、“イシュバーン”
遥か太古から争いを繰り広げる三大国のよる統治と支配の世界。
人々は神から生まれ持った “適正職業” を与えられて、武勲を夢見る者、町や村の発展や平和を望む者、奪う者に分かれた。
その中で、圧倒的な力を持つ存在。
【超越者】
異常な戦闘力と、謎の “不死” の力を持つ者。
争う三大国は、この超越者の獲得に躍起になっているという。
そんな戦争事情とは縁程遠い、帝国の片田舎の農村に住む少年アロン。
人並みの “剣士” の適正職業を与えられた
が、争いが嫌いな彼は村に残り平和に生きる道を選び、家族、そして将来を誓った婚約者と共に幸せに暮らしていた。
それが突如、全てを理不尽に奪われた。
――超越者の手によって。
死にゆくアロンが見た光景は、息絶える父と、凌辱される妹と恋人。
生まれて初めての絶望と、激しい憎悪を覚えたアロンが次に見た光景は、白い世界と、白い男だった。
男は、“神の代行者” を名乗った。
そして紡がれる、超越者の秘密。
『奴等は、別の世界からやってきた転生者。』
『ある方法で得た強靭な “適正職業” を持つ。』
『死なぬ身体も、その方法が関わっている。』
アロンが、代行者から見せられた別世界。
それは、“イシュバーン” とは異なる文明と科学の星。
そこで人気を博する遊戯。
VRMMO 【ファントム・イシュバーン】
“イシュバーン” を模した、仮想空間の世界。
剣と魔法も、3国の争いも、適正職業も、全てが、同じだった。
超越者とは、【ファントム・イシュバーン】で得た力を持って “イシュバーン” に転生してきた別世界の民であると聞かされた。
絶望に、憤怒に、憎悪に身を焦がすアロン。
結論は、ただ一つ。
“別世界で超越者を屠れる力を得て、戻る”
圧倒的な力を持つ、超越者を倒すために。
“不死” である超越者の秘密を掴むために。
二度と、大切な者を失わないように。
VRMMO【ファントム・イシュバーン】の世界で、圧倒的な力を経て再度 “イシュバーン” へ転生したアロン。
いずれくる “理不尽という運命の日” を変えるため、そして世界をゲームのように蹂躙する超越者を殲滅するため、彼はその力を揮うのであった。
後に、英雄とも悪魔とも呼ばれる男。
人呼んで【暴虐のアロン】の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 20:41:39
1061958文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:5205pt 評価ポイント:2401pt
西暦2030年──
全人類の三分の一がESP Abilityと呼ばれる特異能力に目覚め、新たに現れた人類を「ニューマン(New Millennium Human)」と呼ぶことが定着した時代。政府直轄である国立稲沢高等学校に一人の少年が編入する。
──須山史弥(すやまふみや)。今作の主人公。
彼は一般人として生活していたが、突如ニューマンと診断され、生活を一変させられることになる。
急遽編入を余儀なくされたニューマン専門校。そこは彼が予想もしない世界。
人智を超越した奇想天外な
特異能力を有した人類達が集まる場所に他ならなかった。
そんな御伽噺のような力を持つ者たちと肩を並べたからには須山史弥も特異な力を伸ばしていくと思いきや──能力種不明。さらに能力も発動せず、元々の一般人と何ら変わらないままだった。それでも計器は彼をニューマンと断定し続ける。
ニューマンでありながら残ったのは無力という称号。
そして彼に待ち受けていた高校生活は周囲からの侮蔑の日々。だが彼らは知らない。彼が秘める力は異質で、他と一線を画す、変わった能力だと云う事に。そして彼はまだ知らない。これから始まる学園生活が波乱万丈で、騒々しく忙しいことを。
様々な人物達と出会い、織り成す、学園×パラレルSF。
理不尽に抗い、違うと言える勇気を持ち続けた一人の主人公の物語──
⇨2019.10/16 コミケC97にて本作を自費出版!大幅加筆・修正、三人称から一人称へ変更!イラストレーター様に作成して頂いた挿絵、表紙も付きますのでそちらも宜しくお願いします!!
⇨new 2020.1/9 5月開催東京文学フリマに出店決定! コミケC97にて購入できなかった方はそちらで購入検討お願いします! 通販予定は特にありませんが、希望であればこちらかTwitterにてダイレクトメッセージお願いします。ある程度は対応させて頂きますので!
【旧】異能で無能な俺!?の改稿版に本作が当たります。更新につきましては毎朝7時に定期更新していきます。土・日に関しては基本的に2話更新(7時と18時)を心がけますので宜しくお願い致します!
またカクヨム版も存在しますのでそちらが読みやすいという方はカクヨムへお願いします!※縦読み機能は向こうの方が読みやすいかと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 07:00:00
250405文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:6pt
作:使徒佐さとし
空想科学[SF]
連載
N3391CK
「更新停止してますが8月頃には再開します。」
人間離れした力を持つ者をこの世界では「ムタチオン」と呼ばれていて、その能力を活用して社会に貢献する者もいればその逆もいる。
そして自身もムタチオンである一人の高校生が色んな事件に巻き込まれていく...
最終更新:2020-03-10 21:00:00
249213文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には能力を持つ人間とそうでない人間とがいる。その中で俺、時谷雄也は、私立川崎長高校へと入学する。ここは国が設立した能力を持つ者の為の高校だ。不完全な能力だがSランク判定された俺は、普通に高校生活を楽しもうと努力する。初日には友達もでき、いいスタートダッシュを迎えたと思ったら…。隣の席にいた謎の女の子、山宮五月。「君、Sだよね?ちょっと協力して欲しいんだけど」そう言い連れて行かれたのは空き教室。扉には『探偵部』と書かれていた。
この後雄也はどうなるのか、そして五月の狙
いとは。探偵部を襲う非日常な能力バトルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 17:30:08
12504文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夏カボチャ 悠元
異世界[恋愛]
連載
N3022FV
人を襲う、非道な存在、鬼、そんな鬼に刃を振るう者達、その名は傀動。
悪しき鬼を『無鬼』と呼び、感情無き狂気の影が六国の中心である、和国に迫る、五国の地より『傀動(くどう)』と呼ばれる異能の力を持つ者達が『無鬼』を無にせんと刃を抜く。
親を鬼に奪われた大牙は師匠となった女剣士、氷雨と出会い、生きるために必要な知識を学んでいく。
そんな、大牙と氷雨を襲う異形の鬼達……
鬼とは何か、鬼は何故、生まれ……何故、世を乱すのか……一欠片の希望すら打ち砕く鬼逹との戦いの先に答えを求
めし者逹の刃が今、振り下ろされる。
大切な者を失いし者逹の怒りと悲しみが刃に刻まれた瞬間、世界が紅く染まる。
◆2019年12月13日──総PV2000突破しました。(*´∇`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 11:04:34
145708文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
作:nahatovall
現実世界[恋愛]
連載
N5608GA
この世界にほとんどの者たちに知られずに生活をしている魔法使い達がいる。
ある者は危険を感じ取れたり、またある者は枯れそうになっている花に元気を与えたりする特殊な力を持つ者たち。そんな彼らを総称して魔法使いと呼ぶのだが・・・。
今とある場所で普通に高校生活を送る一人の男子高校生、朝倉庸介。彼もまた魔法使いと呼ばれる者の一人であり特殊な力で、困っている人を助けたりする優しい心の持ち主。
平和でのんびりした学園生活を楽しみたいと思う庸介に様々な人たちと出会い、別れ・・・そして結ば
れていく、そんなちょっと甘く切ない恋の物語―――――――――。
かもしれない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 07:00:00
9112文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『天界』。そこは神々しい光で照らされ、女神や天使が暮らす幻想的な世界。この物語の主人公である『天沢一矢』は現実世界で人生を終え、天界へと導かれた。しかし本来であれば生まれ変わるはずだったのだが、記憶を消去されて天使となる。
天使となり、記憶を失った『天沢一矢』は唯一残っていた『誰かを守る力が欲しい』という想いから、努力をすることを決意する。だが、天使が秘めている『天聖力』の量は少なく才能がないことが発覚。更には『想生』という想像した物を生成する能力を獲得するのだが、これ
が微妙な能力だった。一見、便利そうに思うかも知れないが、構造や材質、細部まで理解しないと生成できないだけでなく、強い衝撃には耐えることはできない。つまり、この物語の主人公である『天沢一矢』は『天聖力』が少なく、能力も微妙という才能のない男なのである。
だが、それでも『天沢一矢』は諦めることだけはしなかった。努力をやめることだけはしなかった。『天聖力』がなくても、能力が微妙でも、才能がなくても、努力を続けた。
それから時は移ろい100年が経過する。100年間、鍛錬し続けた『天沢一矢』の身体能力は飛躍的に上昇したのだが、『天聖力』の量と能力は変化することはなかった。
そんなある日、女神からの呼び出しにより、女神の間へと『天沢一矢』は訪れる。そこで突然、告げられたのは『異世界への出張命令』。可愛い女神様と離れたくないと駄々を散々こねるが、結局、困っている人々を救済するために異世界へ降り立つこととなる。そして異世界へ行く直前、『天沢一矢』は女神様に衝撃的な一言を耳にする。
「きっと異世界での出会いにより、一矢の記憶は戻るはずですから」
異世界へと降り立った『天沢一矢』は人間だった頃の記憶を取り戻しながら、様々な出会いをする中で、ギルドで手続きを行い冒険者となった。そこで魔力が0であり、異世界で唯一魔力がない男だと言うことが発覚してしまう。
『魔力を持つ者に持たざる者は勝利することはできない』
そう言われているこの異世界で、『天沢一矢』は早速、持つ者と出会ってしまう。絶体絶命に追い込まれた時、『努力は才能を凌駕する』とそう信じ続けた『天沢一矢』の能力がついに覚醒する……!!
これは『天沢一矢』の人生の物語。
記憶を取り戻したその先に、あるものとは――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 07:15:53
180947文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:233pt 評価ポイント:149pt
新学期の日、正之清静(中三)は人間の魂を糧とする怪魔が潜む遮断空間に迷い込む。
遮断空間は普段人間界から遮断されている空間のはずだがここ近年遮断空間と人間界を遮断する力が弱まり、世界の至る場所に綻びが見られる。
清静は遮断空間で出会った守護神、水神に力を与えられ、レイジェークの一人となり、怪魔を倒しつつ、世界の綻びを修復していくことになる。
レイジェークとは怪魔を倒す絶対的な力を持つ者の事である。
最終更新:2020-02-19 02:00:00
1857文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の群青(ぐんじょう)譲一(じょういち)は日々を無気力に生きていた。何の活力も生まれないまま高校生活をすごしていた。
しかしある日、川で死体を目撃してしまう。
現場には死体のほかに、死体のそばで屈む男の姿があった。群青は男と目が合ってしまう。
その日から『能力』なる不思議な力を持つ者達と関わることになり、事件にも巻き込まれるようになる。
しかし群青にもある秘密があった。
これは『能力』を使える若者達の戦い。そして何のために生きるのか、生きる理由と活力を探す物
語。
(完成済・順次投稿予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 08:32:10
129158文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
生態系の頂点は、人間では無い。
この地上で最も数が多い人類の、更に上に立つ存在。
その名はドラゴン。
膨大な魔力を持ち、人間を捕食する人類の天敵だ。
自然界に於いて、動物は天敵には勝てない。
蛙が蛇に勝てないように、人類はただドラゴンに蹂躙されるだけだった。
そんな中、人類の中にドラゴンと戦う力を持つ者が現れる。
ドラゴンと戦い、その血を浴びた英雄達。
彼らは後に、ドラゴンスレイヤーと呼ばれた。
最終更新:2020-01-15 21:00:00
385678文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:243pt 評価ポイント:77pt
特定の事象が起こる未来を世界に誤認させてその事象を引き起こす異能━━確率収束と、パラレルワールドの発生を感知する力を持つ者、収束者(コンパージ)。
『起きうる現象を二択で考えた時、不幸な方の現象を引き寄せる』確率収束を持つ収束者の少年、空木逐人は不幸な事故からパラレルワールドに飛ばされてしまう。
壮絶な戦いと、凄絶な喪失を経てパラレルワールドから生還を果たした逐人。
彼は一つの目標を胸に日常に戻ってきた。
その目標とは『塔野蕨と友人になること』。
しかし、そんな逐人の前に
探偵を名乗る後輩少女━━『物語使い』天沼現子がやってくる。
一方で、逐人に視線を向ける危険な影も現れて……。
『空木逐人の失敗学』の”読者”が送る、これが牙を剥く"物語"!!
※この作品は同作者が小説家になろうに投稿した『空木逐人の失敗学』の続編です。
https://ncode.syosetu.com/n4131fw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 00:26:40
952文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ダークネスソルト
VRゲーム[SF]
連載
N9541FX
2033年世界にステータスが現れた。
ステータスはその人の今までの経験や持っている知識に技能を加味して表示される。
その瞬間世界はあまり変わらなかったがごく一部の人のみの世界が変わった。
デスゲームに巻き込まれて生還せし者の世界が。
何故かその者たちはデスゲームに巻き込まれた時のステータスがまんま現実世界のステータスに記されていた、つまり、人間を超えた存在が生まれたということだ。超人的な身体能力に魔法という不思議な力、生産と言って鉄の塊をいきなり剣にする力。
その者たちは千差
万別であった、ある者は力に溺れ暴れだし、ある者はマジシャンとなり、一躍有名人になり、ある者は特に力を使わずに普通に生き、ある者は、今まで自分を嫌い虐めたものに復讐をし、ある者は格闘家として一躍有名人になり。ある者は金稼ぎに使い。ある者は、ある者は、ある者は、・・・・・・
そして人間を超えた力を持つ者たちを人はこう呼んだ。
超人者と・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 19:30:46
5555文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
異界からの浸食で機能の大半を失った、旧首都東京の某所。
異界からのさらなる浸食を防ぐため、異能力を持った人材を集め斡旋する人材派遣会社会社「クロスノックス」。
その地下にあるオフィス、万請負の子会社「クロノス」の出張所でアルバイトをする十七歳の少年時雨(しぐれ)と青晴(あおはる)は、異世界から訪れる脅威と戦うすべを持つ、数少ない人間だった。
異能力を駆使し彼らは戦う。
彼らの目的は世界が平和になること。
親の無い自分たちを拾ってくれた年上の友人に、恩を返すこと。
これはいずれ
訪れる悲劇を知らない彼らの、なんでもない戦いの日常の話。
・異能力とは異界によって世界にもたらされた特殊な力である。と、されている。
異界からの浸食は異界の力が無くては対抗できない。
異界の力を持つ者は、自ら望もうと望まざろうとも、代価を払うことでその力を顕現させ行使できるようになる。
異界の力は異界との交流によって生まれた存在にのみ宿るが、それが必ず顕現するとは限らない。
世界の歪みが異界をこの世界に引き込むと考えらている。
日本は最も大きな世界の歪みの終着点の一つ。と、されている。
※「コウジマチサトルのダンジョン生活」を読んだうえで、こちらを読んでいただけると、色々と主人公が隠していたあれこれが分かるようになっています。
※異能力バトル書きたいがための小説です。
※その割に異能力しょぼいです。
※異能力バトルとか言っておいて魔王とか出て来ます。
※ふんわり設定。
※ご都合主義武器。
※刀
※東京の地理知らないのに舞台東京。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 18:00:04
33697文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
清水丘高校の1年生、篤賀白太の周りには不思議な力を持つ者が存在する。その者達の力により引き起こされる問題の解決と力の根本を探る物語。
最終更新:2019-12-21 01:26:34
608文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:山田の花子くん
ローファンタジー
連載
N2352FC
それは、遙か昔から存在していた超常の力。
時に炎をつくり、薬をつくり、言葉を操作し、人類を動かせた力。
始まりは、北欧に炎を身にまとった子どもが誕生したことから。
それから、世界各地で超常の力を持った者が生まれ続けた。
超常の力は人それぞれに異なり、世間一般にこういわれる。それすなわち【異能力】
異能力を持つ者は、【異能力者】と。
そうして何千と時が経ち、今。
日本は医療、技術ともに発展し、世界の最先端を歩んでいた。
もちろん、異能力にしても――――
舞台は東京に
存在する、国立三葉異能力学園。
国立の中高大一貫校で、異能力に特化した専門校。
世の中の異能力科と比べものにならないくらい、レベルは上だ。
そんな学校で織りなすのは、とある秘密を持った双子と、自己主張激しいクラスメイト達の、
笑いあり、涙あり、恋愛あり、シリアスあり...の
学園異能バトルファンタジー!!
どうぞ、ごらんあれ!!
注意
作者 紅月彩は、占いツクールにてこの作品のプロトタイプを作成しています。
こちらには、それに加筆修正を加えた形で投稿しています。
同じ題名、同じ作者のものであれば、それは私です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 19:17:27
39486文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:75pt
数ある世界の一つであるシュヴァルツ、そこでは戦う力を持つ者がそうでない者を守り、戦う力を持たない者がそうでない者を支え暮らしている。そんな世界で人類守護組織"カラドラス"に入隊した新人の少年・十六夜ケイ。彼とその仲間たちの戦いを描くバトルファンタジーです。
最終更新:2019-12-06 00:00:00
78635文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
島国「ヒノモト」。ヒノモトは忍達の蜂起によって太平の世から一変、無法地帯となった。忍達の蜂起で力を持つ者が消えた結果、全国各地の忍が力を持ち始め、さらに賊が蔓延る劣悪な国となったのであった。そんな中、忍の支配から国を解放するための組織「滅忍」が結成された。村を襲われた経験を持つ泥雲は、滅忍の戦闘部隊「稲妻」の一員として忍者討伐に出向くのであった。
最終更新:2019-12-02 11:19:05
1097文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
凡人《コモン》・術者《スキラー》
超越者《トランサー》・異能者《タレント》
この世界では特殊な力を持つ者たちに四つの呼び名が与えられ、
人々はその者たちを尊敬の意を込めて能力者と呼んでいる。
……ただ一人を除いて。
セリウス・エルドライト。
彼は能力者としての適性はあるが、肝心の能力の効果が分からない故に
この世界で唯一【Fランク】能力者として認定される事になる。
不名誉な称号を与えられたセリウスだったが、そんな自分の現状に屈しず
死に物狂いで努力し、様々な苦難を乗り越え
仲間と出会い成長していく。
――その過程で一人の少女と出会った。
「おかしいな、初対面なのに懐かしく感じる」
初対面の少女に不思議と懐かしさを感じるセリウスと
激しい怒りを覚えている少女。
そんな相反する二人が接触した事により
止まっていた運命の歯車が動き出し
二人を定められた運命へと導いて行く。
――違う、俺は 俺はこの運命に……。
これは運命に導かれた月兎と
定めされた運命に抗う能力者の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 01:21:32
12914文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
※2019年10月26日加筆修正終了いたしました。ご迷惑おかけしてしまい申し訳ございませんでした。引き続き、異世界で輪廻転生をよろしくお願いいたします。
魔法や転生といった概念がが存在する異世界。数多の種族が存在し魔物や神、魔王や竜などの伝説の存在までもが実在する世界。
神や魔王、一部の竜のみがランク付けされる〝神格級(ミュートス)〟その者たちの幹部たちが連なる〝伝説級(ザーゲ)〟一部の人間族や亜人族や竜人族、魔人族などの災いを起こしかねない強大な力を持った者〝災禍級(カタ
ストロフ)〟ある程度の偉業を成し遂げられる力を持つ者〝英雄級(ヒーロー)〟ごくごく普通の者たち〝一般級(ノーマル)〟あらゆる才能を持たない〝最下層級(アンダー)〝と大まかに分けて六つの力の区分がある。
その世界に王子として転生した神道祥也ことゼット・シフォンベルク。
彼はこの世界でも珍しい異世界からの転生者だった。
生まれながらにして富や権力持ったゼットは二度目の人生を謳歌していた。
父親である国王の期待を斜め上に裏切り続けた結果、幼馴染たちと一緒に出来損ないの烙印を押されてしまい嫌われてしまう。
そんな日々に嫌気がさし中等部卒業を機にゼットは自由を手にするため故郷を捨てる決意をし家を出る。
そして彼は、隣国で平民として暮らす中一人の少女と出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 18:22:16
124034文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:28pt
力を持たざる者、力を与えられた者、力を持つ者……人は間違った行いを誰によって裁かれるのか。誰もが裁けないのであれば、僕がやるしかないんだ。
偽物の復讐劇と欺瞞の正義で満ち溢れた世界に反逆するため、借り物の力で仇を成す。
最終更新:2019-11-12 00:00:00
2348文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
正義を執行する。
悪党の言い分も聞かずに。
本当に悪党か?
本当に正義か?
疑い、反省する心がないなら。
それは正義ではなくー・・。
ただの、多数決の代表に過ぎない。
力は恐ろしく異常だと自覚してるのに。
思考パターンだけは、皆と同じで許される。
思考パターンだけは、皆と同じ平凡。
あなたに力を与えた神はそれを許されると?
あなたが悪人に甘くないように。
神もまた精神、心が、力に見合わないあなたを許される筈はない。
最終更新:2019-11-11 21:37:35
3242文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
人類の二割から三割は能力を持つ世界。能力を持つ者は"技者"と呼ばれ区別されていた。
技者の中には能力を悪用し人々に危害を加える悪もいた。そんな奴らを取り締まる警察集団"技者警察"のミドリは「平和を守り抜く」をモットーに悪に立ち向かう。
武器は……リコーダー!?
個性豊かな仲間たちとともに能力を使う悪に立ち向かう異能力バトルストーリー
最終更新:2019-11-06 21:00:00
18145文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
古来より守護者と呼ばれる人の力を凌駕する超人的な力を持つ者がいた。
守護者は大陸に存在するルゼロア帝国、デルゲイユ王国、シュファール皇国の三つの大国に各一人存在し、代々力を受け継いだ者がそれぞれの国を守護してきた。彼らは兵力や軍事力をものともしない圧倒的な力を持っており、守護者同士の能力が拮抗している以上、戦争が起きることはなかった。故に誰もが戦乱の世など起こりえないものだと思っていた。しかし、平和な時代が続いたことで守護者の影響力は落ち、存在が軽視されていく。
平
和な世が続く中、ルゼロア帝国の帝都アインドルクにて各国の王族達が集い、平和を祝う祭りが催された。しかし、その祭りの最中で王族達を狙った大規模な爆発が起きる。この爆発により、シュファール皇国の皇王などの要人を含め、多くの死者を出すという大惨事を招くこととなり、平和な世に暗雲が立ち込めるのだった。
爆発事件から六年の歳月が経ち、人々の記憶から事件が忘れられつつあった頃、ルゼロア帝国の同盟国であるアラビル王国の首都シルアールでルゼロア帝国の皇帝が毒殺される。六年前の事件を含め、アラビル王国の犯行だと判断したルゼロア帝国の新皇帝は報復を決める。圧倒的な軍事力と守護者を抱えるルゼロア帝国を前に小国であるアラビル王国は瞬く間に滅ぶ。しかし、戦いの火種はそれだけには留まらず、ルゼロア帝国は大陸統一を目指し、他国へ宣戦布告を開始する。
宣戦布告を受けたルゼロア帝国の西方の島国である倭陵国は早々に降伏。大陸の中央に位置するインペール聖王国は精強で知られる自国の騎士団を率い、ルゼロア帝国と徹底抗争に及び五年に渡って侵攻を防ぐも友好国だったマラドレン商業国の裏切りに遭い、滅亡する。
インペール聖王国の滅亡から一年後、ルゼロア帝国は次の矛先として守護者を抱える三大国の一つ、デルゲイユ王国に目を向ける。そんな中、帝都アインドルクのスラム街で多数の黒煙が立ち昇る。十二年前の爆発事件で母を亡くしていた守護者の息子アーゼスはその黒煙を目の当たりにし、事件のことを思い起こす。帝都での爆発事件はアラビル王国が原因として処理されてきたものの、多くの謎は未だ解明されていなかった。アーゼスは十二年前の事件との関連を探るために現場へと急行する。そこでの出会いがアーゼスの運命を大きく変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 00:00:35
58478文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:ウドン9191
ローファンタジー
連載
N5883FU
現代風の世界で異能能力を持つ者が現れ・・・・・
でも余は平穏に・・・・・
主人公は能力を用い他者を傷つけたと云われなき咎を与えられ・・・・
環濠都市送りに・・・・・
非常に恵まれた幸せな日々を送り・・・・
最終更新:2019-10-13 17:44:11
4091文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類は大きく分けて2種類いる。
それは力を持つ者と持たざる者だ。それは異能という明確な差としていつの日か現れるようになった。
異能という超能力を持って生まれた特別な人々だけの街、異能特区。そこでは外の世界では特殊だったことが普通であり、力を持たぬ者として生活出来る世界だった。
だが、ある日を境に『鬼』が出現する。
『鬼』はその世界の中でも異端な力を持っていた。
鬼は異能者の成れの果て。
鬼になってしまう理由は不明だが、なってしまった時点でほぼ理性はなくなり、やりたい放題の化け
物と化す。
そして異能者ばかりが集まる場所には異能を超えた『鬼』をまるでものともしない、超常現象そのものともいえる怪物たちが巣食い始める。監視官、処刑人、魔術師、異能を超えた力を持つものたちは互いに惹かれあい、すべてを巻き込みながら流転する。
そんな世界の極東で一人の監視官が今日も奔走していた。
その瞳に宿る異能を手に、町を鬼から守る監視官として働き始めたのは三年前。
そして…それ以前の記憶はない。
手がかりとなるのは記憶を奪ったのが鬼であるということだけ。
彼女は今日もすべての鬼を狩りつくし、記憶を取り戻すために異能特区に沈んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 00:55:15
6658文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なじみの古本屋で手にした奇妙な本『文章力で相手をぶん殴るには』
この本を手にしたアマチュア小説家の伊千古は想像力とは『並行異世界の幻視能力』である事を知る。
そして幻視能力の次の段階、『異世界干渉能力』により魔力を纏ったアマチュア小説家は他者への直接攻撃により干渉能力を奪う事ができるのだという。
自らの欲望の為『小説書きになりましょう』という投稿サイトの作家を罠にはめようとするが、それはこの能力を持つ者たちによる恐るべき戦いの幕開けに過ぎなかった……
というテイのギャグで
す。
また、登場する人物は全てフィクションで実在の人物には一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 23:25:43
4700文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
異能力を持つ者『異能力有(エクステンス)』と異能力を持たざる者『異能力無(ノーン)』の2種類の人間が存在する少し先の未来。
異能力無(ノーン)として生まれた青年『榊 恍太郎』は勉強も運動も出来ない校内最底辺の人間であり周りから虐められていた。しかしある日、謎の少女から力を授けられ、異能力有(エクステンス)の仲間入りを果たす。
異能力(ちから) を手に入れた恍太郎は今まで自分を苦しめてきた間違った世界に復讐することを決める。
学園最底辺の青年が復讐を行なうダーク成り上がり
ストーリーがここに開幕する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 23:08:26
17857文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
作:さとこいこいし
ローファンタジー
連載
N6297FR
40年前、突如現れた異能の力を持つ者達によって、世界は戦火に包まれることとなった。
一番最初に現れた異能の力を持つ者が、自らの事を"転生者"だと言った為、それ以来、彼と同じように異能の力を持つ者を、人々は"転生者"と呼ぶようになった。
"転生者"は自らの力を欲望のままに振るい、世界各地で争いが起こり、力を持たない人々を恐怖に陥れた。
それから5年後、"始まりの神"と呼ばれる最強最悪の"
転生者"の出現と、彼(それとも彼女?)を中心に、世界の破滅を望む"転生者"による組織が結成された事をきっかけに、辛うじて残っていた国の上層部が結集し、策を講じて彼らに対抗する組織を作ることにした。
それは世界平和防衛継続機関(英語ではWorld Peace Defense Continuing Organizationとか言うらしいが、長ったらしいうえにここでは特に関係は無いので覚えておく必要はない)、通称"WPDCO"と呼ばれており、世界平和と戦争の終結を望む"転生者"達によって構成されている。各地に出現した"転生者"の保護、或いは討伐、そして"転生者"によって発生した怪事件の解決を主として、今なお世界各地で活動を続けている。
ーーーー…
これは、御伽噺。
人に造られた神さまの少女と、
家族を殺された復讐の為に"転生者"となった少年。
戦いと交流によって共に力を強め、絆を紡ぎ合う2人が世界にもたらす終演は、果たして………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 15:02:18
19007文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:かかかうどん
ハイファンタジー
完結済
N5357EC
魔法が存在し、魔物が人々を襲うような世界ブリュンラッセル。そんな世界に現れた、圧倒的力を持つ者たち。彼らは、自らを《使徒》と名乗り、配下に恩恵を、敵対者には裁きを下す。使徒は、自らの定めた領地を持ち、そこを守ることを己が役目だという。使徒は、人間にとって別次元の存在であり、その配下も含め、それは畏怖の対象であるが、憧れの的でもあった。
この物語は、そんな世界の一国シャルテ王国での王子の生誕パーティーでの婚約破棄から始まる。
主人公は、大分先しか出ません。不定期更新ですがよろし
くお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 10:00:00
60543文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
この世界には獣人がいる。
人とほとんど同じでありながら、強い体躯と、ただの人にはあり得ない特殊能力を持つ者もいる。
物語の中の人と言われるほど数の少ない竜人の里に侍女として出向くことになった一人の少女のお話。
短い×9話で終わります。アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2019-09-12 21:00:00
15019文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:21075pt 評価ポイント:12463pt
その男は”魔法”が使えなかった。
他者を圧倒する”武力”も持ち合わせていなかった。
魔法や剣術といった力を持つ者が跋扈する世界で送る日常は男にとって、ただただ遥か高みを見上げ続ける日々だった。
しかしとある日、男は遥か昔に滅んだ文明が遺した”鋼の人形”と出会う。
人形より授けられたるは旧文明の装具と知識。
その手に収めた力を以て男は高みを目指す。
最終更新:2019-09-09 22:04:36
20120文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
力を持つ者と持たぬ者。その差を知らしめ、その両方を救おうとした者がいた。力を持ちながら、力を持たぬ者のために動き、力を持つ者の心を動かした。だが、その理想は遠く、その手には届かなかった。
力を持つ者にも分類がある。忌避される者、虐げられる者、共存を選ぶ者、孤独を選ぶ者。そして、その力に飲まれる者。
内側と。外側と。鏡合わせの心と心。分かたれた心は何をもたらす。
今一度混ざり合おう。力を持つ者達よ。約束を守るために。
―――やれやれ、こんなに早く約束を果たす
ことになるなんてな……お待たせ、―――
この作品は、東方Project様の二次創作作品です。オリジナルのキャラクターが「多数」登場致します。苦手な方はご注意いただくか、読むのをおやめいただけると幸いです。
また、当作品は、同作者の書いた小説「東方交換録」の続編となっております。その内容を大きく踏まえた作品となっておりますので、まだ読んでいただけていない場合は、そちらから先に読んでくださいますよう、お願いいたします。
キャラクターの設定や能力、性格、発言内容などに関しましても、原作と多少の差異が出ますので、予めご了承ください。
以下、この作品の前作に当たる「東方交換録」のURLになります。まだお読みでない方は、必ずこちらからお読みいただきますよう、お願いいたします。
https://ncode.syosetu.com/n8726dl/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 12:14:38
65236文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この世界に特殊な力を持つ者たちが現れた。
格闘術を極めていた青年デイビットは、特殊な力を手に入れた敵国への対処の為、デイビットの隊は前線へ向かわされた、なんとか前線から逃げ延びたデイビット達だったが、敵国の攻撃の影響でデイビット達は特殊な力を身に宿していた。
この力を戦いに使えないかと考えたデイビットは得意の格闘術に組み込むことを決めた。
はたして、デイビットは格闘術を完成させることができるのか、そしてこの戦争に勝つことができるのだろうか。
これはある軍人の残した戦いの記
録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 07:00:00
451文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異端者と呼ばれる者がいる。
生物の集まりの中で、一人…或いは一匹だけ異なる言動をする者や突飛した力を持つ者。
周りから理解されず、孤独にのみ愛された存在…それが異端者。
しかし、その能力は世界を動かすほど大きくなり得る。
事実、これまでも歴史の分岐点には必ず異端者が存在していた。
今回現れた異端者はディーノスと呼ばれる魔物であった。
最終更新:2019-08-17 15:15:11
9799文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
魔力を持たない者「只人」と魔力を持つ者「魔法使い・魔導師」と、他人種が交じり合った世界。『商人と職人の国』と評される大国エルズバーグの第五王子ロジオンは、未来に向けて得なければならない「イル・マギア」をその魂に刻んでいる。彼は「無限の魔法、イル・マギア」を甦らせることが出来るのか。話としては第一部「イルマギア」http://ncode.syosetu.com/n5103n/のすぐ後からの話になります。魔法管轄処の筆頭魔法使いとして生活することになったロジオン。宮廷内での生活に
ロジオンの兄弟達、そして起こる事件が中心です。ほんのり恋愛有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 20:00:00
168687文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:110pt
光の神々の陣営と闇の神々の陣営の勢力争い、地に生きる者たちを用いた代理戦争、それは永遠に続くかに思えた。
だが、古代魔法文明の王により召喚された異世界からの侵略者、魔神により崩れる。
神にも等しい力を持つ者さえいる魔神たちに対抗するため、やむなく光と闇の陣営は手を結んだ。
古代魔法文明の王の死後、制御を逃れた邪悪な魔神との戦いは、長き時と多大な犠牲により、かろうじて勝利を収め、魔神を異界に追い払うことに成功する。
疲弊した両陣営は境界山脈を勢力の境とし、大陸の西
を光の陣営、東を闇の陣営と分け、争いは小康状態となった。
大陸が二分され、およそ200年、かつてない長き平和を享受する世界。
平和な時代に生まれた好奇心旺盛な少女は、その飽くなき欲求で神を愛し、渇望のままに冒険者になる。知識の為なら破壊も厭わない、知識の神の神殿の愛すべき異端児。
世界の平和が如何にして保たれているか、そんな彼女の目を通して描くファニーな仲間たちとの冒険譚。
――
リプレイ小説ではないのですが、TRPGでのエピソードが盛り込まれています。話の進行もTRPG的なものとなっておりますので、興味のある方はどうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 20:00:00
60247文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:21pt
作:AMITOA
ローファンタジー
連載
N3900FM
世の中には、大っぴらには知られていないが「能力」、というものが存在する。それはまれに人間の体に宿り、力を授ける。「能力」は機密事項とされていて、能力を持たない人間たちは能力のことを知らない。そして、その「能力」を使う能力者たちが集まったチームが「能力捜査班」。一応警察の一部である。本部は東京。彼らの主な役目は能力に関する事件の解決である。
これは、そんな「能力捜査班」の班員である、ある少女の能力バトルと恋の物語。
※更新は気ままです
最終更新:2019-07-22 20:36:27
88048文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:537 件