-劇- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

消耗していくだけの毎日。希望の見えない明日。言いようのない孤独。ネガティブな作者が書くネガティブなネクラ小説。

西暦２１０５年。人類が高度な技術力を得る未来世界。月面都市ルナ・パレスの地下に眠る謎の巨大遺跡へ、自由なる仕事屋「アウェーカー」が挑む。彼等の進む先に待ち受けるは未知。

どうしても、さけというなのサケが、好きで・・・そのコタエを鵜呑みにしたヒトが、不思議でしかたなく・・・

中絶と言う暴虐は限界を突破する。そしてその先で待っているものは「絶望」の二文字。

とある世界のとある場所…世界は廃れ、滅びようとしていた…そんな世界と俺と相棒のちっぽけで刹那の物語。

ＲＰＧの世界では、「魔王」というものが存在する事は、多々あると思います。その魔王、殆どの場合を強大な敵とされ、彼を倒すための物語も多いでしょう。魔王は悪！しかし、その魔王は何故現れたのだろうか？もしも、魔王が誕生するなら、このような出来事ではないでしょうか？

ある日不思議な声と共に人類が滅びていく

天敵・羽山鈴紀から聞かされた不思議な話とは？09年ＧＷ記念作品ですが、水瀬も誰も出てきません。いいんでしょうか？人生、そういうものです。

金釦がアクセントの漆黒のピーコートに身を包み、裾から覗くギンガムチェックのロングスカートまでも黒く、真っ赤なマフラーは半分以上がコートに収まっている。コード・ネーム“ダスク”の殺し屋、ミチルのある日の仕事は、人気子役:リサ・パーファシーを殺すこと。殺し屋ミステリー宜しくお願いします。

触れた人を溶かしてしまう奇病を持つ少女と少女に唯一触れることのできる謎の男。二人が織りなす年の差恋愛ファンタジー。

もしも陣が学校に行かず、竜一と出会っていなかったら…

悪い事は必ず連鎖する。いつのまにか自分も、その渦中にいる事に気付けるだろうか・・・。

小野善鬼と神子上典膳が刃を交えた小金ヶ原の決闘。師匠伊藤一刀斎の跡目を争うべく戦ったとされる、一刀流創成期の試合は、如何にして起こったのか？歴史の闇に葬られた知られざる真実が、今ここに蘇る！

春になり、俺黒田和樹は高校生になったのだが、情けない俺は1週間たっても友達ができない状況だった。そんな時、アイツを見つけた。俺と同じで一人ぼっちだった。これはチャンスと思い声をかけた。ここからがもう波乱の連続だった。初日から先生に怒られ、不良に追いかけられ。だけど、アイツのおかげで学校に行くのが楽しみになった。

それは、子供なら、娘なら、誰もが望むことだった。それが当たり前になっているはずだった。私の望みも、また同じ。またあの人と、昔のように戻れたら……それを願っていた。ただ、それだけだったんだけど……でも、はぐらかされて、避けられて、逃げられて。もう……消えてくれる？

二作目。短編。ショートショート。余命残り僅かと宣告された男の拙い復讐物語。

男は目覚め、そしてある一つの部屋で立ち止まり、その部屋に入室する。そこが何なのかさえ、解らぬまま。

男は気が付くと、扉の前に立っていた。女は気が付くと、自分の身を捨てていた。男は、過去と未来のために。女は、男への贖罪のために。報われない想いは、だからこそ美しい。だが二人は、『世界』を変えてでも、想いを貫き通そうとした。これは、ある『悲劇』に翻弄された少年少女と、その『記録』に真っ向から立ち向かっていく二人の物語。★五月一日更新。[Scene1.朔-記録(1)]と[Scene1.朔-記録(2)]を統合しました。お手数ですがもう一度[Scene1.朔-記録]の読み直しをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

俺の名前は加茂良平。年齢は１５歳。高校受験に失敗した俺は、両親に家を追い出された。そして、当面の生活資金（３万）と両親への殺意（笑）をポッケにいれた俺は公園で一人の坊やにアパートの管理人さんになってくれと頼まれる。そこから、俺の悲劇と喜劇が織り成す狂乱の管理人さんライフが幕を開けた。

８歳の誕生日。僕は信じられないプレゼントを贈られた。贈り主は、悪魔――普通の生活を送っていた一人の少年の運命が、異界の使者達によって狂い始める。その背景には遥か昔の悲劇があった……

作者オオトリの駄作な短編小説集！！■第１作・変な黒猫の話■第２作・押し掛けて来た鬼のお嫁さんのお話■第３作・死神貴族なお話？

突然行方不明となった狩野勝を助けるために美佐たちはある情報をもとに不気味な塔にたどりついた。しかしそれは地獄の始まりだった。完結しました！感想ください。

一作目。超短編。ショートショート。意味があるような無いような輪廻転生もの。読み終わっても、たぶん幸せにはなれない。

２００２年・・・日本は北朝鮮を意識し、軍備拡大のために動き出す。しかし、憲法改正は認められず、民間の軍事企業を作り出し、国が雇う形となる。米軍や国連軍との共同作戦や、戦闘（内戦）地域の武力行使。危険な「仕事」は彼らに任された。ＰＭＣ職員の「藤永実行」は様々な戦闘を経験する。

仲のいい高校生。二人が合言葉に決めたのはスパイラルだった…広辞苑に記された、その意味は…

怪我により空を降りることになった健介。それを馬鹿と一蹴する悠。二人は同僚であり、腐れ縁であり、仲間だった。そこへ空に焦がれる少年が現れる。命を削る日々でも決して諦めない少年の夢に、周囲を巻き込み、健介は悠と共に高みを目指した。夢をおい、懸命に生きる強さと弱さを知る人間たちの、切なく爽やかで優しくなれる、最後の夢の物語。

月の街テンドケード。そこでは今次々と怪奇現象が起きていた。

その隻眼は何を視る。常識的範囲か、非常識的範囲か。それから何を得られる。喜劇か悲劇か。それを得て、彼はどう何処へ行く。向き合うか、逃避か。様々な苦難苦悩、故に猟奇事件触れ合い、苛まれつつ、少しずつ彼は変わっていく。

滅亡する世界、ひとときの小さな物語

母からの偏執的な愛情、母の再婚相手からの言葉の暴力。唯一優しかった兄からの愛情を求めて夢と現実の狭間を逃げる琴美。望むべき未来を手に入れるために琴美はある決心をする。押し込められた感情の波に飲み込まれた先には、いったい何が残るのだろう。

僕って、この広い世界に本当に存在していたのだろうか…。僕は何故生きているんだろう、何の意味もないのに…。死ぬ方法を誰に聞いても、答えてくれず、当たり前だけど僕を不審に思って、逃げ出す。あー苦しいこの現実から、解放されたい。それが出来るのであれば、僕はなんだってするのに…。

過去のトラウマから常習的に手首を切る私。そんな私を支えてくれているのは大学生の裕也。同じアパートに住んでいる加奈子は摂食障害に悩み、美佐は薬物依存を抱えている。辛い過去を背負いながら自傷癖を乗り越えようとする３人だが、症状はなかなか好転しない。次第に症状の渦に巻き込まれていく。

転校生白烏雄一郎(しらうゆういちろう)は転校した中学校で愉快な学園生活をおくることとなっていた。だが雄一郎はこの町に伝わる祭り行事「鬼隠し」を知る。そして雄一郎のいる学校で鬼隠しが実行された。

少年から大人になり一生を懸け悪と戦い続けた双子の物語。夢でもいい、幻でも構わない・・・。少年達は追い続けた。平和な世界を。希望に満ちた世界を。夢幻の世界を!!

次の桜の季節に、また逢いましょう。貴方をずっと待っているから・・・・。

あたしは失恋した。大好きな人。その想いは何日経ってもきえはしない。どうしてかな。嫌いになりたいのに嫌いになれない。

私は、天使に出会った。怯えきった患者の緊張を慣れたように解す、正に理想の母、ヴァージン・マリア。けれど、幼い頃の記憶を探る内に、彼女の抱える過去へと繋がっていく−

俺の前に姫様がいた。レンズに恥じらい、その美しい姿は決して声を発しない。まるで歌うことを止めたカナリアのように。それでも彼女は教えてくれる。真心の思いやりと、家族への尽きぬ想いを。俺は、受け止められるだろうか？彼女がこの海に残した美しくも届かぬ禁忌を。

いくつもの不運が重なり人を信じることを忘れてしまった青年。それを決して他人には明かそうとしない。『信じれば裏切られる、信じなければ裏切られない』だが、そんな彼を信頼している人間も少なくはなかった。未来の定まらぬ若者だからこそのヒューマンドラマを描いてみた・・・つもりの物語。

失った人の後を追うこと、それ即ち「後悔」の始まり。

＜コーポレーション＞は、我々の世界へ侵入してきた。

少年は独りでした。誰のせいというわけではありません。彼がそれを望んだことだったからです。彼はどうなるのでしょうか。全ては、最後に分かるはずです。そんな一つの物語。

君は、僕と付き合って幸せだったかなぁ？僕は、君といた時間を今でも色鮮やかに覚えてるよ。もお一度あいたいよ。

知り合いを失ってしまった少年。彼は、何を思い彼女に何を伝えるのか。少し短い、ラブストーリー。

『紅椿の姫』の番外編で、神夜の物語です。本編を読まれていない方も、お気軽にどうぞ。居場所を奪われた少年が、ある寺に駆け込むところからこの物語は始まる…

僕はそこで、世界の破滅の音を聞いた。なんの疑いもなく永遠を信じていた僕たちは、延々と続く地下核シェルターに取り残された。僕らはきっと、破滅の一部でしかないのだ。そして僕が滅びるとき、僕の世界が終わる。

主人公は二重人格の女の子【姫島響（ひめじまきょう）】ですが、響は自分が二重人格の事にきずいていないです。しかし、その響の二重人格の人格は男の子で、この物語りはその男が響に恋をしてしまう話です。

目が覚めたとき、俺の周りは闇に包まれていた。闇から抜け出そうと試行錯誤する俺の元に妙な事を言う女が現れる。彼女が言う合格とは一体なんなのか？果たして闇から抜け出す事が出来た後に広がる世界で俺は記憶を取り戻す事が出来るのか？そして失われた記憶に潜む俺の罪とは？

それまでの価値観を打ち壊したベトナム戦争。かつてない挫折を味わった米国は、戦場から帰還した戦士たちを否定した。母国と故郷に否定された、とあるベトナム帰還兵が絶望の末に手を伸ばしたのは、僅かな至福とそれを遥かに上回る破滅を満たした注射器（シリンジ）だった。『春・花小説企画』参加作品。

親友同士の沢田春斗と天城智明は夏休み明けのひさびさの学校に登校する。しかし春斗の机の中には謎の手紙が入っていて…