-初雪- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

読んでいただければ分かるかと思いますが、ある動画サイト（作品内ではモコモコ動画）が舞台です。推敲段階でもっとしっかりした説明を入れる予定ですが、現段階では、動画サイトがどういったものかある程度分かっている方向けに書いております。モコモコ動画内の荒らしを根絶しようと奮闘する大学生たちの物語です。かなり雑に書いておりますので、温かい目で見守ってください。

野いちごで載せた「初雪」の改訂版です。 聖なる夜の奇跡の出逢い

『三日月』『初雪』 『ベランダ』の三題噺です。

16歳の少女初雪は母の死をきっかけに家を出る。 行くあてのない少女にひとりの男が手を差し伸べる。

中学生のエリカは、親友の頼みで吹奏楽部の部長を任されることとなった。最初は指示も出せず、学校生活でも苛々していたエリカだが、あることがきっかけで、生き生きと活動を始める。 思春期の少女たちの、賑やかな学園ストーリー。

　主人公・嵩志賀　莉子(たかしか　りこ) 学校では嫌われている莉子。自分が生きてる理由すらわからない。 いつもそう考えて逃げていた。 毎年初雪の日、「きれいだなあ」とみつめていた。 嫌われているため、会話すらしたことがなかった。 だから初雪はいつも一人だった。 だが、そんな莉子にある出会いが訪れる。 とあるチャットでともだちになった人と会話をしている。 後々聞いてみると、なんと同じクラスの水井　戮(みずい　りく)ということが判明。いつしか仲良くなっていた。 莉子は戮に色々と相談しはじめる。 そんな優しさに心が揺らぎ始める莉子。 けして実らない恋とはかっていて自分の気持ちをおさえつける。 ラストが想像できない恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

それは、思い出の結晶。 地元の初雪記念に公開しました。

幼馴染である浅井いろはがグレた。前島駿平は先輩で物知りとして有名な、通称、黒鳥と幼馴染の様子を見守る日々を過ごしていた。しかし、駿平の姉、瀬名に記憶障害である認知症の疑いがかかる。駿平は父親や黒鳥、学校の先生と相談し、ある決断をする。その決断とは……？※できるだけ病気等に詳しくない方でも読めるよう工夫してあります。知識のある方は、ここが分かりにくいのではないか等の指摘をしていただけると嬉しいです。作品全体の雰囲気はどちらかというとライトノベルっぽいと思います。感想、評価お待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ

白冬初雪はサンタクロースだった。白冬はとある事情でサンタ界を追放された。 　サンタに戻る方法は一つ。 　人々を幸せにすること 　それが白冬に与えられた使命だった。それをこなすため高校生になった白冬は水無月学院という学校に入学し幸せを集めることになった！ 　白冬はサンタに戻れるのだろうか……

記憶をなくした私。 自分がどこの誰か、周りの人が誰か、全く分からない。 ただ、一つだけ、自分が死にたいと思ってたことだけ覚えている。 いつになったら自分の記憶が戻るのか、不安と戦いながら死にたいという気持ちとまっすぐに見つめ合っていく物語。

初雪が降った。私たちはそこで出会った。神様がくれたささやかな幸せ。 ※掌編小説講座のテーマ「初雪」用になります。 後日改めて推敲するかもしれません。

三年前に恋人を失くした初音は、じっと「彼」の墓の前に座り込む。初雪に凍える街の中で、「彼」のぬくもりを探して――。

短編です。 初雪の日の朝。

10年間思い続けた幼なじみと主人公の少年。告白に破れた少年が思うコトは……？2000文字より少ないSSです。気軽に読んでいって下さい。

某ついったーのお題で『雪』『幼なじみ』『幻覚』という指定が出たので、そういうイメージで書いてみました。 全体的に少し寂しいお話です。

僕は、隣の席の女の子の朝霧さんに、ちょくちょく頼まれ事をされる。 それが少し変わっていて、女の子一人ではあまり出来ないことに付き合ってほしい、とのこと。 登山だの、天体観測だのといったことを、僕なんかと平然とする朝霧さん。 登山はともかく、天体観測は３日３晩も一緒にいたんだよ？ それは僕が信頼されているのか、それとも眼中にないだけなのか……。 ……健全な男の子としては、少々本気にしてしまいそうになったり。 そんなある日、朝霧さんからいつも通り『頼まれ事』をされる。 折りたたむ>>続きをよむ

ある男がいた。問答無用で周囲を引き付け、運動も勉強もできる最強で最高の男が。もちろんそれは比喩だが、彼にとって、その男はそのくらいの存在感をもっていた。才能は、存在する。どんな分野でも、天才は存在する。どんなに努力しても、届かないモノはある。それでも、努力すれば……

朝、目が覚めたら日本中の小学生が消えていた……。日本佐崎協会という謎の団体がさらったのだという。主人公、駿平は妹の夕を助けるため、仲間を集めて協会主催のゲームに参加することになる。感想、評価、お待ちしております。　※残酷というほどではありませんが、戦闘モノですのでバトルシーンがあります。

ごく普通の中学２年生の夢香。 あの日から、夢香の人生が変わっていった・・・。

雪の降り積もる中、引っ越してきた”私”は、初雪で雪だるまを作った・・・

初雪の降る夜に、彼女は愛しい彼の元へ。 そして俺は…。 ※野いちごにて掲載中※

日本発祥の新しいスポーツ、四星術。英芽依と藤山輝緒は高校に入学し、四星術をやってみようと、印章格闘技術部に入部した。しかし、入部してから一週間が経った月曜日。部長から言い渡された指示は、『一年生は邪魔だから帰れ』。芽依たちは四星術をやることができるのか！？異能が当たり前の世界でのスポーツものです。

突如、姉に女の子三人をあげると言われる主人公。異能の力を持つ三人の少女と頭脳明晰の主人公が織り成すバトル小説。プロットなしで書いてるためラストがどうなるかは作者にも分からない！楽しんでもらえるよう、頑張ります。

初雪が降った日、外で遊びたい『彼』は『彼女』に声をかけます。ただ『彼女』は寒がりでこたつの中から出ようとしません。そこから始まる二匹の物語。

大きな時代の流れに巻き込まれ、生き残った僕。未来を描けず、今しか生きられない僕はそれでも十年以上生き続けた。ところがある初雪の降った冬、廃ビル街の中で僕と同じ年位のおかしな奴に出会う。そいつとの出会いが僕を、時代を、そして今を変えた。

初雪の日――――僕は彼女に出会った。今にも溶けてしまいそうな…掌の上の雪のように儚い――――彼女の傍にいてあげたいと思った…

初雪を見て、思い出した。 何年か前にみた、地面に張った、一面のみぞれ。 これを題材にしてみました。 読んで見てください。(詩だから見るか？)

第８回ＭＦ文庫Ｊ小説大賞に投稿し、見事一次選考で落ちた作品です。直すべき点は自分でも多く見つけられますが、あえて推敲はなしで載せてみます。ラノベ作家を目指す主人公とヒロインの物語です。感想＆評価お待ちしております。

第１６回電撃文庫小説大賞に投稿し、見事に一次選考で落ちた作品です。 学業、部活動の成績を争う二つの学校の生徒会役員が自校の成績を上げようと奮闘する物語です。 今見ると直すべき点しかありませんがあえてそのまま投稿します。

どこかの国の、名も知らぬ人のお話。

　初雪はどうやって降るのだろうか。 　コンビニエンスストアで働く“ぼく”の、ちょっと不思議な物語。 ※他サイトへの掲載歴あり。

初雪の中、兄妹2人のお話。

初雪が降るときを二人の少女の視点で 詩にしてみました

遅れてやってきたバレンタイン。 鈍いもの同士が告白しあうお話です。 さくっと読めるのでお暇なときにどうぞ～。

資産家である有馬城広之進の所有する『甲羅館』で、広之進の還暦を祝うイベントが行われることとなった。そしてその席で、愛娘である槿花(むくげ)の花婿候補を翌日に発表するという宣言がなされた。招待された花婿候補は４人。やがて還暦の祝賀会は終り、広之進は『甲羅館』から分離された東屋にと引き上げた。その頃から天候は悪化し初雪に見舞われた。翌朝、東屋の中で広之進の死体が発見されたのだが、雪の上に残されていた足跡は東屋に向かうものだけで、帰りの足跡はどこにもなかった。

『初雪が降る時を再会の日としましょう』幼いあの日、彼は確かにそういった。だが、彼は来ない。――――この完結された世界が滅びるとき、孤独な巫女が思うこと。

初雪で作った雪だるま。 ずっとそこにいてくれると思ってた。 ずっと一緒にいられると思ってた。

文字と初雪をテーマにしたショートショートです。

いつだって僕らのきっかけは『雪』だった。

まだ中学生だった頃、季節はずれの転入生・吉井しおりへ向けた感情は、愛情なのか友情なのか、それとも同情だったのか。それすらも分からず僕は過ごしていたんだ。過去に投稿した作品を編集してみました。

　気がつけば、そこにはサンタクロース？ がいた。 　初雪が降ったその日、たった一つだけ願いがかなうのだという。ささやかな願いが……

初雪の約束を待ち続ける少女と、再会の使者である青年の話。

図書館で勉強しながら、私は隠れる場所を探した。私は一晩だけ図書館に残る。

ある年の夏、唯はつまらない毎日をおくっていた。何をしても面白くなかった。その日も普通の一日となるはずだった……遊びに出かけようと、いつも乗っている電車に乗った。しかし、たどり着いたのは見慣れない駅。帰ろうにも線路は途中で途切れている。一体ここはどこなの？唯は全くの別世界に放り込まれていたのだ……