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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:339 件
校舎の屋上に続く扉は鍵がかけられており、出入りできない。学生の中で秘密裏に受け継がれてきた鍵を持つ“俺”は、その屋上で、座ると不思議な体験をすると噂の社長椅子に出会う。
椅子をめぐる最終話と、エピローグ。
最終更新:2014-03-15 02:50:32
4243文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
『あなたのことを殺してあげる。とっておきの方法で』――死にたがりのニートに、そう話しかける女子高生。そしてある日、男が殺されているのが見つかる。男は自宅マンションの一室(地上から50メーターの場所にある最上階の部屋)ベッドの上で胸を包丁で刺され、背中まで貫通してしている状態だった。すべての窓には内側からしっかりと鍵がかけられており、たった一つの出入り口であるマンションの玄関には鍵とドアチェーンがかけられていた。とっておきの方法とは密室殺人だったのである。
最終更新:2014-03-12 20:45:19
43043文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:87pt
エブリスタにて同名で連載中。
西暦2020年、オリンピックを目前に控えた日本は、枯れた花の如く崩れた。
連鎖する大地震、伴う津波、各地で発生した竜巻……そして、日本全体を包み込んだ謎の白い霧と、降り始めた熱を持たない灰色の雪。
霧のせいで、通信はおろか、出入りすらできなくなった日本では、謎の奇病がはびこり、人々を苦しめていた。
2020年、そこには希望の未来など消え果、代わりに絶望の未来を告げる鐘が鳴り響いていた。
------そんな、狂った時代の末路で
、一つの奇跡が起ころうとしていた。
灰色の雪が降りしきる瓦礫と化した東京で、精神病の青年は真っ白な雪花のような少女と出合い、互いに支えあっていく。それは、青年の長かった孤独との、お別れの始まり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 16:08:57
23906文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
重複投稿。
どこかに換気扇の音が鳴っている
それはぼくの悪夢だろうか
夕べぼくは誰かを殴った気がする
どこかへ逃げた気がする
いまこの部屋に大の字に横たわっていて
ぼくは自分が無実であることを確信できずにいる
ぼくはいろいろな悪いことをしてきたはずだ
夢じゃない
最終更新:2014-01-20 21:16:49
561文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異世界に転生して大活躍!
なんてのに憧れるオレの名前は杉崎十五(スギサキ ジュウゴ)
十五という名前の由来は実に単純。
十五人兄弟の末っ子だからだ。
・・・そして奇しくも十五歳の春。
ようやく上の兄や姉が独り立ちして、夢の一人部屋(4畳半)を手に入れた。
そんなオレのサンクチュアリに異世界がやってきた。
1メートル四方の箱庭のような異世界に出入りすることが出来る事が分かったオレは、気ままな異世界ライフを楽しむ。
しかし、箱庭の中でも現実世界でも、なんやかんや有って・・・。
最終更新:2013-12-28 09:16:10
249335文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4180pt 評価ポイント:2244pt
少年が 出入り口の無い 狭い個室 に 監禁された。
そして [ゲーム] を強制される。
最終更新:2013-12-09 16:00:00
8255文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ラーシル帝国のとある街のとある地下牢に、ある事情で七年間過ごしていた主人公。
実際は、その地下牢を自由に出入りすることが出来る。だから、その牢の監守の元で家族同然に暮らしていた。
ある日、その街が襲撃にあう。その敵を倒すために自ら封じた剣術ガルバド流を使いそれを排除した。
その日から主人公は、また戦いに身をさらしていく。
最終更新:2013-11-11 18:00:00
34565文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「ウキオケ」とは『海の危険な女憲兵』の略である。
蒸気船__科学の粋を尽くして造られ、自然の力に頼らずに機械の力によって自力で洋上を往来できる船であり、産業社会と国際化社会の開幕の象徴。
国際港湾__旅客、貨物を問わず国家間を往来する船が幾つも出入りする港湾であり、其処では人々の出会いと別れ、人生の始まりと終わりが共に有る。そして時には様々な人間の国境をも跨いだ欲望が渦巻き、犯罪の侵入と脱出が繰り広げられもする。これは、食み出し者な若き女性私服憲兵スルヤ・アラスと、彼女
を唯一 完全に使いこなす事が出来る同じく若き女性私服憲兵ミルコ・メルヒャーが、国際港湾と大海とを、命をかけて守る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 15:45:34
9286文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ぞっとする異貌の持ち主、片桐弥一郎は、辻斬りを仕留めてついた異名「鬼の腕」を持つ凄腕。辻斬りの一件をきっかけに妓楼に出入りし、集まる風聞を利用し懐を肥やす悪徳役人となっていく。
膂力、権力を誇る弥一郎だったが、無残な死をとげる。が、下手人を逃がそうとした彼に、死神にならないか、と勧誘が来る…。
気がかりを残し死んだため、地上に戻る条件で死神になる。
気がかりとは、異貌に恐れも嫌悪も示さず、凛として彼に接する、薄幸の美女、お雪のこと。彼女だけが頑なな弥一郎の心をとかし、弥
一郎も恋心をお雪に深く抱く。行き違いがあったものの、お雪の大胆な機転でわだかまりがとけ、二人は結ばれる。
が、その幸せもつかの間で、弥一郎は凶刃に倒れる。
戻った彼が見たのは、地回りに絡まれたお雪。弥一郎は、わずかに触れただけで具合を悪くさせる死神の力で、地回りを追い払う。お雪は彼のあとを追って死ぬつもりだった。死にたがっている者は死神を見られ、お雪も例外ではないが、弥一郎が地上にいる時間は限られている。彼を見られなくなったら、すぐ命を絶とうとするお雪の決心に、お雪に幸せになってもらいたい彼は頭を抱える。地回りからの攻撃をかわしつつ、死にたがる恋人を抱えながら、新米死神の弥一郎の奮闘がはじまる!
自分のブログ「Katsura日和」:http://ameblo.jp/jecris/に連載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 14:55:27
53187文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:11pt
少年たちの血湧き肉躍る成長物語(続編)
パチンコ店で出会った少女、この少女につきまとう中年のストーカー男、吉井と剛志は、このセクハラ男を叩きのめす。
村山剛志は、パチンコ店の出入りで多額の金を使い込む、裏切った同級生に暴行を加え、大けがをさせる、下級生から金銭を恐喝する、など、次々に不祥事を起こす。 そんな中で、密かに思いを寄せている同じクラスの美少女に呼び出され、胸を弾ませるが・・・・・・
最終更新:2013-10-04 11:56:56
14574文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:松島 圭(本名・成尾五邦)
ノンジャンル
連載
N7855BU
少年たちの血湧き肉躍る成長物語(続編)
パチンコ店で諍いを起こした吉井は、海沿いの埋め立て地の荒涼とした公園で、ゴリラ顔とタイマンをはることになる。
ゴリラ顔の巨漢、やくざ風の大男、美貌の女、この個性豊かな若者たちは、いったい、何者なのか? その正体が明らかになる。
パチンコ店に出入りしていると、驚くような出来事や事件に遭遇することがある。
若い女と中年スト-カー・・・村山と吉井は、この、一見、手に余ると思われるセクハラ事件に関わることになるが、その発端は?
最終更新:2013-10-03 12:00:28
11467文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鬼と悪魔の間に生れし子、六鬼(ロッキ)
母親は死んだと聞かされ、鬼の一族の中で忌み嫌われつつ育つ。彼には他の鬼にはない力があった。
悪魔への攻撃呪文・ヘブンズドア。
その力を使う時だけは、一族の中にいられた。
実は六鬼にはもうひとつの力がある。鬼と悪魔の間に生まれし彼だからこその力なのだろう。
鬼を滅することができる呪文・羅生門。
五人の兄姉と両親にも言えない秘密を抱えながら、六鬼は成長した。
成長とともに力も能力も大きくなり、亜空間を作り出すことも可能になった。
あるバトル
の直後、力を使った反動で、六鬼の体には誰にも知られたくない反応が出る。それは、性的欲求が高まってしまうことだった。
自分でそれをどうにかしたものの、その後、動けなくなる。
亜空間の出入りは、六鬼以外に誰もできない。
熱にうかされ眠る中、六鬼は夢を見る。
その夢の中では、意外な再会が待っていた。死んだと聞かされていた、サキュバスという種類の悪魔の母親。
甘い香りに、挑発の言葉。そこで母親の口から真実が明かされる。
六鬼の母親は、死んだのではなく六鬼の夢の中に存在し続けていたということを。
母親に操られ、行方不明になる六鬼。
六鬼が行方不明になって三カ月が経過した。
いつにも増して多い悪魔に、参戦していた一鬼は嫌気がさした。もう、闘うのは嫌だった。
空には新月。月が浮かぶ空をふいに仰いだ一鬼は、異変に気付く。
月は新月から満月へと、急激に姿を変えようとしている。
そのさなか、父親を含め男鬼が放心してしまう。やがて宙から向かってきたもやのようなものが、男鬼らの体内へ入り込み、そのまま意識をなくす。
女鬼だけになった戦場で、逃げ出したい気持ちになった一鬼の耳に、聞き覚えのある声がする。
「我慢すんの、やめちゃいなって。一鬼姉」
いつもとは違う六鬼が、一鬼の前に現れた。
だがそれは、真実の六鬼ではなく、母親の悪魔が潜む姿だった。
終わったと思われた戦いは、別の火種を携え、家へと戻っていく。
六鬼の中から現れた母親の悪魔、二鬼らが各々で企みと嘘を明かしていく。
その真実の中で、六鬼は自分が護りたいものを護るための選択肢を選ぶ。
最期の魔法・ナイトメア。
それを放ち、過去の戦いも全てを夢に変える。
そうして六鬼は、還っていった。
新しい夢の中へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 14:52:53
87164文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
男は、夜の街が好きだった。
人工の灯りに照らし出された、タバコの煙が揺らめくカウンター。BGMを掻き消す程の声が響いている。見知らぬ男や女が、日常を忘れようとするように、グラスを傾けている空間。
そんな喧騒の中に身を委ねるのが、理由も分からず、男は気に入っていた。
何時からか、ある店に出入りするようになっていた。そこは、不思議な女が、ママをやっている店だった。
随分と年月が過ぎたが、あの店に行っていた頃の事が、男は、今でも忘れられない。カナと言う女の子の事も。
◆◆◆
この短編は、一応、ホラーと言う事で書きました。
「男」とは、作者の事なんです。
書き終えて、何度も、自分で読み返してみたのですが…これが、怖くない!
ノン・フィクションとか実話と言われる物は、体験者が、自分で文字を起こすと、怖くない文章になってしまうのだろうか?
作者は、起こった不思議な出来事よりも、ある人物が、怖かったのです。
20代の前半に経験した、ほんのりホラーで、恋の話しです。
あの頃の事を、起・承・転・結に置き換えると、起は省いて、承と転で構成された小説です。結については、未だ見えて来ていないのが現実ですので、書き加えてはおりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 11:33:26
9877文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人の出入りが閉ざされた土地“風読みの谷”。そこに住む四人の少年少女には、それぞれに胸に秘めた想いがあった。これは、ある小さな事件をきっかけに村を飛び出すことになった四人が、外の世界で様々な事件に遭遇しながら少しずつ成長していくお話し。
最終更新:2013-08-13 12:32:37
110351文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
気がついたそこはあの世。才能を売り買いできるデパートのまん前。記憶保持とデパート出入り自由権を所持するだけがギリギリな少女が、転生してチートへの成り上がりを目指す! これはそんな、自己評価はともかくとしてある意味どこにでもいる平々凡々な少女と、少女の周囲を描いただけの物語
最終更新:2013-07-19 18:29:44
9914文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
ある年、東京湾を覆う形で作られた人工島。ただ普通に考えればそれだけだったが、この人工島は普通ではなかった。その人工島は異族特別自治区と呼ばれるむやみやたらと出入りすることができない閉口都市。その人工島で生活する鳳欧・御影は一人の人物と出会い運命を大きく変えられていく
アットノベルスから移動しました
元ネタ『神話の革命者』
最終更新:2013-06-21 00:56:37
107328文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
アパートの出入りの話。
キーワード:
最終更新:2013-05-31 23:18:08
991文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは、ひょんな事の館へと出入り禁止になってしまった彼の、意外な出会いと、意外な結末を描いた物語。
簡単に言うと、数日前寝ている時に見た夢の話しです。
夢の話をそのまま書いているので、面白くはなりません。
最終更新:2013-04-25 10:45:46
2485文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
年の暮れ…2999年の大晦日…
西野 拓は“重要監視人物”として屋敷の出入りを禁じられている…そんな彼の運命を大きく変える出来事が待っていた…!!
最終更新:2013-04-23 20:58:26
3081文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある田舎者が都会に引っ越してきました。
ちょっと生活が変わるかなくらいに思っていたらなんと世界の裏側の出入り口のあるカフェでバイトすることになりまして。
そんなファンタジーであります。
文章力がないのはご愛嬌ってことにしておいてください^^;
前置き長いです
最終更新:2013-02-15 22:54:14
5023文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
聖城 鋼綺はとある休日、水族館に来ていた。 だが、気がづくと水族館の廃墟にいた。 瞬きをした一瞬の出来事。 周りを見ると、壁はところどころ剥がれ落ち、床には少しヒビが入っていたり、魚の死骸が転がっていたりしているのに……水槽には傷一つついていない。 出入り口の方も扉がピタリと閉じられており、開かない。 そんな水族館から、脱出することは出来るのか? ――ホラーシリアス、そしてギャグの水族館脱出ストーリー
最終更新:2013-01-17 13:31:26
753文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は山羊のクロム。
友達のアーバンから聞いた赤い実を求めてモラウル山に登ったんだ。
そこで運悪く天敵である狼に遭遇!
もはやこれまでと思った瞬間聞こえてきたのは「今日はいいや。」という狼の野太い声。
え?狼と出くわして食べられなかった山羊なんているの?
そればかりか足を挫いた僕を背負って山を降りてくれたんだ。
優しくて面白くてけったいな狼。
だけど皆が出入りする市場で聞こえてきたその狼の噂は、僕が出会った狼とは全く違う最悪の評判。
どちらの狼が本当のあの狼なんだろう。
僕は胸
にくすぶった思いを抱えたまま、再度アーバンとモラウル山に入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-02 10:45:10
36492文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
小野木淳一(おのぎじゅんいち)は機械設計の会社に勤務する四十歳のサラリーマン。理想の恋愛を追い求めるが故に、妻と二人の娘が居ながら家庭を省みることさえ忘れしまう、良く言えば情熱的、悪く言うなら現代社会に於いて、著しく倫理観の欠如した男だった。
小野木が出入りするオフィスには美貌の二十六歳、中尾紗江子(なかおさえこ)が居た。彼女は小野木の中に幼い頃に別れた父の面影を見い出し、六年もの間、想いを寄せ続ける健気な女性だった。
すったもんだの末、二人の交際は始まるのだが、紗江子
にはひとに言えない哀しい過去があった。そして、その記憶は十年の歳月を経て、なお、紗江子を苦しめる。
「恋人で父親でボディガードになってやる」そう宣言した小野木の活躍で、紗江子は過去の呪縛から解き放たれる。二人が待ち望んだゴールはすぐそこにあるかのように思えた。
成就したかのように見えた二人の恋を、再び気まぐれな運命が翻弄する。病に倒れた紗江子のため、仕事を辞めて看病にあたる小野木だったが、紗江子の実母との確執に悩み、告げることのできない真実に苦悩する日々が続く。それでも家族に、友人達に支えられ、ふたりは明日を信じる。
中年男の、おかしくも哀しいラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 17:30:27
117407文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
これまで年の離れた異母妹清香(さやか)を溺愛していた清人(きよと)だが、自分の妨害にも挫けずに食らいついた異父弟聡(さとる)と清香が付き合い始めた結果、未だ独身にも関わらず娘を取られた物悲しい父親気分を疑似体験中。そんな兄を心配した清香が清人の縁談を画策するが、実は清香の知らない所で女性の出入りが激しかった清人には、以前から密かに想い続けている一人の女性が存在していた。
突如として浮かび上がった予想外の人物の名前に、周囲の人間は激しく動揺しながらも何とか二人の仲を取り持と
うとするが、長年擦れ違っていた両者の間がそう簡単に近付く筈も無く……。そして本人達も知らぬ間に、運命の歯車が静かに回り出す。
【零れた欠片が埋まる時】続編作品。どこから見ても完璧と思われる、清人の数少ない弱点とトラウマが、恋の行方と話の進行を思い切り阻害する予定です。これの補完作品として、真澄側からの視点での【いつか王子様が……】があります。
アルファポリス、エブリスタにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-28 00:42:56
457630文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:723pt 評価ポイント:265pt
・・6月24日・・・
俺の名前は神谷 徹 高校1年生見た目は普通、彼女はいない。
そんな俺が転校するのは元女子高だった。共学になったのは昨年からなのだが
男子は2人しかいない。理由は学校がある場所だったにあった。
この地は特殊な磁場があり生まれてくる子供は女の子しか生まれてこない。
そのためこの町は女性が多いのである。
それならほかの町から男が入ってくるだろうと思うだろうが、男にはこの町が見つけれない
のだ。それにこの町ではむやみやたらに男の出入りを禁じている。
俺が転校でき
たのはもともとその町の住人だったからということだった。
この先どんなことが待っているのか俺にもまだわからなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-26 10:38:16
1727文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
ミステリー研究会のキャンプで訪れた離島。そこで今村明日香と保川多加志は殺人事件に遭遇する。血を撒き散らした首切り死体の死亡推定時刻の間、現場は出入り不可能で事実上密室だった。そして、事件はさらなる展開を迎える。
最終更新:2012-02-27 18:00:00
103240文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:23pt
俺、天木竜司の趣味は空を眺めること。
仕事で訪れる町に着くと、まず俺は空を見上げる。
青空の後に決まって目に留まるのは、鳥でも、雲でもない。
村では見かけない、翼を持った人間――有翼人の姿だ。
俺も、いつかあんな風に空を飛びたいと思っている。
しかし、村では未だに翼を持つ人間への差別が残っていた。
空への憧れを許されず、有翼人と未成年の村の出入りを一切禁じる。
それが俺の村に残る掟だ。
妹の茜は賑やかな町への憧れを抱いているが、村から出る事をまだ許されていな
い身。
連れていけと言われても、連れていけば掟に破ることになる。
耳が痛くなるほど言われても、連れていく事はできない。
そんな俺達兄妹の生活に刺激を与えたのは、流行り者の着物とは駆け離れた法衣を羽織り、リンと名乗る一人の少女だった。
追記:
『サイクル・トランス 転生した僕らは二重人格で通ってる』
海斗視点の約二年前のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-17 20:17:08
59885文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:13pt
会社員のあたしは街のカフェでバイトしながら生活している雄貴と半同棲関係にあった。彼は部屋の合鍵を持っているので家に出入りする。籍を入れてないで、好きなときに会い一緒に過ごす。アルバイターの雄貴と違い、あたしは拘束時間が長くて残業などをすることもあった。普段ランチに行かずに、職場に行く途中に買い込んでいたパンを食べて、昼食を取り終わった後、電子書籍端末を使って読書をしていたのだが……。
最終更新:2011-12-12 10:55:09
2891文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この世とあの世の境界、三途の川の中州にある生者と死者と異形の入り乱れる夜だけの町。
最近町に出入りするようになった遊佐と町の管理者の娘、ユズリはそれなりに平穏な日々を送っていたのだが、ある日管理者から『おつかい』を頼まれ――。
最終更新:2011-11-15 01:18:10
74036文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:35pt
貰ったチケットで市内の美術館を訪れた猪狩康平と矢式奈美香。彼らはそこで首が切断された死体を発見してしまう。さらに、死亡推定時刻には美術館は人の出入りが不可能だったことが判明する。何故首を切断したのか。どうやって入り込んだのか。混迷する事件に猪狩が出した答えとは?
最終更新:2011-04-18 20:41:15
38616文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
大学生の衣里の部屋には幼馴染の弟、有斗が出入りしている。
鈍感な衣里とクールで何を考えているか分からない有斗のストーリー。
最終更新:2011-03-23 16:16:04
52090文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
広大な草原の中、ぽつりと取り残されたような深い森に抱かれた小さな国。
列強に囲まれた遊牧の民を祖とする者達の暮らしぶりを、ひょんな事から書き記すことになったひとりの城仕えの見習い書記官がいた。
一般庶民として生きる彼がめがね越しに眺める、この国の風景とは。
ムーンライトノベルズにて連載中の「音之國ノ物語」(女性向け:R-18指定)の世界を、庶民からの視点で眺めた副読本としての作品です。
本編の登場人物が時折出入りする淡々としたお話ではありますが、のんびり楽しんでいただければ
幸いです。
※本作品は全年齢対象です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-30 21:56:09
55588文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
姉の部屋に出入りする男何かがおかしい
彼の過去と僕の過去そして数々の事件が今一つになる
最終更新:2010-09-06 18:35:43
441文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
その日、彼のいる部屋の雰囲気は違った
何故なら何時もはゴミ箱の近くに置いてある冷凍スプレーとさらに、キャンプやバーベキューのときにしか使わなさそうなガスバーナーが
食卓の上に置いてあり、その近くの床にはプラスチック製の水鉄砲にライターが付けられている物が置いてあり、少々ガソリン臭い
さらに、窓はガムテープでふさがれており更にその上に板を張り付ける荒業をした結果も見られる
出入り口の近くには電流を流した金属の板が床、壁、天井に敷き詰められている、なぜこのようになっているか?
時
系列を追ってみてみると同時に彼の日記も見てみよう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-29 16:48:55
6760文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:25pt
『闇市』と呼ばれ、巷の出来損ない達の間で噂となっている、違法な物品を取り扱う場所があるのをご存知だろうか。本作ではその『闇市』に出入りする一人の若者を主人公として、その実態と核心に迫った。
最終更新:2009-08-30 05:13:59
786文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「歪んでいる」瓶詰め猫は静かに言った。その声は鼓膜を揺らすのでなく、直接心に響いてくるような不思議な力を持っていた。瓶詰め猫は瓶に詰められているのか自ら詰まっているのか。けれど入口を見ると、到底出入りできそうなサイズではない。瓶詰め猫はそれ一つで完成形なのだ。ちょうどポストと同じくらいの背丈の瓶に、巨大な猫が上品に座っている。
最終更新:2009-08-19 11:09:22
1789文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
物事を始めるときには、意識していなくても何かの入り口を通り、そして何かの出口を目指している。必ずしも、出口であるとも限らないけど…。
最終更新:2008-12-15 01:21:36
1016文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
世界を創造した3つの巨石の一つ……魔石を蘇らせる力を秘めた『魔族の巨石』が目覚め、人間界への出入りを禁止されたはずの魔族の行動が活発化していた。事の次第を把握した天使達は密かに動き出す。一方、蜘蛛型魔族を倒し日常を取り戻したリチウム達にも新たな魔の手が迫っていた――魔石を巡り繰り広げられる異色ファンタジー第2段。
最終更新:2008-02-11 02:27:33
98330文字
会話率:30%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
大陸でも最大級の図書館。父親がそこで働くアーナは、幼い頃から図書館に出入りしていた。ある日偶然の事故でそこに閉じ込められてしまったアーナ、そこで見たもの。
最終更新:2007-10-05 18:06:02
8456文字
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