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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:358 件
異世界――日本で生きた前世の記憶を持ち、高級娼館で生まれ育ったリサ。
もうじき女として仕事をしなければならないリサを救い出してくれたのは、前世で大好きだった乙女ゲームの攻略対象、ジュリオ・ヴァレンティだった。
そうしてようやく転生先がゲームの世界ということを確信したリサは、とんでもないことを知ってしまう。なんとリサは、ジュリオに認知されていない隠し子だったのだ。
ジュリオに隠し子が居るなんて設定はゲームでは描かれていなかったので、リサはなるべく物語を改変しないよう生き
ていくことを決め、一風変わった家族がそこに生まれた。
リサは娼婦の子供から公爵家の養子エリサに華麗な転身を果たし、前世の仕事で得た知識を活用し不正領主の摘発を始め、様々な改革を進めていく。
そんなことをしていたら、ゲームにおける攻略対象の一人、王太子セヴェリアーノに目を付けられ、ついでに王宮の大臣たちにまで気に入られちゃって、欲しくもない地位を与えられながらも、貴族の娘として大好きなお父様のため必死に生きているうちに、ゲーム本編である学園生活が始まってしまう。
ゲームの中で悪役令嬢として活躍していた先輩と興味本位で関わり、彼女を真っ当な貴族令嬢にしてしまったことで、とあるイベントを迎えたエリサの人生計画は一変する。
物語から排除してしまった悪役令嬢の代わりに生きるしかなくなったエリサは、ストーリーのあるがままに任せるのではなく、物語を好きなように改変することを決意した。
――攻略対象を、本気で落とすために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 08:00:00
117978文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:66pt
市川美結は、アリアという少女に転生して異世界を満喫しようとするが、両親は、何故か外に出してくれない
不思議な道具がこの家に溢れているのだから、触れてみたいと思うが、触らせてもくれない。
どうしてか分からないままだが、少しずつ真実を知ってく少女の物語
追記:ミステリー作品ではありません。
最終更新:2023-08-02 11:50:44
43065文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
孤児院を転々とする少女は夢を見ていた。誰かがこの地獄のような世界から助け出してくれることを。だけどそんな奇跡は訪れず、少女はただ静かに息を顰める。
そんなある日、少女の世界は一変する。アルベリヒと名乗る貴族が少女を家族に迎え入れてくれたのだ。
アルベリヒは少女に名前を与え、約束をくれた。
「これからはずっと一緒だ」
最終更新:2023-07-31 18:05:29
82717文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
空想科学[SF]
短編
N5750II
魔法の園。
刺繍の入った鉄柵の檻。
「やっと追いついたわよ」
雪を踏みつけどかどかと、授業終わりにその子はやってきた。
編んだ黒髪を揺らし、そばかすのついた顔で睨んでくる。
さきほどの試験結果のことだろう。
この子は私のことをライバル視している。
でも私は仲良くしたいだけなのだ。
「うん。でも私とお姉ちゃんは魔法の属性が違うから」
私には姉がいて、姉は私と体の造形がまったく同じだけど、使う魔法の系統が違う。
それを周りの人は理解していない。
「お姉ちゃんは無属性魔法なの。だか
ら私を超えても意味がないの」
そう私を超えたところで絶対にお姉ちゃん勝てる人間など存在しない。
「は?喧嘩売ってんのあんた?」
「違うよ……」
「っていうか学校来てないじゃないの。何してんのよあんたの姉は」
「研究してるって」
「何の研究よ」
「えっと確か花の……」
目を覚ますと僕は蛙のお姉さんに捕食されていた。
顔だけは外に出ているが、あとひと飲みされたら全身が食べられてしまう。
すごく柔らかくて温かい。
なんでこんなことになっているんだろう。
確か昨日は森で花を見つけて、それから蛙のお姉さんと一緒に森を抜けて、夜も遅いので寝ることになって、蛙のお姉さんに抱きついて寝たんだった。
でもなんでこんなことになってしまったんだろう。
「おーい」
と何度か呼びかけたらお姉さんが動いた。
それからゆっくりと吐き出してくれた。
一気には吐き出せないみたいだ。
「なんで食べてたの?
「魔物が、、出るからだ」
お姉さんは外していた牛頭の仮面をかぶった。
「どこに向かってるんですか?」
「神社だ。この花を封印してもらう」
お姉さんの後ろをついて行く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:22:49
680文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分で体を動かす事が出来ない少女は、機械仕掛けの人形の手助けのもと生活していた。人形に体を起こしてもらい、食事をとり、窓の外を見る少女。少女に当たり障りのない返答をする人形に少し悲しい気持ちを抱きながら、時を過ごす。
いつもの日常を送る少女と人形。
人形は少女にいつも通り、物語を聞かせる。
幼い女の子ととても優しいお父さん、そして、女の子の友人としてつくられた人形の物語。
少女は人形から物語を聞くと、自分ももしそうなったら同じことをすると言い、眠ってしまう。
人形は少
女に「おやすみ」と言い、少女の姿を見る。もう起きることのない少女に思いをはせながら、人形はどうして、自分と過ごした過去を思い出してくれなかったのかと考えていた。人形のように冷たくなっていく少女を抱え、人形は少女を庭にあるガラスの棺桶に寝かせ、少女を見ると、目を閉じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 08:00:00
4000文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
消費するだけの無味乾燥な日々を送っていた、『顔だけはいい』女子高校生・宮戸波瑠名は、彼氏に振られた直後に、同い年の美術科高校生・小鳥遊亜都に突然声をかけられ、絵のモデルを頼まれる。
初めはモデル代目当てで引き受けた宮戸だったが、小鳥遊が自分の容姿を見て選んだわけではないことや、自分に価値を見出してくれたことに感情を動かされ、次第に小鳥遊が自分を通して表現しようとしていることに関心を持ち、自身の意味や価値を見つけてくれる糸口として縋るようになる。一方、小鳥遊は思うように自分
の表現したいものを見つけることができず、苦戦していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 19:40:51
13314文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
廃れた平民街から救い出してくれたお嬢様に淡い想いを抱くノルン。
だけど彼女は殿下の婚約者で…………。
最終更新:2023-07-11 10:34:21
4083文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
高校に入学した僕は、小学校時代に目を奪われていた女の子と再会することができた。
ことあるごとにソックスを脱いで、素足をさらす女の子。僕はそれが気になって仕方なかった。
その子は決して目立たないけれど、まじめでかわいい子。小学校時代とは違って、はじめは素足になることはなかったけれど、僕のことを思い出してくれたときから、少しずつ変わっていった。
最終更新:2023-07-10 23:54:10
28682文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
誰からも人形扱いを受けていた女の子。
いつも窓の外を眺め、彼女は待っていた。
彼女を一人の女の子にしてくれた、近所に住む男の子の姿を。
彼はいつも、彼女を外へと連れ出してくれる。
彼女はそんな彼に、どこまでもついていく話。
『人形のような彼女は一人の女の子でした。』を読んでからでないと、内容が理解しづらいお話です。
お気をつけください。
最終更新:2023-07-07 18:00:00
3199文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
自ら出られはしない鳥籠の中で少女は待ち続ける。
自らを連れ出してくれる存在を、彼女の運命の人を───。
この作品は「pixiv」でも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/10228097
多分こちらの方が更新は早いです。
最終更新:2023-07-04 23:08:52
8327文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みらいつりびと
パニック[SF]
短編
N4241IH
「人類はどこから来て、どこへ行くのか。前の問いは人類学者がある程度確かな答えを出してくれました。私たちは後ろの問いをずっと研究してきました」と伊藤妙子教授は言った。
世界終末ゼミナールの研究室の壁には世界終末時計が掛けられていた。その時計は午後11時59分を示している……。
最終更新:2023-07-02 18:00:00
1330文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元日本人OLで転生者、リイナ=フォンターナには悩みがあった。
それは結婚して一年にもなる旦那様が『全く手を出してくれない』事。
「君みたいに若い娘さんに、僕が手を出すわけにはいかない。僕にそんな資格は無いんだ」などとわけのわからない理由でスルーされてしまった初夜を越え、リイナは決断する。
『鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス!!』
前世で苦労したOLは、果たして異世界で幸せになれるのか?
そして夫、クラッドの隠された秘密とは。
「―――『俺』は今度こそ、彼女を幸せにする
」
異世界だからって、異世界男子とは限らない!?
前世から続くピュアラブストーリー!(になる予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 13:31:58
70839文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:655pt 評価ポイント:155pt
人生どん底な人間×訳あって周囲と距離を置く犬神の身ごもりから始まる和風恋愛ファンタジー
長年付き合っていた彼氏に振られて人生どん底の華蓮。土砂降りの中、びしょ濡れの華蓮に傘を差し出してくれたのは犬神の春雷だった。
あやかしの中でも嫌われ者として爪弾きにされている犬神。その中でも春雷はとある罪を犯したことで、他の犬神たちからも恐れられていた。
華蓮を屋敷に連れ帰った春雷は、風邪を引かないように暖を取らせるが、その時に身体が交じり合ったことで、華蓮は身籠もってしまう。
犬神
の春雷を恐れ、早く子供を産んで元の世界に帰りたいと願う華蓮だったが、春雷の不器用な優しさに触れたことで、次第に惹かれるようになる。
しかし犬神と結ばれた人間は「犬神憑き」となり、不幸せになると言われているため、子供が産まれた後、春雷は華蓮の記憶を消して、元の世界に帰そうとする。
華蓮と春雷、それぞれが選んだ結末とはーー。
人生どん底な人間×訳あって周囲と距離を置く犬神
身ごもりから始まる和風恋愛ファンタジー。
※アルファポリス他にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 17:00:00
51393文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:56pt
イブの逆境超克、第一弾、【シャンドラーの遺書】。
私、ルドルフ・シャンドラーは、ここに遺言を綴る。
私の全財産、つまり、屋敷、宝石、車、美術品、その他の物体たちは、全て子供達に、均等に分けることとする。そして、長男には、私の立ち上げた会社の経営権を譲る。もし異論がある様なら、社内できちんと話し合ってくれ。詳しい事を書いた紙は、私の机の引き出しに入っている。
さて、本題に入ろう。
もし私が死に、この遺書が家族の手に渡ったのなら、それは私が他殺されたということだ。必ず、
誰が私を殺したのか、見つけ出してくれ。
世界一の探偵と名高い日暮隆司探偵、そして私の大学時代の恩師、ジョンソン教授を、私の死の真相を探すため、屋敷に招いてくれ。
健やかなれ。シャンドラーの幸運を、願っている。
三日前、IT企業のCEO、ルドルフ・シャンドラーが死んだ。彼の遺書には、自分は他殺で殺されたと綴られているが、真相は…?
一体、彼の言葉の意味は?彼は本当に殺されたのか?
主人公のアメリカ人女性探偵、イブ・ジョンソンが、若い女性という逆境を乗り越え、事件を追ってゆく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 10:04:34
51996文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母に呪われて体の時が巻き戻り、そこから成長しなくなってしまった少女ルシア。
見た目が変わらないことを周りから気味悪がられ、住み慣れた町から遠くへ旅立とうと決めた。
町から出る直前に人さらいに遭い、鼻息荒く迫ってくる男に涙目になっていたところを救い出してくれたのは一人の魔術師。
宮廷魔術師であるグレアムの優しさに触れて、ルシアは出会って一時間と少しで彼に恋をした。
ルシアは王城で治癒士見習いとして働けるようになり、彼と一緒に歳をとりたい、大人になりたいと強く願うようになる。
※こちらは「人生に疲れた最強魔術師は諦めて眠ることにした」書籍2巻発売(7/14)を記念して書いた短編となります(連載の方を読まなくてもこちらだけで楽しんでいただけるようになっています)
※2巻の後半部分と同時進行となるサイドストーリーなため、本編の主人公は出てきません。
※基本的にほのぼのですが、重めな話、人が死ぬ描写、親からひどい仕打ちを受ける話などが交ざります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:13:07
39069文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4098pt 評価ポイント:3494pt
※この作品は「占いツクールhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/syoumamoru2/」にも掲載しています。
家出して 夜に一人で 泣いていた
辛くて 辛くて 全てから 逃げたかった
ならば 『死んでしまおうか』
やあ、どうしたの こんな夜遅くに 話しかけてきたお兄さん
涙をぬぐって 家出してきたの 彼を見て そう言った
金色の瞳 片方しか ないけども
とても 綺麗だ
お兄さんは そうか~ でも 寒いだろ 無理に帰れとは
言わないけど
そう言いながら 私に ハンカチを 差し出してくれた
絶対に帰りたくない 強くお兄さんを にらみつけて言った
そうか でもな 夜は 危険だぞ オバケだって いるんだから
ニシシと いじわるそうに 笑った
その時に見えた 鋭い牙
特に 君みたいに おいしそうな 子は
―――――――
お兄さんは吸血鬼と神様のハーフだ
彼女は人間の女の子だ
お兄さんはよく一人でいる
彼女はよく我慢をしている
だから、寂しい
だから、疲れた
癒しをください
一人にしないでください
構ってあげます
癒してあげます
お互い、名前とか教えないけど
大切な存在です
_____________________
普通の人間の彼女ちゃん。
神様と吸血鬼のハーフのお兄さん。
ありふれて、少し不思議なふたりの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:48:03
10730文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エタメタノール
異世界[恋愛]
短編
N5317IE
モアナは海を愛し、船の操舵も得意な令嬢。
伯爵令息ボリックから婚約破棄されたモアナだったが、さほどのショックはなかった。
なぜなら彼女は、彼女の家が祀る海の主“海神王”の子息カイルに助けられたことがあり、そのカイルに密かに恋をしていたからだ。
そんなある日、ボリックとその妻ネファリアが新婚旅行の最中、モアナに「船を出してくれ」と頼む。
モアナは「今日は海が荒れるから」という理由で断るが、二人に脅迫され、船を出すことになってしまう。
やはり海は荒れ、三人が乗る船は波に破壊され
てしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 16:45:03
9192文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1484pt 評価ポイント:1294pt
平凡な学生生活をおくっていた雲居悠(くもい ゆう)は色々なことが起き自分をあまり表に出さない内気な性格になってしまった。2年生になったある日、入学式後友達に連れられ1年生に会いに行くとそこにはいるはずのない、中学校時代毎日のように勉強を教えていた後輩、夢川蛍(ゆめかわ ほたる)がいた。
内気な性格の悠と悠が大好きな蛍の学校生活やその後を描いたお話。
最終更新:2023-04-18 18:00:00
5614文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『読者参加型企画』
何だかよく解らないが、私はどうもネット小説の世界に閉じ込められてしまったらしい。
この場で出来ることはただ一つ。
──何かを書くのだ!
出来る限りの事はしてみるし、質問にも答える。
だから感想で、あーよこーよと色々伝えてほしい。頼んだぞ。
──では、健闘を祈る。
*作者が感想欲しさに勝手に始めた遊びです。多分すぐに放置、もしく作品を削除する可能性が十分、これでもかってくらいあります。ご了承下さい。
最終更新:2023-04-09 23:05:06
4729文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:あやしななせ
ローファンタジー
完結済
N2238IB
世界人口が1万人にも満たない捨てられた世界に転生したスバルは、不思議な力をもたらすシスターのアンと、同じく転生者である少年レオンとの共同生活を送っている。
生きるって何だ。
明確な答えを一体誰が出してくれるんだろう。
※実在の宗教とは関係ありません。
最終更新:2023-03-25 17:00:00
109124文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
いつからか、俺は全てを忘れ、そして捨て、その脚を止めた。しかし、アイツが俺をもう一度外に出してくれた。一緒に旅に出ようと言ってくれた。
そうして俺は、ミナと一緒に追憶の旅に出た。
これは、俺の人生で一番大切な、4日間の思い出だ。
最終更新:2023-03-16 13:00:00
11928文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
作:ここから出してくれ
ハイファンタジー
連載
N7198IB
【簡単なあらすじ】
異世界転生した先で中級冒険者となり、人助けとかしながら幸せに生きる話。
【長めのあらすじ】
俺は《ギーク・エリード》という名前の人間の男として異世界世界転生した。
前世は後悔しながら死んだので、二度目の人生では後悔したくない。
そんな思いを抱いた異世界生活から早21年。
俺は中級冒険者として普通に生活していた。
腕は立つが最強ではない。莫大な富や華々しい名誉とも無縁。
だが満ち足りていて、結構楽しく暮らしている。
今日もこの幸せを維持するために頑張ってい
くぜ。
※主人公は最強ではないですが基本負けません。勝負には大体勝ちます。
そんな主人公がたまに人助けをしていく話になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 17:00:00
72484文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
○○メーカーってあるじゃないですか。
小説のお題出してくれるやつもありますよね。
それでお題出してもらいました。
で、書きました。
キーワード:
最終更新:2023-03-11 23:37:14
3412文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公でもある彼、石田将一は運悪く死んでしまった。
しかし、それは神が地上に手を出してしまった影響によって、運命がねじ曲がった故の間違った死だった。
死後の世界で会った女神様は責任を取るため、新たな人生として異世界行きを提供する。お詫びもかねて力も授けようと。
将一は異世界行きを決定した。お詫びとして地球にはなかった魔法の力と若返りの肉体を手に入れて。
女神様が祈りながら送り出してくれる。その転生先に介入する存在がいるとは露程も思わず…。
別の転生先の世
界は異世界の因子が埋め込まれ、過去にダンジョンが無数に出土した世界…いわゆる平行世界だ。
本来の歴史から外れた地球。能力者が生まれ、ダンジョンが生活と密着した世界で将一はどのようにして生きてゆくのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 18:00:00
3388179文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:120pt
総合ポイント:5286pt 評価ポイント:2364pt
作:じいちゃんっ子
ハイファンタジー
完結済
N1985HJ
国家資格であるヒーラー。
それは一般の治癒魔法だけでなく、人の心まで癒す。
そんなヒーラーを養成する王立ヒーラー養成学校に勤めるラクト。
そんな彼は探し続けている人達がいた。
彼の可能性に賭け、送り出してくれた冒険者時代の三人の仲間。
ある日、彼は仲間達が見つかったと報告を受ける。
『本当ですか!』
喜びに打ち震えるラクト。
しかし、見つかった彼等は無事な身体では無かった。
『僕が助けます』
ラクトは彼等を助ける為に旅立つ。
『待ちなさい、私も行きます』
1人の女が
ラクトに同行する。
彼女は知っていた。
ラクトの知らない彼等の真実を...
ラクトは無事彼等を救えるのか?
女は真実をラクトに告げるのか?
彼等はその時?
全6話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 17:53:31
49104文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1970pt 評価ポイント:1400pt
タイトル:世界で名の知れた俺(ニート)が2023年の夏に明治時代にテレポートってコトォ!!
近年、若者が外へ出なくなり財政は頭を悩ませていた。そんな中、新型事故搭載AI「android」
主人公を未来へとすすむ一歩を作り出してくれる万能型スマートフォン、美少女展開に胸を躍ら せる読者を釣るためのストーリーでもある。
最終更新:2023-02-01 01:31:39
381文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:のがみさんちのはろさん
異世界[恋愛]
連載
N6388IA
ある日突然婚約者である王子から告げられた婚約破棄。そして冤罪による処刑。
怒りも悲しみも通り越して死を受け入れたリザエル。
だが、地下牢から彼女を救い出してくれたのは婚約破棄となった原因でもある少女だった。
少女は異世界からやってきた特別な存在。
二人で地下牢から、そして国から逃げ出して少女が元の世界に帰る方法を探すが、少女を取り戻そうと追ってくる王子の手先。そして異世界から少女が呼ばれた理由が明らかになっていく……——
カクヨムにも投稿してます。
最終更新:2023-01-30 17:00:40
53163文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:72pt
あらすじ。
とあるきっかけから、桜ヶ岡高校学園祭実行委員会にさせられてしまった丸山彰。
仕方なく参加することに。しかしそこには美人でかわいい系の工藤妃佐江がいた。彰は一目ぼれ。そんな時妃佐江の方から委員会の後話しをしよう、と持ち掛けられる。うれしくてたまらなかった。彰の所属する部活は写真部。故に写真を撮る技術は身に付けている。そこに妃佐江はカメラで自分の写真を撮ってくれと頼んでくる。翌日写真を見せると見事な出来栄えに驚かれる。それから、毎日学校近くの神社で仲良く写真を撮りな
がら会話を楽しんでいた。そして妃佐江にデートに誘われさらに仲良くなっていく。しかしそのデート代は全て妃佐江が出してくれた。妃佐江は「自分には使いきれないほどの金があるから心配ない」と言う。当然、彰は不思議がる。デートを重ねていくうちに、妃佐江と肉体関係になり、妃佐江の秘密が妃佐江自身の口から語られる。
両親は自動車事故で死亡。その慰謝料として三億円入って来た。そして両親の入っていた死亡保障で四千万円あると伝えられる。さらに自分はテロメアが短いとも伝えられる。
学園祭実行委員会の仕事を無事終わらせ、翌日高校を退学。それから妃佐江の自宅に彰が住むようになる。豪華客船で世界一周旅行に出かけたり、旅行やドライブをして遊んで暮らしていた。
しかし、ある日妃佐江は風邪が治らないと言い、病院に連れて行くと肺炎だった。その時には妃佐江はテロメアがかなり短くなり、老化も進んでいた。そして癌になり二年後に他界。
彰は何としても妃佐江に会いたく、気休め程度に住まいの近所の教会のミサに出席。二億円の寄付もする。東京大学薬学部を卒業後、製薬メーカーに就職。三十年後にテロメアが短くても健康な人間と同じような生活が送れるような薬を開発。
学生の時に通っていた教会に行き、過去の自分に乗り移れるように願ったところ、本当に過去の自分に乗り移る事となった。そして彰が初めて愛した時の姿の妃佐江と対面。感激のあまり抱きしめ、本来彰と妃佐江の体験したことを話、物語は終わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 20:43:06
53714文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
彼と幼馴染みの私は、中学生になって変化していく彼に距離感を覚えていた。告白する勇気がない私は、缶コーヒーに間接キスをして、様子をうかがおうとする。
ブラックとカフェオレの缶コーヒーを買い、砂糖入りしか飲めないはずの彼にブラックを渡す。口をつけたあとに、缶を交換する作戦だ。
しかし、作戦は失敗。彼は、最近ブラックを飲めるようになっていた。さらに距離が開くことを恐れた私は、彼が口をつけるまえに、缶を交換してしまう。
私はブラックを飲む。一口飲んで固まる私に、彼はカフェオレを
差し出してくれた。
私は、彼と缶を交換する。思わぬ形で間接キスになって、私たちは顔が熱くなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 16:57:55
930文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:アシコシツヨシ
異世界[恋愛]
完結済
N6685HU
セーラン王国の王女として生まれた私、リーリス・セーランは、他人とは違う能力がある。
それは相手の回復する力を助けられる癒しの能力、それをお父様は「癒し手」と名付けた。
その能力を秘匿するために幼い頃から十八歳の今まで王宮で隠される様にして育てられてきた。
「学園にも通わず王家主催の夜会も顔を出す程度で、王宮に籠ってばかりの王女は病弱と聞いたが、他にも大きな問題を抱えているのではないか。」
そんな噂が社交界で囁かれた。
噂の影響は大きく、過去、私に婚約希望を申請していた方
々全員が辞退を申し出てきた。
結果、未だに婚約者は決まっていない。
いつか運命の方が現れて、この王宮と言う名の鳥籠から連れ出してくれないかしら…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 00:05:49
330100文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1514pt 評価ポイント:792pt
首筋に、ぽつんとふたつの赤い痕――
少女と夜と人ならざるものの道がひととき交わって。
どこにでもいるような夢見がちな少女が、長い夜の旅に出るまでのおはなし。
『わたしを、どうかここから連れ出してくれますか』
最終更新:2022-12-22 23:12:28
45345文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
静謐の女剣士|(サイレント・ソードウーマン)という名うての傭兵が水の街に訪れた。海賊に恋人を奪われたドレイクは毎日浴びるようにお酒を飲み、自己嫌悪に浸っていたが、彼女ならば恋人を救出してくれるのではないかと考える。そして、
最終更新:2022-12-19 11:17:20
19769文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の社会人だった鞍橋 穂花(くらはし ほのか)。
気がついたら、異世界に転移していた。
だけど、何故!転移先が男しかいない風呂場なのよ?!
色々、見えちゃってるじゃない!?
目隠ししていると、リーダーらしき人が彼らを風呂場から出してくれた。
その人はとんでもなくイケメンでした。
※出落ち感ハンパないです。R15着いてますが念のためです。
最終更新:2022-12-16 19:00:00
4735文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
あるところに、おじいさんとおばあさんが仲良く暮らしていました。
ある日のこと、おじいさんは山へ狩りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
川へ行ったおばあさんが見つけた赤ちゃんに、 ももたろう と名付けて大事に大事に育てます。
ももたろう が12歳になった頃、各地で鬼が悪さをしている話を聞きます。
ももたろう は、悪さをする鬼たちを退治することを決意し行動を開始します。
そんな ももたろう に、おじいさんとおばあさんは餞別(せんべつ)を渡します。
おじいさんは、立派な刀と羽織と、不思議な袋を。
おばあさんは、丹精込めたお弁当ときびだんごを。
笑顔で送り出してくれたおじいさんとおばあさんの元に、きっと元気で帰ってくると約束し、歩き出す ももたろう。
これは、心優しい少年の旅立ちから帰還までのお話。
……その、旅立ち編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 20:00:00
3850文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:184pt
催花雨 永海(さいかう えみ)は高校生になって久々に母親の地元の夏祭り目当てで帰ると、“偽月“と名乗る謎の少年と会い「永海!約束やっと思い出してくれたの?」と全く心当たりのない見知らぬ少年から声をかけられてしまう。
一体全体、謎の少年“偽月“とは何者なのか、オレは“偽月“と何を約束したのか….?
最終更新:2022-11-21 05:00:00
327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名門魔法学校を舞台に問題児と称される用務員と異世界から召喚された少年が、毎日事件を起こしながら楽しく過ごす魔法学院ファンタジーラヴコメの番外編!
もうすぐハロウィンが近づく中、問題児筆頭と名高い本作主人公のユフィーリア・エイクトベルの誕生日も迫っていた。
そのことをすっかり忘れてユフィーリアは創設者会議から用務員室に戻るのだが……?
「ユフィーリア、出ていってくれ」
「何で!?」
最愛の嫁であるショウから用務員室を追い出されてしまい、失意のまま中庭でいじけ
るユフィーリア。
偶然出会った女子生徒から魔法で探るように助言を受けて実行したところ、実は用務員室でユフィーリアの誕生日を祝うサプライズパーティーの準備が進行中で……?
「パーティーの主役を追い出してくれた仕返しをしてやる」
ハロウィンの行事を利用して、ユフィーリアは意趣返しを決行する!
果たして、その内容とは……?
波瀾万丈な本編が誕生日だけの特別編としてお届け!
誕生日パーティーの行方はどうなるのか!?
※こちらはシリーズものです。本編は是非、ヴァラール魔法学院の今日の事件をチェックしてください!
※本作品は3部作構成となっております。3話で終わります。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 23:53:43
14357文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日突然生まれ育った場所から引っ越すことになった坂本天馬。仲の良かった友達は別れを惜しみつつも、なんだかんだ笑って送り出してくれた。
そして着いた、海に面した湘南、茅ケ崎。
新たな地で天馬を待っているのは、新たな運命の出会いか。はたまた、狂わされる神のいたずらか。
※作者の実話をもとに作られております
最終更新:2022-10-30 22:15:34
2587文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:利伊代之華(りいよのはな)
ハイファンタジー
完結済
N8577HV
王子様は女嫌いに出てくる伝説、永遠の命を持つ氷の女神リヤと人間フーゴの恋の物語。
フーゴが好きになったのはかつて氷河期を起こし擬似人間を作ったという規格外女神だった。
ある日、羊飼いのフーゴが山でオコジョに出会う。そのオコジョの正体は氷の女神と崇められる雪と氷の大精霊の変化した姿だった。オコジョの姿で一緒にいるうちにフーゴのことが好きになったリヤ。フーゴにおやすみのキスをされてオコジョの姿が解けてしまう。
*これは本編『王子様は女嫌い』の外伝になります。こちらだけ読んでも
楽しめると思います。逆にこちらを本編と考えると王子様が外伝になるかも?
*本編『王子様は女嫌い』54話までのネタバレというか種明かしを含みます。
*音の響きが好きだったのでフィンランド語圏の名前や単語を使っていますが、既存の元になる神話や精霊のお話などはなくオリジナル設定です。
*フーゴが私にどうしても自分とリヤの話を置き去りにせず世に出してくれ、形にしてくれと訴えかけてきて本編を書き進めようとすると頭が真っ白になって一文字も進まないのに、外伝を書こうとするとスラスラ書けるという状態異常に。たぶんリヤが大精霊の力を使ってフーゴを加勢しているのでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 16:11:40
25516文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
やあ、今日も暑いねぇ。
冷たい水を汲んできたから、遠慮せずに飲みなよ。蝉時雨がうるさくて静かなこんな日は、本家の庭で散々に叱られていたことを思い出す。
日差しの底、半泣きで捨ておかれた僕に、きみは無言で麦湯を出してくれたっけ。手に取るまで頑固にお盆を差し出したままでさ。
涙のせいじゃなく、なんとなく世界が輝いて見えていたあのころは、純粋に正義だとか使命だとか誇りだとかを信じていた。
きみと出会ったころ、僕は青くさい餓鬼だったよね。でも、一番しあわせだったの
かもしれない。なにも知らなかったあの頃が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 14:06:34
62845文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
秋葉原に住む女児枝木美夏はとあるメイドカフェに入り込んでしまう。そこで出会ったのは、メイドの子桜川梨衣と出会う。彼女は美夏にどこからきたの?と尋ねたがみは黙り込んでしまう。そこで梨衣は美夏にお子様パフェを出してくれたが、美夏はずっと黙り込んだままだった。
梨衣は悩み込んだ。今日はお店は彼女1人だけだった。そこで彼女はお店を一旦閉じて美夏を連れ交番を訪れてみた。でも交番の人が家の場所を訪ねてみても美夏はずっと黙り込んだままだった。仕方なく店に戻ったがそこにもう一人のメイドの子宮
近芽衣がいた。そして美夏を見て、その子はどうしたのと聞いた。梨衣は事情を話し芽衣は考えそして梨衣とコスプレをした。
それを見た美夏は少し笑ってくれた。梨衣と芽衣はようやくほっとした。
そして、急に扉から困り果てた女性が現れその人は美夏の母親だった。ようやく美夏の母親が見つかり梨衣と芽衣はほっとした。そして長い1日が終わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 23:59:38
2578文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
きみがぼくに、差し出してくれたペットボトル。
ぼくがきみに、おかえしにわたしたペットボトル。
詰まっている想いは、同じじゃないかもしれない。
最終更新:2022-09-20 10:49:01
417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
ジュニア向け児童文学です。
主人公は、運動が苦手で、勉強も苦手。
クラスメイト達からいじめられるようになる。
学校から逃げ出したいと考える少年は帰り道、不思議なお店に出会う。
そのお店は、冷たく美味しい冷えたラムネを差し出してくれて……。
そのラムネには、驚くべき秘密があった。
最終更新:2022-09-17 11:00:00
17543文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普段は全くやる気を出さない刑事戸鞠優真。そんな戸鞠とその周りの人々に待ち受ける事件簿、開幕。
最終更新:2022-09-16 01:49:22
266文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ダンヒル子爵家の出来損ない』と言われる娘、マルグレット。
使用人同然の扱いをされてきた彼女は、売られるようにとある男爵様に嫁入りすることが決まり……その夜、それまでなんの関わりもなかったはずのメイドに連れ出されました。
ハピエンの軽ーい話です♡
最終更新:2022-09-09 12:18:03
4925文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:11874pt 評価ポイント:10946pt
精霊術師であるにもかかわらず契約精霊を持たないジルは肝心な時に使えない役立たずというレッテルを貼られて所属していた冒険者パーティを追放されてしまう。
「くそ……契約精霊さえいれば……」
「でも、納得のできない契約はきっと後悔することになる」
しかし、ジルの精霊術師としての資質は一級品で、精霊との高い親和性や幅広い属性を扱うのとができる能力など才能はあった。
だが、その才能を活かしきれる精霊との出会いがない。自分で納得のいく契約を結ぶことができない。
そんな悩みを抱えて
失意の元ソロで活動していたジルだったが、ついに運命の精霊との出会いを果たす。
「私の名前はルカ・アメジスト。封印を解いたのはあんたね」
ちょっと偉そうで口が悪い闇の精霊ルカ。
封印されていた彼女を蘇らせたジルはひょんなことから彼女と精霊契約をすることになる。
「ルカ! 力を貸してくれ!」
「フン、せいぜい使いこなしてみせなさい」
最強の相棒を手に入れた精霊術師と、最高の契約者を得たツンデレ闇精霊――――二人の冒険はここから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 22:24:41
143656文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:132pt
高度社会福祉システム・FIT(フィット)は、数十年前の「流行り病」によって大きなダメージを受けた人々に、健康と明るい未来をもたらした。
体内に埋め込まれたチップによって健康状態や精神状態が常にチェックされ、問題が生じた際には即座にケアが施される。また、人々のあらゆるデータは総合的に分析され、それぞれの「居場所」を社会の中から見つけ出してくれるのだ。
何もかもが監視され、管理される。そんな理想社会に生まれた、イズミとミライの物語。
※本作は、同名の成人向けゲーム(
制作中)のストーリーを改変し、全年齢版化したものです。検索等を行う際には十分にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 19:00:00
767文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラーメンを食べたくなる時、是非とも『ラーメン屋 脱・基本』の大将のひた向きな姿を思い出してくれたら幸いで御座います。ヨロピク。
最終更新:2022-08-07 11:43:22
2566文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:たまきさうな
異世界[恋愛]
完結済
N4296HQ
【完結まで毎日投稿!】人里離れた奥地にある〝塔〟にワケあって幽閉された少女・カグヤは、夢を見ていた。
『いつか、白馬に乗った王子様が、あたしをここから連れ出してくれるハズ……!』
予言めいた満月の夜。遂にその時はやってくる。
ひとりぼっちのカグヤのもとにやってきたのは――白馬ではない様々な生物に乗った〝顔だけはつよつよイケメン!〟〝だけど中身は『……』〟の残念王子たちだった!
カグヤは初対面で火を噴かれるわ、空から落とされるわ、溺れるわと散々な目に逢うが――そんなひどい
目に逢わせた3人の残念王子たちと、塔で同棲生活を送ることに!
『こんなの、あたしの思ってた王子様じゃない!』
一筋縄ではいかない王子たちとの同棲生活はめまぐるしく、毎日がてんやわんや。ストレスも極限に達しようとしたその時――新たな残念王子たちがカグヤのもとへとやってきた!
『もう、こんなの無理――!』
助けを求めるカグヤの魂の叫びは天に届く……わけもなく。
起きるトラブル。加速するストレス。増殖する残念なプリンス。
はたしてカグヤは、非常識な残念王子どもに振り回されるドタバタ生活の中でも〝自分を塔の外へと連れ出してくれる〟真の王子様を見つけることができるのか――?
それともうひとつ……カグヤには、とある〝記憶〟に関するヒミツがあって――?
暴走するお姫様希望の幽閉令嬢(=カグヤ)と、どこまでも残念なイケメン王子たちが繰り広げる、ワンシチュエーション×破茶滅茶ラブコメディです!
『お願い神様――どうか〝まともな王子様〟を連れてきて――!』
【見どころ】
・個性豊かなお姫様と残念王子たちによる、コメディ&ギャグな掛け合い(ときどきロマンス♡)
・おふざけ満載だけど……最後はちょっぴり感動!? などんでん返し展開
――などなど、楽しんでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!
【さいごに】
※作中の登場人物は特殊な訓練に加え、どんな怪我でもすぐ元通りになる超回復魔法を受けています。これを読んでいる世界の皆さまは、決して作中の行動を真似しないでください。
他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 14:11:40
329933文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:34pt
今宵、ゴールデンオーカー家の
ブラックオパール【ハーレクイン】
を頂に参ります。
怪盗クレー
ある日突然、うちに届いた怪盗クレーの予告状
私にはそれが、この窮屈で苦しい世界から救い出してくれる “希望の光” に見えた。
「怪盗クレー……
お願い、私を盗んで!」
「俺、人間には興味がないんだよね……」
これは、怪盗と少女の少し変わった物語………
キーワード:
最終更新:2022-07-21 19:00:00
3726文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は交通事故で現世とサヨナラしたら、白い髪の神様が生まれ変わらせるよ、と言ってくれたからなんとなく乙女ゲームみたいに魔法が使えたらいいって答えたら、神様が「ヤンデレ・メリバは好きですか?」と言った。私はハピエン至上主義。
神様は笑って新しい世界に送り出してくれたけど、覚えてないや。
でも、優しい世界の筈。間違ってもヤンデレは居ないよね?
最終更新:2022-07-17 23:11:17
39515文字
会話率:46%
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総合ポイント:916pt 評価ポイント:634pt
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