-冬童話2018- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:378 件
雪の降り積もる寒い寒い大晦日。カゴいっぱいのマッチを持って、売り歩く少女が一人おりました。
しかし、彼女はただの可愛そうな少女ではありませんでした。自分の末路を知る、転生者だったのです。
「どうやったらバッドエンド回避できるかなぁ……」
見た目は少女、中身は26歳OL、小さくなっても頭脳は同じ、利益を求める営業職!
極寒の大晦日を生き抜いて、10代ライフを謳歌できるか!?
最終更新:2017-12-18 14:35:02
4545文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:52pt
今年最後の寒い雪の日。かわいそうな少女は、がんばってマッチを売っていました。
幸福そうなひとびとは、だれひとりとして、少女に目を向けません。
少女は、焦っていました。だって少女は、ふしぎなお導きで、「マッチ売りの少女」という物語をすでに知っていて――このままだときっと自分が昇天するということも、知っていました。
「マッチ売りの少女」は少女の大好きな物語でしたが、かといって、そのままの流れになっていいとも思いません。天国のおばあさんには、会いたいけど、まだ早すぎる気がするのです
。
どうしよう、どうしようと思いつつも、マッチは売れず、時ばかり過ぎて、どんどん寒くなっていきます。
少女は、マッチを擦りました。ほしいものは――大好きなキャラクター。
つまり、推しでした。
★
タイトルとノリはおちゃらけてますが、その要素をばっちりと入れたうえで、しっかりと童話にいたしました。これからの子どもたちに読んでもらいたいおはなしにいたしました、もちろん、いままでとこれからのおとなのかたもです!
※「冬の童話祭2018」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 12:51:23
5512文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「桃太郎や。きびだんごとは、どこで見たものかいな?」
ある日桃太郎に突きつけられた難題に答えようと、お婆さんは奮闘します。
いえ、ですけれど……それは奮闘しますというよりも、奮闘していますというべきでしょうか。
最終更新:2017-12-18 12:40:14
3019文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
夢の中で人魚姫になった男の子の話です。
最終更新:2017-12-18 11:18:50
5750文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
鬼目線では人間が本当の『鬼』!?
人間に盗まれた宝を取り返しただけなのに!!
人間軍のリーダー桃太郎と鬼の村の長鬼太郎の戦い
最終更新:2017-12-18 04:00:00
4535文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
林檎嫌いから家を飛び出した白雪姫と好き嫌いをなくそうとする継母のお話。
最終更新:2017-12-18 00:43:13
3001文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
漁師と天女の恋、
天の羽衣を拾った漁師が目にした風景とは。
最終更新:2017-12-18 00:04:38
848文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その森に大人はいない。
『あの子』が許さないから……
最終更新:2017-12-17 18:33:42
8203文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
森の奥にあるお菓子の家に住む魔女と、迷い込んできた子供たち。
虹色の星降る妖精の森の中での、温かい祈りの日々。
ヘンゼルとグレーテルのオリジナルIF設定です。
*冬の童話祭2018参加作品
最終更新:2017-12-17 17:46:48
7748文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:60pt
気がつくとマッチ売りの少女になっていた真知理羽子は、この寒さを耐える為にあることを思いつきました。「そうだ。とびきりのイケメンを見つけて、身体を発熱させよう!」
最終更新:2017-12-17 14:27:56
4589文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
1年の終わり、大晦日。
マッチ売りの少女ハジィは無限ループの中にいました。ただひたすら、この同じ一日を繰り返しているのです。
マッチは売れず、街を襲う大寒波に凍死しては死に戻る。父親に反抗して、何度も闘っては死に戻る。このループを抜け出すには、マッチを完売するか父親に勝つかの二択しかありません。
果たして少女は無限ループを抜け出し、無事に新年を迎えることができるのでしょうか。
心温まる素敵な冬の童話をお届けします。
(全5話完結)
最終更新:2017-12-17 14:02:01
10527文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:974pt
白雪姫はりんごが嫌でした。王妃様は、白雪姫にりんごを好きになってもらおうと、前の王妃様が白雪姫のためによく作つくっていたりんごパイを作ります。でも、白雪姫は食べてくれません。
実は、白雪姫はりんごを見たことがなかったのです。それでも、王妃様は白雪姫にりんごを食べてもらおうとがんばります。
最終更新:2017-12-17 13:39:12
2600文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
マッチ売りの少女が来た! 人々は怯え戸惑います。それはマッチ売りの少女が一人ではないからです。十人? いいえ。もっとです。数百人、いえ数千人のマッチ売りの少女が街へやってくるのです。雪を踏みしめやってくるマッチ売りの少女たち。街の人々は彼女たちを見て何を思うのでしょう。
最終更新:2017-12-17 09:09:31
3012文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:409pt 評価ポイント:333pt
白雪姫に美しさNo.1の座を奪われた王妃は、腹いせに彼女の元に暗殺者を送り込みました。
しかしお金と美人にめっぽう弱かった暗殺者は、あっさり白雪姫側に寝返ってしまいます。
仕方なく白雪姫の住む小人の家にリンゴ売りの老婆に化けて単身殴り込む王妃でしたが、そこには目を疑うような真実が待ち受けていました。
なんと、白雪姫は影武者だったのです。
12月16日にタイトルを『偽白雪姫はラ・フランス派』から『白雪姫の影武者』に変更しました。
最終更新:2017-12-16 20:46:11
6883文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:39pt
森の奥にある入り口の無い塔。彼女は何時も通り、そこに向かっていたが――
(ラプンツェルif)
最終更新:2017-12-16 20:23:23
12285文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
もしもの三匹の子豚を書いたものです。
1話完結です。
最終更新:2017-12-16 19:48:33
3058文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
人魚姫は、海で溺れていた人間の王子様に恋をして、人間の姿になって地上に行きました。
しかし、その代償として声が出なくなりました。
そのために回り道をして王子様とは結婚することになり、幸せになりました。
最終更新:2017-12-16 14:19:46
4491文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:17pt
リンゴ嫌いで病弱な白雪姫とリンゴを食べさせて元気になってもらいたい王妃と、リンゴのおかげで白雪姫と結婚できた王子さま。
最終更新:2017-12-16 13:51:40
3048文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:170pt
もしも毒林檎を喉に詰まらせた白雪姫を小人たちが助け、王妃からの嫌がらせが続いていたら。
最終更新:2017-12-16 13:46:57
5327文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:41pt
「小説家になろう」様公式企画[冬の童話祭2018]参加作品。
企画内イベント「if(もしも)の話」の「白雪姫」を使用。
白雪姫がまだ生きていることを知った魔女。毒の林檎を手に、白雪姫の元へ向かうのですが――……。
最終更新:2017-12-16 11:03:21
4247文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
から始まり
いきなり桃太郎(?)が死んでしまう
いたって普通で有名な日本昔話。
*一話は400文字前後です。
*コメディです。教訓はありません。
*子供向けに作りました。是非、最初の500文字を読み聞かせてあげてください。その後はアドリブを推奨します。
最終更新:2017-12-16 10:11:05
7655文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
皆さんが一度は読んだことがある童話「白雪姫」に登場する鏡。もし、この鏡が生意気だったら。
鏡と女王のからみに注目!!
※この作品は青空文庫掲載の菊池寛訳「白雪姫」をもとにつくりました。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001091/files/42308_17916.html
最終更新:2017-12-16 08:32:33
14352文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
桃から生まれた桃太郎と桃次郎の双子の兄弟は、大きくなって桃次郎が鬼ヶ島に鬼退治に向かい、長男の桃太郎は家を守るために留守番しました。しかし、鬼どもが桃太郎の住む村に攻めてきたので……
子供に自作の童話パロディを寝物語として聴かせていたときに、妻に「もしも桃太郎が双子だったら」というお題を出されて即興で作ったお話です。
最終更新:2017-12-16 02:27:16
5848文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:146pt
リンゴ嫌いの白雪姫が、リンゴじゃないリンゴ、普通のリンゴ、毒リンゴを食べて、最後は幸せになります。
最終更新:2017-12-16 01:05:20
10609文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
そこから始まる物語。
舞台は桃太郎の世界。
桃太郎は桃から生まれます。
何か違う? そりゃ、なんたってIF(もしも)の話ですから。
タグに注意してください。
最終更新:2017-12-16 00:00:00
3304文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
それは市民革命の頃。産業革命の前夜。まだデンマークの国民幸福度が「やべえ死ぬ」だった時代。ある寒い冬の夜。一人の男性の家に、一人の少女が訪ねて来ました。
※ゆるゆるの時代考証が気にならない方はどうぞ。冬童話2018参加作品です。
最終更新:2017-12-16 00:00:00
5826文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
マッチ売りの少女に転生したことに気が付いた大人の女性が生き残るために、幻を見せてくれるマッチを使って生き残ろうとするお話です。
小学校低学年のお子様に向けて書くことに挑戦した作品です。
最終更新:2017-12-15 23:41:40
3259文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ももたろうがテキトーに、幸せに暮らしてしまったので。
普通に犬から生まれた普通の犬のいぬたろうは、勝手に鬼を倒すことにしました。
「サルは嫌いだから、イヤだ。」
「キジでなくても、いいか。」
ものすごくテキトーに進む、いぬたろうと仲間たちの。
普通ではない、珍道中。
果たしていぬたろうの物語は、普通に鬼を倒して、めでたしめでたしと終わる事ができるのでしょうか。
「犬からうまれたいぬたろう。天に代わりて、成敗いたす。」
ふつうですね。
最終更新:2017-12-15 23:10:26
10191文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:25pt
魔女が呪いをかけました。
これより千年先に生まれた王子によって、この国は滅びるだろう。
それは、荒廃した国を救う為に、王様と魔女がついた嘘。
けれど嘘は、訂正されることのないまま生きつづけます。
千年の後、魔女の末裔・システィーナは、呪いを断ち切るために、さいごの魔女になることを決めました。
そんな時代に、男として生まれたが故、「呪いの王子」と呼ばれるエセルグウェンは、厄災を振りまかないよう見張られる存在です。彼は呪いをかけた魔女を憎まずにはいられません。
人々に疎まれる
王子はある日、森の中で一人の少女と出会いました。
これは、お互いの正体を知らない魔女と王子の物語。
はたして呪いの先になにがあるのでしょうか。
※カクヨム・エブリスタへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 21:29:43
26758文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:318pt
シンデレラ、パロです。ファンタジー風味
最終更新:2017-12-15 21:22:53
3280文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:51pt
昔々の話である。
桃から産まれた桃太郎は、成長して鬼ヶ島に鬼退治に行きたいとおじいさんとおばあさんに言ったのだが、その時とある事件?が起こった。
おばあさん「きびだんごとは?」と首をかしげたのだ。
さてさて、この先どうなるのやら・・・。
最終更新:2017-12-15 21:19:00
3786文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし、あるところに男が住んでいました。
男は面倒だからと、一匹の仔鹿を治療し、仔鹿もその恩を感じ、恩を返そうと頑張ります。
しかし、仔鹿は鹿であって、犬でも馬でもなく、失敗ばかりです。
果たして、コジカは恩を返すことができるのでしょうか?
最終更新:2017-12-15 18:06:54
4874文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
シンデレラは王子様に興味なんてありません。興味があるのは、掃除だけです。
※N4844EL「もしもの童話」にも投稿しました!連載童話です。興味あればご覧ください。
最終更新:2017-12-15 17:38:11
4307文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:37pt
マッチを擦るたびに、視界に写った人間と『一日』を交換出来る。
もしも少女の持っていたマッチが――――そんなマッチであったなら。
冬童話2018参加作品です。
最終更新:2017-12-15 17:36:51
7562文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:200pt
If マッチ売りの少女
とある街にマッチを売る少女がいた。
マッチ箱には奇妙な紋様
これは決して貴方を裏切らない。
少女は奇妙な顔で笑った。
最終更新:2017-12-15 16:15:15
3083文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
昔、あるところに仲の良い兄妹が住んでおりました。陽気で太っちょの兄さんはヘンゼルと、ちょっぴり泣き虫で優しい妹はグレーテルと呼ばれておりました。ある日、苺を摘みに森へ出かけた二人は迷子になってしまって……
最終更新:2017-12-15 11:07:58
6244文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:153pt
マッチ売りの少女に転生したのは,マッチ売りの少女を熟知したある「物」だった。
緋和皐月様とのコラボ作品。
誹謗中傷はすべて緋和皐月様のページにお願いいたします←ぇ
最終更新:2017-12-15 10:00:00
7454文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:73pt
マッチ売りの少女は、実は地球を調査に来た宇宙人だった。
そんな設定です。
最終更新:2017-12-15 07:36:02
3023文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
マッチ売りの少女はマッチを擦って夢を見ていました。
最終更新:2017-12-15 04:11:47
3058文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
これが赤ずきんちゃんの真実。
というよりも裏話でこうなっていると巷で話題には全くなってもいない。
赤ずきんちゃんの裏には黒ずきんちゃんだっているかもしれないじゃないか。
最終更新:2017-12-15 01:26:09
3153文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少女は幸せになれないのか? なってはいけないのか?
最終更新:2017-12-14 23:16:39
3110文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夢落ちのような童話?
いや、現実か!?
カオスな話。
下ネタあり。
くれぐれも、あまり、真剣に読まないように。
最終更新:2017-12-14 23:04:24
2770文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:53pt
これはもしかしたら、過去か未来か、あるいは現代で起こるかもしれないおはなし。2018年童話祭参加作品です。
最終更新:2017-12-14 21:28:07
3941文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
童話「人魚姫」を可愛い「金魚」に変えたifストーリー。
屋台の金魚すくいの水槽の中に居る美しい金魚姫は、人間の世界を夢見て自分をすくってくれる王子様を待っています。果たして金魚姫は人間の世界へ行けるのでしょうか?
※荻原浩さんの同名小説とは関係ありません。
最終更新:2017-12-14 21:17:04
4961文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
きびだんご、てなんやァ。わしな、あらすじまでこんなこと書いてんねで。桃太郎の野郎、許さんどこらァ。どっか去にさらせェ。
最終更新:2017-12-14 21:05:56
3562文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「桃から産まれた」……? いいえ、ドリアンから産まれました――。
冬の童話祭用作品、if桃太郎のような何かです。
あなたはドリアンについて、どのくらい知っていますか? 臭い? トゲトゲしてる? このお話を読めば、もう少しだけドリアンに詳しくなれるかもしれません。
最終更新:2017-12-14 20:11:09
8668文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
白雪姫が目覚めたあとのお話です
最終更新:2017-12-14 19:48:06
3017文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おいしいりんごをあげよう。
すっと差し出した真っ赤なりんごが嫌いな白雪姫は、女王様のような態度だった!
このままでは物語が進まない……。
物語を進めようと、七人の小人達が奮闘する!
最終更新:2017-12-14 18:47:46
3312文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
「鏡よ、鏡。この国で二番目に美しいのは誰か、言ってみよ」
王妃は、あえて二番目に美しいのは誰かを鏡に聞きました。そして、三番目、四番目と次々と聞いていきます。
それは、白雪姫に毒の林檎を渡し、自分が一番になったと過信しての行為でした。自分より劣る連中を立て並べ、その後に自分がその上なんだと主張したいがための、卑しい王妃の愚かな行い。
しかし、一番を引き立たせるはずが何故か鏡は珍妙な答えを返してきます。
「鏡よ、鏡。この国で五番目に美しいのは誰か、言ってみよ」
「はい、王妃様。この国で五番目に美しいのはイノシシです」
「動物じゃないか!」
──そして王妃が何よりも愚かだったのは
『白雪姫に林檎を渡してしまった事』なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 18:15:33
2993文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしあるところ
東の森に美しい魔女が住んでいた。
魔女は魔法の鏡に問う。
世界でいちばん美しいのは誰だ、と。
そして、鏡はこう応えた。
世界でいちばん美しいのは、
白雪姫。
最終更新:2017-12-14 17:54:18
3088文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:378 件