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検索結果:484 件
__あなたは、季節がどうやって廻るか知っていますか。
女王さまは、ふぅっとひと吹きで自分の季節の風を吹かせるのです。
冬の風が吹くと、あたりはみんな冷たい、真っ白になる。
春の風が吹けば、そこから植物が顔を出し、綺麗な花を開かせていく。
これは、そんな世界の小さなお話です。
最終更新:2017-01-14 21:15:20
1203文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
ある日、冬が終わらなくなった。
その国に、ひとりの旅人がやってきた。
********************
冬の童話祭2017参加作品です。
もはや童話とは思えませんが、お楽しみください。
(焦って無理矢理終わらせました。
そしたら文章を間違えていました。
他にもあったらすみません。)
最終更新:2017-01-14 16:36:51
7713文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、森の奥の小さな国のお話。
冬が終わらず、春が訪れなくなったその国に生まれた少年エディは、冬の女王様が塔の中に引きこもって旅立とうとしない理由を問いただすため、女王の住む塔を訪れます。
辿り着いたその塔に居たのは、冬の女王様ではなく一人の少女でした。
少女はエディを塔の中に招き入れると、あるお話を語ります。
それは、不思議な力で世界を治める、四人の姉妹のお話でした。
最終更新:2017-01-14 13:00:00
10360文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:51pt
冬の童話祭の参加作品。
精霊王の命で四季の女王の行方を探すことになった三人の王子と姫君。
彼らは旅とそこで得た知識で、四季の廻りの事なりを知り、春の女王の居場所を突き止めます。
最終更新:2017-01-14 09:43:28
11820文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
町の中にあるお店は、夜になるととても賑やかになります。お城の兵隊さんや町の人々が集まってお酒を飲んで大騒ぎしているからです。
そんなお店で看板娘のチヨちゃんが働いていました。
王様からお触れが出た日からチヨちゃんは春が早く訪れて欲しいのです。
町の人と四季の女王が織り成す、冷たく暖かい話し。
最終更新:2017-01-14 07:00:00
11748文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の童話コンテスト投稿作品です。
春夏秋冬の女王様達と王子様の恋愛物語です。
最終更新:2017-01-14 01:19:14
7448文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗い夜の冬の森、そこで凍え死にそうになっていた少女は、春・夏・秋の季節の女王を名乗る三人の老婆と出会い、先に死んでしまった冬の女王の後継になってほしいと頼まれます。
そして翌年の冬、初めて四季の塔に一人籠った少女……いえ、冬の女王は順調に世界に冬を巡らせる仕事を続けていましたが、塔に住み着いていたおしゃべりネズミが冬の女王についての恐ろしい秘密を洩らしました。
自分の運命を知った冬の女王は、塔の周りを雪と氷で閉ざして何者も入れない様にしました。
こうして冬が終わらなくなり、困
った王様はこの事態を何とかするように御触れを出しました。
そして王様の前に現れた人物は……
・冬の童話2017参加作品です。
・若干グロかな? と思う表現もある様な気もするので残酷描写ありのタグを入れています。
・前に書いた童話の短編「終わらない冬と眠る四季の物語」にタイトルは似てますが、ストーリー・設定共に関連はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 00:31:44
7842文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
だれもが、やさしい世界。
「生」は思っていたよりも残酷で、思っていたよりも躍動感に溢れていた。
神様は私に世界を数倍美しく見せてくださっているのかもしれません。
冬の女王が巡った季節のお話。
最終更新:2017-01-13 21:24:22
7190文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:人間(またの名をハルハル)
その他
短編
N1011DT
青年が雨宿りに駆け込んだ廃屋にあった一輪の花、
その花に魅せられる
最終更新:2017-01-13 19:01:04
1069文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日はルーシーの誕生日。
自分の誕生日パーティーを最高のものにするため、ルーシーは自分からおつかいを任されます。
恐いおじさんに危険な小道。ママとの約束と探し物。
八歳になったルーシーの、冒険譚が始まります。
七話で完結。
最終更新:2017-01-13 15:17:34
23667文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:27pt
『世界』を管理し、季節を廻らせる四人のお姫様『四姫』がおりました。
しかしあるとき、『四姫』の中の冬のお姫様が『世界』を管理する塔に閉じ籠もって出て来なくなりました。
他三人のお姫様は悩んだ末に、冬のお姫様を塔から出す説得するために、『世界』の人間たちにおふれを出しました。
「このままでは永遠に冬が終わらない。けれど冬のお姫様は自分たちの姉妹。その心を傷つけないように説得したい。協力してくれないか?」
そんなおふれが貼られた家の前で、一人の青年が立ち止まりました。
最終更新:2017-01-13 12:00:00
13907文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
とある時代、春夏秋冬、4人の女王様たちが順番に塔に入ることによって季節が巡る、不思議な国がありました。
ところがある年の冬、春の女王がいつまでも姿を現さないのです。春の女王が現れない限り塔の扉は開くことがなく、季節は変わらず冬のまま。
このままではいずれ食料も尽きてしまいます。
困った国王様が出したお触れによって、“春の女王様探し”は始まったのですが…。
これは春夏秋冬の女王の子ども達が、悪い魔女から春の女王様を救いに走る、そんなお話。
果たして4人の子ども達は、国に春を届
けることが出来るのでしょうかーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 09:08:57
6279文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:37pt
春の来ない世界。
大好きなマスター・バニラに作られた小さな魔法の杖ボンボンは、杖職人の試験に必要な火のマテリアルを探しに廃棄場へ向かう。けれど、そこは廃棄場ではなく……?
*冬童話のプロローグである季節廻る国の設定をお借りした話です。他サイト掲載作品。
最終更新:2017-01-13 01:17:29
14865文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
妖精がいたずらをして、ほかの生きものをこまらせすぎることがないように管理する役目を持つ魔女。
そんな魔女のひとりであるハウラプは、森の悪い魔女としておそれられていました。
あるとき、妖精がいたずらをやめるかわりに、生まれたばかりの王子さまを差し出すようにとハウラプに言ってきてーー。
ひとびとに憎まれるきらわれ者の魔女と、そんな魔女にさらわれたいけにえたちのお話。
最終更新:2017-01-13 00:00:00
72816文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:68pt
冬の女王が春の女王との引き継ぎ要求に応えないからどうにかしろ。
そんな大王の招集に応え、冬の国王はなぜ冬の女王が季節の塔から出てこないのかを調べることに。
果たして冬の女王はなぜ季節の塔にこもっているのか。
最終更新:2017-01-12 22:17:31
4304文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の女王様は、おっしゃいました。とてもやさしいお声で。「春も夏も秋も、みな、いなくなってしまったのです。もう、私たちはいらないでしょう、と」。10歳のマーは、友達のルゥ(犬)といっしょに、春や夏や秋の女王様をさがしに出かけました。 ※「冬の童話祭2017」参加作品。10歳向け。「カクヨム」にも投稿。
最終更新:2017-01-12 22:16:54
9726文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
会社にリストラされ行く宛もない青年
下人 郎(しもびと ひろし)
彼は雨降る暮方ある門の下で雨宿りをする、、、、
最終更新:2017-01-12 20:20:57
2993文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬が終わらなくなった世界。
冬の国に住む白ネズミのパムは、白フクロウのフウロに頼まれて、「塔」の中へ入りこみます。
そこでパムが見たものは………
*******************************
冬の童話祭2017参加作品。
10話完結。1日2話ずつ、12時と20時に投稿予定です。
最終更新:2017-01-12 20:00:00
20892文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
季節を廻らせる女王の間は、一万メートルの塔の上にあった。
塔に登ることが出来るのは、強靭な肉体と精神を兼ね備える四人の女王だけ。
今もいずれかの女王が塔を登っている。
* 冬の童話祭2017年 投稿作品です。
最終更新:2017-01-12 02:46:41
4723文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:72pt
季節を司る女王さまが交代で塔に住むことで季節は巡っていました。しかし、ある日季節の塔から冬の女王さまが出てこなくなってしまいます。そこで王さまがお願いしたのはスーパーヒーローでも、やる気に満ちた若者でもなく、小さなテディベアでした。
個性的な女王さまと共に、テディベアのテディは季節の塔に向かいます。それぞれ胸の内に想いを秘めながら……
もしたった一人にオススメするなら、
「はぁ、ちょっと癒されたい」
そんなあなたに読んで欲しい作品です。
最終更新:2017-01-12 00:40:14
17686文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
冬の女王が塔から出られない理由は、靴をなくしてしまったからでした。
国中の靴職人が集まりましたが、女王様が気に入る靴を作れたものはいません。
最後に残ったのは、貧しい村からやってきた、靴職人無習いの少年でした。
少年は女王様が気に入る靴を作ることができるのでしょうか。
冬童話2017登録
最終更新:2017-01-11 21:51:32
3767文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:113pt
ある日、嘘つきな僕は正直者な君に呼ばれた。
――ねえ、嘘はいけないのかな?
-冬童話2017参加作品-
最終更新:2017-01-11 20:00:00
3444文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
――とある小さな国。この国には独自の文化や容姿を持つ、少数民族が沢山いる国でした。
そんな中で子供は困っていました。自らの容姿が他と違うこと。世話した植物は枯れ、遊んだ子供や面倒を見た修道士は体調を崩してしまうこと。その為に村の人間から忌み嫌われ、外に出れば石に当たるほどでした。
とある年、王は困っていました。冬が終わらないのです。春は訪れず、このままでは皆が飢えてしまいます。春を呼び起こすには春の女王を季節の塔にいる冬の女王と交代させねばいけません。それなのに春の女王
は姿すら見かけません。王は天を仰ぎ、毎日神に祈りを捧げていました。
王が悩んでいる頃、女王も悩んでいました。孤独な彼女の痛みを分かるものはいないでしょう。
これはこの国に伝わるお伽話の一部。ですが、誰もが実在していたのです。お伽話の真実を知りませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 17:45:27
5782文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
4人の女王が季節を司っている王国。しかしある時、冬が明けず季節が廻らなくなってしまった・・・。
冬の童話祭り2017参加作品です。
最終更新:2017-01-11 09:15:07
3929文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王様から出されたお触れを見た若者は城へ意気揚々と向かっていきました。
「待ってください女王様ぁぁぁぁああああ!!」
女王様至上主義の若者が女王様とお話するお話です。
最終更新:2017-01-11 00:41:44
3400文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王は悩んでいた。
王国の一面は雪に覆われ、寒気は去りそうにない。
ひとえに、「冬の女王」のせいだった。
「季節」を担う女王が塔に住むことで、王国の季節は決まる。
しかし、なぜか「冬の女王」は塔にこもりっきり。
おかげて冬が去らないのだ。
そんな時、究極のスピード狂いが、女王の下を訪れて……?
【冬の童話祭2017】参加作品です。
最終更新:2017-01-10 23:55:35
4906文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
冬の童話祭2017用です。
最終更新:2017-01-10 23:28:37
2908文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ネズミのドリムは死亡したネズミでした。
魔法使いに改造されて、生き返りました。知恵を与えられた、大変賢いネズミです。
しかし、魂がなかったため、生きる意味を理解できず、すぐに自殺してしまいます。
ある日、魔法使いはドリムが死ねないように、任務を与えました。
ネズミのドリムの旅が始まります。
最終更新:2017-01-10 02:00:00
53005文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
冬童謡2017参加作品。春の来なくなった王国で、塔に上ったままの冬の女王様を説得する為に、一人の少女が王宮に辿り着きました。
最終更新:2017-01-09 22:14:10
3294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【冬の童話祭2017 参加作品】
僕の頭には角が生えているけど、僕は出来るだけそれを気にしないように爺と二人で山の中の小屋に住んでいる。そんな時、国王が『「冬の女王」を塔から外へ出してくれ。そうしないと春が来ない』と国中にお触れを出した。
「今こそ、バルトハイム家の使命を果たす時です」
爺の言葉に、僕は、角がある事に引け目を感じながらも、冬の女王を連れ出すため、冒険の旅に出ます……出ました……出たはずなのに……ドウシテコウナッタ?
……まっとうな童話を書くはずだった
んですけどね(作者)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 19:23:36
17818文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その国には、春夏秋冬それぞれの季節を司る女王達がいます。それぞれの女王達は「廻りの塔」に入ることによって、季節を廻らせていました。
しかしある年のこと、なぜか冬の女王が塔に篭ってしまい、春が来なくなってしまいました。このままでは国の人々は死んでしまいます。一体なぜ冬は終わらないのでしょうか。
最終更新:2017-01-09 18:39:17
4824文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
昔々あるところに、その丘には恋の神様がいるとされていた。
今回のイベントに参加させていただきました。少々のお時間でも取っていただけなら感謝感激です。
精一杯書かせていただきました!
最終更新:2017-01-09 13:49:11
3489文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次
に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
(冬の童話祭2017プロローグ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 06:00:00
3148文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬童話2017参加作品
最終更新:2017-01-09 00:32:27
3629文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔を訪れないのでしょうか。
困った王様がお触れを出しました、とさ。
「王様がいるのに女王様もいるのって、おかしくね?」
「お后様のことだよきっと。だからおかしくはないのよきっと」
従者の二人が、左右から好き勝手に喋っている。
なんともはや、喧しい。
「ということは奥さん? 奥さんが部屋から出てきてくれないの誰か助けて?」
「なっさけない王様だねぇ。首でも括って死んだらいいんじゃない?」
もう少
し静かにしろと、注文を付ける。
はーい、はーい、と返ってきた。返事だけはいつも元気なふたりなのだ。
「そろそろ春ちゃんの出番なのにお冬さんが出て行ってくれないのね」
「王様だからって好き勝手しすぎでしょ。四人囲って交代制? ふざけろエテ公」
そう、返事だけはいつも明晰なのだが、結果は伴わない。ああ姦しい。
後、女王様が四人いるっていっても、衣替えしているだけで本質は同一だからな?
「それで? ご主人はどうして関与? 別にほっときゃいいじゃない」
「『好きな褒美を取らせよう』だからだよ。王様の魂ヨコセなんだよ。さすが悪魔だよ」
そんな書き出しで始めた、神を目指す悪魔のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 22:16:39
5442文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
王様の息子のひろ
町の普通の家で育ったゆき
ちいさかった頃はよく遊び、そしてある約束を交わした。
身分の差がそんな二人を切り離すーー
最終更新:2017-01-08 18:24:47
3458文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の果てにある四季の塔の最上階にある「女王の間」にて、それぞれの季節の女王様が一定の期間過ごされる事で世界にそれぞれの季節が訪れます。
ところが、その年はいつになっても冬の女王様が塔から出てきません。 困った王様はこの事態をなんとかする様にと御触れを出しましたが、いかなる勇者や騎士や賢者でも解決することは出来ませんでした。
そしてとうとう春・夏・秋の女王様方が自ら凍りついた四季の塔へ赴かれました。 三人の女王様は自らの陽光の力で塔を閉ざす氷を溶かし、冬の女王様を起こすために
塔に入っていきます。
ところが、そこには恐るべき罠が仕掛けられていたのです。
果たして、女王様達は冬の女王様を起こして春を迎えることができるのでしょうか?
(冬の童話2017提出作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 15:48:06
5923文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
冬の王女様と一人の少年の恋の物語になったらいいなぁ。
童話とは一体なんなのか?
わからないまま書いた作者の変な妄想の物語です。
つまり文体もバラバラです。
無理矢理童話にしようとしてます。
最終更新:2017-01-08 15:47:59
32244文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
四季を司る4人の女王の物語です! 超短編☆
最終更新:2017-01-08 11:31:52
2983文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:100pt
ある王国に、王様のお触れが出されました。お触れには「冬の女王を春の女王と交換させた者には好きな褒美を取らせよう」というような内容が書かれていました。
このお触れを読んだルバク村のアンジという青年が様々な困難を乗り越えながら成長する話。
最終更新:2017-01-08 10:00:00
12962文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四季はそれぞれ、妖精が運んでくる。
代わりばんこで移動していた妖精だけど、妖精は全部で四匹。季節の始めと終わりに他の妖精とは顔を合わせるけど、一匹は会ったことがない妖精がいる。
私、冬の妖精は夏の妖精と会ったことが無い。
夏の妖精のことは、春と秋の妖精から話を聞いていた。
とても明るく、太陽のように魅力的な妖精なんだって。陽だまりのような笑顔で、自分たちも暖かい気持ちになれると言っていた。
まるで私とは正反対。
何度も話を聞いているうちに、会ってみたいという気持
ちが強くなっていった。
だから、春の妖精が来れないようにした。
冬は一か所に留まり、本来春が訪れる期間もそこに留まり続けた。
きっと、待っていれば夏はやって来る。そう思って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 07:49:05
3372文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬の朝、子リスのリーリはカラスのラオお兄ちゃんに誘われて外へ。しかし、ラオお兄ちゃんがいなくなってしまいました。
ラオお兄ちゃんを探しているうちに、オコジョおばさんや、ホワイトタイガーのシンと出会い、動物園に行くことに。
動物園に、シンを送りに行きます。
最終更新:2017-01-08 06:00:00
8463文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
昨日も雪で今日も雪。
いつ、晴れになるのだろう。
いつ、晴れにできるのだろう。
僕が君のためにできることはなんだろう。
僕が君のために伝えられることはなんだろう。
僕に教えてよ、
ねぇ、お願いだ。
何を隠しているの???
最終更新:2017-01-07 23:11:53
9902文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
円卓には王様と、春の女王、夏の女王、秋の女王、の四人が集まっていました。
塔から出てこない冬の女王について話合うためです。
事情を聞くために呼ばれた冬の眷属たちの口からは、意外な話が語られます。
最終更新:2017-01-07 22:41:29
9921文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
朝日がきらきらと舞い落ちて
森がそっと目覚めだす
さあ起きて
木々が優しく囁いている
朝露がきらめけば
深い森に魔法がかかる
森に迷い込んだ女の子と動物たちの物語。
最終更新:2017-01-06 22:07:11
11661文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:52pt
作:ジョニエル・ジョニソン
童話
完結済
N7558DS
四季を操る女王によって、
豊かな日々を送る遠い世界の国があった。
そこへ前触れもなく冬の女王との連絡が途絶、
冬の終わりがみえなくなった。
未曾有の事態に、ならず者チームが立ち上がる。
冬童話2017
最終更新:2017-01-06 20:00:00
9442文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の童話祭2017参加作品です。
貴方は丘の上にあるあの塔を知っていますか?
最終更新:2017-01-06 17:31:48
8217文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ことの興りは冬至の朝のことでした。
王城の大正門へ続く跳ね橋の手前に、いつの間にか立て札が立てられていたのです。
「今回はアタシ、めっちゃめちゃ本気だすかんね By 冬ノ女王」
終わらない冬の幕開けでした。
最終更新:2017-01-06 10:19:18
8365文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
冬の女王様は、少し憂鬱です。
冬は余り人気が無いからです。
寒い、嫌い、要らない、と散々です。
そんな中、冬が好きと言ってくれる女の子が現れます。その女の子の為に、冬の女王様は、季節の交代を伸ばし伸ばしにするのですが、いつまでもそんなことが許されるはずもなく、遂に春の女王様から選択を迫られます。
最後に選んだ冬の女王様の決断は・・・
最終更新:2017-01-06 00:00:55
5679文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
純愛? 青春? もういいよ、そういうの。そう思っている読者にオススメの恋愛小説。鎌倉を舞台に繰り広げられる悲恋物語。 少し堅いですが読んで頂けると幸いです。
最終更新:2017-01-05 23:59:51
3770文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:484 件