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検索結果:246 件
その国で一番高い塔に眠り続けるのは、悲しみに包まれた冬の女王。
冬の童話祭り参加作品です。
最終更新:2016-12-17 01:04:06
3975文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
ある日を境に、冬の女王は塔から出なくなってしまいました。王様からの褒美目当てに沢山の勇敢な者が挑戦する中、一人の少年が女王の元を訪れます。冬の女王が塔から出ないのは、待っている人がいるようで……?
冬の童話祭2017年作です。
最終更新:2016-12-16 20:52:57
5643文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
あるところに、冬の女王が塔から離れず、春の訪れぬ国がありました
数年振りに故郷へと戻った旅の商人アリスは、同郷の幼馴染でもある冬の女王に会うべく塔へと向かいます。
女王が語る、塔を離れたくない――冬を終わらせたくない理由には、もう一人の幼馴染の存在が、深く関わっているようで……
冬の童話祭2017参加作品です。
最終更新:2016-12-16 20:22:09
4091文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
――それは童話の王国に、古くから伝わる物語。
ある年のこと。冬の女王が塔から出てこなくなってしまった。この国ではそれぞれの四季を司る四人の女王が交替で塔に入ることで、四季の巡りを生み出してくれている。終わらない冬。王はついに王国中へお触れを出し、冬の女王が外に出てくる方法を募ったが、一向に事態は解決に向かわない。だがそんな折、ひとりの男が塔を訪れ、冬の女王を外へ出すことに成功したという。
終わらない冬を終わらせた名もなき英雄。――その事件の裏側にあった語られない真相を記
す、一冊の本が存在した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 19:01:48
11059文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:90pt
これは、遠い異世界の物語。
春の女王と冬の女王が起こした、最後の大切な物語。
最終更新:2016-12-16 14:34:54
5066文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
冬の女王は嘆いていた。
もう。
出られないのかもしれない。
最終更新:2016-12-16 12:30:14
5576文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
季節の塔に四季の女王が交代で入る事で季節が廻る世界。
「今年の冬は長い・・・。いったい、いつまで続くのだろう?。」
重い鉛色の空を見上げて宿無しの男はつぶやき、とぼとぼと街を歩いて行きます。
街の家々では、住人が夏のような薄着でくつろぐいでいます。
王様のお触れを見て、冬を終わらせるべく季節の塔へと向かった男が冬の女王に聞かされた、冬を終わらせる条件とは・・・!?。
最終更新:2016-12-16 10:00:00
5060文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
しかしある時、冬の女王様がいつまでたっても塔から出てきてくれなくなってしまったのです。
このままではいつまでたっても冬が明けません。そうなれば、植物は育たず、それを食べる動物たちもやせ細り、じきに食料もそこを尽きてしまいます。
そこで事態を重く見た王様はお触れを出しました。
『冬
の女王様を塔の外に連れ出すことができたものには褒美を与える』
お触れを見た国の人たちは、こぞって冬の女王様を塔の外に連れ出そうとしました。何人も何人も、連日のように多くの人が塔まで向かいました。しかしどれだけお願いしても、冬の女王様は塔から出てくれません。
人々はたいそう困りました。このままでは飢え死にしてしまう。人々は思いました。早く冬の女王様に塔から出て行ってほしいと。
これは、いつもよりちょっとだけ長い冬のとあるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 08:39:00
9093文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
冬の女
王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この物語は、とある従者の少年ハルと冬の女王の出会いの物語。
冬の女王様を説得し、塔から連れ出そうとするエピソードとなります。
果たして女王様はハルの説得に従ってくれるのか、それとも、何か別の方法で女王様を連れ出すのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 06:15:28
10673文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:162pt
長い冬を終わらせるべく、王がおふれを出した。
それを知った国の外れに住む青年は冬を終わらせるべく冬の女王の元へと向かう。
そこで青年が出会ったのは、暗い目を持った狂気の女王だった――
冬の童話祭2017参加参加作です。お題使用してます
最終更新:2016-12-16 00:04:27
7905文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬の女王が塔から出てこなくなり、春の女王が現れない。
王様がお触れを出したものの、季節は巡るのか。
冬の童話祭2017出品作です。
最終更新:2016-12-16 00:00:00
3452文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:126pt
冬の女王様は、塔の部屋にこもっていると誰もが思っていました。
でも、好奇心旺盛な大臣が禁を犯してそっと部屋のドアを開けると、部屋はもぬけのからでした・・・。
最終更新:2016-12-15 23:22:10
6037文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
※The copyright of this novel is in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.
季節がめぐらなくなった国で、ながい冬に人々は苦しんでいます。小さな男の子のティムは季節をめぐらせた者に褒美をとらせるという王さまのおふれを知って、冬の女王のとじこもる季節の塔へ向かいました。そこでティムはとある男の子に出会います。
※冬童話2017の公式テーマを使用した作品です。
最終更新:2016-12-15 22:19:42
8829文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:88pt
季節を司どる女王様が塔に入ることにより、季節が廻る国。でも、今は冬の女王様が塔から出てきてくれない為、中々春が訪れません。
春の女王様と交替させるため、たくさんの人々が贈り物を持って訪れますが、どれも女王様の心に届くことはありませんでした。
しかし、人々の心が諦めに満ち始めた時、塔に一人の少年がやってきます。少年は入り口で足を止めると、雪だるまを作り、道の両端に並べてはそのまま帰っていきます。次の日も次の日も少年はやってきて雪だるまを作って帰っていきます。
冬の女王様は少年と
お話をしたくなりました。
少年は一体何をしているのでしょうか?
冬の童話祭2017参加作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 21:50:07
4103文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:156pt
春、夏、秋、冬の女王達は、夜中になると走り出す暴走族の暴走音で、毎晩起こされていた。
暴走族は冬になると活動を停止するので、女王達は、季節を冬だけにしてしまおうと考え、町の中心にある塔に、冬の女王だけが滞在することになった。
これで町は静かになり、平穏な夜を過ごせると思ったのだが・・・・。
最終更新:2016-12-15 21:05:14
3079文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の女王様のお世話係の一人は、冬の女王様を救う為に、ある事を提案しました。しかし、途中でとある方に、この世界での禁忌をしでかしてしまいました。
そして、一番偉い方に呼ばれてしまいました。
最終更新:2016-12-15 19:35:02
9954文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
四季の国と呼ばれるその国は、深い冬を迎えています。とても長く、終わりの見えない冬です。
塔では冬の女王が閉じこもり、春の女王は扉を開けることも叶いません。
いつになれば春を迎えられるでしょう。どうして冬の女王は頑なに春を拒むのでしょう。
――そこには秘密がありました。誰にも言わない優しい秘密が。
すべてが明らかになったなら、明日はどんな季節がやって来るのでしょう。
最終更新:2016-12-15 19:00:00
32236文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
少年探偵団を結成している三人の少年。ある日登山中に夏の雪に襲われて……異世界へ転移。そこは冬が終わらない世界であった。
最終更新:2016-12-15 18:24:00
2999文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
冬の女王のお話です。
最終更新:2016-12-15 17:36:51
8662文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:77pt
ある国では冬の女王様が長い間、塔から出ないために冬が長くつづくじょうたいになっていました。とある少女がそれを聞きつけて王様に会いにいきます。じじょとして王宮にお勤めしながら、やっとのことで王様と冬の女王様に会います。
魔女の呪いのせいで病気になり塔を出られない冬の女王様のかわりに魔女のすむウェイント山に少女は向かうことに。仲間たちとともにウェイント山にたどりついた少女でしたが。
最終更新:2016-12-15 12:14:10
9795文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
ある王国に、季節を司る女王様がおりました。ソル・エ・ユニク女王様です。
春、夏、秋、冬、それぞれの姿の女王様が塔で暮らす間は、その季節が続くのです。
ところがある年、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう』
王様がお触れをだしましたが、一向に春はやってきません。困った王様は、女王様の塔へ向かいました。
最終更新:2016-12-15 11:00:00
4119文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:59pt
人と動物が一緒に暮らすグレイス王国の昔話をしましょう。ある年の冬、それはとても長引いて、なかなか春がやってきません。知りたがりの少女、ポリアンナはどうして春が来ないのか気になって仕方がありません。そこで、冬の女王がいる塔へ行ってみることにしました。
これは、少女が春を取り戻すために小さな冒険に出る、そんな不思議なお話しです。
※小学校低学年から中学年向け。大人が読みやすいよう漢字が多く使われているので、主目的は読み聞かせです。
最終更新:2016-12-15 11:00:00
8488文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:237pt 評価ポイント:193pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王さまがおりました。
女王さま達は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、国にその女王さまの季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王さまが塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様は春の女王さまに、冬の女王さまを塔から出してくれと頼みました。
最終更新:2016-12-15 10:09:22
4413文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:101pt
誠実で素直なだけの青年が、塔に引き篭もる冬の女王を説得するお話。彼の成長を描いたつもりです。どうか読んでやってください。
童話なんて殆んど読んだ事も無かったので、ひとまず「絵のない絵本」をコンセプトにしてみました。どこが絵本やねん、などのコメントお待ちしております。
最終更新:2016-12-15 07:18:34
4133文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「太りすぎて塔の外へ出れないだって!?」
仕事のストレスで太りすぎた冬の女王。
あまりに太りすぎたため、彼女は塔の外へ出れなくなってしまいました。
困ったのが春の女王です。
このままでは季節が廻らず、冬が終わりません。
「こうなったら!」
春の女王はいいました。
「ダイエットよ!!」
最終更新:2016-12-15 00:31:53
3076文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
季節は、それを司る女王様方がいらっしゃるから訪れるのです。
ある冬の寒い日、冬嫌いの女の子が言いました。
「早く、冬の女王様に出て行って貰わなくちゃ」
そう言って出かけていったのですが、そこから何故かみんなでお祭りをすることに!?
これは小さな国の人たちから、冬嫌いがいなくなるまでのお話。
皆さんは、お寝坊はいけませんよ。
最終更新:2016-12-15 00:00:00
3111文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:55pt
王様のお触れを目にした雪だるまは、トナカイと一緒に冬の女王様のところへ行きました。冬の女王様の話を聞いた雪だるまとトナカイは春の女王様を呼びに行きますが、そこで春の女王様がいないことを知らされます。代わりに春のお姫様がいるというのですが、彼女は春がきらい。はたして冬は春に廻ることができるのでしょうか――。
最終更新:2016-12-14 23:52:16
4868文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは、冒険家だった今の王様と友達になり、みんなで王様の国にやって来ました。
女王様たちのおかげで、王様の国には四季が訪れるようになり、みんなが幸せでした。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなったのです。
季節を届けるために女王様たちが入る塔から、冬の女王様が出てこなくなったのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまう……。
困った王様は、民のために早く
解決しなければと、頭を悩ませながら走り回ります。
一方、春・夏・秋の3人の女王様も、王様には内緒で、大切な友達である冬の女王様のためにある作戦を実行していました……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 23:37:40
14148文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この国では、季節の女王が塔で暮らすことで、季節が廻っている。
しかし冬の女王が塔から出てこなくなり、冬が永く続き、食料も薪も少なくなってくる。
我慢の限界に達した夏の女王は、春の女王を連れ出し、冬の女王を塔から引きずり出すことにした。
最終更新:2016-12-14 15:31:47
10277文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
季節廻る国の童話
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
ところがある時、冬の女王様か、塔に入ったままになってしまいました。
このままですと、食べるものもつき、困った王様は、お触れを出しました。
それは・・・
最終更新:2016-12-14 15:00:00
3218文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
――この国にはもう何か月も、冬が続いています――
この国には王様と、その娘である四人の女王様がいます。
秋の詩人に喩えられる、聡明な秋の女王様。
夏の太陽と謳われる、華やかな夏の女王様。
冬の夜空にも似た、清廉な冬の女王様。
春の陽射しのような、愛らしい春の女王様です。
冬に閉じ込められてしまったこの国に再び春を巡らせるため、「私」と秋の女王様は、はじめての冒険に出かけることになったのです。
※冬の童話祭2017参加作品。
お題を使用しています。
最終更新:2016-12-14 14:02:22
10692文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:87pt
冬の女王様が塔を離れないために、春が来なくなってしまった国がありました。王様の元には、国中から困窮を伝える使者が来ていました。
その中でも、一番困っているはずの北の辺境からの使者は言いました。我々は、今年の収穫を得られるので、援助をいただきたいと……。
最終更新:2016-12-14 04:17:52
4509文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
冬童話2017の企画内で、用意して頂いたプロローグから創作した短編です。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
上掲が頂いたプロローグの一部ですが、
童話という事なので心理描写を一切描かず、登場人物の行為を客観的に、
歯切れよく描くことに専念しました。
プロローグ以降のあらすじ
冬の女王が、何故季節の塔から出てこないのか、この謎は序盤でわかります。
誰の助力も得ることなく、女王は自らの意思で己を戒めて、塔の外へ出る事を決意します。私はここから物語を描こうと想いました。
冬の女王には召使いが一人います。
冬の女王が塔を離れる動機。これが”責務”ではなく”望み”となるように。
召使いがあっちへ、こっちへと活躍します。
狂言回しのような言葉遣いの中で、二人の心持ちが、如何に強い信頼で繋がれているかを描写できていればと想います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 03:49:12
10870文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
塔から出てこなくなった冬の女王ジェシカと、小学四年生の桃香、愛犬たちの物語。
ジェシカが望むことはなんだったのか?どうして塔から出てこなくなったのか?
最終更新:2016-12-14 01:09:36
9245文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あるところ、ある国には季節を巡る4人の女王がいました。
塔の中にいる間、女王様の季節が訪れます。
ある日、冬の女王様が塔から出てこなくなりました。
寒い寒い、冬が続きます。
困った王様はお触れを出しました。
季節が巡るように、女王様を交代させる者はいないかと。
成し遂げた者への褒美も約束された、お触れでした。
そんな国を訪れる、隣の国の旅人さん。
旅人は冬を終わらせ、季節を春に出来るでしょうか?
最終更新:2016-12-14 00:24:07
3669文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、
冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
~~~~
塔を舞台に季節の変わり目ごとに女王たちは競い合う。
しかし、新米の春の女王様は冬の女王様が怖くて挑めないでいます。果たして、彼女は無事冬の女王を打ち倒し、春を到来させることが出来るのか―――!
※死人とかは出ません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 21:38:28
4306文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
冬になると魔法のはずみで必ず生まれてしまう一体の雪だるま。
春になると溶けて消えてしまうその雪だるまに、冬の女王様はたいそう心を痛めておりました。
そんなある年の冬。
いつものように生まれた雪だるま『キューイ』との出会いによって、冬の女王様は一大決心をするのです。
冬の童話祭参加作品です。
ちょっぴり切ないお話です。
最終更新:2016-12-13 18:50:58
7657文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:129pt
私のお母さんは冬の女王です。毎年冬の時期になると「季節の塔」に閉じ籠ります。いつも春には帰ってくる。でも……「お母さんなんか大嫌い!」と言った冬、お母さんは帰ってこなくなりました。
最終更新:2016-12-13 18:00:00
4452文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
あるところに、春・夏・秋・冬をつかさどる女王様が居りました。
女王様は交替で、塔に住む事になっています。
そうすることで、その国に女王様の季節が訪れるのです。
ところが、今回は冬の女王様が、塔から出て来てくれません。アッタ少年と学友たちは、風変りな大人の助言を貰って、事態の解決に挑みます!
ほのぼの不思議な国の日常に舞い込んだ、小さな冒険?物語です。ちょっとへんてこな級友たちと、少しお出かけしてみませんか。
最終更新:2016-12-13 14:15:29
5904文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の童話祭2017のテーマを下敷きに作ってあります。
以下、冬の童話祭のテーマより引用。
「季節廻る国の童話」
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った
王様はお触れを出しました。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。季節を廻らせることを妨げてはならない。』
《以下本作のあらすじ》
『塔』で少女を出迎えたのは、冬の女王その人。彼女は寂しそうな目で猛威を振るっていた。
彼女が抱える秘密とは。少女がとった選択は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 13:16:46
3565文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 いったいどうしてしまったのでしょう。
※『冬の童話祭2017』投稿作品です。プロローグをそのまま利用させていただいております。
最終更新:2016-12-13 02:10:29
14312文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
その日、娘に冬の女王を譲るはずだった女王。
彼女はいきなり逃げ出し、塔の中に篭ってしまいました。
なんとか説得しようと、あの手この手を試しますが、どれも冬の女王を外へ出すことはできませんでした。
そこへ彼女の娘がやってきて・・・・・・。
最終更新:2016-12-12 23:41:05
4081文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冬の女王とその薬師のお話です。ショートショートの短編、ちょっぴり大人の童話です。
最終更新:2016-12-12 14:17:23
3356文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
幼い冬の女王様は、今年も最高の冬を届けようと意気込んで、四季の塔に向かいます。しかしその途中、冬を嫌う国民の声を聞いてしまい……
最終更新:2016-12-11 16:19:39
3068文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
季節を司る女王様が交代で塔に住むことで、季節が廻る不思議な国がありました。
ところがある時、冬の女王様が期間を過ぎても塔から出てこなくなってしまいました。
更には交代するはずの春の女王様も塔を訪れません。
困った王様は、季節の女王を交代させた者に褒美を出すというお触れを出す事にしました。
そんな中、食べ物が減り始め、営業が難しくなった料理屋の主人から奉公人の娘・アクアは頼み事をされました。
アクアに、冬の女王様を説得してきてほしいと……。
最終更新:2016-12-10 23:42:19
5739文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:212pt
季節の廻る王国には、王様と春夏秋冬の四人の女王様がいます。女王様達は順番に塔に入ることで王国に季節をもたらしていました。
しかしある年、冬の女王様が塔から出てこなくなりました。それには女王様と季節の間にある、とある力が関わっていたのです。
(冬童話2017の参加作品です)
最終更新:2016-12-10 17:43:42
10266文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住み、その国にその女王様の季節を巡らせます。
ところがある時、冬の女王様が塔に入ったままになり、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
困った王様はお触れを出しましたが、春が訪れる気配はありません。
とある村に住んでいた少女も、春が早く訪れて欲しいと願い、春の女王を探すことにしたのでした。
最終更新:2016-12-10 15:29:20
3779文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「冬の童話祭2017」参加作品。
昔々のある国で、季節を司る冬の女王様が居座って、国中がずっと冬になってしまいました。
困った王様は、おふれを出して解決しようとしましたが、どうにもなりませんでした。
小さなスノちゃんは、一人冬の女王様に会いに行くのでした。
最終更新:2016-12-10 15:24:37
5438文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:113pt
冬の童話祭り2017参加作品。(小学校低学年~高学年向け)
『 あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
「冬の女王を春の女王
と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない。」』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 11:21:47
3801文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
【冬の童話祭2017】
引き籠ってしまった冬の女王さまを従者の少年が塔から出そうとする。
だけど、引き籠った原因は従者の少年?
最終更新:2016-12-10 03:21:10
3677文字
会話率:72%
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総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
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