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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1089 件
平和な農村に突如飛来したドラゴン。甚大な被害を被り困り果てた村人は、専門家を雇い退治してもらうことにする。
村一番の正直者と評判の男が山向うの都まで専門家を捜す旅に出るが、連れて来たのは美しいが非力そうな女。
ドラゴンの鱗で作ったセクシーなドレスを纏ったその女は、ドラゴン・スレイヤーならぬドラゴン・イーターだった。
村の運命やいかに。
*プロローグ代わりのダイジェスト版で冒頭に物語のアウトラインを提示していますが、そこに書かれていない諸々のエピソードが本編で明らかになりま
す。
**この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 14:39:21
174459文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
‥2025年東京渋谷にてダンジョンが生まれた。
人々は突如として現れたダンジョンに驚き絶望したがある一人の男が手から炎を出せるようになった。
それから続々と特殊な能力を持った人々とダンジョンが全国各地で現れた‥
そして‥この物語はそれから10年後の’’ラブコメ’’であるっ!!(一話目冒頭のコピーであるっ!!)
最終更新:2023-10-30 00:24:56
4002文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アレクサンドラ・フォン・シュテルーベルグ。
国の英雄として数々の武勲を誇る辺境伯の末娘に生まれた私は、唯一の女児として屈強な父上と兄上たちに囲まれ過保護に過保護に育てられてきた。領地の鉱山で産出するカラーストーンが好きでよく視察にくっついていったけれど、それ以外はどちらかといえばおとなしい方だった、と思う。
でもそれも今日で終わりだ!!!!
落馬したことをきっかけに前世の記憶を取り戻したアレクサンドラは、ここが前世読んだファンタジー小説の世界と似ていることに気がつ
いた。
『もしかして私、冒頭で魔獣に襲われてオダブツする侍女なのでは??』
恐らく十数年後に命を落とす、そんな運命を変えるべく、鍛えたり好きなことに励んだり鍛えたりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 23:16:38
1042文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
夜中に食べるベーコンチーズトーストの作り方についてつらつら語るだけのエッセイ。
ひだまりのねこ様主催の、「集まれエッセイ企画」参加作品です。
最終更新:2023-10-25 00:00:03
2190文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:246pt
日々コンビニ飯を食べる様な、ちょっと面倒くさがりな社会人の女の子が異世界転移してしまい…そんな冒頭で物語は始まります。
どうやら普段過ごしている場所とは様子が違って、もしや異世界なのでは!?と徐々に他の人の力を借りつつも転移先について知っていきます。
そこで話される前の世界とは違う常識…そしてそれらに既視感を覚え始める。
もしやこれは…昔住んでいた世界なの?
実は主人公、まさかの逆行転生展開。全く意味分かりませんね笑
さぁ、
果たして主人公はこの先どうなるのか、
ましては
どうなりたいのか、
面倒くさがり屋の主人公ちゃんのマイペースな自分語りにお付き合い下さいm(*_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 22:35:19
591文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異性への渇望を糧に強くなりすぎたおじさんフェラクリウスが人々を救う三人称視点のファンタジー。冒頭、コメディ要素が強いですが後々シリアスになっていきます。
下品で低俗な表現が苦手な方はご注意ください。
作品に出てくるジョークは言葉遊びを目的としており主義、性差、生理現象そのものを笑ったり馬鹿にする意図は一切ございません。
ご理解頂けると幸いです。
最終更新:2023-10-14 14:51:49
232253文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:さんかくひかる
ローファンタジー
短編
N4042IL
転生者のみなさま、異世界でのご活躍なによりです。
たまには、話の冒頭で人身事故を引き起こしてしまったトラックの運ちゃんのことも、思い出していただければ幸いです。
※アルファポリス・エブリスタに投稿ずみです。
最終更新:2023-10-09 16:20:33
3748文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:118pt
社会人女性二人の物語です。(本編はR18なので「ムーンライトノベルズ女性向け」に投稿しています。冒頭部で続きが気になった方はよろしくお願いします)
最終更新:2023-10-07 07:10:31
1613文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
レナ・リッケンバッカーには生まれつき顔に醜い痣があった──。痣のせいで周囲からはいわれのない悪口を囁かれ、それに比例するように彼女の人生は転がり落ちてゆく。彼女が人生の底だと思った場所にはまだ底があった。レナは死のうと思った。でも、捨てる人あれば拾う人もいる。出会ったのは科学を勉強する物好きな神父だった。彼は彼女に手を差し伸べて言う。生きて欲しい、と。レナは不幸だからと諦めず、一歩一歩生きてゆくことを決める。これは、地獄にいた少女が救われるまでの救済の物語。
※本作は執筆中
の長編作品の修正前の冒頭、未公開シーンになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 18:09:32
6218文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
17歳の誕生日に祝福「災禍」を付与された伯爵令嬢レナは、触れた物を破裂させ殺してしまう能力を恐れられ、大好きだった幼馴染に婚約破棄を言い渡される。
絶望した彼女は入水したが、辿り着いたのはあの世ではなく、人生に迷った人間がたどり着く最後の場所、天空都市シュヴァルツヒンメルだった。
そして出会うのは、触れても死なない男の人ナイン。彼はレナに結婚を申し込む。ずっと探していた。穏やかに死ぬ方法を。それはきっと、愛と呪いの先にある──と。
ふたりは目指す。天空都市シュヴァルツヒ
ンメルの頂上にある大聖堂──結婚式場へ。
※本作は執筆中の長編作品の修正前の冒頭、未公開シーンになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 18:07:46
3924文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:104pt
冒頭より——
引っ掻き傷のような飛行機雲が、雲一つない晴れ間の空を横切る。太陽はそれを横目に、酷暑の源となる陽光を分け隔てなく人間の脳天に降り注ぐ。そんな救い難い天気模様を享受する緑の群生は、歩道に乗り出し生き生きと歩行者の進路を妨害する。郊外らしい歩道の狭さからくる支配の光景は、身体を捩らせて通行することを強いて、大人は揃いも揃って渋い顔をした。その後ろを歩いていた二人の子どもは、滑稽に身体を操る大人の姿に釘付けとなり、不必要に身体の動きを真似て嘲笑う。
18時更新
最終更新:2023-09-30 18:00:00
21062文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
今月、雑誌を手にとれどいなうたてし、おのれが評家の立場なりなしにかゝはらぬ、待ちかまへ読みしものが、三つもあつたことはゆゆしく愉快なりき。そは、「早稲田文」の、室生犀星作、弄獅子と、「中央公論」の、広津和郎作、一時代と、かくて、「改造」の、眼中の人、小島政二郎作の三篇なり。今月の、「早稲田文」の論説壇に、二人の新進作家を語るといふ、中谷博の、冒頭を今不図見けれど、斯様に述べられ居る――物語は、およそ、をかしきものならざらばこうず。読者は、ゆめゆめ、作家の親戚にも親友にもあら
ぬ、いかばかりあぢきなくとも、義理より読みて呉るべきものなればはあらぬ、況んや文学青年あつかひして、甘く見くびつたりさるべきものならず。さればとて読者をば、選ばれたるわたりなど常に世の尖きはを切よすがゐるわたりなどに解すともいつはりにならふ。すなはち読者とは、おぼろけなる社会人を以よすが構へられし読書生の一群と見れど穏当にあらふ――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 18:01:06
18679文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アマリリスの両親が亡くなり、伯父一家が侯爵家の後継者となった。
伯父は優秀な弟一家であるアマリリスたちを嫌っており、双子の兄は養子に出され、アマリリスは使用人同然の扱いになる。
アマリリスには公爵家嫡男の婚約者もいたが、従妹に悪女だと吹き込まれ婚約破棄を宣言されたうえ奪われてしまった。
そこで思い切って悪女だと便乗し、国外追放をもぎ取り自由を手に入れるアマリリス。
兄とも音信不通なのでひとりで生きていこうとした矢先、なぜか騎士に連行され王城へ向かうと、国王陛
下と王太子ルシアンが現れた。
「其方に頼みがある。ルシアンの教育係になってほしい」
「……私、稀代の悪女と呼ばれていますので、なにかの間違いでは?」
素直すぎる王太子の腹黒教育係として王命まで下され、アマリリスは断れず新たな生活がスタートする。
ところが——
「……ずっと前から君がほしかったと言ったら、信じる?」
「——はい?」
素直すぎる(?)王太子と悪女の才能あふれる令嬢の物語。
※冒頭に少しだけ暴力表現があるためR15と残酷描写を設定しています。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:07:43
96375文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20170pt 評価ポイント:14312pt
作:小池ともか
ローファンタジー
完結済
N7283IF
魔物絡みの依頼を受ける請負人である、小柄な大剣持ちのリー。龍絡みの依頼を受け持つ彼の次なる旅は、親友のお披露目旅?
レストア大陸記第三弾です。冒頭に笑うしかないほど長い人物紹介と用語解説と申し訳程度の過去二作のあらすじを載せています。
最終更新:2023-09-22 08:00:00
144618文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:52pt
「チャンスは残り三回です」
その声でぼくは覚醒した。
シロタ・フラッシュバックという、心身が危機に瀕した際に作動する電脳内の安全機能ソフトウェアのアナウンス。これが聞こえるということは、ぼくは命の危機に瀕しているらしい。
だが、なにも思い出せない。記憶が飛んでいるのだ。
ぼくはなぜ命の危機に?
どうすれば生き残れる?
「ユーザーの近くの任意の人物の直近3分間の認知を、3回だけ電脳内に再現する」という機能を使い、ぼくは必死で現状の把握と、自身の生存を試みる──
―
―――――――――――――――――――――――――――
こちらの作品は、pixivにて開催されていた『第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト』一次通過作品です。
●コンテストのレギュレーション●
「チャンスは残り三回です」どこか楽しげに声は告げた。
↑ ↑ ↑
この文章を冒頭第一文とした、1万字以内の小説であること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 17:00:00
9127文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒頭、いきなり、ある精神科医と絶世の美人との衝撃的な場面から、この物語は始まる。
さて、北陸の富山県と石川県との県境にO市がある。
この市には、かって、千年ほど前に、10メートルを超えると言われる大蛇が出現したと言う伝説があり、当時、村の若者3人が白装束を着て、大蛇退治の決死隊に出かけたと言う話なのである。その伝説は、現在でも「蛇舞盆」と言われる奇祭で今でも残っている。
その村は、現在も蛇谷村と呼ばれているのだが、約千年ぶりに、その大蛇が再来したような幼児虐殺
事件が起きたのだ。202X年の5月のゴールデンウィーク中の事だった。
体には、まるで大蛇が噛んだかのような後も残っており、無残に喰い殺されていたのだ。しかし、その幼児の体の食い荒らされた後から、何と、人間の唾液が発見されたのである。
この「蛇人間」の出現に、富山県・石川県の合同捜査本部は混迷の度合いを深める。
しかし、これは、この北陸連続幼児虐殺事件の、ほんの、始まりに過ぎなかった。
ここに、都会で倒産したオカルト雑誌者からUターンした主人公が、探偵約で現れるのだ。彼は、地元の精神科医が、今から20年程前に出版した『蛇谷村大蛇伝説考』に感銘を受け、O市役所の職員となっていたのだった。
主人公は、その謎の本の出版した、精神科医に会いに行く。多分、その精神科医が、若い時の過ちで、生ませたであろう絶世の若い美女の情報を携えて……。これは上手く行き、やがてこの主人公と、その絶世の美女とが、タッグを組んで、真犯人の探求に挑むのだが。
しかし、その間にも、幼児を殺された実の母親の葬儀中の自殺とその全国生中継。止まらない幼児殺害。ついには、「カニバリズム」の研究で有名な精神科医にまで、探りを入れるのだが……。
そうこうしている内に、6月初旬に例の『蛇舞盆』の実況中継が行われたのだが、「蛇谷神社」の祠を開けたところ、何とどう言う訳か、主人公の実の妹の生首があったではないか……。主人公の妹まで殺されるとは!……どうしてなんだ、何なんだ、この怪事件は!
一体、この狂気の犯人は、果たして、誰なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 14:10:24
48501文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:66pt
魔女狩りの横行していた暗黒の時代、突如として黒竜が現れ、北方王国が陥落する。古代の魔物の復活を機に、神族の土地アルカヌムに各地の使者が集うこととなった。その行き着く先とは果たして――。
※当作品はフィクションです。史実から一部要素を借りてはいますが、あくまでファンタジーですので、その点はご了承ください。
※冒頭から暴力(を匂わせる)描写、死亡描写(処刑シーン)がありますのでご注意下さい。
最終更新:2023-09-12 08:33:16
16714文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
川上晶(かわかみあきら)は平凡な大学生だった。いつものように大学後にバイトに向かっていると黒い空間に飲み込まれようとしている男性に遭遇する。助けようとして自らが飲み込まれてしまい、気が付いたら言葉の通じない世界に放り出されていた。周りは明らかに外国人と思われる人達。服装も中世ヨーロッパのような見た目で、甲冑を身に纏った騎士もいる。召喚の儀式で異世界から晶を神子(みこ)として呼んだと説明されるが、自分には特別な力などないと訴え混乱する晶。そもそも神子は初めから言葉が通じ、その身
に宿る力で国を守護するとされている。国王含め、召喚した者たちからも晶が本当の神子かという疑念が浮かぶ。もしも本当の神子でなければ、神子と偽った物は極刑を免れないのだ。神子としての力が覚醒するまで様子を見ることとなり、護衛騎士として晶についたヘルマンは、晶を献身的に支えた。晶もヘルマンを心の拠り所としていった。ヘルマンの誠意に応えるために、必死に言葉を覚えこの国の歴史を学ぶことにした。ただ、晶は一つの事実に気づいていた。それはとても恐ろしい事実だった。
平凡な大学生(19歳)と護衛騎士(32歳)の年の差、体格差、異世界ファンタジーものです。書き溜めができていないため、更新頻度はかなりゆっくりとなります。主人公視点で基本的に物語は進んでいきます。冒頭は主人公のセリフを「」異世界語を『』表記としていますが、主軸が異世界でのお話に切り替わると異世界語を「」主人公の世界の言葉を『』で表していますのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:22:57
38639文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
君達は旧態依然としたマンドラゴラ農業に革命を起こした男を知っているだろうか。
難易度の高い収穫をコペルニクス的転回を用いて簡易化し、また昨今入手し辛くなった肥料についてもサステナブルな手法でシステム化した革命児。
名前を満堂豪太という。
我々取材班は今回快く取材を受けて頂いた満堂氏に密着し、生まれ変わったマンドラゴラ農業について放送していこうと思う。
*「奇妙な・爪・大根」をお題に作った三題噺です。
*冒頭でインスタントに人が破裂します。
最終更新:2023-09-10 03:11:09
1412文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「推しと一緒に過ごしたい」
オタクなら誰もが夢見そうなことを叶えようとした。ただ、それだけだったのに…。
狂気に萌えて狂気に呑まれた限界オタクが正気を取り戻すまでの物語。
冒頭部分は「X(旧Twitter)」にも掲載しております。
最終更新:2023-09-09 14:18:10
42741文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まえばる蒔乃@発情聖女コミカライズスタート
異世界[恋愛]
完結済
N4896IB
生まれは歓楽街、誘拐されて育ちは教会。 筆頭聖女シャーレーンは次席聖女ルルミヤによって出自が暴露され、地位を失い王太子に婚約破棄され、しまいには襲撃に遭い瀕死になってしまう。地位も婚約も要らないが、命は惜しい。
「助けて、神様……あたしはあんたの妻なんだろ!?」
呼び声に答えるように、黒髪の男がシャーレーンの危機を救い、彼女の傷を癒した。
彼は聖女とつがい国を守る大いなる土地神で、教会を出るシャーレーンについていくと言い出した。
「神様なのに、聖堂から出て大
丈夫なのか?」
「あなたを利用し捨てるような国を、守る必要はない。俺にとって大切なのはあなたの傍にいることだから」
「いいのか……?」
シャーレーンは治療の影響で8歳の姿になっていた。聖女としての姿と身分を捨て、幼女の姿で初めての自由を謳歌するシャーレーンは、神に溺愛されながらようやく自身の生きる道を見つけていく。
その一方で、神の加護を失った教会も国は窮地に立たされていくことに……
溺愛重めの神様と、ガラは悪いけどまっすぐな聖女が幸せになる物語です。
※冒頭でヒロインが死にかけます。幼女化は2話より。
※ざまぁはしっかりやります。
※ヒロインの口調がとても悪いですが、理由は2話にあります。TPOは守る子なので許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 07:44:59
158512文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28780pt 評価ポイント:18960pt
魔王現れるとき、勇者もまた目を覚ます。
人々の希望を背負う星は、一度墜ちるともまた昇り、再び燦然と輝くのである……!!!
以前、作者名を伏せて長編のあらすじ・冒頭を投稿する催しで私の作品を当てた方がいらっしゃったので、ハッピーエンド短編を書かせていただきました。王道なファンタジーの、王道なハッピーエンドとなっております。
最終更新:2023-09-04 01:55:20
4080文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:環状鉄道交差点
異世界[恋愛]
連載
N4596IJ
短編『レンタル婚約破棄〜リリアナは王子様が大嫌い〜』
の後日譚になります。第一話冒頭でさらりと流しておりますが、読んで頂けますと分かりやすいかと。↓リンクです。
https://ncode.syosetu.com/n8528ig/
暴力描写、特に血が嫌な方はどうぞお避け下さい!
ギルドは亡国エルドラの元王子様である。国を抜け出し、冒険者『漆黒のハイエナ』を名乗り、賞金稼ぎとして生計を立てている。
リリアナが復讐を遂げたことを知ると、王宮の地下牢に忍び込んだ。
何故か。
彼女に同情したからか?
彼女が美しかったからか?
彼女の境遇をを不憫に感じたからか?
違う。
ギルドは復讐が大嫌いだからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 17:12:16
59345文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
心を知るため、あるいは取り戻すため、俺は異世界に乗り込む
最終更新:2023-09-01 22:47:56
237文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リミントン王国の国境近くに広大な領地を有するカニンガム公爵家。アミ・カニンガムは、ある日手紙を受け取る。差出人は、王都にいる一度も会ったことのない夫バート・カニンガムだった。「離縁する。そちらに到着するまでに屋敷から出て行け」手紙の冒頭でそう宣言していた。が、彼女は困惑する。「えっ? 待って。離縁? わたしたち、そもそも夫婦じゃないわ。屋敷から出て行け? 意味が分からない」そのように。バートは、幼い頃から王都にあるカニンガム公爵家の屋敷いる。物心ついたころより贅を尽くし、レデ
ィたちと派手に遊び、およそまともな生活を送っていない。しかも、傲慢でワガママで意地悪でと最悪な性格。そのバートが戻ってくる。アミは、彼を迎え撃つことにした。
※全十七話。ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定ご容赦願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 19:01:26
25372文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:13608pt 評価ポイント:11072pt
作:仲町鹿乃子/鹿の子
異世界[恋愛]
短編
N6513IJ
「文鳥ですが守ります!」への多くの応援ありがとうございます!
感謝を込めた続編です!
◆文鳥少女アリスと元王子レイモンドの、ほんわかじれじれ成長恋物語◆
期間限定で文鳥の姿となり、6歳のレイモンド王子を守る仕事を引き受けた、16歳の男爵令嬢アリス。
あれから時は流れ……レイモンドは15歳に。
若葉美しい春、レイモンドの魔法学院での寄宿舎生活がスタート!
もちろん、文鳥アリスも一緒に。
しかしそこで、思いがけない再会が…。
――◇以下本文冒頭◇――
アリス・ウイスラン
ドは、長い白銀の髪に緑の瞳をした十六歳の男爵令嬢だ。
――九年前までは。
若葉芽吹き、若人の心躍る春。
魔法学院の教員用寄宿舎の一室で、鳥籠の止まり木にちょんとのる、手のひらサイズの真っ白な一羽の文鳥。
これが、今のアリスの姿である。
そして、アリスの視線の先にいるのは、アリスと同じ白銀の髪に緑の瞳をした一人の男性だ。
その人は、アリスをじっと見ると
「アリス姉さん……」
そう、苦し気につぶやいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:21:09
15283文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:790pt
作:SHIRO_KUMA
ハイファンタジー
連載
N1387HW
眠りから覚めないまま息絶えるとされる
"謎の病:ナイトメア"
夢の中に迷い込んだダイスケは、
悪夢が擬獣化したとされる"ナイトメアビースト"によって
引き起こされるものだと聞かされる。
ダイスケは夢の世界で大切な人を死に追いやった病、
ナイトメアの蔓延を食い止める為に、いま 歩み始める。
---
※他サイトにて冒頭のみ掲載しておりましたが、
心機一転、構成を見直してこちらで投稿いたします。
最終更新:2023-08-23 13:45:37
111847文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:true177
現実世界[恋愛]
短編
N3902IJ
演劇部である啓史(けいじ)は、クラスに席の無い残念な男子高生。それ故部活動に没頭し、同級生の悠月(ゆづき)との仲を育んできた。
ある日、二人が主役になっている台本を渡される。責任感から凹む啓史と、子供のようにはしゃぐ悠月。
練習が始まり、予定通り啓史は壁ドンを仕掛けるが……?
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
最終更新:2023-08-17 21:34:25
9709文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
悪役令嬢に転生してしまったけれど、断罪後は幽閉されるだけ。
しかもゆるっと幽閉は理想の引きこもり生活!心置きなく悪役令嬢に徹しましょう。
冤罪を仕立て上げ私を断罪する予定の、義弟は思う存分嫌がられるまでかわいがる。
婚約破棄を宣言する予定の皇太子には、思いっ切り冷たく接する。
「おい豚!」……はい?豚肉料理なんて、ありましたかね?もぐもぐ。
一時は豚と言われたけれど、見事ダイエットに成功して学園に入学。
「おい豚!」……いや、だから、私、痩せたよね?ってか、またお前か!皇太
子殿下め!
は?美味しそうだなって、知りませんよ。誰がお前に前世知識で開発した絶品料理を食べさせるものですか!
ちょっ!食うな!お前に食わせる飯は、ねぇ!
短編連載「ぶたぶたこぶたの物語 ~悪役令嬢は断罪されたいので我儘に生きることにした~」長編版となります。こちらは学園生活がメインです。冒頭流れは同じですが、お茶会後から殿下の行動は変わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:19:43
163253文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10298pt 評価ポイント:5834pt
作:フルビルタス太郎
ハイファンタジー
短編
N9257II
ストーリーのないお話で、中断した長編のプロローグを主人公の名前を変えて、冒頭の文を追加した作品になります。
最終更新:2023-08-06 23:08:29
4639文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生になった拓人は、いつしか不登校に。いじめられた訳でもなければ、授業について行かれなくなった訳でもない。
ただ、当たり前の日常に疑問を持つようになって。
そんな拓人に声をかけて来たのは、兄の友人千尋。パッと見、ヤンキー少年に見えたが?
短目のお話しです。以前、冒頭だけ書いてお蔵入りしていたものを最後まで書いてみました。
二人が仲良くなって行く過程のお話しです。
濃い絡みはないはず…です。
※作中に出て来る事象はすべてフィクションであり、都合よく変更、解
釈してある箇所が多々あります。ご了承いただければ幸いです。
※アルファポリス、エブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 10:39:38
72273文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
シャンティという曲の冒頭を聞きながら想像した情景を描写してみました。
最終更新:2023-07-31 14:17:41
1357文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
草の民、花の民、獣の民、風の民。
夢幻のひとびとが息づく仙界には、およそ人界の自然にまつわるすべての生きものがヒトに似た容姿を得て生活しています。
――いえ、ヒトこそが彼らの派生でしたね。
それはさておき。
これは、草と花の民の国のひとつ。アザムの国のお話。
(本文冒頭より)
◆◇◆
ツイッターで、一輪のアザミの蕾を囲むように生える緑のアザミたちの写真を拝見したことがきっかけでした。
投稿者さまの許可をいただき、それを擬人化したイラストを載せて
います。
夏の庭の片隅での攻防を、それとなく想像していただけると幸いです。
〜写真の投稿者さまと、読んでくださるすべてのかたに感謝を込めて〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 08:54:27
5921文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:430pt
冒頭より——
俺に非があることは認めよう。それを救難信号と受け取り、借宿のつもりで自分の部屋を使わせる思慮に欠けることをした。只、言わせてもらいたい。逢瀬に飢えて無節操に声を掛けた訳ではなく、そこには必ず老婆心が介在し、男女の差異に関わらず受け入れるつもりだったのだ。今も尚、憂き目に遭う人間は数多存在するだろうし、逃げ場を失った者達に少しでも心を許せる場所を提供したいという意図があった。にも関わらず、俺は両手を結束バンドによる拘束を受け、足もまた尾鰭のように一まとめにされて
いる。無闇矢鱈に身体を動かそうとすると、肋骨の上にダンベルを落とされた。叫ぼうとしても、舌をまな板の上に置かれてしまっては手立てがない。この世に神様がいて、隅々に目を光らせているなら訴えたい。「信仰」と「棄教」は同時に起き得ると。
毎日、18時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 18:00:00
22318文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「どうか、我が妃になってほしい」
「ずっとお慕いしていました。私の想いに応えてください」
「貴女の手をとる栄誉をいただきたい。生涯、お仕えし幸せにします」
聖女ミカエラの前に三人の貴公子が跪いて求婚していた。王立総合学園の卒業記念パーティーで彼らは自身の婚約者がミカエラを害そうとしたと断罪した。捕えられた婚約者たちの目の前で、婚約の白紙撤回を宣言し、冒頭の告白である。国王から『誰を選んでも祝辞を述べる』と告げられ、四人目の求婚者が現れる。
ミカエラが彼らの中から選ぶと、神殿長
に神託が下された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 10:00:00
11772文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1686pt 評価ポイント:1566pt
作:紗雪ロカ@失格聖女コミカライズ開始
異世界[恋愛]
短編
N9823IH
【!】ドアマット要素は(あんまり)ないです。
(あらすじ)庶子の為、下僕同然に継母と腹違いの姉から虐げられる伯爵令嬢エムリーゼ。今日も理不尽な暴力に耐える彼女には、ある秘密があった…。
出オチ気味のコメディです。冒頭の警告文とタグをご理解の上お読み頂けると助かります。
最終更新:2023-07-14 20:36:19
14598文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:482pt
アギナルドがミネルヴァと始めて出会ったのは、里の中の唯一の病院である医療棟の新生児質だった。
医師見習いとして働き始めていたアギナルドは、赤子たちの健康チェックのために先輩医師マルクスに付き添って訪れたその足で、運命の出会いを果たした。
オギャーオギャーと泣く数人の赤ん坊が並んでいるその端っこにいた、一際可愛らしい光り輝くような存在の赤子を見た瞬間に、ズキューン、と心臓が撃ち抜かれて瞬殺されたかのような衝撃が走った。
【注意】冒頭のみ少し小児性愛(ペドフィリア)表現
注意。
⚠赤ちゃんに欲情しているので苦手な方は大注意⚠
【注意】無理矢理関係しています。
※1、2話は活動報告(削除済)に載せた部分です。多少の修正はしています。
※全6話、22時目安で毎日投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 06:00:00
10011文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:24pt
ある男性が友人の見舞いに行った時の一幕だ。
ぼちぼち書いている少し長めの作品の冒頭です。できあがったら消します。
カクヨム にも掲載。
最終更新:2023-07-08 12:00:00
4463文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「逆ざまぁを回避したいヒロインは今世で男装することにした~異世界とりかへばや物語~」の前世の話です。つまり、フィンリーの一つ前の前世の話となります。
※冒頭部分、「男装することにした~」の序章部分とかぶっておりますのでご了承ください。
最終更新:2023-07-07 17:13:01
6440文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:116pt
一般人には不可視の怪物、デイドリーマーズ。
死んだ人間の魂を食べる彼らは、時に視えない狂気となって人間の命を刈り取る。
西暦2044年12月――クリスマスマーケットで賑わうフランス・パリ。
小説家の魂を好んで食べる怪物の群れを駆除するため、デイドリーマーズ専門対策機関であるヴィジブル・コンダクターの姉弟が立ち上がった。
「ミシェルのそばから一分一秒でも離れたくない! 本当は一緒にお風呂も入りたいしトイレにだってついて行きたい!」
「いやです」
高飛車で傲慢で自信過剰
な美しい姉クロエと、彼女に異常なまで溺愛される弟ミシェル。
本編第2章の冒頭で登場した二人に焦点を当てながら、世界観を少しだけ深掘りしていくスピンオフ作品。
本編未読でも読めます!より世界観を深掘りしたい方は、本編の15話(約32,000字)まで読んでみるのをお勧めします!
『デイドリーマーズ』本編はこちら!
https://ncode.syosetu.com/n9940ie/
カクヨム、エブリスタ、Nolaノベルにて先行公開中。
月火水木金20~21時台に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 23:00:00
52608文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
兄を亡くした高校生ソータが、妖怪退治で成長する話
冒頭から船怪談、漁師怪談、夢怪談と展開し、ソータは自ら怪異に飛び込んでゆく。
少年の帰る場所を模索する物語。
さわやかな読後感を目指しました。
最終更新:2023-07-03 08:57:05
12617文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
「どうしてこうなった」
十歳のある日、この日僕は死ぬ事が決定した。
地水火風四つの属性を神とする四元教、そのトップであり、四元教を母体とする神法国家エレメンタリオの法皇を父とする僕と三人の子供。
法皇の子供は必ず四ツ子であり、それぞれが四つの元素に対応した魔法の適性があり、その適性ランクはSクラスというのが、代々続く絶対不変の決まり事だった。
しかし、その決まり事はこの日破られた。
破ったのは僕、第四子である僕に出るはずだった地の適性ランクSが出なかった。
代わ
りに出たのは鉱石魔法という、人権の無い地の派生魔法のランクS。
王家の四子は地でなければ認められず、下位互換である派生魔法なんて以ての外。
僕は王族としてのレールを思い切り踏み外し、絶対不変のルールを逸脱した者として、この世に存在してはならない存在となった。
その時の僕の心境が冒頭のセリフである。
こうした経緯があり、僕としての存在の抹消、僕は死亡したということになった。
そしてガイアスという新しい名前を授けられた上で、僕は王族から、王宮から放逐されたのだった。
しかしながら、派生魔法と言えど、ランクSともなればとんでもない魔法だというのが分かった。
生成、複製、精錬、創造なども可能で、鉱石が含まれていればそれを操る事も出来てしまうという規格外な力を持っていた。
この話はそんな力を持ちつつも、平々凡々、のどかに生きていきたいと思いながら旅をして、片手間に女の子を助けたり、街を救ったり世界を救ったりする。
そんなありふれたお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:00:00
80051文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:木の実山ユクラ
異世界[恋愛]
短編
N4852IH
不死の魔女は死んだ。
そして、一〇年後に生き返った。
目を開けると見知らぬ男が手を握っていたが、魔女はそれが誰だか思い出せなかった。
自分は幼い頃に拾われて魔女に面倒を見てもらっていた少年なのだと男は言うが、魔女はその過去の記憶をごっそり失っていた。
幼かった男の子と同年代になった魔女が記憶を探しに旅に出る話の冒頭。
短編ですが、物語の序章のような形になっているので苦手な方は気を付けてください。
最終更新:2023-07-02 19:25:18
17360文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:420pt
極々平凡な日常を過ごす一般人の主人公、黒染 結羽。
物語の主人公になりたいと幼い頃の夢を胸に、様々な物語のテンプレなセリフを口にしながら人生を謳歌していた。
運命が変わったその日も変わらず、少女漫画の冒頭にありがちなセリフを言いながら走っていると、曲がり角で凶器を持った男にぶつかる。
そこから始まる、結羽の異世界テンプレを求めた王道異世界ファンタジー。
最終更新:2023-07-01 15:54:10
1207文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あいうえお作文のいろはバージョンです。
つまり、「いろはにほへとちりぬるを わかよたれそつねならむ うゐのおくやまけふこえて あさきゆめみしゑひもせす」を順番に冒頭で使って文章にしました。
今回は「ゐ」→「い」、「ゑ」→「え」としており、「い」と「え」が2回出てきている状態です。
また、「る」と「を」は1文で使っています。
あまり明るくない文章ですが、よろしくお願いします。
因みに「いろは作文」は独自に作った言葉です。
最終更新:2023-06-24 08:03:56
465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:74pt
あらすじはむずかしいので、まだ書けません。少しずつ“描ける”ようにしたいです。絵のように一瞬読んだだけで冒頭から結末まで分かってもらえるようなものを目指します。※絵もかなり深いので一瞬では到底むりなことくらいは承知して、あえて使って表現しました。
最終更新:2023-06-16 23:44:27
733文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が初めて映画を見たのは、小学校に入ってから。訳も分からず大きな部屋に連れていかれ、いきなり白黒のゴジラを見せられた。とにかくびっくりした。衝撃だった。こんな娯楽的なものを学校で見せていいのかと子供心に心配した。その他、アニメも見せてもらった。教育的なものもあったであろうが思い出せない。
お盆の頃には、夜の校庭で映画会が開かれた。大人も子供も続々とやってきて、大きな白い幕の前に群がった。子供にとってあまり興味のない内容だと、あちこち走り回ってそれだけで楽しかった。
学校以外で
映画を見たのは数えるほどだ。我が家は娯楽やイベントとは無縁の生活をしていた。そんな中、母が何かのついでに連れて行ってくれた映画館で見た、わんわん忠臣蔵が一番心に残っている。映像は今でも時々思い出す。気が付くと明るく元気な主題歌を鼻歌で歌っている。
そして、テレビで見た映画の「哀愁」も忘れられない。主人公が亡くなるという結末が冒頭でわかってしまうことが苦しくて、涙がポロポロとこぼれた。最後はしゃくりあげて泣いてしまった。それ以来、私はそのたぐいの映画を見る気がしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:13:49
3425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かんがるさん@
ハイファンタジー
短編
N5684IG
もうやめて魔王さんのライフポイントはもうとっくにゼロよ!HANASE!
ラストダンジョン近くの村
廃人しかいないヤベェ村で
最弱は勇者である
かなり昔に描いたやつで
冒頭話と
ゼロといわれるベースの話
[新築この作品は「カクヨム monogatri」にも掲載しています
最終更新:2023-06-09 15:14:38
2500文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三人のめちゃ可愛い幼馴染が大好きすぎて死が四人を分かつまで友人関係でいたい男子高校生の角田正彦。(愛重い)
幼馴染同士で結婚して離婚した両親の事がトラウマになっていて恋愛感情を持ちたくないけども、最近は幼馴染達に正彦はすぐに劣情を催してしまう。(暗い話はほぼなくギャグです)
めちゃ可愛い幼馴染達も各々の理由があって正彦を誘惑しようとしてくる。
絶対にめちゃ可愛い幼馴染たちに興奮したくない主人公=盾
絶対に主人公に興奮させたいめちゃ可愛い幼馴染たち=矛
超絶可愛いという
最強の矛を持っている幼馴染たちに対して正彦は結構すぐに興奮します(盾よわー)
高校生活を舞台とした劣情バトルが、今ここに開幕される!
ーー第一話冒頭ーー
正彦が自室のベッドで起床すると隣には超絶美少女幼馴染の硝子が下着姿で眠っていた。
「起きろ! 俺のベッドに勝手に入って来るなって何度言ったらわかるんだよ!」
幼馴染の硝子は寝る時に正彦ののベッドに下着姿で潜る癖がある。
剣幕に怒鳴る正彦をよそに硝子はふわぁと欠伸をしながら起きて小悪魔的に主人公に言葉を返す。
「なぁにい? 幼馴染でも……下着姿をみて興奮しちゃう……?」
「お前の下着だろうと裸であろうと誰が今さら興奮するか!
怒り心頭という様子で部屋を出て正彦がドアを閉め、幼馴染が見えなくなった瞬間。
(そんなん……!!!!めっちゃ興奮するに決まってるだろーーーー!!!!!
あらすじ終了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 07:01:14
178731文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:864pt 評価ポイント:450pt
囲碁のルールの全体像を知るにはさらっと勉強しただけでは難しいでしょう。
冒頭で詰碁を勧めましたが、布石や定石の勉強もすることで少しずつ分かるはずです。
最終更新:2023-06-07 10:16:22
534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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