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検索結果:253 件
エタおばさんのカボチャが無ければ、僕の人生はここまで変わることはなかっただろう――。
公爵家専属庭師の一人息子、アルフレッドはひょんなことから天使のようにかわいくて、悪魔のようにわがままな公爵家令嬢シェリルお付きの庭師見習いとなる。
シェリルはわがまま放題でヒステリック、さわるな危険の凶悪少女と噂だったが、アルフレッドから見れば、彼女は荒野の狐のように繊細で臆病な一人の女の子でしかなかった。
成長したシェリルは首都のセルフィリア学園に進むことになるが、そこでは許嫁
の王子殿下、平民上がりの男爵令嬢とのトラブルが巻き起こる。
モブ庭師アルフレッドと悪役令嬢シェリル、二人の兄妹愛のような関係を中心に、様々な友情や恋愛が育っていく物語です。
※異世界トリップ、乙女ゲーム、悪役令嬢要素がありますが、物語の本質ではありません。
※ネタバレになってしまいますが、作者は公爵令嬢と庭師の身分差恋愛には懐疑的です。ご了承ください。
※作者は初心者なので、応援コメント大歓迎、批判指摘は優しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 23:00:00
14589文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
作:バジョウ ポー
異世界[恋愛]
連載
N6642FM
クレメンス王国は建国800年、ガブリエラ教会を国教とする強大な宗教国家である。
三大公爵家令嬢グラテツィアは生まれ落ちたその日から慣習により皇后に選定され皇后になるために育てられてきたが、ある日突然、婚約者ラファエルが平民に求婚したという新聞の号外が出てしまった。近年近隣国の民主化に伴い平民のプリンセスは国民に歓迎された。その為、グラテツィアは二番手である皇妃になることに。複雑な事情が絡み合い王室から去ることは許されないグラテツィアは苦悩の日々を送ることになるらしい。
最終更新:2019-05-13 23:18:40
6150文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:16pt
王子との婚約を解約された公爵家令嬢のマヘリア・ダンスタンド・キリオネーレはその瞬間、自分は公爵家の一人娘ではなく、石マニアの女子大学生・末野いすずだったという前世を思い出す。
しかもこの世界が暇つぶしでやっていたアプリの乙女ゲームの世界、さらには自分が転生したマヘリアは主人公をいじめる悪役令嬢、なおかつ目覚めたタイミングは婚約解消であることを理解する。
最悪なタイミングでの目覚め、もはや御家の没落は回避できない。しかもこのままでは金で売られてしまう末路。
このままでは人生の破
滅まっしぐら! そんなのはごめんと、何とか逃げ出したマヘリアがたどり着いたのは最底辺の墓場と揶揄される炭鉱。
一山当てる為、何より自分が生き残る為、元悪役令嬢は山を掘るのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 13:44:42
10724文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
マルゴット・イーゲルはボンヤリした半人前の魔女。そんな彼女が出会ったのは公爵家令嬢のジル・フォン・シュタイフェンベルクだった。
彼女に会う事で、マルゴットは術者として成長していく。
「結婚した次の日に同盟国の人質にされました!」スピンオフ
最終更新:2019-04-26 21:21:05
5757文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:374pt
フラウノイン王国公爵家令嬢ロゼ・ベッセンハイトは目を覚ますと、そこは岩肌に囲まれた牢屋の中だった。
一体何故と疑問に感じた時に思い出されたのは、親愛なる従者たるリタが斬り裂かれ、血の海に沈む光景。
今にも倒れてしまいそうになりながらも、同じように捕らえられた貴族令嬢達を不安にさせないようロゼは気丈に振る舞う。
けれども、不幸は重なり、突然現れた下卑た笑みを浮かべる男に襲われそうになってしまう。
そんなロゼの窮地を救ったのは、ディア・ファーリエと名乗る少年だった。
ロゼは、
彼の協力の元、捕らわれた令嬢達と共に脱出を試みるが、彼女の行く手を阻むのはかつてフラウノイン王国で最強と謡われた騎士レヴォルグ・イクザームで……。
――これは、高貴な令嬢達を最底辺の少年が守護する物語。
※この作品は「カクヨム」様にも投稿しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 09:00:00
99186文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
主人公のエリザヴェータは、公爵家令嬢にして第1王子の婚約者、そして乙女ゲームの悪役令嬢。
この世界の住人は、生まれながらに頭の中に台本があり、大筋シナリオ通りに生きていかなければならない。
エリザヴェータだって、ひとりの女の子。
ヒロインにはなれないけど、こっそりストーリーの裏で恋をしようと決意する。
私だって、真実の愛を見つけますわ!
最終更新:2019-02-26 19:50:35
2052文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1307pt 評価ポイント:1003pt
《婚姻紋とは、二人の男女がお互いの魔力を交換し循環させ、魂を繋げた証である。一度それを刻めば一生消えることはない為、それを刻むことは「魔術的結婚」と呼ばれている》
「星」王国で暮らす青年グレンの周りには女性が多い。
見た目は幼女だが同い年であり長年共に戦ってきた相棒である「アイリ」。性格はおとなしいが胸は自己主張が激しいダークエルフの後輩「スー」。母性豊かなエルフの未亡人「サリィ」とその娘達。更にはグレンを呼び出す度に椅子代わりにしようとする公爵家令嬢(9歳)のフラン
チェスカ等々、個性豊かな美女美少女美幼女が彼の周りに集まっている。
そんな彼女達とグレンは、日々鍛練をしたり魔獣を狩ったり買い物したり接吻したり混浴したりしている。これはそういう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 21:33:31
32649文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:15pt
アルストリア王国の王子、ベルナール。彼の大切な婚約者レティシアはなぜか「悪い令嬢」を目指しはじめた。その裏で糸を引くのは男爵家令嬢のマデリン。
あっさりさっくり裏取りされたレティシアとマデリンは、ベルナール達に学園の中庭に呼び出され、そこで婚約を破棄するかどうか決断を迫られることになる。
最終更新:2019-02-08 15:51:51
6862文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1819pt 評価ポイント:1209pt
作:サウスのサウス
異世界[恋愛]
連載
N9559FE
「アーシャ!貴様とは婚約破棄する!よくも今まで騙してくれたな!」
ここ最近不仲だった婚約者の王子から夜会で婚約破棄をされてしまう公爵家令嬢のアーシャ・パステル。
冤罪に対して成すすべなくこのまま断罪されることを覚悟した彼女を助けたのは婚約者の弟である第三王子のレイズ・グリーフ(5才)だった。
これは、桁外れのショタっ子から溺愛される悪役令嬢の物語。※乙女ゲー要素はおまけです。天才すぎるショタから溺愛される話です。
最終更新:2018-12-29 20:29:52
8811文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1160pt 評価ポイント:236pt
私は侯爵家令嬢フローラ・クライン。私が初めてバルド王太子殿下とお会いしたのは、殿下も私も共に10歳だった春のこと。私は知らないうちに王太子殿下の婚約者候補になっていた。けれど婚約者候補は私を含めて4人。その中には私の憧れの公爵家令嬢マーガレット様もいらっしゃった。これはもう出来レースだわ。王太子殿下の婚約者は完璧令嬢マーガレット様で決まりでしょ! 自分はただの数合わせだと確信した私は、とてもお気楽にバルド王太子殿下との顔合わせに招かれた王宮へ向かったのだが、そこで待ち受けて
いたのは……!? フローラの明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 06:00:00
60162文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16532pt 評価ポイント:8858pt
私は公爵家令嬢ジェンマ・アマート。17歳。
突然、マリウス王太子殿下との婚約が白紙になった。あちらから婚約解消の申し入れをされたのだ。理由は王太子殿下にリリアという想い人ができたこと。
2ヵ月後、父は私に縁談を持って来た。お相手は有能なイケメン財務大臣コルトー侯爵。ただし、私より13歳年上で婚姻歴があり8歳の息子もいるという。
* 主人公は寛容です。王太子殿下に仕返しを考えたりはしません。
最終更新:2018-10-17 12:00:00
28787文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14036pt 評価ポイント:7810pt
イスティール公爵家の令嬢カトリア・イスティールは転生して性別が女になってしまった元男。そんなカトリアが親友と結婚した話。
最終更新:2018-09-16 19:53:24
3969文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:187pt
公爵家令嬢のユリシアは、ある日、前世の記憶を思い出す。タリア王国、公爵家令嬢として、この世界で生まれる前は、立花瑠璃という名前で東京の経済学部を首席入学、首席卒業していたのである。
そして、転生先である、ユリシアという少女にも大きな秘密があって・・・・・・。
また、彼女の回りには規格外な人物しかおらずそのレベルがこの世界の普通だと認識して成長してしまう。
果たして彼女は前世の記憶と自身の秘密を抱えながら、幸せをつかむことができるのだろうか。
※いろんなことに
手を出します。貴族令嬢、商会の会頭、傭兵団の団長等々。
※この作品は幼少期のみで、それ以降については、作品を変えて書くつもりをしています。
※主人公、基本的に最強です。
※不定期投稿で、もしかすると一年以上投稿期間が空くことがあることがあるかもしれません。
※タイトル変えました。前 経済学部を首席卒業して転生したら
※またタイトル変えました。前 最強の公爵令嬢
※経済学についてほとんど知らない筆者が書いています。
※幼少期編は、10歳までの予定で主人公の成長編です。
※筆者の文章力が皆無です。
※龍姫とタイトルに入っていますが、異名みたいなもので、本物の龍は出て来ません。
※タイトルが良く変わります。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 15:58:11
49771文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1717pt 評価ポイント:511pt
「ふん、図星をつかれてだんまりか! ベティを陥れた罪は重い。よってその罪によりパーシバルとの結婚は破棄する! そしてベティヴィヴィア男爵令嬢と婚約する事をここに宣言する!」
そう告げられた公爵家令嬢のパーシバルだけど、まったく見に覚えのない彼女は慌てず騒がずタンスロット王子に告げる。「婚約解消するって約束思い出して!」っと。
タイトルに断罪があるけど、断罪はないのでソレを希望の方はご注意ください。R15は保険です。
最終更新:2018-06-06 15:32:20
11843文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:154pt
カルロス・アルニカは代々続く死霊術師の家に生まれた。だが辛気臭い、見た目がグロイ、そもそも使えない魔法と揶揄される死霊術を嫌った彼は王立魔法学院への進学を機に、対龍人型兵器――魔導機士の研究に傾倒していた。
既に失われてしまった魔導機士の製造技術。それを再び取り戻すべく毒舌美少女な公爵家令嬢の相棒と二人研究を続ける。
そんな中、研究成果も相棒もすべて奪われた。最後に残った己だけで、カルロスは奪われたものを取り戻す戦いに身を投じる。そして戦いの中、死霊術が魔導機士の製造に深く
関わっていることを知る。
毎日12時頃更新です。
カクヨムでも同名で連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 12:00:00
1150142文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14233pt 評価ポイント:4527pt
私は公爵家令嬢セリーヌ・エンヤー。16歳。
婚約者であるレオンハルト王太子殿下との初顔合わせの席で、突然、前世の記憶が溢れ出る。
前世の私は、夫と息子と暮らす50歳のおばちゃんだった。
これはまさかの異世界転生だわ!!
目の前の婚約者は、前世の息子よりも若い!どうしよう?
私の異世界ライフ、どうなっちゃうの~!?
最終更新:2018-06-01 15:00:00
6207文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8621pt 評価ポイント:6305pt
「タカマガハラ公爵家令嬢サクラ姫。そなたとの婚約を破棄し、ウネメ男爵家令嬢アンズ姫との婚約を、ここに宣言する‼︎」
私は開いた扇子で口元を隠しつつ、すんごい小声で令嬢にあるまじき悪態をついた。
「やっぱ皇子、被災したか…」
はじめまして、こんにちは。
私、ウネメ男爵家次女サザンカと申します。
このたび、魔性の異母姉が、親友の婚約者を略奪しました。
最終更新:2018-05-18 18:22:01
4416文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3743pt 評価ポイント:2801pt
「―――ミナーティア・ブンダソン。貴様との婚約を破棄する」
とある公爵家令嬢は、ある日学園に顔を出せば、そんなことを申し付けられた。
そして婚約者である王太子は、公爵令嬢を責め立てる。その結果、どうなったかというと―――『氷人形(アイスドール)』と呼ばれていた公爵令嬢は笑った。
最終更新:2018-05-05 22:12:31
3690文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3463pt 評価ポイント:2589pt
※ 注意
絶対に過大な期待はしないでください。
じっくりと読むのではなく軽く読み流してください。
第二王子の婚約者に選ばれたのは、公爵家令嬢。しかしその公爵家令嬢は、魔力はなく、頭は悪く、容姿は不細工というとても残念なものだった。
ある日突然令嬢は第二王子から婚約破棄を言い渡されて……
ある秘密を抱える公爵家令嬢は、幸せを掴むことができるのだろうか。
※なんだか、王道ざまあ系が描きたくなったので書いてみました。
※短いです。多分一万文字行かないと思います。
※あま
り期待は持たないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 00:00:00
8148文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:5824pt 評価ポイント:2194pt
現代日本、公爵家令嬢の大神院花奏はやさぐれていた。特別な人間である妹ばかりちやほやされての事だ。やる気をなくした花奏は親友の家に入り浸る日々。努力を放棄し堕落した日常の中、妹が何者かに連れ去られてしまった。妹を連れ戻すため特に興味もなかった魔宮へと花奏は足を踏み入れる事になる。
《補足》タグのガールズラブは保険です。恋愛要素はあります。残酷な描写は保険ではありません。魔宮はダンジョンの事です。現代日本にそういう意味でのダンジョンはありません。
最終更新:2018-03-19 00:58:03
37615文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
坂下育子、32歳は自身がマネージャーを務める男性アイドルグループ”天下統一”念願の東京ドームツアーを目前に、通り魔に襲われ死亡してしまう。
目を覚ました育子は、異世界の公爵家令嬢イザベル・ベルナルドに転生しており、一目見た瞬間にアイドルとしての才能を確信した相手は自身の婚約者かつ一国の王子だと知る。
「あなたはアイドル界の天下をとれる器よ!王様ごときなれないわけないでしょ!」
これは、仕事一筋のアラサー女だった主人公が、磨き上げたマネージャーとしてのスキルで婚約者を一国の
王へと導き、世界の命運を左右していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 18:00:00
15233文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は高木和也26歳どこにでもいるサラリーマンだ。ある日俺は会社の帰り道で黒猫に出会った。そしてまた黒猫について行った先でイリスという女神に出会うことになる。
そこで俺は死期が迫っていることを告げられる。そして選択を迫られる、ここで死を迎えるか、異世界で生きていくかを。
当然まだ死にたくない俺は異世界行きを選び、女神イリスに誘われ異世界のゲートをくぐる。
そして目を覚ますと俺は、シンフォニア王国のキャンベル公爵家令嬢、アイリーン・キャンベルとして転生していた。
最終更新:2018-02-12 01:23:45
141663文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1140pt 評価ポイント:232pt
「嫌よ! 絶対にい、や!」
公爵家令嬢アシュレイは今世最大の駄々をこねていた。
最終更新:2017-11-23 18:00:00
2795文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:373pt 評価ポイント:299pt
貧乏男爵家に生まれ、家の起死回生を狙って貴族学校に入学してみた。あるとき、気絶していたわたしを王太子殿下に介抱してもらうが、その婚約者である公爵家令嬢に呼び出された。ひとの婚約者にちょっかいかけてるじゃねーぞと脅されるのかと思っていたら、殿下の気持ちを探って来いといわれる。さらに殿下からも、公爵家令嬢の気持ちが知りたいといってきた。それなら、わたしが二人の仲をとりもって、ついでに王家とのコネクションもつくれれば一石二鳥だ。
最終更新:2017-08-18 07:03:54
27575文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2249pt 評価ポイント:1069pt
公爵家令嬢であるアリルは、元は男爵家令嬢であった。
彼女の両親は王子を庇い亡くなり、その功績により公爵家に迎えられ、王子の婚約者となった。
そんな彼女達の通う学園での卒園パーティーで事件は起こる。
婚約破棄を突き付けてくる王子と、庇われる可憐な少女。
彼らは自らの勝利を確信していた。それが、破滅へと向かう道のりとも知らずに。
最終更新:2017-07-30 13:19:15
8356文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8871pt 評価ポイント:5343pt
卒業記念パーティで突如発生した、レーデ筆頭公爵家令嬢アイリスと第3王子アレックスの唐突な婚約破棄騒動。
運悪くその会場に居合わせ巻き込まれた当事者以外の話。
最終更新:2017-07-28 04:25:10
6993文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:6pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N7322EC
フレイムハート公爵家令嬢、シオン・クロス・フレイムハートは父に似て目付きが鋭くつり目で、金髪のサラサラヘアーその見た目がいかにもプライドの高そうな高飛車な令嬢だが、本当は気が弱く良く涙目でアワアワする令嬢。そのギャップ萌えでみんなを悶えさせるお話。シオンの受難は続く。
ちょっと暇潰しに書いたのでサラッと読んで頂ければと思います。あんまり悪役令嬢は関係ないです。見た目のみ想像して頂けたらと思います。
最終更新:2017-07-13 23:53:21
3416文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アルフォード公爵家令嬢のディアンナ・アルフォードは心の中で皮肉を言いつつも流されやすい極々普通の公爵令嬢である。毎日婚約者のアルフォンス・ディオンドにうんざりするほどの愛を伝えられつつ数少ない優しい友人と学園生活を送っている。
普通の学園生活を送っていただけなのに……
何故か男爵令嬢を虐めていることになっているし、その黒幕は優しい友人のご令嬢で…?
「これは悲劇で喜劇ねぇ。私の役はさしずめ悪役令嬢かしら」
「悪役のディアンナも可愛らしいね」
「あらアルフォンス様、褒めて
もお嫁には行きませんよ」
「そろそろ理由を教えてくれないかなぁ……」
(※「変わり者と無能娘」「苦労人と薔薇の美姫」に出てきた登場人物も出てきます、先にそちらを読んでからの方が時間軸がわかり楽しいかもしれません。)
【※基本週一更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 23:40:57
5516文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:0pt
「その薔薇を手折った者は栄光の玉座を得る」と噂され、人々に「薔薇姫」と称されたアヴェントン公爵家令嬢アーシェ・ファレスと、一年前に失踪した彼女に想いを募らせ、探し続けるロザーリエの王太子レヴィネイス・アズラン。二人の出会いと再会の物語。
最終更新:2017-06-01 22:00:35
28182文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:333pt 評価ポイント:65pt
公爵家令嬢、クローデット。とある乙女ゲームの登場人物。メインヒーローである第二王子の婚約者にして、ハイスペック悪役令嬢ラスボスキャラ…………の、はずだった。乙女ゲーマーだった前世の記憶を取り戻した時、クローデットは何故かシナリオが始まる前に王子との婚約破棄を言い渡されそうになっていたのだ。そして追いやられたのは黒い噂の絶えない怪しい闇魔術研究所。なんとかシナリオに舞い戻ろうと画策するクローデットだったが、研究所所長・イザークは「ナメきった貴族界の連中にぎゃふんと言わせてやる!
」と息巻いて、ヤバめの魔術実験に巻き込んでくるマッドな研究者だった。乙女ゲームはどうなってしまうのか、いやそもそもシナリオ開始まで生き残ることはできるのか……。乙女ゲームが始まる前、とある研究所を舞台にした、悪役令嬢の奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 20:00:00
9939文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
第一王子に婚約破棄され、公爵家から家出した武闘派公爵家令嬢サイーナ。サイーナは、王子を見返すために自分も自由な恋愛をして、相手を見つける事にした!街に出て、まず、手始めに冒険者になりましょう!?
冒険者となったサイーナは、果たして王子を見返すことができるのか!?
最終更新:2017-04-01 22:08:06
3835文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:14pt
ある帝国には、その美貌で男たちを虜にし、その知性で皇帝を支え、その策略で多くの貴族を取り潰した公爵令嬢がいたという。
・・・逆らう者には笑顔で断罪する『暗黒の微笑』
それはひたすら1人の男を愛する健気な少女の仮の姿だった。
――キャラバン公爵家令嬢クリスティーナから諜報部にスカウトされたモトラヴィチ
ある伯爵家で不審な情報を耳にしたモトラヴィチは深追いし過ぎて捕らえられてしまう。
魔王討伐から100年。世界が平和になった後のお話です。
最終更新:2017-03-31 19:00:00
71530文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:303pt 評価ポイント:77pt
ベルハイム公爵家令嬢シルフィーナは、次期国王となる予定のリアンの婚約者だ。しかしある日彼女は思い出す───この世界が前世でやっていた乙女ゲームの世界だと。物語はゲーム開始から早くも3ヶ月は経っている。自分はゲーム通り『悪役令嬢』らしく嫌がらせをしていた。もうなかったことにはできない。ならば先手必勝。追放される前に追放先の土地に行ってそこの生活になれてしまえばいい。そう結論を出した彼女は一年中雪に閉ざされた陸の孤島、極北の地へと向かう。
最終更新:2017-03-15 05:07:23
20198文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10958pt 評価ポイント:1736pt
作:陽原 木綿季
ハイファンタジー
連載
N7037CZ
※申し訳ありません。こちらしばらく更新停止いたします。
『これは永い戦いに終止符を打つ為の物語』
数多の種族が生きる世界。この世界では長きに渡り、亜人族と人間の連合軍と魔王の率いる魔族の軍が争っていた。
百五十年の周期で魔王は蘇る。
魔族たちはその時をじっと待ち、魔王が蘇ると戦を始める。
それに対して人間は、魔王復活の七年前になると人間の集まる連邦の統括国である、グリーメリア王国の王子の中から一人を勇者として選び、従者を三人選び出し旅に出す。
そして、その勇者が仲間を集め、
魔王を倒して無事に帰還したあかつきには、必ず王位につくことが出来る。
そのために王子たちは生まれながらに多くの修練を積み、選ばれるために切磋琢磨するのだ。
魔王の封印の解ける周期が七年後に差し迫り、例の如くグリーメリア王国の皇子が勇者として選び出された。
強者として知られていた第一皇子や、人間界最高峰の武術家であった第二皇子を差し置いて選出されたのは誰も予想しなかった、第九皇子・アルヴァであった。
しきたり通りに従者も、儀式により選出された。
その相手はアルヴァの許嫁であり、宮廷魔法士である、公爵家令嬢ユミィだった。
そして、選ばれし二人──アルヴァとユミィは魔王を倒す旅へと出掛ける。
これは、グリーメリア、稀代の賢王と王妃の、若き日の物語。
元『溺愛勇者と愛され嫁~これでも魔王を倒します~』
6/24 私の設定の詰め不足で設定変更のため、改稿致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 17:08:05
23167文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
東国に留学中に、妙な噂を聞いた。公爵家令嬢であるシャーロットが、『悪女』と呼ばれているらしい。
さて、一体どうしてこんな馬鹿らしい噂が立ったのか。調べれば、一月程前、王立学園で起こった騒動が発端のようだ。
「これは一度彼女に会わなければならないな」サイラスは一人呟くと、自国へと戻るべく行動を開始した。
(『公爵家令嬢は悪役令嬢と呼ばれる』の続編となります。先のネタバレ等含まれますのでそちらを先にお読みください)
最終更新:2016-06-29 20:49:54
26961文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:7749pt 評価ポイント:2921pt
悪役令嬢セラフィーナは前世の記憶は曖昧だがこの世界がゲームだということは知っている、冴えてる悪役である。次回作の「美しき棘と水晶の君」略して『とげきみ』の主人公になるため今日、婚約破棄されたのだ。そんなセラフィーナは愛しの攻略キャラ様と結ばれて脱悪役令嬢できるのか!?これは一人の公爵家令嬢の恋愛模様。
最終更新:2016-03-28 23:14:14
3205文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:44pt
2015/10/30 ネット小説大賞用にあらすじを少し変更
卒業パーティーで王子が突然婚約破棄を告げてきたが、そんな事は予定通り。
だがその後に予想外のことが起こる。
それより問題なのは今後の生活をどうするか……
公爵家令嬢が死亡フラグをぶっ壊すためイロイロ手を打つ物語。
転生者の(色々混ざった)ゲームの記憶のみ受け継いで切り捨て御免を回避するため、幼少期から冒険者として修行。
さらには学園でのイベントを乗り越えて王子に(間違った方法で)挑む!
最終更新:2016-01-12 11:00:00
33038文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:180pt
ロイド公爵家令嬢エリアのお話。
最終更新:2016-01-04 01:55:33
13445文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
公爵家令嬢、レアンドラ・ベルンハルデ・アウデンリート。
これは彼女が婚約破棄を経て来世にて悪役令嬢が嫌いになるまでの話。
最終更新:2015-09-27 23:25:50
2908文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:213pt 評価ポイント:123pt
わたくしは公爵家令嬢アナスタシア・デマーゼル。先日五歳になりました。
五歳にしては言葉がしっかりしている?よく言われますわ。世に言う神童というものらしいですが、二十歳過ぎればただの人という言葉もあるそうですからそのうち普通になることでしょう。
五歳にしては行動が幼すぎる?いいじゃありませんこと、子供のすることですし多目に見て下さいまし!
最終更新:2015-09-26 10:00:00
55434文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:18pt
愛する人には、婚約者がいた。愛する彼の為に、私の為に、婚約を破棄させてみせる。
*"婚約破棄をされた公爵家令嬢の任務と野望"、"婚約破棄を申し渡した王子殿下のその末路"の別視点です。そちらをお読みになってからの方が理解しやすいかと思います。
*ご指摘を受け、題名、本文を訂正しました。
最終更新:2015-09-20 19:08:57
3526文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:703pt 評価ポイント:471pt
婚約を破棄する事で、あの女と関わらなくて済むと思った。しかし、婚約破棄を申し渡した俺は、想像もしていなかったような目に合うことになった。
*"婚約破棄された公爵家令嬢の任務と野望"の別視点となっております。
*鬱々しい表現に思われる部分があります。
最終更新:2015-09-19 09:00:00
2165文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:824pt 評価ポイント:524pt
14の時に婚約した王子殿下に、婚約破棄を申し渡されました。ありがとう殿下。貴方は所詮、私の野望の途中経過でしかない。貴方との婚約は、私にとって任務でしかない。
最終更新:2015-09-17 20:21:40
5356文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1922pt 評価ポイント:1140pt
転生した。どうやら乙女ゲームの世界だと途中で気づく。
しかし、どうやら何かがおかしい……?
公爵家令嬢クレミージ・シェン・リバル・デュークは正気でいられるか!?
最終更新:2015-09-17 02:49:46
6711文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:446pt
初めて『悪役令嬢』という言葉を聞いたのは、シャーロットが九歳の時だ。
「悪役令嬢みたいねえ」という母からの言葉が、とても印象に残っていた。
あれから、九年。王立学園に通うシャーロットは、一部の生徒から『悪役令嬢』と呼ばれている。
ある日の、学園のカフェテラス。シャーロットはいつものように、身分を弁えない女子生徒を諌めた。
「今日で最後だ」と思いながら。
最終更新:2015-08-19 18:53:24
10971文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:18960pt 評価ポイント:9126pt
え? 何よ。この小説がどんな話かって……そんなの読めばいいじゃない。なんで私が貴方に話さなきゃなんないのよ。まっ、いいわ。これは私の私による私のための物語よ。だいたい、何? この世界が乙女ゲームだからって、私に何か影響ある? ないでしょ? 私が悪役? 誰だって生きてれば誰かの悪役になるものよ。悪役令嬢? 私が公爵家令嬢っていうのは私が選んだ事じゃないのよ。運命なの。選ばれたの。それが真実。別世界の知識は便利だけど、それだけよ。
**こんな主人公が織り成すファミリーラブコメディ
です。書いたところまで投稿して完結にするので、物語の落ちがないなどの感想は華麗にスルーします。**また、これを投稿するのは皆さんの温かい言葉が欲しいからです。じゃんじゃん送ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 23:00:00
241621文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:21385pt 評価ポイント:5307pt
「――見つけた」
そう言って少女サラの前に現れたのは一人の青年。サラが逃げ出してから約2年ぶりの再会であった。
生まれはパン屋、公爵家令嬢を経由して現在逃亡中の1人の少女の軌跡です。
全5~6話予定。
最終更新:2015-07-05 01:00:00
48758文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3744pt 評価ポイント:820pt
アイシクル王国ロイヤル公爵家令嬢、ヴェネツィア。とても美しい容貌をした文武両道のハイスペック令嬢だが、実は乙女ゲームの傲慢我が儘悪役令嬢だった。そう、ここは前世でハマっていた乙女ゲームの世界だったのだ。0歳から既に前世の記憶を持っていたヴェネツィアは、前世の夢だったが乙女ゲームにうつつを抜かしていて叶えられなかったパティシエを目指すことしにした。そこで悪役全うし、断罪されれば勘当になると考えたヴェネツィアは計画通り勘当されそのままパティシエ修行へ従者を引き連れ行く!※ヴェネツ
ィアはお菓子を作ったことがありません。。*流行りの悪役転生です。*乙女ゲームあまり関係ありません。*作者全くの素人ですので、お菓子の知識0です、すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 22:53:25
9468文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:757pt 評価ポイント:141pt
作:にしのかなで
異世界[恋愛]
完結済
N1730BZ
魔法技術が特化した国ハヴェルンには未だ未婚の王太子アルベリヒがいた。彼の秘書官を務めるファンテーヌ・フォン・バイラル子爵令嬢の目下の悩みはその昼行灯振りもだが全く結婚を焦っていない様子の彼の所業だった。
業を煮やした彼女は近々行われる三大公爵家令嬢と、同じく王太子付き魔法魔術執務官オブリー伯爵との婚礼を見せ結婚に対する夢を膨らませ尚且つ選りすぐりの令嬢方とのさり気ない見合いを仕掛けることにする。
ちいさな僕のお姫様シリーズ番外編です。
最終更新:2014-02-18 12:09:35
9809文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:196pt
作:にしのかなで
異世界[恋愛]
完結済
N6736BU
ちいさな僕のお姫様シリーズ外伝
ハヴェルン王国屈指のシュヴァリエ公爵家令嬢アナスタシアと公爵家離れの執事を務めるオブリーが結ばれるまでのお話です。
最終更新:2013-10-02 17:57:01
18367文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:161pt 評価ポイント:71pt
検索結果:253 件