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検索結果:254 件
王太子スターツ・クオと公爵家令嬢アズィー・ティーズは幼い時に親同士の決めた婚約者。
しかしスターツの妹とアズィーの兄が婚約した事で二人の婚約の必要性は薄れた。
お互いきょうだい同然の感情しかなかった二人は、婚約を破棄してときめく恋を見つけようとするが、そんな二人に降り注ぐ求愛の嵐。
その勢いに恐怖した二人は、手を繋いだり膝に乗ったりと仲の良さをアピールしていたのだが……?
『婚約破棄を発表したために大変な事になった王太子殿下(18)』
https://ncode.syose
tu.com/n0352ig/と、
『婚約破棄したら大変な事になったので、周囲に仲良しアピールせざるをえなくなった王太子殿下(18)』
https://ncode.syosetu.com/n0734ig/
の続きになりますので、よろしければそちらもご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 21:00:00
2032文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
超有能だが超どSの執事と、それに負けないぐらいとっても個性的な公爵家令嬢がくり広げるドタバタ日常劇。作者が何かに病んだときに不定期連載の予定です。
執事のセドリックはとっても有能な男ではあるが、有能すぎる故に有力者の家から恐れられ、罷免(?)され続ける男だった。だがとある公爵家令嬢の専属執事に採用される事になる。彼が仕える令嬢はとてもご令嬢とは呼べない人物で…
最終更新:2023-06-04 21:14:36
46269文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
執事のセドリックはとっても有能な男ではあるが、有能すぎる故に有力者の家から恐れられ、罷免(?)され続ける男だった。だがとある公爵家令嬢の専属執事に採用される事になる。彼が仕える令嬢はとてもご令嬢とは呼べない人物で……。
超有能だが超どSの執事と、それに負けないぐらいとっても個性的な公爵家令嬢がくり広げるドタバタ日常劇。こちらは、当初公開時の構成による短縮版でお送りさせて頂きます。三話完結でサクっと読めるお話ですので、とうかご一読の程をよろしくお願いいたします。m(__)
m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 23:19:06
12769文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
しがない男爵家の庶子クリストフが、偶然美しい姫君を目にした事が人生を変えるキッカケとなり思いつきでドラゴン討伐に出る。
『転生公爵家令嬢の意地』の主人公 グラーシアの両親の出会いの話となります。
最終更新:2023-06-01 14:00:00
21348文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王太子スターツ・クオと公爵家令嬢アズィー・ティーズは幼い時に親同士の決めた婚約者。
しかしスターツの妹とアズィーの兄が婚約した事で二人の婚約の必要性は薄れた。
お互いきょうだい同然の感情しかなかった二人は、婚約を破棄してときめく恋を見つけようとするが、そんな二人に降り注ぐ求愛の嵐。
その勢いに恐怖した二人は、ほとぼりが冷めるまで婚約破棄を破棄する事に決めたのだが……?
『婚約破棄を発表したために大変な事になった王太子殿下(18)』
https://ncode.syosetu
.com/n0352ig/
の続きになりますので、よろしければそちらもご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 23:22:57
3538文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王太子スターツ・クオは、幼い時に親同士の決めた婚約者であるアズィー・ティーズに婚約破棄を告げた。
これでときめきのある恋を得られると思ったスターツでしたが、彼らの通う学園の反応は想像を超えていて……?
最終更新:2023-05-27 00:17:10
926文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
前世の記憶を思い出し、日本から異世界に転生したと気づいたマーカム王国ローゼン公爵家令嬢、レオナ。異世界転生なんて、無料お試し読みの最初の1話くらいの知識しかないんだけど!と戸惑いつつも、公爵令嬢として真面目に生きていた。十四歳になり王立学院へ入学したレオナは、魔力測定で膨大な魔力、さらに全属性を持っていると判明し、薔薇魔女の再来だと言われてしまう。普通に恋愛結婚がしたいだけなのに!と思いつつ、色々なことに巻き込まれて…
最終更新:2023-05-26 17:05:57
1077299文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
シンセリーテ公爵家令嬢セレスティーヌは、婚約者であるイデオット王太子によって裏切られた挙句に一方的に婚約破棄をされる。その後、王太子の命令で辺境の地に城を構えるフェリックス・ヴァンス公爵家に嫁ぐことになった。
社交界でも冷徹非情で恐ろしい風貌とされるフェリックス・ヴァンスとされるが…?
心強い味方の従者ソフィア少年と助け合いながら、悲運の令嬢セレスティーヌこそ真実の愛を見出し育んでいく。
最終更新:2023-05-21 20:29:13
12186文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵家令嬢ディアナは婚約こそ結んでいないものの、この国の第五王子シリウスと恋仲にあった。
しかしディアナもシリウスもお互い肝心なところで踏み込むことができず、二人の仲は遅々として進まなかった。
そんな二人を見かねた、ディアナの親友にして伯爵家の長女にして魔法使いでもあるエルシアは、彼女のために一計を案じた。
それこそが『呪いをかけられたお姫様は、王子様のキスで目を覚ます』作戦だった。
※この物語の八割ぐらいはノリと勢いでできていますので悪しからず
最終更新:2023-05-19 09:00:00
6839文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ここは魔法が使える世界。公爵家令嬢マルティナは眉目秀麗の完璧な王太子ハビエルと婚約していた。魔力の少ないマルティナがハビエルの婚約者になったのは、他に家格の合う同年代の御令嬢がいなかったから。周囲からは『王太子の婚約者として相応しくない』と悪口を言われていた。
ハビエルは常に優しかった。だけど、本音はマルティナが好みではないようで……
ついに素直で可愛い留学生の下級貴族ビビアナに心惹かれ、浮気をしてしまうハビエル。
「殿下、私はもうあなた様の顔も見たくありません」
マル
ティナとハビエルの運命は⁉︎
※どんな形であれ最後はハッピーエンドにします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 22:25:33
11219文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
勇者パーティーから無実の罪を着せられて5年、主人公ライラスは傭兵へと成り下がる
そんなある日、依頼で麻薬を売買する店の店主を殺しに行くが、そこで会った店主は元第一王子の婚約者であり、婚約破棄された挙げ句貴族の身分を剥奪された元公爵家令嬢のウェルリンテ=スクルビア
関係のないように見えた二人の追放と婚約破棄、しかし、その裏では様々な駆け引きがあり……
今、2つの復讐が始まる!
ざまぁと追放系が好きな作者が「合わせたら面白いんじゃね?」という単純な思考回路の上で執筆した作品です
が、どうぞよろしくお願いします。ただ、ざまぁ要素の方が強めです。アニメイトバディ1応募のため前の時のものは削除し、これは再掲載です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 20:43:54
9491文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『イケメン王子と恋をしよう』という乙女ゲームに転生した記憶持ちの令嬢のベタな婚約破棄から始まった。
転生してくる者転移してくる者みんな信州人。
悪役令嬢の中身は大正生まれのお婆ちゃんや
転移して冒険者やって貴族と結婚したマダム、精霊使いというチートを授かった中学生の意地や前世の常識に記憶が国や王家や神様世間様を振り回して
シナリオを微妙になぞりながら異世界で長野県が誤解されてゆく…無自覚なまま進む、信州SUGEEE!な話。
最終更新:2023-05-02 10:00:00
232280文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約者である王子が好きだと言う、お色気むんむんの格好を常に意識して、分厚い化粧を施し、公爵家令嬢として頑張っていたセシリア。けれど、真実の愛を見つけたと言う王子に、婚約破棄をされてしまう。
婚約破棄されてしまったことで、もう全てが嫌になってしまったセシリア。全てを忘れてしまいたいと記憶喪失のふりを始めた。すると、何故か周りのみんなが王子の事をディスり始めた。
全30話 毎日更新していきます。
頭をからっぽにー、時間潰しにどうぞ!
最終更新:2023-04-09 06:00:00
117726文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:笹百合 しょうこ
異世界[恋愛]
短編
N2263ID
王国唯一の貴族学校で行われた夜会演習。そこで第一王子がやらかした。この国の宰相にして筆頭公爵家令嬢の婚約者に婚約破棄と冤罪を突きつけたのだ。しかしそんな蛮行は賓客役として招かれていた従姉と学園の生徒たちによって返り討ちにあってしまい、夜会演習こそ中止となったが従姉の手腕によりもろもろの後片付けもすっかりとすまされてしまった。そうして王城へと強制送還された第一王子は親族会議という更なる断罪の場へと連れてこられてしまったのだが、その会議はやらかしがやらかしを露呈させる波乱の会議だ
った。 第三者が愚かな人たちを断罪するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 11:34:00
21482文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:一ノ瀬るちあ/エルティ
異世界[恋愛]
完結済
N2720IC
少女シルヴィは聖女の亡霊に取りつかれた。
聖女の力を高く評価された彼女は、男爵家に養子入りした。
貴族の学園へ編入した彼女は、公爵家令嬢や王太子の婚約問題に巻き込まれてしまうのだった。
最終更新:2023-03-18 12:34:24
64612文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
社交シーズン終わりの、王宮主催の大夜会。そのさなかに王子がやらかした。
そう、長年の婚約者に対して婚約破棄を突きつけたのだ。
だが、それに対して婚約者である公爵家令嬢は小首を傾げて、そして人差し指をスッと立てた。
「もう一度言ってほしい」というジェスチャーだ。
聞き取れなかったのならと王子は宣言を繰り返す。だが何度も聞き返され、ついには激高した。
「なんで聞き取れへんのやお前ェ!この距離やぞ!」
◆ジャンルをよくご確認下さい。
思いついてしまったからには書かずに
おれませんでした。
◆普段の作者の世界設定とは無縁ということでお願いします(笑)。
◆この作品はカクヨムでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 20:29:27
2456文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「貴様とは婚約破棄だ!」
その日、公爵家令嬢であるランセット・ベーデーは婚約者である王太子から婚約破棄を宣言された。
だけどランセットはそこで大人しくしているような令嬢ではなかった。何故なら彼女は”スピーカー令嬢”と呼ばれる令嬢なのだ。
最終更新:2023-02-25 15:14:43
28711文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:しんこせい(『お助けキャラ』1巻2/24発売!)
異世界[恋愛]
短編
N7573IB
公爵家令嬢であるアメリアは、王家の主催するパーティーで自らの婚約者である王太子オットーから婚約破棄を言い渡される。
オットーが子爵家令嬢であるエリーゼに寝取られていることを知ったアメリアだったが、毒婦に誑かされる元婚約者を見て愛想が尽きたため、大きなダメージは受けなかった。
パーティーを抜けようととするアメリアが出会ったのは、隣国であるゲオルグ帝国の皇帝のディオクレティアヌス。
ビクビクしながら話をすると、その正体が以前からマッチング魔道具で話をしていた泣き虫シュウちゃんであ
ることが発覚する。
「アーたん、もしよければ帝国に来ないかい? 僕の育った世界を、是非君に見てもらいたいんだ」
「うん、それなら……お願いしてもいい、シュウちゃん?」
意気投合した二人は、一緒に帝国へと向かうことに。
「王族と子爵家令嬢の報われぬ恋がしたいのならどうぞご勝手に。私は私で、幸せに暮らしますので」
本性を現した子爵家令嬢を見て元婚約者のオットーが後悔するがもう遅い。
元婚約者は放置して、アメリアは帝国へと軽い足取りで旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 08:00:00
12637文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ヴァンランド公爵家令嬢であるルクシアはある日ーー。恋の女神から恋の呪いを受けた。
恋の女神からは「アンタらはよラブラブせぇよ!って話なの!」と言われてしまい。呪いを解く方法は夫である第一王子のジレンを毎日溺愛することっ!ルクシアは果たして呪いを解けるのかーー?
連載するか悩んでいる短編です。
最終更新:2023-02-09 14:05:35
8828文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ウェーザ・ポトリー、僕は君との婚約を破棄することにしたから」
公爵家令嬢のウェーザは、天気が100%わかる【天気予報】というスキルを持ち、王宮天気予報士として働いていた。
だが、“妾の子”であるため、王宮でも家族からも虐げられている。
それでも持ち前の責任感で頑張っていたところ、いきなり婚約者の第一王子、プライドから婚約破棄されてしまった。
正妻の娘である妹のアローガに、スキル【天気予想】が現れたのだ。
「君みたいな人は、この国に必要ない」
そのまま国外追放までされ、
ウェーザは辺境の街、ロファンティで悪漢に襲われる。
しかし、もはやこれまでというところで無骨な男、ラフに助けられた。
「俺たちのギルドに来い。お前が必要だ」
ラフに連れられていった先は、貴重な作物を育てる農業ギルドだった。
ウェーザの心配もよそに、優しいギルドマスターたちに温かく迎えられる。
彼らと穏やかな日々を過ごしていくうちに、ウェーザは【天気予報】のスキルを最大限に使い、天気に関する問題を次々と解決する。
貴重な作物を雨から救ったり、病気が原因で引きこもっている少女に外の世界の楽しさを伝えたりと、ウェーザは周囲の人から絶大な信頼を得ていく。
反対に、アローガの【天気予想】は精度が低く、彼女の天気予報は外れてばかり。
あげくの果てには、苦情を禁止するお触れまで出してしまう。
さらには、大切な外交までも失敗する始末。
そして、婚約破棄のことを知らぬ国王たちが帰ってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 12:00:00
221121文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:感動する異世界恋愛が書きたかったのにどうしてこうなった
異世界[恋愛]
完結済
N2747IA
元公爵家の長男シオンは、幼馴染の公爵家令嬢クリスと買い物に出かける。イタズラ好きのクリスに連れて行かれたのは......。そこで自分の住む国の真理を知る事となる。
※端的に言うと、女性用の下着店である意味で国の重要機密(しょうもない性癖)を主人公が知るだけの話です。異世界恋愛に投稿して良かったのか心配です。3話構成です。
最終更新:2023-01-09 02:02:13
8689文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:44pt
公爵家令嬢のアマリリスは12歳の誕生日を境によく夢を見るようになる。見た夢は必ず正夢になって現れる不思議な夢。
ある時は危機察知であったり。
ある時はお得情報であったり。
ある時は運命の相手だったり。
いやいやいや!
何故、夢でプロポーズを受けたり監禁事件にあったりしたことが現実世界で起こるの!?
夢が現実になる少女が夢を変える為に動く!果たしてアマリリスは現実を変えることが出来るのでしょうか?
最終更新:2023-01-06 10:00:00
65977文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:35pt
勇者の子孫が代々王位を継ぐ国オルタニカ。
勇者御一行四人の先祖はそれぞれ公爵の地位を与えられオルタニカ王家を支えていた。
各々の特色は魔道士、神官、戦士‥‥‥そして聖女。
王家の四柱として絶大な勢力と権力を誇る、その名も四大公爵家。しかし、たった一人の女性にしか受け継がれない聖女という力は、四柱の中で唯一徐々にその力を衰えさせていった。
そんな折、現当主である聖女の末裔が亡くなったのをきっかけに、聖女一族の存続がいよいよ厳しい状況ではないかと噂が流れ始めてしまう。
このまま
歴史の流れの中に消えてしまう運命なのだろう‥‥‥誰もがそう思った。
‥‥‥聖女の公爵家令嬢リチア・ディ・オーディンが王太子の婚約者に選ばれるまでは。--ところが、
「リチア、君との婚約は破棄する」
王太子による唐突な婚約破棄。オーディン家は再び苦境に立たされることになる。
それからさらに一年後--リチアはとんでもないトラブルに巻き込まれてしまうのだった。
※婚約破棄から一年後。スキャンダルが下火になった辺りからお話がスタートします。王太子は最初出てきません。
男女入れ替わりものです。設定は緩め。聖女要素ほんのり。
公爵令嬢と貧乏騎士がチェンジしてしまったことをきっかけに、二人で協力しながら元の身体に戻ることを目標として、周囲を巻き込んでドタバタ奔走するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 07:24:08
154364文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:40pt
「セリーヌ様。その胸、もいで良いですか?」
「ダメに決まってるでしょう」
幼い頃から公爵家令嬢のセリーヌ様にメイドとしてお仕えするボクは、かつて国を救った英雄の生まれ変わりだ。
友人のような関係のお嬢様の幸せを願いつつ、前世とは違う穏やかな日々を望んでいたのだけれど、セリーヌ様が社交界デビューをした日を境に、生活が一変してしまう。
セリーヌ様が皇子に見初められて婚約するわ、もう二度と関わることはないと思っていたかつての部下に生まれ変わりと勘付かれるわ……ボクはた
だ、花を愛でるような穏やかな毎日を過ごしたかっただけなのに、どうしてこうなっちゃうの?
こんな状態で王立学校にセリーヌ様が入学とか、絶対穏やかとは程遠い生活になるよね?
ああもう! 仕事のない日くらいゆっくり寝かせてくださいよ! セリーヌ様ぁ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 18:00:00
266502文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵家令嬢アデラは、厳格で愛情深い両親に育てらた。
そんなアデラも十六歳となり、思春期真っただ中。
「xxxx」が――シたくてたまらなかった。
そんな時、友人カップルからも「最高だった」と話しを聞く。
婚約者のエヴァンもシてみたいと告白し、ついに二人は初体験をすることに――。
*なぜか伏字になってしまいましたが、最後は表示されています。
最終更新:2022-12-02 06:11:10
2811文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:188pt
「そなたとの婚約を破棄するっ!」
王都、社交シーズン終わりの王宮主催の舞踏会。
その会場に王太子のよく通る声が響きわたった。
王太子は婚約者がいかに不出来かを滔々と述べ立てて、だから自分には、将来の王妃には相応しくないと彼女を断罪する。そして心当たりがあり過ぎる彼女は特に反論もしない。
だが自分の代わりに婚約すると王太子が告げた人物を見て唖然とする。
だってその令嬢は━━━!
◆例によって思いつきの即興作品です。
そしてちょこっとだけ闇が見えます(爆)。
恋愛要素も
ファンタジー要素も薄いので久々にヒューマンドラマで。
◆婚約破棄する王子があり得ないほどおバカに描かれることが多いので、ちょっと理由をひねってみました。
約6000字、久々に短編で投稿します。
◆つい過去作品と類似したタイトル付けてしまいましたが、直接の関係はありません。
◆この作品もアルファポリスでも公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 19:00:00
6417文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
立ち振る舞いのせいでクールだと思われがちな公爵家令嬢のリリスは、実は極度の照れ屋だった。
一週間後に学園卒業の大舞踏会が開催されるが、リリスのペアはまだ決まっていない。
リリスは長年片思いしていたエリオット王子をペアに誘うと決心し、親友に励まされつつ話しかけるのだが、突然現れたエリオットの双子の兄、レオ王子からペアに誘われてしまう。
タイミングが悪く断り切れずにいると、なぜかリリスはエリオットとダンスの練習をすることになってしまった。
楽しくダンスをするうちに、リリスとエリオ
ットは昔のように仲を深めていくが、衝撃的な言葉をエリオットの口から聞いてしまう。
「実はダンスに誘いたい子がいるんだ」
翌日、リリスはエリオットが女子生徒と嬉しそうに歩いている姿を目撃する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 07:11:22
11910文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:384pt
ある日突然、”前世で貴女に忠誠を誓った者”と名乗る謎の男に、どうかお側においてくださいと懇願されることによって、公爵令嬢アグライア・ヘル・ド・ベリーは前世の娼婦だったころの記憶を思い出す。
テシウスという英雄の娘であることから今世でのアグライアの待遇は良く、前世では考えられなかったような贅沢に、”謎の男”カインの存在を頭の隅に追いやりながら幸せに浸る。
しかし、偶然この世界が「おとめげぇむ」という物の中だと知り、自分がいわゆる悪役令嬢だと知ってからは、自身の心境も周りの環境も
目まぐるしく変化していく。
ヒロインや彼女のハーレムの一員たちとの戦いにも、人脈や権力を使って立ち向かっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 12:32:08
1297文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
貴族界に『聖女を騙った稀代の悪女』と悪名を轟かす少女が居た。
アリ゜ス・アルシファイア。
王都王立ウィル・オー学園2年、公爵家令嬢。
公爵家長女であり、王太子の婚約者。二つの権力を振りかざし、学園を荒らす恐怖の暴君…そう呼ばれ恐れられる彼女の前に、本物の預言の聖女・アリスが現れる。
慣習に縛られない破天荒な少女・アリス。婚約者である王太子と仲睦まじく話す彼女の存在を拒絶するアリ゜ス。しかし王太子・クラインが味方したのは、婚約者アリ゜スではなく、平民上がりの少女アリス
だった。
乙女ゲームの導入にありがちな光景から始まった学園生活。
これはそんな悪役令嬢アリ゜スが虐げられ、学園での居場所を失い、苦難を一身に受け…
そして、牙を剥く物語。
※注意1※
3話先行投稿となります。現在更新予定は未定ですが、近日中に続きを投稿したいと考えています。
※注意2※
「悪女が騙りて神を裂く」の本編・序章が『Ep2 NE』です。
一番のオススメは掲載順のままお読みいただく事ですが、執筆予定のEp0から(時系列順で)お読みいただいても問題なくお読みいただけるようになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:00:00
55948文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
【7,000文字ちょっとの短編です】
グラン公爵家令嬢シャルロッテは、幼いころに婚約した王太子と結ばれたが、全く身に覚えのない罪を着せられ処刑台に送られてしまう。
貴族の矜持を保って無実の罪とて潔く受け入れたシャルロッテは、死に戻りなど望んでいなかった。
だが気が付くと、婚礼の儀当日に戻っていた。
驚くシャルロッテに、隣に座る王太子が小声でささやいた。
「君のことは俺が守る」と。
これは、陥れられた悲劇の少女が時を遡ってやり直し、幸せを手に入れる物語。
最終更新:2022-10-07 19:29:17
7680文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
皇太子妃になるべく育てられた公爵家令嬢エリザベスは、衆目の中で婚約破棄される―――という悪夢から目が覚めたら、見たことの無い世界にいた。
どうやら、身体が入れ替わってしまったらしい。
エリザベスと入れ替わってしまった(らしい?)身体の持ち主、絵梨。
その妹の友梨と、彼女のまわりの暖かい仲間達と過ごす、1泊2日の異世界転生の話。
※他サイトにも掲載予定です。
最終更新:2022-09-23 19:00:00
40957文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:122pt
作:白田 まろん
異世界[恋愛]
完結済
N1825HQ
シャネリアはコートワール公国の公爵家令嬢。
本来なら婚礼の日取りを発表する大切な日に、突然突きつけられた婚約者である王国第一王子ジュクロアからの婚約破棄。理由に全く身に覚えはなかったが、実はバカ王子との縁が切れることを彼女は内心で喜んでいた。
同行した公爵家長兄ウラミスはそんな妹を溺愛しており、すぐさま王家に対し絶縁を申し渡す。実は十年前の婚約と共に、ジルギスタン王国とコートワール公国の間に不可侵条約が結ばれていたのだ。
この条約により、王国民は公国にいる黒竜の守護下
にあると信じて疑っていなかった。
また、東のベッケンハイム帝国や西のモートハム聖教皇国に、王国への侵攻を躊躇させていたのも事実である。
自分の知らないところで勝手に王子が婚約を破棄してしまい、公国から国交断絶を突きつけられたジルキスタン国王は、焦って西のモートハム聖教皇国に同盟を持ちかけるが……
そんな中、第二王子エリックが南の連合王国軍を引き連れ王都に進軍し、父国王と兄であるジュクロアを処刑。ついに王位簒奪を果たした。
ところがそれも束の間、コートワール公国のワイバーン部隊により連合王国軍は殲滅されてしまう。
そしてコートワール公国は、新たな歴史を刻み始めるのだった。
◆通貨単位以外は説明を省くため、基本的に現代のものをそのまま使ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 22:38:15
123671文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王国内に数多いる貴族の中でも貧乏で平凡な僕の元に、公爵家令嬢にして王国騎士団長を務めるヴァイオレット様から婚姻の申し出が届いた。
公爵と男爵。あまりにも不釣り合いな婚姻話だったため、お断りをしたのだけれど、その数日後、ヴァイオレット様本人が直談判!
婚姻を進めようとする彼女に、僕はどうにか断ろうと四苦八苦するのだが、
「……私では、ダメでしょうか?」
冷血と噂される女騎士団長が、ただの乙女だと知ってしまった僕は、婚姻を受け入れてしまうのだった。
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『5分でラブコメ!』第3弾!
これにて『5分でラブコメ!』企画は終わりとさせていただきます。
短い間でしたが、お読みいただきありがとうございました!
※当小説は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixivFANBOX」「Twitter」「Pixiv」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 21:21:07
4168文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある日、男爵家令嬢のレティシアは第一王子であるディオーニから「婚約破棄に協力してくれ」と頼まれる。理由はディオーニ王子の婚約者である公爵家令嬢のメリッサを王家との婚約から解放するため。メリッサには既に想い人がいて、その者と添い遂げさせてあげたいとディオーニは言う。協力する見返りは男爵家の借金の全額返済。レティシアは仮の恋人役を引き受け、婚約破棄を請け負い、見事、達成するのだが、自らの断罪の場で雲行きが怪しくなり……。
最終更新:2022-09-19 20:16:11
23129文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エストレア・オリビアは公爵家令嬢の次女だった。傲慢で見栄っ張り、高価なものに目がないが、その美貌だけは「瑠璃の宝石」と呼ばれるほどに美しく、父と母も彼女を溺愛していた。オリビアにはエマという名前の姉がいたが、姉は愛人との子だったため「悪魔の子」と呼ばれている。父と母はもちろん、オリビアも嫌っていた。——がそれは数日前までの話。オリビアは前世の記憶を取り戻し、自分が「不幸な少女が愛されるまで」という物語の、主人公の妹役だと思い出す。主人公は悪魔の子と呼ばれる姉のエマ。そして自分
はいわゆる読者に「ざまあ」と思われる立場であり、最終的にエマが幸せになり、自分は不幸になる。もっと言えば、処刑されることを思い出した。なんとしてでも処刑だけは阻止しなければならない。まずは、姉をいじめることをやめる。そして姉の幸せを自らが作り出せば、なんとか阻止できるかもしれないと思い、姉にこれまでのことを謝罪し、家の者たちにもエマへの態度を改めるように説得する。しかし、本来エマと結ばれるはずの「雷帝」と呼ばれる隣国の王子ハリスに求婚をされてしまい、このままだと処刑ルートまっしぐらで――!?お願い、私じゃなくて、お姉ちゃんを好きになって――!!※甘々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 16:36:08
768文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「すまなかった、ヤシュナ。この通りだ、どうか王都に戻って助けてくれないか」
ザイード第一王子が、婚約破棄して捨てた公爵家令嬢ヤシュナに深々と頭を垂れた。
「お断りします。あなた方が私に対して行った数々の仕打ち、決して許すことはありません。今さら謝ったところで、もう遅い。ばーーーーーか」
王家と四大公爵の子女は、王国を守る御神体を毎日清める義務がある。ところが聖女ベルが現れたときから、朝の清めはヤシュナと弟のカルルクのみが行なっている。務めを果たさず、自分を使い潰す気の王家にヤ
シュナは切れた。王家に対するざまぁの準備は着々と進んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 19:05:19
3701文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王太子であるルイス・キャロ・ヴェインの婚約者は、公爵家令嬢のアリシア・メロディアスだ。二人はファウスト王立学院に通う生徒だが、一緒にいるところを見たことがある生徒たちは、一人もいない。そのようなこともあり、周りの生徒からは、二人は婚約破棄をするのではないかと噂されていた。
そんなある日、ローズ・マインベルク伯爵令嬢から相談を受けたルイスは、アリシアと学院生活を一緒に過ごすことになる。
とある理由でルイスを避けていたアリシア。アリシアに遠慮していたルイス。
二人の距離は、ロ
ーズの相談をきっかけにだんだんと近付いていくが、ローズは婚約者の資格をアリシアから奪いたいと思い、策略を巡らしていた。
しかし、ローズの思惑は上手くいかない。それどころか、ルイスとアリシアの距離は縮んでいく。
これは、秘め事を抱えるアリシアと勘のいいルイスの距離がぐっと縮まるお話(の一片)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 14:57:05
15108文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6522pt 評価ポイント:5756pt
「思い出した…」
稀代の悪女と呼ばれた公爵家令嬢。
だが、彼女は思い出してしまった。前世の己の行いの数々を。
そして、殺されてしまったことも。
「そうはなりたくないわね。まずは王太子殿下との婚約解消からいたしましょうか」
冷静に前世を思い返して、己の悪行に頭を抱えてしまうナディスであったが、とりあえず出来ることから一つずつ前世と行動を変えようと決意。
だが、思うようにいかず……
─────────
またもや思いつきで初めてしまったゆるゆる設定の連載になります。
生ぬるく見守っていただければ幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 20:50:08
16107文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:32438pt 評価ポイント:27018pt
公爵家令嬢グラナーテは、半年後に次期公爵ゲオルグとの結婚を控えていた。
そんなある日、彼女は呪いをかけられてしまう。
悲痛な面持ちの周囲に対して、グラナーテが見せた反応とは……?
※ゲーム風にシナリオを表示できる「TapNovel」版を小説風に改稿。
https://tapnovel.com/stories/7666
最終更新:2022-08-07 16:49:45
4402文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:92pt
リフレス・フリングスは、宮廷で不要と呼ばれた【解毒師】だった。
魔族との戦争が終結してから毒殺などといった謀略はなくなり、彼の生業は無用であるとされたのである。そしてある時、ついにリフレスは宮廷治癒術師を解雇処分となった。
途方に暮れるリフレス。
街の中で立ち尽くしていると、そんな彼に声をかける少女があった。
「お姉ちゃんを助けてください……!」
曰く、婚約破棄された彼女の姉が毒を盛られたという。
リフレスは必死に蓄えた知識を費やし、その少女の姉を助け出した
のだった。
助けた後に明かされたのは、その姉妹が公爵家令嬢であること。
そしてリフレスは、公爵家で雇われることとなった。
だがそれ以降、彼の周囲では不思議なことが起こり始める。
街の人々を襲う謎の病や、陰謀渦巻く事件の数々。
リフレスはそれらを解決し、周囲に認められることとなる。
そして、彼は王都に迫る闇を知ることとなった。
これは不要とされた【解毒師】が認められ、人々を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 01:37:49
32522文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:3336pt 評価ポイント:1750pt
小説家として日々、ファンタジーの世界を創作している絵田琳瑚(えでん・りんご)。
「助けて」---、ある時から、ずっと、誰かが自分を呼ぶ声が聴こえるようになる。
「あなたは、誰なの?」---、なんと、その声の主は、異世界(パラレルワールド)で「公爵家令嬢:エデン・エターナル」として生きている自分からのSOSだった。
助けを呼ぶ声に応じた琳瑚は、その別次元の自分と対面し、世界を創造したという3人の女神様から「ハッピーエンドになるはずの物語を、何者かが、バッドエンドに書き換え、それ
により多くの悲劇が生まれ、世界が崩壊しそうになっている」と聞かされる。女神様たち曰はく、琳瑚のパワフルなイマジネーション力と言葉の力は、エデンの生きる世界に存在する魔法の力に匹敵し、その力で、崩壊しかけている世界を、バッドエンドの未来を、書き換えられるらしい。
琳瑚が訪れた異世界には、「自分」だけでなく、今の世界で伴に生きている大好きな人たちが、それぞれ異なる姿と役割を持って生きており、その中には、今、琳瑚が恋している彼の姿も在った。
大好きな人たちが悲しむ姿は見たくない、目の前に現れた「自分」を救いたい、わたしの未来も、みんなと生きる世界も、わたしがハッピーエンドに書き換えてみせる!!
―――小説家、絵田琳瑚のSF・リライト・ストーリー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 16:33:26
41513文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっとピュアピュアな心の王子様がちょっと小賢しいヒロインと運命の出会いをした。
王子様には子供の頃からの婚約者‥‥公爵家令嬢が常日頃、王子のお世話をしています。
それはそれはおかんの気持ちで。
初めて芽生えた王子様の恋心。潰すか、実らせるか、の二択。
おかんな婚約者は女子友の知恵を拝借して王子様の恋を‥…。
他サイト掲載中
最終更新:2022-07-17 17:16:50
11404文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵家次男ルークは、婚約者である公爵家令嬢エミリアに向かってこう言った。
「いきなりで悪いが、エミリア……僕は君との婚約を破棄したいと思っている」
一方のエミリアは平然とこう返した。
「奇遇ですわね。わたくしも貴方との婚約を破棄したいと思っていましたの」
ルークにもエミリアにも、目の前にいる婚約者とは別に想い人がいる。
だから二人して婚約破棄を望んでいるわけだが、二人して自分が婚約破棄される側に回ることは断固として拒否していた。
「どうやら君は、僕が手ずから婚約を破
棄するにふさわしい相手のようだな」
「貴方こそ、わたくし自らが婚約を破棄するにふさわしい相手のようですわね」
そうして二人は、互いの想い人が出席する社交パーティを決戦の場に選んだ。
パーティの場で、どちらが先に婚約破棄を発表し、想い人との婚約をこぎつけることができるか……仁義なき婚約破棄(たたかい)が、今まさに始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 09:00:00
4521文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:788pt 評価ポイント:724pt
作:アニッキーブラッザー
異世界[恋愛]
完結済
N4332HS
騎士を目指す公爵家令嬢・カノンは才色兼備の傑物でありながら、騎乗の才能が無いという唯一の欠点があった。そのため、魔法学校の騎士養成コースで落第の危機にあった。騎士の夢を諦められず、自分が騎乗できる騎獣を探しに魔獣の大森林に入ったカノンは、伝説の獣に育てられた人間の野生児と出会う。獣にも竜にも負けない屈強な野生の男の背に乗って、カノンは騎士になる夢を叶えるための最後の手段を取ることにした。
最終更新:2022-07-14 21:00:00
29531文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:286pt
カシワ公爵家令嬢のダイアルが卒業後に王妃となり、王宮生活を送る物語です。
既に完結した連載小説『ダイアル公爵令嬢はド変態達に好かれてる』の後日談です。
最終更新:2022-07-11 08:07:08
3296文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
エリメール王国では、製紙技術の発展や識字率の向上により郵便というシステムが浸透していた。
それを利用して男女間で文通を交わすことが貴族階級の間で流行する中、公爵家令嬢セリス・マルシニアスは、日々の暮らしから面白おかしいネタを仕入れては手紙に書いて友人と共有するという、ある意味では流行に逆行するような楽しみ方をしていた。
今日も今日とて友人からの手紙を楽しみしていたセリスは、館に郵便配達人がやってくるや否や、使用人を差し置いて郵便の受け取りに向かう。
その時だった。
郵
便配達人の少年アルフレッドから「とある公爵家長男」からの手紙を手渡されたのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:47:10
13629文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1010pt 評価ポイント:846pt
カシワ公爵家令嬢のダイアルはド変態達に取り囲まれて、学園生活を送っています。
メインとなるド変態達を紹介します。
イオニック侯爵家令嬢のカグヤは匂いフェチのド変態。
トスカーナ公爵家子息のナルカはナルシストのド変態。
ムエタイム子爵家子息のエムルはマゾのド変態。
ウソップ伯爵家子息のジョイは女装マニアのド変態。
ビアン男爵家令嬢ユリカはレズのド変態。
以上の五人だけでなく、多くのド変態が現れます。
最終更新:2022-07-07 17:40:35
24429文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
ちょっとピュアピュアな心の王子様がちょっと小賢しいヒロインと運命の出会いをした。
王子様には子供の頃からの婚約者‥‥公爵家令嬢が常日頃、王子のお世話をしています。
それはそれはおかんの気持ちで。
初めて芽生えた王子様の恋心。潰すか、実らせるか、の二択。
おかんな婚約者は女子友の知恵を拝借して王子様の恋を‥…。
最終更新:2022-06-29 17:41:34
2360文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ジャンルとかは一応で設定しています。
もしかしたら要素ないかもしれないし、あるかもしれないです。
王立グラウトゥリー学園に通う公爵家令嬢【ルイーズ・ドルトレット】は、婚約者である第二王子と親密になっていた聖女と謳われる少女を、嫉妬に狂い殺害しようとするが稚拙な計画により逆に学園卒業祝賀会で婚約破棄を言い渡されてしまう。
聖女殺害未遂により投獄され悔しさで枕を濡らしながら眠りにつくと、王立グラウトゥリー学園入学式の日に目を覚ます。
それからはどんな学園卒業祝賀会を迎えようと、
卒業後に眠りにつくと入学式の日から学園生活を幾度となく繰り返す事になった。
そして永遠に回帰が続くのではないかと思っていたある時、
これが最後の学園生活になると告げる神を名乗る少年が現れる――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 17:00:00
7752文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「そなたとの婚約を、今この場で破棄する!」
王妃陛下主催の夜会の会場にて、王子は婚約してわずか3ヶ月の婚約者に婚約破棄を通告した。
理由は『婚約者たる王子に対して無視を続け愚弄した』こと。
それに対して婚約者である公爵家令嬢は冷静に反論するも、王子にその『言葉』は全く届かない。
それもそのはず。令嬢は王子の思いもよらぬ方法で語りかけ続けていたのだから━━━。
◆例によって思いつきでサクッと書いたため詳細な設定はありません。主人公以外の固有名詞も出ません
。
比較的ありがちなすれ違いの物語。ただし、ちょっと他作品では見ない切り口の作品になっています。
◆特に問題提起する意図はありませんが、普段あまり関わりのない人には関心が非常に希薄になりがちな問題がテーマになっています。男女問わず読んで頂き向き合って頂ければと思います。
◆話の都合上、差別的な表現がありR15指定しております。人によってはかなり不快に感じるかと思いますので、ご注意願います。
なお作者およびこの作品には差別を助長する意図はございませんし、それを容認するつもりもありません。
◆無知と無理解がゆえにやらかしてしまう事は、比較的誰にでも起こり得る事だと思います。他人事ではなく、私(作者)も皆さん(読者)も気をつけましょうね、という教訓めいたお話です。
とはいえ押し付ける気はありません。あくまでも個々人がどう考えどう動くか、それ次第でしかないと思います。
◆異世界かつ婚約破棄ものなので一応ジャンルは恋愛で。違和感あればご指摘下さい。
◆この話も例によってアルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 20:00:00
5366文字
会話率:46%
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総合ポイント:4966pt 評価ポイント:4578pt
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