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検索結果:2934 件
完結しています。
たまに続きを書きます。
一度最後まで執筆しましたが、改めて読んでみると納得がいかず、最後を書き直しました。(2021年5月28日)
お暇な方は、最初からどうぞ。
私の名前はフローレンス。
ジェスス公爵家の次女でございます。この物語の、主人公です。
天才チートですが、そんなことはどうでもいい。私は優しい平民と、穏やかな日々を過ごしたいのです。そして真の歴女になって、ゲームをしながらダラダラしたい。
天才チートのフローレンスが、振られて振ら
れて振られて振られて、結婚するまでのお話です。
ヤンデレ幼馴染がイケメンです。
白馬の王子様が王子様です。
ヤンデレ好きな方にお勧めします。アシュリーとフローレンスは最強のコンビです。
うつ少年好きな方にお勧めします。王子の病み具合をご堪能下さい。
★王道恋愛小説に飽きた方、お勧めします!
お試しに、アシュリー編まで、ぜひ、読んでみて下さい。続きが気になること間違いなしです!
アシュリー編は下品、王子編は鬱、二人とも病んでますので、ご了承の上おすすみください。
物語の時代(中世ヨーロッパ風)、特性上、差別的な考え方、言動が多々出てきます。
ご了承の上、お進みください。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 15:38:43
204769文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:478pt
政略結婚で、伯爵家から格上の公爵家に嫁いだカトリーヌは夫や義両親、そして使用人にまで次期伯爵夫人に相応しくないと冷遇されていた。しかし、政略結婚とはそんなもの、仕方がない。自分が我慢すれば上手くいくと思って生きていたが、心はもうボロボロだった。そんな時、夜中に目が覚めて、お花摘みにいき、扉を開けるとそこは知らない場所だった。
独自の異世界の緩いお話です。
ご都合主義です。多めに見てもらえると嬉しいです。
最終更新:2024-02-01 20:55:02
2580文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:7040pt 評価ポイント:6736pt
ブロワ公爵家の令嬢アリスは、前世持ちの醜女である。
前世である日本で愛読していた小説、『アカツキ皇国』に転生した事を知ったアリスは、小説の流れに逆らうかの如く立ち向かっていく。
小説通りに進めば、アカツキ皇国で跡目相続争いが勃発し、中立派であるブロワ公爵家は巻き込まれてしまう。
その結果、冤罪によってアリスは処刑。
第一皇女の夫である兄のルイ・ブロワは難を逃れるが、両親は国外追放の憂き目に遭う。
そして、跡目相続争いによって国は荒れ、他国からの侵略を許し『アカツキ皇国』は
滅亡。
そんなあらすじ通りに進んでたまるかと、アリスや兄のルイ、そして両親は運命に抗う。
その結果、アリスとルイは兄妹であるにも関わらず、互いに惹かれ合う。
抑えれば抑えるほど暴れだしそうになる恋心。
自分の想いから目を背け、苦悩し、逃げ、でもやっぱり逃れられなくて。
何をどうやっても諦めきれないと悟ったアリスとルイは、恋心に向き合い覚悟を決める。
すると、両親は衝撃的な事実を口にして!?
そんな中、小説の中でルイの妻であった第一皇女や、パスカル第三皇子が二人の恋路に立ちはだかる。
本来の小説のあらすじから逸脱していく『アカツキ皇国』に、ブロワ公爵家はどう対応していくのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 19:00:00
36873文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:琥珀川 あまな
ヒューマンドラマ
短編
N4589IB
わたしは公爵家の一人娘。16歳になり、幼いころからの婚約者である王太子と結婚した。でも王太子には愛する女がいた。
淡々と公務をこなすわたしに対して王太子は冷淡だった。そしてわたしに王子が生まれると、すぐに王太子は恋人を第二妃として城に入れた。
それでも、王太子妃であるわたしは国のため、公務をこなし、王子を守り育てていく。
数年後、帝国による国境侵犯が起き、王太子が出陣した。そして……。
ヨーロッパ風異世界物語です。設定はゆるふわです。ご了承くださいませ。
愛の物語、ハッピ
ーエンド(作者基準)です。
ざまあはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
3967文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:5668pt 評価ポイント:5232pt
「わたくし享年75歳の前世では俳句を嗜んでおりました」/ 公爵家への借金で貧乏な分家に産まれたアンジュ。2歳の彼女は乳母に俳句を詠んだ。「わたくしは 前世の記憶 持ってます」/ 苦労して20歳になったアンジュは、本家の軍人ハーレクイン公爵から「駆け落ちした娘の代わりに養女になってリステリー公爵に嫁げ。借金は帳消しにしてやる」と金持ち商会経営者のリステリー公爵と身代り結婚する。/ リステリー公は結婚する相手が代わってもお構いなし「利益になるから気にしません。芸術芸能の神、ア
ポロンとでも呼んでください」と名乗った。結婚からひと月、夫とは会えていない。働きすぎの夫アポロン(偽名疑い)の体調を気遣い、様子を見に商会をひっそり訪ねたが……/ ハピエン保証です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 12:00:00
9975文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:194pt
シエラ・レインズワースは流行りのロマンス小説にハマり、自分も運命の相手に出会いたいと常日頃思っていた。
そこでシエラは、学園で運命の相手を探すことを決意した。
すると学園でなぜか、“理想の王子様”に近い人物として名が挙がる人物、公爵家嫡男のシリウス・マクディネルと伯爵家次男のドミニク・リンデルの2人から迫られることに!?
シリウスはなぜか初対面から甘い態度をとり、ドミニクはことあるごとに口説きにくるのですが一一……!?
最終更新:2024-01-31 22:54:59
18895文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:102pt
ネット小説の更新で生計を立てていたおっさんがデスマーチの末、美少女に転生してしまう。
転生先は公爵家の娘で縁談が次々と舞い込んでくる。
中身はおっさんなので縁談を断り続けストレスが溜まっているところに魔物の存在を知る。
異世界を謳歌するべく冒険者になることを決めた元おっさん美少女は家を飛び出した。
元おっさん美少女の明日はどっちだ?
この作品はとある作家さんとのやりとりによって生まれた完全ネタ枠です。
更新は不定期となるためご了承ください。
最終更新:2024-01-31 15:31:28
100306文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:122pt
公爵令嬢の専属メイドが主人の代わりに舞踏会に参加して、美少女の断罪追放を阻止する。ほか全三章。
【あらすじ】
普段は、公爵令嬢の専属メイドとして働くマキナ。見た目は地味で、特徴が無い事が特徴のような控えめな女性である。だが、その正体は特殊な才能を持って問題解決に当たる公爵家のエージェントであった。
ある日、お嬢様からマキナに一つの指令が下される。
「あなた、私の変装をして舞踏会に出席しなさい」
かくして、周囲にばれないよう変装して舞踏会に参加するのだが、国家の安全
にかかわる問題が発生する。
マキナは、お嬢様になりきって美少女の断罪追放劇を阻止するため頑張るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 08:00:00
25275文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:たかいわ勇樹
ハイファンタジー
連載
N8295HQ
公爵家に生まれたヴィルマーは、一〇歳の時に受けたスキル適性鑑定の儀式で邪悪とされる闇魔法と出たために虐待の末、生死の境を彷徨う。
だがその際に彼は、自分が前世で難病の末に死んだ日本人だった事を思い出し、今いる世界が前世でプレイしていたゲームの世界だと気付く。
そして、自分が未来で主人公である勇者の敵役、人間への憎しみを抱いて闇墜ちし、世界中で破壊と殺戮を繰り広げる魔王になる事も。
苦悩の末にヴィルマーはこう考えつく。
「そうだ、魔王になる前に死ねばいいんだ!」
そして
ヴィルマーは城の尖塔から自殺を図るが失敗。しかも何故か精霊の加護まで付いてしまう。
その後も挫けず自殺を図るも毎回失敗し、精霊の加護やチートスキルが増えるばかり。
果たしてヴィルマーはいつ自殺に成功できるのか?
そして世界の運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 23:32:20
64887文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
前世の記憶を持つアンデラは、「忘れられた公爵家」「深層のご令嬢」「変態」不名誉な異名で噂されていた。
でも彼女は気にしない。前世好きだった塩に囲まれた領地で幸せに暮らしていた。自分のことは自分でするし、料理も塩作りもする。
しかしこの世界では塩はあまり必要とされておらず、領地の塩田も自然保護区に指定されながらも不要の産物になりかけていた。アンデラは前世のオタク知識を活かして塩田の存続に燃えていた。
そして問題がもう一つ。貧乏な公爵家では油が手に入らない。
彼女の願いは
たった一つ。天ぷらが食べたい。
そんな塩オタクのアンデラにある日、王都から王太子が訪ねてくることに。火魔法が使えるアンデラを勧誘しに来るらしい。
「これは王家に塩の良さをアピールするチャンスだわ!」
これは塩の変態と呼ばれて喜ぶ塩オタクの令嬢が、その知識を活かして問題を解決し、周りを塩漬けにしていこうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 22:03:51
23985文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:400pt
ある事件がきっかけで女嫌いと軽い女恐怖症になってしまった公爵家の息子・ルシフェル。
そんな彼はある事件以降一人の少女を探していた…。
何年も探し続けたが見つからなかった…。
しかし…ある日その少女が目の前に現れた…。
ルシフェルはその日から少女を溺愛する日々が続いた…。
一方…その少女は侯爵家の長女アナベル。
アナベルは毎日平和に幸せに暮らしていたがあることがきっかけで自分が転生した事を知った。
それも…前世で自分が読んでいた
ドロドロ系絶望BL漫画
"君を誰にも
渡さない…"
通称・君わた
の世界の無惨に殺されるキャラに転生してしまったことを…。
アナベルはその日から生き残る為に懸命に過ごした。
しかし…漫画の中の主要キャラ達の様子がおかしい。
アナベルを邪魔に思っていたキャラ達がアナベルから離れない…。
混乱するアナベルに容赦なしに近づくと主要キャラたち…
果たして…アナベルは無事に死なずに生き残ることができるのか……!
逃げたいアナベルと逃したくない主要キャラ達の攻防戦が今ここから始まる……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 18:24:26
158258文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:64pt
公爵家の次女として生を受けたロゼリア・ハイネスは落ちこぼれとして家族から蔑まれる日々を過ごしていた。しかし十三歳になったとき、彼女は魅了魔法の才能が開花し、その力により打って変わって周囲から愛されるようになる。今更家族に愛情を求めていなかった彼女は、魅了魔法に精神干渉する力があることを知り、その力で家族に復讐を果たす。やがて社交界へと進出し、高嶺の花となったロゼリアはある夜の舞踏会で、何故か魅了魔法が効かない謎の王太子と出会うことになる。
最終更新:2024-01-27 20:42:50
12941文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2422pt 評価ポイント:2180pt
作:名無しのオプ=アート
ローファンタジー
完結済
N5673IP
渡邊光14歳は、ノロエステ・グルチノソ・デ・ティグレという名前で異世界転生をしていた。西暦2010年12月31日日曜日に寝ると、目を覚ました時には赤ん坊の中だった。
ノロエステ・グルチノソ・デ・ティグレ58歳は、日本へと異世界転移することになる。建国25年花市の中2日に寝ると、目を覚ました時には救急車の中だった。
2024年1月1日月曜日午前0時、ノロエステは日本に帰ってきた。騎士団入団から公爵家創設まで一代で爵位を上げに上げた大立者として。
日本にノロエステ
が転移してすぐ、精霊が世界中で誰の目にも見えるようになる。そして、精霊達は現代文明を支えている現代科学の物理現象を1年後に止めることを宣言した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 07:00:00
3627文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神から魔力や加護を受け取れる世界で、ある国の公爵家次男が魔力を解放できない欠陥魔法使いと認定された。しかし兄に身体強化魔法を習い、国の王子の学友として成長して学院に通う。
その中で国の姫には嫌われ、同じ学友からは欠陥魔法使いと言われて貶されるが、身体強化魔法を極めて賊から王族を守り、暗殺者を撃退し、戦争を止める。
そして冤罪を受けて国外追放される公爵家次男の成長を記録した物語。
前に投稿をした『国外追放&婚約破棄された公爵令息とその後の恐怖』を長編にしたモノです。
最終的に
は短編のようなラストになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 00:00:00
542195文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:8106pt 評価ポイント:3434pt
作:穴澤 空@ピッコマ連載中
異世界[恋愛]
完結済
N1120IN
大人しい性格でドアマットだったレダは、婚約者であるハティスに舐められていた。それはもう、結婚前だというのに「お前を愛することはない」などという愚かな発言を何度も許してしまう程に。だが、何度目かのその発言のさなか、レダは突然前世を思い出す。前世では、育児と仕事に邁進している間に夫が浮気をしていた。勿論慰謝料を勝ち取ったが。そんな前世を思い出した主人公は、前世の性格が強くなり婚約者を捨てることに。さてあとは、レダを不幸にしてくれていた家族や使用人も詰めていくか、と帰る途中、まさか
の公爵家当主が求婚をしてくることに?!堅物公爵と聞いていたけど、なんだかグイグイくるし、これはまさか……溺愛では?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 08:00:00
84186文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:28898pt 評価ポイント:21688pt
大人気ファンタジー小説『オリヴィエと魔法の冒険譚』シリーズ。
待ちに待った最新作を購入した帰りに不運な事故に巻き込まれた私は、気が付けば小説の主人公オリヴィエ……ではなく妹のリアナに転生していた。
リアナは、魔物のような赤い目をしているために、呪われていると幼い頃から幽閉され続けている登場人物だ。
折角ファンタジー小説の世界に転生したのに、狭くて暗い部屋の中で一生を過ごすなんて絶対に嫌!
だけど赤い目をもつリアナが外の世界で一人で生きていくのは、現実的に考えて不可能に近
い。
となれば残された道は、この目の色ごと受け入れてくれる別の家に移り住むしかない。
私はイチかバチか、誰もが拒絶し嫌がる『呪われた公爵』からの縁談に立候補して、ローレンス公爵家に嫁ぐことに決める。
大丈夫、呪われているなんていうのは大抵ただの嘘。だってリアナがそうだから。
きっとローレンス公爵の呪いも、噂が噂を呼んだひとり歩きの結果で、実はとてもイケメンで優しい方に違いない。
だけど、輿入れした日に公爵に言われた言葉はこうだった。
「塔へ閉じ込めておけ。決して部屋から出すな」
警戒心の強すぎる旦那様にはある理由があって……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 21:12:44
253075文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:932pt 評価ポイント:538pt
両親を喪ったリヒトは父の実家であるゼダン公爵家を継いだ叔父に引き取られることになった。そして義兄となるカイルザインと初めて出会った瞬間、前世の記憶を思い出し、ここがライトノベル『エルナイトサーガ』の世界であり、目の前にいるのが大魔王の復活を目論む滅天教団の四天王の一人、人類の裏切者カイルザインである事に気が付いた。
これは、自分と世界を守るために勇者となって大魔王の復活を阻止しなければならなくなった転生勇者の義弟リヒトと、身に覚えがないのに激しく義弟に警戒され自身の栄達を
邪魔され続ける義兄カイルザインの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 00:00:00
319638文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2728pt 評価ポイント:1392pt
『おねえさまへ☆
おねえさまにも、育児のすばらしさを味あわせてあげようと思うの。
3日後に迎えに行くから、それまでよろしくね~☆』
手紙と共に、赤ちゃんが置き去りにされていた。
……何これ?
最終更新:2024-01-23 12:32:44
8950文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:27084pt 評価ポイント:24748pt
侯爵令嬢セシール・アシュフィールドは仮公爵クリフォード・マイルスカーフとの婚約を解消した。何故ならセシールの兄が亡くなり、セシールがアシュフィールド侯爵家を継がねばならなくなったから。マイルスカーフ公爵家邸を訪ねたウィルマー封爵大臣は、貴族家当主同士の結婚は可能だという。しかしその選択はクリフォードとセシールに厳しい覚悟を迫るものだった。
最終更新:2024-01-23 07:14:37
9230文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4828pt 評価ポイント:4428pt
魔法と妖精の国フェアノスティ王国。
文官の娘のアマリリスと公爵家の次男のカーネリオンは、幼いカーネリオンが呪いに侵されたのをきっかけに出会って以来、身分こそ違えど10年来の幼馴染で友人だった。
そんな二人はいい年頃になっても浮いた話ひとつないということで、これまた身分を超えた友人である親同士の思惑もあって、ひと月ほど前にひっそりと婚約を結んでいた。対外的には何の発表もしていない婚約で、アマリリスは自身はカーネリオンの仮の婚約者でしかないと思っていた。
そんな二人が通う王立学院
高等部に才女と評判の平民の美しい少女クロエが入学してきた。クロエの周りでは人間関係で少々厄介なことが起こっており、クロエに関わることでアマリリスとカーネリオンの関係にも変化がもたらされてしまう。
鈍感な学者肌のアマリリスが、幼馴染の公爵令息との仮の婚約に終止符を打つまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 16:39:02
45687文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8626pt 評価ポイント:6766pt
大資産家であるバーミリオン公爵家の令嬢、ルージア・バーミリオンは突然、王国の皇太子マークスに婚約破棄される。
「前から思ってたんだけど、君って贅沢だよね?」
贅沢に溺れる者は国を滅ぼすと何かの本で読んだマークスは高級品で身を固めているルージアを王室に害をもたらすとして、実家ごと追放しようと目論む。
しかし、マークスは知らない。
バーミリオン公爵家が既に王室を遥かに上回る財を築いて、国家予算の八割を貸しつけていることを。
「平民の娘は素朴でいい。どの娘も純な感じがして良かった
なぁ」
王子という立場が絶対だと思い込んでいるマークスは浮気を堂々と告白し、ルージアの父親であるバーミリオン公爵は激怒した。
「爵位を捨てて別の国に出ていきますから、借金だけは返してもらいますぞ」
マークスは大好きな節約を強いられることになる――折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-22 12:00:00
55877文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6602pt 評価ポイント:5226pt
ジラルディエール公爵家の令嬢ローズモンドは前世の記憶が蘇ったときから奮闘する。
「派手めの女性が好みだな」
そう言われれば清楚な格好を。
「賢くない子が好みだな」
そう言われれば元より力を入れていた勉学にさらに尽力し、
「男に媚びを売れる子が好みだな」
そう言われれば男性に対して適度な距離を保った。
婚約者であるエルキュール・ヴェルディエ第一王子に婚約解消をしてもらうために彼に好むものと逆を演じる。なぜなら、エルキュールの傍にいればバッドエンドになることを彼女は知っている
から。けれど、エルキュールはにこにことローズモンドを愛でるだけで一向に嫌う様子がない。なんで、どうしてと困惑しつつも解消を目標に日々努力する。それは幼い頃から始まり、気づく頃にはヒロインが転入してきてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 11:09:01
214085文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1456pt 評価ポイント:670pt
私はシャイン・コンセプト・ディアノイアという名の公爵令嬢だった、今日は私は婚約者の第一王子であるデクス様と一緒だった。そうして私の公爵家に帰る道を馬車で進んでいた、そうしたらいつの間にか道が違っていて私たちは、政敵の仕向けた人間たちに襲われた。そうして、馬車ごと私たちは崖の下へと転落していった。
最終更新:2024-01-22 07:00:36
53047文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
要愛刀は日本のある学校に通う高校生だった。
彼は普段のように9時きっかりに眠りにつき、
目を覚ますと、赤ん坊になってしまっていた。
トラックに跳ねられた覚えも、
通り魔に刺された覚えもない。
それなのに転生してしまったことに戸惑いを覚える。
それも貴族に。
公爵家の三男という微妙な立場。
ここで下手なことをやらかす、もしくは優秀さを表に出すと、
暗殺、戦争に従軍させられ死、担ぎ上げられ内紛の火種
軽く考えるだけでもこれくらい浮かんでくる。
絶対に碌な人生になり
得ない。
アイリスティアはそんな未来を手繰り寄せないように、
例に漏れず手に入れたチートをひた隠しにするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 03:00:00
190155文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:202pt
グルドニア王国第一王妃ジュエル・グルドニアはかつての学園生活、青春の純愛である推し活を懐かしんでいた。
かつてあれほどにココロを燃やし、ココロを揺さぶられた日々を思い出していた。
この物語はかつて『聖女』と呼ばれた公爵令嬢であるジュエルが、年上の男爵令嬢フラワー・ウェンリーゼへ、乙女の全てを懸けた尊き物語である。
十話以内に終わらせる予定ですので、お気軽に読んで頂ければ幸いです。
最終更新:2024-01-20 22:04:24
72234文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
ソフィーアは、予知夢の能力を持っていた。
彼女は公爵家に嫁いでから一週間後、自分の義娘になった公爵令嬢のレベッカが、数年後に王子を毒殺しようとした罪で破滅する予知夢を見た。
公爵家で愛を与えられなかったレベッカは愛に飢えてしまって、王子に愛を求めすぎて逆に疎まれ、王子に近づく令嬢を虐めて、さらには毒殺しようとしたのだ。
「レベッカ嬢が可哀そう…!」ソフィーアはレベッカが子供の頃から愛されていれば、こんな破滅の未来にならないことがわかった。
レベッカはまだ十歳、破滅の未来まで
はまだ時間がある。
「私が愛して、破滅の未来を回避するわ!」そう決意し、レベッカ嬢と家族として絡み始める。
一方、公爵家当主のアラン、ソフィーアの夫であり契約結婚をした相手。
ソフィーアはアランを説得しながら、レベッカと家族の中を築こうとする。
しかしそんな中、ソフィーアの一言がアランの琴線に触れた。
ソフィーアはまた予知夢なのか、明晰夢なのか、よくわからない夢を見て…。
「ソフィ、君が私の妻になってよかった」「えっ、アラン様!?」
これは予知夢なのか、それとも単なる夢なのか…?
※こちらは短編からの連載です。
3/17、短編が日間総合1位獲得!
短編までの内容は6話までなので、短編を読んだ方は7話からお読みください。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 21:00:00
104269文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:100886pt 評価ポイント:61874pt
作:朱音ゆうひ@長編連載は1月17日に完結/有難うございました!
異世界[恋愛]
完結済
N3480IP
薄幸のエリスは、病弱な弟と困窮していたところを公爵令嬢アマンダに拾われた。
「公爵家で保護してあげる。代わりに、わたくしの妹になって、第一王子と婚約してちょうだい」
アマンダはこの世界が乙女ゲームの世界で、自分が「悪役令嬢」だと語る。そして、自分の代わりに王子と婚約してほしいと言う。
「やります。だから、どうか……弟を、助けてください」
エリスは弟のため、悪役令嬢をすることにした!
最終更新:2024-01-20 18:08:32
14021文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:532pt
作:来須みかん@12/8『転生悪女の幸せ家族計画』発売
異世界[恋愛]
完結済
N5599IN
田舎から出てきた私は、結婚相手を探すために王都の夜会に参加していました。
そんな中、とつじょと行われた王女殿下による婚約破棄。
婚約破棄をつきつけられた公爵令息テオドール様を助ける人はだれもいません。
ちょっと、だれか彼を助けてあげてくださいよ!
仕方がないので勇気をふりしぼって私が助けることに。テオドール様から話を聞けば、公爵家でも冷遇されているそうで。
あのえっと、もしよければ、一緒に私の田舎に来ますか? 何もないところですが……。
※シンシアの兄のストーリーはこちらか
ら→https://ncode.syosetu.com/n5182ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:04:06
86378文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:57260pt 評価ポイント:37646pt
社交界の薔薇、と謳われるセレスティーヌ・トトウ侯爵令嬢。
その完璧な美貌も洗練された身のこなしも、機知に富む話術も全て仕事の為。
セレスの働くしょぼくれた薬師塔への予算の確保、領地内への薬草採取の許可、完成した薬の流通販売の円滑な承認、等々を得るためにセレスは社交界での地位を築き上げてきた。
生涯を薬師塔に捧げると決め、仕事を続ける上で支障にしかならない結婚は全く望んでいない。
セレスの醸し出す、゛高嶺の花゛感から求婚自体も少ない上に、侯爵家の地位を利用して断りまくっていた
のに、22才にして、とうとう断れない格上のオルランド公爵家からの婚約の打診が。
絶望するセレスの前に現れたのは、稀代の魔道士で変人と有名なアーノルド。彼はセレスの望まない結婚を解決できると言うが、、、。
解決方法は「俺と結婚しましょう。」で、セレスは即お断りする。
でも、そこは何だか結婚して、変な呪いをかけられるはめに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 20:09:36
138998文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3548pt 評価ポイント:2444pt
フェアクロフ公爵令嬢アレクシアは高位貴族の娘として相応しくあろうとしていた。
なのに、最近婚約者である第二王子はそっけない。
そんな彼にしつこく接近する令嬢がいた。
言い様のない不安を感じ、アレクシアはフェアクロフ公爵家に代々伝わる魔導書を手に取る。
魔導書に導かれ、アレクシアは意地を張らずに素直に気持ちを伝え、望む未来を手にすることができるだろうか———。
これは決して暴れ牛と、それをいなすマタドールの物語ではない。
「オネエな魔導書」がほかのライバル令嬢を
導いたら、というお話です。
導入の説明を大幅に省いていますので、
「オネエな魔導書に導かれ、婚約者とヒロインの裏切り回避を目指していたら、氷の公爵子息に溺愛されました。」
を先に読まれることをお勧めします。
果たして、ほかのライバル令嬢が魔導書を手にしたとき、どんな風になるのか。
お楽しみいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 19:00:00
14582文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:306pt
『ルメルシエ王国第一王子
サミュエル・ルメルシエの名に於いて
シャヴノン公爵家長子ヴィオレーヌとの婚約を破棄する』
一方的に婚約破棄を告げる手紙を送りつけられた公爵令嬢のヴィオレーヌ・シャヴノンは失意の底にいた。
塞ぎ込んでいた彼女の元に現れたのは、騎士として名を上げ辺境伯となった幼馴染のフレデリク・サヴァールだった。
「迎えにあがりました。俺のお姫様。」
療養という名目でフレデリクの領地で過ごすことになりーーー。
最終更新:2024-01-19 00:13:52
831文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
孤児院でいじめられていたリネットは助けてくれたカミルに恋をした。カミルは王子様のような少年だ。
カミルの仲間アーサー、ベティ,エルマとリネットは仲良くなり五人の絆は揺るぎないものとなった。
しかし実はカミルは帝国を支えるルークラフト公爵家、カーティスの孫だと判明しカミルは公爵家に戻った。
そんなカミルを密かに愛し続けているリネット。彼女にも大きな秘密があった。その秘密を抱えながら懸命にカミルを愛し続けるリネット。
報われない恋。だからこそ、その恋心を大切にする少女の物語。
最終更新:2024-01-18 16:48:40
75807文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:70pt
獣人に一目惚れした王女は、獣人嫌いとして有名になっていた。
1話は『花嫁を迎える前に』で書いた公爵家が獣人嫌いで有名になる原因を作った祖母の話。
また地味な短編が出来たら置場所とする予定なので連載設定になっています。
最終更新:2024-01-14 18:08:24
47785文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:260pt
自分の見た目や人の目を、よく気にしてしまうエリザベスが、竜騎士の公爵家に嫁いで八年。
あるとき、猫耳のカチューシャを屋敷で見つけてしまい、興味本位でつけてしまう。
そしたら、あら不思議。
猫耳が自分の体にくっついて、外せなくなったではありませんか。
「嫌だわ!こんな姿、他の人に見られたら」
早く取り外そうとするものの、猫耳を取ろうとすると、むしろ痛い。
しかも猫耳が直接頭に話しかけてきて、魔王だと言ってくるではないか。
猫耳と肉体が同化したからには、魔王と魂も同化したこ
とになったらしく?
相手の心の声が聞こえるように、なってしまったエリザベスは、徐々に夫の思いを知ってしまうことになる。
夫婦の仲が少しずつ深まる、ラブコメファンタジー。
※じっくり書きますので更新不定期はお許しください
残酷描写は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 14:27:39
6092文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ミラ・メイユールは妖精の血を引いてる公爵令嬢。
絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。
そんなミラを嫌う相手がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。顔を合わせただけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる。
近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。180センチ以上の身長に鍛え抜か
れた身体。黒髪に切れ長のサファイアの瞳には意思の強さがあり、スッと整った鼻筋に魅力的な赤い唇。社交界の娘の間では誰がアランを射止められるか争奪戦が繰り広げられていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 12:00:00
52497文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:82pt
作:ラスト・マナ
ローファンタジー
完結済
N1174IP
ある国の若い皇帝と妃候補の公爵家の姫君、そして忠実な臣下である騎士のトライアングルなストーリーです。
最終更新:2024-01-14 08:00:00
12513文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
友人のアンナに婚約者を盗られた挙句、化け物公爵と名高いパルディア大公に嫁いだレティシアだが、パルディア大公は優しく気高い紳士だった。レティシアのために白い結婚を約束してくれた彼のため、レティシアは彼の火傷を治そうと奮闘する。そして元の美しい姿に戻った大公と日々を楽しく過ごしていたのだが、そしてそんな中、アンナから一通の手紙が届いた。『拝啓、私の最愛の友達、レティシアへ。僻地に嫁いで辛いわよね。何か困ってないかしら?でも、おかげで、私とヨラン様は幸せになれるわ!!本当にありがと
う!! 今度、公爵家の薔薇園でパーティを開くから、気分転換に来てくださいね。あ、化け物……じゃないや、パルディア大公様とぜひ同伴でどうぞ。あなたの唯一の友達、アンナより』その手紙を受け取ったレティシアは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 20:27:36
12082文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26472pt 評価ポイント:23614pt
世界の歴史を作った名家『ロナ』公爵家の現当主イライアスにはある気がかりがあった。
今まで周りに埋もれていた一人娘が、ここ最近ぞっとするほど美しく変貌している。これはもしや恋をしているのだろうか?
……いや、もしかしてあいつに? いやそれだけはダメだ。それとももしかして消したはずの彼が生きているとでもいうのか?
父娘の水面下でその駆け引きストーリー。
※『アニエスシリーズ』番外編。『超かわいい君が悪い子なのでお仕置きし
ます』にも繋がるストーリーとなっています。どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 19:18:07
6749文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
「ノエル。女装して俺の妻のフリをしてくれ」
「……はい?」
雑用として働いているヴィトリー公爵家の御子息──レナルド様から、突然妻の役を頼まれた。
女嫌いのレナルド様は、中世的な顔をした使用人男子に女装させて、1日だけの妻役を演じさせるつもりらしい。
……でも困ります!!
女のいない職場で、13歳の少年として働いている私だけど……本当は18歳の女なんです!
女だってバレたら、ここを出ていかなきゃいけない。
でもレナルド様の頼みを断ることなんてできない。
なんとか女だって
バレないように、妻役を演じる日までがんばるしかない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 18:57:12
115144文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:23248pt 評価ポイント:15562pt
孤児のリリーは公爵家に引き取られる日、前世の記憶を思い出した。
「私を引き取ったのは、愛娘ロザリットを亡くした可哀想な悪役公爵パパ。このままだとパパと私、二人そろって闇墜ちしちゃう!」
パパはリリーに「ロザリットとして生きるように」「ロザリットらしく振る舞うように」と要求してくる。
破滅はやだ! 死にたくない!
悪役令嬢ロザリットは、悲劇回避のためにがんばります!
最終更新:2024-01-11 18:02:09
11928文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:25474pt 評価ポイント:21994pt
アホの子が相応以上の報いを受けるお話。ざまぁというかめちゃくちゃ酷い目に遭う。
あるいはヤンデレにあてられてヤンデレになりそうになってる可哀想な女の子のお話。共依存になったら怖い。
前半の主人公はお花畑で生きてるアホの子。後半の主人公は悲観主義の可哀想な子。
ご都合主義、かなり短いSS。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-01-09 23:05:36
1390文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1478pt 評価ポイント:1394pt
私はシトラス・ルベライト。立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花のように美しい公爵家令嬢だと思って育ってきたのに突然前世の記憶が蘇ったと思ったら私って悪役令嬢なの!?やだやだ破滅なんてしたくない!主人公が現れてシナリオがスタートする前に破滅回避に勤しまなくちゃ!!
そんな私のもう一つの切実な悩み。それは・・・和食が食べたい!ぬか漬け味噌汁白いごはん!!あ、ごめんなさい、ごはんはジャバニカ米じゃなくてジャポニカ米なんです。
和食を追い求めつつ破滅回避に奮闘する悪役令嬢の話。
☆『R15・残酷な描写あり』は保険です。
☆色々調べて書いているつもりですが、設定が甘かったり詰めが甘かったり机上の空論だったり誤字・脱字があったりすると思います。ご了承の上、楽しく読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:00:00
129035文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1791pt 評価ポイント:441pt
公爵家に従える執事はこの世界でどう仕事をしていくのか。
いくつもの大戦を乗り越え数百年の歳月が経ったイース大陸にあるイース連合首長国。
それは小さな国であった。しかし大戦により協力しあうことで一致団結し巨大国家が出来上がった。
平和を取り戻した世界で、世界最古にして最大貴族スカーレット公爵家の執事の物語である。
スカーレット公爵令嬢のドS執事の日常のリメイクです。
最終更新:2024-01-09 00:00:00
52210文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
没落した伯爵家の令嬢であるジュライは、通っている学園でいじめられていた。ジュライは、彼女の家を目の敵にする同じ教室の令嬢による嫌がらせに日々耐えながら過ごしていた。
ある日、彼女は公爵家のパーティに招かれる。しかしそのパーティも、いじめっ子たちがジュライに恥をかかせようとでっち上げた架空のパーティだった。それを知らずに公爵家を尋ねたジュライ。彼女は事実を知って帰ろうとしたが、そのとき公爵家の令息は意外な行動をとった。
そこからジュライの境遇は大きく変わりはじめるのだった。
(全八話前後の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 17:58:04
14702文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:9900pt 評価ポイント:8574pt
【乙女ゲーム要素は後半からで、前半は魔法考察や土魔法の研究が続きます】
【科学知識チートや考察が好きな方、よかったら読んでください】【一話長め】
公爵令嬢のティエラは、6歳の時に受けた《判定の儀》で、自分の属性が《無能》の土だと知り、ショックを受ける。あるきっかけで前世を思い出したティエラは、科学知識を生かした土魔法の研究をする。
公爵家の長女だというのに土属性のせいで婚約者もできずにいた。
いつの間にか噂は「公爵令嬢は魔力なし」と変化していて、疑問に思いつつも婚約な
どしたくなかったティエラは、ちょうどいいとばかりに自分のやりたいこと――菜園づくりと土魔法の研究を楽しむのだった。
15歳で入った貴族学校で、生徒も教師も「公爵令嬢は魔力なし」という噂を信じ、ティエラを馬鹿にした。
授業で土魔法を使ってみせると公爵家の権力を使ったのだろうと言われ、試験で公平に評価してくれた唯一の担任教師は退職させられてしまい、支離滅裂な批判を受ける。
その不条理さに、ティエラは乙女ゲームの悪役令嬢に転生したのではないかと疑いを持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:42:56
44846文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:326pt
ベルトラン公爵家のご令嬢であるシュリーは、とある日の夜会で婚約者である王太子に婚約破棄と断罪を言い渡された。
けれど、この国では絞首刑でしか処刑の手立てがない。そのため、絞首刑を何よりも嫌っているシュリーは、王太子殿下にこう進言したのだった。
「10日以内に『一瞬で首を刎ねる事が出来るギロチン』を作れたら、婚約破棄も処刑も応じますわ」
そして、夜会での断罪から丁度10日後。無事に王城前の広場にギロチンが置かれ、シュリーは看守と共にその処刑台へと足を運んだ。
そう、全ては
この素晴らしい処刑を成立させるために…。
※ちょっとダークですが、最後はハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 19:20:01
9056文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:418pt
作:ニッコウキスゲ
異世界[恋愛]
完結済
N5379HZ
ラウウッド王国のハルフォード公爵家の長女、マリア・ハルフォードは、王族のひんしゅくを買い、家族全員静かに処刑された。だがやり直しを望んだマリアは、十歳の頃に転生する。今度こそ『わがままアリア』にならず、家族の為にしっかりと生活しようと決めるマリアだった。
※これは『転生した悪役令嬢、ポジティブ精神で今日もゆく』という(だ)作品の改良版です。主人公のファーストネームをそのまま使ってますが、それ以外は全部変わってます。こっちのほうがわかりやすくかけたと思います。
※更新期間がと
っても遅くなると思います。気に入っていただけましたらお茶でも飲みながら待っていていただければと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 03:49:17
65979文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:268pt
「メアリー、用済みとなった貴様との婚約を破棄する」
魔物の被害に苦しんでいた公爵家は、問題解決のため、優秀な魔術師であるメアリーとの婚約を果たしたにも関わらず、魔物問題が解決した途端に婚約破棄を宣言する。
道理に反した行いに呆れたメアリーだが、あっさりと婚約破棄を受け入れ、実家である辺境領へと帰還する。
彼女がすんなりと婚約破棄を受け入れたのには理由があった。メアリーは他人の生命力を視認できるため、残りの寿命を知ることができたのだ。
婚約者の寿命は残り三ヶ月。
彼に別れを告げ、実家に帰った彼女は、幼馴染である隣国の王子から熱烈なアプローチを受けるのだった。
一方、公爵は寿命が近づくに連れて、周囲の人たちから見放されていく。孤独に暮らすようになった彼は、メアリーとの婚約破棄を後悔するのだった。
本作品は婚約破棄された令嬢が辺境領に戻り、ハッピーエンドを迎えるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:16:30
5516文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8336pt 評価ポイント:7646pt
作:ユライダココロ
異世界[恋愛]
完結済
N7413IO
ルナ・パナケイアは癒やしの能力を持っている。聖女になろうとした彼女は、しかし病を治してあげた妹に裏切られ、婚約者を奪われた。
庶子の子として生まれた彼女は、用済みとばかりに公爵家に異種族との政略結婚を強制させられる。
嫁ぎ先で出会ったのは、背に翼を持ち大空を飛ぶ、鳥の獣人たちであった。
聖女になるために、彼女は鳥獣人には決して治せない、翼の怪我を軽々と治していく。しかしその力には代償がつきもので、『悪魔』と呼ばれてしまう。
そんな彼女のことを知っていくたびに、旦那様の様子
はどんどん変わっていき?
これはたった一人戦っていた聖女が、愛を取り戻す日記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 11:06:26
49220文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:100pt
「まったく、もう!坊ちゃん、また御令嬢方に冷たく当たったんですか?」
「当たってねぇよ。帝国の藩屏たる当家に華麗さを求めるなと、釘を刺しただけだ。それと坊ちゃんと呼ぶな、俺はもう18だ」
「その目がいけないんですよ。せっかく坊ちゃんは元が良いのに、その険のせいで全てが台無しです。それじゃぁ、どなただって萎縮してしまいます」
「おい、人の話を聞け!」
「そんな事では、いつまで経ってもお相手が見つかりませんよ。坊ちゃんは公爵家の跡取りなんですから、早く身を固めていただかないと、旦
那様が安心できないじゃないですか」
「…お前、ずいぶん親父に肩入れするんだな?」
「そりゃぁ、当然じゃないですか。あの時、旦那様が命を救ってくれたからこそ、今の私があるんです。しかも、何もできない私に居場所まで作って下さったんですから、少しでも恩返ししないと…」
「チッ」
「そこで舌打ちしない!…まったく、旦那様はあんなにお優しい方なのに、どうしてこんなに口が悪くなってしまったんだか…」
「主人の陰口を叩くなら、部屋を出てからにしろよ…」
ばたん。
「…クソ、人の気も知らないで。覚えていろ、――― 俺は、お前を絶対に離さないからな」
***
7割シリアス、3割コメディ。異世界恋愛ものですが、バトルシーンは割と容赦がありません。
20話まで毎日更新、以降は週末に2話更新。
本作品は、「小説家になろう」「カクヨム」で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 14:10:08
328999文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:94pt
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