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検索結果:5719 件
暁月 すみれ20歳は病院で病死してしまった。
そんな彼女は死へと向かったはずが…“ロゼッタ”という不思議な女の子の力によってすみれの魂がロゼッタの身体へと転生を成し遂げてしまう。
“ロゼッタ”からはあるお願いを頼まれた、“ヘルト・ラヴァート”という怪しげな男の陰謀を阻止して欲しいと。
すみれは“ロゼッタ”のお願いを目標に行動をするが、その最中舞踏会で“ヘルト・ラヴァート”から【ロゼッタ】の前へ現れ婚約を求めてきて!?
彼から逃れようと離れた時だった。
ぶつかってしまったのは噂
の冷徹王子《バージル》だったのだ。
どうなる《ロゼッタ》の運命!
ーーーー天真爛漫な公爵令嬢ロゼッタとミステリアスな冷徹王子様バージルのドタバタ恋愛ファンタジー
※こちらの小説はカクヨム、アルファポリスにも投稿させて頂いています。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 12:10:21
71957文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:360pt
作:Y.ひまわり
異世界[恋愛]
完結済
N8978GG
【第一章】ある日突然、高校生の山田沙織は異世界に転移させられた。しかも、悪役公爵令嬢の断罪イベント真っ最中のど真ん中。
実は優しい公爵令嬢と、間抜けなイケメン魔導師の恋物語を成り行きで応援する事に。恋の行方はどうなることやら?
取り敢えず、断罪イベントにサクッとメスを入れて、ぶりっ子ヒロインにざまぁします。
【第二章】沙織はやっと自分の想いに気がついた。大切な人と国を守る為、やってやろうじゃないですか!チートパワー全開で、帝国に乗り込みますっ!!(モフモフは出て来ません。)
(R15は念のためです。)
☆第一章 本編完結済です。
☆第二章 主人公の恋愛編を完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 11:45:51
173337文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12016pt 評価ポイント:7120pt
突然の婚約破棄なのに、次から次へと求婚者が現れてくる!
公爵令嬢の私、どうしたらいいの?
最終更新:2022-05-11 07:56:12
1934文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1090pt 評価ポイント:1014pt
作:繰目来夏(猫派)
ハイファンタジー
短編
N0454HQ
国王主催の夜会にて、公爵令嬢ステファニーは、婚約者である第三王子ジュリアスから婚約破棄を言い渡される。曰く、その傲慢な態度に我慢ならなくなったと。
しかし、どうも様子がおかしい。
ステファニーを糾弾する一方で、王子自身の心が婚約者以外の場所にある事は明白であった。目的が先んじて、理を追従させる。あるいは横暴であるそんな行為も、王族の身にあれば通せないものでもない。
果たして、この理不尽を収める者とは……
最終更新:2022-05-11 07:19:29
2844文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:172pt
公爵令嬢、シャーロットは自分が悪役令嬢になりそうな事に気づく。
「破棄は良くても見世物になるのは、ねぇ」
一計を案じ、婚約破棄イベントをスキップするシャーロット。
それは誰も傷つかないナイスアイデアのはずだった。
「シャーロット。お前を王子暗殺犯罪
として逮捕する!」
そう叫びながら騎士が飛び込んでくるまでは。
「はいぃ?!」
何で、そうなった?
公爵令嬢、シャーロットの明日はどっちだ?
最終更新:2022-05-11 00:00:00
62729文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:98pt
アンヌは思い出した。この世界がギャルゲーの世界であるということを。大好きな幼馴染ベアトリスが攻略対象であるということを。ギャルゲ主人公なぞに愛しの幼馴染を取られてなるものかとベアトリスの兄ガブリエルに協力してもらうことになるが…一体全体どうして上手くいかないのか!挙句の果てには何故かギャルゲ主人公がベアトリスではなくアンヌに近付いてきて…
「ちょっと待て、狙われてるのはベアトリスじゃなかったのか?」
「あー…そう言えば私も攻略対象対象なのよね。忘れていたわ」
「何忘れてんだ馬
鹿アンヌ!!」
自由奔放なアンヌが、大好きな幼馴染を守る(もとい独り占めする)為に暗躍するも失敗して何やかんや青春するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 16:18:52
5089文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「ナディア・アーハイム! 君との婚約を破棄し、僕の愛しいシルフィーヌを傷つけた罰として斬首刑に処す!」
ローゼリア国王宮で行われていた夜会で、第一王子ゼレン・ローゼリアは自身の婚約者ナディア・アーハイム公爵令嬢にそう言い放つ。だが彼はこの国でも有名なおバカな王子。貴族の誰もが王子のバカげた言動に呆れかえっていたが、斬首刑を言い渡されたナディア公爵令嬢の一言で全員がどよめいた。
「その罰、甘くないですか?」
なぜか彼女はやってもいない罪を認め、罰自体に文句をつ
けた。
ナディアは実は前世の記憶を持っている。自分がもし悪役令嬢だったらこんなことしたかったのにと、転生した時から思っていたことがある。
それを実行するため、彼女は動き始めた。
※ほぼコメディです。恋愛要素は少なめかなと思いますが、登場人物の一人のことを思って、一応このジャンルにしておきます。基本ただただバカな王子にツッコミを入れたくて書いているものなので、設定もかなりゆるめ、内容もかなり浅いです。そこは大きく目を瞑ってくださると助かります。それでも良かったら、読んでくれると嬉しいです。十何話で終わる予定です。R-15は保険です。最後ざまぁになるか分からないので、ざまぁタグはつけておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 16:05:03
79609文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2572pt 評価ポイント:2050pt
スヴィトロ王国には厳格に守られている慣習がある。それは、筆頭聖女が必ず王家の養女に迎えられるというもの。新しい筆頭聖女に選ばれたアリスは、今や国中で噂の的になっている。
昨年先代の国王陛下が若くして急逝し、王位を継いだのは当時十八歳のダニエル王太子だった。
そんなダニエル王太子には幼い頃からお互いを慕いあっている婚約者がいる。それがアリスだった。
若くして王となり、その聡明さから賢王になるだろうと噂されているダニエル。
あらゆる才に秀で、その優しさと美しさで皆から慕われて
いるアリス。
この二人が結婚することを国民たちは楽しみにしていた。
しかし、筆頭聖女が王の娘となるのは国の定め。
惹かれ合い、仲睦まじく愛を育んでいた二人は、父と娘という間柄に変わってしまう。悲しき運命に翻弄される二人。
しかし……そんな噂の影で暗躍する者が???
このお話は、ダニエル陛下とアリス筆頭聖女が、ハッピーエンドを追い求める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 00:00:00
9169文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:266pt
学生のうちは身分関係なく、自由恋愛は暗黙の了解である。
そんな学園で王太子ジェームズは男爵令嬢のエミールと真実の愛を育んだ。それを許さないジェームズの婚約者、公爵令嬢マリーローズはエミールを取り巻きたちと苛め抜く。卒業パーティでジェームズはマリーローズを糾弾し、婚約破棄を突きつけたのだが……。
最終更新:2022-05-09 22:16:16
11773文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:15962pt 評価ポイント:14148pt
学園の卒業式で公爵令嬢のシンシアは婚約者である王太子から婚約破棄をされる。しかも、身に覚えがない罪を追求されることに。きっちりと反論して自分の無実を証明するが、ことごとく無視され、最後には処刑へと。
覚悟を決めたシンシアの窮地を救いに来たのは、幼い頃に遊んだ……
最終更新:2022-05-09 19:04:49
8079文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3520pt 評価ポイント:3210pt
代々メイナード公爵家の側仕えとして仕えている家系の末裔である青年、レオン。彼は主人であるシェリア公爵令嬢に対して秘めた想いを抱いていた。叶わぬ恋だと諦めていた彼だったが、彼には重大な秘密が隠されていて……
最終更新:2022-05-09 18:16:27
7735文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:544pt
オルウェン伯爵家の令嬢シェリーは、夜会の場で第三王子エディリオンに婚約破棄された。第三王子の側には、勝ち誇った笑みを浮かべる公爵令嬢ダリアの姿が。
(ああ……。私、エディに利用されていたのね)
本命のダリアを口説き落とすために利用され捨てられたシェリーは、オルウェン伯爵家の名誉を守るために自害を決意するが、その途中で第三王子の雇った暗殺者に襲われてしまう。
豪華な部屋のベッドの上で目が覚めたついたシェリーは、暗殺者の青年からなぜか毎日、山のように大量の贈り物をもらうこと
になった。
一方その頃、シェリーを捨てた第三王子の周りで変死事件が多発する。それは第三王子に捨てられ死んだシェリーの呪いだという噂が広まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 12:16:14
11248文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:21840pt 評価ポイント:18834pt
【バッドエンド注意】パトリシア・ボールドウィン公爵令嬢は、王家主催の舞踏会で婚約者である王太子アイザック第一王子に婚約破棄された。その隣には王太子を誑かす男爵令嬢が寄り添っていた。帰宅したパトリシアはショックで高熱を出すが、下がった頃には王太子への愛はすっかり冷めてしまっていた。このまま家に残れば監獄行きか修道院送りかだと危惧したパトリシアは衝動的に家を出て隣国へと渡り、そこで新しい恋に出会うのだった。※この話は『信頼できない語り手』方式で書いています。
最終更新:2022-05-08 23:45:27
5315文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3676pt 評価ポイント:3330pt
よく晴れた青空の下、王子・ウィリアムの剣呑な声が響き渡る。「この婚約を破棄する!」と。しかし、公爵令嬢のエリザベスはそんな婚約者に余裕の笑みを返してみせた。
*よくあるテンプレ婚約破棄の皮を被ったコメディです。
最終更新:2022-05-08 20:20:51
2378文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:306pt
執事であるアヒムへの虐待を疑われ、平民出身の聖女ミアとヴォルフガング殿下、騎士のグレゴールに詰め寄られたヴァルトハウゼン公爵令嬢であるエレオノーラは、釈明の機会を得ようと、彼らを邸宅に呼び寄せる。そこで明された驚愕の事実に、令嬢の運命の歯車が回りだす。そして、明らかになる真実の愛とは。
最終更新:2022-05-08 16:33:08
80183文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:452pt
リーディアナ・カレントス公爵令嬢はいつも婚約者のグリフト皇太子と言い争いばかりしていた。
男爵令嬢や友達のエリザベスまで、癒される女としてグリフト皇太子に近づいて…
あああああ…わたくしは…ごめんなさい。ごめんなさい。癒されない女でごめんなさい。
婚約解消を覚悟するリーディアナ。グリフト皇太子殿下の気持ちは?
最終更新:2022-05-08 15:58:39
5247文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:7744pt 評価ポイント:7072pt
月の痣を持って生まれた公爵令嬢のオリヴィアには、始祖返りを制御できる特殊な力があった。それ故、幼い頃から始祖返りであるフェリクス王子の婚約者としてあてがわれていた。
それなりに良い関係を築けていたものの、とある事件をきっかけにフェリクスが暴走。何とかそれを制御できたものの、その代償は大きかった。
それ以降、フェリクスが再び暴走しないよう環境の保全に努めていたオリヴィアの前に、よく面倒事を持ってくる男爵令嬢レノアが現れ、何故か彼女は、オリヴィアの事を『悪役令嬢』と呼ぶ。
「ど、どうして! オリヴィア様は悪役令嬢なのに、私に優しくして下さるのですか! シナリオが狂ってしまいます! それでは困ります!」
と言われても、意味の分からないオリヴィアであった。
そんな中迎えた王立魔法学園の卒業パーティーで、事件が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 08:40:59
5420文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:598pt 評価ポイント:472pt
月水金に更新予定です。
〰️ 〰️ 〰️
貴族学園の中庭で、王子が婚約者である公爵令嬢に婚約白紙を求める。
その理由は『真実の愛』
お相手である男爵令嬢にその場でプロポーズした。
「私が王妃なんて無理!」
しかし、男爵令嬢はキッパリと断る。
それでも諦めない王子と側近たち。
王妃になるには、まずは特級淑女である必要があるのだが、男爵令嬢はその勉強はしてきていない。
そこで、王子たちに条件を出した。
学園の淑女科で特級淑女になるべく編成されているクラスで三ヶ月勉強し
、王子たちが特級淑女となること。
王子と側近は淑女科の勉強に三ヶ月耐え、見事特級淑女になれるのだろうか。
〰️ 〰️ 〰️
中世ヨーロッパ風の婚約破棄もののお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 07:30:07
80249文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:7536pt 評価ポイント:4648pt
目が覚めると、そこは全く知らない世界。これって流行りの転生(憑依)もの?!
真珠のような輝く白い肌にさらさらと癖のないシルクのような銀髪、少し小ぶりでふっくりとした唇、影になるほど長いまつ毛に吸い込まれそうな大きな海色の瞳。
誰がどう見ても超絶美少女、リーゼロッテがそこにはいた。
でも、どうして…なんで……
なんでこの子表情筋が仕事しないの!!?
なるほど私は身分は高いけどポンコツで嫌われている、所謂悪役令嬢ってヤツね!
ヒロインと王子様をハッピ
ーエンドにさせるため、喜んで婚約破棄するわ!!
主人公(公爵令嬢)勘違い系のコメディ強めでお送りします。
ゆるゆるのんびりの更新になります。
はじめての投稿なので拙い部分がたくさんあると思います。
また歴史的背景無視のご都合主義なので、苦手な方はご注意下さい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
・R15表示は念の為ですmm
・GLは人によりほんのりそう感じる程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 02:38:27
6865文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サングイス公爵家の令嬢クロフィは、男爵家の長男エルロンと恋に落ち、結婚した。
これから幸せの日々が始まる――そう思っていた矢先に事件は起きた。
「僕が欲しいのはサングイス公爵家の全て。君の存在も、現当主である義父上の存在も、僕にとっては邪魔でしかないのだよ」
金で雇った賊を使い、クロフィと当主である父を亡き者にすることで邪魔者を排除
し、公爵家を我が物にする。
それがエルロンの計画であり、クロフィと結婚したのも、サングイス公爵家の信頼を勝ち取ると同時に、計画を実行に移す最良のタイミングを見計らうためだった。
話を聞いて失意と絶望に沈むクロフィに、エルロンはさらなる追い打ちをかける。
クロフィのことを自分たちの好きに扱っていいかと訊ねてきた賊に対し、エルロンは二つ返事で了承したのだ。
その結果、やべー奴を目覚めさせることになるとも知らずに……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 22:22:19
6553文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1700pt 評価ポイント:1490pt
ボルランツェル王国の公爵令嬢ドロシア・クランツァーノは、メイドたちにかしずかれる貴族としての生活を続けながら、有事には王国第5軍機動迎撃隊の将軍として戦場に赴く義務があった。ところが光明の神の力を得たドロシアが暗黒神の信徒である魔女を倒したことから、降魔の巫女として他国から注目され、魔教徒や魔女との戦いに駆り出されるようになる。やがていくつもの光明の神の力を会得したドロシアは、暗黒教の信徒たちとの決着をつけるために世界を駆け巡る。
最終更新:2022-05-07 01:15:43
1940098文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:224pt
フェルディナンド王太子殿下の婚約者、マーガレット・リューイス公爵令嬢が毒に倒れた。フェルディナンドは目を覚まさない婚約者を見て、本気を出し犯人を追い詰める。更には国の問題を次々と片付ける。と、見えているが、幽体離脱したマーガレットに振り回されているだけだったりする。
最終更新:2022-05-07 00:00:00
5121文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22482pt 評価ポイント:19696pt
世界一強い魔女ハーレルイとシトロンの出会いは、シトロンに宿主がいた頃の、むかーし昔のお話。
最終更新:2022-05-06 08:45:14
3861文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
作:よだれどり星人
異世界[恋愛]
短編
N7709HP
王国騎士団長を代々襲名してきたノイエンラート公爵家。
そんな公爵家に生まれながら、刃物を恐れる私、アルトクレア・フォン・ノイエンラートは『公爵家の欠陥品』と言われていた。
そんな私もついに13歳。
王国では13歳になると、教会で祝福の儀を受けることでスキルがもらえるのだ。
数ヶ月前から公爵家の世話になっている同い年のガーシュインと一緒に早く行かなければならないのだけど......
最終更新:2022-05-05 19:48:10
11271文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
※既に完結話まで執筆済。
「今まで貴様を真面目に愛していた私が馬鹿だったッ!!」
顔面を真っ赤に染めあげたウルマリガ王国第一王子、ゼルファ=ウルマリガが叫ぶ。
怒りの矛先は自身の婚約者マイナ=ファルナスタ。どうやら彼が別で親睦を深めていた少女ルミィに嫉妬し、長年に渡って極悪な嫌がらせを行っていたという。
「貴様……ルミィの自室の壁紙やベットシーツの何から何までの全てを黄土色に塗り替えたそうだなッ!! このド畜生がッ!!」
「いや、現実的に考えて不可能では……?」
まる
で身に覚えのない奇行の数々を突き付けられたマイナは、困惑する他無かった。
「こんなくだらない裁判なんていいから早く帰って冒険日誌を読みたい……」
読書好きなマイナの儚い願いも虚しく、外界と隔離された小さな孤島への左遷を言い渡されるその直前───。
「おいゼルファ! 十年ぶりに兄貴が帰ってきたってのに無視かよ!」
十年前に絶縁処分を受けて王国を追い出された筈のゼルファの兄、アルザック=ウルマリガの陽気な声が、判決を遮る。アルザックは勘当後、ウルマリガ王国では珍しい冒険家として活躍しており、マイナがいつも読み耽っている冒険日誌の著者《アルザ=イルズ》本人でもあった。
マイナとゼルファ、そしてルミィを交互に見渡し、アルザックは笑う。
「どうせ裁くならよ。もっと徹底的にやろうぜ」
濡れ衣を着せられた公爵令嬢が、憧れの人物との出会いをきっかけに生まれた夢を掴むべく、国全体を相手に裁判に臨むちょいギャグ復讐譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 19:11:32
37956文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:438pt
悪役令嬢は婚約破棄され、転生ヒロインは逆ハーを狙って断罪されました。
様々な思惑に巻き込まれた可哀想な皇太子に胸を痛めるモブの公爵令嬢。
少しでも心が休まれば、とそっと彼に話掛ける。
果たして彼は本当に落ち込んでいたのか?
それとも、銀のうさぎが罠にかかるのを待っていたのか……?
最終更新:2022-05-05 13:07:19
14440文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:11092pt 評価ポイント:9686pt
アレド皇太子は14歳の時に12歳のマリーディア・レテリウス公爵令嬢を婚約者にしたのだが、彼女はそれはもうネガティブで暗い令嬢だった。それは公爵家で妹のエレナばかり可愛がられて、両親からマリーディアはけなされ続けた結果そうなったのである。アレド皇太子は決意した。マリーディアを明るい令嬢へ導こうと。
4年後、マリーディアと結婚発表の日、エレナが自分の方が結婚相手にふさわしいと言ってくる。その時のマリーディアの態度は。しっかりとエレナに対応できるのか?
最終更新:2022-05-04 15:17:32
7564文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:11862pt 評価ポイント:10796pt
12歳の時に声を失ってしまった公爵令嬢ローレインは、失声症から社交場でも相手にされない。許嫁も持たない彼女は、社交場で結婚相手を探すことも出来ず、ただその容姿の美しさから長年「社交場のお飾り人形」として周りから揶揄される。
そんなローレインに唯一声をかける殿方、国王陛下の末子アレクシス殿下。彼は言葉の話せないローレインを自室に呼び込み、精一杯の配慮をして言葉を介さずとも楽しいひと時を共にしてくれた。
だが、そんな王子も文字の読み書きが出来ない失読症(ディスレクシア)を患
っている……筆談でしか会話の出来ない公爵令嬢と、文字の読めない王子がお互いの障害を支え合い、共にお互いに愛情を抱いていく恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 11:49:49
7763文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
公爵家の娘として産まれたはずのイソラ。
本来なら公女として育つはずだったのに、生まれて1歳の誕生日を目前に連れ去られてしまう。
しかも連れ去った犯人は代わりの赤ん坊をイソラと入れ替えて。
あれから15年ーーーー。
連れ去られたイソラは貧民街で労働に明け暮れる日々を送っていた。
イソラは何も知らない。
本来イソラがいるはずだった場所に、あの時イソラと取り替えられた少女が【公女】としてなに不自由なく暮らしていることに。
けれど……
数奇な運命から取り替えられた【本物の公女】
イソラと【偽物】の少女が相見える時。
果たしてイソラは自分が本物の公女と気付くのか?
本来の居場所を取り戻せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 03:59:36
5182文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
家族から愛されて何不自由なく育った公爵令嬢のフランチェスカは、ようやく成人を迎え、自分を磨きに磨いて臨んだ舞踏会で、最近いい雰囲気だったはずの令息と大喧嘩してしまう。その場をおさめてくれたのはちょっと地味な年上の誰かさんだった。自己肯定感マシマシなお嬢様が、ちょっと後ろ向きな名無しさんに恋をしてどったんばったんする話。
※他サイトで重複投稿しています。
※長編の「終止符を君の手で」の関連作品ですが、単体でもお読みいただけます。
最終更新:2022-05-03 22:12:04
12784文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:214pt
50半ばで命を落とす主人公の田中晋(たなかすすむ)は剣と魔法が支配する異世界の世界へと転生する。生まれ変わった彼は騎士爵家の長男として産まれ、すくすくと成長していく。可愛い幼馴染との幸せな日々を満喫する日々。そして騎士になる事を夢見て勉学と体力づくりに余念が無く、真面目に学園生活を送ろうとした入学式で事件は起こる。王子が婚約者である公爵令嬢に対し婚約破棄を申し出た……のではなく、王子が彼にいきなり決闘を申し込んで来たのだ。
乙女ゲームを全く知らない転生おっさんによる乙女ゲー
ム奮闘記――君はこの乙女ゲームを攻略出来るか。
本作品はアルファポリにて先行掲載させて頂いており、2022.4.22.0:00現在
ファンタジー部門6位、HOTランイング2位のものとなります。
『乙女ゲームは知りませんが悪役公爵令嬢が美人過ぎて辛い』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/479149318/521616813
お越し頂ければ幸です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 22:00:00
89334文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:320pt
辺境の田舎惑星の貴族、ユルグ・イナーカスに結婚の話が持ち込まれた。
結婚相手は、銀河帝国の公爵令嬢フェリシアーデ・フィン・ローエンドルフ。
彼女は皇太子の婚約者だったが、帝国の学園にて、皇太子が特待生の少女と恋仲になったことに嫉妬し、彼女を迫害し追放しようとした所、その悪事が明るみになり、断罪され婚約破棄された。
そしてその罰として、田舎貴族の元に嫁ぐことになったのだ。
「超不良物件の罰ゲームじゃねーーーか!!」
失脚した悪役令嬢を押しつけられることになった貴族の少年、ユ
ルグのスローライフが今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 21:26:05
19505文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4040pt 評価ポイント:3612pt
前世の記憶によって幼少期から自身が悪役令嬢だと気づいていた公爵令嬢テレーゼ・イノセンチ。彼女はかつて、シナリオ通り幼少期から婚約していた王子に婚約を破棄されたのだ。しかし、生まれ持った聖女の力を求められ、今は隣国の皇太子ジルベールの妻をしている。
一連の騒動の結果、魔物を浄化できずに荒廃した祖国。彼女は夫と共に魔物を浄化するために祖国に向かうのだが……国王との会談中、そこに乱入してきたのはかつてテレーゼを無実の罪で断罪した王子と男爵令嬢だった。
テンプレ風味の短編です。どうぞ
断罪シーンに呆れていただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 16:31:17
10718文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2484pt 評価ポイント:2270pt
作:詩森さよ(さよ吉)
ヒューマンドラマ
完結済
N5657HP
わたしが目覚めると何も覚えていなかった。
本格的な記憶喪失で、言葉が喋れる以外はすべてわからない。
ちょっとだけ菓子パンやスマホのことがよぎるくらい。
そんなわたしの以前の姿は、完璧な公爵令嬢で第二王子の婚約者だという。
えっ? 噓でしょ? とても信じられない……。
でもどうやら第二王子はとっても嫌なやつなのです。
小説家になろう様、アルファポリス様にも重複投稿しています。
筆者は体調不良のため、返事をするのが難しくコメント欄などを閉じさせていただいております。
どう
ぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 23:00:00
12901文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:3992pt 評価ポイント:3552pt
とある国で王子より婚約破棄と追放を告げられた公爵令嬢。
毒を吐きつつ従ったのだが、国には波乱が渦巻きそうで……
一方、その数年後、遠い国にて腹を減らした剣士が一人の女の子を助けたが
悪役令嬢物に少年漫画に有りがちな展開を混ぜてみたくなった、反省はしない
ハーメルンでも
最終更新:2022-05-02 21:16:10
8288文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
帝都の薄暗い路地で、死にかけている男がいた。元、帝国の皇太子だったレリウスだ。男爵令嬢ソフィアを愛して、公爵令嬢エレンシアを婚約解消する。イドル皇帝の怒りを買い、平民に落とされて。
あああ…エレンシア。君に謝りたい。後悔しながら、意識が遠のくが…
最終更新:2022-05-02 19:50:33
7056文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:5504pt 評価ポイント:4998pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N5841HP
婚約者のベン様は幼馴染で公爵令嬢のアリッサ様に呼び出されるとアリッサ様の元に行ってしまう。
お茶会や誕生日パーティや婚約記念日や学園のパーティや王家主催のパーティでも、それは変わらない。
いくらアリッサ様がもうすぐ隣国の公爵家に嫁ぐ身で、心身が不安定な状態だといってもやりすぎだわ。
そんなある日ベン様から、
「僕はアリッサについて隣国に行く!
お前は親が決めた婚約者だから仕方ないから結婚してやる!
結婚後は侯爵家のことはお前が一人で切り盛りしろ!
年に一回帰国して
子作りはしてやるからありがたく思え!」
と言われました。
今まで色々と我慢してきましたがこの言葉が決定打となり、この瞬間私はベン様との婚約解消を決意したのです。
ベン様は好きなだけ幼馴染のアリッサ様の側にいてください、ただし私の婚約を解消したあとでですが。
ベン様も地味な私の顔を見なくてスッキリするでしょう。
なのに婚約解消した翌日ベン様が迫ってきて……。
私に婚約解消されたから、侯爵家の後継ぎから外された?
卒業後に実家から勘当される?
アリッサ様に「平民になった幼馴染がいるなんて他人に知られたくないの。二度と会いに来ないで!」と言われた?
私と再度婚約して侯爵家の後継者の座に戻りたい?
そんなこと今さら言われても知りません!
※他サイトにも投稿予定。小説家になろう先行投稿。
※百合っぽく見えますが百合要素はありません。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 18:20:03
7753文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:19876pt 評価ポイント:17722pt
公爵令嬢のリリーシアは王太子の婚約者の立場を危ぶまれていた。
というのも国の伝承の聖女の出現による。
伝説の生物ユニコーンを従えた彼女は王宮に召し上げられ、国宝の扱いを受けるようになる。
やがて近くなる王太子との距離を次第に周囲は応援しだした。
けれど幼い頃から未来の王妃として育てられたリリーシアは今の状況を受け入れられず、どんどん立場を悪くする。
そして、もしユニコーンに受け入れられれば、自分も聖女になれるかもしれないとリリーシアは思い立つ。けれど待っていたのは婚約者か
らの断罪と投獄の指示だった。
……どうして私がこんな目に?
国の為の今迄の努力を軽く見られた挙句の一方的な断罪劇に、リリーシアはようやく婚約者を身限って──
※ 中編より少し短いくらいのお話
※ 暴力的な表現が含まれますので、苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 07:26:12
101631文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5502pt 評価ポイント:3734pt
辺境警備の任を解かれ生まれ故郷へ戻ったおっさん戦士リチャードは現在就活中。
名門魔導学院高等科を卒業した年の離れた妹、ステラとの二人暮らしが始まったのだが、何だが妹の様子がおかしい。
その容姿と頭の良さとは裏腹に、下町育ちのガサツな性格、兄と呼ぶにはあまりにおっさんのリチャードを毛嫌いしていたはずの妹が、ずいぶんとしおらしく、甘えん坊になっている。
それもそのはず、なんと公爵家の令嬢、ジェラルダインが妹の身体を借り、結婚前の束の間の"休暇"を
楽しんでいるらしい!?
公爵令嬢の覚えめでたきともなれば、聖都での仕官も夢ではない。
そんな下心を胸に、リチャードは使役動物ベルと共にジェラルダインの面倒を見始める。
※あくまでもこれは就活です。断じてシスコンではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 00:15:06
39339文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:112pt
作:まえばる蒔乃@5/6「発情聖女」発売!「空気な私」2巻準備中
異世界[恋愛]
完結済
N4508HP
「婚約破棄する!」
「ぎゃー!!!!」
叫んだのは婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢ではなく、成金男爵の私の父。今をときめく遣り手の家具屋を経営する父は、王太子と公爵令嬢の婚礼家具の注文を一手に引き受けていたために、婚約破棄で全ての注文が破棄されてしまう危機に陥った。家が傾く。成金男爵家の大ピンチ。
家業存続の危機のため、私ヤドヴィガは魔法家具職人のリアムと奔走することになったのだがーー
「君、意外と可愛いね? そうだ、聖女と一緒に僕の彼女にならないかい?」
待って
。私を上から下まで眺めないで、王太子様!!
「恐れ入ります王太子殿下。彼女は僕の婚約者です」
待ってリアム!? その話、聞いてない!!
短め。アルファポリスにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:24:57
17308文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:3684pt 評価ポイント:3040pt
「筋肉馬鹿」「陰険魔術師!」
魔法研究所所長のベネット公爵令嬢エマと、騎士団総帥のケリー公爵令息マークは、先祖代々続く例に漏れず、自他共に認める犬猿の仲。
それぞれの立場にもかかわらず、いつでもどこでも喧嘩腰の二人に、いい加減見飽きた国王陛下の命令で、政略結婚する羽目に!?
果たして二人は一体どうなってしまうのか……?
最終更新:2022-05-01 19:05:10
142640文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1332pt 評価ポイント:784pt
作:繰目来夏(猫派)
異世界[恋愛]
短編
N5699HP
結婚初夜に堂々と浮気宣言をされた公爵令嬢ステファニー。
「君と夜を共に過ごす事はできない」
結婚相手である王子は、真実の愛を見つけたなどと飾り立てた言葉を並べる。
あまりにも自分に酔った言い分に、ステファニーの怒りは限界に達した。
最終更新:2022-05-01 18:03:09
3598文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:952pt
皇女ヘルディーナ。彼女は幼い頃から想いを寄せている美しき騎士団長ディーアルトとどうしても結婚したかった。しかし、父は隣国の第二王子との結婚を考えているようで。
ディーアルトと結婚したの。あの、ボンキュースポーンに負ける訳にはいかないのよ。
ライバル公爵令嬢に負けじとヘルディーナが頑張るお話。
最終更新:2022-05-01 15:34:27
7331文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:376pt
貴族ならば誰もが魔物を一体従属させることが出来る世界で、僕はスライムしか従属出来なかった。
だけど僕は気にしていなかった。
出来る事をして人の役に立てれば幸せだった。
はずなのに、何故か王子の婚約者となってイジメられている。
ムーンでも掲載予定
最終更新:2022-05-01 14:12:43
7615文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1682pt 評価ポイント:1528pt
作:冬至 春化
ヒューマンドラマ
完結済
N0543HP
盗まれた母の形見を取り戻すため、大貴族の次男坊ルカは辺境で開かれるという闇オークションに臨む。会場の入口を教えてくれるのは、場末の酒場に似つかわしくない看板娘アトラ――裏の顔は魔石商。可愛いがたいへん塩対応で、しかも何やら訳ありらしい。
「私が欲しければ、国ひとつ持ってきてくださいね。あと気安く触らないでください」
母の形見を追い求めた先で、ルカはアトラにまつわる思いもよらない秘密を目の当たりにする。
不思議な魔石を巡る、人々のささやかな幸せの物語。全10話です。
最終更新:2022-04-30 21:22:40
48679文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:152pt
作:夕凪.com
異世界[恋愛]
完結済
N5072HP
人族の国の公爵令嬢・ビアンカは、婚約者のルース第1王子に義妹のアンナと浮気された末に婚約破棄された。それは好機とばかりにビアンカは早速隣国獣人族の国へと出奔し、獣人国のアロニア公爵令息の元へと嫁入りを果たすのだった。さてさて、どんなもふもふ天国がビアンカを待っているのか。
最終更新:2022-04-30 20:17:50
16263文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3714pt 評価ポイント:2954pt
名も無き平民は、落ちぶれた公爵家の令嬢から、自分と入れ替わって欲しいと頼まれる。
あらゆる人を騙す行いを受け入れたのは、その公爵令嬢の頼みだったからだ。
これは、復讐の物語。そして、1人の平民が、公爵令嬢に捧げる愛の物語。
『注意、分岐ルート:名も無き平民の望み、が最後にあります』
最終更新:2022-04-30 19:11:11
4092文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:342pt
マルティス・アレノフ伯爵令息は騎士団の所属する騎士だ。
婚約破棄されたメルシーナ・カルデルク公爵令嬢と婚約する事になる。
クラビス王太子殿下に婚約破棄されて傷ついて修道院へ行ってしまう可哀想な令嬢メルシーナ…
そんな彼女を連れ戻し愛を捧げるが…しかし、彼女は…
最終更新:2022-04-30 15:48:07
10199文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2104pt 評価ポイント:1856pt
一言で表すならとある令嬢の愚痴。
二言で表すなら面倒くさい立場にいるとある令嬢が面倒くさいことに巻き込まれたときの愚痴。
とまぁ、王子派、中立派、王女派と、三つの派閥があるとある国で、中立派にいる主人公がどっかの公爵令嬢のせいで招待状が書き間違えた結果王子派の仮面舞踏会に参加することになり、面倒くさいことに巻き込まれる話です。
最終更新:2022-04-30 07:06:07
5619文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:184pt
「ぼくからお姉ちゃんをとらないでください」
公爵家の嫡男として生まれたレオニートは、『前』の記憶を持っている。
それによると悪役令嬢の姉は、一年後に第二皇子から婚約破棄され修道院に送られてしまう。
――ぼくがそれを回避して、お姉ちゃんを『幸せ』にするんだ。
レオが日々奮闘する中、とある美少女ヤニーナと出会う。
彼女はレオと同じ『前』を持つ『ヒロイン』だった。
「あたしの邪魔しないで!」
「ぼくに死ねってことですか?」
これは『ゲーム』の『シナリオ』である
との観念に囚われるヤニーナ。
あくまでも立ち向かうべき『現実』だと言うレオ。
二人は互いに反目し悩みながらも、それぞれの『幸せ』の形を模索し、寄り添っていく。
※ざまぁ要素はありません。
※間接的な虐待描写、ほのめかし表現あり。
※テンプレ要素を使った作品ですが、テンプレ通りに進みません。
※完結済み、一日三話投稿、全二十四話。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 06:00:00
50768文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:5380pt 評価ポイント:4072pt
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