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検索結果:5727 件
作:ふらふらおぼろ
異世界[恋愛]
連載
N5727HD
公爵令嬢アンジェリカの婚約者は12歳年上の義兄ベルナルド。しかし義兄には秘密の恋人がいるようで、ここは妹として義兄の恋を応援しようとするも、なぜか義兄は非協力的。同時に、お茶会デビューを果たしたアンジェリカの周りは急に騒がしくなってくる。うっかり王家の秘密にも触れてしまいそう。箱入り鈍感令嬢とヘタレ鈍感義兄のお話です。
年の差、身長差、すれ違い有りの ほのぼのラブコメ。実在の歴史とは関わりのない異世界のお話ですが、魔法や魔物は出てきません。
最終更新:2023-01-31 18:13:37
106313文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:44pt
こんにちは、ローズヒルデです。皆様いかがお過ごしでしょうか。
わたくしジュリアン殿下の執務室で本棚の上に置いてあった書類が頭の上に落ちてきて一瞬ですが気絶していたようです。
心配そうな声だけかけて冷たくわたくしを見下ろしている超美麗な御方はジュリアン殿下、わたくしの婚約者です。
一応婚約しておりますが実は仲は良くありません。
わたくし気絶したついでに前世を思い出してしまいました。
どうやら前世では日本に住むゲーム大好きOLだったようです。これが俗に言う異世
界転生というやつでしょうか?思ってもいなかったので混乱しております。
「あぁ・・・日本に帰りたい」
頭を抱えボソリと呟くと殿下が嬉しそうな、また確信があるような表情で顔を上げ両腕でガッツポーズをし雄叫びの如く言い放つ。
「転生者キターーーーーーーーー!!」
今まで全く興味が示さなかったのに転生者だと知ったとたんグイグイくる転生オタクの王子。
「今までは嫌いだったけど転生者になった君は好きになれそうだ」
「転生者ってだけで好きになるなら他を当たって下さい!」
転生に関する事になると止まらない王子とそれについていけない公爵令嬢のラブコメ(予定)です。
※投稿は他の連載「ヒロインですがフラグを回避します。だから外堀を埋めないでください‼」をほぼ毎日投稿しているのでこちらは少なめですが週1〜2回は最低投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 16:53:56
8737文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:34pt
※※※ ヒーローとヒロインの恋は、スローペース ※※※
物語は、聖アウルム王国の王太子・アーサーの婚約破棄から始まった。
王国の西の果ての砦(つまりド田舎)で暮らしていたリリィ(13歳)は、まっっったく面識のない王太子の婚約破棄のとばっちりを受ける。
両親は東の砦に移動となり、彼女は王都に住む母の実家・ティナム伯爵家に身を寄せることになってしまった。
従兄のノアは王太子の側近をしていて、リリィはツテで城仕えをすることになったが、なぜか流れで聖女候補生兼王太子妃候補に加え
られてしまう。
聖女候補生は他にも二人いて、公爵令嬢・オリビアと男爵令嬢・ポピィは熾烈な恋愛バトルを繰り広げているようだ。
周囲が何を考えていようが、リリィの目的はただひとつ。
目指すは『王都の仕事で程よい成果をあげたあと、東の砦に行って両親と合流すること』のみ!
目的のために手段を選ばず努力したのだが、思うようにいかず――
泣き虫・巻き込まれ体質・優柔不断なヒロイン・リリィの成長と恋のストーリー!
《各章のあらすじは本編に移動しましたので、そちらをご覧ください》
【TOPIC】
※第8回アイリスNEOファンタジー大賞 一次選考通過
※[キャラクター紹介]ページ(画像あり)を用意しています。
一番下までスクロールするとリンクがあります。作品と合わせてお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 07:00:00
323458文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:66290pt 評価ポイント:41910pt
公爵令嬢であるディアナ・プロムナールは、王太子から婚約破棄をされたその日に誘拐されてしまう。彼女を攫ったのは隣国の王子であるルイスという男。無表情で冷酷な彼は、未来の王太子妃を利用するために誘拐したらしいが…。
「私、既に婚約破棄されております…」
「…!?」
ディアナの口から語られる真実。婚約破棄に至るまで彼女の身に起こったいくつかの事件。そこから徐々に事態はおかしな方向へと突き進んでいく。
ディアナは囚われのままなのか、ルイスは何を考えているのか。そして、王太子に
擦り寄り、ディアナの立場を我がものにしようとしたリルノという少女は、一体何者なのか…。
立場に翻弄されてきたディアナとルイスが、それぞれ大切なものを見つけ、幸せになるまでの不器用ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 03:34:44
48942文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
だけど結局、ヤンデレ王子からは逃げられないようです。
*
「国王の命におき、ローザンナ・レーヴライン公爵令嬢と王子ティアルトとの婚約破棄を宣言する」
(はい!もちろん喜んで!)
婚約破棄を言い渡されているローザンナは、なぜかウキウキしていた。
実はローザンナの人生はこれで四度目。過去三度とも王子ティアルトとの子を身籠ったが、最期は何故か「愛してる」と言われながらティアルトにより殺される人生を送っていた。勿論、お腹の子と共に。他の人と結婚しても、結局その運命を変えることはで
きなかった。
だから今度こそは!と運命を回避するために、早々と婚約破棄をして修道院に入ろうとした、が上手く行かない。
そしてようやく婚約破棄に漕ぎ着け、ウキウキで修道院に向かったが……結局ティアルトが先回りして連れ戻されてしまった。
果たしてローザンナは、ヤンデレ王子から逃げ切ることができるのか?!
※全八話ぐらいの短めの話です。
※タイトルのわりに、わりとグロテスクな話も入る(予定)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 23:11:59
21981文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:7150pt 評価ポイント:5888pt
魔物討伐の最中、魔法をブッ放した直後に突然前世を思い出した主人公ルルことルルーシュア。
前世では10代で病死し、ペットのシルバーのトイプードルのモモだけが友達で家族だった。
そんな前世を送ったルルが転生し、婚約者が現れたり、ヒロインを断罪したり、とんでもないペットが増えたり、本人が気付かないうちに色々やらかしながら、家族や婚約者の愛情を受けて日々生活していく物語です。
R指定も怖い表現も全くありません。ほのぼのと淡々と、よくある転生物語です。
最終更新:2023-01-30 20:01:32
357755文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:5934pt 評価ポイント:3320pt
【俺の許嫁が可愛すぎる】に登場するフィーネ・オルテンブルク公爵令嬢の視点から見たレオン・アルタイルとその日常を見る回である
※カクヨムにも掲載されています
最終更新:2023-01-30 16:32:18
7057文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:226pt
ある王国で起きた、王太子の婚約破棄騒動。
冤罪をかけられた公爵令嬢は第二王子によって救われ、王太子は廃嫡となり、全ての元凶である男爵令嬢はその悪事を暴かれ、最果ての修道院へと追放された。
これは、そんな男爵令嬢のその後のお話。
最終更新:2023-01-30 16:26:56
5076文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:5292pt 評価ポイント:4810pt
とんでもない魔力を持った公爵令嬢、今回は王子様を作ってしまうことを思いつきました!!
最終更新:2023-01-30 12:58:43
2657文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
作:鬼ヶ咲あちたん
異世界[恋愛]
完結済
N7406HZ
怖い見た目のせいで友だちがいなかった公爵令嬢ゾフィ。ようやくできた親友の弟王子エメリヒを虐める兄王子ルトガーが許せない! 怯える弟王子をかばい、兄王子に口煩く説教していたら…心根を入れ替えた兄王子と心身を鍛えてきた弟王子から同時に好意を寄せられてしまって…!?(アルファポリスさんにも掲載しています)
最終更新:2023-01-30 07:00:00
19317文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:788pt 評価ポイント:654pt
作:十二領 海里
ハイファンタジー
短編
N1204IB
「ロミルダ・ローテファーネ嬢。あなたとの婚約を、この場を以て破棄させていただきたい」
リライア王国の第二王子であるレオン・リライアが王立魔法学園の卒業パーティーの最中に行った、ローテファーネ公爵令嬢ロミルダの婚約破棄劇。彼の横に並び立つ愛らしい男爵令嬢、グレーテル・グリューネヴァルトは内心ほくそ笑んでいた。彼女は今居るこの世界が日本で発売された、所謂乙女ゲームの世界だと知っていた。今の自分がそのゲームのヒロインであるとも。誤算だったのは悪役令嬢ロミルダも転生者らしく、これと
いった悪事を働いていなかったことだが、こうして婚約破棄イベントは起こすことが出来たのだから、あとはなるようになる筈――そう思っていたのだが。
■当作品は勿論フィクションです。現実のいかなるものとも全く関係ありません。また、作者の主義・思想を反映するものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 00:00:00
10983文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:172pt
「お前との婚約は今日で破棄する」
学園の卒業パーティーの席上で、私は婚約者であった第1王子から婚約破棄されてしまう。
普通の人なら絶望するでしょうね。でも、その言葉を聞いて私はうれしくてたまらないの。
だって、王子は浮気ばかりでしていてポンコツなダメ王子だったんですもの。
正直に言って、もう愛想が尽きていたわ。向こうから私を解放してくれるなら、むしろありがたい。
「はい、喜んで!!」
私はそう即答する。
あやうく追放されそうになったけど、王子の執事がかばって
くれて事なきを得たわ。さらに巨額の慰謝料までもらえることに!!
かわいそうに私をかばってくれた執事はクビにされて王宮を追放されてしまったけど、私の方で雇ってあげる!
さあ、慰謝料をガッポリ稼いだから2人で遊ぶわよ。王子の婚約者だったせいで、ろくに遊べなかったんだから、それを取り戻さないと!!
遊ぶといえばやっぱり旅行よね!!
美味しものを食べて、きれいな場所を見て、旅先でいっぱい遊ぶ!!
これからは生まれ変わったように生きるわ!
こうして、私たちは旅に出る。
私たちが旅先で遊んでいる間に、なぜか王子と浮気相手は転落していくけど、もう遅い!
私は自由の身よ!
以下のコンセプトになっております。
・イチャイチャメイン
・旅行先で美味しいご飯と素敵な風景
・たまにある政治パート以外は基本、コメディ寄り
・王子と浮気相手はきっちり破滅折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:00:38
139258文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1600pt 評価ポイント:1010pt
マルタ・サンティス公爵令嬢は、美形で女性にだらしない王太子の婚約者。貴族学園時代から数々の浮名を流していた王太子だったが、国王陛下が厳しいため婚約破棄はなかった。
結婚後は立場への責任感から落ち着くかと期待したものの、案の定、男爵令嬢への浮気が発覚した。
裏切られたマルタは、厳しい王妃教育で徹底された気高い倫理観をかなぐり捨て、悪女となってでも、自らの幸せを手に入れることを誓う。
結果、王太子と男爵令嬢は無残にも断罪され、マルタは王太子妃として溺愛される幸せな日々を手に
入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 19:41:22
13805文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:3580pt 評価ポイント:3070pt
作:あんず☆ゆんず
異世界[恋愛]
完結済
N5018IA
公爵令嬢クレアは義妹・リリアを溺愛している。彼女の願いで三ヶ月だけリリアとクレアの一人二役生活をする事になったクレア。
しかし流行していた乙女小説のヒロインがリリアに、悪役令嬢がクレアに似ていた事から、あらぬ噂をたてられる。暴徒化する妄想族に様子のおかしい婚約者。無表情だけど感性豊かなクレアの二重生活の行方は…?
最終更新:2023-01-29 16:30:31
33987文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:230pt
ある日のとある王国の大通りは、パレード待ちの民衆でごった返していた。
魔族幹部を討ち果たした『勇者』の凱旋。
それを見ようと詰めかけた人々の中から、冷めた目を向けている二人の記者。
平民出身のベテラン記者クラークと、元公爵令嬢・現女男爵という異色の新人記者リズ。
凸凹コンビと言っても良い二人は、しかしパレードで見た『勇者』に対する評価を同じくする。
彼は偽物だ、と。
それを確認するために参加した祝勝パーティで、『勇者』はまさかの行動に出る。
献身的な働きをしていたであろう平
民の剣士マイクをパーティから追放したのだ。
いくら平民に対する差別意識を滲ませていた『勇者』であろうと、こんな場での追放宣言はおかしい。
その違和感に事件の臭いを嗅ぎつけたクラークは、真相を求めて走る。
その先には、意外な『真実』が待っていた。
※約4万字程度の中編、最後まで書き終わっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 08:00:00
42532文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3074pt 評価ポイント:2562pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N0687IB
ありふれた平民の少女であるミツリにとってシルディニア=ゴージャスパリア公爵令嬢は憧れだった。およそミツリに思いつくようなことは全て完璧にこなすシルディニアは次期国王たる第一王子の婚約者に選ばれるのが当然だと周囲に納得させられるだけの存在だったが、何よりその美しさに惹かれて、憧れていた。もちろんお近づきになろうとか考えておらず、同じ学園に通えている幸せを噛み締めながら遠目から盗み見るくらいで満足だった。だからまさかこんなことになるとはミツリ自身考えてもいなかったのだ。誰もが憧れ
るシルディニアを自分の家の地下倉庫に置くことになるなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 14:31:50
20564文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2028pt 評価ポイント:1686pt
とある不幸な事故により命を落とした主人公。
だと言うのに転生して更に不幸な見た目にっ!
それでも主人公はポジティブに前へ進んで行くっ!
そんな主人公の物語…。
最終更新:2023-01-28 14:06:28
364540文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
作:yama(小悪党の部下B)
異世界[恋愛]
短編
N0651IB
公爵令嬢が婚約破棄を言い渡されるすこし前、もう一つの婚約破棄が起きていた。
【本編】
婚約者から呼び出されたマグニェッタは突然別れを告げられた。
彼はお城に住むリリーナと結婚するという。
マグニェッタは彼女に戦いを挑むも、なすすべなく敗れてしまう。
ショックで打ち震えるマグニェッタに一人の男性が声をかけてきた。
「君、行く所がないのかい?だったら僕のところに来る?」
その時、マグニェッタの運命が動き始めた。
最終更新:2023-01-28 12:30:13
5383文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:150pt
「ナオ・バトーニ公爵令嬢、おまえを王妃候補から外す。聖女としてもレディとしても役立たずのおまえは、姉に代わって隣国の竜帝に嫁ぐんだ。捧げものとしてな」
アロイージ王国の聖女ナオ・バトーニは、新国王アデルモ・ベルターニからそう宣言され、強国バリオーニ帝国の竜帝に捧げられることになった。
冷酷非情で醜悪と噂される竜帝は、捧げられたその場でナオを「不要だ」と宣言する。それでも、ナオはついて行かざるを得ない。聖女として加護を与えてきたアロイージ王国を追放されるようにしてバリオーニ帝国
へと赴く。
そこで、彼女はあらためて竜帝に謁見する。
が、そこには美しくてやさしい竜帝がいた。他社には偽りの仮面をかぶった竜帝は、ナオの前では素顔で接し、彼女を大切に扱い始める。
役立たずと虐げられ必要とされず、愛を知らずどこにも居場所のなかったナオ。そして、不器用な竜帝。
ナオは竜帝と出会ったことであらゆる人から必要とされ、愛されるようになる。
居場所を得たナオと竜帝は、すこしずつ歩み寄り愛を育んでゆく。
※全四十一話。捨てられた主人公がヒーローに愛される典型的なストーリーです。ハッピーエンド確約です。微ざまぁあり。ゆるゆる設定、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:03:29
60415文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3424pt 評価ポイント:2128pt
彼氏はいないが、仕事は上手くやっていたし、趣味も充実。それなりに楽しく平々凡々に生きてきた普通の24歳、広瀬優亜は、目が覚めたら何故か見覚えもない部屋で眠っていた。しかも姿は9歳の美少女、ランヴァート家の公爵令嬢、セリーヌ・ランヴァートになっていた。しかしこの令嬢、めちゃくちゃ我儘で高慢で、みんなから嫌われている。こうなれば彼女ははっと察した。
こんな乙女ゲーム見た事もやった事もない。しかし彼女はセリーヌの記憶を頼りに確信した。
『これ絶対乙女ゲームの悪役令嬢に転生したに
違いない』
これは完全に乙女ゲームの世界で自分は破滅する悪役令嬢だと思い込み、これから身に降りかかるであろう破滅や断罪される未来を防ぐため、(恐らく)攻略対象の王子との婚約を解消しようとしたり、(恐らく)攻略対象の義弟と仲良くなろうとしたり、(恐らく)攻略対象ではない成り上がり貴族の三男を味方に引き込んだり、見えないフラグを掻い潜ろうと奮闘する公爵令嬢記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 20:22:24
136412文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:838pt 評価ポイント:308pt
「ウェーザ・ポトリー、僕は君との婚約を破棄することにしたから」
公爵家令嬢のウェーザは、天気が100%わかる【天気予報】というスキルを持ち、王宮天気予報士として働いていた。
だが、“妾の子”であるため、王宮でも家族からも虐げられている。
それでも持ち前の責任感で頑張っていたところ、いきなり婚約者の第一王子、プライドから婚約破棄されてしまった。
正妻の娘である妹のアローガに、スキル【天気予想】が現れたのだ。
「君みたいな人は、この国に必要ない」
そのまま国外追放までされ、
ウェーザは辺境の街、ロファンティで悪漢に襲われる。
しかし、もはやこれまでというところで無骨な男、ラフに助けられた。
「俺たちのギルドに来い。お前が必要だ」
ラフに連れられていった先は、貴重な作物を育てる農業ギルドだった。
ウェーザの心配もよそに、優しいギルドマスターたちに温かく迎えられる。
彼らと穏やかな日々を過ごしていくうちに、ウェーザは【天気予報】のスキルを最大限に使い、天気に関する問題を次々と解決する。
貴重な作物を雨から救ったり、病気が原因で引きこもっている少女に外の世界の楽しさを伝えたりと、ウェーザは周囲の人から絶大な信頼を得ていく。
反対に、アローガの【天気予想】は精度が低く、彼女の天気予報は外れてばかり。
あげくの果てには、苦情を禁止するお触れまで出してしまう。
さらには、大切な外交までも失敗する始末。
そして、婚約破棄のことを知らぬ国王たちが帰ってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 12:00:00
221121文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:29540pt 評価ポイント:20602pt
転生した怠け者の現代日本人はアルタイル公爵家の令息であるレオン・アルタイルとして生を受けた。許嫁であるツンデレ令嬢のフィーネ・オルテンブルク公爵令嬢と共に仲良く学園生活を送っていたが、フィーネに忍び寄る魔の手にレオンはあらゆる手を使って守り切る恋愛物語である
※カクヨムにも掲載しております
最終更新:2023-01-26 20:51:46
6319文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1924pt 評価ポイント:1752pt
こことは違うどこかの異世界の片隅、望まぬ婚約を解消せんものと願う公爵令嬢がいた。そこへお誂え向きに〝婚約者が不貞に走った挙げ句、令嬢との婚約破棄を画策している〟との情報が舞い込んで来る。こりゃ実に目出度い、万々歳――と言いたいところだが、婚約者一味がそのために令嬢の悪行捏造を図っているとあっては看過するわけにはいかない。
この状況から可能な限りの軟着陸を図るために、令嬢が協力を要請した相手というのは……
R15と残酷描写は保険です。
最終更新:2023-01-25 21:00:00
29367文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:340pt
事故で命を落とした社畜系主人公、小鳥遊湊音は公爵令嬢として異世界に転生することに。
性別が変わったことに、高貴な身分になったことに、異世界だということに驚きつつもボロを出さないようにと自由気ままな暮らしを目指して生きていくことに―――――が、結局中身は男のままだった。
最終更新:2023-01-25 00:26:47
6179文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:Karamimi
異世界[恋愛]
完結済
N2176HZ
公爵令嬢のオニキスは大好きな婚約者、ブラインから冷遇されている事を気にして、婚約破棄を決意する。
意気揚々と父親に婚約破棄をお願いするが、あっさり断られるオニキス。それなら本人に、そう思いブラインに婚約破棄の話をするが
「婚約破棄は絶対にしない!」
と怒られてしまった。自分とは目も合わせない、口もろくにきかない、触れもないのに、どうして婚約破棄を承諾してもらえないのか、オニキスは理解に苦しむ。
さらに父親からも叱責され、一度は婚約破棄を諦めたオニキスだったが、前世の記
憶を持つと言う伯爵令嬢、クロエに
「あなたは悪役令嬢で、私とブライン様は愛し合っている。いずれ私たちは結婚するのよ」
と聞かされる。やはり自分は愛されていなかったと確信したオニキスは、クロエに頼んでブラインとの穏便な婚約破棄の協力を依頼した。
クロエも悪役令嬢らしくないオニキスにイライラしており、自分に協力するなら、婚約破棄出来る様に協力すると約束する。
強力?な助っ人、クロエの協力を得たオニキスは、クロエの指示のもと、悪役令嬢を目指しつつ婚約破棄を目論むのだった。
一方ブラインは、ある体質のせいで大好きなオニキスに触れる事も顔を見る事も出来ずに悩んでいた。そうとは知らず婚約破棄を目指すオニキスに、ブラインは…
婚約破棄をしたい悪役令嬢?オニキスと、美しい見た目とは裏腹にド変態な王太子ブラインとのラブコメディです。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 20:15:06
102072文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2014pt 評価ポイント:1052pt
農作物しか取り柄のないテッド村に、美しい女性が嫁いできた。
彼女の名は、アンジェリカ。王子の婚約者である公爵令嬢だったが、実家が没落し婚約解消したことで、この村にやってきたのだった。
アンジェリカと結婚することになった純朴な村人・ダンだが、元令嬢の妻は村での生活を楽しんでおりしかも自分に存分にベタ惚れの様子で、戸惑いつつも幸せを感じていた。
だが、この妻の正体は――
※全5話
※細かいことは気にせず勢いで読んでください
最終更新:2023-01-24 20:00:00
21574文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:43848pt 評価ポイント:37358pt
「王子に溺愛され、愛に溺れてしまいそうで困ってます」という小説のヒロインに転生したルルーシェ。
しかしルルーシェはヒロインではなくて悪役令嬢になりたかったのだ。
じゃあどうするのか。
「キャラ変すればいいじゃない!!」
ヒロインが悪役令嬢になることはできるのか。
最終更新:2023-01-23 21:03:26
21460文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
結婚の儀の最中にあらわれた聖女様。彼女の登場で公爵令嬢のアルティナは王との結婚が白紙に戻ってしまった。
ところが王はアルティナを軟禁してしまう。アルティナは混乱しながらも自分の道のため、自分を支えてくれる人たちと調べ物をすることに。
最終更新:2023-01-22 19:00:00
30069文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:310pt
公爵令嬢であるが、騎士団に在籍し、一個師団を率いる第8師団長であるアリシアローズは、心の中で大いに頭を抱えていた。何故なら、次の縁談として用意された相手が、『氷の騎士』の二つ名をもつ第3騎士団長だったからだ。
それも彼はアスールヴェント公爵家の嫡男であり、女嫌いで有名な人物だった。
そんな公爵令嬢のアリシアローズの36番目の婚約者候補に上げられた公爵令息であり師団長であるレイラファールとの間に繰り広げられる攻防とは?
*作品の内容に不快感を感じましたら、そのま
まそっと閉じてください。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 16:11:57
57237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:5412pt 評価ポイント:3914pt
公爵令嬢であるエミリアは、第一王子のルイスに思いを寄せている。しかし魔法が存在するこの世界で、魔法が使えないエミリアは全く相手にされず……。エミリアは王子と結ばれることが出来るのか?
最終更新:2023-01-22 11:41:34
40171文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:52pt
いつも帽子をまぶかに被った、地味で陰気で無礼な婚約者。
彼女に飽き飽きしていた王太子アイザックは、適当な女を片手に夜会へ現れるなり叫んだ。
「ラパン・カニーンヒェン公爵令嬢。お前との婚約を……」
しかし彼の声は途中で止まる。
なぜなら会場には、見知らぬバニーガールがいたのだから――。
※この作品はありま氷炎様主催の『第八回春節企画』参加作品です。
最終更新:2023-01-22 09:00:00
4000文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:654pt 評価ポイント:538pt
勇者召喚で異世界へと呼ばれた美亜は、適正がなかったことで不要と判断されて”できそこない”の公爵令嬢ヴィオレッタに預けられることとなる。身分としては上位貴族になるはずの彼女は魔力を放出できず、家族や使用人にも馬鹿にされ、魔道具作りの内職で糊口を凌ぐ生活を送っていた。
歯を食いしばり、俯いて現状に耐えるばかりのヴィオレッタに明るく楽しく前向きなギャルらしさを伝える美亜。初めての友達、美味しいご飯、親身になってくれる存在……少しずつ変わっていくヴィオレッタだが、なにやら様子が
……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 19:00:00
14926文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:684pt 評価ポイント:578pt
公爵令嬢のカトリーヌは婚約者である王太子から、よりによって自分の誕生日パーティーの場で婚約破棄を宣告される。
しかし、カトリーヌは前からこの事態を予想していた。何故なら、目の前の王太子にベッタリひっついている男爵令嬢は、王太子が熱狂的に入れ込んでいる小説のヒロインにそっくりだったから。
これは、この世界で熱狂的な人気を博している小説を巡る、騒動を描いた物語である。
ドタバタコメディーで、タイトルそのまんまのストーリーです。最初から最後まで気楽に笑える話をめざしまし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 17:53:18
161417文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:208pt
エバレットの凶報を受け取った王太后。 その事実に愕然としながらも、事後の処置を進めざるを得ない。 それが、国母としての『責務』であった。
罪を認識し、その罪の罰を甘んじて受ける覚悟の元に、行動を開始する、
王太后として。 エバレットの愛したこの国は…… この国だけは、護らねばならないと、そう心に決めて。
” 公爵令嬢エバレットの、『最後の挨拶』 ” の 「その後」の物語。 シリアス、バッドエンド耐性の無い方は、ブラウザバック宜しくお願いします。
最終更新:2023-01-20 01:41:48
7699文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:9042pt 評価ポイント:8072pt
リズビア・ガーナ公爵令嬢は5歳のある日
突然高熱を出し変な夢を見る。
それは学院に通う未来の自分が婚約者に婚約破棄され、家族から勘当され、最終的には殺されてしまう夢だった。
夢にしては全てが生生しいそれは夢と思いたいのになぜか現実に起きようとしていて⁈
私婚約者とかいらないし、我が儘も言いませんし、公爵令嬢として大人しくただただ幸せに生きたいので関わらないで下さい!!!
夢を回避するか、正夢となるか
回避を頑張る公爵令嬢のお話
最終更新:2023-01-20 01:00:00
373004文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1880pt 評価ポイント:724pt
公爵家のアリス・プレスコットは、婚約者の王子であるロバート・ハイド、王子の側近で公爵家のドミニク・エドマンド、騎士団長の息子のレオ・ウォーカーから『平民のフィオナ・ハリソンを虐めて学園から追放した』という冤罪をかけられる。
しかし、真実は全く違う。
フィオナは三人の強烈なアプローチに嫌気がさして自ら学園を出て行きたがっただけだ。
三人の勘違いによりアリスは謂れのない糾弾や罵倒を受ける。
そしてロバートたちはアリスに対し、
「フィオナが受けたされたことと同じことをお前に
してやる!」
と宣言し、堂々とアリスに対して嫌がらせを行うようになった。
教科書を引き裂き、持ち物を目の前で全て燃やした。
挙げ句の果てには王族としての権力を使い学園から追放しようとしてきて……。
「勘違いで冤罪をかけてしまって申し訳ない……? いえ、今更誤ってももう遅いんですが?」
※かなり気分を害する恐れがあります。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 21:57:47
13889文字
会話率:43%
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総合ポイント:17146pt 評価ポイント:14332pt
この頃、貴族の間で婚約破棄が流行っていた。
それの発端となったのが第二王子殿下が男爵令嬢と『真実の愛』を唱えて公爵令嬢に婚約破棄したこと。それからはもう、思春期貴族男子の中で婚約破棄が大盛り上がりで、被害に遭う令嬢たちが後を絶たない。
……令嬢たちは、いかにして婚約破棄を阻止するかということで頭を悩ませていた。
かくいう私もその一人。ある日、婚約者に婚約破棄されそうになった私は、前々から考えていた婚約破棄阻止方法を実行する。
それはズバリ――――宣言させないように相
手の口を塞ぐという方法だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 15:00:00
2000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2622pt 評価ポイント:2300pt
本来なら悪役令嬢になるはずの公爵令嬢が、周りをチョロチョロする男爵令嬢に心を救われて二人でシスターになるお話。主人公は男爵令嬢の方。
ルリアーナは男爵令嬢。エヴリーヌという公爵令嬢のそばをチョロチョロして、エヴリーヌに実家を救われた。ルリアーナはエヴリーヌに忠誠を誓う。エヴリーヌもルリアーナを溺愛した。二人は手を取り合って修道院で出家する。二人の幸せを邪魔する動きもあったがルリアーナは…。
最終更新:2023-01-19 07:12:09
2572文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4134pt 評価ポイント:3788pt
公爵令嬢 エバレットの悲劇。 何処までも、何処までも追い詰められた彼女がとった最後の手段は、矜持を持って自らの命断つ事。
彼女に何が起こったのか。
彼女の死が何を齎すのか。
責務と責任に生きたエバレットの最期の時。 血を吐く様な最後の挨拶。
ハッピーエンドマニアの中の人が贈る、悲劇の物語! かなり辛い情景が続きます。 耐性の無い方は、ブラウザバック宜しくお願い申し上げます!
最終更新:2023-01-18 04:40:38
8620文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:9260pt 評価ポイント:7842pt
サターシャ・ロックウェル公爵令嬢に悪魔が憑いている。
しかし、この悪魔こそが悪役令嬢サターシャと第三王子アレクドルとの恋の橋渡しをするのだった。
最終更新:2023-01-17 21:51:16
6302文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:308pt
『――冷たい女』。そう罵られた砂漠の王国の公爵令嬢マリーは、王太子リカルドと真実の愛の相手メリアに一方的な婚約破棄を突き付けられ、文句の一つも言わず去ってゆく。だが数日後、地獄を味わったのは、その先に幸せが待っていると信じていた王太子たちのほうであった。王都から続々と水が消えていく……。
最終更新:2023-01-17 20:33:33
9339文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12134pt 評価ポイント:10826pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N6419IA
異世界転移したS級冒険者のウキョウは元第五王子だと言うことを隠し、ダンジョン攻略を進めるべくパーティーメンバーの打ち合わせに向かったのだが、そこで相棒であり片恋相手の魔法剣士カノンが突如脱退宣言をする。
「冒険者をやめる、亡命ってどういうことだよ? きっちり説明されないと俺は納得しないからな」
「ウキョウ。私が異世界転生者だって話した時に伝えるべきだったのかもね。……カノンは冒険者名で、本名はセシリー・ルフォール。公爵令嬢なの。そして私の婚約者はレオナード・レーネック・ロード
。つまりは王太子殿下ということ」
レオナード王太子。
うん、あー、これは──長兄じゃん。「あははは」と顔に手を当てて笑ったのち、「はあああああああああああああああああああ!?」と叫ぶウキョウ。
話を聞くともうすぐ『棘姫と呪縛の憂国』乙女ゲームのシナリオ展開通りに婚約者に婚約破棄されて破滅すると言い出す。
失恋。しかも婚約相手は実の兄。
さらにウキョウはこの世界はMMORPG『イルミンスール』を模倣世界だと勘違いしており、確認のため王位継承権争いを防ぐため野に放たれた兄姉たちに助けを求めるのだが、調べていくうちに国家転覆を企てる存在を知りある計画を立てる。それは奇しくも乙女ゲームのシナリオ展開通りの断罪イベントだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 19:11:58
27857文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:582pt 評価ポイント:496pt
n番煎じ。
男爵令嬢にいじめを行い暴言を放ったと婚約者に責め立てられた公爵令嬢。いじめについては全く身に覚えはない。周りもそれは同調するが、暴言とは?
双方の令嬢に聞いてみれば、一つの言葉に認識の齟齬が。
「それ、褒め言葉ですか?」
「褒め言葉でしょう?」
ほわほわした公爵令嬢の、ちょっとした思い違いからみんな納得の形に落ち着く話。
最終更新:2023-01-16 04:08:31
2256文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:5774pt 評価ポイント:5398pt
公爵令嬢のビアンカは王国を突如として襲った伝染病を撒き散らした魔女として、無実の罪で元婚約者であるダリル王子に捕らえられ、処刑された。
しかし、ビアンカは処刑前日に再び甦る。
何故回避不可能な処刑前日に何度も甦るのか、ビアンカは理由が分からず只々混乱と、繰り返される死の恐怖に怯える。
果たして、この甦りの先には何が待っているというのだろうか。
最終更新:2023-01-15 21:38:43
15239文字
会話率:28%
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総合ポイント:448pt 評価ポイント:390pt
ある日、婚約者から婚約破棄を言い渡された私、レティーリアは国外追放される。だけど、それこそが私の長年の願いだった。こんなくそみたいな国、出ていってやる!亡命先の国で国家魔術師になって、実の家族と暮らすのだから。私はカラン王国の公爵令嬢レティーリアではなく、マギラ王国の国家魔術師、レインだ
最終更新:2023-01-15 21:35:43
38810文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:92pt
作:くびのほきょう
異世界[恋愛]
短編
N5629IA
1年前に現れたお父様と同じ赤い目をした美しいご令嬢。その令嬢に夢中な幼なじみの王子様に恋をしていたのだと気づいた公爵令嬢のお話。
最終更新:2023-01-15 21:11:42
23740文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:51588pt 評価ポイント:44950pt
――とある夜会にて。
「ニコル、おいニコル、どこだ!?」
そう叫びながら会場を徘徊する青年がいた。
彼はこの国の王太子。今日も今日とて愛人のニコルをエスコートし、それだけではなく婚約者である公爵令嬢ユーフェミアを断罪して婚約破棄するつもりだったのだが、ニコルの姿がどこにも見当たらなくて困っていたのだ。
そんな彼の前にユーフェミアは姿を現し、口元に静かな笑みを浮かべると、こう言った。
「婚約破棄なさりたいようですが、貴方の『真実の愛』のお相手はいらっしゃいませんわ、殿下
」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:00:00
3800文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4390pt 評価ポイント:4058pt
「僕はなんて可愛いんだ。理想の結婚相手はまさに自分だね。うん、自分と結婚しちゃいたい。しかしこんな僕でもいつかは老いて死ぬ。そんな理不尽ってあるだろうか。そうだ、不老不死を目指そう。そして絶世の美女ハーレムを作って幸せな家庭を作るんだ」
科学と魔法が発達した世界レアリア。
この世界では男と女が全く別の種族として認識されており、共生していないどころか同じ大陸にすら住んでいない。
そんな女性だけの国に生まれた女の子リリアは生まれて初めて鏡を見た瞬間に悟った。
――ヤバい僕って可
愛すぎ――
リリアは自らの美貌を永遠のものとするため、自分と同クラスの美女を探し出して幸せな家庭を築くため、不老不死を求めて動き出す。
この物語は昼はただの美少女天才公爵令嬢。夜は闇の秘密結社のボス。そんなおかしな少女の人生録。
「え? 世界をやり直す前に僕の部下だった?」「え? このままだと惨劇が起きる?」「え、三度前の世界でその方法の失敗は観測済み?」
「あー……うん分かった分かった。分かったから取り敢えず不老不死伝説のある遺跡に行こ?」
※主人公が男に惚れる展開はぜっっっっったいにありません。
『カクヨム』でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 19:21:09
29012文字
会話率:40%
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総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
ルルシア・クーフェは公爵令嬢。彼女はいつも傲慢で、他人を見下していて、まともな人は彼女を遠ざけていた。でも、そんな彼女にはそうふるまうしかない事情があって……?
この小説は、カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2023-01-15 18:00:00
12220文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:86pt
【完結:15日17時最終話予約投稿済み】
公爵令嬢カレナ・バチェラーに学園行事の園遊会で、王太子が婚約破棄を宣言した。
驚くカレナをかばい、双子の兄であるカラムが王太子に怒りを向ける。
二人はその場を逃げるように去り、翌日から一週間程度、父である公爵の了承を得て、学園を休み、気分転換のため遊び歩く。
楽しむ二人は、最後に温泉に泊まりに行く。そこで、カレナはカラムからある秘密を明かされる。
秘密を知ったカレナと、秘密を明かしたカラムはともに、これからの自分のあり方について悩み
、二人に言い知れない距離が生まれる。
温泉から戻り、公爵から城へ来るよう指示され赴く。そこで、公爵と王太子から更なる秘密の暴露があった。明かされた秘密をもって、カラムとカレナは新たな未来に踏み出してく。
※設定は大雑把です。
(執筆期間2022年10月4日~2022年10月10日:(C)柚祈 礼憲)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 17:00:00
27814文字
会話率:40%
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