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検索結果:5702 件
作:詩森さよ(さよ吉)
ヒューマンドラマ
完結済
N5657HP
わたしが目覚めると何も覚えていなかった。
本格的な記憶喪失で、言葉が喋れる以外はすべてわからない。
ちょっとだけ菓子パンやスマホのことがよぎるくらい。
そんなわたしの以前の姿は、完璧な公爵令嬢で第二王子の婚約者だという。
えっ? 噓でしょ? とても信じられない……。
でもどうやら第二王子はとっても嫌なやつなのです。
小説家になろう様、アルファポリス様にも重複投稿しています。
筆者は体調不良のため、返事をするのが難しくコメント欄などを閉じさせていただいております。
どう
ぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 23:00:00
12901文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:3982pt 評価ポイント:3544pt
とある国で王子より婚約破棄と追放を告げられた公爵令嬢。
毒を吐きつつ従ったのだが、国には波乱が渦巻きそうで……
一方、その数年後、遠い国にて腹を減らした剣士が一人の女の子を助けたが
悪役令嬢物に少年漫画に有りがちな展開を混ぜてみたくなった、反省はしない
ハーメルンでも
最終更新:2022-05-02 21:16:10
8288文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
帝都の薄暗い路地で、死にかけている男がいた。元、帝国の皇太子だったレリウスだ。男爵令嬢ソフィアを愛して、公爵令嬢エレンシアを婚約解消する。イドル皇帝の怒りを買い、平民に落とされて。
あああ…エレンシア。君に謝りたい。後悔しながら、意識が遠のくが…
最終更新:2022-05-02 19:50:33
7056文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:5500pt 評価ポイント:4998pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N5841HP
婚約者のベン様は幼馴染で公爵令嬢のアリッサ様に呼び出されるとアリッサ様の元に行ってしまう。
お茶会や誕生日パーティや婚約記念日や学園のパーティや王家主催のパーティでも、それは変わらない。
いくらアリッサ様がもうすぐ隣国の公爵家に嫁ぐ身で、心身が不安定な状態だといってもやりすぎだわ。
そんなある日ベン様から、
「僕はアリッサについて隣国に行く!
お前は親が決めた婚約者だから仕方ないから結婚してやる!
結婚後は侯爵家のことはお前が一人で切り盛りしろ!
年に一回帰国して
子作りはしてやるからありがたく思え!」
と言われました。
今まで色々と我慢してきましたがこの言葉が決定打となり、この瞬間私はベン様との婚約解消を決意したのです。
ベン様は好きなだけ幼馴染のアリッサ様の側にいてください、ただし私の婚約を解消したあとでですが。
ベン様も地味な私の顔を見なくてスッキリするでしょう。
なのに婚約解消した翌日ベン様が迫ってきて……。
私に婚約解消されたから、侯爵家の後継ぎから外された?
卒業後に実家から勘当される?
アリッサ様に「平民になった幼馴染がいるなんて他人に知られたくないの。二度と会いに来ないで!」と言われた?
私と再度婚約して侯爵家の後継者の座に戻りたい?
そんなこと今さら言われても知りません!
※他サイトにも投稿予定。小説家になろう先行投稿。
※百合っぽく見えますが百合要素はありません。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 18:20:03
7753文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢のリリーシアは王太子の婚約者の立場を危ぶまれていた。
というのも国の伝承の聖女の出現による。
伝説の生物ユニコーンを従えた彼女は王宮に召し上げられ、国宝の扱いを受けるようになる。
やがて近くなる王太子との距離を次第に周囲は応援しだした。
けれど幼い頃から未来の王妃として育てられたリリーシアは今の状況を受け入れられず、どんどん立場を悪くする。
そして、もしユニコーンに受け入れられれば、自分も聖女になれるかもしれないとリリーシアは思い立つ。けれど待っていたのは婚約者か
らの断罪と投獄の指示だった。
……どうして私がこんな目に?
国の為の今迄の努力を軽く見られた挙句の一方的な断罪劇に、リリーシアはようやく婚約者を身限って──
※ 中編より少し短いくらいのお話
※ 暴力的な表現が含まれますので、苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 07:26:12
101631文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:5490pt 評価ポイント:3724pt
辺境警備の任を解かれ生まれ故郷へ戻ったおっさん戦士リチャードは現在就活中。
名門魔導学院高等科を卒業した年の離れた妹、ステラとの二人暮らしが始まったのだが、何だが妹の様子がおかしい。
その容姿と頭の良さとは裏腹に、下町育ちのガサツな性格、兄と呼ぶにはあまりにおっさんのリチャードを毛嫌いしていたはずの妹が、ずいぶんとしおらしく、甘えん坊になっている。
それもそのはず、なんと公爵家の令嬢、ジェラルダインが妹の身体を借り、結婚前の束の間の"休暇"を
楽しんでいるらしい!?
公爵令嬢の覚えめでたきともなれば、聖都での仕官も夢ではない。
そんな下心を胸に、リチャードは使役動物ベルと共にジェラルダインの面倒を見始める。
※あくまでもこれは就活です。断じてシスコンではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 00:15:06
39339文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:112pt
作:まえばる蒔乃@5/6「発情聖女」発売!「空気な私」2巻準備中
異世界[恋愛]
完結済
N4508HP
「婚約破棄する!」
「ぎゃー!!!!」
叫んだのは婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢ではなく、成金男爵の私の父。今をときめく遣り手の家具屋を経営する父は、王太子と公爵令嬢の婚礼家具の注文を一手に引き受けていたために、婚約破棄で全ての注文が破棄されてしまう危機に陥った。家が傾く。成金男爵家の大ピンチ。
家業存続の危機のため、私ヤドヴィガは魔法家具職人のリアムと奔走することになったのだがーー
「君、意外と可愛いね? そうだ、聖女と一緒に僕の彼女にならないかい?」
待って
。私を上から下まで眺めないで、王太子様!!
「恐れ入ります王太子殿下。彼女は僕の婚約者です」
待ってリアム!? その話、聞いてない!!
短め。アルファポリスにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:24:57
17308文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:3662pt 評価ポイント:3022pt
「筋肉馬鹿」「陰険魔術師!」
魔法研究所所長のベネット公爵令嬢エマと、騎士団総帥のケリー公爵令息マークは、先祖代々続く例に漏れず、自他共に認める犬猿の仲。
それぞれの立場にもかかわらず、いつでもどこでも喧嘩腰の二人に、いい加減見飽きた国王陛下の命令で、政略結婚する羽目に!?
果たして二人は一体どうなってしまうのか……?
最終更新:2022-05-01 19:05:10
142640文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1332pt 評価ポイント:784pt
作:繰目来夏(猫派)
異世界[恋愛]
短編
N5699HP
結婚初夜に堂々と浮気宣言をされた公爵令嬢ステファニー。
「君と夜を共に過ごす事はできない」
結婚相手である王子は、真実の愛を見つけたなどと飾り立てた言葉を並べる。
あまりにも自分に酔った言い分に、ステファニーの怒りは限界に達した。
最終更新:2022-05-01 18:03:09
3598文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:952pt
皇女ヘルディーナ。彼女は幼い頃から想いを寄せている美しき騎士団長ディーアルトとどうしても結婚したかった。しかし、父は隣国の第二王子との結婚を考えているようで。
ディーアルトと結婚したの。あの、ボンキュースポーンに負ける訳にはいかないのよ。
ライバル公爵令嬢に負けじとヘルディーナが頑張るお話。
最終更新:2022-05-01 15:34:27
7331文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:366pt
貴族ならば誰もが魔物を一体従属させることが出来る世界で、僕はスライムしか従属出来なかった。
だけど僕は気にしていなかった。
出来る事をして人の役に立てれば幸せだった。
はずなのに、何故か王子の婚約者となってイジメられている。
ムーンでも掲載予定
最終更新:2022-05-01 14:12:43
7615文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1682pt 評価ポイント:1528pt
作:冬至 春化
ヒューマンドラマ
完結済
N0543HP
盗まれた母の形見を取り戻すため、大貴族の次男坊ルカは辺境で開かれるという闇オークションに臨む。会場の入口を教えてくれるのは、場末の酒場に似つかわしくない看板娘アトラ――裏の顔は魔石商。可愛いがたいへん塩対応で、しかも何やら訳ありらしい。
「私が欲しければ、国ひとつ持ってきてくださいね。あと気安く触らないでください」
母の形見を追い求めた先で、ルカはアトラにまつわる思いもよらない秘密を目の当たりにする。
不思議な魔石を巡る、人々のささやかな幸せの物語。全10話です。
最終更新:2022-04-30 21:22:40
48679文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:152pt
作:夕凪.com
異世界[恋愛]
完結済
N5072HP
人族の国の公爵令嬢・ビアンカは、婚約者のルース第1王子に義妹のアンナと浮気された末に婚約破棄された。それは好機とばかりにビアンカは早速隣国獣人族の国へと出奔し、獣人国のアロニア公爵令息の元へと嫁入りを果たすのだった。さてさて、どんなもふもふ天国がビアンカを待っているのか。
最終更新:2022-04-30 20:17:50
16263文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3714pt 評価ポイント:2954pt
名も無き平民は、落ちぶれた公爵家の令嬢から、自分と入れ替わって欲しいと頼まれる。
あらゆる人を騙す行いを受け入れたのは、その公爵令嬢の頼みだったからだ。
これは、復讐の物語。そして、1人の平民が、公爵令嬢に捧げる愛の物語。
『注意、分岐ルート:名も無き平民の望み、が最後にあります』
最終更新:2022-04-30 19:11:11
4092文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:342pt
マルティス・アレノフ伯爵令息は騎士団の所属する騎士だ。
婚約破棄されたメルシーナ・カルデルク公爵令嬢と婚約する事になる。
クラビス王太子殿下に婚約破棄されて傷ついて修道院へ行ってしまう可哀想な令嬢メルシーナ…
そんな彼女を連れ戻し愛を捧げるが…しかし、彼女は…
最終更新:2022-04-30 15:48:07
10199文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2104pt 評価ポイント:1856pt
一言で表すならとある令嬢の愚痴。
二言で表すなら面倒くさい立場にいるとある令嬢が面倒くさいことに巻き込まれたときの愚痴。
とまぁ、王子派、中立派、王女派と、三つの派閥があるとある国で、中立派にいる主人公がどっかの公爵令嬢のせいで招待状が書き間違えた結果王子派の仮面舞踏会に参加することになり、面倒くさいことに巻き込まれる話です。
最終更新:2022-04-30 07:06:07
5619文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:184pt
「ぼくからお姉ちゃんをとらないでください」
公爵家の嫡男として生まれたレオニートは、『前』の記憶を持っている。
それによると悪役令嬢の姉は、一年後に第二皇子から婚約破棄され修道院に送られてしまう。
――ぼくがそれを回避して、お姉ちゃんを『幸せ』にするんだ。
レオが日々奮闘する中、とある美少女ヤニーナと出会う。
彼女はレオと同じ『前』を持つ『ヒロイン』だった。
「あたしの邪魔しないで!」
「ぼくに死ねってことですか?」
これは『ゲーム』の『シナリオ』である
との観念に囚われるヤニーナ。
あくまでも立ち向かうべき『現実』だと言うレオ。
二人は互いに反目し悩みながらも、それぞれの『幸せ』の形を模索し、寄り添っていく。
※ざまぁ要素はありません。
※間接的な虐待描写、ほのめかし表現あり。
※テンプレ要素を使った作品ですが、テンプレ通りに進みません。
※完結済み、一日三話投稿、全二十四話。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 06:00:00
50768文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:5372pt 評価ポイント:4062pt
フレア=ブルグスバーム公爵令嬢は、殺風景な部屋の中で、意識を集中させていた。
そうしなければ、命が危ういからだ。
最終更新:2022-04-30 00:58:04
5475文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:992pt
私、一目惚れしました。
王太子の婚約者としてお茶会に呼ばれていた公爵令嬢のサーシャ。まだ8歳だが、サーシャは他の人より群をぬいて頭がよく、賢かった。その上美しい容姿で毎日が退屈で退屈で仕方なかった。王太子とのお茶会だって、王太子との話は馬鹿っぽくてあまり好きではなかった。
そんな王太子とのつまらないお茶会が終わり、王宮の裏庭に行くといつもは誰もいないはずの裏庭に誰かがいた。
その人をよく見てみると、とても綺麗な顔立ちをしていて、サーシャは一目惚れをしていたのだった。
「す
、好きです!!私と、け、結婚してください!!」
「………え??」
これは、エルフのチート薬師に一目惚れした公爵令嬢が、エルフのチート薬師と結ばれるまでの話。
R15は保険です。
そして、今回はヤンデレ要素がゼロでございます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 00:44:43
4533文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
「おまえなんか大っ嫌いだ! ああ、破棄だ破棄。婚約なんて破棄してやる!」
ここ、聖王国シルヴァニアンは神に護られた剣と魔法の国。
先代国王であったお爺様、グラムス・シルヴァニアンによって決められた王子レムレスとあたし、アーシャ・ヴァルキュリア公爵令嬢との婚約は、よりにもよってお爺様の国葬が行われているまさにこの時この会場で、国内外から訪れた大勢の弔問者の目の前で繰り広げられたレムレス王子の唐突な宣言によって破棄された。
元々、いとこ同士のあたしと王子の関係は、あまり仲
が良い方ではなかった。
それでもグラムスお爺様のたっての希望であたしはレムレスのパートナーとなることを決め、今までこうして努力もしてきたというのに。
「でもレムレス? わたくし達の婚約は前国王であったお爺様のたっての希望で結ばれたものです。そう簡単に解消できるとも思えないのだけど」
「だからさ。もうお爺様はお亡くなりになったんだ。僕はもうお爺様に怯えていいなりにならなくても済むんだから」
だからと言ってこんなところでこんなふうに言わなくても。
自分の評価も下げお爺様の威厳に泥を塗るような真似。
どうしてこの子はこうも考えなしなのかしら。
ちょうど一歳年下の王子は、あたしにとっては生意気な弟みたいな存在だった。
お爺様も、レムレスのことがかわいいからこそあたしにこの子の手綱を握って欲しかったんだろうけど。
「ふん! なんだよその顔は。おまえはいっつもそうやって僕のことをばかにしたような目で見てきて。だからおまえなんかと結婚するのは絶対に嫌だったんだ。ああ、これでやっとせいせいする! だいたい、おまえみたいな厳つい女、僕の好みじゃないんだよ!」
カチン
厳つい、ですって!?
思わず、キッと彼を睨みつけてしまったあたし。
ああ、ダメダメ。
今は大事なお爺様の国葬の真っ最中。あたしが怒ってレムレスをはたき倒していいわけない。
今は葬儀の真っ最中、そしてここは会場のど真ん中。レムレスの好みは可愛らしい天然のカナリア男爵令嬢みたいなか弱い守ってあげたくなるようなタイプ。
まあこっちも元々レムレスとの婚約は本意じゃないし、
今日は大事な役目もある。
あたしは神の巫女、聖女としての役割を全うするために
舞台中央魔法陣の上で、剣舞を披露することになったのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 18:54:29
3846文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:1454pt
ヴァンガルド公爵家の令嬢リーザエッテは王立貴族学園の卒業パーティーで、婚約者であるエリック王太子から婚約破棄を言い渡された。
さらに7日後、リーザエッテは王太子殺害を企(くわだ)てた罪で処刑された。
それは冤罪――ではなかった!
「だって私、悪役令嬢ですもの」
しかもリーザエッテにとって処刑エンドは4回目だったのだ。
罪を重ねすぎたリーザエッテに、天界の遣いである天使は、
「つぎ生まれ変われるのはマリモくらいです」
と告げた。美しい自分の容姿と華やかな宮廷生活を
愛していた悪役令嬢リーザエッテは、もう一度人生のやり直しを決意する。
「5回目の人生でまた罪を犯したら、もう生まれ変わることはできない。魂は消去(デリート)されてしまう」
と警告されたリーザエッテは、毒殺という悪役令嬢的手法に頼らずハッピーエンドを手に入れなければならない。
しかし婚約者のエリック王太子は過去4回とも、どこぞの男爵令嬢に夢中になったポンコツ王子と名高い男。
リーザエッテ嬢はいかにして幸せを手に入れるのか?
※物語冒頭、主人公のリーザエッテがかなり悪い子ですが、話が進むにつれてちゃんと倫理観のある行動を取ってゆくようになります! 生温かい目で見守ってやっていただければ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 17:03:05
24539文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1382pt 評価ポイント:1076pt
姉弟もののラブコメです。
惚れ薬を飲んだ義弟からの求愛を姉が退けるよう頑張ります。
主人公の公爵令嬢ラディアナ・ノクターンには義弟のカーター・ノクターンがいる。
カーターは優秀で誰に対してもクールな人間だったのに、国で流行っている惚れ薬を飲んで、姉にベタ惚れのお馬鹿さんになってしまう。
惚れ薬の効果は1週間。その間の記憶は残ってしまうため、姉としてはなんとか弟の黒歴史を回避したい、というお話です。
ラディアナは弟の恥を軽減できるのか。
そして迫り来る美形の弟に耐え切れ
るのか。
ベタなラブコメに読者の方は笑ってくれるのか。
色々と頑張りどころの多い作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 22:09:33
60858文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:168pt
公爵令嬢のアサリアは、皇太子のルイスに婚約破棄された。
ルイス皇太子が聖女のオリーネに浮気をして、公爵令嬢なのに捨てられた女として不名誉な名がついた。
それだけではなく、ルイス皇太子と聖女オリーネに嵌められて、皇室を殺そうとしたとでっちあげられて処刑となった。
「嫌だ、死にたくない…もっと遊びたい、あの二人に復讐を――」
処刑される瞬間、強くそう思っていたら…アサリアは二年前に回帰した。
なぜ回帰したのかはわからない、だけど彼女はやり直すチャンスを得た。
脇役のような立
ち振る舞いをしていたが、今度こそ自分の人生を歩む。
「たとえ本物の悪女となろうと、私は今度こそ人生を楽しむわ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 18:00:00
10060文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:23206pt 評価ポイント:21488pt
ノージック王国第三騎士団の非正規騎士レオナルド・バッカスは、四十歳の定年を前に、貴族である上司から、田舎の村の代官になってみないかと持ちかけられる。
税収はそれほどではないが、自然に恵まれ、領民たちは善良で、何より、おいしい田舎料理とどぶろくがある。平民出のレオナルドにとっては、貴族向けのおしゃれな料理より、田舎の素朴な料理のほうがごちそうだ。
願ってもない話に、レオナルドはその村の代官となることを了承した。
現地に赴任し、長年の騎士団務めの疲れを癒やそうと思うレオナルド。
だが、ある雨の日に、突然珍客が現れた。
公爵令嬢だという彼女は、レオナルドに出し抜けに言った。
「わたしをもらってください」と。
なだめようとするレオナルドだったが、彼女は引き下がらず、そのまま村に居着いてしまって――?
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 17:40:07
267134文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:13714pt 評価ポイント:5728pt
アクソウ公爵家の長女シグナミア=アクソウは妹のフォーティック=アクソウに対し、エスティール第三王子との婚約を破棄すると宣言した。婚約破棄を王子にも伝えるため、姉妹はニゼイサン王国の首都サン・スウリへと、侍女、御者とともに馬車で向かった。
魔法都市でもある首都サン・スウリの王城に到着したシグナミア達は、イメケンのエルフにしか見えないようなエスティール王子と対面する。エスティールの態度に我慢ならなかったシグナミアは怒りに身を任せ、彼へと平手打ちをしてしまう。王族への反逆罪と
みなされ、シグナミアは兵士達に捕らえられる。
広場では、シグナミアを処刑する準備がなされていた。集まる民衆の中に妹フォーティックの姿はない。王子はフォーティックがシグナミアを裏切ったと告げた。それでもシグナミアは、妹の裏切りはないと信じ続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 17:02:24
11732文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
浮気相手との関係を持ち続ける第二王子ペドロルは、婚約者である公爵令嬢マリルノとの関係解消を望むが、自分の体裁が悪くなるのを恐れ、マリルノの側から婚約破棄させるよう策を練る。
腹黒い彼が思いついたのは、容姿端麗な使用人のアルダタに彼女を誘惑させることだった。しかし純粋なマリルノに、そんな手が通用するはずもなく……
※アルファポリスにも掲載しております。そちらでは、現在15話まで投稿済みです。
小説家になろうにおいても、順次、投稿していきます。
最終更新:2022-04-28 09:00:00
27730文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:8pt
公爵令嬢モニカは、たくさんの人々が集まった広間で、婚約者である王子から婚約破棄を宣言された。王子はその場で次々と捏造された彼女の「罪状」を読み上げていく。どうやら、その背後には異世界からやって来た少女の策謀があるらしい。モニカはここでかれらに復讐してやることもできたのだが――あえてそうはしなかった。なぜなら、彼女は誇り高い悪役令嬢なのだから。しかし、王子たちは自分たちでかってに破滅していったようで? 悪役令嬢の美しいあり方を問い直す、ざまぁネタの新境地!!!
最終更新:2022-04-28 06:01:27
6700文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20256pt 評価ポイント:18610pt
卒園式後のパーティにて公爵令嬢であるシュゼット・バルテレミーは第一王子から婚約破棄を言い渡される。けれど彼女は婚約破棄を了承しない。その上、たとえ、第一王子が恋人をシュゼットの代わりに王太子の婚約者にしたところで彼と結婚はできないのだという。果たして、その理由とはーー。
※ご都合主義の軽々設定です。
最終更新:2022-04-27 08:34:42
6025文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:9116pt 評価ポイント:8112pt
政略として婚約関係にある、大公ノヴァンと公爵令嬢エルシャード。
お互い、真の愛はないことを承知しているはずだったが、ノヴァンは婚約破棄を画策する。
一方、格上の家の娘であるエルシャードは、ノヴァンに婚約破棄されたところで痛くも痒くもないのだが…。
最終更新:2022-04-26 20:02:04
3848文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢のヘレンは第2皇子から婚約破棄をされてしまう。ヘレンは、処分が決まるまで地下手室に幽閉され、自分の将来に悲嘆する。そんなヘレンの前に傷だらけの魔物が現れた。その魔物は王都に奇襲を仕掛け、すぐに騎士団により全滅させられた軍団のリーダーだという。魔王に捨て駒にされたことを恨みながら、弱っていく魔物。ヘレンはその姿を自分に重ね、魔法で一命を取り留めさせていた。ヘレンと魔物は王都から逃げ出し、森の奥で隠れ住むことになった。2人はのんびりとした余生を過ごすことにするが、彼女たち
の前には一癖も二癖もある人々が現れる。孤高のダークエルフ。行き場をなくした奴隷の兄妹。心優しいオーク。幼女のような見た目の魔女。2人の周りには人が集まり、いつの間にか村が興ることになる。やがてその村は王国と魔王軍に目をつけられ・・・・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 19:41:07
5264文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
私マリアベル・ホープはロイアール王国の公爵令嬢。やんごとなく暮らしていたのだが、ある時世の無常さを見てしまう。そして、その後決断したことは?
最終更新:2022-04-26 19:15:03
9097文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2344pt 評価ポイント:2186pt
王太子ガイウスから婚約破棄宣告をされたカミラは、「いつものツンデレ発言」と片付けて微笑む。
しかし「お前は嫉妬に狂って公爵令嬢ユリアをいじめた、国母失格者だ!」と、見に覚えのない濡れ衣を着せられてしまい、ただ事ではない気配を感じた。
結局、カミラは涙にくれて婚約破棄に同意──したりせずに、満面の笑みを浮かべてガイウスを「ツンデレ」扱いし続けた。
そんな、ちょっぴり天然なカミラの態度にガイウスがブチギレたことで、国王も参加していたパーティは思わぬ方向に進んでいく。
※カクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 18:27:50
14201文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1272pt 評価ポイント:1182pt
「グレース・シャルロット婚約破談する。」突然婚約破談を告げられる公爵令嬢で聖女候補のグレース。しかし第1王子から偽物の聖女扱いを受ける。反論せず受け入れ去る。その後隣国の皇太子から突然求婚される。屋敷に戻り家族を交え話し合いをする。さらに聖女としての力を貸して欲しいと頼まれる皇太子は、グレースが聖女だと信じていた。そしてグレースは、隣国へ嫁ぐことを決意。隣国へ行くと大地は荒れ人々は病で苦しむ。聖女として祈りを捧げる。すると大地はよみがえり人々は病から解放された。隣国で皆を救う
ことを決意。しかし祖国では災害で苦しみだすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 17:23:24
55085文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:352pt
ピンクブロンドの超絶美人、ロッテ・マリナズ男爵令嬢見参!
この顔よし、スタイルよしの私が悪役令嬢を押し退けて王太子殿下のお妃になってやる!
見てなさい!
マーリマリマリ!
最終更新:2022-04-26 11:41:27
6888文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:826pt
リシャルド・フォン・アステルは敗戦した帝国が我が国に支払う賠償金と共に妻にどうぞと送ってきた悪女と名高い公爵令嬢を前にして苛立ちから、君を妻にするつもりはないという言葉を吐き捨てる。彼にはそう、忘れられない初恋があるのだ。
最終更新:2022-04-26 11:36:30
5573文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8936pt 評価ポイント:8132pt
クランベリー国、王太子エドアルドは真実の愛の相手のため、公爵令嬢との婚約破棄宣言を胸に、意気揚々と建国記念祭に臨んだ。しかし、予想外の展開に戸惑うことになって――。
最終更新:2022-04-25 20:36:55
1927文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2298pt 評価ポイント:2062pt
子爵令嬢マリーザには、メローネという幼馴染みがいる。いつも面倒事しか起こさない彼女は、マリーザにとって厄介者でしかない。そんなある日、親友の公爵令嬢ジオヴァナから思わぬ秘密を打ち明けられた。それによってメローネが自分をあてにする意味が分かったものの、マリーザは納得が行かなかった。自分が彼女の「お助けキャラ?」それは全面的にお断りしたいです。
最終更新:2022-04-24 19:00:00
113425文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6312pt 評価ポイント:4162pt
第一王子のハインスに婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢のシュレイア。
しかし、それはこちらも望む事!
逆にざまあさせていただきます。
アルファポリス、カクヨムに投稿しています。
最終更新:2022-04-24 18:18:29
7026文字
会話率:32%
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総合ポイント:616pt 評価ポイント:566pt
「そうだ……。私は……<清掃員>だった!」
公爵令嬢の側近として、<筆頭執事>をしていた元<アサシン>のルト・ホーエンハイム。
主の公爵令嬢が急にワガママ…いやおバカになり、暗躍の道具に使われようとしていた。
そんなある日、彼は前世の記憶を思い出す。
お掃除を司る者――<清掃員>。
彼女はかつて、"伝説"と呼ばれるほどの"超一流清員"だった。
前世の記憶を取り戻したルト・ホーエンハイ
ムはおバカなった公爵令嬢を始め、様々なものの"お掃除"を始める。そんなおバカを矯正しようと動き出す。
全ては――に懸けて!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 13:34:29
3130文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
カラン王国の第一王子アランドゥール・カラン。王太子である彼には溺愛している婚約者がいる。
澄み渡る冬の空のような青髪を持つ麗しきロゼット・クレイ公爵令嬢だ。常に寄り添い誰もが憧れる二人である。
話は変わり、近頃元平民の令嬢が天真爛漫に令息の心を奪っていると噂されている。
名は、ルワンヌ・ラサイ男爵令嬢。
どうやら今はアランドゥール王太子殿下の側近候補、ガドー侯爵令息と良い仲らしい。
しかしそれは伏線で、本命はアランドゥール王太子殿下だと専らの噂だ。
ある日、いつものように生徒
会室で執務を行っている王太子殿下に突如押し掛けてきたのは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 23:58:02
4135文字
会話率:47%
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総合ポイント:384pt 評価ポイント:340pt
平民だったシキアは穏やかな日常を過ごしていた。
健在な両親に将来を誓い合った許嫁のゼグ。豊かではないにせよ穏やかな暮らし。しかし、それがゼグの心変わりで大きく狂ってしまう。
婚約破棄を言い渡したゼグは男爵令嬢ヨミリーのもとに旅立ち、シキアは悪い噂が広がり村八分。困窮に瀕し、両親は自殺した。シキアも命を絶とうとしたが、その時に公爵令嬢ヴェロニカが手を伸ばす。そして、ゼグのやったことが理不尽であることを聞かされた。
「ゼグに復讐したい。報いを、自分の手で下したい」
シキアは復讐を
誓い、公爵令嬢の近衛侍女として貴族の世界へと入り込んだ。かつて自分を貶めた男に地獄を見せるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:35:44
40328文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:428pt
エレンティーナは恋を諦める為に隣国へ行き、素敵な王太子リストと出会い、新たな恋に胸をときめかせるが、とんでもない男だった。宿へ訪ねて来たリスト王太子に襲われそうになるエレンティーナ。執事アルディに渡された金の玉を使ったら… 王太子には天罰を…エレンティーナは本当の恋を叶える事が出来るのか?
最終更新:2022-04-23 21:04:50
3838文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:718pt
公爵令嬢のエヴェリーナは、この国の第二皇子のジャンルカの妃候補と言われている。
当のエヴェリーナは、初恋のひとで自分の護衛のリッカルドに身分違いの恋をしていて、田舎に引きこもって暮らすことを夢見ていた。
両親はエヴェリーナと第二皇子を結婚させようとする。
エヴェリーナは悪役令嬢になって、第二皇子に嫌われて、他の公爵家のビアンカと第二皇子をくっ付けるために立ち上がるのだった。
最終更新:2022-04-23 20:03:11
4443文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:282pt
異世界からきたかっこいい家庭教師さんに恋する公爵令嬢の話です。
最終更新:2022-04-23 16:09:28
2468文字
会話率:41%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女マリリーナは大好きな親友フォレスティーヌとカフェで待ち合わせをしていた。しかし、そこでフォレスティーヌは毒殺されてしまう…マリリーナは聖女の力を発揮して…
マリリーナの生き方を描いた物語。
公爵令嬢フォレスティーヌは婚約破棄をされ、新たな幸せの為に奮闘する。のサイドストーリー。
最終更新:2022-04-23 15:57:45
9595文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1276pt 評価ポイント:1218pt
断罪劇ものの短編です。
生徒総会の席で舞台に上がった王子は婚約者の公爵令嬢に問いただす。
「嫉妬により醜い虐めをしたのか?」
「いたしません」
崩れ落ちる王子。王子は公爵令嬢に、側近に、何を求めていたのだろうか。
最終更新:2022-04-23 13:24:26
3414文字
会話率:50%
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総合ポイント:7870pt 評価ポイント:7044pt
現世で、軽トラに轢かれたら獣人の公爵令嬢になっていた!(中身男子高校生)
転生先では、周りが俺から離れてくれない!
さあ、どうなる公爵令嬢。
最終更新:2022-04-22 23:04:44
6283文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢フォレスティーヌはハロルド王太子に婚約破棄をされてしまう。
淫らな男爵令嬢アメリアに馬鹿にされ、ミルフィーナ王女に新たなる婚約者レオルを取られそうになるが、一生懸命奮闘し、幸せになる為に頑張る物語。
最終更新:2022-04-22 20:47:10
11310文字
会話率:41%
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総合ポイント:1078pt 評価ポイント:1008pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N1642HP
公爵令嬢であるユーリの悩みの種は、浮気の絶えない婚約者。今日も婚約者の浮気現場を目撃してしまう。毎回今度こそ婚約破棄しようとするのにできない。その理由とは?
ヤンデレ王子に執着されてることに気が付かない、ピュアな公爵令嬢のお話です。
最終更新:2022-04-22 19:08:52
2068文字
会話率:38%
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総合ポイント:2746pt 評価ポイント:2412pt
「凍れる令嬢」と呼ばれる公爵令嬢エヴェリーンは、第三王子に婚約破棄を言い渡される。しかも彼は、エヴェリーンの妹カーテと結婚するという。エヴェリーンは追放の憂き目に遭い、辺境領に飛ばされるが……。
彼女はそこで、見目麗しい狼の獣人・ジーグルトと出逢う。
タダでは起きない、たくましい令嬢エヴェリーン。
「しっかりと領地経営をしつつ、スローライフと恋愛も(更には推理も?)こなしてみせます!」
悪役にされて追放された令嬢が、うつむかずに自分の道を生きる物語。
最終更新:2022-04-22 18:07:26
101625文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:792pt
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