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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:667 件
類まれなる魔法の才能を持ったせいで親に捨てられ、人間が嫌いになった。
でも、そんな私でも本気で困ってる人を見捨てることは……さすがにしない。
令嬢に言い寄られてる噂の金薔薇の貴公子を助けたことで……どうやら彼に懐かれたようだ。
女難のワンコ系美少年x人間嫌いの女密偵
名前などに別の言語が使われておりますが完全にただの趣味ですのでそういうものとご了承ください。
最終更新:2023-01-09 11:50:54
11887文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:286pt
作:やまだ ごんた
ヒューマンドラマ
短編
N9925HZ
デビュタントを三か月後に控えた15歳の伯爵令嬢セオドシアは、父から結婚が決まったと聞かされた。
名門だが斜陽貴族のカニング家に求婚したのは、宮廷貴族のダーリントン伯爵家の子息で、仕事に没頭して婚期を逃した27歳のマークス公子だった。
貴族の結婚に愛情などなく政略結婚が当たり前と言い聞かされて育ったセオドシアにとって、不器用だが誠実そうなマークスは良い夫となると思われた。
しかし、結婚生活は思っていたものとは違う姿になっていく。
最終更新:2023-01-02 14:40:43
7541文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:684pt
不遇な境遇でありながらも、美しく心根も清い伯爵家の庶子・ローズに神は三枚の御札を与えた。御札の発動によって現れたイケメン貴公子がピンチのローズを救って幸せになる話。
最終更新:2022-12-30 16:12:57
998文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1170pt 評価ポイント:1080pt
「俺と踊ってくれませんか?」
卒業パーティーの席で、ラッシュフォードはとあるご令嬢に片手を差し出した。
それを見た周りの者達はギョッとした。
何故なら学園に在学中、ずっと彼は幼なじみのそのご令嬢を嫌って、冷たくあしらっていたからだ。しかも隣国からの美人の留学生と付き合っていたではないか!
いつ別れ話を言い出すのかと同級生達は思っていたのだ。
それなのに今更どうして?
当然彼女も眉間にシワを寄せ、
「嫌がらせですか?」
と尋ねた。すると、ラッシュフォードは驚いた顔
をしてこう言った。
「そんな訳ないだろう。いつものように俺の心を読んでくれ!」
しかし彼女は心の中で呟いた。
『無理です! 貴方への思いは遮断しました……』
✳ 地震や水害の話が出てきますので、苦手な方はお避けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 22:23:11
64617文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2552pt 評価ポイント:1936pt
このヒロイン、実は悪役でもなんでもない善良過ぎるお嬢様である。ざまぁはほんのちょっと添えるだけ。
公爵家の末っ子長女ジョゼットは聖女サオリが貴公子達を籠絡していくのに危機感を覚え、サオリにお説教を毎日のように続ける。それは真っ当な指摘であったが、ジョゼットはサオリとその周りの貴公子達から断罪される。そしてサオリは見事にジョゼットの元婚約者である王太子と結婚し、ジョゼットは傷心の中とある辺境伯の後妻に迎え入れられた。
最終更新:2022-12-29 03:26:32
2947文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:23576pt 評価ポイント:20942pt
若くして立ち上げた紅茶産業にて成功したものの、彼は跡継ぎの事が心配で仕方なかった。女遊びの絶えない息子ヴェーデルと取引先の末娘の縁談へ何とか働きかける最中、伝染病の流行にてヴェーデルを幽閉せざるを得なくなってしまった。
最終更新:2022-12-19 13:34:22
19449文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:152pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N2475HZ
新婚初夜に「君を愛してないし、これからも愛するつもりはない」と言ってしまった公爵。
彼は今まで、天才、美男子、完璧な貴公子、ポーカーフェイスが似合う氷の公爵などと言われもてはやされてきた。
しかし新婚初夜に暴言を吐いた女性が、初恋の人で、命の恩人で、伝説の聖女で、妖精の愛し子であったことを知り意気消沈している。
彼の手には元妻が置いていった「離婚受理証明書」が握られていた……。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗
読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」応募作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 17:22:55
978文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6230pt 評価ポイント:5624pt
――私の婚約者は完璧だ。
伯爵令嬢ステラリアの婚約者は、将来の宰相として期待されている筆頭侯爵令息のレイルだ。冷静で大人びていて文武にも長け、氷の貴公子などと呼ばれている完璧な男性。
でも、幼い頃から感情と表情が読み取りづらいのレイルの態度は、婚約者として可もなく不可もなく、ステラリアはどこか壁を感じていた。政略なこともあるが、引く手あまたな彼が、どうして平凡な伯爵令嬢でしかないステラリアと婚約を結び続けているのか、不思議で不安だった。
だが、そんなある日、偶然にもステラリア
は見てしまった。
レイルが自室で○○○○○○○○をしながら、ステラリアへの愛を叫んでいる瞬間を。
婚約者のことが大好き過ぎるのに表情筋が動かな過ぎて色々誤解をされていた実は残念な侯爵令息と、残念な事実を知ったうえで知らんふりをすることにした伯爵令嬢のラブコメです。
ヒーローとヒロインのどちらかの視点で基本お話が進みますが、時々別キャラ視点も入ります。
※一応のネタバレに当たる伏字は、4話目掲載と共に解禁します。
※お話に合わせて後々タグ追加します。
※ほぼ書き終わっているので毎日1話ずつ、16時くらいから22時くらいの間で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 18:16:13
104035文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2744pt 評価ポイント:1766pt
「盟約の花嫁Ⅱ」外伝
下級貴族の娘ジョゼットと公爵夫人リリアーヌは身分を越えた大親友だ。
ある日、ジョゼットがまた仕事が首になったと聞いた。リリアーヌはジョゼットの性格は良く分かっていた。正直者で曲がった事は大嫌いで、気が早くて間が抜けた失敗をする。でもそれが彼女の魅力になっていて憎めないのだ。そんなジョゼットに世間は厳しいみたいだった。
彼女の仕事ぐらい幾らでも手助け出来るリリアーヌだったが、それをジョゼットが嫌がるのも分かっていた。公爵家で雇えば解決する事だったが彼女
は受けないだろう。でも此処じゃなかったらいいのでは?とリリアーヌは思いついた。
「ジョゼ、あのね。気を悪くしたらごめんなさい。実はお仕事の心当たりがあるのよ。受けて頂くと嬉しいのだけれど…」
その仕事は王宮の資料室だった。しかし話を進めるとそこに必要だったのは偏見だらけの理由で女性は却下で男性のみ必要だというのだ。それに腹を立てたジョゼットは少年のふりをして乗り込む事に!早々に気が付いたジェラール王子は面白がってこの話に加担しだした。ジョゼットの職場は
〝魔の資料室〟大の大人が帰りたいと泣く場所―――
そこの監督指揮をしているのがジェラール王子の従弟のシャブリエ公爵家の嫡男マティアス。彼は次代の宰相と言われる王国一の頭脳を持つ切れ者という事だ。しかし王子が言うには真面目で融通の利かない完璧主義者の鉄仮面。だから今回の仕事は彼についていけず逃げ出す者が多いということだった―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 23:45:25
48361文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:138pt
【5部分・1万3千字の短編です。本日中に完結します】
春の日、ウィンゲート候爵家令嬢エステラは婚約者の浮気疑惑を耳にし、思案にくれていた。3つ年下で幼馴染の貴公子アンドリューはそんな彼女を深く心配する。
それから三月が過ぎ、エステラは卒業記念パーティーで婚約者モーガンから、「エステラが不貞を犯している」と婚約破棄を宣告されてしまう。
そのうえ彼は、「エステラの不貞により心を痛めたせいで」真実の愛に出会ってしまったらしく、その女性と結婚するのだと。
彼の仕組んだで
っち上げの罠からエステラは抜け出すことができるのか──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 22:13:15
13261文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:7662pt 評価ポイント:6520pt
「盟約の花嫁~星の刻印~」と同じ時代の王国側の物語。
遥かな古の時代、天・冥・人界の脅威〈虚無の王〉を人界の〈沈黙の地〉に封印し、この地を守る為、各界は盟約を結ぶ。天界からはオラール王国に〈光の聖剣〉、冥界からはデュルラー帝国に〈闇の聖剣〉が与えられた。それ以来、その聖剣を行使するに相応しい血を存続させる為、天界・冥界は同胞の乙女を花嫁として人界に送り出す……
捨て子の女神官フェリシテは類まれな容姿を持っていたが異性から欲望の対象として見られ、そのためか同性からは妬まれ
。いつも偏見を持たれていた。
そんなある日、偶然に出会った謎の青年との事が大袈裟になって処罰を受ける羽目に!
しかしその謎の青年が現れて無実してくれたのだったが……
彼の同行者はオラール王国の女王と、その親族の貴公子が三名。そして謎の青年は第二王子ユベールだと言うのだ!
驚くフェリシテに女王は『天の花嫁よ。迎えに参った』と言った。
天の花嫁の婚姻相手は王統(太陽の刻印)を継ぐ第一王子と決まっているが既に亡くなっていて候補者は王族の四人だと告げられた。
女王の歳の離れた弟ギスランは勇猛な騎士。甥のマティアスは王国一の頭脳を持つ高級官僚。第三王子のシャルルは心優しき士官学生。第二王子ユベールは面倒で退屈を嫌う怠け者。皆、個性溢れる者達だった。天の花嫁が選ぶ者は王国の後継者となる――果たして誰が選ばれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 23:38:09
86351文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:80pt
【全4話完結】お年頃なのに、誰と結婚するつもりなのかさっぱり漏らさない超絶美形王太子。焦りまくった国王は、祭りにかこつけて、息子に「誰とでも結婚できる券」を引かせ、根性キメさせようと思いつく。だが、国王の券が大量に複製されてばら撒かれてしまい──「子供の『肩たたき券』じゃあるまいに」とキレる王妃、王太子に結婚を迫る金髪ドリル、そしてどさくさに紛れて求婚をかますコミュ障「沼の貴公子」と能天気ピンク髪男爵令嬢。カオスはカオスを呼んで斜め上に着地……できたらいいな??
最終更新:2022-11-25 11:00:00
12916文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:450pt
流れる水のように透き通った水色の髪に、黄金の輝きを宿した優し気な双眸を持つマルティネス・エドモンド公子。
そして艶のあるハニーブロンドの緩やかなウェーブのかかった髪に、大きな黄緑色の瞳を持つアリストラ・ウェディン伯爵令嬢。
2人はメルディア・グランファルドの推しだった。
――推し同士の絡みが見たい
いつからかメルディアの胸の内にはそんな欲求が募っていた。
けれども一番の障害となっているのは自分。
そう、メルディアはエドモンドの婚約者だったのだ。
彼女は何とかして婚約破棄を
目指す―!!
これはメインの婚約破棄の部分を描いた単品作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 21:41:14
4754文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:426pt
リリアベルは、生まれつき身体に百合の紋章を宿した聖女だった。
けれども、人の感情がオーラとして見える特殊能力があるのを、婚約者のアーサー公子からは疎ましく思われている。
「お前とは婚約破棄して、妹のララローズと結婚する!」
華やかな仮面舞踏会の夜、とうとう高らかに宣言される。
その上彼は、聖女の証まで嘘だと疑ってきて……?
「今ここでドレスを脱ぎ、印を見せてみろ」
乙女の肌を大衆の目にさらすわけにはいかない。
抵抗するもむなしく、背後から捕えられ、絶体絶命
のピンチに――。
「やめろ!」
そこへ、仮面をつけた見知らぬ男性が現れたのだった。
※連載小説の形で更新しますが、1万文字程度の短編となります。お気軽にサクサクと読んでいただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 06:18:24
26927文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8684pt 評価ポイント:6744pt
「きみは戦利品にすぎない。物や土地、地位や勲章と同じだ。そういうものを愛することはない。そんな価値はない。そうだろう?側に置くことはあってもね。きみは、あくまでもそういう存在だ。ぜったいに愛することのない妻、というわけだ。表向きは、契約婚とか契約妻と思われるだろう。だが、実際はそれすらにもならない。もう一度言う。きみは戦利品だ。それをけっして忘れるな。それ以外は、好きにするがいい」
「はい、殿下。承知いたしました」
わたしは、亡国の公女エリカ・デュトワ。国が滅ぼされてからと
いうもの、数々の国の王侯貴族の間を戦利品としてたらいまわしにされている。今回はフェーブル帝国に勝ったベシエール王国の王太子に戦利品の一つとして贈られた。王太子レイモンド・ロランは、「氷竜の貴公子」と異名を持つ将軍らしい。おざなりの婚儀とパーティーの後、彼から非情なまでの戒めを叩きつけられてしまった。
ああ、そうなのね。そんなことは、もう慣れっこよ。だから、即座に了承した。
これまでは戦利品として分をわきまえ、従順で控えめにしていた。たぶんそれがいけなかったのね。どこの国や場所でも、あらゆる人たちに蔑まれ虐げられてきた。こんな人生、もうたくさんだわ。今回は、悪妻、悪女ぶろう。どうせ蔑まれ虐げられるのなら、強気にでた方がすっきりするにきまっている。
そんなふうに決意したすぐ後、レイという謎の人物に出会った。たいそう美しい顔立ちで強い彼だけど、うさん臭さ満載。関わってはいけないと思いつつ、どうしてもレイのことが気になってしまう。しかも、「戦利品だから、愛さない」と宣言したはずの夫(王太子)が、なぜか絡みまくってくるじゃない。
これってわたし、なんかヤバいことに巻き込まれてしまったんじゃないかしら?
とにかく、今回は悪女ぶって図太く生き残るのよ。
※全四十五話。ハッピーエンド確約です。かなりゆるゆる設定です。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 22:03:47
115722文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12802pt 評価ポイント:9444pt
謌によって森羅万象を操る「うたよみ」。日夜、皇都を怪異から護る彼らの力は、国の政に影響を及ぼすほど。
ここに、皇帝への輿入れを蹴ってうたよみを目指す一人の奇矯な女がいる。
男装の麗人となった彼女は宮中で雑務をこなしながら順調にうたよみへの道を歩み始める。が、その女、何かおかしい、どこか世間とズレている。しかも何やらきな臭い事件にも巻き込まれそうな気配。
天衣無縫な性格で周りを困惑させながら、規格外の謌の才能をもってマイペースに生きるうたよみ見習いと、その周りの人々の物
語。
※改稿作業が終了しました。今後、新エピソードを投稿してまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:21:26
145497文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:135pt 評価ポイント:55pt
リストンは父の事業失敗で没落貴族となってしまったが、精一杯生きている男爵令息である。
そんな彼は伯爵令嬢レベッカからイジメを受けていた。
そのイジメの内容とは――
「徒歩で通学しているなんて無様だから、格差を思い知らせるため馬車に乗せてあげますわ!」
「上履きの中にダイヤを入れておいたわ!」
「小食のあなたのために弁当を作ってきましたわ!」
リストンはそんな彼女のイジメに耐えることはできるのか……?
最終更新:2022-11-19 17:45:24
6157文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3982pt 評価ポイント:3676pt
作:入江 奈都杞
異世界[恋愛]
完結済
N3265HX
自分が転生者であるとある日に気づいたクリスティーナ。
しかも生まれ変わった世界が元の世界でプレイしていた乙女ゲームの「ホワイティ皇国物語〜優雅なる貴公子達〜」に酷似している事にも気づいた。
そして自分が婚約者で攻略対象でもあるオースティンのルートでは悪役令嬢として主人公に立ち塞がる。
それは絶対に嫌だと思ったクリスティーナ。
早速、通っていた王立学園にてオースティンと主人公との密会現場に出くわす。
婚約解消を決意したクリスティーナだった……。
(二番どころか三番煎じ?くらいの
悪役令嬢ものですが。読んで頂けると嬉しいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 13:01:49
35415文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1566pt 評価ポイント:1168pt
作:はぎわら 歓
現実世界[恋愛]
連載
N0569HY
没落したお家を再興させるため、ノエル・ド・ヴァロワは夜会に向かう。ただし、令嬢としてではなく令息として乗り込むのだ。
夜会は豊かなシャローヌ家で行われる。シャローヌ家の息子たちはノエルを貴公子として温かく迎え入れてくれた。
最終更新:2022-11-16 16:13:26
1700文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:花屋技 千都世
異世界[恋愛]
連載
N9760HX
孤独な呪いに苦しむ少年と
それを助けたい少女の物語。
最終更新:2022-11-14 22:38:36
2072文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:井ノ上 ちさと
異世界[恋愛]
完結済
N9401HX
平民だった私は幼い頃、貴族に助けてもらった記憶があったが、その記憶が曖昧だった。
時を経て、公爵家の養女として貴族の仲間入りを果たした私。そんな私に、侯爵家令嬢のアイリーンは何故か意地悪や差別的な発言を繰り返す。
しかし、子爵家のルイスや伯爵家のメリーナは私に親切にしてくれて、他の貴族の差別から守ってくれた。
だが、彼らが私に接近して親切にしてくれていたのはある理由があった。
貴族って親切な人達だなと思っていたのに、友だちのフリをして騙していたなんて……。絶望した私を救
ってくれたのは意外な人物だった。
『ざまぁ』を『ざまぁ』でひっくり返す恋愛劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 22:26:00
21014文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:188pt
これは綺羅、星の如く歴史に輝いた異世界の英雄達の物語です。
原界と呼ばれる世界で延々と繰り返されてきた戦いの物語。ある時は堕ちたる神々とそれに立ち向かった少女達のお話。ある時は、人知れず世界の脅威と戦った戦士達の話。またある時は、1人の騎士の物語。亡国の公子の復讐の物語。
など、エピック感のある作品を目指しています。
台詞多めかと思います。
科学的な要素は殆どでてきません。コテコテのファンタジーです。
※この作品はカクヨムさんでも掲載しております
最終更新:2022-11-13 18:34:46
15599文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:taqno2nd
異世界[恋愛]
短編
N9138HX
ミレイナ・エインワースは恥ずかしがり屋な侯爵令嬢だ。婚約者のオースティンに見つめられると顔が真っ赤になり、まともに話せなくなる。だから見てくるのをやめてほしいと頼むと、婚約破棄でもしなければやめないと言われてしまう。冗談のつもりだったが、ミレイナはその婚約破棄を了承してしまう。
しかしオースティンは心の底からミレイナを愛していた。氷の貴公子と呼ばれるオースティンはそういった感情を顔に出さず、ミレイナに誤解を与えてしまっていたのだ。オースティンはそのことをことを深く反省し
た。
二人の間には誤解が生まれ、すれ違いの日々が続く。ミレイナとオースティン、本来は両想いなのに中々進展しない二人。だが悪役令嬢の登場がきっかけで二人の仲が急速に深まることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 10:12:51
10851文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:244pt
継母と義妹から粗末な食事しか与えられなくなったディジネはみるみるうちに痩せていき、氷の貴公子と名高い婚約者クヴェールに捨てられてしまう。
そんな彼女を待っていた新しい縁談の相手はクヴェールとは対称的に炎の貴公子と呼ばれているヴェルデだった。
短編にするつもりでしたが、場面切り替えが多くなりそうだったので、分割しました。
最終更新:2022-11-12 22:29:42
15093文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:326pt
【全13話・ラストまで予約投稿済】隣国を訪問したシャラントン公爵令嬢ジュスティーヌ。突発的に開かれた仮面舞踏会で、若い紳士と恋に落ちたが、彼は王太子アルフォンスだった。女公爵になって公国を継がなければならないジュスティーヌは他国に嫁入りはできず、国王唯一の男子であるアルフォンスが婿入りするわけにもいかない。娘が大好き過ぎてアルフォンスをめちゃくちゃに警戒するシャラントン公爵、無理やりアルフォンスがジュスティーヌをさらえば、公爵に息子が殺されてしまいかねないと2人の仲を裂こうと
する王妃。2人の恋の行方は──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 12:14:36
29700文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:262pt
侯爵家の一人息子アドニスは顔よし、頭よし、家柄よしのキラキラ貴公子だが、性格の悪さゆえに23回も婚約を破棄されていた。
もうこれ以上婚約破棄されないようにと、24番目のお相手はあえて貧しい田舎貴族の令嬢が選ばれた。
そうしてやってきた令嬢オフィーリアは想像を上回るポンコツさで……。
数々の失敗を繰り返しつつもオフィーリアは皆にとってかけがえのない存在になってゆく。
頑ななアドニスの心にもいつの間にか住み着いて……?
最終更新:2022-11-08 12:30:31
69972文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:41444pt 評価ポイント:29718pt
作:カズサノスケ
ハイファンタジー
短編
N7047HX
回復術師を輩出し続けた名門貴族の家系にあってはならない呪い殺しの能力を持った子が生まれてしまった。人を指さし数字を口に出せば、その数字分の時間が経過した時に相手は死ぬ。その幼子は廃嫡され家を出された。しかし、彼が持つ能力は呪殺ではなかった。『Deathカウント』、誰かが死に向かって進み始め、死の瞬間が訪れるまでの時間。その幼子にはそれが見えていただけだったのだ。14歳にまで成長し、その能力を最も有効に使える様に訓練し続けた主人公ウェルティン廃嫡公子の旅が今始まる。
※この作
品は他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 18:19:06
3361文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
(コンセプトとしては、乙女ゲームの隠し攻略対象側男の子から見た世界の話となります。ですがゲームの世界ではなく、ゲームの様にガチファンタジーです。なのでヒロインは何度もクリアをしたプレイヤー、主人公は攻略される側だと思って見てください)
公爵家に仕える17歳の若き剣士ケーシー(本名はヤークセン)は、主である公子の密命を受け、貴族が通う学校に入学する。
所が入校したその日に未来が分かると言う、マーアンと言う同級生に自分の正体が何故かバレる事になり、秘密を守ってもらうために彼女と
友達になった。
マーアンは何故かケーシーの未来を次々と言い当て、彼の危機を回避させる。
救われた格好のケーシーは、この女友達に、特別な感情を少しずつ抱いて行く。
そして彼女にせがまれるまま、剣士として戦い続けた、きれいとは言えない自分の過去を物語った。
その話を明るく、受け入れるマーアン。
こうして二人の友情はますます深くなっていく。
だがマーアンは言う「自分は18歳までしか生きられないから」と……
そんなマーアンを心配し、心を寄せていくケーシーは、やがて彼女の事と、下された主の密命との間で苦しんで行く事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 23:18:35
256307文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:42pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
完結済
N3177HX
新しく公爵家に雇われたメイドのライラは、超武闘派メイド。大切な坊ちゃまを守るため、今日も剣の技が冴える。
公爵家の次男坊であるジョシュアは、一目見て凛々しくてかっこいいライラに憧れ、なんとかいいところを見せたいと日々奮闘していた。今日も突然襲い掛かってきたアイアンベアを一撃で倒したライラに、ジョシュアはすっかり魅了され、思わず結婚を申し込むもあえなく玉砕。「できかねます」いつだってライラは、つれない塩対応なのだった。
実はライラには、とある秘密があった。敬愛する王妃様のた
め、時期王配候補として決定したジョシュアを陰ながら守り、育てるという並々ならぬ決意を持って公爵家にやってきたのだ。「大切な坊ちゃまは私が守る!」ライラの決意は固い。
そんな中、ライラの行動にがっくりと肩を落とすのは、公爵家の嫡男チャールズ。氷の貴公子と名高い彼もまた、ライラに夢中な一人だ。生徒会活動を通じて、いつだって真っすぐな彼女に恋をした。しかし、卒業と同時に婚約を申し込むはずだったライラが、王妃の護衛騎士に取り立てられ、婚約の機会を逃した上に、なぜか今度は公爵家のメイドとしてやってきて、頭を抱えている。毎回猛烈にアピールしているのに、ちっとも恋に進展しない二人。
二人の兄弟からひたすら愛されるライラの運命は?(弟は幼児です)
ほのぼのハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 17:00:00
8112文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1292pt 評価ポイント:970pt
作:黒星★チーコ
異世界[恋愛]
完結済
N7059HV
13歳のヴァイオレット・スライ侯爵令嬢は、思春期の少女らしく“十二病”の真っ最中。
そんな時、初恋の相手である“親戚のお兄様”ジョージ・ラウリー子爵令息が数々の女性と浮き名を流しながらも冷たく捨てていて、『氷の貴公子』と呼ばれているという噂を聞き、彼を懲らしめる為証拠を掴もうとするのだが……。
※琥珀様(ID:2055769)の活動報告のひとこと
「なろうに『氷の貴公子』が多すぎじゃない? たまには『沼の貴公子』とか『岩の貴公子』とかあってもいいのに!(※超意訳)」から
着想を得て、お話を練ってみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 20:36:56
33154文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:300pt
スラリとしたスタイルに高い身長、クールな目元の男装の麗人ベネッタは、社交界で「美男子令嬢」と言われている。…が、実際にはリボンやレース、フリルが大好きな超乙女!
そんな彼女の癒しは街の雑貨店のショーウィンドウを鼻息荒く見つめること…
ありのままでいられない自分に葛藤する中、雑貨店の店長を務める謎の貴公子と急速に距離が縮まっていき…!?
最終更新:2022-10-25 17:36:59
6514文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:294pt
ブリジット・ヘルファンド公爵令嬢は実家に引きこもってゴロゴロのびのび暮らしたい。
社交界だなんて面倒くさいものでしかないし、結婚だなんてもってのほか!
結婚なんかしちゃったら、安穏ぐうたらマイワールド生活ができないじゃないっ!
だから全ての社交界から逃げ続けてきたブリジットだったが、ついにブリジットの母がキレた!
自身の(国王の従姉という)立場を最大限利用して見つけてきたブリジットの婚約者は、社交界一の憧れの貴公子スローアン・ジェラード公爵令息だった!
ブリジットは不満た
らたらである。
婚約ですら嫌なのに、なんでわざわざ『社交界一の物件』を連れてきちゃうワケ!?
ブリジットは婚約破棄を目指し行動に出ることにした。
ブリジットの神経回路は超テキトー。
『悪役令嬢』とかになればいいんじゃないかしら。浮気してみる? 王太子の婚約者に喧嘩売ってみる? ふふふ。
ブリジットは引きこもり至上主義者なのに社交界とかに積極的に出ることに(本末転倒なことに本人は気づいていない)。
しかし、残念ながら、ブリジットの『悪役令嬢プロジェクト』は全部裏目に出て、男も女もたらし込むことになってしまった……。
浮気相手候補は本当にブリジットのことが好きになるし、王太子の婚約者もブリジットに心酔し……。最初はブリジットに興味がなさそうだった婚約者のスローアンまで、ブリジットに執着し始めたようなのだ。
もはや、ブリジットの引きこもりぐうたら生活は、絶体絶命……か? いや、でも、あきらめませんよ!
異世界恋愛物語です。【短め連載】の予定!!!
婚約破棄してもらうために主人公の令嬢が突飛な行動を起こすけど、それが全部裏目に出て【逆ハーレム】になっちゃう話(笑)
主人公の思考回路はとっても短絡的でツッコミどころ満載ですが、それも込みで読んでいただけるとありがたいです(汗)
すみませんが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 04:00:00
96672文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:5214pt 評価ポイント:3316pt
チェルシー・オットコマエ伯爵令嬢はグランド・オネエダモン公爵令息の婚約者だ。マンカラーノット国の騎士団の時期副団長と取りざたされているグランド。逞しい体躯と美しい容姿。国中の乙女の心をわしづかみにする美丈夫のグランドだが、大きな秘密を抱えていた。その秘密を知るチェルシー。
秘密を抱えながらも仲睦まじい二人の間を邪魔しようとする人物が......。
最終更新:2022-10-09 00:13:47
18874文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
婚約破棄したい貴公子のダークな呟き。想像の中で、一瞬だけ血の描写があります。
最終更新:2022-10-04 21:40:10
7724文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
黒田官兵衛如水の生涯を描く。Twitter、Instagramにも掲載しています。
最終更新:2022-10-04 21:19:53
429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
黒田官兵衛如水の生涯を描く。Twitter、Instagramにも掲載しています。
最終更新:2022-10-03 20:53:35
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「私は『真実の愛』に目覚めた! 君との婚約を破棄する!」
――最愛の王太子のその言葉を、少女は絶望と共に耳にした。
元平民の男爵令嬢・レジーナ。彼女は自身の持つ異能を使って王太子を誘惑、王妃の座を掠め取ろうと目論む。失敗して元々、バレたら養い親と共に破滅する。そんなギャンブルに身を投じた少女は、入学式のその日に、標的であるラグナ・エルドナーク王太子に接触。稀代の愚鈍、馬鹿王子と悪名高い彼を魅了しようとする。しかし噂とは違い、王太子は誠実で優しく、まるで物語に出てくる王子
様のような立派な貴公子であった。
いつしかレジーナは、自身の策謀すら忘れて王太子に惹かれてゆき、恋に落ちる。
『レジーナを幸せにしたい』それを一心に願うラグナの想いに、少女は己の心の醜さと浅ましさを自覚するが……
※レジーナ視点の前・後編と、王太子ラグナ視点の前・後編、合わせて全四編となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 18:07:50
61049文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10530pt 評価ポイント:8156pt
※主人公の一人称で物語が進みます。
グラスフィーユ伯爵の長女・リターシャ(リタ)には幼い頃に両親が決めた婚約者がいた。
リタの6歳年上で王家と血縁のあるカスティーリ公爵の次男・ルーイン公子。
それなりに信頼関係を築けていると思っていたのに、リタが全寮制のフィニッシングスクールに通う間にルーインの浮気が発覚。
男性に嫌気が差した彼女は、卒業と同時に婚約を破棄して修道女になることを決意する。
淑女教育をフィニッシュするのと同時に、貴方との婚約もフィニッシュさせていただきます。
*この作品は「アルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp/novel/262169496/939665936)」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 23:08:53
94057文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:710pt
男爵令嬢のマリアには憧れの人がいた。
それは『岩の貴公子』こと公爵令息のフェルス様だ。
フェルス様はとても力の強い巨漢で、女子からも多少の人気があった。しかし彼は事情によって家を継げない傷物になってしまい、男爵令嬢のマリアと婚約することに。
大喜びで彼との顔合わせを行ったマリア。しかし『岩の貴公子』様はダンマリを決め込んでいて何も話してはくれなかった。
「もしかして……わたし、フェルス様に嫌われてる?」
そう考えたマリアは、『フェルス様のハートを射止めちゃうのだ作戦』というラ
ブラブ計画を開始し出すのだった……!
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 18:00:00
17100文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1430pt 評価ポイント:1176pt
常に冷静沈着。クールな「黒の貴公子」と呼ばれ学校中で大人気の公爵令息、ノア・ガイックがもうすぐ婚約破棄をするという噂が流れ始めた。婚約者のエルシーはさぞかし不安に…あれ?全く不安そうじゃない!?
「天使がいるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅううう!ダメだ、眩しすぎてこれ以上直視できない!ああああああ可愛いが過ぎるぅぅぅぅぅ!!!俺のエルシーは何でこんなに可愛いんだ!!!!!!!!神様ああああああああエルシーと会わせてくれてありがとうございますうううううう!!!!!!」
しかも常に
冷静沈着な黒の貴公子様の様子がおかしいんですけど!?
婚約者への愛を抑えられない公爵令息と、それに振り回されつつしっかり溺愛される伯爵令嬢のドタバタラブコメディーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 22:33:03
28020文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:32pt
『沼の貴公子』と呼ばれる野暮ったい侯爵令息、マーシュ。
公爵令嬢のデレーは彼のことが正直嫌いだった。彼はなんだかパッとしない。社交界の華と呼ばれる彼女は隣国の皇太子に憧れていたのだ。
しかし――。
「結婚してください」
沼の貴公子からまさかの求婚!?
驚戸惑うデレー。しかし彼女はすっかりマーシュに絡め取られていってしまい、頭を抱えつつも、まずは婚約関係から始めることになったのだが……?
※十話完結予定。
※ハッピーエンドです。
最終更新:2022-09-15 16:00:00
18030文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:352pt
「私と結婚してください」卒業式後の舞踏会で、クリストファー第一王子は聖女ダリアに求婚した。王国の貴公子クリストファーはTS転生者である。中の人は女性で、最推しは悪役令嬢エカテリーナだ。魅了の魔術を持つヒロイン聖女ダリアから、最推し悪役令嬢を守るため、クリストファーはヒロイン聖女ダリアと結婚することに決めた。
最終更新:2022-09-10 22:09:47
2938文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1168pt 評価ポイント:1050pt
7歳の頃、私は中庭で走って転んで頭を打ったことで前世の記憶が蘇る。私が今いる世界は前世でプレイしたゲーム、『茜色の恋の狂想曲〜光の聖女と闇の貴公子〜』らしい。
転生において重要なのは、どのポジションに転生したかということだ。
ヒロインである聖女?それともヒロインを虐める悪役?モブ令嬢?はたまた田舎娘?
ーー否、そのどれにも当てはまらない。
私が転生したのは、ゲーム上で数々の凄惨な事件を引き起こす黒幕、キュイ・ノーヴェルの義妹。
ゲームの序盤どころか始まる前に彼に殺され
、体を操られながら事件に加担する、悲惨な最期+中途半端な悪役だった。
でも、転生したものを嘆いていてもしょうがない。生まれ変わったからには、全力で義兄の凶行を止めてみせる。
私、フィアナ・ノーヴェルは、この物語を始めさせません!
☆10話+別視点3話の9話完結。毎日投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:00:00
59873文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:396pt
――何故こんなことになってしまったのだろうか? 仮面の貴公子、ロイドは考えていた。
令嬢からの熱い視線を浴びながらも彼の内心は暗く沈んだものだった。彼は仮面を外すと上がってしまい、ミスを繰り返してしまう性格だった。令嬢からの期待を裏切らないために仮面を着け、偽りの自分を演じる日々。
そんな日々に疲れた彼に、ある日兄から王家からの舞踏会への招待状が渡される。欠席が許されず渋々行くことになった彼は、そこで思わぬ出来事に見舞われた。
最終更新:2022-08-28 23:34:27
11083文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
「前世は徳の高いうじ虫。人間になったけど、一回目なので勝手がわからない」と言い張る偏屈青年×「王子の身代わり」として攫われ、男装して生活するように言われた孤児の少女。
* * *
「タキ先生はどうして自分が『人間一回目』だと気付いたんですか?」
「子どもらしくないと、ことあるごとに言われていたせいかもしれない。実際に、学校に行っても自分は浮いている、なじめないという気持ちがとても強かった。どこにいても誰とも会話がかみ合わない感じがあった。それでかな。『なんで周りは
こんなにうまく子どもが出来ているんだ? スタート地点は同じだったはずなのに、どうして俺はこんなに子どもとして出来損ないなんだ?』と。それで、おそらく周りの奴らは子どもが初めてじゃないんだろうなと。それこそ二、三回目だからうまく出来るに違いないと考えた。だけど俺は一回目なんだろうな。だから勝手がわからない。当たり前のことができない。今も……その延長だ」
――1年間、王子の身代わりをつとめてほしい。
女官見習いとして王宮勤務をはじめたばかりのサトリは、ある晩、国王の密命を帯びた騎士シュリにさらわれて、雪深い田舎町のとある館へと連れ込まれてしまう。
そこで待っていたのは、どう見ても美少女の王子アキノと、眠そうな青年のタキ先生。
女装をやめない為に王宮にいられなくなったアキノだが、隠遁先でも女装をしているとの噂を避けるために「王子役」の身代わりを探しており、アキノに顔立ちが似ているサトリが選ばれたという。
男装をした上で、王子の身代わりとして、王子らしく行動することを求められたサトリ。変わり者の同居人や王子に愛を注ぎまくる青年に支えられながら、やがて向き合うある「秘密」の話。
※以前投稿した作品を全面改稿したものです。約10万字。完結保証。
【他サイトにも公開あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 18:05:25
105257文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1184pt 評価ポイント:802pt
※約8万字、ラストまで予約投稿済です(8/25に完結予定)。
美形王太子アルフォンスには、「社交界の華」と呼ばれがちな金髪派手顔公爵令嬢カタリナ、「稀代の才女」銀髪クールコミュ障系公爵令嬢ジュスティーヌという2人の王太子妃候補がいた。カタリナかジュスティーヌか、なかなか決まらないところに、ピンク髪光属性持ち男爵令嬢ジュリエットがアルフォンスに急接近!
「一体、どうすんだよコレ」と社交界で噂になりはじめていたある夜、アルフォンス+ピンク髪+ピンク髪に一目惚れした眼鏡と脳筋が
王立歌劇場に観劇に赴くと、ジュスティーヌ+ジュスティーヌにマジ惚れしている義弟ドニも来てるし、カタリナはアルフォンスの席の真ん前からガン見してくる始末。
そして大事件が勃発する……
※「王太子アルフォンスが雑な扱いを受ける短編とか中編」シリーズの第12作目、推理物としては2作目です。
※都合により、一日に何度も更新させていただく日があります。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 12:05:09
78676文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:992pt 評価ポイント:744pt
王立高等学園の入学式の日。
私、シーラは頭のおかしな侯爵令息に出会って数秒で求婚されました。恐怖しかありません。
楽しい学園生活は諦め、幻影魔法で姿を偽ることに決めました。見つからないようにひっそりと過ごし、卒業まで何としてでも逃げ切ってみせます。
魔法の弊害により友達を作れない寂しい毎日。
そんな私のぼっち生活は、辺境伯家の爽やか貴公子との出会いで少しずつ色づいていきます。
【全13話予定】1~9話はシーラ視点、10~13話はテオドール視点になります。
最終更新:2022-08-25 07:15:33
49340文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:9596pt 評価ポイント:7502pt
ベアタ公国第一公子、アディエル・オーセ・ベアタ・トルンクヴェストはその日、迷いを抱いていた。明日より公王として君臨する事になり、若い自分に出来るだろうかと思い悩んでいたのだ。そんな彼は偉大なる女王として君臨している母、ミカエラが自分と似たような境遇であったと知る。そして彼は、世界大戦に巻き込まれた国家を見事勝利へと導く母の話を聞く事になる。
最終更新:2022-08-22 07:00:00
31993文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
魔族や妖精、魔法や王族の存在する世界。
その世界の騎士の家系に産まれたティナは物心ついた頃からこの世界が日本ではない異世界である事に気がついた。元日本人のティナはどうしても言葉が覚えられず、10歳まで家族とも言葉を通じ合わせることはできなかったため、絶望していたが。しかし奇跡が起こり、言葉を手に入れる。
第二王子様の婚約者探しで開かれたパーティーに従者と共に出席したティナ。
元々すぐに帰る予定だったため、足早に会場を後にしようとした時、『冷徹の貴公子』と噂される絶世の美男子
の騎士様が「君が妖精な気がする」と意味の分からない事を言って迫ってきた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 20:44:45
101677文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:5186pt 評価ポイント:3658pt
社交界の剣舞での姿を見たその時から、【双剣の貴公子】として有名な聖騎士長であるに彼に一目惚れしたクロエ。
恋をしたクロエは伯爵令嬢でありながら、彼に少しでも近づきたいと剣の稽古して騎士団入団、そして彼の右腕である「副騎士長」になってプロポーズをしようとする。
そしてついにその時がきた!
「あなたの名前を教えてくださいましっ!」
相手の名前を聞くということはプロポーズの証。
クロエの恋の行方は・・・?
最終更新:2022-08-16 20:34:26
2655文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:368pt
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