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検索結果:4062 件
季節は夏の盛り、今日はいわゆるデートの真っ最中。公園のベンチに座った優一郎が、うざったそうに、こう言った。
「ったく、暑いな……そんな中で男二人か」
「猫科の優一郎でも、暑いと思うことなんかあるんだ?」
優一郎はしなやかな肢体と、ツンと澄ましたところが猫そっくり。自販機で買ってきた冷たいお茶を差しだして、僕はからかう。
「どうぞ、僕の猫ちゃん」
「馬鹿かっ! 俺はホモ・サピエンスだ!」
優一郎が強く反応したので、余計にからかってみたくなったと同時に――とある考えが浮かん
だ。
「あのさ、僕たちホモはホモだよね、確かに……」
「そのホモには差別的ニュアンスを含む! ホモなんて単語は使うな! 使うとすれば、『ゲイ』と呼べ!」
二人で自分たちはどのカテゴリーに属するのか考える話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 22:12:08
6424文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:とかげになりたい僕
アクション
連載
N9758IG
会社はクビになり、付き合っていた彼女には浮気され、友人の借金を肩代わりし、さらには一人暮らししていたアパートも追い出され、人生ドン底まで突き落とされた赤川シュン。
「どうすればいいんだ……」
真夜中。行く宛のないシュンは公園で黄昏れていた。缶コーヒーを飲もうとするも、財布の中には一銭もない。そんなシュンに声をかけてきたのは――
「自販機ぃぃいいい!?」
「良かったらうちで働かない?」
「は?」
そうして再就職したのは、大手自販機メーカー“コクコオラ”。
シュン
は人生の再スタートを切り、自走型自動販売機として働き始めた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 23:23:34
21972文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
何気ない日常。
いつものように井戸端会議をするママさん3人。
その何気ない会話の中で不意に飛び出す『たくき君』と言う謎の男の子。
怪現象と共に、次第に仲良くなって行く息子に対し、母である世奈は静かに戦う。
それは幼い息子を害から守る母性愛。
異形の物との恐怖との戦いだ。
※この小説では作者が実際に体験した具体的な霊現象や幽霊を見る方法が登場します。
もしも変な物を感じたり違和感を覚えた場合は下記の事を行って下さい。
塩(粗塩)を肩に撒き、取り憑いた箇所(例:肩や後
頭部(風門))に感じる違和感を空中で掴んで放り投げる。
その時、強く息を吐き、邪気を身体から出す。
黄金に輝く自分を想像する。
(イメージは魂の輝きに直結し、悪霊が寄ってこなくなる)
後頭部より下(風門)に左手薬指をさし。
「この手 我が手にはあらず 常世にいます くしの神 スクナヒコナの苦手なり
この苦手にてまじなえば いかなる 霊(:または病)も消えずと言うことはなし」
と唱える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:59:01
27735文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「靴をなくしちゃったんだよ。」
雨のなか、公園の中央に裸足で立っていた彼女と、失くしてしまった靴を探しながら、ぼくたちは、なににだってなれる気がして、そして、どこにだって行けるような気がしていた。
ふたりのどこまでも小さな世界を描く、一時の逃避行。
最終更新:2023-07-30 12:23:33
20050文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:takatuki
ローファンタジー
連載
N5060II
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生
活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきたマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
この小説が面白いと思った、続きが気になると思った方はブックマーク登録にに★★★の評価を付けていただくと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:12:15
13762文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
拙作短編、『未来公園』の続編になります──。m(_ _)m
最終更新:2023-07-28 13:18:05
4971文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
無職の男二人組が
昼食後、近場の公園で休憩してる話
最終更新:2023-07-27 22:59:58
591文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学五年生の弘樹は、近所の公園に生えた楠の大木にカオルという名をつけ、毎日話しかけている。時には、母親が家に滞在させている男に対する愚痴も言う。ある日、その男が散らかしていた覚え書きに、植物と意思疎通できる電子工作キットの作り方が書いてあり――。小学生と楠の交流が、世界を変えていく物語。
アルファポリスにも公開しています。
最終更新:2023-07-26 22:24:45
24000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:N.@猫の白昼夢
ヒューマンドラマ
短編
N4661II
ホームレスの「私」は住宅街の片隅にぽつんとある、廃れた公園を次の住む場所とした。そこに唯一あった二つのブランコは、撤去されるのを待つだけの錆びたブランコだった。
ある日現れた一人の少年。彼は酷く塞ぎ込んでいるようだった。
以下にても公開中
https://estar.jp/novels/26067546
最終更新:2023-07-26 20:48:43
4433文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
公園に一束の花束を置いていったおばあさん。
その人は、未来の見える、悪魔でした。
最終更新:2023-07-26 00:22:34
842文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
2001年、大阪。
大阪城公園でゴミ袋に入ったバラバラ死体が発見される。
そして、事件発生から約6時間後に十三で新たな死体が発見される。
刑事の赤城翠星と神結英樹はこの不可解な事件を追っていたが、死体は増える一方。
そして、お手上げ状態となった大阪府警はとある女性に事件の解決を依頼することになる。
彼女の名前は「阿室麗子」といい、かつて神戸で発生した連続爆破事件の犯人を追い詰めたという逸話を持っていた。鋭い推理力と頭脳から通称「神戸のホームズ」と呼ばれているが、彼女の本業は小
説家であり、なおかつ小説は売れないという悩みを抱えていた。
管轄外の女性に事件の解決を依頼することに抵抗を感じていた赤城刑事だったが、仕方なく麗子が住む芦屋へと向かうことになった。
そこで麗子の書いた小説を読んだ赤城刑事は、その作風に衝撃を受けることになり、自ら推理を依頼することになる。
増える死体、混迷を極める容疑者、そして衝撃の犯人。
果たして、バラバラ殺人事件の犯人は誰なのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 16:26:44
39737文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
風がやんだ夕暮れ時、街の中心から少し離れた公園に一人の少年が立っていました。彼の名前は悠斗(ゆうと)。悠斗は目の前に広がる幻想的な風景に魅了されていました。公園の芝生は淡い緑に染まり、そこに咲く花々が優雅な香りを漂わせていました。
悠斗は普段から空を見上げるのが好きでした。彼は大きな木の下に座り、空を仰ぎ見ながらぼんやりとした時間を過ごしていました。そんな彼の目の前に、突然不思議な黒い蝶が舞い降りてきました。
キーワード:
最終更新:2023-07-24 21:35:39
19625文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の帰り道。
俺はブロック塀の上にちょこんと座る黒猫と出会う。
そういえば妻が猫を飼いたいと言っていたことを思い出す。
「うちに来ないか? 冗談だよ。じゃあな」
その夜、コンビニへ行く道中、黒猫に再会する。
黒猫と一方的に会話をしていると、新月のはずなのに赤々とした月が夜空に現れ、俺は不可思議な夢を見る。
夢の中には、いるはずのないものが存在していてーー
公式企画『夏のホラー2023』参加作品です。
最終更新:2023-07-24 17:12:47
4881文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:94pt
作:フーツラ@【発売中】庭に出来たダンジョンが小さい!
異世界[恋愛]
短編
N3594II
王都の貴族街にある公園。フリージアは婚約者のヘンリーに呼び出された。ヘンリーの口から出た言葉は「婚約破棄」。シリアスな場面。
しかし、その横で見知らぬ男が剣の素振りを始めてしまった。
真剣な会話に男の掛け声が混ざる。フリージアとヘンリーの婚約はどうなってしまうのか?
最終更新:2023-07-23 23:04:43
2135文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6190pt 評価ポイント:5838pt
学校からの帰り道、いつもの道草でお堀のある城跡公園で遊んでいた。
お堀の鯉に石を投げつけて遊んでいると、『どぷん』と音がするので近づいてみると、話に聞く河童のようなものの影が見えたのだった。
※これは『夏のホラー2023』参加作品です。
※この作品は『アルファポリス』にも掲載しています。
最終更新:2023-07-23 08:00:00
937文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:204pt
ふと思い立った。明日からの会社の三連休。何も予定が無い。
突然、灯るスマホの明かり。誰かからのライン。
それは、信憑性の無い噂だったけど、同じ専門学校にいたアイツ。
けれど、アイツは、もう──なんて、想ってたのに。嘘みたいだった。
真夜中に、出掛ける電車とバスの2時間の道のり。
待ち合わせに指定されたのは──『ミライ公園』だった。
最終更新:2023-07-21 16:15:59
7181文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
公園でチワワを拾いました。
その子はピンク色の髪で可愛い見た目に反していつも眉間にシワを寄せています。
僕はその子に【サクラ】と名付けて部屋で飼う事にしました。
恋愛物語ですが、
過去のトラウマがあります。
悲しい話が苦手な方は読むのをやめてください。
最終更新:2023-07-20 22:00:00
102762文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
学校帰りの公園のベンチ……誰も座ることのないそのベンチ……
ここにはいるって話だからね。
何がいるって?
それは……
そんな噂になっていることは知っている。それでも私はそのベンチに座っている。
ずっとずうっとずーーーっと……だただた座っている。
私は……誰なんだろうね?
そんなお話です。
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」タイアップ企画
夏のホラー2023 参加作品です。
最終更新:2023-07-20 20:02:46
2500文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
ある雨の日、水無瀬ヒロは道路に倒れている金髪の少女を見つける。
少女の名は、咲希。
身体も服もボロボロの少女を病院まで連れて行くが、咲希は姿を消してしまう。
その翌日、ヒロは公園で再び咲希と出会うが――。
不良娘と男の娘のラブコメです。
最終更新:2023-07-19 16:00:54
63700文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
ある日、守は公園の前を車で走っていると、1人の少年が道路に飛び出してくる。
最終更新:2023-07-18 21:00:00
2689文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
上坂悠人と幼馴染の木下一哉、雨宮結衣そして一条葉月の3人は幼少期から家が近いことで親同士のコミュニティから仲良く中学生までずっとクラスが同じだった。そんな中学2年生の夏に悠人の父親が仕事の都合で転勤となり、悠人の転校が前触れもなく決まる。
悠人と雨宮結衣は幼馴染の2人に小6から付き合っていることを一哉と葉月には内緒で過ごしていたため、悠人が引っ越す前日の夜に2人きりのお別れの時間を夜の公園で、遠く離れても互いに好きなのを確認し翌日の引越し日を迎えた。
遠距離恋愛となり毎
日連絡を取り合っていた悠人と結衣だったが、互いに受験生となり自然と受験勉強の時間を優先してしまったことで電話が減り定形文のメッセージのやりとりをすることでさえ自然消滅していた。
互いに受験勉強で忙しく心が疲弊していた悠人と結衣は、同じタイミングで偶然連絡を取り合った後に悠人が先に推薦で合格し結衣と久しぶり再会を兼ねてデートをすることになるも、当日の朝に結衣から届いたメッセージに悠人は愕然とする・・・・この時から幼馴染達の関係が歪になっていくことを知る由もなく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 13:33:53
236796文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6802pt 評価ポイント:3734pt
犬の散歩帰り、ふと寄り道した公園で見たものとは。
最終更新:2023-07-16 01:14:07
1350文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
帰り道、公園のベンチで幽霊に遭遇する。彼女から成仏するために体を借りたいとお願いされ、交換条件で彼女に体を貸すことにした。彼女は欲望のおもむくままにラーメン屋、牛丼屋、立ち食いそば屋を巡っていった。(夏のホラー2023参加作品)
最終更新:2023-07-15 22:46:53
6786文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
ある男は普段通りに過ごしていたのだが帰り道とある公園に差し掛かる。
最終更新:2023-07-14 22:21:49
1865文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
山城阿鳥《やましろあとり》は、ブラック企業で働き、毎日命を削っていた。
そんな時、公園で一人寂しく自分の誕生日を祝っていると、不死身の伝説級魔物、フェニックスと遭遇する。
今まで外れスキルだと思っていた、炎耐性(極)のおかげで仲良くなることができた阿鳥は、フェニックスをおもちと名付け、普段の生活やダンジョン配信をすることで生活費を稼ぎ、のんびりスローライフを送ろうと奔走する――。
最終更新:2023-07-14 07:00:00
314038文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:33634pt 評価ポイント:19788pt
ある日、山から現れたゾンビ。
ゾンビはカタコトだが言葉を話した。
洋服や帽子などを欲しがり、手に入れれば山に帰るということを繰り返すうち、害のないゾンビと判断される。
そして山下さんという仮名をつけられ、見守り対象になったものの、それでも夜道にゾンビが突然現れるのは心臓に悪いということで、麓に下りてきた際は近くに来ていると知らせるためのアラートを鳴らすようになった。
そんなある日、アラートを聞いて急ぎ帰宅していた主人公は、夜の公園で山下さんに出くわし、本当の目的を知る。
夏
のホラー2023参加作品です。
怖くはないけれど微グロ注意かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 14:50:02
3403文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:114pt
「僕はあなたを好きでしたよ」
背後で、狐のお面を被った人がそっと涙を流した。わた...私は...
主人公は、とある散歩の帰り道を別のルートで歩こうとスマホで検索をかける。そうすると、ある公園を通りかかる道を見つける。そうして、公園を通りかかった時に、狐のお面を被った浴衣姿の女の人に出会う。
最終更新:2023-07-10 18:39:00
2874文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
子供を手放すのは無責任。共に在る事が愛情。そう思って、我が子を手元に置いていたけれど。このままだと巻き込まれてしまう。ああ、あの時の選択をやりなおせたら。 いつか世界。 祭りの日の公園で茉莉の産みの親が、未来以外の人間に出会ったルート。 (※重複投稿しています)
最終更新:2023-07-10 06:00:00
322文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
公園で出会った黒猫は、異界から来た冷酷な使い魔。その猫を連れ帰った大学生の菱川芽唯流は、同じく異界から紛れ込む魔物や怪異が行き起こす事件に巻き込まれて行きます。実は正体が人間であることを隠し続ける黒猫と、ひたすら前向きな女子大生の、恋愛そして家族になっていく物語です。
最終更新:2023-07-09 13:43:02
9054文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猫アレルギー持ちの父さんをどう説得するか、それが君を家族に迎えるにあたって最初にぶつかった最大の問題だった。
とある雨の日の帰り道、電信柱の下で僕と君は出逢った。
僕はまるで黒猫に託されるようにして君を預かる事になった。
3日が経ち、すでに情が移ってしまった僕は君と離れるのが辛くなっていた。
だが、君を家族に迎えるにはどうしても避けては通れない問題があった。それは動物が大好きだけど猫アレルギー持ちの父さん。
結局は君の寝顔に一目惚れした父さんがアレルギー
症状を我慢して君を家族に迎えることになった。もちろん君と父さんの相性の良さがあってこその判断だったのだけれど。
それに、先住犬の柴丸も快く君を迎えてくれた。
ものすごい早さで成長する君に戸惑いながらも、何だか僕は親になったような気がして毎日嬉しくもあった。
君を眺めていると、あっという間に時は流れいつの間にか1年が過ぎた。
君は立派な大人になった。
僕達は大喜びで毎日、君の成長ぶりを語り合った。
それから少しして、愛犬の柴丸が永眠した。
家族が塞ぎ込む中、君だけはいつもと変わらぬように振る舞っていた。
でも、柴丸のお気に入りのクッションの上から動かない君を見て、1番寂しいって思っているは君だって分かった。
君は柴丸のことを実の兄のように慕っていたのだから。
それから10年という時が過ぎた頃、君は僕達の前から姿を消した。
君と出逢った時のような雨の夜に、誰もいない公園で再び君と出逢った。
そして君は生命の火で温め護った黒い仔猫を僕に託すと、夜の闇の中へと消えていった。
あれから君は帰ってこないけど、君に託された仔猫と僕達の新たな生活が始まろうとしていた。
別れはいつも辛いけど、君達と過ごす幸せな毎日の時間が僕は本当に大切だと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:00:00
18401文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:ネット民ソシヤ
ローファンタジー
連載
N1079IG
死んで目を覚ますと魔法少女と魔物がいる世界の公園になってしまった...まじで何も出来ないと思ったら擬人化の能力手に入れた...なぜか女の子だが...でも公園として何もできないでよりは圧倒的にマシ!
擬人化維持するために魔力必要らしいので魔物狩る
主人公が魔法少女に警戒されたり、勘違いされたり、仲良くなったりする話です
注意:初心者ですのでかなり酷いです。
最終更新:2023-07-08 21:00:00
9607文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:126pt
クリスマスに彼女にドタキャンされ、公園で一人涙していた大学生・洲縁善哉。サークルの後輩の赤須璦に恋愛相談に乗ってもらっているうちに、付き合う事になった。
しかしまだ手も繋いだ事のない初心な二人。
七夕の力は二人を接近させる事ができるのか?
最終更新:2023-07-07 23:40:58
2320文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:110pt
作:入山 瑠衣
現実世界[恋愛]
短編
N6363IH
ふと、夜空を見上げることはあるだろうか?
街の明かりで煌びやかに瞬く星々は見えない。だと言うのに、少年は人が寄り付かない公園のベンチに腰掛け上を見上げる。
周囲とは少し違う少年。宵闇の夜空にて自身の存在を示す満ちた月を見上げる彼に、鈴の音のような心地よい声が届けられた。
夢か、幻か、はたまた……これはひとつの出会いの物語。
最終更新:2023-07-07 07:00:00
1896文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年は気がつくと公園のベンチに座っていた。
以前の記憶を無くしているが1匹の黒猫により
ある夢を思い出す。
ある少女と少年の物語を回想する。
忘れたいけど忘れたくない。
そんな思いがこもっているちょっとダークな物語。
最終更新:2023-07-07 05:59:13
571文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みどりりゅう
ローファンタジー
連載
N4695GF
【web絵物語】
小学四年生の少年・ホウイチは引っ越したばかりの町の公園で、ふしぎな光るトカゲを見つけた。
傷ついたそのトカゲに導かれるようにたどりついた診療所には、かわったお医者さんがいた。
彼……のんのん先生は人間世界ならぬ世界(アチラ)の、あやしい生きもの専門の医師だったのだ。
ホウイチは、アチラの患者たちが持ち込む事件に、のんのん先生とともにかかわっていく……。
毎回、一枚挿絵がつくファンタジー絵物語です。
この作品はアルファポリスさんやエブリスタさんにも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 18:00:00
375461文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:66pt
勤務先の女子高から帰宅する途中、夕立に襲われた私は公園の屋根付きベンチで雨宿りしていた。止む気配のない雨の中、あやしい男に声をかけられる。
最終更新:2023-07-06 17:00:00
2464文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
作:かいばつれい
ヒューマンドラマ
短編
N6340IH
寝たきりの老人の唯一の楽しみ。
それは、窓から見える公園を眺めることだった。
最終更新:2023-07-06 04:09:40
2757文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
こうのすFM
フラワーラジオ
ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのTwitterから【作品のテーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
今回は、その第三回目。
妄想【愛の劇場】#3 公園
最終更新:2023-07-05 22:21:28
1143文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の家の近所にはストーンサークルがある。曰く付きの遺跡なのに、公園にあるものだから、遊ぶ子供が後をたたない。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-05 17:14:38
1326文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
午後過ぎの公園。四人の子供が地面に座り、話をしていた。
「あー、なんか腹減ったな」
「なー、あの店行くか? ほら、あのビルの隣の」
「いや、あそこもう閉店したろ。そもそも金もないし
木に生えてる柿とか蜜柑とか盗みに行くべ」
「あ、俺ビスケットならあるわ」
「はははっ、あるって言っても一袋かよ。
分けても分けなくても、足しにならないならない」
「そうか? 俺食べちゃうよ」
「ああ食え食え、あ、ビスケットと言えばなんか歌なかったか?」
「あー歌って言うか童謡だな」
「あ
ー、ポケットの中で叩くと増えるってやつな。ちょっとやってみろよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 11:00:00
2183文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
もしも見知らぬ紙芝居屋さんが通学路の空き地や公園に佇んでいたら、気を付けた方が良いのかも知れません。
あなたが、これまで通りの日常を続けたいのなら…
※本作品は、夏のホラー2023参加作品で御座います。
最終更新:2023-07-05 07:07:21
3778文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:270pt
バイト帰りに近道として通った公園での出来事。
最終更新:2023-07-04 22:55:53
883文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
『プールの後は、回り道して帰って来てね』
妻はそう言って私と娘を送り出した。
私はその意味が分からず、最短の道を選んでしまう。
それが帰れない帰り道の始まりとも知らずに……。
と書きましたが、甘口ほのぼのホラーです。
怖いのが苦手な方にもお楽しみいただけましたら幸いです。
最終更新:2023-07-04 17:00:00
994文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:248pt
ある晴れた春の日に。
みっともなくも公園のベンチで泣いていたら、知らないお兄さんに声をかけられた。
今時金髪ピアスの、派手なヤンキーお兄さんは「どっか泣けるところにいこう!」と言い出して―――?
失恋した女性がヤンキー兄ちゃんに癒されるお話。
最終更新:2023-07-04 12:32:06
12088文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:78pt
帰り道、女性は屍人が徘徊するという噂の公園へと足を踏み入れる。彼女はそんな噂話などカケラも信じてはいなかったが、しかし時が経つにつれ、辺りからは奇妙な物音が聞こえ始め……。
最終更新:2023-07-03 20:20:53
3153文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
見慣れた公園。その景色はふとした拍子に変わることがあります。
主にのぞかれることによって。
最終更新:2023-07-03 18:00:00
2937文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事故で夫を亡くした佐紀。今は太郎と再婚して仕事に勤しんでいた。
仕事からの帰り道、公園でいつも1人の男の子がブランコに乗っている。
毎日毎日、残業で遅くなった日も1人でブランコに乗っている。
虐待かもしれない、そう思いながらも1人で行くのは怖かったので、太郎と一緒に男の子と話を聞きに行く……。
最終更新:2023-07-03 13:01:56
1889文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
平橋恵一君は元気な小学三年生。外で遊ぶのが大好きで、いっつも帰りが遅いんです。
恵一君にはおばあちゃんがいますが、帰りの遅い恵一君を心配してカエルのバッジを渡しました。
「これはね。お守りだよ。必ず帰ってこれるようにって」
恵一君はバッジをつけて外に飛び出します。
遊ぶ友達を探して見つけた猫を追いかけて、知らない公園にたどりつきました。
そこで知らない子どもたちと遊びます。
夕暮れがせまりますが、こどもたちは誰一人として帰ろうとしません。
なぜでしょうか。恵一君はおかしい
ことに気がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 12:00:00
3703文字
会話率:43%
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総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
夕方の公園、そこでは子どもたちが楽しげに鬼ごっこをしている。
そして、帰りの時間後も残る一人の子。
その子の手をとったものは……
最終更新:2023-07-03 11:24:18
1222文字
会話率:34%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
公園のベンチに男が座っていた。その男は、自分が帰る場所を覚えていなかった。そんな男の目の前では、子どもたちが、童歌に歌いながら、輪を作って遊んでいた。
最終更新:2023-07-03 11:20:46
6700文字
会話率:24%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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