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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:331 件
『ピエタ古美術・古道具店』。あなたが気まぐれで入ったその店は、薫かれている甘やかな香と古いもの特有の埃っぽい匂いに満ちていた。ランプ型の電灯が投げる橙(だいだい)がかった灯りで、店内全体がセピア色に染まっている。どこかで柱時計がものうげに時を刻んでいる。両側の棚や床には、小さなサイコロから瓶、等身大の像や盾まで置かれ、ほとんど壁が見えない。
出入口の真正面にカウンターがあった。その向こうで店主らしき人が大きめの本を広げ、座っていた。
黒い真っすぐな髪を一つにまとめ、栗色の
眼の片方には銀縁のモノクル(片メガネ)。中性的な顔つきで、男か女か分からない。黒いシャツに厚手の茶色のエプロンを付け、その上からゆったりとした着物を羽織っている。
モノクルに着物なんて随分変わった格好だが、どこか現実離れした雰囲気のあるこの店では違和感がなかった。
あなたに気がつくと、店主は本を閉じた。表紙に『ファウスト』とあるのがちらりと見える。
「ここには『血を流したことのないような匕首(あいくち)もなければ、大丈夫でいた体へ、命を取る、熱い毒を注ぎ込んだことのないような杯もございません』。なんてね」
そう言って店主はあなたを見つめ、魅力的な笑みを浮かべる。
「いらっしゃいませ。気になる物があれば遠慮なく手に取ってご覧ください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 21:35:30
3098文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「この世界には世界崩壊の災厄を救った八人の英雄がいた。その英雄達は代替わりを重ね来るべき時に備えている。だが初代の英雄達には謎が多い、幾人もの歴史学者が研究してなお晴れない疑問はただ一つ、英雄は八人ではなく『九人だった』のではないか…と」
コウース王国歴399年 冬の季節、とある村で吹雪による積雪が、雪崩で村と街を繋ぐ峠道を塞いでしまった。
峠道の近く、森の入口前で除雪をしていた18歳のバルト・サニエルは近づいてはいけないと言われている遺跡へと足を踏み入れてしまった。
その
際に、バルトは遺跡で思い出した『吹雪の英雄』の言葉を頼りに遺跡に隠された秘密を解き明かすこととなる。
八英雄の力が全て揃った時、それは世界の崩壊が訪れる前の警告だ。
初代たちが残した英雄の力は来るべきに覚醒するもので、八人全てが覚醒してしまえば世界が崩壊する何かが起きると思われていた折に、突然一人の、名も知らぬ、誰も分からぬ英雄の力を持った男が現れた。
それは孤独の英雄、歴史という吹雪に埋もれた九人目。
その時、吹雪は晴れ一人の英雄の歴史がゆっくりと動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 23:19:04
3023文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
”ただ一つ欲しいモノ”
幼い頃より探し求めたそれをようやく見つけた姫は幸せの絶頂にいた。
だが、それは残酷な現実に突き落とす、地獄の入口だった。
稀代の美姫として大事に、甘やかされて育った姫。
姫は”ただ一つ欲しいモノ”を見つけ、しかも、それを手に入れる権利を得た。
だが、姫は知らなかった。
それを手にした瞬間、
信じていたモノに裏切られ、大事な支えも全て失うなんて・・・・・・
その上、そうまでして手に入れたモノがガラクタだと気付いた姫は絶望した。
閉じ籠った姫
が出会ったのは風変りな少女。
その出会いが2人の少女の運命を変えていく・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 22:24:23
5015文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
2016年2月13日土曜日。
仕事を終えて帰宅したのは、21時ごろだったと思う。
立春を迎えたといっても、夜の寒さは相変わらずだ。
東横線武蔵小杉駅を降りて、自宅へ向かう。
わずかに雨が降っていたが、傘が必要なほどでもなかった。
高層マンションを通り過ぎ、自身のマンションへ向かう。
今時オートロックもない入口から階段で3階まで上がる。
コートを着たまま、ケトルに水を入れ、湯を沸かす。
湯が沸くまでに、コートをハンガーに掛け、スーツを脱ぐ。
ネクタイを外しながら、エアコンを暖
房設定で動かす。
すぐに温まるわけではないけれど、室内着に着替えてやっと一息つける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 10:01:19
3935文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は、デュランダル・ウォン・東主
彼を取り巻く環境は、とある学院。そこで学生生活を送る中で様々な体験をしていきます。まずは序章からよろしくお願いします。彼については、幼い頃に悲惨な体験をしていますが、これは本編で明かしていきます。私なりの学校の在り方についても序章ですが書かせてもらっています。彼の周りにいるクラスメイトとの関係はこれからです。あくまで入口ですので、詳細は書いていません。が、今後の伏線をいくつか書いています。ヒロインは容姿端麗な女性で行きますが、話が進むにつ
れて増えていきます。タイトルの同じものを、ファンタジア文庫さんに投稿しました。転載になりますが、内容はかなり変えてます。
主人公は同じです。登場人物も新しい方もいますが同じ人も出てきます。ハーレム物を目指すつもりはありませんが、そのあたりも今後触れていきます。さあ始まります、彼と私の挑戦が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 23:00:00
46834文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちいさいおじさん
ハイファンタジー
連載
N9069DC
重厚な門のように閉ざされた一対の襞、その奧には艶やかな洞窟が覗いている。露しげくキラキラと輝く入口は見る者を誘惑する。まるで重なった花弁のような入口は柔らかく蠢いている。この洞窟に惑わされて入った者は二度と地上に姿を見せることはない…特殊な能力者を除いては…
最終更新:2016-12-05 16:14:43
18363文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春と夏と秋と冬の女王さまが、順ぐりに住まい季節を作る塔。雪の兵隊は冬の間、その塔の入口を見張り、冬の女王さまを守る役目をおっていました。でも、冬の女王さまは彼を気にもかけなかったので、雪の兵隊は自分を、いてもいなくても良いものなのだと考えていました。ところが、季節の入れ替わりにやって来る春の女王さまは、そんな彼をねぎらい、優しい言葉を掛けてくれます。ある日、優しい春の女王さまに心をひかれる雪の兵隊を見て、冬の女王さまは言いました。「もう、あなたはいりません」 冬の女王さまは、
雪の兵隊と春の女王さまを氷の城に閉じ込め、自分は塔の中にこもってしまい、世界は終わる事のない冬に閉ざされてしまいました。しかし、氷の城にやってきた雪の兵隊と春の女王さまは、冬の女王さまの本当の心を知ることになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 15:29:19
7840文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:52pt
「さよなら」の世界へ、ようこそ。
※表記は実験をしています。
最終更新:2016-11-24 02:13:03
347文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界の六割うを占める迷宮
入口が発見されてから500年経つが未だに攻略者が現れることのない難攻不落の迷宮 洞窟迷宮〈スピル・ラヴィリンス〉
攻略するため、一儲けのため、名声のため、人間、獣人、精霊の欲求は迷宮へと向けられる。その中で奮闘する一人の問題児魔法師〈ソルシエール〉ルイズもまたロズ、リーラ、フィーとともに迷宮攻略のためその日の食い扶持をつなぐために生き抜くための全力迷宮ライフをおくるのだった。
最終更新:2016-11-23 23:00:00
1610文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:見た目は東南アジア
ローファンタジー
短編
N5331DQ
とある迷宮入口前にある宿場街の道具屋の話
キーワード:
最終更新:2016-11-19 21:53:58
1395文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西之島を入口にして異世界物を考えていたので、海図作成のニュースを見てとりあえず投稿してみました。
まだ主人公も決まってない状況だったり。
最終更新:2016-10-21 12:00:00
3109文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある夏の日。
世界の常識は更新された。
未知のモンスターが闊歩する世界各地でダンジョンが現れたのだ。
ここ日本でもダンジョンが発見され警察により入口を封鎖することになったが、地下のダンジョンでは封鎖されたモンスターが進出する機会を人知れず伺っていた。
そんな日本各地のダンジョンとは関係なく自宅の6畳1間に現れたダンジョンを人間嫌いな経営者の九条誠は自分の会社である株式会社フリーダムで移動販売を行いながらも自分の小遣い稼ぎの為にダンジョン攻略に乗り出す。
そして九条と若干
ネガティブシンキングなダンジョンコアは秋葉原の古今戦術武器商店に武器の提供協力してもらい勝手に攻略することにしたのだった。
※こちらはカクヨム様、アルファポリス様でも投稿されております。
※モーニングスター大賞に応募致しました。
※ツギクル大賞に応募致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 07:00:00
170167文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:679pt 評価ポイント:223pt
作:奥沢 一歩(ユニット:蕗字 歩の小説担当)
ハイファンタジー
連載
N8032CM
聖堂騎士を目指してみたけれど、ひょんなことからクビになってしまった落第騎士:ネロの人生は転落の一途を辿っていた。
汚れ仕事とワイン密造で糊口をしのぐネロは、ある春の日、荒れ果てた遺跡の丘で美少女(?):メルロを拾う。
降ってわいた幸運。
天使のようなメルロとの出会いに、おバカな男のハートといけないファンタジーが炸裂する。
けれども、実は――メルロは人間ではなかったのです。
注意・このお話は、自作:「燦然のソウルスピナ」の外伝にあたります。
独立して楽しむこともできるよ
う構築してありますが、本編のネタバレを微量に含んでおります。完全に白紙の状態で「燦然のソウルスピナ」をご覧になりたい方は、先に本編をお読みいただいたほうが、よいかもしれません。
また、作中で語られる知識、特にワインに関するものは、現代のものから遡って記述されており、あくまで、ワインと物語を楽しんでいただくための入口としてのものです。精度はともかく、時代考証を求められましても、お応えできません。
中世や、そこに倣ったファンタジー世界で本来醸されるソレとは、完全にまったく別種であることを、明記しておきます。
誤用・混同のなきよう、お願いいたします。
特に、飲食店や他の作品の批評などに用いられますと、必ず、大恥をかくことになるかと存じます。極めて注意、です。
※トビスケとまほその個人運営ブログである 自走式空想会社・クルーシブル において「ムーンシャイン・ロマンス:先行版」が掲載されています(http://crucrucible.blog.shinobi.jp/先行版と「小説家になろう版」では一部表現が変更されている箇所が存在します)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 20:00:31
257976文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:339pt 評価ポイント:169pt
作:かえるさいず
ローファンタジー
完結済
N6510DK
借金を残して異世界転移したら、ケモ耳女子高生(グスター)が債権回収にやってきました。
=====
「 たたかう」
「 にぼし 」
「>おにく 」
「 にげる 」
「 しはらう」
=====
お肉をあげたら、嬉しそうに尻尾を振っています。
さて、次はどうしますか?
◇◆◇◆◇
201X年。「なろうHANKENフィールド」という異世界への入口が、鹿児島県桜島に出現する。
その半年後。紆余曲折がありつつも、日本の極秘技術により、異世界へ転生や転移をした1000名以上の死者・行方
不明者の追跡調査が可能になった。
そして――5年が過ぎた現在。
毎年増え続ける異世界の転移者や転生者が残した「債権」を購入し、異世界の物品や魔法技術を収集する業務を行う、異世界サルベージ(民間債権回収)会社が相次いで設立される。
これは、そんな会社の中でも異色な、学園内起業をしたばかりの「異世界トレジャー・サルベージ部」の活動に巻き込まれた1人の女子高生の物語である。
◇◆◇◆◇
※ハッピーエンドが予定されています。(2016/09/28_おかげ様で完結しました)
※宇宙開発や深海開発のように、異世界を行き来することが技術的に可能になった現実世界における、女子高生トレジャーハンター達の物語です。(異世界転移タグの対象ではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 15:18:42
138819文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
王都より北の方角にある森の入口に、惨劇があった公爵家の館があった。
館は放置され、廃屋となっていたが、
そこには右目しかない化け物は住み着いていた。
その化け物の噂を聞きつけた、王国の第三王子シャノーは館を訪れ、
片目の化け物出会う。
そして、王子は思いついた。
妻を娶れとうるさい周囲を黙らせるために、この化け物を自分の婚約者にしようと。
最終更新:2016-09-19 23:50:10
4154文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
18歳という新たに出来ることが増える扉が開く輝かしい年頃と、20歳という大人への入口が開かれる年頃の狭間で窮屈に揺れる、煮えきらない19歳の短歌。
キツイ爆弾が時々飛び出すかも。
最終更新:2016-08-20 10:40:24
682文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
普通に営業してる食堂に二つの入口がある
この二つ目の扉の向こうには
ファンタジー世界があった
最終更新:2016-07-28 06:00:00
60772文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:395pt 評価ポイント:61pt
すぐそばの祠には違う世界へ続く入口がある。
無透明な少年に能天気な異世界の住人が手を引いて…
最終更新:2016-07-03 08:26:54
6394文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある町の繁華街の一角に一本の変わった形をした木が立っていた。その木の幹にはまるで洞窟の入口のような穴がぽっかりと開いていた。秋も深まったある日の午後、就職活動に失敗し続け、生きる希望すら失いかけていた一人の青年が偶然この木の前を通りかかった。青年は吸い寄せられるように穴の中へと入っていく。すると、ひばり、つぐみ、くいなと名乗る三人のメイド服姿な若い女の子から温かく歓迎された。外の喧騒は全く聞こえないここは人間関係などにくたびれたり、心を病んでしまったりした人々に幸せなひと時
や、心の安らぎを与える癒しの場所。癒し屋さんだという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 23:38:13
9254文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある日窓を開けると世界のルールは変わっていた。
空気は魔力を帯びて薄紫色に染まっていた。
ゴブリンの群れが走り回り、ドラゴンが空を悠然と飛翔し、
ダンジョンが各地でポッカリとした入口を残し挑戦者を待ち受けている。
そんな世界の中で冒険者となって生きることを決意した25歳元サラリーマン赤木 海人(アカギ カイト)と11歳の幼女、柊 紫苑(ヒイラギ シオン)が仲間と共にモンスターや狂った人間などに狩られることなく生き続けることができるのか!?
最終更新:2016-05-01 12:00:00
58327文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:23pt
六月の終わり。大学二年生の岡本紗恵と柴田亜美は、その日最後の講義を受けている途中、突然の豪雨に見舞われた。直後に合コンを控えていた二人は思案した末、雨中を出発することに。しかし朝から上天気だったため、どちらも傘を持っていない。そこで亜美が思い付いた手は、校舎入口に放置してある傘を無断で使用するというもの。反対する紗恵に、次の日には返すからと約束した亜美が選んだのは、一本の黄色い傘だった。
それより少し後、同じ大学の一年生、二宮聖香が近所のコンビニ前で雨宿りしていたところを
ナイフでメッタ刺しにされ、殺害された。
事件の詳細を、翌日、大学のテレビで知った紗恵が、午後からのアルバイトを終え、スマホを確認すると、二日酔いで学校に姿を見せなかった亜美から、泣き声と絶叫から成る伝言メモが残されていた。
急いで亜美の部屋に向かった紗恵は、そこで聖香が死に至った経緯の真相を知った後、次々と不可解な現象に襲われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 20:32:44
21326文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは神様の住むワンルーム。
長く住んでいると神殿や豪邸には飽きてしまうらしく、今はこの小さなワンルームが神様のお気に入りのようです。
ここでは死んでしまった方々が、生まれ変わるかどうかの選択をします。
言わば死と生の出入口。
今日も今日とてお客さんは訪れます。
神様と私は、必ずこうやって出迎えるんです。
「ようこそ、天国へ」
最終更新:2016-03-16 13:52:13
3830文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
清涼飲料のように爽やかなものや、コーヒーのように濃厚な味わい!
でもどれも基本は同じ。
小説を書きつつ考えたことをここに載せてみました!
最終更新:2016-02-18 10:56:52
884文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
とある王国、その名もトアル王国。
小さな島に大きな塀を作った、入口が1箇所のトアル王国。塀の外には他国が恐れる森が広がり、危険な鉱山もあります。大きさは小国程度。しかし、他国と違うのは実力主義国家、不老不死が生きていて、あらゆる種族が生きている、平和国家であります。その国の話はとある兵士から始まり、次第に拡大していきます。そして....とうとう魔王が復活!バカ....いえ、帝国が勇者召喚!これらにトアル王国の人々はどう立ち向かっていくのか。
トアル王
国では普通が他国にとってはチート。ある国が異世界召喚を!現れた勇者に現在対応中。
作品に行き詰まり、頭から離れないネタを書きました。話は1話完結となるように頑張りました。ですが、すべてが繋がっています。楽しんで見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 16:21:21
60120文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
作:四宮 皇季
VRゲーム[SF]
連載
N7394CZ
VR技術が公開されて──早10年。一般家庭まで浸透してきたVR技術は、止まるところを知らなかった!
ある会社がVR技術に、MMOの要素を加えたゲームを発売した。そのゲームの名は"リアルワールド"──それは『もう1つの世界』を舞台としたVRMMOであった。
親友に誘われた主人公:マオは、「戦闘を極めるにしろ、生産を極めるにしろ『魔力』は重要な要素だ!」という言葉を真に受けて、勘違いのスキル構成をしてしまう!!
──それが、【公式チート】による無双の
始まりであった。
親友や、幼馴染みたちに支えられ、マオはゲームを楽しんでゆく! ある時、ステータス画面を見て気付く。
──職業【魔王様】
それが、マオのリアルワールド内での地位を確固たるモノにしてゆく……。
この作品は、『ありえない生産職 ~あんたが生産職なわけがない!!~』を再構築した物語になります。登場人物、役割、立場と結構な面で変更されています。
もう1つの『ありえない』として、お楽しみいただけたらと思います。
誤字・脱字、ご意見、ご感想、質問、評価などよろしければお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 12:00:00
47814文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1349pt 評価ポイント:139pt
友達と調査をしにきたがそこは地獄への入り口であった。
最終更新:2015-10-27 20:25:35
1147文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公「クロス」は召喚された異世界で異神アビスからダンジョンの代理管理人である『館の支配人』としてダンジョンへ挑む事を強制される。しかし最初のダンジョンの入口で最初に出会った敵はダンジョンの主であり、王であるはずの魔神だった。支配人スキルである、館の住人の力を自身の能力に上乗せするスキル(ブースト)を頼りに神と神の狭間でダンジョン攻略の幕が開ける。
最終更新:2015-10-19 08:00:00
109918文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:21pt
私の、ちょっと怖かった体験談です。
中学3年生の頃の出来事。
下校時刻を過ぎ、友人を待たせていた私は慌てて階段を降りていたのですが
後から思えば、階段に妙な世界への入口が開いていたようで…。
大人になった今でも不思議でならない、その時の光景をお話しします。
※アメブロで公開済の作品です。
最終更新:2015-09-23 07:55:53
969文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
高校生・霧谷リュウはある晩、澪と名乗る一人の少女と出会うが、その直後、突如として目の前に光る入口が現れる。冒険心からその謎めく入口に飛び込むと、目が覚めた時、そこは2055年の未来世界だった。2038年、コンピューターシステムの崩壊により世界は分裂、それを危惧した日本国家は人工的に天空都市を創り上げ、地上から離れた生活を送っていたのだ。その天空都市の名はスカイガーデン。二人はそこで信頼のおける大学生二人と出会い、首都・ティンダルでこの世界から脱出する方法を模索し始める…。
※
第Ⅲ章ただいま推敲中なので次の投稿まで間があきますが、ご了承を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 17:08:21
57746文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
駅から少し離れた所に、赤レンガ製の時代遅れのビルがある。
所々レンガが割れており、老朽化しているのは目に見て分かるほどだった。
入口は一人が通れるだけの大きさしかなく、入ってすぐには二階へと続く階段がある。
そこに、窓に貼られた文字通りの仕事をしている探偵事務所が人知れず存在していた。
――人助けがしたいという理由から探偵事務所に出入りすることになった少年、鷹野結城。
そんな彼のクラスに一人の転校生がやってくる。
藤宮綺羅音と名乗った彼女は容姿端麗、誰から見て
も美少女と呼ぶにふさわしかった。
しかし、そんな彼女には人には言えない秘密があった。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 22:05:40
25809文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
巻瀬優一は三十二歳で独身の男性だ。ニートとして親に頼りきりの生活をしてきた。甘すぎた想定が崩れたのは少し前。養ってくれていた両親が他界してしまったのだ。必然的に働くしかなくなったが、三十代でニートの男性に職業安定所は冷たかった。職を得るどころか、面接の機会すら貰えない。とぼとぼと引っ越したばかりのボロアパートへ帰宅しようとする。このままでは家賃はおろか、食費すら足りなくなる。不安を覚えながら、なんとなしに踏んだマンホール。それがまさか、異世界への入口となるとは、予想もしていな
かった。
異世界――セルフィリズドで目を覚ました優一は何も知らないまま、その世界の商人と出会う。異世界の人間と素直に言わず、誰も知らない東の果ての国の出身と嘘をつく。商人からこの世界のことについて、色々と教えてもらう。現在いる場所は文明国家と名高いエンズレアの首都リグシュの近くだった。都合がいいことに、エンズレアの王妃は珍しもの好きで有名だった。商人の仲介もあり、目通りが叶った優一は、自分の服や所持品などを売却して多額の金銭と、王都で店を開く権利を王妃から貰った。
どのような店を開くつもりなのかと尋ねれた優一は、考えた末に言った。男女の健全な出会いを促進するための店だと。普通なら何だそれはと断れそうなところ、王妃は珍しいからという理由で許可をくれる。
どうせ元の世界に戻っても、未来が見えないニートとして生きていかなければならない。それならいっそ、異世界で暮らすのも悪くない。そう考えた優一は目出度く起業する。
前途洋々に思えたが、優一はまだ知らない。このあとすぐに、魔王が客としてやってきて、人間女性との出会いを求めることを……。
三十代無職の男が大奮闘。異世界でニートから店のオーナーになった優一は、果たして元の世界では得られそうもなかったバラ色の未来を掴めるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 08:00:00
171029文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:235pt 評価ポイント:77pt
ゲームのメイキングキャラとして転生した双子の姉達だが、RPGの最初のイベントバトルにすら勝てないというていたらくだった。宝石のような価値のある世界初の双子なのに、世界最弱なので冒険の旅に出れない……なんと言う貧弱さ! 持ち主である弟も呆れてゲームをできない日々が続いた。姉たちは弟のために最初のイベントバトルのスライムに特攻する日々が続いた。
【以下、姉たちの意気込み】
「どうにか旅に出てやるぞー! 最初の村へ行くぞー! 村の入口に立っている人に村の名前を聞くぞー! ヒノキの棒
買うぞー! 無理矢理気合いを入れるぞー……うわーん、だれかたすけてー!」な物語。
※外伝を付け加えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 17:08:53
17584文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
八咫烏探偵事務所。三つ足のカラスをシンボルにするその探偵事務所には変わった探偵がいる。彼が受ける依頼は荒唐無稽なものばかり。しかしそれは全て狂気の世界への入口だった。
生き残るか狂気に堕ちるか。探偵・八咫烏 弓と繋がる人々の危険な探索が始まる。
最終更新:2015-04-02 22:59:48
24064文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ある雪深い温泉街。
そこを訪れた和装の青年は知る。
その地に残された悲しき記憶を。
そして知る、そこは異界の入口であった事を。
最終更新:2015-03-10 08:09:16
13584文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
神様のおもちゃ箱には双子の姉妹が住んでいる。
あなたはどれを選ぶだろ?
最後の審判を短縮するために彼女達と遊ぶのか?
それとも長い長い時間をかけて最後の審判を待つのか?
どれを選んでもかまわない。
だが、選んだのは君だ。
文句なんて認めない!
さあ、君はどれを選ぶ?
from入口のウサギ
最終更新:2015-03-09 12:10:18
2995文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:239pt 評価ポイント:177pt
カニャガーウァ王国の領海に浮かぶエノ島には、太古の昔より地下迷宮があって、最近は怪物に襲われたと思しき被害も起こっている。王国は迷宮入口に詰所を設置、近衛部領内巡察課怪物係の係員たちが、日夜迷宮の監視に当たっている。ごく平凡な「奉送士」の係員ドイ(「僕」)は、同僚の2人である「模造士」の女(ミムラさん)、アルバイトのおばさん(タダノさん)とともに、迷宮監視を遺漏なく行うべく、大忙しである…… と言うとそれは言い過ぎで、勤務中の時間の大方は、まったり、平穏な日常であったりする。
エンドレスな雑談と、ときどき緊急出動あり、謎めいた出来事あり。そんな詰所の日々を描く。この物語は、4月から社会に出る若いあなたや、異動で新職場に移ったあなた、組織で働くってどんなよ?と関心おありの方、はたまた、各職場の管理職の皆さまに捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 23:13:38
11173文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世の中、難解な事件というのはあるもので。
というか、よく分からない事件というものはあるもので。
ここは県警迷宮入口課。組織図には載らない、知る人ぞ知るはぐれ部門だ。
課長の高橋名人——おっと、名前は「たかはしめいと」と読む。何かの名人ではないらしい——は、一連の事件を追っていた。
不連続殺人事件だ。
一連の事件にまったくの関連性はなく、唯一、原因不明の心臓発作で被害者が死に、必ず二人で会話をしているようなダイイング・メッセージを残している。心臓発作なので本来事件性
はないと判断されるが、心臓発作のわりにだいいんぐ・メッセージを残したりそれが会話のように続いていることから迷宮入口課の回ってきたのだ。
ただ、高橋名人にはすでに事件を止める秘策があったのだ。
高橋名人の腕がいま、まさにダイイング・メッセージを書かんとする死者の腕に伸ばされる!
他サイトの同タイトル企画に発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 09:50:12
1517文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――ある朝。
仔猫が目を覚ますと、母猫の姿があたりません。
テーブルには、まだ仄かに温かいミルクと絵本……。
迫りくる恐怖。沈みゆく太陽。仔猫は無事ママに逢えるのか。
仔猫の旅が今……始まる。
最終更新:2014-12-18 13:52:58
5500文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
出会いは密室トリック。
㈱ひなびし商事の社長令嬢にして、同社の新人OLである雛菱陽凪(ひなびし・ひなぎ)は、社内で起こった密室殺人の最重要容疑者という窮地に立たされる。
その密室とは、貨物運搬用エレベータの地上搬出入口の踊り場であった。
出入口のシャッターの鍵を保持していのは――陽凪のみ。エレベータは停止しており、扉は動いていない。起動用の鍵は根元から折れて、昇降機制御盤に挿さったままである。
真壁馨子(まかべ・かおるこ)警部補は、新しい相棒と共に、この密室殺人
に挑む。かつて〈名探偵〉と渾名された相棒と別離して二年以上……。警察内で煙たがられていた彼女の新しい相棒は、警察官僚や政財界に太いパイプを持つ名家で世間知らずな超お嬢様・日比之奏音(ひびの・カノン)であった。体よく厄介事を押しつけられたのだ。
ブレーンを失った馨子は燻っていた。
窮地にたった陽凪を救おうとするのは、彼女を誰よりも大切に想う幼馴染み(恋人未満)で、㈱ひなびし商事をかつて倒産の危機から救った、公認会計士の青年・至峰解(いたみね・サトル)だ。
そして、馨子は解の推理力に目をつける。
果たして二人は密室トリックを破ることができるのか?
陽凪と解、馨子と奏音。二組のコンビが交わる時――事件が起こり、ミステリが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 17:00:00
26720文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:31pt
タイトルのDCPは
D:ディメンション・次元、今回の舞台となるアナザースペースのこと
C:コントロール・制圧、今回は操作とか操縦とかの意味合いではないです
P:プリンセス・姫、主人公のことです
次元を制圧するお姫様をかっこよく英語にしただけ
武力介入ではなく世界の秩序に合わせて次元を制圧することになる
アナザースペースという特殊な世界での秩序
ゲーム空間と呼ばれる次元
あらゆる次元の頂点的存在となっている
一度入り込むとクリアして出るか失敗して消滅するかしかない
正式な方
法で入った際
記憶を消されてしまうため
世界の一部となってゲームを人生化した状態で過ごすことになり
そのまま終わる可能性も高い
それはそれでもいいと思えば
無謀にも思えるこのゲームに参加する意味
クリアがゲームごと1名限定であるが
その対価はどんな願いでも一つ必ず叶う
これに今のところ制限はなく
実際にクリアしたのは1名だけ
グレイシャス=ウォーマリア
アナザースペースを現在統括している
ジオとは次元を支配している神と同等の存在
最初に神が用意した世界をクリアした
今回の主人公であるお姫様は
銀河を統べる帝国の第一皇女リーア・アメジスト・ダスティニア22世
大帝国ダスティニアの次期皇帝となる予定
男ができず彼女が次の後継者に
闇属性のアメジストを保有するリーアは
古から続く女神を造る計画の息吹を受け継ぐ末裔で
1年12天使の2番目アメジストを継承している
ソウルレベル20の神クラスに属する
そんな銀河とは違う
Lという別の銀河
銀河同士の次元航行を可能にした技術を有した世界
次元戦艦技師イエローは
最も進化した超科学なL銀河から強い力に導かれるようにやってきた
イエローブランドツアーと名づけた
旅の記録を綴る詩人でもある
この二人の出会いに新たな物語がはじまる
世界空間都市全ての次元を繋ぐ接続空間
アナザースペースの正式の入口
次元の女神ツイールが誘う
そんなセオリーをぶち壊す方法で世界に介入する
イエローの戦艦で直接向かう
記憶を保有したまま
アイドルで頂点を目指すゲームの最中だった世界で
リーアは強引に介入して戦いに挑む
最強にして最悪なお姫様の圧倒的な物語です
ということで第一話からぶっ飛んだお話となっていますので
楽しんでくださいね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 19:53:41
12897文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
押しボタン式の電車のドアが勝手に開く。僕はそれが気になっていた。
最終更新:2014-08-25 14:06:26
1822文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
【清算いたします】
オフィスの入口に、そう書かれた小さなプレートがかけられたそこは、【清算屋】。
どんな罪でも清算させる店だ。
そんな変わった店の店主である三矢の元へ、今日も依頼が舞い込んだ――。
最終更新:2014-07-02 22:55:01
4539文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:225pt 評価ポイント:173pt
廬生はじっとその男を睨んでいた。
政が目配せすると数百人は居よう儒者、方士達の篭められた”坑の口”を秦の兵は埋め始めた。
まだ視界の隅に見えている政の吐き捨てた一瞬の言葉を廬生は聞いた。
「5年待つ… 仙丹を探し出すのだ。何も無ければそのまま死ぬが良い。」
坑の入口は完全に塞がれ訪れた闇の中を3日歩いた。
闇の中で発狂し殺し合いを始める者も居たが廬生は何も言わず歩いた。
光が見えた先に辿り付いた所で廬生は言葉を失った。
蒼い虹が煌く赤い空が広大な大地に敷かれて
いた。
天には仙山幽谷が聳え立ち異様な応龍の群れが雷の様な叫びを谺させている。
「おお!これぞ仙郷じゃ!崑崙に間違い無し!我らは真人ぞ!」
誰かが叫び走り出すと、幾人かの諸生が釣られてそれに続き地の空へと落ちて消えていった・・・
「あれは侯か・・・」
廬生は崩れ落ち天の地に叫んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 15:03:22
362文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
・第1話までのあらすじ
彼の名前は古田悟(ふるた さとる)。新卒で就職し、三年務めたのちにその会社を退職した。転職することもなく、自堕落な生活を送る日々だった。
ある日の晩、「日課」を終えた後、ウィスキーが飲みたくなり家を出た彼は、出入口で金髪の男に遭遇する。金髪の男は悟に話しかけてきたが、悟は絡まれたと思い、自室へ逃げようとする。しかし、鍵を閉めていないはずのドアが開かない。パニックに陥った悟は、がむしゃらに上階へ逃走を図る。 途中、二階に住む隣人の女性を思い出し、
助けを求めるが彼女は部屋にいなかった。その際、ドアを叩き、大声で叫んだが、誰かが咎めることもなく、アパートは静寂に包まれていた。金髪の男がゆっくりと追ってきている為、悟は再び上階へ逃走を図る。最上階の五階に辿り着いた彼は、五階にある物置と501号室のうち、物置の扉を開いた。何故か、その扉の先にあったのは廃ビルの屋上だった。
そこには201号室に住む女性がいた。彼女は悟に対し「あなたは真理を知った。それ故に追われている。」と話す。ますます困惑した悟はさらに質問を彼女に投げかけるが、彼女は「体中をいじられたくなければ、私についてきて欲しい。」と語る。状況を把握できないまま、顔見知りである彼女の提言を渋々承諾し、同行することにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 01:35:48
2450文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺様は世界のゲームやって、世界ランキング1位を全部のゲームで獲得した。もちろん、俺様が一度1位になったゲームから1位以外取ることもない。そんな、凄い俺様がある日の1通のメールによってクリアしてないゲーム世界に飛ばされた。俺様はこの世界をクリアしてやる!。そして、異世界の入口の扉を開けて俺様は挑んだ。
最終更新:2014-06-23 20:54:07
30697文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
2098年、舞台は第三次極東戦争で敗北した戦後のリトル東京。少年ギャング団「Entrance・入口」に所属する七才の少年、筑波兼成は緘黙症の少年だ。彼ら、「Entrance」は主に戦災孤児で構成され、テリトリー争いに日々明け暮れていた。そんな中、彼らが拠点とする東京23区に「人形遣い」と呼ばれる人身売買組織が進出してきたという。「Entrance」のリーダー格、12才の勝人はレーザーガンを兼成に手渡し、「自分の身は自分で守れ」と諭すが……。近未来サイバーパンクストーリー。
最終更新:2014-06-12 19:50:31
5269文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:masa-KY
ローファンタジー
完結済
N4841BY
ある王国で、何不自由なく平穏に暮らしてきた一人の王女。明るくてお転婆な彼女はある日、父親である国王から天神の洗礼を受けるよう命を受ける。だが、そんな彼女を待っていたものとは、魔族が支配する見知らぬ世界の入口であった――。お姫様とお供たちが活躍する冒険活劇です。※かつて、RPGツクールというゲームのために起こしたシナリオをノベル風にしてみました。
最終更新:2014-05-18 20:21:56
404508文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
主人公は黒髪黒目で異世界の小国の王妃の子として産まれてきてしまったが為に、赤子の頃から森の奥深くの入口のない塔に閉じ込められていた。
ひょんな偶然から迷い込んだ男を助けた所為で、この居心地のいい塔から離れる事となってしまう。
異世界、転生に相応しくない女が主人公!
最終更新:2014-03-06 19:47:05
34459文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:961pt 評価ポイント:269pt
異世界って本当にあったのね~。今まで日本人だと信じて暮らしていたけど、まさか自分が『異世界人』だったなんてはじめて知りましたよ。
え?我が家が異世界への扉の門番の家系?お隣の一家も同じ異世界人?
ある日知った我が家の秘密。我が家の地下にある扉の向こう側には異世界が広がっていたのです。
最終更新:2014-01-12 20:58:30
4061文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:161pt 評価ポイント:119pt
山は魔界の一丁目とか。
キーワード:
最終更新:2013-12-31 14:23:42
1257文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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