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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:330 件
女児向けアニメ、プリンセス・チアシードが大好きな隠れオタク鈴木尚典はある日学校にプリチアのカードを持ってきているのをクラスメイトの女子に見られてしまう。
しかもその女子は「雪の女王」の異名を持つ雪野雫。
これはもうこのネタで高校三年間は女王のパシリ決定だわ、と絶望する尚典に雪野雫は笑顔で言うのだった。
「安心して、わたしはあなたの仲間だから」
? どゆこと?
そうして尚典は雪野に『秘密の部屋』へと連行されるのだった。
※この作品は日常ラブコメです。魔法や巨
大蛇はでてきません。ただし秘密の部屋の入口はトイレです。というか秘密の部屋はトイレです。
便所飯ラブコメスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 20:08:17
33548文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
作:奨学金をパチンコ台に食べさせたハイジ
異世界[恋愛]
連載
N1340FJ
ある時、日本各地に「ハザマ」と呼ばれる異世界へ繋がる入口が出現し、人々は異世界に広がるロマンを追い求め、異世界クェスターと呼ばれる職業を志す者が現れる。
平々凡々な高校生下関勇はその夢追うものの一人であった。
なんの面白味もない学生生活に嫌気がさしていた勇は、異世界クェスターに就くことができる24歳規定を破り、未成年にして現実世界と異世界を行き来する生活を送ることになる。
現実と異世界が隣り合わせになった日本を舞台に少し変わった冒険譚。
お楽しみください。
最終更新:2019-03-10 17:00:00
2531文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東富士演習場で高等工科学校の生徒が謎の生物の襲撃を受け、日本政府は謎の生物の出所を調査する。すると演習場内にある旧軍司令部壕が異世界への入口だということが判明する。
政府は自衛隊を派遣し、調査を開始する。
また自衛隊高校に通う生徒達も招集され、派遣されることとなった。彼等は未知の土地で何と出会うのか?
【完結済設定となってますが作者就職につき休載中です】
最終更新:2019-03-04 22:00:17
145710文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:866pt 評価ポイント:316pt
作:出入口 迷子
異世界[恋愛]
完結済
N7909FI
あらすじ
四十歳になっても、俺の本領はまだ発揮されてないみたいだぞ!?
異世界に転移してはや十五年。
魔境と呼ばれる森で、魔物から延々逃げ続け、今日も生き延びることに成功している俺。オッサンに無理させんなや……。腰とか痛い、ほんと。
俺を召喚したエロい身体のダークエルフ・ラキオウは、なんだかめっちゃ強いしさあ! 鍛えてもらってるけど、何だか俺そんなに強くなってないみたい?
小物臭漂うオッサンが異世界の魔境で生活する、異世界転移ギャグ!
彼の本領はいつ発揮され
るのか……。
スナック感覚でお読みいただければ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 11:03:33
27787文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
期間限定ではあるのですが、有楽町マルイの八階にジェンダーフリーな売り場(カジュアル)ができました。
短い間ではあるのですが、さまざまなサイズを用意したりメイク講座なんかもしてくれるそうで。
はい、作者はちょこっと気になったので、入口の外からこそーっと眺めてきたのでした!(入っとけよ! 的なのは……無理ぃー!)
最終更新:2019-03-01 07:22:41
6137文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
信じていた親友によって、これから先の未来すら封印されて眠りについていたルキウス・ブランクスは、五千年後の世界で、再び目を覚ました。
封印を解いたのは、『同調者』の能力を持つナディア・メルセス。彼女を含めたこの世界の人間は、絶望の危機に瀕(ひん)していた。
『アルテミス』と呼ばれるウイルスが、女性の受胎能力を奪い、人々の数が激減したためである。
それを回避すべく、《ディオス国》の皇帝は、解決の糸口とされるレヌ遺跡に眠る、『氷柱の眠り人』を目覚めさせる試みを開始した。
しかし、目覚めたルキウスを連れて帰還しようとした時だ。同じく五千年前に封印されていた青年、ピジョン・ブラッドが、覚醒した。ルキウスの封印が解かれると、連鎖的に反応を起こして、自分の封印を解く術を施していたためである。
邪な感情を抱くブラッドは、ルキウスの封印を解いた者たちに、次々と襲い掛かり殺していく。
そこに現れた少女、エティ・エメラに連れられて、ルキウスはなんとか遺跡から脱出するも、遺跡入口で待機していた青年を見るや否や、驚愕し慄く。
そこにいた青年の顔は、自分を封印した親友、シオル・ジュビリーに、あまりにも酷似していたためだ。
アル・ディールと名乗った青年とともに、ルキウスは親友が何故自分を封印したのか、それを知るために、王都《マラン》へと向かう。
そして、既に過去の亡霊と化した自身の師匠、ラキルト・トートや、『遺跡探求者』であるイファル・カシミルの協力を得て、最終的に、東の果てへと向かう。
ルキウスと行動をともにするのはラキルトと、イファル。そしてルキウスを助けるために後を追うのは、アルとエティ、それに元《ディオス国》の皇帝に雇われていた殺し屋、アガン・ティファニー。
ブラッドだけが一人で行動し、ルキウスとつがいになるべく、後を追い続ける。
東の最果てへと辿り着いたルキウスは、そこに建てられた神殿へと足を運ぶのだった。
という酷くシリアスな話を昔書いたので加筆修正しなおして投稿します。履歴見たら2004年代に書いたものでした……色々ヤバイ。当時何にハマっていたかよくわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 00:00:00
127853文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:11pt
時は元文二年三月十日(一七三七年四月九日)の江戸。ここに、虎之助と名乗る一人の男がいる。
虎之助は回向院にある卵から生まれた卵生人間である。卵から生まれた虎之助にはいっぱしの知識があるが名前がない。回向院の住職の円空に虎之助と名前をもらい、口入屋を行なうことで、大勢の人を救えと命じられる。
よくわからないながらも、薬屋の隠居に引き取られ江戸で暮らす。だが、この江戸には尾張徳川家の屋敷の地下に地下御殿と呼ばれる妖怪が出る広大な妖怪の町の入口があった。
虎之助は地下御殿と
江戸の町を行きつ、帰りつ、時には騙し、時には騙され、江戸の町と妖怪を救う。(NOVEL DAYSにも投稿中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 20:00:00
117831文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:452pt
舞台は『地球』に移り、ビュリア(女王へレナ)は『タルレジャ教団』を中心とした地球初の新国家の建設を始める。ダレルとリリカは、地球に残された、金星が運営していた『ホテル』と、『青い絆』、女王へレナが運営していた『超豪華温泉旅館「地球」』がらみの問題と直面するが、こうした最初期の問題が片付いたのち、火星に戻って行く。地球も火星も、それぞれが、新しい歩みを始めるのだった。第一章では、二億五千万年前の地球から、地球の歴史時代の直前までの期間を辿ってゆき、第二章では、現代の入口までを描
いて行く、長い道のり・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 16:54:04
322097文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
トラブル・メイカーの美島とトラブル・バスターの宗崎の周りに集まる個性的な面々が繰り広げる群像劇!
伝説のバンド「レプリカンツ」。
解散後、ベースの宗崎達也はライブハウスのブッキング・マネージャーに、ヴォーカルの美島佳太は中堅レコード会社の宣伝マンになっていた。
1995年の横浜のライブハウスと東京のスタジオを中心に、デビューが決まったバンド、決まらないお騒がせバンド、美貌のタレントと、様々な才能を持ったアーティストたちとの波乱万丈の日々。
芸能プロダクションの社長やマネージ
ャー、ライブハウスやレコーディングスタジオのスタッフ、音楽プロデューサー、レコード会社の制作ディレクター、プロモーター、雑誌記者、映画監督、脚本家等の、裏方たちのスタッフワーク。
それぞれが絡みあい、ライブやCDを作り上げていく過程を詳細に描く。
そこに潜む「音楽的、日常の謎」。
「彼はどうやって衆人環視のライブハウスから脱出出来たのか?」
「スタジオの入口の扉よりも大きい楽器はどうやって入れられたのか?」
「誰もいない楽屋から聴こえた声はなんなのか?」
「スキャンダルをデッチ上げられた時、どうやって弁明すれば良いのか?」
「プレゼントされたCDには何が入っていたのか?」
「音楽を仕事にするという事とは?」
「商品が人間であるという事とは?」
音楽業界が一番輝いていた時代のリアルな生態が浮かびあがる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 09:43:28
131151文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
天気は晴れ、ある主婦の非日常の入口。
最終更新:2018-11-27 19:44:20
2120文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前宮翔渦はまあまあな糞野郎だった。
たまり場のゲームセンターでは、UFOキャッチャーの景品を台を揺らして落とし、レトロゲームのコイン投入口に針金を差し込み無理やりプレイする始末。
そんな奴が、友達と悪さしたり、店員に怒られたり、春が到来したりするお話。
最終更新:2018-09-02 00:21:34
8769文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男の子がいた。
それだけなら特に珍しいことはない。町の人の半分は男だし、ついでに言うならその半分くらいは子供で、残りはみんな子供「だった」人達だ。
だから、男の子が居るっていうのは極々当たり前のことで、特別珍しいことじゃない。
でも、珍しいのは男の子が居た場所。
人形専門店のショーウィンドウの前で、額がガラスにくっつくぐらいにお人形を見つめている男の子というのはちょっと珍しい。冷やかし半分で人形を見ていく子はいるけれど、毎日熱心にやってくる子というのは初めてだ。
私は椅子から降りて入口から出て、ほんのちょっぴり勇気を出して彼に声を掛けた。
これは、そんな些細なことをきっかけに始まる優しい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 08:45:10
45356文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
作:ゆうじ やもん
ハイファンタジー
連載
N2370EW
いつからだろうか? 俺が『空想』の世界に囚われたのは。ある出来事を切っ掛けに国家に保護され一ヶ月、とある計画に参加させられた。彼、本田冬夜という青年はその計画、『異世界プロジェクト』という呼称に惹かれ、特に引け目もなく参加したのであった。豪華客船で向かうは地図に載らぬ島、シークレットアイランド。計画に参加した人数は50人。彼は期待と不安が混じりながらも、これから始まる未知の世界への入口を予期するのであった。
最終更新:2018-07-14 23:45:49
17169文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼き頃の記憶を失い世界を7年間
旅し続けた旅人のシルク。彼の特別な
生涯はここから始まっていた。
魔法、武器、変身、獣人や魔獣が存在する
此の世にどこを探しても入口がない
幻灯の中だけのような世界での一人の
男の命を轟く物語
最終更新:2018-07-01 23:47:08
4687文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未来の地球。戦争のために投入された機械兵器が反乱を起こし、人類を抹殺し始めた。わずかに生き残った人類を救うために、アルファとベータの二人は、4つある隠れ家への入口のうちの、一か所の防衛を受け持つ。与えられた特殊砲弾は7つ。だが、それを上回る数の機械兵器に取り囲まれ、二人は絶望する。二人に人類は救えるのか。
最終更新:2018-06-23 08:00:17
3962文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:半ノ木ゆか
空想科学[SF]
完結済
N2888EB
男子高生・陽樹(はるき)の部屋に、別の世界への入口が開いてしまった。
カーテンをめくった先には、陽樹そっくりの女子高生・陽華(はるか)がいた。窓の向こうに、性別のあべこべな世界が広がっていたのだ。
どら焼好きという共通点を知り、二人は意気投合。服を交換して入れ替わり、短所を補い合って絆を深めてゆく。
しかし、陽樹の世界と陽華の世界は少しずつ遠ざかっていた。このままでは、二人は離ればなれになってしまう。
「すこしふしぎ(SF)」な九ヶ月間の物語です。
さあ、窓の向こうへ行かなく
ちゃ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 14:57:40
99173文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:25pt
201x年、7月。
名古屋市を取り囲むように巨大な柱が出現し、怪物が次々と市民を襲い始めた。
被害は小康を得るも、物資や人手の流入は滞り、取り残された市民は飢餓に陥った。
それから5か月。
追い詰められた市民は、街で誕生した超人たちを中心とした幾つかの集団を作っていた。
彼らは持ち前の異能を用いて、名古屋に一定の秩序を敷く。
怪物が跳梁し、異界への入口が現れる魔都に市民は順応していく。
愛知県を結界で囲い、外のしがらみから逃げた紀里野道隆は、街を襲い来る異変を見届ける
事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 17:41:35
283882文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:15pt
迷宮。それは神が創造したとされる神秘の地下世界。地上世界のすべてを凝縮して創造されたような、もう一つの世界ともいうべき人知の及ばぬ箱庭である。稀少な資源と無限の財宝に溢れた、その広大な世界に挑む小さな者たちを、人々は冒険者と呼んだ――。
迷宮で富と名声を掴む冒険者がいる一方で、彼らの中には命を手放すものも少なくない。彼らの死因、その栄光の一位は魔物の襲来。堂々の二位は罠や地形環境による負傷。そして不動の三位は食料不足――すなわち餓死である。
もしもあなたが冒険者で、迷宮
の奥深くで食料を失い途方にくれているのなら、諦める前に辺りを探ってみるといい。樹齢を重ねた大樹の洞、切り立った岩棚の陰、あるいは地底湖の水底、もしくは魔物の巣窟のただ中に――運が良ければ入口が見つかるだろう。
危険な迷宮には場違いも甚だしい、望む者に食事と休息を提供する一軒の店。その店の名前は『鱗と翼と歯車軒』。世にも珍しい、迷宮の遭難者をメインターゲットとした料理店である――。
一話完結。不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 04:24:31
66801文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:54pt
秩父の奥深くで暮らす老人、立花源次郎。ロープウェイが引かれた荒山に登ろうとする彼を、顔なじみの新聞配達員は必死で引き留める。だが、当の本人は話を訊く素振りも見せず、登山道の入口へ向かった。
最終更新:2018-03-29 19:44:43
6082文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
IT関連会社で働く佐藤は、AIによる個人の未来予測のアプリを開発していた。自らも自身の将来をAIに予測させているうちに自分の一生を体験した思いに襲われる。彼はそれを「一炊の夢」と語って、それならば新たな人生を生きたいと思うようになる。折しも世界はAI技術への期待が高まり、それは管理社会への入口で人間の家畜化だと吐き捨てる。それでは彼の新たな人生とは。
最終更新:2018-03-12 02:21:36
14309文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ネイキッド無駄八
現実世界[恋愛]
連載
N6350EO
「カノジョが欲しい」と呟いた俺の前に現れた、月明かりの少女。
俺の部屋に居座った彼女は、女子高生であり、甘いものとお風呂が好きであり、ひとりぼっちが嫌いであり、非日常の入口であり、バンシーであり。
そして、イマジナリーなガールフレンドだった。
※ハーメルン様にも掲載中。
最終更新:2018-02-14 23:03:10
6951文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ファンタジーです。月蝕に異世界の入口が開くのはよくある話ですが。これも夢オチなのでしょうか。
キーワード:
最終更新:2018-01-31 22:51:28
443文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぷちミント
ヒューマンドラマ
完結済
N0971EJ
高校一年生女子、畑宮のりかはある秋の日の帰り道、カバンになにかをぶつけられ「お前へのマーキングは完了した」という謎の言葉を残される。
それをきっかけに否オタクの彼女は、友人のオタク少女によってサブカルチャーの入口と、ファンのすごさを垣間見ることになる。
浅墓なのりかの発言で亀裂の走った友情を修復すべく、彼女は無意識的に見下していたサブカルチャーと向き合う覚悟を決める。
最終更新:2018-01-22 14:57:53
14748文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:76pt
初めてのお客さんですね!ハロー、ハロー、こんにちは!ようこそ、猫猫亭に!ほら、お客さんもそんな入口に立ってないで、冷やかしじゃなったらどうぞ中に。狭いですけど。注文はクリームパスタと惣菜でよろしいですか?ん、なんですか。料理が出てくるまで、何かお話をしてほしい?いいですよ、私も暇してたんで。以外でしょうけど、私、昔はこれでも貴族だったんですよ。しかも結構なお嬢様だったんです。ちょっと前の話なんですけど、あの婚約破棄の話。結構有名じゃありませんでしたか?
最終更新:2018-01-21 15:28:01
2954文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:9213pt 評価ポイント:6437pt
作:あげどうふ三世
ハイファンタジー
連載
N9013EL
週7で研究室に通い研究を進める佐藤祐也(サトウユウヤ),通称ラボ畜3号.
いつものように体力が尽きた彼は,エナジーなドリンクをキメるため,コンビニへと赴く.
コンビニの入口を跨いだ先は見慣れた商品棚群ではなく森の中であった.
これは祐也率いる王国が天下統一するまでの冒険譚である.
最終更新:2018-01-05 23:00:00
612文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校1年生の山口慎は幼馴染みの澤村陽菜と浅い事情により遊園地に来ていた。遊園地で遊んでいると、お化け屋敷のスタッフ専用の入口が開いていることに気がつく慎。好奇心により中に入る2人。すると中には大きなレバーと大きな扉があった。レバーを引くと、大きな扉が開いた。扉の先にある部屋を目指し中に入っていくと、辺りがどんどん暗くなって行く。そして陽菜の姿が視認できない程暗くなって行った。マズイと思い戻ろうとすると、自分が教室の様な所で寝そべってることに気がつく。そしてさっきまで傍にいた陽
菜の姿も見当たらなかった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 15:28:21
42909文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
よいお年を。
おこた(炬燵)は魔物であり、あの世との出入口かもしれません。
大晦日のホラー。
良ければ、お読みください。
くれぐれも、真剣に読まないように。
最終更新:2017-12-31 03:32:34
1513文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
【あらすじ】
ネコの生る木に造られる実は、土の上に落ちると、いつしか二つに割れます。
『雪ネコ』と呼ばれる子ネコが生まれるのです。
雪ネコの寿命は、春、夏、秋、冬、の一年。幼子のまま生涯を終える命なのです。
春。
ネコの生る木からだいぶ離れた場所に、ひとりの子ネコが生まれました。実は雪ネコなのですが、宿っていた木の実が枝から落ちる際、強い風に吹かれて、ここまで運ばれてしまったのです。
たとえ遠くであっても、ネコの生る木から生まれた子ネコの前には必ず、母親となるネコが
現われます。子ネコは育ての母に甘え、乳をもらうのです。
夏から秋へ。
子ネコは親離れをします。生まれ育った場所がネコの生る木から遠かったこともあって近くに雪ネコはおらず、ひとりぼっち。時には同じ雪ネコや他の子ネコたちとも一緒に遊びますが、大抵はひとりで食べ、ひとりで遊びを楽しみ、ひとりで眠る日常でした。
ある日、子ネコは好奇心から湖の広場へと足を運びました。でもってふとしたことから、化けネコのミアンや花の妖精のミーナと知り合い、友だちの契りを結ぶのです。
広場に生えている大木は精霊が宿る霊木で、ミアンやミーナが暮らす『精霊の間』への入口でもあります。ふたりに連れられて中に入った子ネコはそこで精霊イオラとも出逢うのです。
楽しい語らいの中、イオラとも打ち解けた子ネコは、三にんの勧めもあって精霊の間を自分の棲み家とすることにしたのです。
子ネコは、ミアンとミーナが立ち上げたサークル『ミーにゃん同盟』の友だちとも仲良くなります。おかげでいろいろなことを体験をし、つき合いも拡がっていきました。
そして冬。
子ネコはミアンたちに別れを告げ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:20:17
16087文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
秋も終わりに近いある日の午後、森に囲まれた小さな村に、 不思議な旅人が現れた。道化姿で『狩人』を自称する謎の男は、美しい笛の音と巧みな話術で村の子供たちを禁断の森へと誘う──。
『ハーメルンの笛吹き』伝説を下敷きに、自分に自信を持てずに大人への入口で立ちすくむ一人の少女の子供時代の終わりを描く、童話調のノスタルジック・ファンタジー。
『イルファーラン物語』『森の花嫁』と世界観を共有していますが、ストーリー的には完全に独立しています。ただ、この二作を既読の方には、本作が初読の方
とはまた別の楽しみがあることと思います。
※『ワオ・コーポレーション(旧・教育総研)創作ファンタジー・創作童話大賞』第四回ファンタジー部門大賞受賞作。
※個人サイト『カノープス通信』からの転載です。サイトのほうでは完結済みですので、早く続きが読みたい方はそちらにどうぞ。→ http://www.geocities.jp/canopustusin/kinmokuji.htm
※壁紙はStudio Blue Moonさん(http://www.blue-moon.jp/)のフリー素材です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 08:39:17
65661文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:167pt 評価ポイント:93pt
森の入口にたたずむレストラン。さらに奥へと進むと自殺の名所がありここを訪れる人は後をたちません。
行き詰まって訪れたレストランでの心暖まるひとときに癒されるエッセイ風の小説です。
最終更新:2017-11-01 20:15:21
514文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ここは、数多の魔物が多く蠢く『翡翠迷宮』。
海に浮かぶ孤島にあるこの迷宮には、宝や誇りを求めて多くの冒険者たちが集まってくる。
そんな迷宮の入口脇には、何故だか一軒不思議な建物が建っていた。
その名を『迷宮前交番』という。
迷宮前交番勤務の1人の青年と1人の少女が、そんな迷宮で起きるいくつもの事件を、華麗に、そして格好良く解決をする!
…
.のかどうかは定かではないが、とにもかくにもそんな2人が迷宮で繰り広げるドタバタ交番警察コメディが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 10:46:21
4208文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
弱肉強食の世界に生まれた男には戦闘の才能があった。
男は剣闘奴隷として日々血みどろの世界で生きていた。
ある日大きな大会があり其処へ向かう為に馬車で向かっていると魔獣の襲撃があり、男は隙を見て檻から抜け出し森の中へと逃げ込む。
暫く森の中を進むと古びた建物があり中に入ると其処は遺跡への入口であった。
階段を降り遺跡の奥へと進むと祭壇があり一振りの光り輝く剣が納めてあった。
その剣を取ろうと祭壇に近付くと一人の絶世の美女が現れた。男は一目惚れをして求婚を申し込んだ。
すると一つ
の条件を出された。
貴方の国を手に入れなさい。
この世界で一番強く強大な国を。
それが成された時、私は貴方のものになりましょう。
その覚悟がお有りならこの剣を手に取りなさい。
それは契約の様でもあった。
男は迷わず剣を手に取った。
そして2年の間男に剣の手ほどきや読み書き、最低限の知識などを男に教えてくれた。
そして男は2年後いつの日か必ず国を手に入れて戻ると約束して遺跡を後にした。
中世ヨーロッパにファンタジー要素を取り入れた異世界が舞台です。
基本少年は強く主人公無双です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 00:00:00
12233文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
街の人気洋食店、Buono!。
いつもの様に営業し時刻は3時頃。
ランチが終わり最後のゲストが店を出た。
スタッフ一同は片付けを済ますと、午後の開店時まで時間ができたのでフロアで談話を始めだすと、入口の鐘が鳴る。
「あ?closeの看板立て忘れたか?」
「すみません。
午後の営業はまだなん‥で‥す?」
個性豊かなBuono!スタッフの奮闘物語!
最終更新:2017-10-11 11:39:02
11968文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
三百年前に滅びたルミア神国の血を受け継いでいるミヤカ=ファーデラ。
一緒に暮らす叔父のシモンは、ルミア神国を再興すると公言していたが、ミヤカはまったく興味を持っていなかった。
…………しかし、ある日、シモンの依頼で召喚術を行ったミヤカの前に、古のルミア神国の巫女姫が現れた。
巫女姫は、ミヤカが今回の巫女姫だと言い放つ。
三か月以内に魔界の入口を神珠の力で封じないと国が天災に見舞われると、予言されたミヤカが巫女姫を引き受けた理由とは?
かつての同級生の第三王子との一
方的な婚約生活を送るツンデレ(仮)巫女姫の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 21:47:14
125490文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:265pt 評価ポイント:141pt
雨宿りをしていた美しい少女に、青年は傘を貸し家まで送ると申し出た。この町は人拐いが出て物騒なのだと言って。
少女に屋敷まで招き入れられたが、家族も使用人もいない家に男は不安を覚えた。暗い入口の広間とはうってかわって明るい暖炉のある部屋に通され、使用人にならないかと誘われるが……。
作者管理の他投稿機能に掲載あり。
最終更新:2017-08-06 22:46:20
6012文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死に場所を求めて山中に入った私は、そこで山奥には不釣り合いに巨大な人工的なコンクリート壁を発見する。壁伝いに調べていくと、壁の中への入口を見つけた。
浦野ドリームランド。
入口にはそう記された、朽ち果てた看板が垂れ下がっていた。
最終更新:2017-07-19 21:35:52
9750文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:86pt
「いらっしゃいませ」
古めかしいカウベルの音が久しぶりに鳴った音で反射的にそう声を上げて、男は顔を店の入口へと向ける。
入ってきたのは、制服を着た女、だ。
少女というには大人びた、黒髪の長身の女。もっとも、この近辺は、黒髪の人間がほとんど…
異世界から地球に来ている青と、なぜか術をことごとく無視して店に入り込んでくる千晴。
生意気な女子高生にうんざりしながら対応する日々。
それが日常に思い始めた頃、千晴が突然消えてしまう。
それから数年後、また店に入ってきた千晴と思え
る女は、数年前の記憶を持っていなかった。
それを機に、二人の閉じていた記憶が戻り始める。
ファンタジーですが、異世界というより、日本のような現代の場所で起きる出来事です。
大きなイベントは少なく、だらだらと続きます。
独り言のような章もありますし、視点も変わります。
青は、だんだんと口が悪くなります。性格も微妙です。
千晴も、はじめから口悪いです。
適当な設定で進んでいます。何かおかしなことがあれば、ご指摘ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 11:20:01
136853文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺、|高岸 蛍人《こうぎし けいと》はある日トイレで異世界転移をする!?
笑いあり、涙あり、なんでもありの異世界小説!
最終更新:2017-06-25 23:47:26
1027文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
━━━━━━━━━━━━━
近未来 ~蛇足~ プロローグ
━━━━━━━━━━━━━
ここは、今よりも少し先の近い未来、「近未来」。
ここは、今よりも少しだけ科学が進歩した世界。
ここは、今よりも少しだけ技術が発展した世界。
ここは、今よりも少し先の近い未来、「近未来」。
そこは、今よりも、ずっと先の未来。「遠未来」。
近未来 ~蛇足~
栄歴8年7月17日━━━━━
「寝すぎた...」
この日は雨だった。それほど降っているわけでもなく霧雨程度で、傘を
差さずに出歩けるほどだった。
彼──の横では、女性が雨のせいで滑って転んでしまった。男性がそれを心配そうにしていた。カップルだろうか?彼はそれを横目に自分の仕事場である荒井開発第一研究所の入り口にある門の前で立ち止まった。
門は研究所を囲む石壁に挟まれ、檻のように作られていた。その門の右側にはインターホンと、その下に郵便受けが取り付けられていた。ふと郵便受けを見ると、そこには見慣れない黒い封筒が入っていた。荷物や書類は配達専用の搬入口から運び入れるので、ここに封筒が入ってあるのは珍しい。なのに。黒い封筒が入れられていた。
「なんだよ、これ。」
そう呟いて彼は郵便受けから封筒を抜き取った。他にも何か入っているかもしれないなと思い、念のため郵便受けの中を確かめた。が、他には何も入っていないようだった。封筒にはどこを見ても差出人は書いていなかったが、裏の右下に白い文字で荒井啓輔と。そう、彼の名前が書かれていた。
これは部屋でじっくりと読もうと思った荒井は、その黒の封筒を手にし、自分の研究室に向かうため、門の操作盤を操作した。すると、門ではなく横に作られた扉のロックが解除され、荒井はそこをくぐり抜けて中へと入っていった。━━━━━━━━━━━━━
近未来 ~蛇足~ プロローグ
━━━━━━━━━━━━━
ここは、今よりも少し先の近い未来、「近未来」。
ここは、今よりも少しだけ科学が進歩した世界。
ここは、今よりも少しだけ技術が発展した世界。
ここは、今よりも少し先の近い未来、「近未来」。
そこは、今よりも、ずっと先の未来。「遠未来」。
近未来 ~蛇足~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 19:20:34
2015文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校3年の晶太は友人の朔夜とともにGAMEをはじめる。 そのGAMEこそ「PORTAL DIMENSION」これを使おうとすると異世界へ飛ばされてしまう。これをきっかけに晶太と友人の朔夜の冒険物語がはじまる…
最終更新:2017-06-03 13:51:08
3128文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:逆能登 灯油
VRゲーム[SF]
連載
N0679DZ
科学技術が進歩した近未来、VRゲームが当たり前となりつつあるそんな時代に「異世界への入口」を謳ったゲームが発売される。
その名は【LIVE】。
これはこのゲームに入り込んだうちの1人の男の冒険譚を綴った話。
拙い文章ですが、宜しければ読んでいただけると幸いです。
最終更新:2017-05-20 00:00:00
10195文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
目を覚ましたのは塔が見える丘
塔ノ下には待ちが広がりそこで少女は柄の悪い一人の自称魔術師と出会う。
クレイと名乗るその魔術師に連れていかれた先で食べたのはこの世のものとは思えないような料理「ツァゴテリ」なるものだった。
そして、そんな二人が向かった先は……
最終更新:2017-05-13 11:36:00
4633文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:77pt
作:芦谷かえる
ヒューマンドラマ
完結済
N0506DY
とある街角は昨日への入口
キーワード:
最終更新:2017-05-07 20:00:00
102377文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
物心ついたときから、あたしは独りだった。
幼い頃、村の入口門の前で捨てられていたあたしはジンという少年に拾われ、育ってきた。
よそ者のあたしには、村の中に居場所がなく独りぼっちだった。でも、たった一人だけ、あたしに優しくしてくれた人がいた。あたしを拾ってくれたジン少年だった。
あたしの居場所であり、生きる意味であり、希望であった。ジン兄さんと呼び慕っていた。生まれて初めて恋をした。
村で平和に過ごしていたある時、村を襲い焼き払ったザイロ帝国の聖騎士団の団
長アルト二ア・コールブランドによって、あたしのジン兄さんが目の前で殺された。あたしのなにもかもを壊され、全てを奪われた。
アルト二アを殺し、ジン兄さんの仇を討つ。それが今のあたしの生きる意味になり目的となった。あの日からそう心に誓った。
これは、復讐を果たそうとする少女とその周りの人物たちの果てしなく壮大な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 18:07:47
37137文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
明るく正義感溢れる女子高生、鬼島陽姫(おにじま はるき)。夏休みに祖母の家に行く途中、気づいたら夢の中へ。たどり着いた駅は、鬼ヶ島がある駅だった。入口に立つ看板には「正義感溢れるもの、人間は立ち入るべからず」と書かれていたが、電車はすでに去っており、後戻りできない。陽姫は無事、家に帰れるのか――。
あなたなら、どんな鬼ヶ島ライフを送りますか?
最終更新:2017-04-28 07:36:14
85192文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
菜月の仕事は雪深い森の入口に建つ山小屋とシーリーの森の管理人。雪が降り始めたら立入禁止になる為、初冬のこの時期山小屋を訪れる者は誰もいない。今年も内職に勤しみながらゆっくり越冬しようと思っていたのに、ある日の夕方山小屋の玄関扉がノックされて――
最終更新:2017-04-16 19:00:00
96073文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:793pt 評価ポイント:207pt
「ある死刑囚との対話」
罪も無い者を殺した、殺されたものは帰って来ない、無念、殺しても殺し足りないと、残された者は言い、一人で行った殺人、一人で背負わなければならない罪、絶たれた絆、疎外された生命、かつて文学において、どれだけ殺人のモチーフが描かれたことか、そこにある人の懊悩、人の意味、作家は殺人を犯すことなく、ただ考察で描くばかり、いま私においても、貴方を考えることで、辿るばかり、私は自分の父が獄死したこと、嘗て癌の宣告を受けたこと、これら二つの体験があって、世界を
見ようとしている、一体これらは何だろうと考えるばかり、歴史に、戦争が絶えることは無い、人は戦争という罪を、死刑囚のようには考えない、罪を個人では背負わない、実存とは、不条理の理解ではなく、不条理を知ったその後の行為であるとカミュは言っていたが、その行為の後の人の心と言うもの、全ての実存に通じているように思える、それこそが実存の出発点、入口のようにも思える、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 02:52:02
22776文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Y・type。
魔導術式戦闘機。
グルーチュ・スライム。
モンスタのサイボーグ体。
星の光からは遠く。
母なる恒星が霞む遥か外縁部、僅かな恒星風、僅かな恒星重力。
もっとも遠く、恒星の力及ばぬ宙域。
暗黒との境界、最果ての領域。
その地は、星の子供たちには過酷な環境。
しかし改造されたものたちにはその限りではない。
遥か遠い星の彼方の入口。
そこは外から飛来するものたちから恒星を守る、防人らが眠る地。
最終更新:2017-03-18 17:00:00
2676文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:蕎麦とポテトと目覚まし時計
コメディー
連載
N5770DP
ある日、僕がドアの入口を見ると、そこにはなんとも美しい女性が立っていた。特に気にも留めなかった、その女性がきっかけで、まさかこんな変な学校に編入することになろうとは……
最終更新:2017-03-18 15:47:04
15179文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ピエタ古美術・古道具店』。あなたが気まぐれで入ったその店は、薫かれている甘やかな香と古いもの特有の埃っぽい匂いに満ちていた。ランプ型の電灯が投げる橙(だいだい)がかった灯りで、店内全体がセピア色に染まっている。どこかで柱時計がものうげに時を刻んでいる。両側の棚や床には、小さなサイコロから瓶、等身大の像や盾まで置かれ、ほとんど壁が見えない。
出入口の真正面にカウンターがあった。その向こうで店主らしき人が大きめの本を広げ、座っていた。
黒い真っすぐな髪を一つにまとめ、栗色の
眼の片方には銀縁のモノクル(片メガネ)。中性的な顔つきで、男か女か分からない。黒いシャツに厚手の茶色のエプロンを付け、その上からゆったりとした着物を羽織っている。
モノクルに着物なんて随分変わった格好だが、どこか現実離れした雰囲気のあるこの店では違和感がなかった。
あなたに気がつくと、店主は本を閉じた。表紙に『ファウスト』とあるのがちらりと見える。
「ここには『血を流したことのないような匕首(あいくち)もなければ、大丈夫でいた体へ、命を取る、熱い毒を注ぎ込んだことのないような杯もございません』。なんてね」
そう言って店主はあなたを見つめ、魅力的な笑みを浮かべる。
「いらっしゃいませ。気になる物があれば遠慮なく手に取ってご覧ください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 21:35:30
3098文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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