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検索結果:131 件
「お前は僕たち《光の勇者たち》にふさわしくない!」
ノアは現『最強』と言われている、A級冒険者パーティー《光の勇者たち》に所属していたが、実力不足を理由にパーティーから追放されてしまう。
途方に暮れていたノアではったが、旧友の『絶刀の魔導士』フィオナと再会する。
「ノア? ノアよね! お願い! あなたの力がもう一度必要なの!」
実はノアはかつて『最強』と言われていたS級パーティーである《極光》のメンバーの一人だったのだ。
そこでノアは黒い光魔法を操る『黒滅の剣聖』であり
、ある理由から本当の力を隠していた。
だが、《極光》はノアがいなくなったことを嘆き、今ではほぼ休止状態にあると言う。
「こいつらと一緒なら、もう一度【黒滅】を振るってもいいかもしれない」
《極光》を再結成したノアは、黒滅の剣聖として冒険者の頂点を駆け上がっていく──。
一方、ノアを失った《光の勇者たち》は《極光》の台頭により、最強の名も剥奪されて、今までの輝きを失っていった。
(※カクヨム様にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 19:17:13
99187文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8324pt 評価ポイント:4502pt
※「私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。」と「私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。……の娘の話。」の続編です。
レナトゥスはリュクレース王国ド・モラクス公爵家の嫡子であり、光魔法の使い手である母オーレリアの力を受け継ぎ強力な光魔法が使えました——が、彼は名前のとおりドが付く馬鹿でした。
マルダウ公国で行われた晩餐会で、彼は光魔法を使ってカッコよくポーズを決めて登場したのですが、婚約者シャルトナー王国の第三王女イングリットに思いっきり怒られました
。「これほど恥をかかされたのは初めてです! あなたとの婚約は破棄します!」そう言ってイングリットは帰りました。落ち込みはしませんがなぜだろうと悩んでいるレナトゥスのもとに、因縁ある人物がやってきてこう言いました。
「一つ頼みがあります。ニュクサブルクのとあるやんごとない令嬢と、会ってはいただけませんか? ただでとは言いません、報酬に曰く付きの神剣を差し上げましょう」
レナトゥスは二つ返事で了承しました。闇魔法の使い手であるギネヴィア・トランヴィーユの引きこもる闇へ、光魔法の使い手であるレナトゥスは光りながらお邪魔します。「初めましてこれが俺の考えた最強にカッコいいポーズだ!」
一方、イングリットは本国で怒られていました。「もう一度行ってよりを戻してこい」と国王に言われ、嫌々ド・モラクス公爵領へ行くと、ギネヴィアと演劇をやっているレナトゥスを見つけてしまいました。訳の分からない感情と嫉妬にまみれたイングリットは、その劇へ乱入します。
※この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:26:13
17973文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1982pt 評価ポイント:1596pt
作:八(八月八)
異世界[恋愛]
完結済
N3353HV
田舎男爵の庶子が光魔法に目覚め、聖女見習いとなって王立学園にやってきて半年。
王太子の婚約者であるセラフィーナは、聖女と比べる周囲をよそに、誰よりも清廉であった。
子爵令嬢であるサンドラは、聖女に夢中な婚約者に呆れながらも気高かった。
宰相の娘であるベルナルデッタは、聖女の後見人となった家の中でますます居場所を失ったが、聡明であった。
聖女側から「悪役令嬢」と呼ばれる3人の令嬢のお話。
メンタルつよつよ女子とまともな王太子が書きたかった。
各2話ずつくらいで終わる予定
です。
ラブがうすめかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 18:41:39
79819文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:53068pt 評価ポイント:35784pt
ヴィヴィアーヌは「伝説の聖女」の曾祖母と同じ美声を持つと評判の伯爵令嬢だ。しかし、音痴が原因で聖女に選ばれなかった。聖女が唱える光魔法の呪文が「聖歌」であるため、音痴では困るのだ。その後「伝説の聖女」と同じ美貌を持つと評判の妹リリアーヌが聖女に選ばれ、次期当主の座も婚約者も失ってしまう。
傷心のため領地に引き籠ること数か月。ヴィヴィアーヌに新たな縁談が舞い込んだ。ベルタン辺境伯の嫡男ロジェである。この辺境は「魔物の森」と呼ばれる広大な森に面しており、魔物討伐の最前線であること
から危険地帯と嫌厭されている。いわば娘を嫁がせたくない相手のナンバーワンである。
ヴィヴィアーヌは、ここにいるよりはマシだと辺境へ向かう。しかし、温かい歓迎を受けてマシどころか居心地が良い。ロジェへの愛が芽生え始めたある日、魔物の大群が襲来して…………。
容姿にコンプレックスを持つ可愛い声の伯爵令嬢が、幸せになるお話です。
全21話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 13:00:03
66987文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:9390pt 評価ポイント:7178pt
500年以上生きるドラゴンこと覇竜が人間の冒険に憧れ、人化魔法を開発する。さっそく人間の姿になって冒険に出るも理想と現実のギャップに苦しめられ、人間の悪意を間近に見て「人間になるんじゃなかった!」と後悔もするが、リーゼ・トランスロッドとの出会い、仲間との出会い、そして覇竜の心に芽生える感情。様々な経験を含めて冒険だということを学んでいくのだった・・・。
第一章 魔竜編
覇竜が人化魔法で人間の姿に変身したリュウはリーゼ・トランスロッドと出会いを経て、ジランド王国でDランク冒険
者として登録する。その過程でリーゼの率いる瞬光の戦乙女チームに入り、新入り冒険者として色々学ぶ。そしてリュウのいる人種差別なきジランド王国は、奴隷を多く所有し、覇権統治を企むディモール王国と戦争するのだった・・・。
第二章 暴竜編
400年前に暴竜に滅ぼされたルクテシア王国の調査を命じられたリュウたち。だが、そこはアンデット系魔物の巣窟。調査は名ばかりでリュウの持つ光魔法で排除しろということだ。リュウたちは亡国ルクテシア王国に向けて旅立つが、同時に闇に蠢くダークの存在が・・・。
第三章 神竜編
ジランド王国は度重なる戦争で財政難に陥った。そこでカインズはフトッチョを出し抜き、蜥蜴族が住む鉱床の独占契約に動くべく、リュウたちを送り出した。リュウたちはフトッチョの妨害工作に遭うも乗り越え、フトッチョを追い詰めた。だが、フトッチョは魔物化の玉で魔物に変身した。その魔物化の玉がダークの手により作られたものだと知る。その時、北の大陸・セイクリッド王国にダークの魔の手が伸びるのであった・・・。
最終章・覇竜編
ストーリーの進み具合で掲載予定。
☆作者・あーろんからのメッセージ☆
150話前後で終わらせるようにします。完結したら、改稿をします。それまで改稿せずに突っ走るので拙作にお付き合いください。(時間があれば改稿します)
9/27最終章・覇竜編は二十話前後で終わらせます。更新頻度遅くてすみません。
1/24 144話一部改稿しました。最終章もラストが見えてきた・・・気がします。更新頻度遅くてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 20:38:49
563180文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:119pt
ド・モラクス公爵家の令嬢エスターは、母や兄ほど強い光魔法が使えないことがコンプレックスの十五歳。ある日、エスターは初めて領地を離れて王城にやってきました。呼びつけた宰相ウォールドネーズ曰く、隣国ニュクサブルクの密偵『テネブラエ』が第一王子イヴリースの婚約者プレツキ公爵令嬢アマンダを籠絡しようとしている、というのです。そこで、エスターの力を借りたい、ということですが……?
※「私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。」https://ncode.syosetu.c
om/n7719hu/の続編です。そんなに長くならないと思いますが、一日一回以上できるだけ更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 07:00:00
39239文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:16270pt 評価ポイント:11496pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N5202HV
僕は貧しくても心が優しく美しい人を助けたかっただけなんだ。
なのに……僕が光魔法を授けた少女はその力を教会に利用され、婚約者の王太子からは虐げられていた。
そんな扱いをするなら僕が彼女をもらうよ。
彼女を傷つけた王族も貴族も教会も嫌いだ。
もう助けてあげない。
あっかんべー!
【短編】「婚約者に冤罪をかけて国外追放したら国が滅んだ〜神の手のひらの上で転がされていたことに気づかない間抜けな俺」https://ncode.syosetu.com/n5112hv/
上記の作品の続
編です。竜神ルーペアト視点の話です。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 18:20:51
5559文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4688pt 評価ポイント:4286pt
土属性の魔法使いは地味だと婚約者である王子にバカにされたアイラ。更に王子は光魔法を遣う平民上がりの女に現を抜かしている。
婚約を解消したとしても、こんなバカが次期国王なら、貴族としても魔法使いとしても仕えるのはプライドが許さない。
父と他の土属性の魔法使いたちと、アイラは移住を決意する。
最終更新:2022-09-14 18:12:02
5445文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:19082pt 評価ポイント:17230pt
作:囚人番号虚数番
ハイファンタジー
連載
N2401HV
回復魔法が得意な16歳の修道女セレネ。何もない日常の中、彼女は国から戦争への参加を強要される。教義上戦いたくはないけれど国の命令には断れず戦いに参戦することに。
一緒に戦う仲間は無個性な勇者兼村人、大人で子供な魔法使い、ちょっと過激な女の子剣士と狼、皆個性豊かで強くて強い頼れるばかり。彼女も負けずに得意な回復魔法と光魔法で頑張ります!!
ャグあり、シリアス?ありチートあり。何でもありの魔法戦争、ここに始まる!!
ハーメルン(一部演出強化あります) https://syos
etu.org/novel/262744/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:00:00
25618文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:結生まひろ@「犬騎士」発売!
異世界[恋愛]
短編
N0948HV
アビスはかつて魔王が使っていた闇魔法の力を持って生まれた。邪悪なその力のせいで母親は死んだのだと、父と双子の姉に虐げられ、いない存在として隠されて生きてきた。
一方この国の第一王子はかつて勇者が使っていた光魔法の力を持って生まれた。しかしその力を極めすぎたせいで自分が輝き、眩しすぎて姿が見えなくなってしまった。
直視したら目が潰れると言われている王子の結婚相手はなかなか決まらなかったのだが、借金返済のため、アビスが姉の代わりに嫁ぐことになった。
結婚した最初の夜、王子は
「僕を愛する必要はない」と言った。顔も見えない男を愛せるはずがないのだから、と。
しかしこれまでの生活に比べたら、王宮での暮らしはアビスにとって素晴らしいものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 15:38:46
13084文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ロスケラー男爵令嬢オーレリア・プレヴォールアーは貧乏男爵家のために頑張っていました。オーレリアの得意とする光魔法は毎晩広い王城中の明かりを灯すために必要とされていたから、お給料もたんともらっていました。
しかしある日、オーレリアは仕事中、うっかりユーグ王子とアフリア侯爵令嬢ソランジュの密会に遭遇してしまいます。そのことが王城中を揺るがせ、なぜかオーレリアは罰として追放されてしまいました。
オーレリアは出稼ぎに出ることにしました。すると、ド・モラクス公爵家の求人を見つけ、これ幸
いと当主のモルガンのもとに自分を売り込みに行きます。広い王城の明かりを十分に灯してきた人材であれば申し分ない、とモルガンは歓迎します。ド・モラクス公爵モルガンは生まれつき太陽の光に弱く外にも出られないことすらあるため、人工的な魔法による光をいたく気に入ります。オーレリアの光魔法に助けられたモルガンは、オーレリアをそばに置くようになりました。
一方で、オーレリアを追い出した王城は暗くなっていました。
※この作品は他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 23:01:53
8814文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:61474pt 評価ポイント:52948pt
生粋の悪役令嬢が暗殺された。
しかし彼女が転生した先は、魔法が使える世界。しかも無害そうな容姿に生まれは庶民、属性は光魔法という真逆の立場だった!
そんな新しい自分に困惑するも、元・悪役令嬢のメルテナは「貴族に戻る」と決意!
しかし、魔法学園生活で意味もなく高感度が爆上がりするイケメン達に囲まれ疲弊しきったり、選ばれし者として光魔法に翻弄されたりと中々うまくいかない。
果たしてメルテナは貴族に返り咲けるのだろうか?
最終更新:2022-08-21 20:42:19
6542文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
見合い相手の運転する車に乗ってたところ、タンクローリーに追突されて転生。そこは中世ヨーロッパを思わせる下町で、私は父無し幼児だった。母親は美人でやさしいけどダメンズウォーカー。姉はおバカで突進型。でも、この人たち運だけはいいらしい。姉は教会にて《光魔法》をゲット。なんとこの世界の人たちは皆《スキル》を持っている。その上、母親の再婚相手は、顔がいいだけの貧乏画家かと思いきや、貴族家当主に返り咲き。ああ、しかし、このままでは姉は「ずるい」を連発する義妹、一直線。私も前世の記憶がな
ければそうなってた!? いや、この歳(ヒミツ)でそれは荷が重いよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 12:06:15
234230文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2628pt 評価ポイント:1616pt
光魔法に憧れたあたしは光魔法使いとなるために勉強した。学校に入り、沢山の事を学んだ。しかし、毎年届く通知は『もっと高みを目指しましょう』。一年、二年、三年――気が付けば、あたしは下のクラスのまま19歳となっていた。スタート地点にも立てていない魔法学生のあたしは、いつか魔法使いとしてのスタート時点に行くことは出来るのだろうか。
最終更新:2022-07-12 19:41:21
423399文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:84pt
シルヴィアには、幼い頃に家同士で定められた婚約者、ランダルがいた。美青年かつ、魔法学校でも優等生であるランダルに対して、シルヴィアは目立たない容姿をしている上に魔法の力も弱い。魔法学校でも、二人は不釣り合いだと陰口を叩かれていたけれど、劣等感を抱える彼女に対していつも優しいランダルのことが、シルヴィアは大好きだった。
けれど、シルヴィアはある日、ランダルが友人に話している言葉を耳にしてしまう。
「彼女とは、仕方なく婚約しているだけなんだ」
ランダルの言葉にショックを受け
たシルヴィアは、その後、彼に婚約解消を申し入れる。
一度は婚約解消に同意したものの、なぜかシルヴィアへの執着を隠せずに縋ってくるランダル。さらに、ランダルと出掛けた夜会でシルヴィアを助けてくれた、稀代の光魔法の使い手であるアルバートも、シルヴィアに興味を持ったようで……?
ハッピーエンドのラブストーリーです。
(タイトルは変更の可能性があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 07:22:24
96500文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:76314pt 評価ポイント:50158pt
ネビーはとっても元気で明るく可愛い女の子。町の誰もがネビーを好きになり、ネビーもまたその笑顔でみんなのことを笑顔にさせる。やがて聖女様と慕われるようになったネビーは、奉仕に訪れた教会で神様から光魔法を授かった。神様に愛された人間だけが授けられるその力に町の誰もが快哉を上げたが、ネビーはそのことをちっとも不思議に思っていなかった。何故って、それはネビーが誰もに愛される女の子で、神様だってネビーを愛さないわけにはいかないからだ。だって世界は、ネビーのためにこそあるのだから。
最終更新:2022-05-11 19:00:00
37452文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:7334pt 評価ポイント:6376pt
【ナルシスト気味な魔王の運命の番は天敵であるはずの天然系聖女だった!?】
魔界に入り込んだ騎士との戦いの最中、彼は【元は白かったであろう服】を着て涙を浮かべながら懸命に光魔法で味方を癒す少女を見つける。
一瞬にして心奪われた【それ】は彼の【番】で【聖女】だった。
純粋無垢な言葉と彼女の【善意】に精神的ダメージを受けながらも、【番】を幸せにしようとする若干ナルシスト気質の魔王のラブコメディ!!
聖と魔。
恋は命懸け!?
最終更新:2022-04-27 16:16:34
3721文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:342pt
「伝えたいことがある。」
高校卒業を控えたある日、電話でその言葉を残し、幼なじみは消えてしまった。
トラックに轢かれたという目撃証言はあるのに、現場には携帯電話が落ちていただけという謎を残して。
七瀬は、彼氏いない歴29年の看護師。そんな七瀬にも、好きな人が全くいなかったわけではない。それは、幼なじみへのほのかな恋心。
「あんな言葉を残して消えるなんて絶対おかしいよ…。」
学業や仕事に打ち込み、11年が過ぎたある日。七瀬は異世界転生し、リリアという少女に生まれ変わる。光
魔法を身につけて騎士団に入団したその場で出会ったのは。
消えたはずの幼なじみとやり直す異世界ラブストーリー。
✳︎ こちらは連載版です。短編版より看護師要素と溺愛成分多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 21:26:33
165994文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:9252pt 評価ポイント:5334pt
ただの村娘のはずなのに光魔法を発動させてしまい、領主である男爵夫妻の養女となってヘルメネア帝国の貴族学院に通うことになったウィルヘルミナ・ベルフォード男爵令嬢。
皇女ギネヴィアのお茶会に招かれたら、「まさかのピンク髪ツインテ!」と大絶賛(?)。
最近大陸で流行している、「下剋上ヒロイン」物と呼ばれる、貴族の学校に入った平民の少女がイケメン貴公子と恋に落ちる恋愛小説のヒロインに、ウィルヘルミナがそっくりだというのです。
おまけにお茶会に出席していた「悪役令嬢連合協議会」を名
乗る3人の美しい令嬢達に
「自分達の婚約者を恋に落とし、あちらから婚約解消を申し出るようにしてほしい」
と依頼されてしまい…
「無理無理無理無理こんなの絶対無理!!!!」
そんなヒロイン?の心の絶叫から始まる、お話です。
※本編13万字前後、最後まで予約投稿済みです。
※長過ぎる節は2分割して同日同刻に投稿していることがあります。
※サブキャラに、腐女子キャラがいます(BLネタはほぼないですが)
※中盤、なんでか魔獣討伐したりします
※中盤以降、なんか帝国の闇的な話が絡んできます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 14:35:11
494245文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3092pt 評価ポイント:1940pt
幸薄い女子大生、紫薄りこは、両親から「お前は私たちの子供ではない」と心無いことばを浴びせられ、憂鬱な影が頬のあたりに漂い、深い心の痛みを感じたとき、創造神スプレイディドが降臨した・・・りこの身体が光り、りこの魂は光の飛礫となって、星から星に飛翔をはじめた。地球から、ダリア球(異世界魔法の星)のミスティーナ国に転移し、コールマン大公の妻、フローレスのお腹に宿る。ミスティーナ国では、悪逆非道なザウル元伯爵がミスティーナ国を我がものとするため魔法と薬による悪辣な企みを企てていた。転
移した、りこ(コールマン大公の長女クリスタルとなった)は、ミスティーナ国を愛溢れる美しい国にするため、コールマン大公・コールマン大公長男オーウェンとともに奮闘する。人々が幸福に過ごせる国をめざして!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 21:00:00
168468文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
北のアスティア大陸、東のイルベス大陸、南のトールエル大陸、西のベルモンド大陸、その周りには数多くの島がある世界。その中のアスティア大陸北西部ハズレにある村に住む伝説の宝具の一族の長子として生を受けたグレン。冒険者兼キャラバンになり、世界を回る夢を胸に日々鍛錬に打ち込みが世界は絶対的な力が必要で。
簡単に死んでしまうような魔物が闊歩する世界を見て回るため、自分の力に向きあう決意を決める。
夢に近づく第1歩となる冒険者となったグレンは自分の知らない残酷な理不尽な世界に胸を
傷めながら、その目で世界を見て回る。いつの間にか周りに集まる仲間と共に時には涙を流し、時には笑い、時には別れを告げながら充実した日々を過ごしていく。
「自分の手が届く人々だけでも喜ぶ姿を見たい」
その気持ちを胸にグレンの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 22:37:26
83020文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
15歳の鑑定の儀において無属性を言い渡された主人公は、憧れの冒険者にはなれず、近所の魔道具店で10年働いていた。日々剣術を磨いて冒険者になる夢を諦めずにいたが、無属性は戦うためのスキルがなにも保有できない。そこに目を向けた店主は、高級ポーションや魔法の巻物、特殊効果付きの武器防具を売る店舗の店番を任せた。というのも、この店番につく者は、破損、紛失を装って自分のものにし冒険者に転職する者が後をたたなかったからだ。その可能性がないと判断されていた主人公だったが、ある日、知る者が
誰もいないスキル『吸収』が自動発動しており、難解な魔導書や特殊効果を持った武器、歴戦の魔術師らから 着実に特性を吸収していたことが判明する。幼なじみの付き添いで再び受けた鑑定の儀で、全ての属性が振り切っていたのだ。店に訪れる客は大物冒険者。高い魔力や剣技、無数の魔術を扱う猛者から知らず知らずのうちに少しずつ、その能力を吸収していたのだ。2度目の鑑定の儀においてもそのスキルについての詳細は認識されなかったが、ごく一部の魔術師しか扱えない闇魔法や光魔法まで保有しているという事実に、スキル『吸収』の存在を確信する。
そのまま幼なじみと共に受けた大手クランになんとか加入するも、後ろ盾、経験、実績、なにもない主人公は辺境の地へゆるくも危険が潜む長期クエストを勧められる。現地で目を張る結果を上げていく主人公を魔族との戦地、つまり最重要クエストへ引き戻そうとするも、すでに主人公は適度に張りのあるまったりとした生活から抜け出せず、高報酬、高待遇を断るのであった。
遅咲きの最強冒険者は、歴戦の冒険者とは全くの別ルートで世界を救う
カクヨム、アルファでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 12:35:31
75258文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:84pt
芹澤美月25歳腐女子美人OLはBLが好き過ぎて、スマホでBL小説を書いていたら、赤信号で突っ込んで来たトラックのライトに当てられて……気が付くと異世界に召喚されていた。
聖なる巫女を経て、何故か悪役令嬢に!
持ち前の勝ち気で、自分を断罪した王子と罠に嵌めた光の聖女へ反発して隣国に飛ばされてしまう。
聖女に次ぐ光魔法を持っていた美月はここではゲームで使っていた名前である『ファルセア』と名乗り、自分を裏切り追放した王子を受けとした同人誌を普及していく。
その人気は凄まじくなり
『崇拝者』『共同執筆者』などを獲得しながら、地位を確立した。
全ては王子への復讐のために。
やがてスケールは大きくなり、ファルセアは世界を救う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 22:28:13
16315文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:404pt
ルーシィは地方の田舎に住む村娘。そんなルーシィの特技は光魔法が使えること。光魔法を使って農作物の成長を促し、幼馴染みのアシュトンや村を守る兵士たちの怪我を治したりして平穏に暮らしていた。
ある日、魔王が目覚めて討伐する勇者にアシュトンが選ばれてしまう。そしてアシュトンは聖女たちとともに旅立ってしまい──。
最終更新:2021-12-05 17:11:39
11729文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:894pt
私はリリアン・ローズマリーです。公爵令嬢です。
魔法王立学園の入学式の日、前世の記憶を取り戻しました。
悪役令嬢として転生した私は、どうしたら今の婚約者と婚姻出来るか悩みます。
学園の日々が過ぎていく中、光魔法を持つヒロインは攻略対象者達とイベントを発生させる事がなくて…!?
どうやら、ヒロインは悪役令嬢である私に用があるようで私の後を追いかけてきます。
場を設けて話し合いをする事にしたローズマリーとヒロインの話はどの様に話されるのか!?
「ざまぁされるヒロインは悪役
令嬢を味方につける」の悪役令嬢側のお話です。
話し合いの場面は、前作のヒロイン側のセリフを使ってますが、こちらの作品だけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:00:00
10718文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:758pt
作:村上おすし
ハイファンタジー
完結済
N4508HG
「私が、勇者……ですか?」
ある夏の日、麗しの女王から聖剣を押し付けられた光魔法使いのユイ。渋々旅に出た彼女が目指すは近海一の大国・魔王が治める闇の国。
ユイは名ばかりの親善勇者として、彼の国の魔王やその矛である四天王と衆人環視の中“試合”をしなければならないというが、いつもならば剣士とその仲間数人に託されるべき使命は何故か魔法使いでしかないユイ一人に託されてしまった。
しかも、謎の男を案内人にどうにか辿り着いた魔王城では、何か問題が起きている様子で……?
※話
自体は書き終えているのでこまめにアップしていく予定です。総文字数は約21万字です
【この作品はpixiv(https://www.pixiv.net/users/8484470)にも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 14:52:03
200034文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
魔法学園に特待生として通うことになる前日、ミシェルは前世を思い出した。
ピンク髪に、平民。
そして、光属性という滅多にない魔法属性。
間違いない、ネット小説でざまぁされるヒドインだ!
ミシェルは可愛い弟のために目立たないように、学園生活を送ろうとするが、学園では、なにもしてないのに周囲から嫌われ、いじめられる。
それでも、お一人様を満喫していると、同じく、お一人様の留学生が何かと絡んでくるように。
そんな中、魔王復活の兆しがあり、『聖女』に王太子の婚約者であ
る公爵令嬢クリスタが選ばれた。
しかし、彼女の光魔法は弱く、影の聖女にミシェルが選ばれてしまい──……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 17:38:48
4051文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:94pt
大国・ライゼニア帝国には、『氷結の女騎士』と呼ばれる氷魔法を使う騎士がいた。彼女が皇帝からの直々の命令で側近兼護衛についたのが、珍しい光魔法を使う引っ込み思案の第二皇子だった。
幼い頃からの過度な期待と裏切りによりコンプレックスを抱えた皇子。戦場で生き、表情と感情を捨てた氷のような女騎士。
二人はお互いに慎重になりつつも、距離を縮めていく。
最終更新:2021-08-29 08:00:00
5987文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
独り寂しく泣いていた天使の前に現れた謎の人物『アレス』。
彼は記憶喪失の魔法使いで記憶を取り戻すため魔力を持つ"モノ"と契約した者と対峙する。
天使は己の持つ光魔法を使い、魔法使いの手伝いをするため奮闘するが魔術協会からの刺客が行く手を阻む。
最終更新:2021-08-21 13:17:48
1948文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家族に暴力を振るわれる少女アリアが成り上がっていく物語
※初作につき更新頻度低めです
最終更新:2021-08-20 20:17:06
2781文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線
ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろうに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 13:16:27
437916文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:7772pt 評価ポイント:4024pt
作:琴道はこで
ハイファンタジー
完結済
N7669GX
英雄を目指し、冒険者として活動していた少年ナルヤは、この世界なら誰でも持っている『スキル』を持っていなかった。それでも夢を諦めないナルヤ。しかし、クエストの帰りに突如ギルド長に呼び出されたナルヤは、その場でギルドを追放されてしまう。新たな職場も見つからずに途方に暮れるナルヤだったが、少女ミユキが襲われている現場に遭遇した事でスキルが覚醒。最弱から一変
伝説の英雄と同じSSSSランクスキルに、この世に1人しかいない光魔法の使い手に選ばれ、更にヒロインが金銭問題も楽々解決してく
れる
一方ギルドには不穏な影がチラついているようで……
最強の力を手に入れたナルヤは、爆速で英雄への道を突き進む。これは、少年が英雄となる物語。
3分の2は既に出来てます。後はクライマックスだけなので、エタる事はありません。
毎日2話更新します。忘れてたら気付いた日に上乗せするので安心してください
もし面白いと思えば評価を、続きを読みたいと思ったのならブックマークをお願いします。単純に僕がめちゃくちゃ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 19:11:51
100788文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:298pt
聖女として現代の日本から異世界へ召喚された少女九条桜が、大気の成分の違いの為に呼吸すらままならず、いきなり死にかける。元の世界に帰りたいと思いながら、史上最弱の聖女と言われながらも王子や魔導士、騎士達と共に異世界を護る為に学び、魔物と人間の関係の在り方を悩み、共に新しい未来を掴もうとするお話し。
最終更新:2021-05-25 21:00:00
134834文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:60pt
光魔法の素質を見出され、聖女候補に選ばれたフィル。聖女は王妃になることもできる貴族令嬢たちの憧れ。
「でも、私の欲しいものは、聖女には手に入らないから」
そう思ったフィルは、護衛騎士を振り切って対価を払えば、どんな願いでも叶えてくれると言う魔女の元を訪れる。
光魔法を対価に支払い、魔女からもらった薬を受け取るフィル。そこに聖女候補に選ばれた幼いあの日からいつもそばにいた護衛騎士が追いつき、フィルに真実を告げる。でも、すでにフィルは薬を飲み干したあとで……。
最終更新:2021-05-19 07:26:41
3586文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:11154pt 評価ポイント:10320pt
タイトルは以前書いたものに似ていますが、全く関係ありません。
光魔法が使える事がバレて魔法学園に入ったエヴェリーナの秘密とは。
最終更新:2021-04-19 08:48:30
1747文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:472pt
【白衣の悪魔】と恐れられた看護師、西野柊は病魔が蔓延る異世界で闇魔導師の名家【シャドウ】の令嬢【ベティ・シャドウ】として転生する。
しかしベティは闇魔法の適性は無く、代わりに光魔法の適性を得ていたのである。
病魔を討伐することができる闇魔導師に比べ微々たる回復魔法やバフ魔法しか使えない光魔導師の扱いはそれは酷いものだった。
しかし、そんな事【白衣の悪魔】には関係無い。
人々を病魔から救う為、光魔法を駆使して戦いを決意するのであった。
最終更新:2021-03-18 22:33:47
6792文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
七瀬は、彼氏いない歴29年の看護師。そんな七瀬にも、好きな人が全くいなかったわけではない。それは、幼なじみへのほのかな恋心。
しかし、高校を卒業を間近に控えたある日、「伝えたいことがある。」という言葉と、運転手や通行人のトラックに引かれたはずが消えていた。という謎を残して幼なじみはいなくなる。
しかし、ある日を境に七瀬は異世界転移を果たし、リリアという少女に生まれ変わる。光魔法を身につけて騎士団に入団する。そこで出会ったのは。
消えたはずの幼なじみとやり直す異世界
ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 17:19:10
3770文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4024pt 評価ポイント:3618pt
作:まちかぜレオン
ハイファンタジー
完結済
N4669GQ
「英雄の息子でありながら『無能』を晒したお前を追放する!!」
氷魔法師ヴィリスは、魔法が使えなかった。発動するにも、準備に丸一日とまるで使い物にならない最弱魔法。
それも、ヴィリスが"最強"と名高い【英雄】の息子であるにも関わらず。
英雄から力を授けられた魔法師集団、【英雄パーティー】の加入から一年、ヴィリスは完全に失望され、追放されてしまう。
だが、追放から半年。
「魔力が、制御できない?」 突然、氷魔法は覚醒。
「私の光魔法なしで、あの炎龍を倒したの
?」 行動を共にする、光魔法師フライスも驚きを隠せないほどに、『真の力』は覚醒していた。
英雄の息子が、本来の力を発揮したら? 巨乳エルフから最強剣士まで。立ち塞がる敵!!!
その力に圧倒され、感服する人々!!!
新たな環境と、胸を躍らす、手に汗を握る熱いバトル。
膨大な魔力を保有するヴィリスの戦いは、徐々に大胆になっていく……!
追放から始まる、氷魔法師ヴィリスの『英雄譚』。
※この作品はカクヨム・ノベルアップでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 01:09:05
112176文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:220pt
日本某所に住む、帰宅部所属の一般高校生 <鈍祈 紡>
成績は中の中、顔は中の上、174cmの身長が中の上という、取り柄も個性も無いお気楽キャラクターである紡はある日、帰宅中に幸か不幸か突然異世界へと飛ばされてしまう。
目覚めた場所は見たことも無い街並みと多種多様な種族で賑わう市場――――では無く、薄暗い森の真っ只中!
宿なし、食料なし、道標なし。
開幕からハードなスタートを切った紡は、森の中で野生動物に襲われる名も無き一人の少女と出会う。
数々
の困難に見舞われながらも何とか新しい世界に適応していく紡。魔物や魔法の存在を知り、ある意味興奮するものの、紡は一つの現実に気がついてしまった。
「僕の魔法って、めーちゃくちゃ弱いんじないか…?」
主人公補正もくそもない超★低出力魔法!
操れる水はバケツいっぱいにも満たない水魔法、作り出せる物質はだいたいサイコロひとつ分な物質創造魔法、ライター程度の焔魔法に、スタンガン以下の雷撃魔法、ちょっと強めの秋風でしかない風魔法、眩しいだけの光魔法や、体調不良ですらない毒魔法。
使える魔法はアホほど多いけど、出せる威力はゴミ以下!
諦めてたまるかyo! 使えない魔法は工夫するんだyo!
魔法の無い世界出身故の、固定概念に縛られないテクニカルな魔法が異世界を救う…のか!?
魔法異端児<鈍祈 紡>ここに爆誕…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 12:00:00
16296文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【完結】完結しました。
【一行あらすじ】ゲームの世界に転生した主人公が頑張る話。ただし主人公の中の人はウザいです。
【まじめなあらすじ】
前世の記憶をもって生まれたと思ったら異世界だった? アインは前世の記憶で内政チートを目指そうと考えて幼年期から活動するが、そこは実は前世で慣れ親しんだゲーム「レオン・ド・バラッドの伝説」の世界だった。それはVRゲームの大ヒットRPGで、アニメ化、映画化など、メディアミックスを展開して世間を席巻したコンテンツだった。ここがゲームの世界だ
と気づいたアインはプレーヤーとして行動し始める……。
【各章の紹介】
第1章 木の枝の伝説
木の枝しか使わないけど、とりあえずやればできる。
第2章 光魔法の伝説
光魔法を使うと、不思議なことに色々な奇跡が起きる。
第3章 聖女の伝説
800年ぶりの聖女の誕生は、それだけで伝説である。
第4章 アインの伝説
どういう訳か、脇役なのにチートなアインが頑張れば、それは全て伝説になる。
カクヨム、魔法のiらんど、アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 12:00:00
1167121文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:59590pt 評価ポイント:37950pt
乙女ゲームに突如現れたバグ少女。
略対象たちのフラグをバキバキにし、本物転生ヒロインをサラッとかわす。
ざまぁといったらざまぁ?なゆるいラブコメのようなものです。
全6話で終わる予定です。
最終更新:2021-02-08 19:33:19
7891文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:16618pt 評価ポイント:14340pt
魔王は気付いたら光魔法で生き返っていた。
魔王は色々あって光魔法が大嫌いだったので激怒し、
勝手に自分を生き返らせた犯人を捜す為に幹部を招集した。
最終更新:2021-01-06 23:13:21
2410文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
北の国グローリーの宮廷魔術師ライトは、勇者が残した『光のオーブ』の管理者だったが、役立たずの高給取りとして追放されてしまう。南の国セントバーナードに逃げた彼は、そこで日本の前世記憶を持つ少女と出会い、彼女と協力して国を豊かにしていく。そのころ、北の国では、ライトを追放したことで滅亡の危機に瀕していた。
最終更新:2020-12-04 21:29:55
98556文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:5228pt 評価ポイント:3406pt
特別な光魔法を使え、聖女適正も持つエミリア・ローズマリーは生前の記憶を持っていた。
日本に住む普通の学生だった彼女だが、不慮の事故で死んでしまい、何故か乙女ゲームの世界の、しかもゲームの主人公に転生してしまった!
ゲームで体験した世界観はまったく変わらず、自分の力に嫉妬する女子。平民上がりだからと家庭内で虐めを繰り広げる義姉と義母。それを見て見ぬふりして学園に厄介払いをした父。
そして耳障りのよい言葉ばかり並べて、タイミングよくあらわれる攻略キャラ。
乙女ゲームの世界では許さ
れたかもしれないけど、この私が転生したからにはそんな都合のいい展開なんて許しません!
そもそも私は自分のしたいことは自分で決めるし、自分に嘘をつきたくない!
そんな自由奔放なエミリアが送る爽快悪女ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 02:39:21
33087文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:56pt
アルメリア王国随一の実力を誇る、男装の北方国境警備騎士団長グランツハルト。
光魔法の使い手でもある彼女には、ある大きな悩みがあった。
それは絶世の美姫と謳われた母譲りの天使のような輝くばかりの美貌、そしてどんなに鍛えても筋肉のつかない細く白い体躯。苛烈な性格をしているにも関わらず、その麗しい見目から部下や民から『裁きの天使』と言われ、軍のアイドル枠扱いとなってしまっていること――――。
そんな彼女は政権争いに巻き込まれた末、親友の孫娘シュテル・グラハム子爵令嬢として転生す
る。
またしても女……しかも前世の自分と瓜二つな繊細な美貌、華奢な体。
しかしシュテルは諦めない。
「今世こそゴリマッチョになってみせる!」
そんな決意をする彼女が周囲を振り回しつつ、自身の死によって発生した問題を一つ一つ解決していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 15:38:06
18027文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
「さっさとこの汚れを【吸着】しなさいよ! それしか能のないゴミ吸着女!」
周囲のゴミ汚れを【吸着】するというスキルのせいで聖女候補生たちの間でも嫌がらせの対象になっていたマリクルシア。
教会は『傷』や『病』まで【吸着】するマリクルシアを使い金稼ぎをしていたが、
他の候補生が【光魔法】のスキル「ライト・ヒール」を習得したことにより、
もはや利用価値が無いと判断された彼女は、魔神の生贄として「冥界の大穴」に突き落とされる。
だがマリクルシアのスキルとその”性癖”は協会関係者の
想像を絶するもので……?
「冥界の大穴」で穢れをすべて【吸着】し、伝説の「大聖女」へとランクアップを果たしたマリクルシア。
一方王宮から「大聖女を妃の一人として招く」との御触れが届いた。
彼女を捨てた面々は慌てて彼女を連れ戻そうとするが……。
これは、ポンコツ聖女が、自由を得る物語。
その序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 20:02:21
14340文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:9096pt 評価ポイント:7798pt
どこから見ても勇者じゃない。英雄譚の主役になれない。ヒロインのピンチも救わない。いいタイミングであらわれない。惚れるほどカッコよくない。喝采するほど働かない。子供もあこがれない。大人も目をそらす。ダメダメのダメ野郎どもだけど、けっこう楽しく生きてます。
最終更新:2020-10-19 20:09:57
25760文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
●不定期更新
大魔王は主人公魔王を呼び出した。
用件は人間界の様子を見に行くこと。
大魔王は100年前の戦争で勇者の聖剣に斬られた傷がそろそろ完治しそうだった。
完治したらまた人間界に攻めこむ予定だが、その前に情報が欲しい。
なので主人公に様子をみてくるよう指示する、主人公は元々人間界に興味があったため喜ぶ。
例えば魔界にはない美味しい食べ物が人間界にはあるという、美しい建造物があるという、そして魔界には存在しない愛という感情があるという。
主人公は人間界に興味しかない、む
しろ場合によっては大魔王の命令など無視して人間界にいすわるつもりでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 07:00:00
126137文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:深淵を覗くとき深淵はそんなこと気にしてない
ハイファンタジー
連載
N8056GC
この王国には4つの騎士団がある。対外部隊の赤、対内部隊の青、対貴族部隊の白、そして対特殊事案の黒。黒には個性的なメンバーが集まっている。
植物魔法と十字架のような大剣で戦う隊長「クラウス」。情報を正確に見抜く鑑定魔法と回復魔法を扱う「ローズ」。本物か偽物か、全てを変幻自在に操る変化魔法使い「フェイ」。裏方のヒマリ。
そんな中、新人騎士アイクは黒騎士団への配属を言い渡される。希有な光魔法をあやつり、圧倒的な速度と火力で敵を殲滅する。
任務をこなす黒騎士団。そんなある
日、殺人事件の捜査依頼が持ち込まれる。捜査をきっかけに次第に明らかになる闇。暗躍する魔族と巻き込まれていく騎士達。
光あるところに影はある。影は闇となり世界を襲う。
◇
(自称)正当派ファンタジーも良いよね!という軽い気持ちで書いてます。前半はファンタジー薄めミステリー多め?ですが、後半はファンタジー要素もりもりの予定です。楽しんで貰えると嬉しいです。また、表現や言い回しを一部変更する場合がございます。ご了承下さい。
作業の都合上、投稿後にルピ・読みを振っています。最初に出てくる単語はしっかりルピ振りますが、後半からあまり振らなくなります。また、時たま読み直しつつ、伝わりにくそうな描写にも加筆修正加えてます。こちらもご了承下さい。
【お知らせ】
2020/5/8 「黒騎士物語」から「黒騎士団と7つの大罪」へ題名を変更しました。また読みやすいよう修正中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 19:57:28
145684文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
幼少の頃から器用な俺は、大抵の事ならなんでも出来た。
戦闘、魔術、剣術、銃術、回復術……。
人から習う事であれば、模倣する事は容易に出来た。
その中でも特筆すべき能力は回復術、そして光魔法の行使。
パーティに一人は必須と言われる回復職。その中でも光魔法の行使が出来るものは限られる。
何故なら、光魔法の行使を行えるようになるには聖堂に祈りを捧げシスターとなる。それからの日々は能力の開花を待つ他はない。
だが、稀に初めから光魔法を行使出来る者がいる。
それが、たまたま
俺だった。
俺はアストのパーティで長い間回復職を担い、仲間達と共に前人未踏である、アルケーの塔第五層へと踏み込んだ。
そしてこの第五層で俺たちはこの世ならざるモノと対峙してしまう。
今までのような回復頼みの戦闘パターンではもう、突破はできない。俺は撤退を申し出た。
「回復職のお前が俺に指図するんじゃねぇ」
そう言って傷ついていく仲間達。
次第に俺は、命の選択に迫られる。
俺は結局パーティを護りきることが出来ずに、目の前では仲間が死に、撤退を申し出た事に激昴したアストに足元を崩された。
崩れかける足場を掴むがアストに反した俺は、他の仲間たちから軽蔑の目で送り出され、奈落へ落ちた。
俺は生涯、あの目を忘れることは無いだろう。
※数十分でサクッと読めます!
隙間時間などに是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 21:53:17
14882文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:340pt
検索結果:131 件