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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:174 件
婚約パーティーに向かったはずのエリザベートお嬢様が、婚約を破棄されて戻って来た。
それだけならまだしも、毒を飲んで生死不明に。
奇跡的に一名をとりとめたエリザベートは、突然に性格が変わったのであった。
その事態に困惑する元執事のオズヴェルト。
エリザベートとオズヴェルトの主従関係は切れてはいるが、なぜかほっとけないオズヴェルトは、ちょっと変わったエリザベートと冒険者になっていく。
※多重投稿してます
最終更新:2022-09-14 14:00:48
218294文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:14pt
前世の私が命を落とした日と同じ、十四歳になった翌日の朝、私には前世の記憶が蘇った。
ミラベル・ソワイエ伯爵令嬢。それが前世の私。
今世での記憶もちゃんとある。今世ではただのミラベル。平民だから名字はないけど、名前も見た目も変わってない。
しかし、前世で私の幼なじみで恋人で、婚約者だった彼は、百年経った今、この世界の魔王となってしまっていた。
※勢い作品のため、修正が入るかもしれません。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは
一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 16:16:21
6787文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3358pt 評価ポイント:3004pt
詐欺師に騙された叔父のせいで没落した元貴族令嬢のリメルは食堂で働きながら平和な日常を甘受していた。唯一の気がかりは幼馴染で伯爵家令息のヒューイット。弟のような存在だった彼は、いまや立派な騎士。平民になったリメルのことは放っておいてくれればいいのに、何故かいつも絡んでくる。早く姉離れしてくれればいいのにと思っていたリメルだったが、ある事件に巻き込まれたことからヒューイットの恋人役を演じることになってしまい……?
おっとり没落令嬢がツンデレな幼馴染みとゆっくり歩み寄るお話し
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 17:00:00
79388文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8022pt 評価ポイント:5710pt
ある日突然、私にイケメンでお金持ちで、家柄も良い方から婚約の申込みが来た。
「久しぶり!!!会いたかった、ずっと探してたんだっ」
彼は初恋の元貴族の家のメイドが目的だった。
「ということで、僕は君を愛さない。がしかし、僕の愛する彼女は貴族ではなく、正妻にすることが出来ない。だから、君を正妻にして彼女を愛人という形で愛し合いたい。わかってくれ、それに君にとっても悪い話ではないだろう?」
いや、悪いが!?
最終更新:2022-07-23 20:16:39
1360文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:742pt
作:かに茹でたろう
ハイファンタジー
連載
N0394HJ
天才と呼ばれていたロニーはその才能にあぐらをかいて堕落していた。ついには家を追い出されて山をさまようことになってしまう。そんなときかつて負けた魔物が現れて――
最終更新:2022-07-17 22:18:25
33479文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:はちみつさとう
ハイファンタジー
連載
N0028HC
薬草採取を主体に冒険者をしている元貴族令嬢のカリュ。
のんびり冒険者生活をしたいのに…
最終更新:2022-07-14 14:47:08
83101文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:180pt
精霊と共に生きる世界『ガイスト』
この世界は、精霊を人の身に宿し世界の脅威『魔王』とその配下『魔物』に対抗していた。
主人公は、精霊に対して適応能力がなく精霊の力『霊力』を使うことが出来なかった。
落ちこぼれの主人公の居場所は、戦場しかなかった。
死が当たり前の居場所で主人公は生きている。
そんな主人公の下にある少女が現れ、主人公の物語は進んでいく
最終更新:2022-07-10 21:39:21
2626文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「自分に想いを寄せている人が分かる魔法ですって!?」
魔導研究所に勤めるアイリーンは、同僚であり幼馴染であるジョセフの言葉を聞いて驚愕する。優秀な魔導師である彼は、画期的な恋愛魔法を開発したというのだ。
「凄いだろう!? この魔法があれば、僕を好いている人が分かるんだ」
子供のようにはしゃぐジョセフをよそに、アイリーンは大量の冷や汗を掻いていた。なぜなら、アイリーンが長年好意を寄せていた人物こそ、このジョセフだったのである。
貴族生まれで真面目なアイリーンとは違い、平民
のジョセフは自由奔放で魔法の研究ばかり。恋愛に無関心な男を愛してしまったばっかりに、彼女は恋人ができず、結婚の適齢期を過ぎてしまっていた。
せっかく育ててきた恋心を、そんな魔法で台無しにされては困る。慌てて止めようとするも、ジョセフはその“恋愛魔法”を発動してしまう。失恋を覚悟するアイリーンだったが、その魔法は予想外の結果をもたらした。はたしてアイリーンの恋の行方はどうなってしまうのか――
この作品はアルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 19:38:06
9062文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:480pt
罪人で元貴族令嬢の母により修道院で産み落とされ、孤児院で育ったフェリシア。親はいなくとも日々辺境の街で明るく暮らしていた。ある日同じ孤児で兄貴分のルークの手引きにより、辺境伯のドラ息子グループに襲われてしまう。実は膨大な魔力持ちだったフェリシアは、無意識に魔法を暴発させてしまう。それにより難を逃れたものの、貴族を害したフェリシアは街を追われることに……。
身近な人の裏切りに傷つきながらも、大魔法使いに密かに保護され逃亡生活を送る中、自身の出生や母の秘密が徐々に明らかになっ
ていく。
一方、密かにフェリシアの監視を続けてきた王家は、魔力無しの罪人の子どもの筈のフェリシアが、実は稀有な魔法使いだと気付き――。
これは、乙女ゲームの世界で断罪された転生元逆ハーヒロインを母に持つ孤児の少女が、困難を乗り越え幸せを手に入れるまでの話。
※主人公は転生者ではありません。
※恋愛要素は後半(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 18:43:50
74644文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:340pt
ある街に人々からとても信頼されているまさに光のような教祖がいた。しかしその教祖にはある秘密があった…。
まぁ、初心者の書いたやつなのでおかしなところがあればご指摘をお願いします。
短編ですので細かいことは気にせず読んでいただけると幸いです。
元貴族令嬢とありますが、内容に関係することではないですね。まぁ、もしかしたら過去のストーリーを書くかもしれません。普通のGLですので、その後の展開などはご想像にお任せします。
最終更新:2022-06-18 22:22:40
1397文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
作:佐々川和人
ハイファンタジー
完結済
N0316HI
魔法が世界から消失し、鉄の時代を迎えた新鋼歴388年。ヴェルトハルト・ディグマイヤーはルングーザ王国の貴族として生を受けた。
弟妹たちとごく普通の王国貴族として暮らしていたが、ある日父の政敵が領土を侵犯し、攻め込んでくる。相手は若き国王を抱き込んでいたが、その背後には大陸に版図を広げるゼルダンシア帝国の影があった。
敵兵に追われ、ヴェルトハルトが命の危機を迎えたその時、代々家に伝わる首飾りが光り輝く。気がつくとヴェルトハルトはまだ魔法の存在していた時代、幻魔歴の世界
に迷い込んでいた。
そして12年。過去の世界で24歳を迎えたヴェルトは、傭兵団の隊長として剣を振るっていた。だがある日、 魔法の祝福を受け、大陸の覇権を左右する戦場へと身を投じることになる。
その戦いの中でヴェルトは選択に迫られる。そして元の時代へと帰還するのだが、その時彼は、新鋼歴では失われたはずの魔法の力を持っていた。
今日もヴェルトはその力で暴力組し……真っ当な商会を営み、仲間たちと共に帝都で「自分達らしさ」を活かした生活を送る。
やがてそれが、時を超えた因縁に決着をつけるための戦いになっていくとは、想像もしていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 12:01:33
572969文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2202pt 評価ポイント:1184pt
ゾフィーは、森の中でただ一人暮らしていた。そして彼女は、ある日ぼろぼろの若い男性が行き倒れているところに出くわす。捨て置く訳にもいかず、彼女はその男性を介抱することにした。コンラートと名乗った彼は、なんと伯爵家の令息だった。色々あって家を追い出され、さまよっていたと彼は語った。
コンラートは助けてもらったお礼がしたいと言って家事を手伝おうとしたが、彼は見事なまでに何もできなかった。こんな彼を放り出したら、それこそまたすぐに行き倒れてしまいかねない。ゾフィーはそう考え、仕方
なく彼の面倒を見ることにした。ある程度平民の暮らしに慣れたら出て行ってもらおうと、そう考えながら。
ずっと静かだった家の中に、コンラートの明るい声が響く。彼は懸命に家事を覚え、ゾフィーを支えるようになった。ゾフィーは戸惑いつつも、そんな暮らしを好ましいと思うようになっていった。
けれど同時に、ゾフィーはこう考えるようになっていた。人が好きな元貴族の彼には、こんな人気のない森の中よりももっとふさわしい場所があるのではないか、と。そうして彼女は、一つの決断を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 12:14:45
132783文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1588pt 評価ポイント:1062pt
没落した元貴族の俺は父さんのコネでなんとか男爵の娘エリザベスとの婚約にこぎつけパーティーを組むも、まともに使える唯一のスキル『光操作(ライトコントロール)』は光の強さを軽く操れるだけのゴミスキルだった!
薄暗い洞窟のダンジョン攻略において完全に足でまといだった俺はパーティー追放&婚約破棄されてしまう。
しかしその帰り道で助けた女の子がまさかの侯爵令嬢でーーーー!?
そもそも戦闘向きじゃない最弱スキル『光操作(ライトコントロール)』一本でエリザベスのパーティーを見返せ
るのか???
多分無理かな!!
追放ざまぁ系最弱スキルの持ち主イシュ・カーナードの異色すぎる成り上がり恋愛活劇が今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 17:39:00
42084文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:98pt
義兄ジーノにハメられてシュタイン家を追放された少年レオンハルトの物語。
戦闘能力が低い彼に与えられたスキルは『ビジネス書』だった。
スキル至上主義の公国ではハズレスキル扱いされて次期当主の権利を剥奪される。
その後も、兄ジーノの策略により家から勘当され旅に出る。
残ったのは。借金1億Gと所持金1万G。ボロボロの剣と鎧のみ。
戦闘は最弱と言って良いレオがスキルで学んだことを駆使しながら、仲間を集め、商会を作りながら、借金を返済し、シュタイン家当へと成り上がっていく物語であ
る。
一方で義兄ジーノはシュタイン家当主になったことで調子に乗り徐々に転落していく。
「考え方が変われば…人生は変わるのかもしれない。」
元貴族とバカにされながらもレオは仲間たちと成長し、冒険者として活躍していく。
その結果、国を救う活躍をして、出世するのだが。それはまだ先のお話――。
※第五話からヒロインが登場します。
※別媒体でも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 03:55:37
13029文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:48pt
元貴族の魔法剣士カイン=ポーンは、パーティイグニスの槍は全人未達の90階に迫ろうとしていた。
理不尽なパーティ追放を機に、ギルドの職員としての生活を送ることに。
今までの経験を活かし、ダンジョン攻略。新人育成。そして、学園の臨時講師までそつなくこなす。
様々な経験を糧にカインはどう成長するのか。
カイン=ポーンの成長を描くストーリーである。
ハーレム要素多。
最終更新:2022-05-14 02:12:07
159933文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1854pt 評価ポイント:1086pt
「お前は今日をもってシルドラ家から追放する.今後.シルドラの名を名乗ることは許さん」
「ようやくお前の顔を見なくて済みそうですね.まったく,さっさと出ていきなさい」
「そうですねお母さま,ようやくお姉さまの顔を見なくて済みそうです.あら,もうお姉さまなんていないんでした.下民は早く出ていきなさい」
父と義母,妹がそう言い渡す.
クレハ・シルドラはライスオット帝国のシルドラ伯爵の長女であったが今日,家を追放された.家を追放された彼女は絶望の淵に立たされなかった.
「よ
うやく追放してくれましたか.まったく手を回すのに苦労しましたわ.」
そう,彼女は自分から追放されたのだ.彼女は生まれながらにして前世の記憶があったのだが自分の家での扱いがひどかったため家族にはそのことは黙っており,前世の知識を生かして追放されるように手を回したのだ.
「追放されたのは良かったけど今までのことが許されるなんて思わないことですわね」
家を追放されたクレハの仕返しが今始まる.
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初日は18時~21時まで4話連続投稿です!
毎日,夜19時に予約投稿いたします.
この作品はアルファポリス様でも投稿しています.
アルファポリス様では3話分先行投稿をしていますので続きが気になる方はそちらでもご覧いただければ幸いです.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 19:43:18
497077文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:7926pt 評価ポイント:4072pt
マイロード家の子息として、魔導騎士になることを夢見て幼き頃より厳しい鍛錬を続けてきたオグマ。晴れて福音魔導学院に入学したオグマだったが、彼には魔術を使うために必須の技能である<発現>の才能がまったくなかった。
魔導騎士の夢が絶たれ、学院を退学になったオグマ。ついにマイロード家からも追放されたオグマは、スコップ1本を握りしめ穴掘り屋になる。<発現>の才能こそなかったオグマだったが、彼は並外れた魔力を有していた。そして、魔力を操る他の技能 <強化><操作><錬成>にも秀でていた
オグマは、その能力をいかして愚直に働き、穴掘り屋仲間達から高い評価を受けようになる。
ある日の仕事帰り。偶然、オグマは魔導学院の生徒達がもめている現場に遭遇する。二人の男子生徒が一人の女子生徒を取り囲んでいた。声を掛けたオグマに、容赦なく男子生徒が魔術を放ってくる。魔術の使えないオグマは、一か八か己の魔力を駆使して対抗しようとするのだったが…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 09:42:20
94553文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:116pt
水の都リアスは平和だ。
だが、そこの騎士として、クルトはうんざりしていた。今の騎士団はただの使い走りだ。ある日、耐えきれずに反論した。もちろん領主が激怒し、彼を魔城の偵察隊へ派遣した。
――魔城。誰もが知ってる、しかし誰も知らない謎に包まれる元貴族の城だ。
城へ到着した彼は、いきなり少女の声が聞こえた。
「来ないで」と、誰も気づかない、切羽詰まった声が耳に入る。
なぜ少女の声が聞こえるのか。なぜ来ないでって言うのか。魔城にはなんの秘密が隠されたのか。
クルトは疑問を拭えな
いまま、城に踏み入った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 17:26:48
67547文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:天野おとね
ローファンタジー
完結済
N4197HH
エアフルトにある冒険者ギルドの求人に応募して、働くことになった私。
落ちぶれた貴族の娘らしいけれど、そんなの知らないわ。だって、お金はないし、両親ともにここへ来る前のことは全然話さないんですもの。
これまで真面目にやっているはずなのに仕事が続かず困っていたら、運良く教えてもらった求人募集。
すんなり決まりました!
いろいろな変なこと、変な人に囲まれて、毎日楽しく裏方の事務員やってます。
裏方の事務員のはずなんですが、ちょっとお話が違う気がしますよ、マスター?
この作品の恋愛
部分はムーンライトノベルズに掲載しています(プチネタバレ、R18なのでご注意)。
そのうちにこちらレベルのもの書くかも?
更新は不定期です。
一週間に一回以上の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 16:25:04
233909文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:18pt
転生者で元貴族の冒険者シュバルツは、ダークエルフのフレイアを相棒として様々な依頼をこなすうち、とある遺跡に隠された秘密を知る。
その謎を解き明かそうと仲間を集めて、難攻不落の遺跡に挑戦しながら相棒にからかわれ続ける。
最終更新:2022-02-27 17:48:48
4296文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黄金の妖精と謳われた伯爵令嬢レイン・クロウスは父の失脚により没落し、死のうとしたところを娼館の女主に助けられ、なんの因果か妖精亭と呼ばれる娼館で娼婦として働くこととなりました!
レインは元貴族と称する少女や謎の男と出会い、振り回したり振り回されたりしています!
男と女の愛憎渦巻く娼館という世界でレイン・クロウスはどう生きていくのか、そして彼女は逃れられない過去と対峙する。
最終更新:2022-02-09 17:19:22
27868文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:922pt
口の悪いアールモンドは元貴族でウィザードでもある。
アーサーは、そんなアールモンドにお仕えする幼馴染みで世話役で奉者でもある。
珍しい男性の奉者であるアーサーは一見能天気でお茶目な性格の青年だが…
”人と神様の間”と言われ神秘的である筈のウィザード、アールモンドより謎の多いアーサー。
その彼に隠された秘密とは?
本編”嗚呼、私のウィザードさま”の番外編アールモンド&アーサーのお話
最終更新:2022-02-08 23:14:33
177080文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
代々騎士の家系であり、下級貴族に連なる少年ナレオはある日唐突に思い出した。「あ、此処乙女兼RPGゲームの世界だ」
このゲームでは悪役令嬢リーゼロットが暴走し、その結果悲惨な末路を辿る。「救えなかった人を救うのが異世界転生の醍醐味っしょ!」そう思い、色々と動き始めるナレオ。
騎士の家系なのに魔法に現を抜かすとは何事か! と実家を勘当されたりしたが、むしろ自由に動けて好都合とほくそ笑む。
「俺っち、人が死ぬ物語はすきじゃないものでね?」
そう思い、いよいよ悪役令嬢を救うべく
ゲーム本編へと介入するナレオ。だが、
「どうしてこうなったぁああああああああああああああああ⁉」
予想外の連続に、ナレオの絶叫が木霊する。果たして、ナレオはどうなってしまうのか⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 17:05:28
13886文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:766pt
我が王であり、友でもあったヴァハドゥール・ド・ヴァルデンブルクを救出できなかった私は亡国の元公爵となった。私は友人からの最後の頼みのために、国の奪還にすべてを費やしていた。気がつけば38歳の独身。髪も少しだけ寂しくなり、腹の周りに僅かに脂肪がついてきているお年頃。こんな状況で国は復興できるのか? いや、私が頑張らなければ誰がやる。そう思って、ひたすらにレジスタンス活動をしていたら、目の前にかつてのマブダチの名前を使って私を誑かす美女があらわれた。彼女の言動はどう見ても我が友。
そして、我が王のものとしか思えない行動ばかりだった。私は戸惑いながら、彼女と国を取り戻すための活動を続けるのであった。この物語はそんな私が彼女に惹かれながらも国を取り戻す話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 08:23:03
1551文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ビッグボスこと「大聖女」に呼び出され、ガクブルの見習シスター・ハヅキ。
今度の指令は、元貴族の屋敷に居ついている死霊を追い払えというもの。
見習いごときじゃ到底勝てない強力な悪霊に、死を覚悟したハヅキですが──
不真面目シスター、涙、涙の告白です!
最終更新:2021-12-24 20:00:00
6476文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:942pt 評価ポイント:856pt
──私は誰かの『特別』になりたい。
セリーヌ・マドリック侯爵令嬢は、両親の『特別』を妹に奪われ、婚約者の『特別』も奪われ、巫女という『特別』な役職にもつくことができなかった。
もう、『特別』になるのは諦めよう。
巫女になれなかった彼女は、力を封じられた上に、国外追放される。けれど、隣国で彼女を待ち構えていたのは、彼女を『特別』にしてくれる人たちで──。
最終更新:2021-12-19 23:50:47
12770文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:438pt
この世界には二種類の人間がいる。
『演者』と、『舞台装置』だ。
ベッカー侯爵家の長女として生まれたディアナは、『帝国との和平締結のための政略結婚』を控えた中で、農家の息子と恋に落ちてしまう。
全てを失う覚悟で家を捨て婚約するも、男には財産を持ち逃げされ、本当の意味で全てを失ってしまった。
孤独に苛まれながら日々をなんとか生きていたディアナは、ある日行きつけのレストランでとある貴族の男と出会う。
ヒルパート伯爵家の次男であるロルフに段々と心を開いていくディアナ。
しかし
そんな彼とも、ある時を境にパッタリと会えなくなってしまう。
数ヶ月後、悪名高いジュベール伯爵家の令嬢とロルフが婚約するという情報が入り――!?
『―― 彼女は見るからにキラキラしていて、私とはまるで住む世界が違うようだった』
自分は何者にもなれない。誰かの幸せを演出するための、歯車でしかない。
そう人生を半ば諦めていたディアナが、本当の幸せを見つける――そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 20:03:31
36347文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:314pt
貴族から元貴族になってしまった主人公レオン17歳で遂に国外追放になってしまう。なぜ追放されたのか、これからレオンを待ち構えている物語とは!
最終更新:2021-11-21 23:08:59
1111文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸の中央に位置する王国、イルカナ。その王都アルミナへ、導かれるように集まった六人の乙女たち。
過去を背負う剣士、食堂の看板娘、元貴族の山賊、喋らない少女、孤独な魔術師、そして孤児院の問題児。
悩みながら生きる彼女たちは、ある日、一人の男と出会う。何でも屋の社長。黒い瞳と黒い髪の、不思議な男。
その瞬間から、運命は動き始める。その背中を追って、彼女たちは未来へと歩き始めた。
テンプレ成分は微量。ちょっと大人の異世界ファンタジーです。
毎週水曜日の午前0時に更新
します。
2018.5.9
作品タイトルを、「何でも屋の日常」から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 23:13:05
1349679文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1174pt 評価ポイント:392pt
幼い頃に、魔物の蔓延る魔の森に捨てられ、森の魔女に育てられたリアには、前世の記憶がある。魔女がリアの元を去った後も、リアは魔の森で魔女としてひっそりと一人暮らす。ある日、リアは森で行き倒れていたイケメンを拾う。この隣国から森を抜けて来たというこのイケメン、なんだかワケアリの様子。彼を保護して以降、それまで一人で暮らして来たリアの元を、訪れる者が増え始める。魔の森に暮らす魔女と、貴族社会から追放された元貴族令息の、身分差魔の森ライフ。
最終更新:2021-11-03 17:58:05
134124文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:402pt
作:グリゴリグリグリ
ハイファンタジー
連載
N9998DQ
15歳の誕生日。成人となるこの日、ハルメニア王国の貴族であるフィプルース家では一人娘であるハーニー・フィプルースの盛大な誕生日パーティが催されていた。
しかしそのパーティは賊に襲撃され、主賓であるハーニー・フィプルース一人を残して全員殺されてしまった。招待客。幼馴染み。メイド。父親に母親まで――。
その時の記憶を失って三年間を過ごしたハーニー。
彼女は冒険者である養父に拾われて自身もまた冒険者として魔物と戦う日々を送っていた。
ハーニー・ルースフィアと名前を変えて。
ある日、冒険者としての依頼で死にかけたハーニー。その時、目が覚めてからずっと傍らにあった剣が喋り出した。
その剣は自らのことを『魔剣ダムネシア』名乗る。
魔剣ダムネシア。ハーニーの友人であった剣である。
そうして友人のことを忘れていたのか。そしてどうして今思い出せたのか。
これは泣き虫だったハーニーが記憶を取り戻すキッカケとなった魔剣ダムネシアと共に勇者になる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 14:35:21
138964文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
pixivで某馬の擬人化ゲームのとある怪文書の影響を受けてやりました。
反省はしてますが後悔もしてます。
最終更新:2021-07-13 16:10:33
4169文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:お猫様の従者
空想科学[SF]
連載
N4186GV
2×××年核戦争の後、新たに形成された地下都市で生活する主人公の男アキ。彼には周囲に話せない秘密があった。ある日、アキを訪ねる女。物語は彼女との再会により動き出す。
※私の妄想で出来た物語ので中身は稚拙な文です。単なる自己満足。校正校閲とか無いですし、矛盾も出ると思います。ジャンルや方向性すらも自分で決めていないです。完全行き当たりばったり。その日の気分で物語が変化していくと思います。
最終更新:2021-06-27 18:31:02
76077文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:あけちともあき
ハイファンタジー
完結済
N2289FL
令和元年 8月5日 BKブックスより書籍化しました。
バウスフィールド伯爵家の長男であるジーンは、魔族との混血であったため、家から追放され賢者の塔という学術機関にいた。
だが、伯爵家の跡を継いだ腹違いの弟クレイグは、賢者の塔からもジーンを追放する。
職を失ったジーンは、一代限りの貴族、騎士爵に任じられ、いまだ誰も開拓に成功したことがない危険な土地、スピーシの大森林開拓を命じられる。
何もかも失い、スピーシ大森林開拓に向かうジーン。
彼は、かつて命を救ったホムンクルスの少
女ナオを連れ、未開の大地に挑むことになる。
武器は圧倒的な知識と、オリジナル術式、手乗り図書館。
ジーン「こんなこともあろうかと、用意してあったのだ」
ナオ「さすが先輩です!」
これは、元貴族の追放賢者ジーンによる開拓一代記。
※大体、17時~18時ころのアップになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 19:24:05
476280文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:41993pt 評価ポイント:14061pt
錬金術が成功し、金が簡単に作られるようになった世界。錬金術で金が生み出せる事を成功した人間は、人には手に負えないが手に入れられれば全てが手に入ると言われる「賢者の石」を作り始める。
しかし研究は失敗。神の領域に踏み入れようとした代償のようにアンデッドと呼ばれる未知の存在が大量に出現した。
この小説はそれから20年後。対策方法が出来、少しだけ落ち着いた世界で元貴族の男の子が成長し、人を守るお話。
エセ中世・宗教・錬金術・銃が出ます。ご褒美は予定なし
最終更新:2021-06-01 11:18:47
2826文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、殺された。いや、処刑された。愛した人、信じた人、救おうとした人、すべての人に捨てられ、最後は、民の前で殺された。
そして、私は出会う、私の最愛の騎士に…。
――――――――――――
最初、シリアスが続きますが、最終的にハッピーエンドです。
不定期更新ですが、よろしくお願いします。
改題2019/10/3。
最終更新:2021-05-29 10:00:00
38776文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:22pt
男爵令嬢のステラは、継母に虐げられて借金のかたにスケベおやじに嫁ぎ、即日未亡人になり婚家から追い出され、実家から勘当されて平民となり――なんだかんだで繊細な乙女心は木っ端微塵に消え去った。
薬師として働くある日、特殊な能力を持つ魔女でもあるステラを美貌の伯爵が訪ねてきて、呪いの中和を依頼される。
互いの利益のために一年間の契約結婚をすることになったが、何故か伯爵はステラの乙女心を取り戻すと言い出し、溺愛宣言をしてきた。
「その溺愛、契約外なのですが」
「可愛い君が悪い」
乙女心が木っ端微塵な毛生え薬の魔女と、その乙女心を取り戻したい呪われ猫伯爵のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 18:34:00
133076文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8728pt 評価ポイント:5502pt
超くだらない濡れ衣で国外追放された元貴族の令嬢が誘拐されて連れ戻されざまぁする話です
最終更新:2021-05-25 07:00:00
5288文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:5318pt 評価ポイント:4858pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N0171GY
「魔王討伐」「虐げられた貴族令嬢」「追放」がまざったカオス。
魔王を倒した令嬢の魔法力が強すぎる。それはなぜか。
(※重複投稿作品)
最終更新:2021-04-28 20:00:00
3083文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:378pt
このお話は、とある修道院に集う元貴族令嬢たちが繰り広げる物語。
――― 修道女に何ができる? 修道女だからできる成り上がり!!
元伯爵令嬢のアレッサンドラ。実家は貧乏で、より良い相手を見つけた婚約者は二人の関係を白紙撤回。父親には良縁に恵まれるまで修道院でしばらく生活するように命じられましたが……これってこのまま縁が見つからなければずっと修道女なのではないかと気が付きます。
同じ思いを共有するアンドレイーナ、アンナリーザ、ベネデッタの四人はある日、とある王国の商会
夫人から「自分の力で貴族令嬢の生活を取り戻せ」と提案を受けます。
その提案とは……
この作品は、『妖精騎士の物語』に登場する『彼女』の姉と、その姉に振り回されつつも自立しようと頑張る、元貴族令嬢である修道女の物語です。
□第一幕 『没落令嬢は王都へ向かう』:トレノ郊外修道院に集まる四人の元貴族令嬢の下に、王国の商会頭夫人が現れる。自分の力で貴族令嬢の立場を取り戻さないかという提案を携え。
□第二幕 『没落令嬢はリリアルで学ぶ』:幾度かの魔力の練習ののち、半ば強引に王都に連れてこられた四人は『魔装侍女』となる訓練を受ける。
□第三幕 『魔装修道女は男爵家に向かう』:四人はアイネと共にリリアルを出てサボアに帰国する途中事件に巻き込まれる。
□第四幕 『魔装修道女はトレノに降り立つ』:女子修道騎士団の創設に関わる四人。これを奇貨としてイーナの男爵家、ベネの子爵家を巻込んでいく。
□第五幕 『魔装修道女は城塞に住まう』:修道騎士団の本拠地を獲得した四人だが、そこはミラン領に向かう街道とオスタ地方に向かう街道の交差する要衝に放棄された廃要塞であった。何もない本拠地をどうするか、四人は頭を悩ませる。
□第六幕 『魔装修道女は「ビオラ」を訪れる』:自ら武器の調達を試みる聖エゼルの修道女たちは、鉱山街である「ビオラ」に土夫の鍛冶師を訪ねる。魔銀鉱山に魔物が現れ、魔銀の武具が作れないと聞き、四人は鉱山へと向かう。
□第七幕 『魔装修道女は漫遊の旅に出る』:大公殿下から依頼を受けた聖エゼルのメンバーはトレノ近郊で大公の使い走りをこなすが、新興勢力である彼女たちを疎ましく思うものが現れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 12:00:00
365514文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1906pt 評価ポイント:1294pt
実の親に無能だと言われて切り捨てられた元貴族、しかし実は才能が開花する時期が遅いだけだった・・・
伝説級と言われる【大賢者】と【聖騎士】の職業を手に入れたライトは追いかけてきた幼なじみや旅の途中で出会ったドラゴンなどと無双する!その頃実家は大変なことになっていて・・・
最終更新:2021-04-11 19:00:00
117897文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2500pt 評価ポイント:1344pt
作:ぶれーどおんりー
ハイファンタジー
短編
N8111GW
勇者の死、その横で脇役が一人考えます。
最終更新:2021-04-04 00:00:12
773文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
シンシア王国にあるギルド・ヒアリールのA級メンバーであるフェルシア(通称フィア)とロアリゼル。2人には口外してはならない絶対の秘密がある。
幼い頃から2人で協力して生きてきた。
周りに頼る相手のいなかった2人は、フィアは親愛を、ロアリゼルは憧憬を互いに抱いている。だが、距離が近すぎる為にこれ以上歩み寄ることが出来ない。
そんな2人が、ギルドを通して色々な人に会いながらお互いに歩み寄っていく物語。
______
初投稿です。よろしくお願いします。
最終更新:2021-03-30 00:00:00
4402文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
恋をすることを嫌った元貴族の女が元婚約者に愛を乞われたり、
友人とたわいのない話をしたりする、よくある話。
最終更新:2021-03-17 19:00:00
11819文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4658pt 評価ポイント:4096pt
作:モンスターなカバハウス
コメディー
連載
N2796ET
家を追い出された元貴族ことモトキ。
そんな彼の新たな就職先はモンスターを保護するための『モンスター保護区』と呼ばれている場所だった。
いろんな理由で保護が必要なモンスター達。
ダメンズ好きなオーク、隙あらばナイフを投げてくるゴブリン、すぐに死にかけるスライム、仕事をしない上司。
逃げたくても逃げれなくなったモトキがブラックな職場でモンスター達と触れ合う、きっとハートフルなお話。
最終更新:2021-03-10 16:05:10
21178文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作: さつき けい
異世界[恋愛]
完結済
N8941GT
ある国の王宮で催される舞踏会。
その会場での準備中に知り合う楽師の女性と雑用見習いのエルフの少年。
黒髪のエルフを父に、脳筋魔術師を母に持つ少年と、
貧民街から救い上げられた元貴族令嬢の楽師。
魅かれ合う二人の未来はー。
えっと、前作に引き続き自作品のIF版です。
お付き合いいただければ幸いです。
※この物語はフィクションであり、実在のものとは一切関係ありません。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。
最終更新:2021-02-14 06:00:00
19378文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
僕は、子爵家の嫡男として生まれた。
その際、体の弱かった母上は、亡くなってしまった。
だけど、僕はふてくさる事なく逆に、亡き母上に恩を返すために、全てにおいて精一杯生きた。
その際で、自分の首を絞めていることも知らずに…
更新は不定期。
最終更新:2021-02-01 12:00:00
69390文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:110pt
貴族の長男として不自由なく育ったラルクは、七歳の魔力測定の際、魔力を一切持たない『無魔』の烙印を押されてしまう。
さらには災いをもたらす元凶とされ、辺境の地へ追いやられることになってしまった。
貴族から一気に平民まで身分を落とされたラルクは、それでも心機一転新しい地で生きて行くことを決意する。
だがラルクは精霊たちからとても愛されていた。
辺境の地でそのことを知り、ラルクは努力して精霊を使役する加護魔術師として成長していく。
そして精霊と契約を結ぶ度に、瞳や髪
の色が黒く変化していくラルクには、一部の人しか知らない転生者という秘密があった。
※冒頭、転生要素はあまり濃くありません(第二章から)。
※トラックに轢かれて気がついたら俺は、的な展開ではありません。
※憑依系転生ではありません。
※7/14 『カクヨム』にも投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 15:52:28
923371文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:16360pt 評価ポイント:3786pt
【2019年、8月29日からニコニコ静画で、後にpixivコミックでコミカライズ連載開始! 詳しくは活動報告をチェック!】
【2019年、9月27日。TOブックス様より第3巻発売が決定しました! 詳しくはイラストが記載された活動報告をどうぞ!】
【コミカライズ第一巻、4月15日発売予定! 詳しくは活動報告をチェック!】
第二章、帝国ざまぁ編始めました!
白髪とオッドアイを蛇蝎の如く嫌う帝国貴族、その最高位である公爵家に生まれたシャーリィは、見事な白髪と、紅色と蒼色のオッ
ドアイを持って生まれてきた。
血の繋がった家族からも疎まれ、巡り会った自分を愛してくれる婚約者も実の妹に奪われ、冤罪を着せられた上に投獄されてしまう。
激しい拷問の末、自分を貶めた全てに復讐を誓い、運良く脱獄に成功したのだが、彼女のお腹には既に元婚約者との間に出来た子供が宿っていた。
例え憎い男の血を引いていたとしても、生まれてくる子供に罪はない。せめて無事に生んで、後は孤児院にでも預けようとしたのだが――――
「どうしましょう、私の娘たちが世界一可愛いんですけど」
お腹を痛めて生んだ我が子の可愛さにノックアウトされたシャーリィ。復讐よりも子育てを選び、帝国を飛び出して隣の王国の辺境の街に移り住んだ彼女は養育費や生活費を稼ぐために冒険者ギルドの扉を開く。目立たず、ひっそりと、帝国に気付かれないように暮らせればいいと思っていたが――――
「シャーリィさん! 王都の近くに天災級の魔物が現れたんですけど、依頼を引き受けてくれませんか!?」
「断ります。今日は娘たちの学校の宿題を手伝う約束をしていますので」
十年後、何時の間にか世界トップレベルの冒険者、《白の剣鬼》と呼ばれるようになってしまった。
主人公復讐を止めてますが、後に盛大なざまあが有ります。
日間ランキング、早くも1位達成! 皆さまの評価、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 18:00:00
708849文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:72039pt 評価ポイント:20733pt
作:サカキショーゴ
ハイファンタジー
短編
N1624GP
魔族専門の殺し屋組織『聖拝機関』に所属する元貴族リサ・エーデルワイスと、精霊であるシェンフゥのコンビは、新たに出現した魔族を討伐すべく、聖王国の辺境にある冥都『アネオ・キバ』を訪れる。
だがその場所は、かつてシェンフゥの生まれ故郷に存在した城塞の如き危険な迷宮都市であるだけでなく、立ち入りが禁止されている区域も存在するために魔族の捜査は難航してしまう。
するとそんな2人に、1人のエルフの女性が声をかけてきた。
その名前は、ティリア・ゴーグ。
彼女はアネオ・キバに
住んでいる情報屋にして、アネオ・キバにおける2人の捜査の行方を左右する重要な存在で……?
※原作者である、かつてなろうに登録していたエルトリア嬢の許可は取ってあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 13:00:00
12751文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:42pt
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