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検索結果:3936 件
伯爵家の美しく優秀なメリオノーラは、弟ルディフィスとの跡継ぎ競争の真っただ中です。
そんな中、魔法騎士クレストはメリオノーラ様の護衛の1人として奔走しています。
この国では"契約の碑石"という魔道具が跡継ぎを示すため、確定するまで気は抜けません。
そして、そろそろ先代伯爵が亡くなって1年が経ち、"契約の碑石"が跡継ぎを定める頃です。
常識的に考えると、頭がよく、自らを律していて、優しい賢姉と、
バカで、自分勝手で、他者を見下すザ・
愚弟では争いにはなりません。
それなのにルディフィスは余裕綽々でメリオノーラを挑発してきました。
きっと卑劣な手段を考えているに違いありません。
メリオノーラは仲間、そして婚約者とともに戦います。
彼……クレストはどんな手を使ってでも愚弟ルディフィスからメリオノーラ様をお守りする決意をしているようです。
そして愚弟へざまぁ……あっ、つい口が滑りました。
こうご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:53:54
15335文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
慶應大学の3年生東野アオイ
いままで成績優秀でレールの上を走ってきた彼女が
ある音楽アーティストとの出会いをきっかけに、
全てをかなぐり捨ててアーティストの道を志す物語
最終更新:2024-04-27 16:28:28
812文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
デブでブスな令嬢ジュリア。「私に足りないのは美貌と愛嬌だけよ」と豪語し結婚などとは無縁で優秀な領主としての道をばく進する彼女に突如求婚してきたのは魔王殺しの英雄ルディ。はたしてこの求婚は本気のものなのか、なにか裏があるのか。ジュリアとルディの人生を賭けた攻防が始まる。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載させていただいております。
最終更新:2024-04-27 16:12:02
79564文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2238pt 評価ポイント:1444pt
作:塩羽間@ピッコマノベルズで連載中
ハイファンタジー
連載
N3313IY
【世界滅亡は俺のせい⁉能力解放スキルで優秀な部下を探し出すやり直し生活】
異世界転生をした。
特訓を重ねて強くなり、最終的にスローライフにいきついた。
無事に魔王も倒されたと風の噂で聞いた……が、なぜか世界が滅びた。
死後、女神シンシアに罵られた俺は、勇者になって魔王を救うという使命を課せられ、強制的にやり直しさせられる。
だが、魔族は曲者ぞろいで、さらに街も土地も荒れ果てていた。
固有能力を酷使し、魔族たちのなかから優秀な部下探しからはじまる、ドタバタやり直し生活!
ゆるっと設定で更新していきます。
このお話はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:25:20
10070文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:弓良 十矢 No War
推理
完結済
N5192IV
皇女ソフィアは病に伏せっている。治療がうまくすすみ、そろそろ床上げという矢先、治療のための薬をつくっていた令嬢・リョートが逮捕された。「優秀な妹に嫉妬して毒を盛った」と疑いをかけられたのだ。
©2024 弓良 十矢
最終更新:2024-04-27 10:23:06
114861文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:224pt
セントラル王国の1人息子であるライン王子は16歳ながら未だに許婚が決まっていなかった。彼は容姿端麗で性格は優しく勉学や魔法も優秀であったが、それ故に彼に言い寄ってくる女性たちがあまりにも多かったのが原因であった。
「さすが王子様は人気者ね、まあ男爵家の娘である私には関係ないけど」
前世の知識を持ちながら、男爵家の娘として生まれたリリアは、そんな王子様に対してアピールをしている女性たちを横目にしながら日々を過ごしていた。
そんなある日、令息、令嬢達が参加しなければならない
ダンスパーティがあり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:10:00
11201文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:394pt
168cmのサッカー少年はその短躯・痩躯による脆弱なフィジカルにもかかわらず、バロンドール(世界最優秀選手賞)への夢をどう描くのか!?
☆☆☆☆☆
日本代表の父がバロンドール受賞者にコテンパンにやられ引退を迫られた時、向島大吾は自らもバロンドールを志すようになる。
しかし大吾は小学生で168cmありながら、高校生になっても168cmだった。
フィジカル頼りだった大吾は絶望するが、葛藤の末、気持ちを切り替えてテクニックを磨く道を選び、プロフェッショナル・フットボーラーとして
契約を結ぶ。
志半ばで現役を引退した父の跡を継ぎ、筋書きのないドラマを、少年は兄弟・親友、そしてライバルを巻き込みながらもボールとスパイクだけで描いていく。
※この作品は『【サッカー大河ドラマ】タマシイを抱いてくれ』
https://ncode.syosetu.com/n3137hx/
の原液バージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:04:08
308065文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
「下限を突破してどうするんだよ!?」から始まる自由で気ままな逆転ライフ!!!
成人の儀のある世界――
双子の兄であるゼオンとその弟のシオンは、対照的なギフトを神から授かった。
ゼオンは「下限突破」を。
シオンは「上限突破」を。
レベルの上限を突破できるシオンのギフトの優秀さは明らかで、その場で勇者パーティからの勧誘を受け、さらには実家である伯爵家の家督を兄に代わって受け継ぐ権利まで得てしまう。
その逆に、「ハズレギフトを授かるような奴は前世で悪事を働いたに違いない」という迷
信により、ゼオンは実家である伯爵家をその身一つで追い出されてしまう。
だが、「下限突破」には思いもよらない可能性が眠っていて――!?
※ この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 11:27:26
458421文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:47982pt 評価ポイント:25344pt
人が必ず持って産まれるElement(属性)
この世界には、Elementを司る精霊を使役することで魔法を使う『魔術師』(ウィザード)、が日々の生活を豊かにしていた。
実戦を得意とする魔術師
Element(属性)を使ってアイテムを作る魔術師
精霊を使役獣として扱う魔術師
多岐に渡り、人間と精霊は密接な関係を築いていた。
そんな時、主人公の『セリカ』は優秀な魔術師を輩出する学園に入学するよう、師匠から指示をされる。
そこには、精霊を悪用した『霊魔』の存在から人々の安
全を守る為、魔術師になろうとする卵たちが多数在籍していた。
彼らの出会いと経験により自分の欠如した感情を埋めていくセリカ。そこには彼女自身に秘められた過去が大きく影響していた。
※この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:00:00
500232文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
この学校には成績優秀、スポーツ万能な完璧とも言える清楚系美少女がいる。
名前は古賀沙夜。長くて綺麗なブロンドの髪を持ち、すらっとしたスタイルの彼女は男女共に人気だ。高校1年生から彼女のことは知っていたが、クラスが違っていたので話したことはない。そんな彼女と高校2年生のクラス替えで同じクラスになった。
お堅い人だと思っていたが、そんな感じは一切なく────
マイペース美少女との甘々ラブコメ
最終更新:2024-04-25 07:00:00
39078文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
第八狙撃隊。それは俺が何よりも大切にしていた6人班の名前だった。
それはかつて英雄として一世を風靡した優秀な自衛隊員の特殊部隊であった。けれどもメディアによる印象操作で俺たちの評価は地に落ちた。
それだけならまだしも俺たちのチームの内俺以外が世間の所為で自殺した。
皆、世間の重圧に耐えられなかったのだ。
これ以降、俺は2度と部隊を組む事を辞めるはずだった。けれどもその決意はとある防衛大臣にあっさり打ち壊された。
それから俺の第2の軍人生活が始まった。かつての5人に俺の生
き様を見せつけてやる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:15:00
1449文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:アトリエユッコ
異世界[恋愛]
連載
N0547IB
私には解けない呪いがついている。__産まれた時からずっと。
優秀なリー侯爵家の一人娘として産まれたシェリー。
産まれながらにして、彼女の血液には〝不思議な力〟が備わっていた。だがその正しい情報を、王家のジーク殿下や周りの者が知る前に、彼女の人生は必ず終わりを遂げてしまう。
それは貴族学校のクラスメイトでもあったルキが関係していた。
ルキは年齢と共に大きくなるシェリーの力を抑えることを条件に、彼女に協力するが、実はそれはルキの狙いで、シェリーは騙されて一方的な契約を結ばされ
ただけだった。
秀才のルキの〝呪い〟を解くには、殿下の魔法の力が必要だった。だがしかし、殿下には仲睦まじい聖女アネシアがついており、シェリーはとある理由から、公的に近づくことすら出来なかった。その為、ルキの呪いでシェリーは命を落としてしまう。
だが、それだけで終わらない。ルキの呪いは魂が枯渇するまで終わらず、死んでも死んでも、同じ人生を繰り返す。そして必ずと言っていいほど、ルキと関わり、必ず死んだ。
6回目の人生がスタートし始めた時、シェリーは次も死ぬのなら、……ルキに出逢う前に死ぬ方法を考えよう。
同じように始まった6回目。でも、あるキッカケから、シェリーの運命が変わり始めた。
シェリーは呪いの業を解けるのか?
※気まぐれに思いついた作品を書いてみます。
子育て中の為、更新は超超亀亀です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 23:47:51
80798文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
作:鯨井イルカ
ヒューマンドラマ
完結済
N1248IY
優秀なキャリアウーマンを自称する桂木穂乃香は大きな商談の帰り際、一歩が間に合わず最寄りの百貨店のトイレで失禁してしまう。人目につかないようにその場を去ろうとするが、金髪ギャルの清掃員佐々木美優と鉢合わせてたうえに、置き忘れた定期から名前まで知られてしまう。
焦った穂乃香は口止めと称して美優を夕食をおごることになった。
その後も口止めと称して二人はなにかと関わることになり……。
失禁から始まる百合のようなシンデレラストーリーのような、何が君の幸せかをみつけるヒューマンドラマの
ような壮大な何かが今幕を開ける!!
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:37:06
51888文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:無機物やろう
ローファンタジー
連載
N0589IN
日本が科学後進国といわれていたのも随分と昔の話だ。アメリカはもちろん、当時他国を寄せ付けない躍進を繰り返す中国に比べ、日本は科学分野では劣っていた、いやそもそも力を入れていないというのが問題だった。それが影響して優秀な人材が他国に逃げてしまうのも大きな問題だった。だが、2123年に状況は一転する。某病院施設内で、光る赤子が生まれたのだ。それを機に鋼のような皮膚を持つ赤子、鳥のような形状の羽を持つ赤子など常識では考えられない人間が次々に生まれていったのだ。その謎を解明していくに
したがって次々と技術革新を繰り返していき、日本はさまざまな面で世界の頂点に躍り出たのだ。そしてこの未知の力は魔法と呼ばれ人々の生活に浸透していくこととなる。だが当然すぎた発展にはそれ相応の弊害もある。精進羅黒は思いもよらぬ困難に直面することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:31:44
194180文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:166pt
作:日向ぼっこパズル
ハイファンタジー
連載
N0351IL
魔法の才能というものが誕生から決まる世界。そんな中、天才として生まれ落ちた辺境貴族の令嬢エリン・ダート・ガルアイン。魔法の才能を期待され育てられた彼女は恵まれた人生を歩むのだろうと思われていたが、彼女が誕生した国は、彼女自身を戦争の道具として扱う、彼女を不幸にする国だった。
やがて、王の意志によって、彼女は戦場で命を散らすことになる。しかし、死に際に放った転生魔法によって、新たな人生を歩むために生まれ変わりを果たす。
はずだった。
視点は変わり、クラリアント王国にはとある
公爵令嬢ソフィア・レイル・アルバートがいた。
アルバート家は代々優秀な魔法使いを輩出する特色があった。しかし、そのアルバート家の令嬢であるソフィア。彼女には魔法を扱う才能が無いという特徴を持っていた。
国中で彼女は魔法を扱えない、出来損ないだと噂した。しかし、アルバート家の人々はそんな事を思うこと無く彼女を愛情を持って育て上げた。魔法の才が無くともアルバート家の子だと、宝だと彼女を育てた。そんな愛情を受けて育った彼女は、大層立派な令嬢として育つのだろうと思われていた。
しかし、彼女はグレた。
魔法が使えないと、出来損ないだという、世間の評価に反発し、自分を鍛えあげ、やがて単身で魔物を屠るような実力を身につけていった。
そんな彼女には、1つ変わった特徴があった。物理がとんでもなく強いことである。
魔法に対して、自らの拳だけで魔法を消滅させるという荒業を会得していたのだ。
そして彼女はこう言った。
「魔法なんて拳で充分よ」
やがて彼女は脳筋令嬢と呼ばれてしまう。
視点はエリンに戻る。彼女には国とは別の不幸が起きた。
それはこの脳筋令嬢が転生先になってしまったことである。
更にソフィアの魂と自我があまりにも強すぎて転生が出来ないという不幸も続いた。
天才と言われた魔法使いと魔法が使えない脳筋令嬢。そんな2人が巡り会った時、どんな物語が始まるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:46:24
16565文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:K.T.K.
ハイファンタジー
連載
N3528IF
さて、「One Tale」の事の起こりは、およそ200年前の「魔狄襲来(まてきしゅうらい)」に端を発する。
凡そ200年前、魔王とその一族は、人間を支配し、魔族が上位に君臨する世界を作るため、 あまねく世界に宣戦布告し、降伏勧告を促した。その時果敢に立ち上がり、魔王軍に戦いを挑んだのが、ガエンジルバウム朝初代王女、ユリエ・ベラだった。戦いはほぼ互角で、一進一退の攻防が繰り広げられたが、最後には、ユリエ・ベラの持つ力が魔王を圧倒し、完全にうち滅ぼす一歩手前まで追い詰めた(退魔戦
)のだった。しかし、敵は、一瞬の隙を突いてユリエ・ベラが仕掛けた結界を逆手に、逆結界を施し、ガエンンジルバウム朝とその関係するあらゆる事物に大規模な呪いをかけてしまった。世界が魔王に支配されるという難は何とか回避したものの、敵による大規模な呪いによって、弱小国だったネージャーが大帝国に、当時の大国、ラムリエル・ギアー王国が退魔戦以前の領土の1/20以下となり、優秀な人材は悉く、湖の底深く幽閉されたまま200年が経ったのだった。
そして、今まさに、うち滅ぼされかけた魔王が200年をかけて復活の時期を迎えようとしていた。
これが、ガエンジルバウム朝第13代王女時代となる。
女主人公マリエ・ベラ(第13代王女)とそれを取り巻く者たちが、200年前にかけられた大規模な呪いを解く為に奮闘する物語。
およそ200年前、退魔戦と同時期にガエンジルバウム朝の禁書庫から「血の呪い」に関する一切の文献が消えていた。マリエ・ベラは、この事件がただの偶然ではなく、呪いをかけた者の仕業であると断定した。その文献の中に「呪いを解く鍵」が記されており、敵にとっては文献を見られると不都合な内容だったため、そのような仕儀に出たのだと推測。王女は内々に文献の捜索のため、他国への潜入捜査を開始する。
同時に、200年の時を経て魔王復活の時が迫っていた。
ラギア王国にかけられた呪いが解ける前に魔王が復活してしまったら、世界はこんどこそ魔王によって支配され、暗黒の世が訪れてしまう。それを阻止するためにも、呪いを解き、魔王を迎え撃つ準備を整えなければ……
これは時間との闘いでもあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 04:31:45
59829文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
成績は優秀、スポーツも料理もそれなりに出来る。男女問わず友人はおり、教師からも信頼を置かれる中学二年生の九重佐奈。困っている人がいれば手を貸し、自分が出来ない事があるのなら出来る様になるまで努力する。家では家事手伝いを進んでやる。
まさに『良く出来た子供』。そんな彼女は、日々人に嫌われたくないためにキャラを演じ続け、優等生として自分を偽る。
しかしそんなある日、鏡を見ると佐奈の顔にはヒビが入っていた。
最終更新:2024-04-23 02:00:00
22954文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「君をこのパーティから追放する!」
突然、そんな言葉が向けられたのは、俺の妹マイ。
実はとても優秀な付与術師の妹。
しかしその価値を理解せず、切り捨てようとするリーダーのムノッカス。
そんな彼に嫌気がさした俺は、妹と共にSランク冒険者パーティを抜けることにした。
しかしムノッカスは、挑んだ高難易度ダンジョンで、ボスから逃げるためのエサとして、俺たちを置き去りにしていった。
ボスに襲われ絶体絶命のピンチをむかえた俺たち。
しかし俺は盗賊の極意、【奪命】を使いボスを倒す。
9999のスキルを駆使する有能付与術師の妹、あらゆる敵を一撃で倒せる最初盗賊の俺。
俺たち兄妹は2人だけで、世界最強を目指すことにする。
一方、優秀なサポーター2人を同時に失ったムノッカス・パーティは、当然の如く崩壊していくのだった。
この作品の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n1288iq/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:00:00
206387文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:19684pt 評価ポイント:11712pt
優秀な姉の聖女カレンと比べられ無能だと家族から言われ虐げられてきた主人公アイリは「千年に一人の聖女」として千里眼の能力を持つ王子マリスに婚約者として選ばれる。
しかしアイリは自分の何処にそんな凄い力があるのか疑問に思っていた。マリス王子に自信を持つように言われるアイリだが、いつまでたっても千年に一人の聖女としての力を覚醒できないでいた。
アイリは思う。自分は姉カレンのように優秀な聖女だったらと。しかしカレンの思いは逆だったことに気付かなかった。
そんな中、姉が庶民に膨大
に使った治癒魔法が原因で大きな病気をしたと聞いたアイリはマリス王子と一緒にカレンのところに行くことになる。
このお話の内容を分かりやすくするために姉カレン目線のお話も入れてあります。よろしくお願いいたします。ざまぁはありません。心暖まるお話だと思います。
去年、連載していた作品を短編として投稿しています。短編でもしっかりと完結するので最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 17:00:00
4247文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。
アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。
ではなぜ周囲は彼女を蔑むのか?
それは彼女がそう振る舞っていたからに他ならない。そう…彼女は見る目のない人たちを陰で嘲笑うのが趣味だった。
自国の皇太子に婚約破棄され、隣国の王子に嫁ぐことに
なったアリス。王妃の息子たちは彼女を拒否した為、側室の息子に嫁ぐことになった。
このあつかいに笑みがこぼれるアリス。彼女の行動、趣味は国が変わろうと何も変わらない。
それにしても……なぜ人は見せかけの行動でこうも勘違いできるのだろう。
※カクヨムさん、アルファポリスさんで投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:52:22
276731文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:5772pt 評価ポイント:3428pt
魔界─────
中央の国【セントラル】 天使の国【セイクリッド】 堕天使の国【フォーリン】
吸血鬼の国【ヴァンプ】 エルフの国【ホーリー】 精霊の国【ネイチャー】
動物の国【アニマル】 龍の国【ドラゴス】 鬼の国【ディーム】
この9つの国に分かれる世界だ
といっても例外はある
もう一国は危険区域、犯罪者達を収監している国
だから気にしなくていい
いや、気にしてはいけない
魔界には魔王が存在している
高貴で誇り高く、強き存在だ
そんな魔王の娘が───輝夜月美きりやつきみで
ある
エルフ族の魔法使いで
高等部2年生にして優秀な成績を収めた、天才だ
彼女には夢がある
それは魔王になることではない
ただ彼女は魔法を極めたいのだ
魔法を極めて、魔界一の魔法使いの母を越えたいのである
彼女は母を越えたい
魔法を極めたい
その一心で魔法学園で学勉に励む
彼女らの成長を、最後まで見届けてくれたら嬉しい
さあ、輝夜月美は母を越えられるのか───
別サイトの同作品:https://uranai.nosv.org/u.php/novel/tukimi316/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:59:35
1441文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:遥 かずら
ハイファンタジー
完結済
N5142IX
遠藤奈々はお掃除代行人の中でも早くて安くて優秀で、模範的なお掃除マスターとして好評だった。いつものように浴室を綺麗にして終えようとする奈々だったが、子供のいたずらをきっかけに突然渦の中へと流されてしまう。
流された奈々は前世の記憶を持ったまま赤子に生まれ変わっていた。村の人々に見守られた奈々は、自分が賢者の生まれ変わりということを知らされる。聡明な賢者として人の為に尽くすことを教えられ、魔法学園へ進むことも決められていた。
ところが村のあちこちで意図せず問題ばかり起こし、
入学させられないくらいの問題児として村を訪れてきた冒険者に預けられてしまう。
いつしか奈々は冒険者に同行するうちに、あらゆる面で手に負えない賢者となる――かもしれない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:30:20
96175文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:14pt
異世界トゥーラモンドの冒険者「烈士」たちの群像劇。エピソードごとに視点人物が変わります。
【あらすじ】
序章の主人公は赤毛の魔術士ジャンルカ。駆け出しの頃の失敗が元で長らく燻っていた中年烈士だ。調査依頼の案内役として若者たちを引き連れやって来たのは、かつて自身が孤児として拾われた山中の遺跡だった。
優秀な後輩たちへの引け目と幼き日のトラウマに悩まされながらも、ジャンルカは今一度自らの足で人生を歩むことを誓うのだった。
© 2023 真野魚尾
▼前日譚『マレビト来たりてヘ
ヴィメタる!』
https://ncode.syosetu.com/n0941hz/
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 11:56:25
126491文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
2019年春、大学受験を終えて千葉に引っ越した青年、高山慶太。特にこれといった取り柄もなく、生真面目で平凡な彼の胸中にあったのは、作家へのあこがれとエリート家庭に生まれながら一流路線から逸れていく自身への寂しさであった。
優秀な両親、それよりさらに優秀な祖父母に囲まれ、耐えがたい劣等感と共に生きる慶多。その彼の目の前に転がった、商学という現実の厳しさを教える学問、下宿と大学とバイト先を巡るありきたりな生活。しかしある満月の夜、とうとう耐え切れなくなった彼の下に美しい一匹の仔猫
があらわれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 02:20:59
63688文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔法使い。
それは魔法を駆使して戦い、守り、救う超越者。
だが、魔法使いの世界は才能が物を言う。長く続く魔法の歴史は才能ある一族だけを拾い上げ、今では魔法使いは貴族のみとなった。
ここマナリル国でもそれが常識。
マナリル国有数の教育機関であるベラルタ魔法学院には今年も優秀な魔法使いの卵が集まっている。
そう、一人を除いては。
一際目を引く素朴な少年。
煌びやかな世界とは無縁の田舎者。
そこにいたのは学院唯一の平民だった。
"魔法使いになりたい"
魔法にな
りきれない魔法の使い手による夢を叶える物語が今始まる。
※この度KADOKAWA様から書籍化する事となりました!11月13日発売です!
♢
第五部完結しました!
第一部『色の無い魔法使い』完結。
第二部『二人の平民』完結。
第三部『初雪のフォークロア』完結。
第四部『天泣の雷光』完結。
第五部『忘却のオプタティオ』完結
第六部『灰姫はここにいる』更新開始までお待ちください。
王道ファンタジー、だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 23:32:35
3934891文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:41747pt 評価ポイント:17993pt
S級ハンターのゼレットは、どんな魔物も一撃で倒せる超優秀な狙撃手。
特にSランクの魔物を倒す事に並々ならぬ執念を持っていたが、ある時Sランクの魔物から村を救ったにもかかわらず、魔物の保護を訴える貴族から「殺す必要はなかった」「眠らせばよかったのだ」「魔物がかわいそう」という理不尽なクレームを受ける。
ついにはSランクの魔物を倒す事を禁じられたゼレットは、ハンターギルドを離職することを決意する。
無職になったゼレットは、幼馴染みのパメラに相談すると、思いがけない提案がなさ
れる。
「だったら、料理ギルドに入らない?」
魔物を獲れる食材提供者を探しているという。
最初は疑いを持っていたゼレットだったが、料理ギルドはハンターギルドより遥かに快適だった。
「あの~、竜を倒してほしいのですが、報酬はこれぐらいで」
「げ? 桁一桁違うぞ」
「深海の奥底に潜るから、危険手当が付きますよ」
「手当ってなんだ? 回復薬か?」
「クラーケンの刺身ができました。無料です」
「タダで飯が食べられるだと!?」
最初はSランクの魔獣を倒せれば満足だったゼレットも、料理ギルドの好待遇に感動する。
一方その頃、ゼレットがハンターギルドをやめて、Sランクの魔物を狩るハンターがいなくなったギルドは、徐々に増えていくSランクの魔物に戦々恐々としていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:10:00
560159文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:87976pt 評価ポイント:47408pt
作:黒星★チーコ
異世界[恋愛]
完結済
N8798IQ
アマリア・セーブルズ伯爵令嬢は、今をときめく宰相、サミュエル・ドーム公爵閣下の秘書として、王城の文官勤めをする20歳の独身女性。
「喪に服しているの?」と訊かれるくらいお堅く地味な格好をしているのだが、それでも「宰相の愛人では」と陰口を叩かれている。
(それもこれも閣下が妻どころか恋人さえ作らないからいけないのよ!!)
サミュエルが超美形で非常にモテるが、女性に対しては冷たい態度を取る為に「氷の貴公子」と呼ばれる存在なのもその一因だ。
ある日、失礼な男から「俺の愛人にも
なれ」と迫られたアマリアはその男を一本背負いで投げ飛ばす。
「えーい! どっせい!」
ところが姿を見ずにその声だけを聞いたサミュエルが恋に落ちた!?
「ああ……あの力強い声。きっと俺の理想の女性だ……」
(くっ、キラキラが眩しい!! ……っていうか、多分それ私の事じゃ……!?)
過去のトラウマから、キラキラ美形に恋をしたくないアマリア。彼女は優秀な宰相閣下に正体をバレずにやりすごせるのだろうか!?
※短編コメディー「ズルいお姉様被害者の会」の、その後のお話(本作の主人公は短編では脇役だった人物)です。前作を読んでいなくてもお楽しみ頂けます。
※長岡更紗様主催「イセコイ冒頭ミュージアム #イセミュ」参加作品です。皆様のお陰で三位を頂けました。ありがとうございます!
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 07:20:29
152029文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2638pt 評価ポイント:1826pt
【TSモノにつき要注意】 いかがわしい変態チートを詰め込み、遊ぶ気満々で異世界に一泊二日の慰安旅行にやってきたオッサンは、手違いで片田舎の貧乏伯爵令嬢(幼女)に転生していた。男の機能を失った帰れない彼は人知れず領地に引き籠る算段をたてる。そのためには自分の代わりに働いてくれる優秀な婿殿との政略結婚が必要だった。 一方、事故で幼女に転生させてしまった彼を連れ戻すために、政府コンサルの女は寝たきり男に転生していた……。陰謀そっちのけ、脳筋による好き勝手猛将ファンタジー。
最終更新:2024-04-18 15:49:19
147504文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:68pt
作:陸一 じゅん
ハイファンタジー
連載
N2519ET
(週一更新。よく遅れます。)
国と国とを隔てる雲海を、飛鯨船(ひげいせん)が征するようになって幾星霜。
かつて、この世は一つきりで、神々の戦争で二十に切り分けられたというけれど、神様の名前なんて、魔法使い以外はもう誰も覚えていやしない。
そんな神秘の魔法使いの国だって、鎖国を解いてからは留学がトレンド。
アトラス神を先祖にいただく皇子アルヴィンもまた、異母兄姉にコンプレックスを持つ『特別になりたい少年』でしかなくって、けして『選ばれしもの』ではなかったのだ。
──そう、その
日までは。
多重海層世界。
世界を鳥瞰した学者たちは、列なる二十もの海と大地を、そう定義した。
魔女の予言が残った最下層、フェルヴィン皇国の末皇子アルヴィンは、優秀な異母兄姉の存在にコンプレックスを持つ14歳。
留学も失敗して鬱屈とした日々を送っていたある日、謎の一団に城が占拠され、囚われの身になってしまう。さらには、分身である魔人『ミケ』の命と、自らの頭蓋骨を盗まれてしまった。
冥界に堕ちんとしたそのとき、預言に従い『星』の宿命を負って蘇ったが、しかしその肉体は、神の炎に焼かれていて──。
自らの頭蓋骨をもって、人類根絶の使徒として甦った憧れの英雄ジーン・アトラスに対峙するアルヴィンは、肉を焼く灼銅の鎧と、獣の咆哮をもって立ち向かう。
一方そのころ。
市井では、やけに肝の据わった魔法使いの若者が途方に暮れていた。
「魔法使いの国行きの飛鯨船がサァ……そこらへんの丘で低空飛行してねえかなぁ……」
「そんな都合のいいこと、あるわけないじゃん」
やがて魔法使いサリーは、なし崩しに、皇子奪還に命をかける羽目に……。
海外の児童ファンタジーみたいな王道ヒロイックサーガを意識しています。『人間讃歌』と『その血の運命』って感じの異世界ファンタジーです。
(テーマは、愛と絆と神話と魔法。あと少しの【メメントモリ(恐れず生きよ)】の精神。)
(『昔読んだ海外児童書みたいなファンタジー読みたぁい!』から生まれた、泥臭いファンタジー活劇です。)
(この世の神話を異世界で再構成。序盤はギリシャ神話がベースです)
(テンプレも好きだけど、たまには王道もね! )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 18:55:48
633669文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2425pt 評価ポイント:805pt
売れない小説家の長谷川真治は昴皇子という売れっ子作家の替え玉として、とある祭典に参加することになる。その祭典とは資産家百瀬光一氏が主宰し、最優秀者には彼の全財産を与えるというものだった。
祭典の参加者は『これからの日本を変える若者50人』に選ばれた人間で、その中から百瀬氏がさらに選りすぐった人達であった。百瀬氏はその中から一人を選んで最優秀者にするという。
百瀬氏はメディからは隔絶された山奥にある麗美山荘と言う名前の山荘に住んでいる。そこで『選択と対応』といった一風変わっ
た催しで祭典が進行されていく。
祭典参加者は6名で全員が癖のありそうな人たちである。
そして祭典が始まる。
部屋決め、食事などを参加者が選択していく形になっており、それによって対応が変わって行くという。
夜になって事件が起きる。なんと主催者の百瀬氏が殺されるのだった。さらにはそれは密室殺人であった。山荘の責任者でもある執事の与那が言うには百瀬がこの殺人を予見していたという。つまり百瀬氏の祭典目的は犯人を見つけてほしいということになる。
続いて山荘までの道が崖崩れで閉ざされる。完全なクローズドサークルになってしまうのだ。
はたして長谷川真治は犯人を見つけ、謎解きが出来るのか、はたまた真治にまとわりつく謎の美女中村知里は何者なのか、登場人物すべてがあやしく見える。
さらに惨劇はこれだけでは収まらない。その後連続して起きる殺人事件。はたしてそれはどういう謎を秘めているのか、真治は謎解きをして生き残ることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 14:56:41
112666文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
「ミレイユ嬢はとても優秀で努力家で才能あふれる女性なんだ!」
「あなたの彼女は誰でした? キャスリンという彼女がいたことお忘れでしょうか?」
貴族学校を卒業し就職した男爵令嬢のキャスリン・ロックハートはもうすぐ20歳を迎える独身令嬢。
学校を卒業しても結婚していない女性は行き遅れ令嬢と蔑まれ、キャスリンはその未来に片足を突っ込んでいた。
ある日出席したパーティーで子爵令息のロイから突然交際を申し込まれる。しかし相手は自分より2歳も年下。交際相手の女性が年上というのも体裁が悪
いが、ここで断れば一生行き遅れ令嬢として生きなければならない。
一世一代をかけた交際を始めるキャスリンとロイだったが、彼の話題に決まって登場する人物がいた。
ミレイユ・アストゥリアス伯爵令嬢だ。
口を開けば彼女の偉業を褒め称える言葉ばかり、それなのにキャスリンのことを褒めたことは一度もない。
そんなに伯爵令嬢のことがお好きなら私はもう結構です!
でも行き遅れ令嬢として生きる方がもっと嫌なので、結婚はさせてもらいます!
内気で思ったことを口に出せないトークスキルゼロなキャスリンと、デート中に他の女性を褒めちぎる鈍感な年下彼氏ロイ、話題に何度も登場してくる有能完璧伯爵令嬢のミレイユ。
他にも空気の読めない独特な変人セラ、いい奴だけど冗談が過ぎてしまうギャリー、キャスリンとは正反対な性格の陽キャな兄エルヴィンなど。
キャスリンとロイのお話を投稿終了しましたら、番外編として彼らのエピソードを書きたいと思います。
もしリクエストがありましたら、ぜひ感想欄で教えてください。特になければ私が気分でキャラクターを選んで書かせてもらいます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:59:38
72396文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:316pt
魔法学園では、入学時に男女のペアを組まされる。男子生徒の成績によって、卒業時の女子生徒の成績が連動して決まる。入学時には優秀なペアを探すべく女子は血眼。そんな学園で2位の成績を収めるエリート男子生徒エリックは、女子生徒エリーゼの罠の禁呪で身体を入れ替えられる!?エリーゼになったエリックはペアであるアキラが劣等生であることをにがっかりするが、彼の秘めたる才能を見抜き。アキラを優等生に育て上げ、元の自分を見返してやることを決意する。
最終更新:2024-04-16 08:10:00
111145文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:166pt
「趣味は読書です。」
「なんか高嶺の華っぽくて近寄りがたい。」
容姿端麗、成績優秀、礼儀正しいの三拍子が揃った近付きがたい美少女こと元音なこ。
そんな彼女の内心は人のおかしいところに心でツッコミ入れたり、アニメを見たり、友達が欲しいと思っている普通の内弁慶(条件あり)の女の子だった。
これはそんな見た目はクールだが彼女が普通の青春を送るために奮闘(ほどほどに)する日常コメディ。
※この作品は風景、人物描写に関しましてはCHATgbtから生成された文を自ら
加筆、修正、削除をして掲載しております。
生成原文をそのまま掲載はしておりませんので予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 11:13:10
11405文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は多田野秋留
何処にでもいる有り触れた高校生だ。
ただ頭が悪く要領も悪くオマケに物覚えも悪い出来損ないの高校生という尾ひれが付くのだが。
ただこんな俺には遺憾ながら幼馴染と言って差し支えない異性がいる。
無論ただの幼馴染ではない、誰もが振り返るだろう美少女。
まず間違いなくこの世界が何かしらの物語ならヒロインになるべき器を持った美少女。
そんな美少女の名は高坂朱美。
高坂朱美とは幼稚園からの知り合いだが、コイツは俺とは違い超がつく程に優秀だ。
この学校で高いカリ
スマを持つ生徒会長から副会長にスカウトされる程には優秀でその恵まれた容姿と1年で既に生徒会入り出来る程の学力と統率力に人目を引く優れた外見を持つ美少女だ。
俺とは生きる世界が違い過ぎる別の生き物。
本来なら関わる事も無いはずの特別な存在。
幼馴染だからってそんな遠い存在と仲良く出来る筈もなくもう一年以上も言葉も交わしていなかった。
なのに…
「さっ!お掃除も終わった事やし帰ろっか!」
「え?帰る…どこに?」
「え?決まってるやん!秋君の部屋やよ?」
今更何故俺に絡んでくるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 07:44:45
63211文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1992pt 評価ポイント:944pt
作:みどりあゆむ
ハイファンタジー
連載
N5603IJ
成績はそこそこ優秀、運動神経も高く友人も多い、日々を楽しく過ごしていた少女アマノ・カナタはある日突然、異世界へと召喚されてしまう。
連れて来られた理由は「大国での軍事利用」。無理矢理連れて来られて、何が何やら分からないカナタは、助けに来てくれた一人の日本人の力を借りてすぐに脱走し、やがて追われる身となってしまった。
小さな頃からカナタの身に起きていた幻覚・幻聴と称していたものは、実は未来視の力の異能であり、それによって無数の魔獣から襲撃される未来の故郷の姿を見てしまう。
「日本へ帰る」、「魔獣の襲撃から故郷を守る」という二つの目的を果たす為、日本人の血を引く異世界出身の少年、とある事情から大国の軍隊を引退した剣士、逃亡中の女王と共に旅をするカナタの異世界生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:12:46
316734文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:130pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
人間を虐げる魔物と魔王がいる世界。
苦しむ人々を助けようと、勇者が魔王の城に挑み、そして姿を消した。
その後、優秀な戦士たちも魔王の城に向かったが、今や行方知れず。
今度は一人の騎士が魔王の討伐のために、魔王の城に挑む。
騎士が身につけているのは、どんな衝撃も分散して身を守る頑丈な板金鎧。
板金鎧は重いことだけが欠点だったのだが、
その騎士は魔王の城で、魔法の靴、宙に浮く靴を見つける。
これを使えば板金鎧の唯一の欠点である重さは解消できるはずだった。
最終更新:2024-04-14 22:08:28
8014文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:ツゥルマ・カース
ハイファンタジー
連載
N2830ID
俺はよくわからないまま、異世界に転移する。訳も分からないまま帰る方法を探し続けたが、手掛かりが何もない状況が半年ほど続く。
だがある日、ついに俺はその手掛かりを手に入れる。「この世界の人間を皆殺しにすれば、元の世界に帰れる」という。その手掛かりと同時に、人間を超越した能力である超法則「悪魔」を手に入れた俺は、決意する。
俺は元の世界に帰るために、この世界の人類を皆殺しにする。
子供も、老人も、カップルも、夫婦も、関係ない。
どんな人格者でも、非道な人間でも、優秀で
も、無能でも、関係ない。
殺す。一人残らず、全て。どんな手段を用いてでも、殺す。
元の世界に、帰るために。
※毎日更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:08:07
116413文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:80pt
―――――これは、全てが一つになるまでの物語。
舞台は魔法が当たり前に普及した平行世界。18世紀末に発見された”魔力”。その影響で様々な異世界と繋がった人間の世界。その発見の産物として人々は魔法を手にし、その代償として人々は異世界からやってくる”モンスター”の危険と隣り合わせに生きることになった。
時は流れ、現在。魔法学は科学と平行して急速な発展を遂げ、今や魔法は日常のものとなっていた。そして、異世界の存在も。
そして、今日も続くモンスターの脅威に対処すべく、国際
対魔法事件機構《IAMO》が優秀な魔法の使い手たちにライセンスを与え、報酬金と引き換えに平和と秩序を守るシステムが出来上がっていた。人々は、そんな彼らを”魔法士”と呼ぶ。少年少女たちは危険を顧みず華麗にモンスターを倒し、人々を救う魔法士たちに憧れを抱いてきた。
もう高校生にもなるというのに小学生並みの魔力しか持たないのことがコンプレックスの少年・神代迅雷(みしろとしなり)もまた、幼い日の『約束』を胸にみんなを『守れ』る魔法士を目指していた。そして努力の末にコンプレックスをセンスと実力で補い、名門校、国立魔法科専門高等学校・マンティオ学園に合格したのだった・・・が。
入学式の朝。夢から覚めるといつの間にか知らない金髪幼女がベッドに潜り込んでいた!?
幼女のほっぺたをぷにってから、迅雷は叫ぶ。
「なぁんだこれぇ!?」
ここから、少年の運命は動き出したのだった・・・?
※更新日程:毎週日曜日
※第2章までの各エピソードの見出し文は(記念の意も込めて)プロローグの後書きに移動しました
~第1章 激動の五日間~:《episode1》
~第2章 いつまでも、隣に。~:《episode2》~《episode6》
~第3章 宙ぶらりんのトランペッター~
《episode7》それは狂おしき災禍の時代。シンセカイの黎明。第一の喇叭は誰が吹く?
《episode8》
《episode9》
《episode10》
《episode11》
~第4章~
~第5章~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:00:00
2993372文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:132pt
作:三日月猫@剣聖メイド1巻発売中!
現実世界[恋愛]
連載
N0586IX
主人公『咲守怜人』は、幼い頃に両親を失ってしまった孤児だった。
孤児となった怜人は、父方の一族である「咲守家」へと赴く。
その家は、江戸時代から続く護衛人の家系であり、一族全員が優秀なボディーガードになっている異色の家。
そこで怜人は力を付け、護衛人を目指しつつも、両親の命を奪った殺人鬼に復讐を誓っていた。
そんなある日。外国での訓練を終え帰国した怜人に、家長である祖母が任務を与える。
それは、大の男嫌いである大統領の娘を、女装して警護しろという、無茶苦茶なものだった。
――
―――これは、女装した怜人に恋心を抱いてしまった百合に目覚めたお嬢様と、男であることがバレたらお嬢様に殺されかねない綱渡りを渡ることになった少年の、何処か間違ったラブコメ、なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:22:38
2863文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
この短い文章は、僕の親戚であり、本家の放蕩息子である浮世月見之介についてのささやかな備忘録だ。
妾腹の末っ子として設けられた月見之介は、血筋にこだわる本家の跡継ぎのバックアップとして育てられた。
これが優秀で性格もよく、長男よりも出来が良ければお家騒動の種になったのだが、そのあまりにも残念な認知と性格と能力のなさが却って本家の当主の頭痛の種になった。
あまりにも駄目すぎて、一族の仕事を手伝わせることは愚か、子会社や孫会社の名ばかり平社員ですらさせられなかった。
そん
な月見之介についての、未完のままインターネットの隅っこでサーバーの肥やしとなっている一連の駄文を簡単にまとめる文章を書いて、この文章に文字通りピリオドを打とうと思い、今回改めて筆を取った次第である。
・こちらで書いていたものの、改変版(微妙に別物)です。
https://ncode.syosetu.com/n6733gg/
・天界音楽様のメリーバッドエンド企画参加用作品(指定タグ「二人だけの閉じた世界」)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 02:06:24
195331文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
【夫からの溺愛という名の束縛でがんじがらめになった王妃様が、北陸という異世界でカニ食べたりお寿司食べたり仕事したりして羽を伸ばす物語です】
「貴方様は美しく着飾って甘いお菓子を召し上がって、陛下のお側で機嫌よく微笑んでいらっしゃればそれでいいのです」
王妃フローネは、何の仕事も任されないお飾り王妃。
王妃としての仕事は優秀な側妃兼秘書官のユリアがこなしてしまう。
「それならばどんなに小さくても出来る事をしましょう」と何とか王妃として役に立とうと模索するが、ひとまわり年下の
妻フローネを溺愛する国王はそのすべてを否定する。
「フローネ、お前は何も心配しなくていい。何も考えなくてもいいんだ」
このまま国王の愛玩人形として生きていくのかと絶望するフローネの前に、ある日突然不思議な魔法の通路が現れる。
この道の先には何かがあるかもしれない。何もないかもしれない。
それでも何かのきっかけを求めずにはいられない。
意を決して飛び込んだ先でたどり着いたのは、冬の北陸の街だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:19:44
44110文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:272pt
ジェレミーは自分が転生者であることを思い出す。
ここは、BLマンガ『誓いは星の如くきらめく』の中。
そしてジェレミーは物語の主人公カップルに手を出そうとして破滅する、悪役王子の取り巻き。
このままいけば、王子ともども断罪の未来が待っている。
前世の知識を活かし、破滅確定の未来を回避するため、奮闘する。
最終更新:2024-04-13 13:18:33
77669文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2726pt 評価ポイント:2040pt
前世では道具に頼り切りとまでは言わないが、道具が優秀すぎて、道具に使われていたようだな俺は。
なら今世では属性も魔法も俺が作って研究する。
‘’情報が足りない。‘’
そう思いながら貧困生活に耐えた10年、クソみたい鑑定結果に父親がブチ切れたようで?
追放すか?そうすか?まあ驚いたけど新生活を営むよ。
そう思った矢先いろいろ人物で会う。
さらに、新魔法を続々と開発しどんどん強くなりながら前世がどれだけ歪だったかを知る。
自分は優秀だったと知ることになる。
人
の心を無くした暗殺者が、人の心を偽るうちに人の心を手に入れていたお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 09:00:00
38589文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
冒険者。
彼らは治安と秩序と司る王国の要であった。しかし、そんな彼らと言えど、モチベーションが無ければ命懸けの冒険者などやっていられないだろう。
そんな彼らに王国が用意した場、それが【ブレイバーズ大会】であった。そこで優秀な成績を残したパーティは金も名誉も欲しい儘となるのだ。
そんな名誉ある冒険者となるべく、主人公【リック少年】は今日も修練に励んでいた。
いつか巨乳のお姉さん達にチヤホヤされ、あわよくば致したい。そんな不肖な大望をその胸に抱いて……。
最終更新:2024-04-11 05:10:00
71493文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
愛媛県にある今治中央高校。
この学校は、過去に特待生制度の導入・優秀な指導者の誘致・練習環境の整備など、あらゆる手を尽くしたものの一度も甲子園優勝を果たしたことがなかった。
金ですべてを手に入れて来た理事長にとって、甲子園優勝はどうしても手に入れたい称号。
そのため、野球の常識を覆すような異次元の思考を持つ人物を指導者に迎え入れ必要があると考えた。
そこで白羽の矢が立ったのは、自殺スポットでも名高い愛比売(えひめ)山(通称天獄山)に住んでいると噂されている洩矢(もりや)アスラ
だった。
だがこのアスラは14歳の少年で、しかも弱肉強食の異世界に住んでいたかなりの戦闘狂だった。
人と観点がズレ過ぎているアスラが、独自で考えた想像を絶するような練習方法で9人の野球少女を鍛え上げていく中、少女たちに関わる自殺志願者や変質者、異常者による問題を解決しながら前代未聞の女子選手のみでの甲子園優勝を目指していく物語。
※このお話は、シナリオ形式です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:31:12
242079文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:マヒロ(有沢真尋)
現実世界[恋愛]
完結済
N2996FY
成績優秀・スポーツ万能、容姿端麗で生徒会長である成瀬は、万年学年二位のわたしにとって目の敵。しかし、あるとき匿名の手紙によって彼には弱点があると知らされた。特に失うものもないので、わたしはその話にのることにした。奴をわたしのメイドさんにするのだ……!
最終更新:2024-04-08 23:20:00
7765文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:722pt
捻くれ者、ボッチ……。そんなマイナスアビリティがあれば、簡単にクラスで孤立する。
相沢裕太は、見事にそれに当てはまっていた。
誰から遊びに誘われても一切応じず、孤立していることをむしろ好機だと思っている裕太。
しかし、そんな裕太に異常なほど絡んでくる美少女がいた。
その名は――立花陽奈多。
桃色の髪を靡かせ、恐ろしく整った顔立ち……。しかも、彼女は成績優秀でクラスの人気者……!
そんな完璧美少女が、どうしてこんなにも、捻くれ者の俺に絡んでくるのか……?
©20
24 赤毛の人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 23:01:11
7559文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔法が使えない少年アミル。魔法国家バルバラは優秀な魔法使いの国であり、魔法が使えないアミルは忌み嫌われる。人生にうんざりしたアミルはダンジョンへ潜り、終わりを迎えようとした時、1人の魔女に出会う。それはアミルの運命を大きく変える出会いだった。魔法国家バルバラで巻き起こる魔法バトルファンタジー。
最終更新:2024-04-08 22:23:35
275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この港の町に40年前の俺の青春があった。
東京に行きたかった、あの最先端の街に
憧れていた、
東京の大学をいくつか受けたが、全て
落ちてしまった、仕方なく、俺は、
この街で大学生として、
4年間を過ごすことになった。
ここは、この地方の、一番大きな都市、
そして、この地方の若者が集まってくる。
そんな街だ、俺の名は、山下健二。
小さな酒屋の次男坊で、末っ子。
七つ上の兄の、正雄は、東京の大学を卒業し
家業を継ぐための修行のとして
大手の酒類問屋に就職して、三年目だ
二つ上の
姉、涼子はこの街の女子大の
三年生、二年までは学校の寮にいたが
アパートで自炊を始めて、一年になる。
必然的に、俺は姉のアパートに転がり込む
(つまり一年間は、姐の監視下)ことになる。
俺は、末っ子で次男だから、ほとんど
かまわれることなく、どちらかといえば
放ったらかしで育った、田舎の小さな、
酒屋とはいえ、跡取り息子の兄は、
それなりに、厳格に育てられ、
地元の進学校から、東京のW大に行き
両親の期待どおりの道をすすんでいる、
高校卒業
生まれた町で、高校卒業までの十八年を
過ごした。
小学校、中学校までは、歩いて行けた
高校は、臨市の高校だ、そこそこ優秀だつた
兄、姉のかよつた進学校になんとか
すべりこんだ。
小、中学校から憧れていた電車通学、
30分ほどの通学時間、家から離れた場所へ
ちょっと自由を手に入れた気がした。
入学式のあと折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-08 12:15:09
578文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
就活に明け暮れていた大学生の私こと宮内環奈は、ある日異世界の魔王ジークリンデの身勝手な理由によって、魔王の代打として召喚されてしまう。
全世界から魔王討伐軍が刻一刻と集結される中、無事に元の世界に戻るためにも、何としてでも戦争は回避しなくちゃいけない状態に!
ジークリンデと魂が入れ替わってるせいで、ろくな魔法も使えないし、優秀な部下からは怪しまれるしで散々だけど……って、ちょっと待って!?なんで弟が勇者になっているの!?
元の世界に還る前に、魔族の待遇を改善させて世界平和を
目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 07:00:00
104659文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
検索結果:3936 件