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検索結果:864 件
作:しろホーネット
異世界[恋愛]
連載
N4248HP
僕には前世の記憶がある。
今度の世界はどんな世界なんだろう?
前の世界では、無闇に次の世界に逝くことを
禁止していた。
世界によりルールは違う。
楽園のような世界もあれば、
地獄のような世界もあった。
記憶を忘れることもあるようだ。
次はどんな世界に逝くのだろうか?
最終更新:2022-04-29 21:38:51
2423文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕たちは異世界『ドリフ』を護るドリフターズ……だったはずだ。
「異世界に行った?あなた夢でも見てたのよ」
僕は病院のベッドで目を覚ました。
最終更新:2022-04-25 22:06:51
985文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:あきばはらの住人/茶月
ローファンタジー
短編
N2869HP
西遊記みたいな作品を書きたいけど、そんな実力ないかもしれなくて。
だったらもう自分らしく書いてみよう、と思った作品です。
舞台は西暦3XXX年の東京です。
現在の日本の文明がなんとなくそのまま続いている設定です。
ただ、スマホとかあるかは分かりません。
それと魔法が根付いています。
最終更新:2022-04-25 09:26:19
8805文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
電算部に所属する僕は、部長の指示でオカルト同好会にお使いをよく頼まれていた。
あやしげな心霊写真など、よく分からないゴミを渡すだけのお使いなのだが、何度も通っているうちに熱心に勧誘するオカルト同好会の部長三峰先輩に心を引かれていった。
電算部の部長も熱い人だが、三峰先輩もとにかく熱い人なのだ。
オカルトに興味ないです、と言えずにそのままずるずると発掘作業に引き込まれていく僕。
そんなある日、僕たちは見つけてしまった。
※軽いノリの学園ホラーです。
※前後編の二部構成。予約投稿
済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:00:00
7039文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今まで書いた物語から、ざっと二百年未来
とある事故でゴーストシティーと化した実験都市が舞台
主人公たちは農業など第一次産業の跡継ぎ
『自分で好きな未来を選べない』そんな絶望感で家出……ゴーストシティーに行き
似た境遇の仲間と出会う
先住民のような敵(ヒャッハーズ)と戦う
なお、この物語は同作者投稿
『山田太郎たちの恋物語・Boys Meets Girls?』の約二百年後(とにかく未来)を舞台に考えています。
https://ncode.syosetu.com/n1095
gm/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 18:01:32
3622文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢で魔導師のアリナには婚約者がなかなか決まらない。
いつも2回目のデートで振られてしまうのだ。
好きな人ではなかったから別にいいやと思いつつも、そろそろ相手を決めないと行き遅れてしまうと焦り、本気で出会いを求めて夜会に参加する。
そこで声をかけてくれたのは魔導師団の先輩。
突然の誘いに驚いていると、邪魔に入ってきたのは天才魔導師と言われている幼馴染だった。
「僕たちはもう帰るので」と言って勝手に私をその場から連れ出そうとするけれど、先輩の口から出てきた言葉は思いがけない
ものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 19:01:40
17662文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4938pt 評価ポイント:4318pt
突如異世界に召喚された恋人同士の二人。
特に最初からチート能力を授けられてるわけでもなく。
頼れるのは過去の「黒歴史」のみ!?
最終更新:2022-04-11 23:25:08
21175文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三年記念日を目前としていた同棲中の恋人、七海星那が出て行ってしまった。何の脈略もなく、荷物も置き去りのまま。瀬名千秋はなぜ彼女が家を出て行ってしまったか、ずっと悩み続けていた。自堕落な生活を送り、生きる希望を失った千秋。いつものようにアルコールを流し込んで眠りに落ちた千秋が目覚めると、そこには家を出たはずの七海星那がいた。
復縁を申し出て縋る千秋に星那は「君の罪」を思いだすように告げる。身に覚えのない罪。抜け落ちている大切な記憶。複雑に絡まり合う糸のように、答えを見つける
ことはできない。
僕が犯した重大な罪。恋人の星那が三下り半を告げたその理由。
全てを思い出すために、僕たちは「追憶の旅」にでる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 14:09:58
62969文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:aicekuriimu
現実世界[恋愛]
連載
N0071HO
とりあえずいろいろないじめを受けてきた僕、|北村頼一《きたむららいいち》は、グレて不良の仲間入りを果たす。そこで僕はある約束を不良仲間と交わす。いずれ僕たちは不良チーム【銅鑼絵紋】の|〖七色の秘密道具〗《なないろのひみつどうぐ》(笑)とまで呼ばれるようになった。高校入学を果たした僕は、とにかく楽しく過ごそう!と意気込んでいたが……波乱の青春が始まる。
最終更新:2022-04-01 10:00:00
3601文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
本好きで目立たない生徒である藤宮 誠は、隣の席の人気者の青桐 翔汰のせいで少しだけ迷惑している。ある日、誠が図書室から借りてきた本が無くなり、探していたが見つからない。
ようやく持ち主を突き止めるが-
僕たちは素顔を隠しながら、イメージに踊らされて生きている。
最終更新:2022-03-17 21:10:30
4212文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:中井田知久
ヒューマンドラマ
完結済
N5720HN
僕はお前が好きだ。
僕は何回もそのことを否定しようとした。他の女の子と付き合って、その子のことを好きになろうとしたこともある。でも、駄目だった。その子は僕のことを好きになってくれた。でも僕は昭夫が好きだった。僕たちは行き止まりだった。
そして、僕は彼女に本当の事を言った。彼女は涙を流して、僕の元を去った。
彼女は最後に言った。
「その恋はむくわれないわよ」
僕もその事はわかっている。分かっているからこそ、つらかった。僕はそんなとき、ウイスキーを飲んだ。でも飲めば飲む
ほど、昭夫への思いは募った。僕の胸は張り裂けるくらいだった。なあ、昭夫。お前のことが好きなんだ。僕に微笑んでくれないか? 僕はそれだけで涙を流すだろう。
僕はお前に酔って何回も電話しようとした。電話して、お前の事が好きなんだといいたかった。でも、僕はその勇気が出なかった。僕は拒否されるのが怖かった。お前に変な目で見られるのが怖かった。拒否されると僕はおそらく、ばらばらになってしまうだろう。それくらいお前の事を愛しているんだ。
昭夫を好きになった「僕」。現実はなんて残酷なのだろう。青春小説。BLです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 18:05:29
2432文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
校内ダンジョン……ここに産まれた僕たちはここでただ巨人に殺されるのを待っていた。
でも大丈夫。死んでもすぐ生まれ変われるから。
最終更新:2022-03-12 22:14:26
413文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
打算のない関係。そんな関係は大人になるほど築くのが難しくなる。
彼氏と彼女、そう偽って。飲み会を断る口実に彼女を使うし、反対に彼女も僕をそう使う。
上司の愚痴だって言い合うしテンションを上げるために今話題のクレープだって二人で食べに行く。
そう、僕たちは『打算』で付き合っている。
最終更新:2022-02-25 01:15:39
1891文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:716pt
「将棋ができる人ってかっこいいと思わなぁい?」 幼馴染__有田蜜柑のこの一声で、僕__健也と親友の和斗は、将棋バトルをすることになった。しかし、この戦いには大きな欠陥があった。それは、この場にいるもの全員が、将棋のルールを知らないということだった。
この作品を見る場合は、将棋の知識が多少あったほうが面白く読めると思います。
最終更新:2022-02-22 13:00:00
3417文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
有名な作曲家である祖父が亡くなってから、一年が過ぎた。
一年が経過してようやく、僕たちは祖父のスタジオへ遺品整理をしに足を運んだ。
作業中、僕は大量の楽譜の中から、奇妙な一枚を見つける。
そのタイトルにはこう記されていた。『名曲』と。
最終更新:2022-02-13 18:16:34
3785文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
朝起きると、乾いている。
最終更新:2022-02-06 21:21:17
1758文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ある日の飲み会の席で、僕は、会社の同僚の井部から風俗に誘われた。
僕は、井部いわく、「小文字のaカップ(Aカップよりさらに小さい)の胸」の彼女と付き合っていたので断ったのだが、井部は、そんな僕に勝手に同情して、しつこく誘ってきた。
そして、僕は、とうとう井部の執念に負けて、風俗店に行ってしまった。
やがて、そのことが彼女にばれて、僕たちは、けんかをしてしまう。
そんな僕たちを見て、責任を感じた井部は、何とか二人を仲直りさせようと努力する。
最終更新:2022-02-05 15:24:23
11363文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
老人ホームで、とある老人が行方不明に!!
その老人の身に何かあったら、僕たちは…。
急いで探さねば!!
アメリカのコメディ系映画好きへ贈ります!
最終更新:2022-02-02 22:57:00
18612文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
某自動車専用道路の高架下。何本かあるトンネルを僕たちは「臼木トンネル」と呼んでいた。
これまでただの通り道に過ぎなかったそこに、ある女の子が奇妙な話を持ってきて……。
最終更新:2022-01-28 17:00:00
3985文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MASANBO
ハイファンタジー
連載
N2751FO
普通の高校生であった加藤岡謙也(かとおか けんや)の前に怪しい道化が目の間に立っていた。謙也が何者かと問いかけても、道化は何も拒まない。その様子はあまりに不気味であるが、謙也は逃げ出すことなどできなかった。体が動かなかったのだ。そして今まで経験したこともない激しい頭痛が襲う。なぜ急に頭痛がするのか、それはこの道化のせいであることがなんとなくだが察することができた。だが、察することはできても謙也には何もできず、気を失ってしまう。しかし失う直後道化がただ一言「ようこそ」という言葉
だけは聞き取れた。それがどういう意味かは謙也にはわからなかった。そして目が覚めた時そこはまるで違う世界であった。全くの見たことのない武器、物質、乗物。挙句にはエルフ、竜人などまさにファンタジーの世界でしか見たことのないものまで。ここは異世界だと気づくのに時間入らなかった。そして謙也は同じ異世界転生者であるエルク・マジソンと出会う。そしてエルク以外にも、謙也と同じくこの世界に転移してきたものが複数人いた。彼らに共通していることそれは謙也が出会った道化によってこの世界に連れてこられたということ。しかしなぜ道化がこの世界に連れてきたのか、そもそも何者なのか彼らは何も知らなかった。しかし道化はその後も幾度となく彼らの眼の前に現れ、この世界の秩序を乱しながら謙也たちを非常な争いに巻き込んでいく。ーーただただ楽しそうにだ。一体道化の目的は何なのか?疑問に満ちていく。そして謙也たちはこの世界で一体どれほどの試練が待ち受けているのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 19:01:12
215583文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
プラットホームに佇む彼女を意識したのは春のことだった。
春から夏、夏から秋、そして冬へと季節が移りゆく中で、
僕たちは同じ時間と空間を共有した。好むと好まざるとに関わらず。
でもけして、よく知り合うことはなかった。
ただ、同じ時間に同じプラットホームにいただけの関係だった……
最終更新:2022-01-22 13:28:23
4162文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:54pt
希望という名の水の惑星で、僕たちは恋におちた。
最終更新:2022-01-16 07:43:35
5954文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:76pt
首都東京、そこでは最近まことしやかにささやかれる都市伝説があった、人が来ている衣類だけ残して蒸発する、超人の様な力をもった人間が裏社会にはびこっている、一般社会に怪人が紛れ込んでいて殺戮の限りを尽くしている、ネットに溢れる根拠も何もないうわさ話だが、それがここ数か月で同じような話が何百件と飛び交っていた、奴らは一体何者なのか?目的は?
そんなこの時代に、主人公、瀬川光一(セガワコウイチ)は、数奇な運命へと導かれてしまう。その運命の先にあるのは希望か、絶望か、今、選ばれし者
達の闘いがはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 23:14:54
2620文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二十八歳の横山隆康は、独身で彼女もいなかった。それに、今の仕事にも飽き飽きしていた。
そんなある日の仕事終わり、隆康はホームで電車を待っていた。電車がそのホームにやって来た瞬間、隆康は線路に飛び込んだ。
目の前には、自分自身が倒れていた。
しかし、不思議なことに隆康はその駅のホームで立ち尽くしていた。
飛び込んだはずだった。けれど、隆康は生きていた。
一体なぜ隆康は生きていたのか。
そこには、思わぬ不思議な力があった。それは守護霊の仕業だという。
最終更新:2022-01-05 22:05:54
3396文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:100pt
既婚妻子持ちの僕が日常の家庭によるストレスから、相談相手である職場の年下の女の子に惹かれ、それがいつしか不倫関係になり、本気で離婚や駆け落ちまで考えてしまうクズ夫の話し。
常識や世間体を考えてしまえば、非難されるに違いない。ただひとの気持ちなんか、そんな簡単に変わるもんではない。
長く同じ時間を過ごしてしまったのがいけなかったのだろうか、
今思えば最初から始めなければよかったのだろうか。
君は言っていたね、
いつか嫌な別れ方をしそうだと。
好きなまま離れる道を選んだ僕
たちは、またいつか出会えるのだろうか。
どう考えても、タイミングが悪かったとしか言えない。
気持ちがあるまま、一緒に居たいと思うまま離れるなんて出来ないと話していた君が離れることを選ぶまで、相当我慢や辛い思いも、悲しい思いもさせてきたかもしれない。
さや、今あなたはどこで何を考え過ごしていますか。
夢には近づきましたか、
他の誰かと幸せになっていますか。
離れてから、いろいろ1人で辛いことを他人に辛いと言えず頑張ってきたのかな。
誰か君の隣に、と考えるのは嫌だけれど
支えになってくれる人が出来たなら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 07:49:39
1612文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、人類は創造主の声を聞いた。
『やあ、人類諸君。はじめまして。突然だが、君達がいる世界は私が作ったシミュレーションだ――』
万人に与えられた“神の加護”。
“神の加護を持つ獣の世界”との接続。蹂躙された文明。
世界は虚構。それでも僕たちは、この偽物の世界で生きていく。
最終更新:2022-01-03 23:54:18
191022文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:60pt
作:サトーマモル
現実世界[恋愛]
短編
N1412HK
部室に行くと、サークルの姫が一人で座っていた。
僕たちは二人で外に出て、雪合戦をして遊ぶ。
最終更新:2021-12-31 12:04:08
1000文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ひなた華月
現実世界[恋愛]
完結済
N4113HH
クラスの真面目な風紀委員である鷹宮雫(たかみやしずく)さんは、とても綺麗な女子生徒だ。
容姿は大和撫子を体現したかのような、艶のある長い黒髪に細いラインを描く身体。
校舎を歩けば、誰もが振り返る人物……のはずなのだが、生徒たちは決して、彼女と関わらないようにしていた。
その理由は、彼女が風紀委員であり、その使命感を背負っているが故に、他の生徒たちからは『校則の番人』として畏れられていたからだ。
そんな中、僕はとある事情から校則で禁止されている漫画を持ち込んでしまい、それ
が鷹宮さんに見つかり没収されてしまう。気落ちする僕だったが、漫画を返して貰う為、僕が恐る恐る彼女がいる委員会室に向かうと……。
結果、偶然目撃してしまった鷹宮さんの秘密を隠す為、僕たちは恋人同士になることに。
……ん? いや、どういうことかさっぱり分からないって? それは僕が聞きたいくらいである。
これは、ただのオタクだった僕、藤野律(ふじのりつ)と、真面目で厳しいクラスの風紀委員である鷹宮さんとの、偽りの恋物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 00:04:56
111294文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:58pt
華やかな金木犀の香りが思考を惑わせる。
あの花が散ってしまう頃、僕たちはきっとー。
最終更新:2021-12-23 18:00:49
729文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
作:怒りに身を焦がし者(白)
ヒューマンドラマ
連載
N4586HJ
日々過ごしている日常。
日々過ごしている人生。
それは、一つの物語となってその人生を過ごした人に残る。
だが、それがのちの世界に残ることはほとんどない。
だけど僕たちは生きる。
意味もないように思える僕らの人生。
他の人にはわからなくても、自分だけがわかるたった一つだけの人生。
そんなことを再考させる言葉を紡ぎたい。
全ての日々を生きる人たちへ
最終更新:2021-12-18 06:00:00
805文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一年前、同じ死にたいという気持ちを抱いていた雪乃が僕を残して死んだ。そこから毎日を虚しく生きている。そこに過去に戻る能力を持つという雪乃の友人、山崎が現れる。過去に行き雪乃を助けようと僕たちは過去と今を行き来して、彼女が生きている未来を創ろうとする。生きるとは何か、死ぬってどういうことか、それを抱えて生きている僕たちは何なのか。苦しくなりながらも、僕は、答えを出す。
これは僕の生きる答えを探す物語。毎日をが憂鬱だったり、虚しさを感じている人へ。
最終更新:2021-12-16 01:35:08
59177文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いつの時代だって、きっと僕たちは変わらずマイノリティだ。
最終更新:2021-12-15 01:05:50
6012文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――襲われた。
そして、僕たちは付き合い始めた。
(同名短編の増補改訂版)
最終更新:2021-12-11 22:38:45
13356文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2520pt 評価ポイント:2012pt
僕と親友の国光は若さと勢いでセックスをしてしまった。
二人とも女好きで男には全く興味はないのに関係は止められない。
ゲイではない二人の10代から還暦までの物語。
最終更新:2021-12-02 22:08:23
2568文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:160pt
僕は、小野妹子。聖徳太子と同居している。いや、別にそんな趣味があるのではない。彼には家が無かったので、居候をさせているだけだ。
この前、僕たちは小学校を卒業し、あと3年間、中学校に通えば、義務教育は終わる。
そして、ついに、とある中学校に入学する日が来た。その名も、法隆寺中学校。これから、僕たちは、新しくなったこの学舎(まなびや)で多くのことを学び、大いに笑い、存分に遊ぶだろう。いや、きっとそうなる。僕は、そう信じている。
さあ、このたくさんの偉人が集まる学校で、妹子
たちのドタバタ物語が今始まる! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 19:48:32
42970文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
……太陽が海に沈むとき、僕たちは巡り逢えるだろうか、あの約束の日のように。
そこまで書いて、僕はひと息つき、窓のない部屋の片隅で丸くなる。
ベッドと机と椅子。したためる一本のペンと一冊のノート。
これがあの頃の僕のすべてだった。
本作は、
「はじまる季節 ──十七歳、僕は初めて人を愛した」
( https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n6570gj/ )
の番外編です。
時間軸としては、主人公・佐伯清志郎が社会人
になった後、精神の病を得た頃のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 19:12:33
1278文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:248pt
天才達が集められた会場で、睡眠ガスが充満した。
10日以内に、このゲームを完全クリアしなければ、貴女方の存在は消滅致します。
どこかわからない場所で目覚め、ビルのデジタルサイネージが、僕たちは拉致され、これから始まるゲームを説明する。
天才達の策謀渦巻く、生き残りを賭けたデスゲーム、ここに開幕。
最終更新:2021-11-24 21:32:02
352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には、幼稚園の頃からずっと一緒にいる幼なじみがいる。
名前は月亜で、一つ大きな特徴を挙げるとしたら普通の人間ではなく、サキュバスなところだろう。しかも、とびきり力の強いサキュバスだ。
そんな月亜は毎日懲りもせず、僕に魅了を仕掛けてくるのだが、何故か僕にだけ効かない。
そんな僕たちは、些細なすれ違いで仲違いをしてしまう。
いつも2人で帰っていた通学路を、1人で歩く僕。家に帰っても、心の中には棘が刺さったままだった。
そんな中、僕は月亜が家に帰っていないことを知る。
僕は、何よりも大切な幼なじみを失わないために、夜の街へと走り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 19:04:16
5087文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:314pt
9月11日(土)00:00
僕たちは、逃げることしかできなかった。
もし、彼らがアニメに出てくるような怪物だったら
もし、彼らがマンガに出てくるような悪者だったら
僕たちは彼らをもう少しは簡単に殺すことができたのかもしれない。
でも、僕たちは逃げることしかできなかった。
それは、彼らが僕たちと同じ”人間”だったからだろう。
最終更新:2021-11-15 20:00:00
15993文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕の仕事は、薄暗い倉庫の中にたった一つだけある和式便所の掃除だった。
新卒で入社してから、トイレ掃除以外の仕事をしたことは一度もない。
朝から晩まで、床一面にまみれた汚物を掃除する。
しかしどれだけ綺麗にしても、次の日には、また元のように汚く変わってしまう。
だから僕の仕事は終わらないのだ。
ある人、優菜という同期の女の子が一緒に掃除をしてくれることになった。
悪臭と汚物と暗闇の中で、彼女と一緒にフルタイムで掃除をし続ける。
劣悪な環境の中で、僕たちは次第に
男女の絆ようなものが深まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 18:00:24
3438文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
現実、夢、共有夢、夢中夢、現実回帰、僕たちはどうしたら夢から覚めるだろうか__
最終更新:2021-11-11 18:20:22
1178文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある秋の日、祝園玉青(ほうそのたまお)から電話があった。
「会社でちょっとした事件があり、面倒だから休みたい、だから付き合ってほしい」そう言った。
高校の帰り、一人で考え事をしようとお寺に向かうと、彼女は一人、ごっこ遊びに興じていた。「私は芝居をするのが好き、だけど女優で成功するなんて無理、どうせ芝居でお金を稼ぐなら仕事で芝居をするって決めた」」彼女は僕に言った。
最後に会ったのは三年前の大学四年の時。僕がまだ一つも内定が出ないうちに、彼女は複数の有名企業から内定を得てい
たにもかかわらず、聞いたこともないゲーム会社に就職すると言って僕を驚かせた。「これがお金持ちになる近道なの」
彼女の予言は当たった。彼女が就職した会社は昨年上場し、彼女が保有していた自社株は相当の価値を持ったと聞いていた。
そのときの彼女は僕に優しい言葉をかけてくれた。「重い通りの就職ができなくても気にすることないわ、あなたは生きているだけで価値があるのだから」
そしていま、あの頃みたいに自分のすきな役をしたいから、脚本と舞台を考えてほしいと言う。さらにまた、僕に言う。「あなたは経済的な成功なんて目指さなくていいわ」
翌日、彼女はブルーのポルシェで僕を迎えに来た。僕たちは彼女の運転で埼玉の神社へ向かう。そこは江戸時代に六十六部の巡礼者が訪れた土地だった。僕は彼女に殺された六十六部の役をやろうと提案する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 23:08:20
6779文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:さかき原枝都は
現実世界[恋愛]
連載
N9170HE
第一志望の高校に幼馴染の孝義と共に合格した僕たちは、春休み、入学までの暇な時間を利用して学校近くの街へと探索に来ていた。
孝義と別れ、一人道に迷いながらたどり着いた河川敷の防波堤。そこから奏でられてくるアルトサックスの音色に僕は引き寄せられた。
そこには金髪の長い髪をした妖精のような女の子がサックスを奏でていた。
その音色はどこかもの悲しく僕の胸に届く。
そんな彼女を見つめる僕の鼓動は少しづつ高鳴りを覚えてきた。
一目ぼれというのは本当にあるんだ。
初恋、ひとめぼれ。
僕のunrequited love(片思い)は1年以上の時間を引きずらせた。
ようやく意を決して告白した高校2年の夏。
青い空に立ち上がる白い入道雲。校舎の裏庭で僕は彼女からひと言告げられた。
「好きな人がいるの」
その一言で僕の初恋は終わった。
初恋はもろくも砕け散ったが運命という女神は僕にほほ笑んだのか? それとも大いなる試練をかせたのか?
両親が事故で突然この世を去ってしまった。
孤児となった僕を引き取ってくれたのは、若き時、フランスで修業をし「カフェ・カヌレ」という洋菓子店を営むパティシエ。三浦政樹と三浦ミリッツア夫婦。そこは――――振られたばかりの三浦恵美の家だった。
振られたてホヤホヤの彼女と共に暮らすことになった僕は、とても気まずい。
心の傷はいえぬまま見えてくる彼女の本当の姿。
料理ダメ! 性格きつし! 外ずら猫かぶり! ハーフ金髪ロングの僕の妖精の本質は最悪だった。
ただ、彼女はアルトサックスを今は亡き、想い人にささげる人生しか送ることしか出来ないでいた。
そんな彼女を僕は諦めることは出来なかった。
多分、これは報われない恋だ。ならばこの報われない恋をとことん育てよう。
無謀な恋の育て方。報われない恋を育てよう。
そして僕と彼女をつなぐフランスの焼き菓子「カヌレ」。この焼き菓子が二人の間を取り持つ。
たとえ報われなくとも頑張る青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 00:00:00
87484文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
僕たちは仲の良い婚約者だった。
他人の婚約破棄の話を聞いても自分達には無縁だと思っていた。
まさか自分の口からそれを言わなければならない日が来るとは思わずに…。
※ 設定はゆるいです。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2021-10-23 13:34:18
9733文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26642pt 評価ポイント:23748pt
パーティーメンバーのみんなは強くてかっこよくて可愛い素敵な人たち。
そのパーティーの中で一番弱い僕。
僕たちは新しい大陸へ向かうことになり、みんなに呼ばれ部屋に行くと緊張感が漂っていた。
そしてリーダーであるヴィルが話し出す。
これはパーティーの中で一番弱い僕の話。
最終更新:2021-10-16 15:02:28
7074文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:74pt
作:時空 まほろ
ヒューマンドラマ
短編
N6288HG
僕たちは、誓った。お互いに必ず「あの宇宙へ行こう」と……。
☆この作品は仙道アリマサ様主催企画の『仙道企画その2』参加作品です。
最終更新:2021-10-15 21:03:32
502文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:150pt
【あらすじ】
100年前、1匹の「謎の生物」が海から顔を覗かせた――。
50年前、20体の銀の槍を持った2本足の生物が海岸からやってきて市街地を襲った。それら海の生物は「インベーダー」と名付けられ、2本足の生物は「サハギン」と呼ばれるようになった。
45年前、国は「防衛省」を設立し、防衛前線を張るため鉄のバリケード「インジゲーター」を作った。
30年前、防衛省は防衛隊員を自衛隊のみから選抜していたが、幅広く有能な人材を集めるため「一般人から」募集を始めた。
20年前、今まで未知であった「深海」に人類初、潜水艦で潜った。
10年前、深海に潜り未知を探索する職業を「冒険職」とし、国は「冒険省」を作った。
5年前、深海の未知を解き明かした冒険者や、新種の生物を討伐した防衛隊員がテレビに露出し瞬く間に「人気職業」へと変わっていった。
そして、現在――。
冒険職が一般就職先になり、人気冒険者ランキングまで出てきた社会。
大衆が恐怖を超え憧れの熱気に呑まれる中、また――あの謎の生物が水面から顔を覗かせた――。
この章は、あの2人が交わる前の終煙国家と始雲大陸を繋いで僕が死ぬまでの物語――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 21:00:00
49408文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:筑紫榛名【9/26文フリ大阪B-17】
アクション
完結済
N5219GY
新月の夜の、森の中で敵から逃げられるのか。『絶望のツンドラ』の続編作!
■あらすじ
反政府運動に参加していた僕たち六人は、クーデターを起こした軍部の手から逃れるため、国境線沿いの町にやってきた。夜になり、山岳地帯の森へと入った。新月で月明かりもない中、険しい山を通っての逃避行に問題はないものと思われていたが、真っ暗闇の森の中で僕たちは……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:21枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトに
も掲載。
■所感
直接的な続編ではないですが『絶望のツンドラ』の続編です。同作の世界観で書いた、外伝的なストーリーになっています。
ストーリー重視なのと、若干説明文が始めの方にあるので若干読んでいて退屈になるかも。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 18:00:00
6599文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サトウ・レン
ヒューマンドラマ
短編
N9461HF
きっかけはそんな昔なじみからの電話だった。結婚した、と聞いた時、すぐに理解が追い付かなかった。僕たちはまだ互いに二十一という年齢で、法的に結婚ができる年齢だ、ともちろん知識としては知っていても、自分たちにはまだまだ先のイベント事のように、すくなくとも僕は感じていたからだ。もう子どもじゃないんだよ、と何の脈絡もなく、いきなり世間から諭されてしまったような気分に近いのかもしれない。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉
最終更新:2021-10-01 00:04:57
4995文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生にまよって、教会で説教を聞いてみる・・・。
最終更新:2021-09-30 06:06:03
208文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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