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検索結果:406 件
作:紀伊章(kii)
ヒューマンドラマ
短編
N6482IF
ヤンデレ男がスクールカースト利用して、婚約者を追い詰めようとして、逆にざまぁされる話。
主人公がクズなので閲覧注意。
「私の婚約者は明るくて人気者、でも彼の提案が私を傷つける
https://ncode.syosetu.com/n5465if/」
の婚約者視点。
書くつもりなかったので、後日取り下げたらごめんなさい。
最終更新:2023-05-16 23:23:34
1529文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3806pt 評価ポイント:3590pt
作:紀伊章(kii)
ヒューマンドラマ
短編
N5465IF
短い紹介:スクールカースト一軍の気まぐれな「皆でやってみよう」の皆がクラスメート全員を指してる時、迷惑だったりするよね、という話。
ちゃんとあらすじ:
「せっかくだから、皆でやってみよう。どうしても嫌な人は断ってくれて構わないよ」
人の輪の中心いる私の婚約者が、私の苦手な事を提案しています。
「メリア、君もやらないか?」
「私は不器用ですから、皆様にご迷惑をおかけしてしまうでしょう」
「構わないよ。ねぇ皆」
皆で作った物の出来上がりを見ると、私の部分だけ、明らかに出来が悪い
のが一目瞭然です。
「大丈夫、メリア。そんなに目立たないって」
……いつまで耐えられるかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 11:22:08
2781文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6524pt 評価ポイント:6160pt
「俺と付き合ってほしい。ただし、俺の病気が悪化するまでの期間限定で。傷つけることになってしまう。おまえのことを汚いと感じたり、いずれは嫌悪感を持ってしまうことになってしまう。お前を一生は守れない。俺、恋愛感情が3年後くらいには持てなくなるんだ。だんだん他人に対して嫌悪感と潔癖症が発動するようになるって医師に告げられた。非常に珍しい難病らしい。記憶も徐々になくなるし、寿命が短くなる」
私たちは恋愛感情を持っていたとしても隠しながら、お互い近い距離でいることに心地よく感じてい
たと思う。そんな心地いい関係がずっと続くと思っていた――。
近所の大学教授の老婆にそれは呪いの病だと言われ、怪奇集めをするためにここだよ踏切という怪奇スポットに行く。そして、知らず駅という都市伝説の駅でいざなという駅長に出会う。怪奇魂(かいきだま)を集めれば、病は治ると言われ、怪奇魂を集めることができる石のついたネックレスをもらう。
二人は、一緒に怪奇現象に遭遇した人から話を聞き、その記憶(怪奇魂)をいただく。
ネットを中心に怪奇集めをするが、最後は思いもよらぬ展開が待っている。
蒼野凛空(あおのりく)……高校一年生。かわいい系ヘタレ男子。美人に弱い。対人嫌悪症だと医師に告げられたんだ。だんだん他人に対して嫌悪感と潔癖症が発動するようになるって医師に告げられた。しかも記憶がなくなっていく非常に珍しい難病らしい。でも、呪いの病とも言われている。
真奈……主人公。凛空の幼馴染。高校一年女子。気は強くしっかり者。凛空の恋人となり、病から救うために協力する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 16:00:00
101074文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
家族が次々と目の前で亡くなった絶望に、心を押し潰された花沢恵(♂︎)は最後、飛び降りた。朦朧の中、神に不幸を訴えた後、声が頭の中に響き、そして知らないうちに新たの生を授けられた。
声の主である神から転生の所以を聞き、それが姉と妹の我儘だと混乱しても、彼は受け入れた。しかし、転生した身分は、伯爵の位を冊封された英雄の「娘」、しかも、この転性は他ならぬ、神のミスによる意外。補償として色々な方面で最高スペックの体を得たが、その中に嫌でも人を傷つけるほどの豪力も含まれた……「人を掴め
たら大怪我を負わせてしまう」と意識した彼女は、自分に枷を付け、別の意味の孤独を迎えた……しかし、それを気付き、助けようとする者もまたいる。
それぞれの進化を成し遂げた生き物が繁栄する世界の中で活躍を繰り返す彼女を元に、世界をも巻き込む激しい嵐が起こすことになるだろう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:34:00
250835文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:22pt
借金してダンジョンを買った。不労所得でのんびり暮らしてやる。
……あれ、借用書の桁違くね?てか、このダンジョン何もなくね?
どうやって人呼ぶの?
え?ダンジョンコアなのに人を傷つけるのが嫌い?
……たしかダンジョンを発展させるには侵入してきた人間を攻撃する必要があるような?
なるほど。生産性0のダンジョンで借金まみれですか。
いや、これ詰んでね?
最終更新:2023-05-05 02:55:59
3292文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
[自作品の再掲載です]
受け取りようによってはぶっ飛んだことをほざいているので、3割くらいの力で読んでください笑。「あ、そうなん。ふーん。」くらいで。
最終更新:2023-04-21 22:32:08
1721文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「────あたしは、あたしを好きなアキが大好きなの」
高校入学前に失恋した「彼女」はいつも、まるでボクのことなんて見透かしてしまったかのようにそう言って微笑んだ。その言葉に、声に、自分はきっと彼女しか好きになれないのだと思いこんでいた────そうであって欲しいと、心の何処かで願っていた。
過去の失恋がトラウマとなり人と深く関わることを恐れる少女・塩瀬晶は、星花女子学園で自分に自信が持てない少女・川蝉弥斗と出逢い、様々な人の協力を経て友人関係を築いてゆく。人と関わることを怖
がりながらも穏やかで誠実な弥斗と関わってゆく中で、晶は彼女に対する自分の感情が友情とは異なるものであることを知ってしまい────
***
柔い花の香りと、熱い夏の風の香りが鼻腔を擽った。目の前に呆然と立っている彼女は酷く悲しそうな顔をしていて、その表情に結局最後まで君を困らせることしか出来なかったな、なんて考えて自嘲する。それでもこうでもしなければ君をますます傷つけるだけなんだ、なんて頭の中で呟いた自分の声が、やけに言い訳めいて聞こえた。
どうして、と夏の風に紛れて彼女の細く澄んだ声が聞こえた。この関係の始まりはボクだったのに終わらせるのもボクなのかなんて、どうしようもないそんなつまらないことを考えてしまう。
ボクは「さっき言ったとおりだよ」なんて呟いて彼女に向かって笑いかける。彼女の目に映る自分が酷い人間であるようにと願いながら、何度も何度も練習してやっと上手に言えるようになったその言葉をゆっくりと舌先にのせて「川蝉さん」と名前を呼んでから、出来るだけ彼女に冷たく聞こえるように呟いた。
「────今まで、本当にありがとう」
***
主催:楠富つかさ様、星花女子プロジェクト
協力:星花女子学園、星花女子学園写真部、園芸部、空の宮市
キャラクター原案:桜ノ夜月(塩瀬晶)、今際ヨモ様(川蝉 弥斗様考案)
星花女子プロジェクト概要:架空都市S県空の宮市に建つ、中高一貫型私立女子高等学校「私立星花女子学園」を舞台とする世界観共有日常系学園百合小説企画の第7期参加作品。現在は10期まで開催中
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
※不定期土曜更新(時々日曜更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 01:43:18
244981文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:35pt
心傷顕在化症(しんしょうけんざいかしょう)。
それは、心にできた【疵】。
人は痛みから逃れたいと強く思う。自己破壊を免れるための無意識の抵抗。
やがて、その痛みは他者を傷つける<ケモノ>へと変貌する――。
地元の高校に通うごく普通の二年生、八一弥。
面倒見がよく、人懐っこい性格の彼は人に好かれ、大きな不満や不自由を感じない学生生活を送っている。
だが、彼は誰にも言えない重大な秘密を隠している。
それは、親友をこの手で撃ってしまったこと。
隠し続
けることの罪深さを知りつつも、辛い現実に耐えきれず、彼は”逃げる”ことを選んでいた――。
ある日、一弥のクラスに梶眞綾という少女が転校してくる。
自分のことをあまり話そうとしないミステリアスな雰囲気を纏う梶は、なぜか一弥に積極的に近づいてくる。
戸惑いながらも、少しずつ距離を縮めていく一弥。
しかし、梶の目的は一年前に不審死を遂げた幼なじみの死の真相を突き止めることだった。
「箕雲桐生を覚えているか?」という梶からのメールに激しく動揺する一弥。
梶の言葉は一弥の心を、過去をえぐっていく。
少しずつ追い詰められていく一弥が最後にとった行動は――。
『八クン。【疵】って知っている――?』
これは、【疵】を通じて己の心と向き合う少年少女たちの成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 18:00:00
507143文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
心が荒んだ時、不思議と夜更かしが多くなる人がいる。
その人に表面だけを見た言葉を投げつけるのは傷つけることにしかならない。
そっと言葉を聞いてあげてほしい。
解決はしないかも。
でも、ちょっとした励ましと、くだらない笑い話をすれば、笑顔にするのは案外簡単に出来る。
それで伝えてあげてほしい。
「上手くいかなくても一人になるわけじゃないから」って。
最終更新:2023-04-02 17:00:00
1523文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しいな ここみ
ヒューマンドラマ
短編
N6005ID
へんな女の子から告白された! どう返事したらいいかわからない僕は、必死で彼女から逃げ続けた。
最終更新:2023-03-28 18:26:58
3747文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:184pt
『悪辣姫』と呼ばれるヘレナは我が儘で、誰も近寄らない孤高の姫。
そんな彼女が隣国の辺境伯、アレンデール・モレルに嫁ぐこととなった。
友好的ではないこの婚姻、そのため、アレンデールも警戒する中で彼女は侍女一人つけずに嫁いで来た。
想い合っている恋人がいる、そんな嘘まで吐いて政治的な問題でもある隣国の姫との距離を取ろうとするアレンデールに彼女は初夜の場で言った。
「前もって、お願いしたいことがございます」
その静かな声音も、表情も、アレンデールが知る『悪辣姫』の噂とは異なり
彼を混乱に陥れる。
なぜならば、彼女は本当は――ただ、何もかもを諦めただけの女性だっただけだから。
※この作品は主人公が始め良い扱いをされません。
※彼女を傷つける人はいませんが、家族が無関心であったという描写が多く含まれます。
※小説家になろう・アルファポリス・カクヨムで連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 19:00:00
225490文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:17322pt 評価ポイント:11234pt
高校三年生の青年は、実の爺ちゃんを殺した。悪気はなかった。
卒業に近づくと夜毎に、「人に忘れられる」恐怖に襲われるようになっていった青年は、卒業祭というものを企画した。
親友と2人で企画したものだが、卒業祭が無事に開催出来そうだったその前日。
爺ちゃんは俺のせいで死んだ。
俺は人と話すことすら出来なくなった。
人が怖くなった。自分が言ったことが尾を引いて、また誰かを傷つけると思った。
覚えてもらう努力をしないのに、忘れられたくないのだ。
そんな時に、家族で行った花見
。
そこで青年はある少女に出会う。
少女は目の前で桜の木に登ったが、失敗し、大怪我をした。
青年は心配で彼女のお見舞いに行くようになる。
そこで少しづつ惹かれていく。
「誰に忘れられても、彼女には忘れられたくない。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 23:55:50
65012文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:雨傘ヒョウゴ
異世界[恋愛]
完結済
N1973HE
勇者パーティーの一人である、暁の魔女レイシー。
彼女が魔王討伐を終え行き着いた先は、ただの貴族の道具として形ばかりの妻となることだった。
国から命じられるまま、魔族を倒すためだけに生き続けた彼女は何の未練もなく、願いもなく人生を終える、はずだった。
しかし、婚約者の浮気が発覚し、「愛のない結婚など意味はない」「背も低く、可愛らしさもない肉の付きも悪い女など抱けるものか」と婚約の破棄を叫ばれ、
お節介な勇者のもとちょっとしたやりかえしののち、レイシーはいつの間にか願いを得てい
た。
それは自由に生きること。
国一番の魔法使いであるレイシーは、国との関わりを捨て、王都から離れた場所に大きな家を得る。
そして傷つけるばかりであった魔術を人々のために使うことができないか、と考えた末に、お店を開く。
店の名前は何でも屋、『星さがし』
けれど世間知らずの彼女が生み出すものは、規格外のものばかりで……?
自由に生きたいだけのレイシーは、彼女だけにお節介で世話焼きな勇者や、昔の仲間達、村の人々。たくさんの人と、関わっていく。
(本編はあらすじまでたどり着いておりません、6話目で前向きになりますので少々お待ち下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 11:07:55
474316文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:21540pt 評価ポイント:12426pt
クレスタは聖女として勇者一行とともに旅をし魔王を降した。ようやく訪れた平和であったが、魔王軍との戦争により国内は疲弊していた。あらゆる産業が停滞し、人民は飢えていた。ある日、クレスタのもとに神官長バルモアが訪れ告げる。「どうか、豚を殺さない程度に傷つけるので、聖女様の回復魔法で無限の肉をもたらしてください」と。
というのは裏ストーリーで、表ストーリーは名無しの王国民たちがお気楽にだべってるだけです。
最終更新:2023-02-25 09:11:01
10204文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:優月アカネ@重版御礼
異世界[恋愛]
短編
N0871IC
「セリアーナ! 部屋の隅に埃が残っていたわよ! ああ、嘆かわしいわ。掃除一つまともにできないなんて、なんて恥ずかしい子なのかしら」
地味で能無しのセリアーナは母と妹から虐げられていた。唯一の楽しみは「推し」の観察だったのだが、ある日その推しが全校生徒の目の前で婚約破棄されてしまう。
わたくしの女神を傷つけるなんて許せない! セリアーナは自身の秘密を開放し、悪役令嬢となって復讐することを決意した。
最終更新:2023-02-22 19:11:39
23930文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:11448pt 評価ポイント:10342pt
タイトルの通り、とんだエゴイストの暴論をお楽しみください。
最終更新:2023-02-22 14:09:55
1721文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
お前らは勘違いしてるんだ――チートの本来の意味を。
【あらすじ】
俺、神室里緒はチート能力者という奴らが嫌いだ。
そういう奴らは大抵その能力を代償も無しに使う。それどころか、代償が無いのをいい事にやりたい放題。さらには常識がないというおまけ付き。
どんなに努力して苦労しながら手に入れた能力でも代償は伴う。それなのに、なんでそんな代償も無い人から貰ったような能力をさも自分が使って当然なんて思考が出来るんだ? そもそも必死に強くなろうと鍛えている人に対して理不尽だし、失
礼だろうが。
しかも、チート能力者は理不尽な問題やヒロインの抱えている問題を『自由』や『正義』や『信念』の名のもとにチート能力という名の暴力で解決しようとする。
そんなの強力な技を使ったり、間違って能力を暴発させたり、そもそも相手が極悪人じゃなかったりしたら無駄に街を破壊したり、無駄に相手を傷つけるだけの行為じゃないか。そんなの自分勝手に振る舞う犯罪者と何が違うんだ。お前らが仕出かした事は一歩間違えたら無関係の人まで巻き込む危険な行為なんだぞ。それは「俺また何かしちゃいました?」で済むような事じゃないんだぞ!
だから、今まで必死に努力して身体を鍛えてきた俺はその俺自身が苦労して手に入れた力で犯罪者予備軍のチート能力者の能力を回収する使命を女神から引き受けた。
手遅れになる前にチート能力者が何かの拍子に悲劇を生みださないように――
『警告』:もし、下記の注意書きを無視して本作品を読んだにも関わらず、本作品に対して非情な誹謗中傷のコメントを送って来られた方がいらっしゃった場合、即刻そのコメントを送って来られた方をブロックさせてもらい、その迷惑行為を報告させてもらうので注意してください。
『注意』:この作品はネット小説で人気な『チート能力』や『俺TUEEE』や『ざまぁ』や『もう遅い』を否定するような表現を使用する事が多々あります。そういうのが好きな方の肌には合わない上に胸糞悪いと思うような展開があるかと思われますので、本作品を読むのは止めておいた方がいいかと思います。
*この作品はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 21:30:01
229005文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:42pt
作:Krantichu
異世界[恋愛]
連載
N6708IB
階段から落ちたベアトリス・デュ・リッツは、前世でプログラミングを強要された乙女ゲーム「パラダイス・ラブ」の敵役に転生していたことに気付く。しかし、彼女が自分の話を思い出すと、主人公を傷つける過程で敵対者が殺されることに気づきます。二度と恐ろしい死を迎えたくないベアトリスは、悪役令嬢がすることをしないことでストーリーラインを変えることに決めました-しかし、それは大きな転換を必要とします...
最終更新:2023-02-11 22:14:31
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しいな ここみ
現実世界[恋愛]
連載
N6290HZ
ぼくはただのデブ。ただの大学生。だけどほんとうはこの世を滅ぼせるほどの超能力を持っている。とはいえそれを使うことはないだろう。みんなはぼくをバカにするけど、ぼくはみんなを愛してるんだもん。楽しくバンド活動をして、みんなを笑わせることが出来たら嬉しいな。でも、彼女は欲しいなあ……。
そんなぼくには気になる女の子がいる。彼女は美人な一匹狼。見た目がいいから人気はあるけど、ぼくにはわかってた、孤独な彼女のことは誰も見ていない、わかってあげてない。もちろんぼくにだってわかるわけはな
いけどさ、でもこれだけはわかるんだ。彼女はほんとうの自分を誰かに見せたがってるって、ほんとうの自分を愛してもらいたがってるんだって。
※短期かつ不定期連載です。一万五千字ぐらいの予定(予定は未定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 14:32:30
3667文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
馬車が跳ねた瞬間、この世界が前世で遊んでいた乙女ゲームの世界だとわたくしは気付いた。そして、自分は悪役であり、ヒロインに危害を加えて最後に投獄される運命にあるのだと。
幸いなことに思い出したのはゲーム開始直前。
まだ大丈夫。
すべてをおとなしくやり過ごそうと決めた矢先に、攻略対象たちに会うはずだったヒロインを連れ帰ってしまうわ、庇うために口にしたネタバレで攻略対象の手伝いをする羽目になるわ、それがさらに繋がって疑いをかけられるわ、と事態はなぜか予想外の方向へ展開していく。
お
まけに敵対するはずのヒロインや攻略対象が常に傍にいる状態の上、塩対応だった婚約者(仮)までもが頻繁に会いにくるようになってしまう。
「わたくしは悪役令嬢ではなかったの……?」
ゲームのイベントとその裏で起こっていく事件。一見つながりのないように思えたものたちが、やがて――。
はたして、わたくしはヒロインを傷つけることなく、エンディングとなる断罪の日を無事に切り抜けられるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 10:59:17
162864文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1412pt 評価ポイント:860pt
同タイトルの長編版になります。前後篇のときとは設定が幾分か異なりますが、軸はそのままです。
フレッグ国では、第一王女のアクセリナと第一王子のヴィルフェルムが次期国王となるべく日々切磋琢磨している。アクセリナににはエドヴァルドという婚約者がおり、互いに想い合う仲だった。「あなたに相応しい男になりたい」――彼の口癖である。アクセリナはそんな彼を信じ続けていたが、ある日聖女と彼がただならぬ仲であるとの噂を聞いてしまった。彼を信じ続けたいが、生まれる疑心は彼女の心を傷つける。そして
エドヴァルドから告げられた言葉に、疑心は確信に変わって……。
いつも通りのご都合主義ゆるんゆるんのナーロッパ設定。やかましいフランクな喋り方の王子とかが出てきます。
誤字脱字報告、ありがとうございます。わざと開いている漢字もありますので、ご了承ください。
ありがたいことにたくさんの方に見ていただき、また感想や意見をいただいて、追加したい部分がいくつも出てきたため連載版として改めて投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 20:43:19
64102文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2990pt 評価ポイント:2052pt
作:綾雅(りょうが)
異世界[恋愛]
完結済
N7173HU
「フランシスカ・セラ・ソシアス、罪人である貴様に名誉ある死を与える。古代竜ギータ陛下の血肉となり、その恩恵を我らに授けよ」
元婚約者に死を宣告され、私は古代竜ギータ陛下の生贄として捧げられる。純白のドレスを纏う私の口から吐き出されたのは呪いだった。
突き落とされるなんて御免だわ。呪いを吐いた私は神殿騎士に刺された槍を引き抜き、自ら身を投げた。転生した異世界は最低だったわ。転生した二度目の人生はこうして幕を閉じた……はずが?
目が覚めるとタイムリープしていた。それだけで
はなく、周囲の私への接し方がおかしい。疎んで蔑む私への溺愛、浮気したはずの婚約者の執着。変化した状況が恐ろしくて逃げ出す私を、古代竜が受け止めた。
――そなたは、我の花嫁ぞ。誰も傷つけることは出来ぬ。愛され幸せになるのが、そなたの新たな人生だ。
古代竜ギータの言葉通り、フランシスカは愛されながら幸せに向かって歩み出す。
ハッピーエンド確定です。
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2022/08/26、連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 21:00:00
117064文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2498pt 評価ポイント:1386pt
「アイル・トーンブール、もうすべてわかっている。民を慈しむべき存在の王妃候補である君が、平民のローズ・タンドルに対し陰湿な嫌がらせと呼ぶに果ての余る行為をしていたことを」
その言葉の後に続くはずだった彼女への救いの言葉は何も届かず目が覚めればそこには幼い日の自分がいる。
きっとあの世界は滅んでしまったのだろう、自分の愛した両親も、自分がアイル嬢と共に生きると決めた時王権を譲ると決断し託した弟も、民の生きる美しい城下町の夕焼けも。
「僕はただ君と。罪を清算して二人で生きてい
けたらよかったのに、!」
どうしてあんな結末になってしまったのか。天使のようだった彼女はいつからあんなことを、人を傷つけるような人になってしまったのか。毎日のように後悔し、己の弱さを無力さを恥じた。だけれど今からやり直せる。
これは僕が。主人公である、アッシュ・グーレイが彼女を幸せにして自分も幸せになるための愛の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 19:00:00
2394文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フレッグ国では、第一王女のアクセリナと第一王子のヴィルフェルムが次期国王となるべく日々切磋琢磨している。アクセリナににはエドヴァルドという婚約者がおり、互いに想い合う仲だった。「あなたに相応しい男になりたい」――彼の口癖である。アクセリナはそんな彼を信じ続けていたが、ある日聖女と彼がただならぬ仲であるとの噂を聞いてしまった。彼を信じ続けたいが、生まれる疑心は彼女の心を傷つける。そしてエドヴァルドから告げられた言葉に、疑心は確信に変わって……。
いつも通りのご都合主義ゆるんゆ
るんのナーロッパ設定。やかましいフランクな喋り方の王子とかが出てきます。受け取り方によってはバッドエンドかもしれません。後味が悪かったら申し訳ないです。
誤字脱字報告、ありがとうございます。わざと開いている漢字もありますので、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 18:26:25
23154文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:13656pt 評価ポイント:11642pt
感想で作者を傷つける方法。というタイトルでエッセイを書いた。
正直、中身がタイトルに沿っていたかというと、自信はない。
だけどせっかくだから、逆のタイトルでも書いてみることにした。
正直、中身がタイトルに沿っているかというと、自信はない。
最終更新:2022-11-06 01:21:46
972文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
おもしろ……じゃなくて、ひどい感想が私の代表作についたので。
ついテンションが上がって……じゃなくて、悲しくなってしまったので気を紛らわせるために書きました。
最終更新:2022-11-04 22:47:05
2002文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
1年付き合った彼氏の子を妊娠、授かり婚の予定が流産。
「流産したから、結婚はあとでいいよね」
この元カレの一言からすれ違う。
「転職して、落ち着いてから結婚するかとか考えたいんだよね。結婚するために転職して安定するんじゃなくてさ」
「お前は俺の言いたいこと言うと泣いちゃうから怒っちゃうから、コミュニケーションとれないから。薬剤師の免許もっててもコミュニケーションとれないなら何できんの?何もできないじゃん」
自分にとっての無責任が彼にとっては理解できない。
私の怒り
や悲しみは彼にとっては理解できない。
それと同時に
彼の考えは私には理解できない。
彼の怒りは、飽きれは私には理解できない。
私と彼は理解できない。
もし、今後私の視野がこのままなら
新たに大切な人に出会ったときまたその人と分かり合えず、その人を傷つけるのだろうか。
それは嫌だ。
そこから、人として成長するために、読書、運動、美容できることは全部やった。
そして気付いた。
果たして私が悪かったのか?
悪いのは私ではないのではないか?
でも、それは人によって感じ方は違う。
そうか、人と人は分かり合えない。
本当に分かり合えない。
それでも分かり合える人と私は幸せになりたい。
そして、その人を一生幸せにしたい。
そこから始まる私の人生の第一章。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 22:13:25
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:(*´ω`*)ダブルヒーロー
ハイファンタジー
連載
N9623HW
「リーンを傷つける連中は、俺が叩き潰してやる」
嫌われ種族、ゴブリンの少女リーンは、ひょんなことから『勇者』を保護することになる。
異世界から召喚された勇者、ユータは、まだ小さな子供だった。
リーンはユータの世話をしつつ、彼のために、国王との謁見を試みる。
だが、リーンがゴブリンだったことが一因となり、試みは破綻してしまう。
けがれたゴブリンと共に居たという理由で、ユータには偽勇者の烙印が押されてしまうのだった。
この世界の人間に不信感を抱いたユータは
、優しいリーンと共に居ることを望む。
一方でリーンは、勇者であるユータが自分と居ることは、良くない事ではないかと考えるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 13:00:00
16138文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
婚約者の王子とお茶をしていた時、突然未来の記憶が流れ込んできたフローライト
フローライトは内気で引き籠もりがちな王女。そんな彼女は未来で自身が持つ特殊かつ強力な魔力に目を付けた魔王に誘拐されてしまう。
それを助けてくれるのが心根の優しい、今目の前にいる婚約者の隣国の第二王子、カーネリアン。
剣を取り、最強と呼ばれるほど強くなっても人を傷つけることが嫌いな彼は、フローライトを助けたあと、心を壊して死んでしまう。
彼の亡骸に縋り、後を追った記憶が蘇ったフローライトは、死に際、自
分がもっと強ければこんなことにならなかったのにと酷く後悔したことも同時に思い出す。
二度と彼を失いたくないし、王子と自分の将来はハッピーエンド以外あり得ないと一念発起したフローライトは、前回とは全く違う、前向きかつ、バリバリ前線で戦う強すぎる王女へと成長を遂げる。
魔王になんか誘拐されるものか。今度は私があなたを守ってあげます!
※基本、両想いカップルがイチャイチャしつつお互いの為に頑張る話で、鬱展開などはありません。
※しばらく毎日20時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 20:00:00
98793文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:9032pt 評価ポイント:4850pt
世の中には、意図せず相手を傷つける言葉が存在する。
普段はどうにか折り合いを付けて、何とかやりくりしている彼女がそれに打ち当たったとき、一瞬にして崩壊した。
不安定なアンタがほっとけ無くて好きだから、並のやつより幸せにするよ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛観などの非常にセンシティブな内容を含みます。
ご不快に思われる描写、多々あります。
登場人物全員異常です。
お気をつけてください。
最終更新:2022-09-28 23:24:39
1152文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
この世界には"Monster(以降怪物と記載する)"が存在する。
怪物と一括りにしても多種多様で、動物のような風貌の幻獣や人の形をした亜人、名状しがたい生物などのことを指している。
未確認生命体UMAや妖怪と言われる類も怪物の一部だ。
道徳的理由などから動物の様に檻の中に入れることもできず、密かに戦争や反社会的理由に用いられている場合もある。
友好的な怪物もいれば、人に襲い掛かる怪物もいる。
人を守ることもできるが、簡単に人や動物を傷つけること
ができてしまう。まるで生きてる兵器だ。
そんな怪物の存在を知っている人間は少なく、各国の政府関係者または一部の反社会組織などだ。
団体『Mother of Monster』はそんな怪物の保護や管理を行っている。
仕事内容の一つは、友好的な怪物を保護し、観察や教育を行うこと。もう一つが敵対する怪物や組織を抹消することだ。
この団体は太平洋のど真ん中の無人島を改変し、本部兼保護施設にしていた。
団員は軍人や学者などで、国々から少しばかりの支援金を受け取っているが、その金は殆ど怪物の保護に使われ、電気や食事はすべて島で作られている。
Mother of Monsterの目的は怪物の生態を調べ、住みやすい世界を作ることだ。
それがボスであるMotherが望む世界だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 23:01:17
24613文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
成人を迎えた義理の娘に感慨深さを感じていた主人公、マルス。
突然その娘に武器を向けられ、困惑しながらも娘を傷つけることをためらい、追い詰められていく。
敗北したマルスが告げられた言葉はマルスにとって想像もしていないものだった。
この作品はハーメルン、カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2022-09-11 18:00:00
4128文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:92pt
作:Karamimi
異世界[恋愛]
完結済
N5537HT
公爵令嬢アリシアは、16歳の誕生日を心待ちにしていた。なぜなら16歳になると、魔物討伐部隊に参加できるからだ。
彼女は5年前から魔物討伐部隊に参加している愛する婚約者、第一王子のルーカスの役に立ちたいという一心で、5年間血の滲む様な魔力の訓練を続けてきたのだ。
ただルーカスとは今まで一度も会った事もなく、両親からも正体を隠して討伐部隊に参加する様言われた。
それでもルーカスに会えるとあって、誕生日の翌日には意気揚々と旅立って行ったのだった。
一方ルーカスは、甲斐甲斐し
く自分や隊員たちの世話を焼いてくれるアリシアに、次第に惹かれていく。でも自分には婚約者がいるからと、必死に自分の気持ちを抑えようとするのだった。
心惹かれている彼女が、実は自分の婚約者とも知らずに…
そんな2人が絆を深め、幸せを掴むまでのお話しです。
カクヨム、アルファポリスでも連載中です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 07:00:00
77667文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2178pt 評価ポイント:1522pt
裏社会で活躍する暗殺者ギルドのギルドマスター・ミシェルは、この世に存在する全ての生物の中で1番強いと言われる、『殺し屋』。
でも、彼女の生い立ちにはかなり事情があるようで___?
人を傷つける事を何とも思わない非情な少女と、それを温かく見守るギルド員の、過去を見つめる物語。
最終更新:2022-08-15 15:16:42
9683文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
違うんだ‼ 違うんだ‼ 本当に……俺は……君をこんな目に遭わせるつもりじゃ無かったんだ‼ 君を泣かせるつもりじゃなかったんだ。君を傷つけるつもりじゃ無かったんだ‼ 何でこんな事になったんだ? 何で……何で……俺は君が好きなのに……
最終更新:2022-08-14 00:17:05
7188文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:462pt
悪役は本当に悪なのか?パーティーで出会った悪役令息と悪役令嬢のふりをした二人は、互いに両思いになる。しかし、どちらとも人に言えない悩みがあった…。
互いに好きだけど、好きだと言えない。悪役令息は過去に悩み、悪役令嬢は未来に悩む。そんな二人を、嫌悪している周りの人々と変化。誰かを傷つける役の二人の好きな人を傷つけたくない日常が今始まる。
最終更新:2022-08-11 14:18:22
2739文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:MC sinq-c
ハイファンタジー
完結済
N7464HT
――ヤマアラシのジレンマ
触れれば傷つけると言われる元名門貴族シレジレア家の当主ジレンマ・シレジレア。
男装の麗人として騎士団見習いが通うレガリア学園一の剣の使い手として成績も優秀、眉目秀麗で、誰からも憧れ愛されるはずの人生であるが……彼女の傍には一人の幼い顔の幼馴染エミールだけ。
兄を失ったジレンマと許嫁を失ったエミール、その二人が踊る舞踏会場で出会ったのは、
兄と許嫁にそっくりの英雄サジタリウスだった――
最終更新:2022-08-10 19:35:10
13580文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
作:イトウ モリ
ヒューマンドラマ
短編
N5901HT
小山田繁臣。
その名前を聞くたびに、俺は苛立ちを覚える。
人間というのは、どうしてこんなにも残酷になれるのか。
どうしてこんなにも、人の感じる痛みに鈍感になれるのか。
人の心を傷つけることに、抵抗を持たなくなるのか。
いつも、この苛立ちをどこにぶつければいいのか、わからなくなるときがある。
・・・・・
短編【あの日の夏祭り】サイドストーリー。
小山田先生の物語。
最終更新:2022-08-01 07:09:36
4875文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:平坂 はるか
異世界[恋愛]
完結済
N5269HO
傲慢で、他者を傷つけることを好み、魔力は高いが魔法が使えない!さらに不特定多数の男との噂有り!
最低最悪の傲慢悪女セイラン・アーヴィンは、聖女の発覚と共に第一王子ウィリアム・ハイドラントに婚約を破棄される。
そして、王家に嵌められ無能の極みと名高いポンコツ王子の婚約者にさせられてしまう。
ポンコツ殿下に話を聞くと、ポンコツの名前の由来は魔法が原因⁉
わたくし魔法が使えなくてよ⁉
……ということはこれからはポンコツ夫婦とでも言われるのかしら⁉
「わたくし、ポンコツ夫婦な
んて呼ばれること許せなくてよ‼」
「貴方‼今日からポンコツは卒業なさい‼そして誰よりも良い男になってわたくしを褒め称え、わたくしを羨望の眼差しで溢れさせ、わたくしを社交界で一番の女になさい‼」
傲慢悪女とポンコツ殿下の成長ストーリーです‼
お楽しみいただけたら幸いです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 20:18:58
287656文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:682pt
傷つく、傷つける、難しいけど。
キーワード:
最終更新:2022-07-01 21:31:28
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
お世辞にも可愛いとは言い難い容姿の女の子の前の向き方。
⚠️主人公が自らを傷つける表現あり。そのような行為を肯定する訳では無いので誤解なきよう。
最終更新:2022-06-11 13:32:43
778文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――とある夕暮れ。わたしは教え子に抱かれて、プールへと沈んだ。
高校で数学教師をつとめる三葉は、妙に違和感のある日々を送っていた。
そんなとき、教え子の理玖から、クラスでも孤立した問題児である零が、近頃話題になっている動物虐待犯ではないかという噂を耳にする。真相を確かめるために呼び出した三葉のことを、零は突然「ふぅちゃん」と呼び……
「ねぇ、おれといっしょにアソビましょ?」
「アナタを傷つけるヤツは、誰だって、何度だって消してあげる……」
「黒猫の不吉を、プレゼントしよ
う」
9つの命を持つ猫――〝九生猫〟。彼らに愛されてしまったら最後。ヒトの世界へは、二度と戻れない。
バッドエンドから始まる、ダークラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 08:02:46
105778文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
「お姉ちゃんを追放します!」
冒険者ギルドに併設された酒場でそう宣言するエレナ。彼女の言うお姉ちゃんとは、同じ村で育ち血の繋がりはないが実の姉妹同然に育ったカレンディナのことだ。
追放の理由はカレンディナに非があるわけではなく、エレナが姉離れして自立するため。エレナは魔王を傷つけることが唯一の武器である聖剣に選ばれた勇者で、いずれ封印された魔王が復活した暁にはそれを討つという使命を帯びていた。今は冒険者として研鑽の積んでいる最中であったが、カレンディナがいるとどうしても甘えて
しまうから追放という手に出たのだ。
しかし、彼女の言葉は当のカレンディナはおろか他の仲間達も本気にしない。なぜならこれが5回目の追放で、過去4回ともほんの数日でエレナが姉が恋しいと言って自分から泣きつく形で解消されたから。
今度は本気だと言っても全く信用されず、いつ音を上げるかで賭け始めた仲間達に憤りながらも「ついて来たら絶交」とカレンディナに言い渡すエレナ。仲間達はまた子供の癇癪に付き合ってやるかといった気持ちでいたが、彼らの予想に反して今回のエレナは30日が過ぎても一切カレンディナを連れ戻そうとしなかった。
そうすると今度はエレナを溺愛しているカレンディナの方が泣き言を言い始め……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 07:00:00
18064文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:162pt
痛くて、脆くて、蒼く生々しい感情が大事な人たちを傷つけることになっても、いつかこの気持ちに名前をつけよう。
女子高生たちの尊い時間を切り取った、百合小説です。
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2022-05-30 06:48:30
26775文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:愛山 雄町
ハイファンタジー
完結済
N4486HK
魔帝。それは八人の魔を司る王、すなわち魔王を統べる至高の存在。
強靭な肉体、卓越した武術、他を圧倒する魔力、絶対的な防御力……神の祝福を受けた勇者以外に傷つけることはできず、人族からは最強の魔族として恐れられている。
派遣社員、真柄(まつか)嵐人(らんと)はその魔帝として、グレン大陸の中央に位置するグラント帝国の帝都に召喚された。
しかし、ラントに与えられた能力は歴代の魔帝が持っていた能力のごく一部、それも個人の戦闘力に全く関与しない“情報閲覧”と“自動翻訳”のみ
。
あまりの弱さに部下の中にはあからさまに侮蔑する者もいる。
その頃、勇者を有する人族側も神の啓示を受け、“人類の敵”、魔帝を討つための軍を興していた。
チート能力もなく、日本人のごく平均的な肉体しか持たない彼は、自身の知識と魔帝の権威を最大限に利用し、生き残るために足掻くことを決意する。
しかし、帝国は個々の戦士の能力は高いものの、組織としての体を成していなかった。
危機的な状況に絶望しそうになるが、彼は前線で指揮を執ると宣言。そして、勇者率いる大軍勢に果敢にも挑んでいく……。
■■■
異世界転移物です。
配下の能力を上げることもできませんし、途中で能力が覚醒して最強に至ることもありません。最後まで自分の持っていた知識と能力だけで戦っていきます。
ヒロインはいますが、戦争と内政が主となる予定です。
お酒の話はちょっとだけ出てくる予定ですが、ドリーム・ライフほど酒に依存はしない予定です。(あくまで予定です)
■■■
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 12:00:00
464463文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:9530pt 評価ポイント:5902pt
プロローグ
彼は一つの志を持っていた、誰よりも真面目に生き、誰からも模範でありたいとその為であれば、自分はどれ程の苦境に立っても前を向き続けると、その行いを貫き続けた彼は。
彼女は知っていた、決して自分が優れている訳でも自分だけが特別な訳では無い事を、それでも自分だけが前に進む勇気を持っている事を、決して優れている訳では無いがしかし彼女だけは。
彼女は後悔した、自分が多くの人の憧れであり自分の命より価値のある人を死なせてしまったことを、故に彼女はその人の変わりとな
る皆が憧れるべき存在にならなくてはと彼女は思い続けていた、しかしそれは間違いだと気づかされる、しかし彼女はそれでも進み続ける事を誓った、例えそれが自分を死に至らせる毒だとしても彼女は。
彼は夢を抱いた、全ての人を守り助ける事はできないかと、彼の前でその行動をしてきた人を見て憧れた、憧れてしまった。それがどれ程大変な事かも知らずに彼女に憧れてしまった、その行動の行きつく先は、誰も望まない物ものだとしてもたった一つの夢はの結末を知ってなお、彼は。
彼女は謝りつづけた、自分の行動がどれ程大切な人を傷つけるかも知らずに。彼女はそれを善だと信じ行動し続けた、大切な人を傷つけるその時まで。彼女はその行動が間違いだと気づき、これからは大切な人を悲しませてなるものかと決心する、しかし何人も彼女の本質を変える事は出来ない、自分の行いの結果どれ程悲しむ人が居ても彼女は。
彼女達は進み続ける、どれ程の犠牲が出ようと今までの自分達のやってきた事が間違いではなかったと証明する為に彼女達は。
これは自分の意志で大切なモノを守りたいと願いそしてその為に動いた者たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 08:00:00
305149文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ハタケキンシ
VRゲーム[SF]
連載
N8459HP
-[異能]-
・常人では成しえない、度を越えた能力の発揮。
・類義語「神業」、「火事場の馬鹿力」、「職人芸」。
・人並外れたこの能力は、時として人を助け、また人を傷つける。人知を超越し、科学をも嘲笑し得るほどの破壊力を持つこの力は、並大抵の人間には習得出来ない。
何十年も刀を振り続けてきた老剣士が、一本の鉄塊を一振りで居抜き真っ二つにするように、また、幼いころの壮絶なトラウマから不思議な能力が開眼するように、この『異能』もまたその所有者の鍛錬、深層心理といった「人生の経験値」
を色濃く反映する。
つまり、『異能』とは所有者本人の写し鏡であって、アイデンティティそのものである。
私たちは、君たちの『異能』を試したい。
さあ、ゲームに参加するのだ。君たちの人生がどのようなもので、それを武器に君がどこまでやれるのか。この一つの仮想空間の中で、存分に力を発揮し示してみろ。
君という存在の全てが『異能』に詰まっている。
それでは諸君、健闘を祈る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 10:18:20
7488文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ペンは剣よりも強しというが
ペンにもいろいろある
聖剣にも勝るペンもあれば
野菜も切れぬ、ペンもある
妖刀のように、人を傷つけるペンもある
最終更新:2022-04-28 15:47:02
439文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近某テレビ番組にはまっててそれが恋愛系のバラエティなんですね。その中で見た話にいわゆる清楚系の女性芸能人とギャル系の女性芸能人とが同じVTRを見て語り合う、という回があったんですけど…ギャル系の人って案外オタク系の男性と波長が合うのでは?思いました(僕がこの考えに早めにたどり着いたのはそういうタイトルの漫画かラノベをネットで見かけた…というのはナイショ。)。でも僕もオタクだからそうなんですけどオタク系とかクールで正統派陽キャラの男性って清楚系好きですよね~…。まあその気持ち
もわかるんですけど………。…確かに何で清楚系好きなんですかね?あ~、そういえば僕の持論に「品がある女性って服着てるほうがエロい」っていうのがあるんですけど…おんなじ感じですかね?確かにギャル系の人っていわゆる「品がある」とは違いますよね。ギャル系の女性ってあっけらかんとしたイメージがあります。そのあたりが一能突出で会話があまり得意でないオタクの人と気が合いそうな気がするんですけど…どうなんですかね?ギャル系の女性側は会話の奥にそこまで変な意図は詰め込まないだろうし、オタク系って一能突出だけどそんなに人を傷つけること言わないイメージがあるし…(このオタク系のイメージはあくまで僕のイメージです。学生の頃に周りの友人がオタク多かったけど印象悪い奴は少なかった。)。正味オタク系は抜くときはネットの画像とか使って、支え合って生きていく分にはギャル系の女性と一緒になったほうがいいのでは?と考えています(でも美少女アニメオタクとか重度のアイドルオタクって…やっぱり女性全般から見ると…あんまり…なのかなあ?でもでも女性側からしたら、もしも結婚したら「オタク」っていうわかりやすい「弱点(?)」があって理想なんじゃないかなぁ?(DVの加害者っていわゆる「真っ当な人」が多いらしいです…(ボソッ)))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 00:02:16
4287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ユリの花は綺麗であり、時には人を傷つける。
最終更新:2022-04-01 17:00:00
15980文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
検索結果:406 件