-偏愛- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:280 件
作:いとたのわら
ヒューマンドラマ
連載
N5858GP
=進捗状況= 107話時点で4歳です。
=あらすじ=
死んだらしい。地球ちゃうとこに転生したらしい。とりあえず、生きていきます。
魔法使えるようになった。けど難しい。魔力の持ち腐れや。
=筆者が目指してるところ=
◆目標1:7歳で『六甲おろし歌うで』言う国王陛下や「父上、許すまじーー!」言う王子に出会う。
◆目標2:15歳で『ワードあればな』言う軟派っぽい男子学生。『エクセル派』私。『えっ、それってPC?!』言う悪役っぽい令嬢に出会う。あと、「ちょっと!あなた誰?!」言
うカワイ子ちゃんに『お前こそ誰やねん』って心の中で言う。
※注意事項
◆関西がひどいです。
◆ちょっちゅう迷走します。←誤字!
◆記載内容を鵜呑みにせず、気になることはご自身で正しい内容をお調べ下さい。
◆表現・描写が簡素です。その辺は読み手の経験値にお任せするタイプの読み物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 01:10:00
1931293文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:226pt
美夜子がやってくる。
最終更新:2024-05-07 23:58:03
20431文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:132pt
高校二年生の石橋は、一年生の頃からずっと「ぼっち」を貫く孤独主義。
そんな石橋は梅雨入り手前の六月、四人の女子から同時に告白を受けた。
一人目の安斎は、おっとりとしたお団子頭の園芸部。
二人目の己斐西は、明るく華やかなギャル系学級委員。
三人目の喜屋武は、誰もが認める美人の凛々しい弓道部。
四人目の玖珠は、メガネが特徴の少し変わった文芸部。
どの女子もクラスの上から数えた方が早い魅力的な少女だったが、対人トラブルを避けるために「ぼっち」でい続けた石橋にとって
、この告白は怪しさ満点でしかなかった。
――執着、偏愛、殺人、暴力、狂気――四人の少女が抱える秘密と共に、石橋の波乱の六月が幕を開ける。
※一部暴力、残酷描写が含まれます。
※B級映画のノリでお楽しみください。
(カクヨムにも同時連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 17:50:00
21184文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドミヌティア侯爵邸に勤める御者の娘、ラウラは希少な光魔法使いで、愛人の子テオの治療に度々呼ばれていた。そんなラウラに、テオは懐き好意を隠そうとしない。
しかしラウラは、幼少期からイルゼンに対して思いを寄せていた。イルゼンは侯爵家の正統な後継者であり、決して叶わないものだとしても、たまに言葉を交わせるだけで十分と思っていた。そんな関係は、ラウラの父が起こしたとされる馬車の事故で一変する。
侯爵が事故によって亡くなり、イルゼンが若き侯爵となる。ラウラは彼の専属侍女となったが、
周囲からの非難の目は厳しいものだった。
イルゼンとラウラだけが、事故は謀略によるものと知っている。イルゼンは真犯人を糾弾することができたら、ラウラに思いを告げようとしていた。
表現することすら許されなかったイルゼンの愛は深く重く、凝縮していた。
当面の間、毎週水曜日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 15:26:26
128208文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
断罪の最中に前世の記憶が蘇ったベルベット。
ここは乙女ゲームの世界で自分がまさに悪役令嬢の立場で、ヒロインは王子ルートを攻略し、無事に断罪まで来た所だと分かった。ベルベットは大人しく断罪を受け入れ国外追放に。
──……だが、追放先で攻略対象者である教皇のロジェを拾い、更にはもう一人の対象者である騎士団長のジェフリーまでがことある事にベルベットの元を訪れてくるようになる。
ゲームからは完全に外れたはずなのに、悪役令嬢と言うフラグが今だに存在している気がして仕方がないベルベット
は、平穏な第二の人生の為に何とかロジェとジェフリーと関わりを持たないように逃げまくるベルベット。
しかし、その行動が裏目に出てロジェとジェフリーの執着が増していく。
そんな折、何者かがヒロインである聖女を使いベルベットの命を狙っていることが分かる。そして、このゲームには隠された裏設定がある事も分かり……
独占欲の強い二人に振り回されるベルベットの結末はいかに?
※完全に作者の趣味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:40:14
79154文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:260pt
いつも飄々とマイペースで、女の子にめっぽう弱い旅人のミドくん。しかし彼には『緑髪の死神』というもう一つの顔があった。
緑髪の死神は植物を生き物のように自在に操り、その力で国を一つ滅ぼしてしまったという……。その力は、伝説の『女神の絵本』を読んだことによる呪いとされ、その呪われた力を恐れた世界中の人たちは彼を忌み嫌った。
ミドくんは女神の呪いを解くため……いや、女神の偏愛から逃れるため、その方法が記されている本があるとされる場所『ゼイン・リィーガ』を目指しながら、のん
びり旅を続ける。
「さて……次はどの国に行こうか!」
この物語は、旅人のミドくんと愉快な仲間たちが、奇妙な世界や国々を旅して周る異世界旅行記である――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 17:55:24
486355文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
◆
「あそこに居なかったとしても、卯片築君がチーターだったのは事実。なら私はこう思う」
【死んでしまえ】と。
──とある男子学生『卯片築』の日課は、ネットに投稿したゲームプレイ動画の再生数を確認する事から始まる。
投稿した全ての動画は、再生数ゼロと表示されるが、この光景こそ誰にも見つからない『空気の才能』で作り出せた理想郷なのだと豪語する。
しかし、この理想郷なるものがチートツールを使って出来ている事が不幸を呼んだ。道を外れた彼の行為を否とする少女達『柊乃玲奈』
と『奈波葉月』の策謀により、全校生徒に晒されてしまうのである。
かくしてゼロが消えた理想郷は崩壊。彼女らのチーターへの復讐のような一幕は降ろされた。しかし……これで終わりではない。
理想郷を破壊され、傷心した卯片築の下に、とあるメールが届く。それは、既にサービスが終了したはずであるオンラインゲームからの不可思議な招待コードだった。
これを解読した時、彼の眼前に食虫植物を意味する『SARRACENIA』なる文字が浮かび上がる。
【◆ストーリーの根幹として、これは『卯片築が再び理想郷を築けるか……その前に殺されてしまうか』を描くものです◆】
◆
※更新は基本的に月一ペースです。完結まで、気軽に執筆してまいります。
2020/03/08 スピンオフ作品として、奈波葉月(クク・ナナツキ)を主点とした【特別枠ナナツキ編:『武器狩りがオチる瞬間まで』】を投稿しました。
本作品の三年前、運営ブチ切れ事件が起こる数ヶ月前のサラセニアでの物語となっています。
2020/04/10 ネット小説大賞八 一次選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:22:17
504994文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:64pt
死から始まるネクロ・中華・溺愛ファンタジー
かつて栄華を誇った菫一族。
しかしある日族滅の沙汰が下り、もうすぐ結婚するはずだった末席の私――玉鈴もまた、殺された。
首を落とされたはずなのに、『目を覚ました』私がいたのは、幽玄なる死霊たちの世界。
そして、僵尸として生き返った私を愛でる道士の『主上』だった。
どうしてこの人は、私に良くしてくれているのだろう。
私には、何ができるのだろう。
――処刑された少女キョンシーと青年道士の純愛ファンタジー!
最終更新:2024-04-03 23:47:04
61915文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
作:緒川 文太郎
現実世界[恋愛]
短編
N3992IS
どうしようもなく好きなのに、好きになってはいけない人。好きになったら、きっと不幸になってしまう人。頭では解っているのに、私は貴方の手を離す事が出来ない。
きっと、既に狂っているのだ。執着する事から逃れられない私も、そんな私を未だ繋ぎ止めようとする貴方も。これは、愛情等では無い、執着という名の偏愛である。
最終更新:2024-03-17 00:00:00
1978文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
とある悪趣味な男が本をばら撒いた。
『花少女図鑑』
そこに記されているのは大量の少女の顔、名前、能力。
そしてそれぞれに花の名前と花言葉なるものが添えられている。
気持ちの悪いことに少女たちは皆実在する子たちで、いわばその本はストーカーのメモ帳のようなものだった。
『特別な姿をした彼女たちを捕まえるのはさぞ気持ちが良いだろう。それはまるで、秘宝を手に入れた時のように』
妙に上手い男の語り口に惹かれた者たちの間で流行る娯楽。それは、“花狩り“。
花少女たちは理不尽に課
せられた運命を嘆きつつも本物の愛を見つけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:00:00
55914文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:林檎@ワケ潜コミカライズ開始!
異世界[恋愛]
短編
N3347IQ
アラベラは、両親を亡くし侯爵家に養女として引き取られた令嬢。ある夜、盛大な舞踏会で婚約者である第一王子オリオンに婚約破棄を告げられてしまう。このままでは、せっかく養女にしてくれた大恩ある侯爵家に迷惑を掛ける、と真っ青になるアラベラに、義弟のライナスがそっと寄り添ってくれた。「大丈夫です、義姉上」そして始まる、どうしてこうなった?という怒涛展開。
生真面目な令嬢が、あれよあれよと義弟に丸め込まれてしまう、ハッピーエンド・ラブストーリーです。たぶん。バレンタインなので、愛は多めに
入っています、偏愛!お時間のある時に、軽い気持ちでサラッと読んでください。どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:07:39
9030文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6764pt 評価ポイント:6186pt
“稀代の天才”と持て囃される魔術師さまの窮地を救ったことで、気に入られてしまった主人公グレイス。
本人は大して気にしていないものの、魔術師さまの言動は常軌を逸していて……?
例えば、子供のようにベッタリ後を付いてきたり……
異性との距離感やボディタッチについて、制限してきたり……
名前で呼んでほしい、と懇願してきたり……
とにかく、グレイスを独り占めしたくて堪らない様子。
さすがのグレイスも、仕事や生活に支障をきたすような要求は断ろうとするが……
「僕のこと、嫌い……
?」
「そいつらの方がいいの……?」
「僕は君が居ないと、もう生きていけないのに……」
と、泣き縋られて結局承諾してしまう。
まだ魔術師さまを窮地に追いやったあの事件から日も浅く、かなり情緒不安定だったため。
「────私が魔術師さまをお支えしなければ」
と、グレイスはかなり気負っていた。
────これはメンタルよわよわなエリート魔術師さまを、主人公がひたすらヨシヨシするお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 23:46:37
73193文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:284pt
「黒い魔獣よ。国王の命によりお前を倒しにきた」
聖女としては稀な攻撃の術を持ち、王家と神殿に命じられるまま魔物を倒すリン。彼女が次に命じられたのは、メーサの森に住む魔獣の討伐。しかし討伐に来たはずの彼女と討伐されるはずの魔獣の奇妙な生活が始まって……?
最終更新:2024-01-09 06:00:00
12859文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
人工的に作り出されたその揺るぎない壁は、手術室の医師と共にわたし自身をいついかなる時も、どうしようもなく受け止めてくれていた。成長する過程で誰もが脱ぎ捨てて行く感情に名前を付けるとするなら、私はそれを偏愛だったと思う。
最終更新:2024-01-04 16:00:00
18381文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
告白してから今に至るまで、彼女の偏愛を感じたことは無い。
何をするにも受け身で、精神的に何かされるのを待っているところがある。
そうして思ったのは、彼女は本質的に人を愛する事が出来ないと言うことだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
純文学寄りの恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-12-19 18:08:17
933文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある丘の上に一本の樹がぽつんと立っていました。
ある日一人の女の子が自分のもとに根本で泣いていました。
樹は女の子を慰めるために花を咲かせ女の子を喜ばせました。
その日から樹は女の子にとっての居場所になりました。
樹と女の子の少し変わった関係性
あなたには自分が変わってしまっても変わらずに待っていてくれる人はいますか?
最終更新:2023-11-19 02:33:24
2906文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
この地は炎の守護者の結界により、安寧が保たれている。彼らは彼らの意思で神殿へと居を構え、飽きると去っていく気まぐれな性格。
彼らは、炎から生まれ落ちる、男の形をし鳥の姿をとれる一族だった。
今代は、感情渦巻く黒き炎から生まれた『|焔《ほむら》』。次代は、災禍の炎から生まれた『|回禄《かいろく》』。彼らはその力で持って、悪しき物から守る結界をこの地へと張る。それが古からの神との盟約。
彼らは他の種族から伴侶を得て、己の半身とし、力を増幅させることができる一族。
伴侶がいない今代の守護者たる焔は、その力の代替えとなる者達を集め、神殿へと迎え入れていたがそろそろ限界だった。そして自分の後継を災禍の炎から見つけ連れてきた。
回禄は激しい気性と偏屈さ、そして炎の一族特有の歪んだ執着心を持っていた。
そんな彼に見染められたブリギット。
その二人の馴れ初めと顛末についてのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 06:00:00
8068文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:108pt
作:KaZuKiNa919
ハイファンタジー
完結済
N0706IJ
転生したらエルフのメスガキ〜!?
肥沃な大地と穏やかな気候を持つアルバシア地方に轟く盗賊団龍のキバの頭領オーグはある日、暗殺者の手に掛かり死んでしまう。
しかし再び目を開いた時、そこは城塞都市メメントの裏路地だった。
突然口から出てくる甲高い声、小さな体に見合わぬ大きな胸。
突然メスガキエルフに転生したオーグは、転生の謎……ひいてはとある陰謀へと巻き込まれていた。
・オーグ
豪放磊落、怪力無双の大男も今は昔。
ロリ巨乳メスガキエルフは、毎日を楽しく生きたいと思っている。
徐々に女になっていく事にちょっと恐れる中身おっさんの主人公。
・リン
龍のキバの生き残りの一人。
褐色肌の少女で、常に鼻より下を布で隠している猫のような少女。
ツンとしているが、冷静でお頭を偏愛している。
通称山猫。
・メルヴィック
名門貴族ガドウィン家三男、白銀の鎧と剣がトレードマーク。
騎士道を重んじるが実力が伴わず空回りも。
愛称はメル。
・コールガ
遠く離れた地よりやってきたベルナ族のヴァイキング。
銀髪長身、絶世の美女で人攫いに狙われる。
紋章魔法の使い手で、正義感の塊のようは女性。
コールガとはベルナ族の言葉で推し寄せる荒波のこと。
・エルミア
エルフの国第一王女にして閃闘姫の二つ名を持つ姫騎士。
絶世の美女だが、戦う事が大好きな戦闘狂という残念な美女。
オーグに惚れており、彼が死んだことを受け入れれず追手を蹴散らしてメメントへ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 18:26:04
258541文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:124pt
英雄である魔術師の秘書として王都にやってきた伯爵令嬢のマリットは、ひとつの魔術に触れて前世を思い出した。
国宝である黄昏の杖。その杖であった前世の自分は、使い手の少年を庇って砕け折れていた。
しかし後悔はしていない。
むしろこうして転生し、英雄と呼ばれるまでに育った彼を見られるのは嬉しい。
立派な好青年になっているはずだと期待して再会した元使い手は、杖に話しかける偏人になっていた。
――ダメだこの子、早くなんとかしないと……!
最終更新:2023-10-08 20:20:04
26725文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:324pt
作:ディープタイピング
宇宙[SF]
連載
N4793HQ
※ 「新鋭艦隊のポンコツ旗艦の提督と戦乙女たち」の続きの物語です。
クロノスとの戦闘終結から、1年10か月。その7か月前から連盟側の星である地球(アース)065の星系内に突如、10万隻もの「白い艦隊」が大挙して押し寄せてきた。連合と連盟は共同でこの艦隊と対峙し、これを撃退。以来、「ウラヌス」と呼ぶその白い艦隊との小競り合いが続く。
全長3200メートルの小型戦艦オオスを旗艦とする地球(アース)001、第8艦隊1000隻は、地球(アース)065にて白い艦隊の警戒にあたる。
空間中からエネルギーを得ることのできる魔石機関を5基搭載する旗艦オオスには、この魔石を「暴走」させることで強力な破壊力を得ることができる、直径50メートル級の大型特殊砲を備えるが、その魔石暴走のために、レティシア以外に4人の怪力魔女、通称「戦魔女団(ウィッチーズ)」が集められた。
そんな魔女達に、獣人族の幕僚補佐官、手羽先を偏愛する店員など、新たな戦乙女らを加えた第8艦隊の、謎の集団「ウラヌス」との戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 06:34:19
562038文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:114pt
「なんで、冴えない冒険者ギルド職員の私に、B級冒険者が“婚姻届”を持ってくるの!?」
堅実がモットーのギルド職員アリシアが、破天荒でちょっと執着心の強いスゴ腕冒険者ザカルトに見初められて困惑するラブコメディ。2人の心(と体)の距離は、どこまで縮まるのか……?
最終更新:2023-07-28 19:00:00
2613文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:B2F(びーにえふ)
現実世界[恋愛]
連載
N2525IH
兄想う、故に我在り。 5歳年上の兄を溺愛する、妹の神近永依留(かみちかえいる)(高校3年17歳)は、今日も兄のにおいをキメて、意識をぶっとばす。
勝手に兄のベッドで悶えている最中、今日ついに買ってきてしまった物があるのを思い出して・・・。
最終更新:2023-07-19 19:19:10
4216文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
SDGsを語る偏愛を否定します。友達のアイツらに。
最終更新:2023-07-01 07:32:32
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ペロリネッタ
現実世界[恋愛]
完結済
N0914IG
『いいわよ』爆死覚悟の告白は成就したけれど……
罰ゲームで告白することになった少年・千堂つむぐ。その相手はいかなる相手の告白をも断わってきた孤高の麗人・久遠桃華だった。
ほのかな恋心を、思わぬ機会で吐露する羽目になった彼だが悔いはなかった……。
玉砕覚悟の告白は受け入れられたが、彼女から思わぬ提案がされる。それは……。
【キャラクター】
◇千堂つむぐ(主人公)
高校一年生。ほのかに生徒会長・久遠桃華に恋心を抱いていた。罰ゲームで桃華先輩に告白する。
◆久遠桃華(ヒロ
イン)
高校三年生。生徒会々長。誰の告白をも受け入れない孤高の麗人。
◆上原ゆうき
高校三年生。生徒会副会長。
◆大葉さつき
二年生。生徒会会計。
◆春日井はるか
二年生。生徒会書記。
✳️『カクヨム』自主イベント:『寝る犬』先生の『AI読者が独断と偏見で感想を書き、勝手に修正案まで出してみた』
https://kakuyomu.jp/works/16817330655087697790
に参加して、AIちゃんに「タイトル」「あらすじ」「キャッチ」の評価・修正案をもらいました。
✳️以下、ネタばれ
【御注意】首輪が誰のものか思った方だけお読みください。
◇首輪が千堂くん(主人公)のものだった場合
◆首輪が桃華先輩のものだった場合(桃華目線)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 20:50:33
5001文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「私はあなたにさばかれたいの」
領民を虐待し、非道の限りを尽くした伯爵とその娘。挙句告発され、極刑を言い渡された伯爵令嬢・パウラ・ド・リビエーレ。「百晩の間、毎夜解剖され殺されては生き返らされる」という極刑を命じられた彼女の前に現れた処刑人・アンドレアは、かつて彼女が自分の手で虐げた領民。
そして、心優しい少女だった頃の、幼馴染で初恋の人だった。
「百回でも千回でも解体して、アンドレア」
「何度でも殺してやる、こんなことで君への恨みが尽きるわけがない」
心ならずも悪
役に堕ちた令嬢と、拗れに拗れた愛憎を刃に写す処刑人。
歪んだふたりが繰り広げる、立場逆転グラン・ギニョール・ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 23:53:21
2449文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
グリムライ王国の蜂と呼ばれる新米騎士のジャニスは、ある日自分の体がおかしいことに気づいてしまう。どうやらそれには国一番の闇魔術師のフローサノベルドが関わっていた。
フローサノベルドの禁断の魔術で彼の亡くなった愛犬の魂を体に宿してしまったジャニス。
知らず彼の溺愛を受けながら、ジャニスはその違和感に疑問を抱く。
果たしてそれは溺愛なのか、偏愛なのか。
フローサノベルドは愛犬の魂にジャニスの体を乗っ取らせるつもりなのか。
脳筋女子と不思議系魔術師の恋物語。
最終更新:2023-05-14 23:55:02
100465文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3608pt 評価ポイント:2598pt
わざと、偏見と偏愛に満ちた書き方をしておりますが、ほんとの私はそんなこと、想っておりませぬ。ただの、作品としてお読みくだされば幸いです。
いやでも、『お好み焼き』といえばアッチやし、もんじゃ焼きは、食べたくないし、………愚痴愚痴
キーワード:
最終更新:2023-04-01 05:16:50
1152文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
突然に博物館に飾られた化石に興味を持つ様になった。
見るだけでは飽き足らず、口腔に収めたいと思った。
それから幾年と月日が過ぎ、完全に有機物への興味が消え失せた。
何、無機物になったら、唾液塗れにして愛するさ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
耽美奇譚です。
異常行動に重きを置きました。
最終更新:2023-03-26 21:17:29
1099文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:十々木 とと
ハイファンタジー
完結済
N2373HZ
若様は思いがけず伴侶を得て、大層幸せでした。
ではヴェラは? だってヴェラは、蛙だから大事にされていたのに。
※短編『永遠の蛙』 https://ncode.syosetu.com/n9333gm/ を先にお読みください。
最終更新:2023-03-19 23:00:00
124706文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:96pt
水々しくぷっくりと膨らんだ唇と、青い瞳。
長い睫毛が瞳をより大きく見せ、顔の美しさを際立たせている。うっすらと紅のさした頬が顔全体の色味を引き立て、濡羽色の髪色が風の中で揺れている。
ああ、完璧だーー
最終更新:2023-02-26 23:15:23
2766文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
色々あって連盟から除盟勧告を受けた『赤の夕暮』ギルドマスターのリセ・ヴァーミリオン(度を超えたお人好し)は、雀の涙ほどの報酬を提示する珍客アサナ・マゼンタスカイ(身分詐称)の依頼で、共にダンジョンに挑む
そのダンジョンで不本意ながら王位継承者に選ばれたリセは、同時に王族にのみ許された血騰術式『デザイア』と、万能魔術触媒『精霊銀』の心臓を手に入れる
継承権を巡る争いに巻き込まれたり、広がった知名度に応えるべくダンジョンに潜ったり、異常魔術貴族から偏愛されたり、ケガの絶えな
い日々を送ることになってしまったリセは、周囲の期待を小さな背中に背負い、王国を覆う大いなる絶望に立ち向かうハメになってしまった
「『険しきを冒す』から冒険者だろう。道を開けろ、絶望」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 22:36:15
95352文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:88pt
父親が殺した遊女の因縁で痘痕面になってしまった次郎左衛門。やさぐれてヤクザかぶれの博打打ちになっていたところをとある浪人に巡り会い、妖刀『籠釣瓶』を授かる。
絹商人として江戸へ入ったとき、物見遊山として吉原へ行ってみることにした次郎左衛門は、美しい遊女八ツ橋に微笑みかけられる。一瞬で恋に落ちた次郎左衛門。金を注ぎ込み吉原通いがはじまった。八ツ橋は身請けされるものと誰もが思っていたが、なんと八ツ橋は大人数の目の前で次郎左衛門に愛想つかしをしてしまう。
怒りと憎悪と偏愛に狂った次
郎左衛門は、籠釣瓶を手に、大事件を起こす。
「ハテ、籠釣瓶はよく切れるナア……」
※今作は歌舞伎『籠釣瓶花街酔醒』をもとにしておりますが二次創作からは除外してあります。ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 18:47:41
9795文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「今度こそ神の花嫁になる!」と意気込んだ大聖女ティア。
実は彼女は、十二回目の人生の人生を送っている。
毎回、聖女として鍛錬をつみ、 神の花嫁として嫁ぐのだが、神に花嫁として認められず、15歳に戻るのだ。
しかし、十二回目の人生で初めて「神の花嫁」は方便だったと知る。
実際は孤児だったために、戦争の終息を願う生贄として、捨て駒にされたのだ。
――血の滲む努力をして、大聖女になったって捨てられるんだ。
だからもう、いい! 聖女のいない隣国で普通の人として生きよう!
―――
ティアは決意し十三回目のループを経て、15歳へとまき戻る。
戦争の原因となったドラゴンを救ったことで、ドラゴンと主従契約を結ぶことになったティア。
孤児院を追い出されそうになったとき、人を愛せない呪いをかけられた冷徹竜騎士に助けられ竜の谷で暮らすことになる。
のんびり生活を満喫するため、ループの知識を使って竜の谷を住みよくしようと奮闘をはじめる。
するとなぜか、人を愛せないはずの竜騎士に偏愛されるようになっていた!?
しかも、もとの国の司祭まで「戻ってこい」と言い出して……。
お人好し大聖女が自称悪女として幸せを目指す、やり直し奮闘記。
9月までに完結したいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 09:05:56
104804文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:23468pt 評価ポイント:16336pt
成海(なるみ)にとってこのゴミ溜めみたいな世界で、星来(せいら)は唯一の宝物だ。アウトローな組織の金庫番を務める成海が、幼馴染で部下の星来を偏愛しているのは有名な話だ。星来がいるから、こんな世界でも息ができる。けれどあるとき、組織の金を持ち逃げしようとした男を捕まえてみれば、なぜか星来が一緒にいて――。
※他投稿サイトと重複掲載。
最終更新:2023-01-04 00:00:18
4023文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:162pt
かの名君は律儀と狂気で知れ渡る。
その奴隷は憎悪と怨嗟を集めてほほえむ。
自由すぎて不自由すぎるふたりが鮮血でつむぐ叙情譚。
豊かにして幸福なる『地獄の島』では義理堅き『悪魔公』と慈悲深き『死神の落とし子』が身を尽くして破滅を華やげていた。
残忍や卑劣すら賞賛される剣闘場で『人殺し職人』は過度に歓待され、勝利の報酬は限度もみさかいもなく、大観衆は惨劇に酔い叫ぶ。
『狂気と冒涜にまみれた罪人』とは彼か彼女か我々か。
それを決められる者など、どこに存在しただろうか
。
*第一章完結しました。 *第七回ネット小説大賞の一次選考を通過しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 02:11:52
456534文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:88pt
アメリアは夫のイーサンの溺愛を通り越した異常なほどの執着と偏愛により命を落としたはずだった。しかし気が付けば丁度イーサンと婚約した直後である十年前に時間が巻き戻っていた。乳母や弟などアメリアの周囲の人々の不審な死もイーサンの仕業であることがわかったアメリアは、今度こそ愛する人達を守り、最悪の最後を迎えないために人生をやりなおす
最終更新:2022-12-29 23:07:51
103165文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:116pt
ジャネットの新しい雇用主はちょっと変わっていた。
仕事を始めてから二週間、辞めようかと思っていると彼女は前世を思い出す。
前世の彼女は雇用主の姉で、十七年前に彼を庇って死んでしまった。
鏡を見て自分に呼びかけたり、遺品のドレスや装飾品などの匂いを嗅ぐ、変態になってしまった弟をどうにか普通に矯正しようとジャネットは試みるが……。
1人称。不定期更新。
アルファポリスでも更新。
最終更新:2022-12-29 08:07:13
70166文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:274pt
作:ひつじかい
ローファンタジー
完結済
N2372HZ
息子を大切に思う父親が、亡くなった息子を生き返らせて貰う話。
最終更新:2022-12-16 10:54:08
4436文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:106pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N3293HY
「信頼関係が築けないのなら、これを機に婚約破棄をするのもいいだろう」
失態だ。
どうしてあんな言葉が出てしまったのか。
好いている聖女ユズに素直になれない不器用王子の奮闘劇。
※落第聖女は二人の王子の偏愛に翻弄される ~言葉通り婚約破棄したのに 二人の王子が手放してくれません!~の不器用王子ルート。
https://ncode.syosetu.com/n0394hy/
こちらの結末は異なります
最終更新:2022-11-23 19:10:30
5974文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:472pt
作:いざなぎみこと
現実世界[恋愛]
短編
N2233HY
ゆうしゃはまおうからにげだした!
絶命の果てに異世界『ニホン』に転生した勇者アルフォンス・フェイト――改め真崎或人。
しかしまわりこまれてしまった!
それを追って世界を渡ってきた魔王イヴリース・アルスノヴァ。
果たして魔王から逃げきれなかった勇者はどのような結末を迎えるのでしょうか。
魔王の寵愛と偏愛の元掌の上で転がり続けるか、魔王の掌から抜け別の運命を歩むか、勇者改め一般人次第――。
最終更新:2022-11-20 23:14:10
10825文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N0394HY
「聖女の力が失ったことを未来の夫に相談もない。これは私の婚約者としての自覚が欠けていると思わないか?」と婚約者のヘルムート第二王子は、パーティー会場で元聖女ユズに尋ねる。
「信頼関係が築けないのなら、これを機に婚約破棄をするのもいいだろう」
虎視眈々と次期王妃の座を狙う貴族派の人々からの視線に耐えかねて婚約破棄を受け入れる。
聖女でもなく次期王妃でもなくなったユズの前に、王位継承権を破棄した第一王子ハインツがある提案をする。
二人の王子の偏愛にユズは……。
※ざあ要
素あり。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 08:12:28
9584文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:676pt
深紅の薔薇のように美しい御姉様。
私の自慢の御姉様。
私はそんな御姉様が大好きで。
御姉様も妹の私のことを深くふかく愛している。
…御姉様は私だけのもの。
御姉様の愛情は私だけのもの。
今日も御姉様は私に甘々。
御姉様の深紅の唇の色によく似たチェリー。
御姉様は私のためにお口で種を取って下さり、そしてそのチェリーを、私の口内にぬるぬると入れてゆく……
御姉様…愛してます。
最終更新:2022-09-30 14:47:44
1351文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:120pt
王の離宮にひとりの妃がいる。彼女は亡国の姫で王のたったひとりの妃だ。
王は彼女を偏愛していて、ある時から彼女のそばには喋れない信頼できる侍女しか置かなかった。王は実務を終えれば真っ直ぐに王妃のもとへ向かう。彼女と一緒に食事を摂り、彼女と抱き合って眠る。愛しい自分の妃を彼はとても大切にした。彼の作った鳥籠の中で。
最終更新:2022-09-14 07:29:22
9057文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:230pt
悪評高いカミラ・サマセットは、この国の王太子であるフェリクスの婚約者である。
ある日、傲慢で高飛車な上に悪巧みをする性格故に、毒殺未遂を起こされるけれど……
短編作品『傲慢で高飛車な悪役令嬢は、何も変わらなくていい』の続編です。(https://ncode.syosetu.com/n2926hf/)
※1話目は短編作品と同じ内容です。
※2話目以降、1話完結形式の続編となります。
※かなりの不定期更新予定です。
最終更新:2022-09-12 18:53:39
57124文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:540pt
暴言吐いてたら激重偏愛神に溺愛されて聖女になってた孤児のお話。
最終更新:2022-09-09 09:24:43
4825文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:392pt
思いつくままに書いた詩です
ほぼTwitterで出したものを加筆修正して出しております。
最終更新:2022-09-09 00:13:33
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のオリビアは、幼い頃に第一王子の
スティーブンと婚約する。それから数年の時が
経過したが、二人の仲は深まらない。理由は、
オリビアがツンデレ気質で、スティーブンの前
では素直になれないから。そんなオリビアに
嫌気が刺したスティーブンは、自身が十八歳
になり、王太子に任命されたパーティーの場で、
オリビアに婚約破棄を告げる。しかも、それだけ
ではなく、新たな婚約者として伯爵令嬢の
シャーロットを紹介する。愛する人に拒絶されて、
絶望の表情を浮かべるオリビア。しかし、そこ
に
第二王子のギャレットが助けに入ろうとするが、
彼は歪んだ性癖を持っていて...
ツンデ令嬢×変態王子の偏愛ラブストーリーが
今、開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:00:00
7565文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
深夜12時。ラジオから矢鱈テンションの高い声が響き渡る。
『ドゥアーモールの深夜ラジオ』。深夜帯で一時間パーソナリティーが話し続けるだけのラジオだ。
これが一体どんな風に怖いかといえば、一見ならぬ一聞しても怖くはない。
でも真実は、いつだってかわいい子猫のような顔でやってくる。
そして虎や獅子に変わって喉笛を喰らうものだ。
最終更新:2022-07-09 16:46:31
1754文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「貴女の横顔を永久に私の物にしたい」
突然の見知らぬ男爵様からの公開プロポーズ。クールで清潔感のあるイケメンだと思った私が間違いでした。その正体は、私の横顔のみを偏愛してくる変態!
「あ、こっち向かないで上向いて。そう、あぁなんて素晴らしい横顔なのだろう。意識の無くなる瞬間までこの横顔を見つめながら寝ることが出来るなんて、幸せだ」
出会ったその日からこんな調子。変態に振り回される、怒涛の日々が始まるのだった。
最終更新:2022-06-11 23:14:04
101681文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:164pt
作:陸前方 裕/平井 裕
ローファンタジー
完結済
N5693HQ
平穏な日常生活を送っていた主人公、麻績優斗は偶然、登校中に坂道から転がり落ちてきた『皇の玻璃』と呼ばれる奇妙な球体を手にし、その所持者、片瀬桜子との出会いによって日常は一変してしまう――。
普段と何も変わらないハズの学園で、奇しくもその日、一人の女子生徒が不可解な投身自殺を行ない、学園に蔓延する奇怪な空気を麻績優斗は感じ取っていた。後にその自殺は、人心に深く作用し、悪用すれば他人の精神に干渉し、精神的支配まで出来得る禍々しい能力を持つ皇の玻璃を悪用した他殺だと片瀬桜子か
ら聞かされ、しかも犯人はもう一人の皇の玻璃所持者で学園勤務の臨床心理士、松永悠司だと知らされ驚愕する。
皇の玻璃を持つ者が全てを制する、そう信じて疑わない松永は片瀬桜子の所持する皇の玻璃を奪う為、ありとあらゆる卑劣な手段に打って出る。現実世界では証拠が残る為、皇の玻璃を悪用し『精神世界』での干渉を執拗に繰り返す松永に片瀬桜子は、強固に自分自身の精神世界をどうにか維持していた。しかし、知識も経験にも勝る松永に精神世界を侵食され、支配下に置かれてしまう事は時間の問題と判断した優斗と桜子は玉砕覚悟で最後の賭けに出る。攻撃性に乏しい桜子の精神世界『ミサ・ソレムニス』では、松永の世界『バインド・サブコンシャス』に対抗出来ない為、まだ未知数である麻績優斗の精神世界に賭けるしかなかったのだ。
精神能力戦の経験に乏しい優斗は苦戦を強いられるが、松永の歪んだ偏愛性や嗜好の根源、コンプレックスや過去のトラウマを突いて松永を自滅に追いやり、松永自身の精神世界に閉じ込める事に成功する。松永を倒し、皇の玻璃を奪取する事には成功したが、しかし、世界中に散らばる皇の玻璃は無数にあり、決して引き返せない苛酷な現実に身を投じてしまった優斗はさらに強い創造性と精神力を身につけ、自らの正義を貫き、片瀬桜子を守る為に、新たな世界へと歩み出す――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 17:58:03
125053文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:280 件