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検索結果:305 件
作:シュウト!!
ハイファンタジー
連載
N9994HX
今から約500年前、災禍の化身「カース・ゼロ」現る。奴は圧倒的な力で"この世界"を蹂躙し、生きとし生けるもの全てに恐怖と絶望を植え付けた。
そんな中、奴と張り合える者が現れた。二人の人間と四人の魔物が協力し、遂に災禍に終止符を打った。だが、カース・ゼロは永遠に残る禍根として"この世界"にモンスターを生み出した。
災禍の化身を倒した六人は称えられ、その偉業を後世に残すべく彼らは「勇魔六英雄」と呼ばれるようになった。四人の魔王と二人の
勇者が誕生した瞬間である。そこからだ、人間と魔物が手を取り合うようになったのはーー
※最新話を投稿しだい、各話を読み直し、修正を行っていきます。正直な所、小説を書くのが初めてで色々苦手ですので、お手柔らかにお願いします(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 21:56:30
421386文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
四十二歳のおっさんにして村の英雄、グレアム・ウォード。
グルザルム王国の辺境にあるフーロ村で生まれ、一度も村から出ることなくこの歳まで生きてきた。
平穏に暮らせていたのなら良かったのだろうが、このフーロ村は魔王領の真隣に位置しているという史上最悪の立地の村。
魔王領からやってくる魔物の数は半端ではなく、更に魔王軍が王国を攻めてくる際には必ずこの村を通る。
グレアムには王国を守るという気持ちは一切なかったが、村を守るために魔王軍とは幾度となく戦い、一度でも進行を食い止めれば勇者
と呼ばれるであろう偉業を、これまで五度に渡って魔王軍の進行を食い止めた。
ただ、グルザルム王国は地図にもないフーロ村のことを把握しておらず、影の英雄の存在には気づいていない状態。
このまま人知れることなく、フーロ村で密かに死ぬ運命であったグレアムだったが、五度目の魔王軍の進行を食い止めた時に片腕を失ってしまった。
英雄であろうと農業を強いられる村であり、片腕となったことで以前のように体が動かせず足手まといになると悟ったグレアムは、四十二歳にして村を出る決断をした。
世界中の誰も知らなかった英雄が今まさに井の中から飛び出し、グレアム・ウォードの名を大海に知らしめることとなる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 12:10:00
246697文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:45334pt 評価ポイント:27700pt
造物主によってつくられた、天界・人間界・魔界。
天界には、聖気を糧に生きる天使が棲み、魔界には瘴気を糧に生きる魔族が棲む。天使も魔族も、その性質のせいで互いの世界に踏み込むことが出来ない。
相容れぬ存在である二者は、人間界を挟んで双方にらみ合い、気の遠くなるような年月が過ぎ――現世。
しびれを切らした天使が中立だったはずの人間に力を分け与え、己らの代理として魔界へ攻め入るように命じた。
その中でも、第一位階の正天使の加護を賜った人間を、特に『勇者』と呼んで、人間
は何度も天使の加護を賜った者たちと一緒に魔界へと向かわせた。
勇者パーティーの最終目的は、魔族の頂点に君臨する、『魔王』の討伐。
しかし、何度挑んでも魔族たちの抵抗は凄まじく、魔王討伐が成功した試しはなかった。
歴史的偉業を成し遂げるため、より強力な勇者パーティーを作ろうと創立されたのが、聖騎士要請学園。
天使の加護を賜った子供らを貴賤なく集め、英才教育を施すその学園に、三人の子供が通っていた。
歴代でも目を見張るほどの素質を持った次代の勇者候補、少年シグルト。
人懐っこく愛嬌のある、慈愛の天使の加護を賜る少女マナリーア。
誰もが認める優秀さと天使のような心根を持つが、病弱故に勇者候補になることが出来ない、美少女アリアネル。
同じ学び舎で同じ目標を掲げて切磋琢磨する親友三人だが、それぞれ、互いに打ち明けられぬ事情があった。
「あ~ぁ……魔王様《パパ》、早く帰ってきてくれないかなぁ」
最も大きな秘密を抱えているのは、病弱少女・アリアネル。
ひょんなことから赤子の時に魔王に拾われた彼女は、魔界で魔族によって育てられ、人間たちの魔王討伐の歴史に終止符を打つため、勇者育成の学園に素性を隠して通っていた。
これは、種族を超えた親子の”愛”の物語――
※カクヨム様にも掲載しています。
※このお話はフィクションです。実在する人物や宗教、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 01:41:12
922801文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:332pt
この作品はハーメルンにも連載中です
https://syosetu.org/novel/272261/
現在改稿作業中
不定期更新
本編
あらすじ
空軍編
プロローグ
「地球で最後に目撃されたのは」
1章異世界転移
「神からの依頼?何だそれ」
「彼と実際に会った人は」
2章救出任務
「わかった、やろう」
「八重島鷹=、サガミという式が成り立つのでは?」
3章再会
「この縄を外せ」「だめ」
「この女性のせいで?」
4章角笛
「集団失踪?きな臭いな」
「日本国が転移したのか?
」
5章再臨
「10に増えた?馬鹿言うな」
「ヤタガラスは異界にて再臨せりか。」
6章再会/帰るべき場所
「懐かしい味だ。だが、戻らなければ」
「帰りたくなかったんじゃない、帰れなかったんだ」
海軍編
不明
陸軍編
不明
以下作者の感想
「色々詰め込みすぎた、完結出来りゃ偉業だな。
メシテロはやり過ぎた。色々ふざけすぎた。
この小説には以下の要素があるためご注意ください」
ヤンデレ
メシテロ
ガバガバミリタリー描写
ご都合主義
テンプレ多様
主人公最強
など
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:11:42
124913文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
「どうして俺こんな美少女令嬢に生まれ変わってんの?!」
日本の平凡な男子大学生が転生し、異世界『レーヴェンティオラ』を救う運命の勇者様となったのはもう二〇年も前。
この世界を脅かす魔王との最終決戦、終始圧倒するも相打ちとなった俺は死後の世界で転生させてくれた女神様と邂逅する。
彼女は俺の偉業を讃えるとともに、神界へと至る前に女神が管理する別の異世界『マルヴァース』へと転生するように勧めてきた。
前回の反省点から生まれは貴族、勇者としての能力はそのままにというチート状態での
転生を受け入れた俺だが、女神様から一つだけ聞いてなかったことがあるんだ……。
目の前の鏡に映る銀髪、エメラルドグリーンの目を持つ超絶美少女……辺境伯家令嬢「シャルロッタ・インテリペリ」が俺自身? どういうことですか女神様!
美少女転生しても勇者としての能力はそのまま、しかも美少女すぎて国中から讃えられる「辺境の翡翠姫(アルキオネ)」なんて愛称までついてしまって……ちょっとわたくし、こんなこと聞いてないんですけど?
そんなシャルロッタが嘆く間も無く、成長するに従ってかけがえの無い仲間との邂逅や、実はこの世界を狙っている邪悪な存在が虎視眈々と世界征服を狙っていることに気がつき勇者としての力を発揮して敵を打ち倒していくけど……こんな化け物じみた力を貴族令嬢が見せたらまずいでしょ!?
一体どうなるの、わたくしのTSご令嬢人生!?
前世は♂勇者様だった最強貴族令嬢の伝説が、今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:51:22
1235347文字
会話率:41%
IN:7pt OUT:25pt
総合ポイント:4804pt 評価ポイント:2460pt
デール王立学園戦技校--大陸南部に位置するデール王国の学園に5人の少年少女が入学した。彼らは過去とある存在の退治をし、世界を救うような偉業をなしたが、それを知るのはごく一部の者のみ。
そんな彼らが、自分の過去と向き合い、未来に向かっていく、そんな群像劇。
最終更新:2024-05-19 10:00:00
51968文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
地球での討伐不能王の討伐実績。
異世界での魔王連合撃破、蟲星解決の実績。
数々の実績を持って向かうは新たな異世界、などというのは嘘偽りだ。
偉業に対する報酬にしては過酷な、大きな太陽が昇る黄昏世界で遭難する羽目になった主人公。
受難の中でも彼はきっと誰かを救うのだろう。
……馬鹿馬鹿しい。
惑星表面に生きる程度のタカが一生物ごときが、よくぞほざく。
救えるというのであれば、救ってみよ。
既に私は黄昏だ。
もはや全てが手遅れだ。
それでも挑むというのならば、その果て
に絶望しながら燃え尽きてしまえ。
前々作「魔法少女を助けたい」
前作「誰も俺を助けてくれない」もどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:13:32
504451文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4206pt 評価ポイント:2142pt
作:ウィースキィ
ハイファンタジー
連載
N0800FU
サービス開始から五年でゲーム内の人口が十億人を越えたフルダイブ型VRゲームがあった。
そのゲームの名は【WORLD CREATOR】
広大なオープンワールド世界で、圧倒的な自由度を売りに人気を博したこのゲームは、剣や魔法も存在するファンタジーな世界観のゲームだった。
コンセプトは自由な世界。そしてそこで、仲間を作り、町を作り、国を作り、自分だけの世界創造を成し遂げる事だ。
この世界には五つの最上位クラスがあった。
その中の一つ、クラフト系最上位クラスである【クラフトマ
スター】の冠位を得て、個人プレイヤーでは世界序列3位、建国した国はゲーム内国家序列1位にまで登り詰めた、天才クラフターがいた。
彼の名は【八乙女 愁】
日本有数の財閥の御曹司である彼は、幼い頃に脳以外の身体の機能が徐々に衰えていくという不治の病に冒される。
病気が発覚してから命尽きるまでの約七年間、延命のために全ての時間をVR空間で過ごすことを選んだ。
ゲーム内では家族とも呼べる仲間たちと共に、数々の偉業を成し遂げ、余命を迎えた愁は沢山の仲間に看取られながらこの世を去った。
しかし、愁が再び目を開けると、そこには見知らぬ世界が広がっていた。
状況も飲み込めない愁だったが、そこである一人の亜人の少女と出会う。
その出会いから始まった新たな道、新たな目的、それを達成するべく愁は新たな一歩を踏み出した。
亜人に対する種族差別が横行するこの世界で、虐げられる亜人達を救うべく、かつて最強と吟われたクラフトマスターが立ち上がる。
異世界に新たな国を、新たな秩序を、新たな世界を、クラフトするために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 10:25:37
1466328文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2539pt 評価ポイント:849pt
あるゲームの世界に転生した男が、ゲームの知識を使って自分が生き残るため、家族や領地を守るために奮闘していき、ついでにある悪役令嬢の運命をも変える話である。
クリスはある貴族の子供として誕生し、幼少期の頃から才能を発揮し、学問に関してだけは大人にも負けないほどに賢かった。しかし、その裏にはある秘密が隠されていた。その秘密とは、クリスは転生者だったのだ。しかも……
「あれっ? もしかして、俺が転生したこの世界、ゲームの世界なんじゃね?」
クリスが前世、ハマっていたグレシ
アスと呼ばれるゲームの世界だった。しかし、そのゲームは鬼畜ゲームとして有名で……
「ちょっと待って、もうすぐ王国全体で大規模な戦争が起こるじゃん!」
クリスが気づいたころには、グレシアスのイベントである、戦争イベントが近づいており……
「このままじゃいられない! イベントに備えて行動しないと!」
まじかに迫った戦争イベントを乗り越えるため、そして家族や愛する者を守るために、前世で培ったゲームの知識を駆使し、クリスは誰もが成し得なかった偉業を達成することが出来るのか。
皆様、優しい目で作者を、そしてこの小説を応援してもらえると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:07:48
237173文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:546pt
作:片津間 友雅
ハイファンタジー
連載
N2084FH
藤堂 雄一は神により百年後に人類が滅亡するとされる世界に転生した。
そこでエルスティア・バルクス・シュタリアとして二十年の歳月を過ごし、正室と五人の側室を設け幸せな時を過ごし始めていた。
しかし、歴史は……いや神はエルに安息の時を与えまいと激動の時代へといざなっていく。
後の世界に多くの偉業と異名をもって知られるエルスティア・バルクス・シュタリアの生涯の第二章の幕開けである。
第一章はこちらとなります(https://ncode.syosetu.com/n9295ee/)
感想につきましては、執筆を優先しておりますので返信はあまりできませんが、全てに目を通させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
445708文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:15340pt 評価ポイント:5140pt
第一章完結しました!
第二章完結しました!
第三章完結しました!
第四章が始まります!
『なぜBランクダンジョンすら攻略できていない!? どうして二次職が上級職と呼ばれている!?』
VRMMO『テンペスト』。そのゲームの世界で、誰も成し遂げられなかった偉業を達成した男がいた。最終ボスの単独討伐――それはあまりの難易度ゆえに誰もが諦めたバトルだった。
その後SR(エスアール)は、突如現れた選択肢『帰還』と『転生』のうち『転生』を選ぶ。「きっと強くてニュー〇ームみたいな
物だろう」そんな甘い考えは、早々に崩れ去る。転生は、地球とは別の世界に生まれ変わるということだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:35:49
666810文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:148240pt 評価ポイント:77718pt
クラウン・クラン───。
それは世界を股にかけ、名声と賞賛を欲しいままにした至高のクランに与えられる称号である。
SSS級魔獣討伐、最高難易度ダンジョンの攻略、大悪魔討伐など偉業を成し遂げ、そして龍王との決闘騒動や天使との抗争など今でも語り継がれる破天荒な「伝説」を幾つも持つ問題児集団。尊敬と畏敬からそのクランの本当の名を呼ぶものはなくこう呼んだ、「帝冠のクラン」と。
だがそんな大クランを束ねていた「大召喚師」が姿を消してからは「帝冠のクラン」の呼び名と「伝説」だけを
残してその足跡はパタリと途絶えることとなった。
それから月日は流れ、とある少女セレスティナは母の遺した言葉に従い人探しの旅をしていた。「その者は必ず力になってくれる」と。その言葉を支えにしての果てなき旅の途中。運悪く賊に襲われ、何とか逃げ出すことには成功したが荷も食料も全て奪われ、行き倒れてしまったのだ。死を覚悟して意識を手放した深い森の中。そこに男が通りかかり、生命を救われるが………。これは運命に抗う少女とある男との出会いから始まるファンタジー、ここに幕を開ける!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:59:16
72604文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ヘリコプター
ハイファンタジー
連載
N2327HL
現代で世界で一番有名な物語は何かと聞かれたら勇者ルアザの物語だろう。
人類や国を救うなどはありふれた物だが、世界を救うというのは彼しかできていない偉業である。
彼の物語は男ならロマン溢れた物語にドクドクし、女なら、時に恋愛ありの物語にドキドキするだろう。
戦いあり、努力あり、恋あり、神秘あり、冒険ある物語である。
最終更新:2024-04-20 11:57:33
615243文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
致死率100%の病「光輪病」それに罹ったものには大きく分けて二つの特徴がある。
まず一つ目は、背中に感染者にしか見えない光の翼が現れること、
そして二つ目は現れた翼を見てしまったものは誰でも、感染者となること。
防ぐ術はない、止める術もない。加えてこの病気はしばらくすれば、感染者の死と共にその屍を苗床に更に多くの病原体、光体をあたりにまき散らす。
これは、そんな病気にかかりながらも適応してしまった少女が、英雄と呼ばれる偉業をある非感染者と成した後のお話。
最終更新:2024-04-18 11:16:07
8072文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ミレイユ嬢はとても優秀で努力家で才能あふれる女性なんだ!」
「あなたの彼女は誰でした? キャスリンという彼女がいたことお忘れでしょうか?」
貴族学校を卒業し就職した男爵令嬢のキャスリン・ロックハートはもうすぐ20歳を迎える独身令嬢。
学校を卒業しても結婚していない女性は行き遅れ令嬢と蔑まれ、キャスリンはその未来に片足を突っ込んでいた。
ある日出席したパーティーで子爵令息のロイから突然交際を申し込まれる。しかし相手は自分より2歳も年下。交際相手の女性が年上というのも体裁が悪
いが、ここで断れば一生行き遅れ令嬢として生きなければならない。
一世一代をかけた交際を始めるキャスリンとロイだったが、彼の話題に決まって登場する人物がいた。
ミレイユ・アストゥリアス伯爵令嬢だ。
口を開けば彼女の偉業を褒め称える言葉ばかり、それなのにキャスリンのことを褒めたことは一度もない。
そんなに伯爵令嬢のことがお好きなら私はもう結構です!
でも行き遅れ令嬢として生きる方がもっと嫌なので、結婚はさせてもらいます!
内気で思ったことを口に出せないトークスキルゼロなキャスリンと、デート中に他の女性を褒めちぎる鈍感な年下彼氏ロイ、話題に何度も登場してくる有能完璧伯爵令嬢のミレイユ。
他にも空気の読めない独特な変人セラ、いい奴だけど冗談が過ぎてしまうギャリー、キャスリンとは正反対な性格の陽キャな兄エルヴィンなど。
キャスリンとロイのお話を投稿終了しましたら、番外編として彼らのエピソードを書きたいと思います。
もしリクエストがありましたら、ぜひ感想欄で教えてください。特になければ私が気分でキャラクターを選んで書かせてもらいます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:59:38
72396文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:316pt
七宮廷神界の超能力者、レンナ・モラルは、十二歳で、超能力者を統括する万世の秘法の最高位、修法者にまで上り詰める。
パラティヌス統治者、ウェンデス・ヌメンの代わりに、西に広がる霊長砂漠の砂漠化防止の仕事を請け負うことに。
前作、パイオニアオブエイジの設定当時から五年前のお話です!
どうぞ楽しんでくださいね。
最終更新:2024-04-04 19:43:45
68528文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:ナマコ大魔王
ハイファンタジー
連載
N3100IT
彼は地獄から来たもので、彼女は命の女神の司祭です。彼らの体は相手にとって最も致命的な毒です。しかし、彼らはお互いに恋に落ち、一緒にいたいと思っています。二人の万年に一度遇う最高の体質を変える唯一の方法は、これはほとんど不可能に近い偉業を達成するために、必要なものは...
最終更新:2024-04-03 15:00:00
20913文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ー俺からの最後の頼みだ。どうか、世界を正しい終焉へ導いてくれー
神々の戦いにより、滅びた世界。多くの神が死に絶え、秩序は乱れ、混沌とした世界は来たるべく終焉へと向かっていた。滅び行く世界で創造神アヴァロンの力を手にした九人の王は王国を築き、来るべく終焉までの余生を謳歌していた。だが、目覚めてしまった。世界を正しき終焉へと導く救世主が。九人の王に反旗を翻す反逆者が。さあ、見届けようではないか。救世主が九人の王から創造神アヴァロンの力を取り戻す偉業を。世界を正しき終焉へと導く使
命を。そして、運命に抗う勇姿を。この物語は記憶を失った救世主である主人公が世界に捧げる鎮魂歌である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:00:00
55266文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある会見場。着席、挨拶、飛び交うカメラのフラッシュ、と一連の流れを終え、質問の時間。集まった記者のうちの一人がマイクを手に取る。
「東栄新聞です。えー、横浦さん。今回また一つ偉業を成し遂げたということで、まずはおめでとうございます!」
『……ありがとうございます』
「日本、いや、世界最高齢の冒険家がまたエベレストの登頂に成功ということで、今のお気持ちをお聞かせ願えますでしょうか」
『……はい、支えてくれたチームメンバーや出資、応援してくださった皆さんに感謝の気持ち
でいっぱいです』
「なるほどー……えー、ではエベレスト挑戦中の苦労話などをお聞かせ願えたらと思うのですが……横浦さん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 11:00:00
1601文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:幸(ゆき)
現実世界[恋愛]
完結済
N1201IC
松が初恋の翼とダイビングを通して再開する。
松が中学に入学してから身近な人達に不幸な事や悲しい事が起こり、いろいろな事を思い考えながら自分の店(日本料理店)を持つ。
翼と再開してから楽しくうきうきした生活を送るが、看護師をしていた翼の勧めで人間ドックと脳ドックを受け、脳の難病(もやもや病)と告げられる。
脳の出血を起こし高次脳機能障害(脳の怪我や病気による精神に異常が起こる)になり、いろいるな人達と出会い悪心や真心を感じながら生きる。
楽しい時を過ごしていた
が再出血を起こし、身体にも障害が残り、自殺を考える。
50年の月日が流れ、翼の思い(怪我や病気で苦しんでいる人達の約に立ちたい)を叶える、大きな偉業を成し遂げる人物が現れ・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 08:13:58
131165文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:60pt
ファンファーレから紡がれる歴史がある。
そこには様々なモノがいた。
ある者は夢を見て、あるモノは偉業を成し、そして、あるものは悲劇を生んだ。
ここは、その歴史を彩った様々なモノを語り、その思いにふけるだけの場所。
さぁ、始めよう。
ファンファーレが聞こえてくる。
最終更新:2024-01-31 00:58:02
2373文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「それは、課せられた運命に向き合い、女神に叛逆する神造生体兵器と人間たちの物語」
絶対創造神である女神ソラが作った2人の超生命体が、彼女の人理消滅計画を阻止するため手を組み「神への叛逆(世界管理権の奪取)」に挑む!魔法探偵&解決屋を営む謎多き神造生体兵器と、微生物で構築された体を持つ魔人王、その仲間たちが繰り広げるファンタジーバトル小説!
地球と同じ時間軸を共有する異世界「フォーミッド」
その世界は2次元と3次元の境界に存在し、異世界から転移現象に巻き込まれた者たち
が集う場所、そしてその境界における交差点とも呼ばれる重要な領域である。誰もが転移をする際にこの世界を一旦通り抜けて別の世界に移動しているという。
そこにあるアクシミデロと言う地球型惑星に、有名な魔法探偵&解決屋「ハーネイト・ルシルクルフ・レーヴァテイン」と言う人物が名を馳せていた。
かつて古代超文明が栄え、その末にこの星に起きた人的災害「大消滅」により文明が衰退したこの世界で、彼は自身の出生や謎を追い求めながら多くの偉業を成し遂げ、多くの命を守護してきたという。
そんな彼が、ある時事務所に来た異星からの来客者により戦争屋の宇宙人「DG」と戦うことになる。それと同時期に発生した大国のクーデター事件。脱出した国王、家臣らの依頼を受け、新たな仲間、そして旧友たちとも力を合わせ「ハーネイト遊撃隊」として事態の解決にあたることになる。
そして、かつて刃を交えた不滅の菌魔王「サルモネラ・エンテリカ・ヴァルドラウン」との再会、霊量士、天界人との出会いが彼の運命を大きく変えることになり、自身が追い求めていた力と出生の正体に気づくのであった。
それこそがフォーミッド界にて実在する、世界創成を司るヴィダール・ティクス神話の最高女神「ソラ・ヴィシャナティクス」との長い闘いの幕開けになることは誰も知る由がなかった。女神は人間を失敗作、イレギュラーな存在として排除しようとする。ハーネイトと伯爵は彼女の計画を阻止するため、彼女から世界管理権を奪うため戦いを挑むのであった。
最初に世界観の解説や人物紹介を置いています。それを飛ばしたい人はCode1から見てください。
カクヨムとアルファポリス、マグネットでも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:00:00
960738文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:309pt 評価ポイント:159pt
長き時を経て人類を苦しめていた魔王を勇者パーティが討伐した。
その偉業を成し遂げてから数多の夜を経た頃、新たに聖剣に選ばれた勇者が誕生した。
「もう魔王はいないのになんで勇者が誕生してるわけ?」
「さぁなんでだろうね?」
また一方では名前を語られることのない一人の魔法使いが勇者と共に世界を旅する。
元勇者パーティにして数少ない生き残りである彼は、何を求めて勇者と行動を共にするのか。
なぜか聖剣の力を行使するために「勇者ポイント」を求められる勇者とクズ不良魔法使いが織りな
す旅の記録が今始まる。
※同作者の執筆作『魔法使いの花嫁』と一部世界観を共有しております。
※ただしそれぞれ作品のみでも物語を理解できる構成となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 22:17:38
57553文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
サディア・クィンスは幼少期、魔術師グラハムとの取引で呪われ、夜な夜なフクロウへと変身してしまう宿命を背負っていた。契約者であるグラハムとともに旅を続けてきた彼女だが、突如としてグラハムから彼の古い友人である別の魔術師を捜す命を受けることとなる。サディアは唯一その魔術師への手がかり持つというエンダロイツ帝国の皇帝、フェリクス・ミュドールの元へ向かうことになった。
フェリクスはかつて帝国を恐怖に貶めた凶悪組織を壊滅させた偉業とその恵まれた容姿からも多くの支持を集める若き皇帝。しか
し、彼は昼間には顔を見せない「夜帝」としても知られていた。
帝都を訪れたサディアは昼はティーハウスで働き、夜になるとフクロウの姿で宮殿に忍び込み、魔術師への手がかりを求めて皇帝を偵察し始める。
皇帝もまた、毎晩のように部屋を訪れるフクロウを徐々に受け入れていった。
一羽と一人の距離が縮まりゆくある夜、魔術師に繋がりそうな手がかりを見つけたサディアは密かにそれを盗み出す。だが、任務が終わったと思ったその矢先、思いがけない真実が彼女を襲う。
窃盗により捕らわれ、今度は値踏みされる立場となったサディア。魔術師を探し出すため、グラハムとの約束の期日までに皇帝を説得することはできるのか──。
宮殿でフェリクスたちと過ごすうちに呪いという籠に縛られ自由を諦めかけていた彼女の心にも少しずつ変化が訪れていく。
"難"あり皇帝と愛を知らない梟娘が祈り捧げた願いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 18:21:47
197656文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
帝国の第二皇子であるゲンジは、父皇帝の偉業に憧れて皇族としての務めの傍ら、冒険者として活動していた。
ある日、ゲンジは父が倒れたという知らせを受けた。尊敬する父は、死の間際に衝撃の事実を告げる。
「……お前は朕の息子ではない」
その上、父はゲンジを愛人と誤認する始末。
ただでさえ整理がつかないゲンジに追い討ちをかけるかのごとく、兄からは事実上の帝都追放を命じられてしまう。
追放を期に、ゲンジはこれまで制限されていた遠くへの旅を計画する。行き先は、父とその愛人
が訪れたという思い出の地。
――――――少年は知らねばならない。たとえ、それが哀しい真実だとしても……。
偉業の数々しか知らなかった父の本当の姿を紐解き、本当の父親を探す旅がここに始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 17:04:11
33097文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
《下句 四季 Lv.1》
つって、ある日突然幻聴に呼び捨てにされたと思ったら、
畳みかけるようにフィクションが押し寄せて、俺『不意苦笑』。
不思議な異能と不気味な異形、異様な光景、いよいよやばいって。
中には良い子。
時には忌み子。
恐れずに君と、その先にHere We Go。
業の深いこの世界、目の前に広がる溝は深い。
いい様にされてたまるか、俺らしく生きるため、いよいよ決めるぜ、
偉業成そうと。
異能も異形も遺恨も異界も、知ったこっちゃねぇ、って。
最終更新:2024-01-10 12:00:19
47915文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
縛りプレイでゲームをクリアする配信者、縛道シバリは、VRMMO「ヴァルハラ・コレクト」で偉業を達成したその日のうちに、異世界に召喚されてしまう。その異世界では、ゲームの要素がそのまま使用できるという利点があるものの、シバリ自身が己に課した縛りもそのまま適用されてしまっていた。
果たしてシバリは、召喚者である神々の目的を、縛りアリで達成することができるのか!?
最終更新:2024-01-09 04:55:26
63855文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
対人恐怖症で不登校になった主人公翔、そして異世界で偉業を残して皆に認めてもらう異世界物語。
彼の人生はいったいどうなるのか?
最終更新:2024-01-05 22:32:51
821文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:桜良 壽ノ丞
ハイファンタジー
完結済
N8025HT
親が伝説の英雄であれば、その子供である「イース」に圧し掛かる期待は計り知れない。
しかし、イースにはモンスター退治への情熱もなければ、これといった才能もない。
倒すべき世界の脅威は親の世代が倒してしまい、目指すものもない。
どうせ偉業など成し遂げる事は出来ず、親を超える事なんてできない。
あるのは親の七光と、両親譲りの整った容姿だけ。
そんな彼はそれでも期待に応えようと、モンスター退治の「バスター」になった。
両親の名を出せば大騒ぎになる。親の才能を受け継いでいないと知
られ落胆される。
イースは親に頼らず名も隠して旅に出たものの、才能が並では仲間集めにも一苦労。
彼はいつしか、生活苦から酒場で働くようになっていた。
彼にはかつて夢があった。
両親のように、相棒と呼べる喋る武器が欲しいというものだ。
くすぶるイースの前に、ある日チャンスが訪れる。
喋る武器の媒体に相応しい剣を手にし、念願の会話を試みたイース。
喋り始めた剣「グレイプニール」は、ふと自身の願望を口にした。
それは、伝説の英雄が持つ武器のように、「自分も伝説になる」ことだった。
伝説になりたいのなら、それなりの武勲が必要だ。
しかし前述のように、世界を脅かす存在は父親らが倒している。
「ぬし」
「何? グレイプニール」
「お喋り、しますか」
「うん、いいよ」
「ボク、伝説なりますか」
「えっと……それはオレが頑張らないといけないやつだね」
英雄の子イースと、生まれたての武器グレイプニールは、英雄と肩を並べる活躍ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 19:44:45
563212文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:100pt
人類の存亡を脅かしていた魔王の討伐に成功したクシュリカ・ハイムと勇者一行。
世界的偉業に、栄光と賛美は注がれ、これで人々の生活は安寧となるはずーーだったが、生き残った魔王の配下が各地で暴れるようになった。
権力と権威の欲しかったクシュリカ・ハイムは、これ幸いにと国王へと申し出る。
「魔王の手下を全て滅ぼした暁には、私を公爵にしていただきたい」
それは、かつての師匠でもある公爵に会うため。
それは、かつての初恋相手に会うために。
たった一つの魔法しか使えない、それでもなお魔
王を討伐したクシュリカの旅路はまた始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 15:33:17
18142文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ICMZ
VRゲーム[SF]
完結済
N3215IH
会社が潰れそうだ―――
ああ 癒しが必要だ
そんな時 ネット広告 で見たVRMMORPG
おまくに系 江戸王国
やってみるかなーー
使うのは奇跡を起こした武器 槍
意外と強いぞ とてつもなく大きな欠点があるが
LV上の奴からPKくらったり ギルドに喧嘩売られたり
一難さってもまた一難
それでも俺にはゲーム、漫画、映画の知識がある、知恵がある
人生経験者という名の おっさん なめんなーー
どんどん 明後日の方向にいくサクセス ストーリー
でぃすくれいまー
ヒロイン出てから
本番です
味付け | しょっぱめ
ゲーム世界 | なんちゃって江戸
ゲーム内 環境 | おまくに系 アプデ無し
バーサス | PVE PVP PVG PVZ PV??
ゲーマスと運営 | ネグレクト
比率 ゲーム:リアル | 7 : 3
プレイスタイル | がんがん死のうぜ
キーワード | 大事な話 ハズレ おビール
全73話±6話 書き貯め終了しています
星の数ほどある本、漫画、映画、音楽、一生費やしても網羅することは
不可能なメディウム そんな中たまたま読んでもらえて
クスッとしてもらえれば、それは、とても素晴らしい事だと思います
ただ人の味覚はそれぞれ、十人十色、全員を満足させるなんて自分には無理です
そう考えると老若男女を満足させている任〇堂、10年前のアッ〇ル
20年前のジ〇リやディ〇ニーは凄い偉業と思います
この小説はスペースを多用しています
てにをが句読点を入れれば読みやすくなるんですが、
会話がメインとなってくる物で
その会話の中で てにをが をちゃんと使いこなしている人、
人生で2人しか出会っていません
またイントネーション、文章にすると難しすぎます
あえてカタカナや→などをつかったりしたのですが
読むに堪えない物になってしまったので
解決するための苦肉の策がスペースです
読みやすくするため、強調する為、一拍入れている
それらの解釈は読み手側にお任せします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 11:11:50
272787文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
辺境の村で農夫として生活する男アーサーは、村へ訪れた者によってその運命を大きく変える。
否——それは彼の運命だった。
冒険者ギルド【オーディン】のマスターに唐突に指名されたアーサーは多くの偉業を成し遂げ、最高のギルドマスターと謳われる存在に至る。しかし実際には向いてないどころか不適合と言っても過言ではない彼は誤解と勘違いにより、偉大なマスターとして持ち上げられただけだった!
アーサーは周囲の期待と重圧に押し潰されそうになりながら、四苦八苦しながらギルドマスターを
務めていく。
マスター不適合者による伝説が今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 17:00:00
134020文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
トヨタ ミチコ、76歳。現職ボディービルダー。彼女の実績はボディービル大会 女性部門5連覇という偉業に留まらず、エベレスト登頂…SASUKE全ステージクリアという化物級のスペックと筋肉を持っている。
ある日、ボディービル大会の帰り道にタイヤがパンクした大型トラックが彼女へと迫り来る。そのトラックを体を張って止めようとした彼女は、色々と不思議なことが起こり、異世界転移してしまう。しかし、転移した世界は彼女が元いた世界よりも重力が3分の2であった。それを筋肉の動きによっ
て気づいた彼女は、この世界を自由気ままに暴れ回りたいと思うようになってしまった。
世界を救う英雄となるか、はたまた終末を招く狂戦士と成り果てるか…そんなババアのギャグじみたお話である。
※この作品は「kakuyomu.jp」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 12:00:00
4455文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:CHU.SE
ハイファンタジー
連載
N2498IH
時代はすでに自由に異世界に飛べるまで進歩した。
もう一つの自分の魂の入れ物、アバターが異世界にあり、専用の施設で自由に魂を行き来する事が出来る。
そんな魔導科学の進歩した世代で生まれ育った俺、雨宮アマタは過去の事故を引きずり、15歳にして異世界へ行く唯一の手段アバターにログインする事が出来なくなる。
そのきっかけは長年一緒にパーティを組んでいた仲間からの追放だった。
「どんどん強くなって行く俺たち、それに対してどんどん弱くなって行くお前。もう一緒に活動して行くのは限界だ
なって。」
つまり、「会社を辞めろ。」という事だった。
精神的に追い詰められた俺は気を失ってしまう。
目が覚めて医師に告げられ言葉はアバターへのログイン禁止の宣告だった。
誰もが異世界に飛べるのに、俺だけが異世界へ飛べない。誰よりも異世界に憧れていた俺にとってこれは死以上の苦しみだった。
ドン底に落ちた俺は最後の希望に縋り付くように異世界での魂の入れ物アバターへの接続に試みる。
<貴方にまだ見ぬ世界をプレゼントします。ようこそ異世界へ。>
不思議なアナウンスと共にエラーが発生。俺は強制退出となった。
永遠にアバターに接続出来ない身体になったと思っていた。
この日から俺は奇妙な現象に巻き込まれる。
目を覚ますと俺はエルフの少女だった。
神降しの儀式という話なのだが、このエルフ達は間違えて人間の俺を異世界召喚してしまったのだ。
しかもエルフの少女の身体を乗っ取った訳ではない、
「これから、よろしくお願いしますね、神様。」
と、身体の持ち主であるチユの意識は残ってる。一体どうすれば良いのか。
ドタバタしながらも、俺、雨宮アマタはエルフの村の改造に取り掛かる。
もう二度と元の世界には戻れないかも知れない。
そう思った晩の話、眠れば、そこは人間界。自分の身体で目を覚ます。
でも何故か自分の意思では身体を動かす事は出来ずエルフの少女、チユが人間界で大暴れするのだ。
人間界と異世界を交互に行き来する内に雨宮アマタは無自覚に奇跡を起こしまくって行く。
それは神の偉業となんら変わらない事なのだが、当の本人は無頓着。
また今日も雨宮アマタはやらかして行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 19:00:00
345922文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
――残念だ。
王のその一言が、少女エルドラドの人生を大きく変えた。
時は、戦乱の時代が終わり、世界が東西に二分された時代。
未だ戦争が続く東大陸で産まれたエルドラドは、育児を継続するかどうかの選定式で、育てる価値があると判断されず、故郷の王に成る未来が絶たれた。
それでも、王はエルドラドに、「残念」という言葉の意味を説く。
王が我が子の育児を中断するのは、魔法で栄えて来た自分達の愚かさを認め、魔法が使えないエルドラドの邪魔をしない為だ。
魔法で栄えて来た者に、魔法が
使えない者を育てる事は出来ない。そう言って、王は選定式の結果を「解放」と称す。
甘やかしても、自らの意思で茨の道を突き進むのがエルドラド。国の掟、伝統、責任から解放されたエルドラドは、枷が外れたドラゴンも同然の存在。
世界に放たれたエルドラドは、闘技の世界で王者と成り、様々な偉業を成し遂げながら、魔界と天界、宇宙も制し、真の世界王者に成るまで突き進む。
この物語は、エルドラドが歩む、王の道を記した物語だ……!!
※概要欄更新日:2023/4/08※
作品更新頻度:二日に一回程度の更新を目標に、完結を目指します。順調な時は、毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 01:28:15
109459文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
科学や魔法技術の発展に伴って、約100年前に成された世界一周の偉業。
それを成し遂げた冒険家のノートには、人々が全く知らない神秘の動植物が描かれていた。
空を飛ぶ巨鯨・極彩色の蛇・透明なトカゲ。
人々はそれらに魅力され、まだ誰も知らない生物を夢見て各地へ散り、爆発的に生物の研究は進んだ。
だが、たかが100年で幾億も存在する生物種を調べ尽くせる筈もなく、今日も今日とて学者達は調査研究を続ける。
最終更新:2023-10-25 20:21:33
5921文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦争ばかりの世界で王国となった日本には異端と呼べる青年がいた。
その青年は大切な人を守るために常人には不可能な『偉業』を成し遂げ、幸せを手に入れた。
しかし、それで物語は終わったわけではない。
その幸せを壊しうる勢力は世界中に、王国内に存在している。
今の生活を失わないために、青年は戦い続ける。
一度誓った誓いを、今度こそは違わないために。
最終更新:2023-09-23 17:02:20
133571文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:年中麦茶太郎
ローファンタジー
連載
N8360II
青森から東京に来た拓斗はダンジョン配信を始めたが、まるで視聴者が増えない。
強いモンスターと戦えば話題性があると思ったのに、どうしても強いモンスターと出会えない。青森なら小学生でも倒せるようなモンスターしか出てこない。
ある日、日本最高難易度ダンジョンで有名美少女配信者を助けたことで一気にバズる。
そして拓斗は、今まで自分が倒してきた雑魚モンスターたちが、世間一般では超上級扱いされていたと知る。
幼い頃から龍飛崎のドラゴンと戦ったり、キリストの墓の魔力を感じていた拓斗は、前人
未踏の最難関ダンジョンの最下層に辿り着く。
それだけでも偉業だが、最下層にあったポータルから異世界に飛ばされ、世の中が大騒ぎになる。
拓斗は美人の魔女を仲間にして青森県に帰還。
巨大なモンスターが跋扈する青森県を見て、視聴者だけでなく異世界の魔女まで目を丸くした。
※カクヨムで先行連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 14:24:43
86540文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1780pt 評価ポイント:832pt
人というのは断片的な情報だけで物事を判断しがちだ。
例えば、建物。 外壁はひび割れチャイムは鳴らず、苔やつたまでが生えている。
だが、建物の中は?汚いとは限らない。
例えば、政治家。表ではそれらしい事を発言する。(その発言も危ういものだ。)
しかし、裏では汚職に手を染め、有事を長びかせる事で自分達の私腹を肥やしている。
この世界は断片的な情報で溢れかえっている。またそれを剥がそうとする者は常に排除されてきた。
その状況に遭遇するのはいつも、玄関や扉や窓なのだ。
とある人はこう言った。
「偉業を成し遂げるために必要なのは技術や才能ではない。きっかけだ。きっかけはなんだって良い。」 と。
このような言葉は沢山の人々の心の支えとなってきた。
丁度ギリシャローマのコロッセオの、トラバーチンのように。
日本のとある県のとある町のはずれ、雑木林が聳え立つ場所の近くに、一軒の粗雑な車庫があった。
その中では、車庫の外見からは到底想像できないようなハイテクな技術が、駆使され、ある一つの全く新しい概念
全く新しいテクノロジーが生み出されんとしていた。
そのテクノロジーは現在の人類が擁するテクノロジーをはるかに凌駕するようなものだった。
まるでSFのようなものだった。
偉大な功績には多大な犠牲がつきものだろう。
白熱電球を発明したトーマス・エジソンは、2万回も挫折したという。もっともエジソンにとっては挫折までもが発明の糧だろうが。
印刷機を発明したヨハネス・グーテンベルクは、発明の為に莫大な借金をしたという。
そしてそのSFのような、テクノロジーを完成させようと日々苦心している青年も、また多大な犠牲を払った。
いや、正しくは払わされた。
才能 名誉、誰もが羨むようなものを手に入れた青年。
ありきたりな、大切なものは失ってから気づくという言葉を何度心で繰り返した事だろうか、
当たり前のことを大切にしてほしい。
そして、家族を大切にしてほしい。
そして、騙されるな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 16:05:55
4768文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
偉業を成し遂げた勇者を称え、像を作ることになったのだが……
最終更新:2023-08-24 20:17:06
2988文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1866pt 評価ポイント:1734pt
<あらすじ>
一度目の転生でヒュム族の守護神を務めた主人公のカイト。
現在、二度目の転生でヒュム族の平民ライフに挑戦中。
神様時代に自分が作ったダンジョンや魔法を無意識に使いこなし、仲良くなった神々からのサポートを無意識に受けながら、この世界に残された【偉業】を達成していく物語。
ちなみに現在、主人公は神様時代、そして転生前の記憶(地球)を封印中。前作「マッチとポンプで異世界神様業」を読んだ片の方が主人公よりも色々詳しい状態で物語は進行中。
<前作とのつながり>
前作の人物たちも登場し始めました。
本作からでも楽しめるように書いていきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 21:00:00
613102文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:12pt
DMTのパイロットだけが主人公じゃない。
この作品ではやっぱり花形の主人公がいますが、それ以外のキャラもそれぞれの戦場で戦う戦士なのだと思います。そして、パイロットに夢破れた本作の三人だって、きっとそんなキャラじゃないかなって思いながら書きました。
なお、作中の用語やそもそもキャラクターとの関係は全くない二次創作です。ご注意ください。
この作品は「n0157hn」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2023-08-15 14:33:18
904文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:アイシームゼッド
VRゲーム[SF]
完結済
N1761IE
仕事なんて大嫌いだ―――
ああ 癒しが必要だ
そんな時 満員電車の中で目にしたビデオ広告 VRMMORPG
ランドロンドオンライン
やってみるかなーー
使うのは個人的に思い入れがある斧を武器としたキャラ
しかし 斧はネタ武器であり 明らかに弱くてバグってて
人生経験者という名の老害なめんなーー
一難さってもまた一難
それでも俺にはゲーム、漫画、映画の知識がある、知恵がある
そして どんどん 明後日の方向にいくのであった
でぃすくれいまー
ヒロインでてから本番です
全87話±7話です
書き貯めで終了はしていますが変更するかもしれないので
星の数ほどある本、漫画、映画、音楽、一生費やしても網羅することは
不可能なメディウム そんな中たまたま読んでもらえて
クスッとしてもらえれば、それは、とても素晴らしい事だと思います
ただ人の味覚はそれぞれ、十人十色、全員を満足させるなんて自分には無理です
そう考えると老若男女を満足させている任〇堂、10年前のアッ〇ル
20年前のジ〇リやディ〇ニーは凄い偉業と思います
この小説はスペースを多用しています
てにをが句読点を入れれば読みやすくなるんですが、
会話がメインとなってくる物で
その会話の中で てにをが をちゃんと使いこなしている人、
人生で2人しか出会っていません
またイントネーション、文章にすると難しすぎます
あえてカタカナや→などをつかったりしたのですが
読むに堪えない物になってしまったので
解決するための苦肉の策がスペースです
読みやすくするため、強調する為、一拍入れている
それらの解釈は読み手側にお任せします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 17:00:00
304675文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:46pt
──笑いなさい。グレイコーデ。
かつて、魔王を倒した伝説の勇者がいた。その勇者の偉業は、六十年余り月日が流れた今でも銅像や伝記などに華々しく残っている。かつての勇者を知る者はもうほとんど残っていない。そんな世界をグレイコーデという男はかつての旅路を懐かしみながら旅をしている。グレイコーデは魔王を倒した伝説の勇者その人。その身体は魔王の呪いによって老いることもなく痛み続けている。胸に今は亡き妻の遺灰を抱きながら、グレイコーデは世界の果てへと歩く。ただ、妻と共に眠ることの出来
る地を探して。聖女、魔法使い、傭兵──かつての旅路を共にした仲間たち。託された弟子。六十年もの間に変わった世界。魔王の遺した物。かつて敵だった魔族、四天王たち。新たなる脅威。そして、妻の真実。
伝説の勇者と呼ばれた男が、今、再起する!
※あまり暗い話にはなりません。(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 12:01:47
333171文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
銀行強盗に立ち向かった男……に巻き込まれて死んだ男は、神に一つの課題を出される。
それは『偉業を成し遂げる事』
ゲームの様な世界。ゲームの様なステータス。
プレイヤー気取りの転生者達。
チートを駆使する転移者達。
そんな世界に『チート無し』で送り込まれた男は、効率的に仕様の範疇で最強を目指す。
ゲームの様な現実を受け入れて、自律することができるのか。
これは合理の物語。
最終更新:2023-07-25 12:00:00
562187文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1711pt 評価ポイント:859pt
地元にヒーローがやって来る。いや、帰って来ると言ったほうが正しいだろう。
そう、凱旋パレードである。
観光資源も何もない小さな町だがそれゆえに
アメコミのヒーローが治安の悪い地域で誕生するように彼は生まれたのかもしれない。
この町に光を齎すために。
その英雄の名は投山球彦。プロ野球選手で驚異のトリプルフォーの達成者である。
打率4割、ホームラン40本、40回盗塁成功という偉業である。
世界的に見ても前例がないらしい。
と言っても俺は野球に全く興味がないため詳しくは知ら
ないし
それがどれだけすごいのかも分からないが有名人は見たい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 11:00:00
4810文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
はるか昔、世界を震わせた魔王は勇者とその仲間によって討たれた。勇者やその仲間達はその後、それぞれ偉業を成し遂げ、最後は数々の人達に感謝されたのだった。ある1人を除いて、、、。
あれ〜?何で私が生まれ変われてるの??普通もっと凄い偉業を成し遂げた人だと思うんですけど!?
最終更新:2023-06-26 08:42:59
105834文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:170pt
『この世界が異世界と接続されてから、実に四百年。魔力やら魔術やらの空想じみた法則がこの世界に流れ込み、秩序という言葉は辞書の中に封印された。今や人類滅亡の危機が、歴史の教科書にいくつも記されている。何度も滅亡に瀕しながらも、四百年の時をかけて秩序と平和を勝ち取った先人達には、感謝の念が絶えない。いや、するべきは感謝ではなく謝罪か。偉大な先人達が成した偉業を、私はこの手で壊してしまったのだから。“願いのアルタール”などという馬鹿げた魔術を暴発させ、地上を化け物で満たした。私の下
らない理想のために、億単位の人間が死んだ。救いがあるとすれば、彼が生きているということだ。“願いのアルタール”を破壊するために、二年間に及ぶ戦いを繰り広げた勇者達。生き残ったのは彼を含めた二人のみだが、彼が生きているなら一縷の希望はある。彼ならば、まだ世界を救える可能性もある。どうか、十八歳の少年に世界の命運を背負わせる私の弱さを許してほしい。私達が産み出した願望機の原典でありながら、誰よりも人に寄り添える存在。彼の名はフィクト・ファンリーム。またの名を異世界転生者X』
※葛之瀬総司郎の手記より引用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 12:54:33
92200文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
西暦2012年、地球はフォトンベルトに呑まれ、生者は紋章術という異能の力に目覚めた。
自然の脅威そのものとなった者、偉人が成した伝説・偉業を体現する者、動物の野生を獲得した者、ある概念を支配する者。
これは、そんな4系統の紋章者で溢れる世界で、とある実験によって生み出された一人の少女が保護された先で時に戦い、時に仲間とバカをやりながら少しずつ成長していく物語である。
最終更新:2023-06-09 21:11:26
603723文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:988pt 評価ポイント:588pt
2022年版 歴史の教科書「ミュンヒ王国の歴史」より抜粋
ロサ·ミュンヒ
彼女はミュンヒ王国第八国王王妃である。我が国の十七世紀の発展にもっとも影響を及ぼした人。
貨幣の統一(p.78~)、犯罪の厳罰化(p.83~)、奴隷の解放(p.86~)、1000年に一度と言われるスタンビートの完封(p.88~)、永世中立国宣言(p.101~)など、彼女の偉業は数知れない。
彼女は町へ下り、民の声を聞くことを大切としており、その姿勢は現在の王家にも受け継がれている。
私の名前は
ロサ·ミュンヒ。
先日、若干22才にして王妃になりました。
夫のハウゼン王を支え、この国をもっと発展させていきたいと思っています。
運の良いことに私には前世の記憶があり、また魔力量も申し分ないため、その能力を存分に活用していこうと思います。
ちなみにハウゼン王とは幼なじみのようなもので、持ちつ持たれつの心地よい関係を気づけたらと思っています。
まぁそういうことで、この物語はロサがミュンヒ王国をそのチートな能力で発展させていくお話です。
所々に自分の知識も混ぜていくので知らない単語とか出てくるかもしれませんが、楽しんで読んでくれたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 22:14:20
62087文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:24pt
検索結果:305 件