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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:476 件
いつかの夢を見ていた。
昔の夢。忘れられない出来事。忘れてはいけない出来事。
俺はゆっくりと、それを噛みしめる。滲み出る苦汁を舐めながら、俺はじっくりとそれを味わう。
自らの罪を――彼女の痛みを、一生背負い続けるんだ。
それがきっと何よりも、彼女への贖罪なのだと、そう信じているから。
最終更新:2017-10-15 21:49:23
9684文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
魔物が「溢れて狂う」森に一人国を守るために籠る魔術師――と、国民が信じている一人の男の素顔の話。
最終更新:2017-10-01 20:00:00
5716文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
信仰と正義を強く信じる教会騎士の男は、国のためなら敵国の民間人や子どもさえ処刑しなければいけないという現実に遭遇する。理想と現実の矛盾に悩み苦しみ、ついに男は職務を放り出して家に閉じこもってしまう。そこに男が信じている女神アリスが現れる。
最終更新:2017-09-26 20:55:01
3889文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
先頭に明け暮れる日々を送っている主人公。こんなことをしなくても敵味方なく共存が出来ると信じているが、頭の固い大佐や将軍の手前行動に移せない。突然襲ってきた経験したことのない災禍を、捕虜として捕らえた二人の働きにより乗り越えた。互いに夢について話しているうち、行動を起こす決心をする。同士と共に理想への一歩を踏み出すが、思わぬ落とし穴が・・・
最終更新:2017-09-26 00:00:00
16378文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には信じている言葉がある。それは
「困ったときは名探偵。」
皆は不思議に思うかもしれない。
だけど僕には小さいときに出会った名探偵がいた。
そこから物語が始まる。
凶器の無い殺人事件。奇妙なところが2つ。
はたして名探偵はこの謎を解決することができるのか。
さあ。君にも名探偵の存在を知ってもらいましょう。
最終更新:2017-09-18 19:58:48
3257文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
ごくごく、ありふれた日常生活の中で、「ヒーロー」の存在を信じている。
もし......? こんな場面になり、ヒーローがいたら?
最終更新:2017-09-08 19:39:49
1316文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私は、美しい夜空を探したいだけ。
月と星が最も美しく輝く夜をまた見たいだけ。
月下学園に通う長谷川愛菜は、毎日を平穏に送っている。
友達とのあれこれや、勉強…全てが愛菜にとっては宝物。
そんな愛菜には夢がある。
幼い日に見た、美しい夜空。
それを探し出し、また見る事。
何年経ってもその夜空は見つけることができていない。
それでも、いつか見つかると信じている。
希望は、裏切らないと信じている。
最終更新:2017-09-07 23:05:23
12429文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
誰もかれもが、明るい未来信じている。
みんな素直になれ。
みんなが。
最終更新:2017-08-23 19:25:37
325文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『無機質な腐敗』を読んでの感想を、富樫耕一氏から頂きました。
また、5名の選者の方たちの評言も掲載致します。本当に、ありがとうございました。
自分に才能があるのか、ないのかは、他の方たちの評価を無くしては語れないものです。
しかし、老婆心ながら、『根拠のない自信』や『勘違いの自分を持ち続けること』も大事なことかと思います。
選者の方たちの言葉が、決して全てでは有りませんし、本当の自分を知っているのも、本当の自分を信じているのも、自分以外に有り得ないことです。
小説はよく「料理
を作るのに似ている」と言われますが、自分が食べて不味いものは、他人も不味く感じるわけで、自分が食べて、美味しいものを人に提供する努力は大事だと思います。
ただその中で、自分らしさ(オリジナリティ)の要素は忘れずに、普遍性を求めて書いていけば、順調にグレードは上がっていくのではないかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 10:52:56
2947文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ちょっと自分が変わってると信じているニートが異世界に行ったら何をするのか
最終更新:2017-08-21 20:00:00
2224文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
女神は言った。
「人間はどんな絶望にも負けないと信じている」と。
最終更新:2017-08-18 20:17:03
2479文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:29pt
神様なんて信じてない主人公、藤堂護(とうどう まもる)。
だが彼の生きている世界は聖書が中心でまわっていた。
みな神を信じ、神を愛していた。
だがある時、神の存在を信じているが愛してはいないという少女に出会う。
少女は着物をきて、古風な感じの不思議な女の子だった。
最終更新:2017-08-12 14:37:56
16759文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
好きな女性は僕よりも年上だ。好きになれば年の差なんて関係ない。心で分かち合えればお互いが幸せになれると信じているからさ。夏の夕暮れはセンチメンタルな気分になってしまう。君は今何処でなにをしているんだろう?君に会いたいんだ。君が愛しいんだ。
最終更新:2017-08-03 00:00:00
2583文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:47pt
幽霊を見たことはないけど、存在するというのは信じている山口翔太。
そんな翔太が、幽霊を通じて人の人生を、幽霊の生態や霊力についてを理解していく(非)日常?系の物語です。
最終更新:2017-08-02 22:55:08
9664文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何と言うことは無い。それは落伍者な男が自棄酒からの滑落死から全ては始まる。
「僕」はそんな最後を認めたくなかった。再起不能になるまで頑張りたかった。
だから落ちてから目を覚ましたとき喜んだ。やっぱり人生捨てたもんじゃないって喜んだ。
信じているようで信じちゃいない転生に「僕」は喜んだ。
後は転生特典(チート)に期待するだけだ! お願いしますよ神様仏様魔王様邪神様ッ?!
って!? オイちょっと待てよ何だよコレ!? 危険物じゃねえか?!
違うんだよもっとこう楽隠居の為のチ
ートくれよ?! っていうか出てきてよ神様仏様魔王様邪神様ッ?!
これで何の説明も無いのは有能だなんてお世辞にも言えるはずもない「僕」じゃ無理ゲーですから?!
…仕方ない。自分の家庭環境を把握してそこから目指すぞ楽隠居!!
これは、前世が落伍者故に性根が俗物(クズ)に成り果てた男が歩む異世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 23:48:34
36797文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
灰塵。
それは役に立たない物の例えだ。
彼は自らを灰塵と名乗る。
自分は役に立たない者なのだと、そう信じているから。
守る者も、待っている者も無い自分だから出来ることを探して。
灰塵を名乗る彼は今日も血を流す。
最終更新:2017-06-25 00:00:00
8524文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
この世界には精霊という聖なる存在が存在し、その精霊は夢と希望を持っていた死にかけの女の子の願いを叶えてくれる。そしてそれは自らが天使になることが条件である。
そんな信憑性のない都市伝説が囁かれている町、それが光が峰である。
そして白石美空もその都市伝説を信じている少女のうちのひとりだった。
彼女は昔から病弱で、いつも回りに助けられていたので、天使となって自分も人助けがしたかったのだ。
美空のそんな願いは叶い、美空は余命3日のところで実際に都市伝説を目にするのだった。
「白
音美空、きみの願いはなんだい?」
現れた真っ黒な精霊にそう聞かれ、美空は天使となる契約を結ぶ。
しかし天使という存在には思わぬブラックなルールがあったのだった。
「こんなの天使じゃない!」
思わぬギャップに悩む、普通『だった』中学生美空とその仲間たちが送る、綺麗で、そして歪んだ世界でのおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 00:26:22
2230文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者召喚に巻き込まれた俺、こと中澤道夫、38歳、会社員。
されてしまったものは仕方がないと諦めるものの、心残りが二つある。
一つは良き友である陽子さんともう飲めないこと。もう一つは、長年共に過ごしてきた良き相棒であり、最早鮒と言っても問題ないほどの大きさに育った金魚の鈴鹿を残してしまったこと。
しかし、今は生き残ることが先決。どうにも宮廷魔術師とその依頼主である国王が果てしなく胡散臭い。王女は黒だ。使い捨てにされる気配が濃厚過ぎる。
正式に召喚された勇者諸君(高校生
×3と大学生×2)には悪いが、俺はトンズラさせてもらう。なに、君らほどの容姿とチートがあれば、何とか生き残れると信じているよ。
幸か不幸か、こちらは巻き込まれただけであったため、召喚で呼ばれた者に比べると様々な面で劣る。そのため、王宮は俺のことを追い出したがっていたので、早速便乗させてもらおうか。手切れ金も、少しくらいはもらっておかないとな。
さてこの異世界、どう暮らしていくものか。
そう思案していると、もう会えないと思っていた陽子さんの姿が。驚いたことに、陽子さんは異界を巡る魔女であるらしく、旅行ついでに巻き込まれてしまった俺の様子を見にきてくれたらしい。
ただ、返すことは面倒なのでしてくれないそうだが、心残りであった鈴鹿をこちらに呼んでくれた。
背の高い、美女にして。
陽子さんのお願いを聞く代わりに、新たな容姿と能力を授かった俺と、人間となり、相棒となった元金魚の鈴鹿との、異世界道中が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 21:00:00
146586文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9950pt 評価ポイント:2602pt
作:帝尊(ミカドミコト)
ヒューマンドラマ
完結済
N9954DY
漫画や小説の話に出てくる事件の解明なんてかっこいい話は、現実の探偵業にはない。
探偵にある現実的な相談や依頼なんてものは、殺人事件でもトリックでもなく、浮気調査、身元調査、家出調査にストーカー対策から盗聴・盗撮調査。
人のドロドロした疑念を明らかにしていく。それが探偵業。
そう言いきる法明寺吾郎(ほうみょうじごろう)36歳に、警察や弁護士では救えない領域が探偵にあると信じている筧暁美(かけいあけみ)16歳の凸凹調査活動記録。
探偵業をビジネスとしている方からのヒアリング
によって、実際の調査依頼や案件の始まりからの活動方法を描いた物語。
推理とは違う探偵業の本質がここにあり。
※
完結まで、毎日エピソード毎に、0、12、18、20時に区切ってアップしていきます。
カクヨムコンテストに応募しています。
カクヨムのほうでも、フォロー、応援、評価をしていただけるとうれしいです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883107547折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 18:00:00
109340文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
※なんちゃってファンタジーの主人公ちゃんご都合主義小説です。数えきれないスキルがあり知力でもって戦う……ような頭脳派ではなく、腕力でごり押しする脳筋ひゃっほい展開が主です。
【INT】?なにそれおいしいの?なステータウィンドウさんは表示すらまともにしてくれません。ご都合展開が苦手な方は閲覧注意です※
ローザ・フォン・フェルメールには未来がない。
彼女に与えられたのは、弟を殺して死ぬか、弟に殺されて死ぬかのどちらかだ。
1人用ARPG『境界のBinary Star』に登場する
メインヒロインである(と頑なに信じている)彼女を救うために私は今日もテレビの前でNEW GAMEを選択するのだが……んん?何故だか私がローザになってしまいましたヨ、なにゆえに?
あれ?これって私には死亡エンドしかねぇってことですよね?わぁ、困ったなぁ……って、冗談じゃない!こちとら主人公とローザのラブエンドを目指して21周もゲームしとるんぢゃ!!ゲームでだめならこの世界で、生き残る為にあがいてやるよ!
/美少女なのに中身が残念な主人公が書きたくて見きり発車/主人公はナルシストではありません。精神ではなくあくまでも自分の肉体(カラダ)を愛しているのである←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 20:32:33
74323文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:9pt
視力を失った彼はある日、再び空へと旅立つ。
彼が見えるのは〝光〟のみ。
光が導くのは希望か、それとも絶望か……。
俺は彼の翼に自分の翼を並べた。────俺は信じている彼の〝光〟を、そして自分の〝光〟を
この作品はアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2017-05-04 21:31:44
12867文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:バルマムさん
ローファンタジー
完結済
N1076DS
『妹が信じている事を、俺が疑うなんて可笑しいだろ? 妹が出来るって言ったらそれはもう、事実なのだ!』
世界に混乱をもたらす妖魔を退治し地域の平和を守る公的組織、御守庁。
岸田総司は、東京都下ある東京西支部第二分室に配属された職員である。
やる気の無さそうな課長。不幸体質な幼馴染。トリガーハッピー。脳筋。コミュ障。常識人っぽい新人。
そんな個性豊かな面々の中でひときわ異彩を放つ、妹(架空)狂いの岸田。
ゆるい日常と平和を守る戦い、そして妹達とのお話。
※R15と残酷描写は
念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 00:32:53
126504文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:46pt
俺達は三人兄弟だ
そして、三人家族だ
医大生である長男、本橋瑛喜
高校2年生である次男、本橋翔真
同じく高校2年生である三男、本橋柊真
俺はこの中で末っ子にあたる
同い年であることからわかると思うが、次男である翔真とは双子だ
俺達は両親を失ってからというもの、3人で協力し、3人で生きてきた
・・・両親の仕事柄、お金に困ることは無かったけれど
でも、そういった困難も3人で乗り越えた
だから、俺は兄弟の絆は他より強いと信じている
なのに
どうして
こんなことになってしまっ
たんだろう
俺があんなことを言わなければ
こんなことにはならなかった
俺達の歯車は
ゆっくり
ゆっくり
狂い始める
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 23:38:00
2330文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
魔王を倒した勇者の生まれ変わりの少女、斉藤瑠衣と、魔王の生まれ変わりであると瑠衣は信じているが、実は魔王の生まれ変わりの息子である少年、杉本幸人の物語。
最終更新:2017-03-28 23:11:58
1307文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
瑛子は傘の倒れる方向で、その日の天気や着ていく服、テストの出題傾向、果ては男子との相性まで占う。本気で傘に霊力があると信じているのではなく、単に子供のころからの癖。だから使う傘は何でもOK。ところが、たまたま母の形見の「うさ玉模様の傘」をデートに持参すると、その傘が自分にとって守護神のような働きをした。一度ならず二度三度と。もしかして母の傘には本当に特別な力があるかも。そう思った瞬間、この傘を使えば、浮気中の父に改心を迫れるのではと、ある計略がひらめく。そして、その策に怪異
譚の執筆をしている太市を巻き込むのだが、浮気相手の女性を前に「うさ玉の傘」は思わぬ反応を示すのだった。なお「うさ玉」のうさは、「うさぎ」のうさであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 15:00:00
25598文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺はオカルトなんて信じていない。
幽霊、妖怪、宇宙人、超能力……はっ馬鹿みたいだ。
この科学の時代にそんなもの本気で信じている奴なんているのかね。
さて、今日も推理小説を読もうか。
最終更新:2017-03-13 18:01:11
10696文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼い頃の約束を信じて王都ベルーガへと向ったルミーア。ケンフリットで学ぶうちにマドレーヌ、ラルディアという大切な友人にも恵まれる。ルミーアはただひたすらに幼い約束を交わしたシャルディとの出会いを信じているけれども、シャルディはこの国の王子。
そんな困難すら乗り越えて出会ってしまう2人。けれどもその先には喜んでばかりいられない事が起きていって…。
ルミーアとシャルディを中心に、色々な恋愛の姿や家族の姿を描きます。
ちょっと心に残ることが出来たなら幸せです。
最終更新:2017-03-12 20:00:00
309617文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:30pt
ここではない、ある世界。
「イーリオ帝国」に住む人々は、世界を作った神々をたたえ、季節ごとに儀式を行っている。
すべての人々が神を信じている。そのはずだったが、ある青年は違っていた。
これは、イーリオ帝国のある一年に起きた出来事である。
最終更新:2017-03-08 20:00:00
117531文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
信じるということは?
最終更新:2017-02-24 15:57:06
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男たちは今日という日を待ち望んでいた。
資材を静かに運び入れ、加担しない数人を懐柔し当日鍵をあけさせた。
用意は周到で彼らに失敗の文字はない。
「今日は僕らの実行力が試される日だ!」
前日の決起集会で壇上に上がった男が声を張りあげる。
きっと僕らのやっていることは周りから見れば不毛な事なのかもしれない。
しかし、僕らは志を共に今日という日まで知恵をつけ、資材集めに奔走し、十全を尽くした。みながそういった気持ちで取り組んできたのだ。
今日という日をきっかけに何かが変わるか
もしれないし、何も変わらないかもしれない。
僕等はきっと何かが変わると信じている。だから僕らは行動に移すのだ。
So, men decided... .
だから僕らは決心した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 20:44:18
4358文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある田舎の高校に勤務する社会科教師、名倉義孝(なくら よしたか)。
帰る途中、電車に乗り遅れた彼の前に現れた少年は、数年前の教え子の弟であった。
少年といろいろ話すうちに電車が来る時間となり、最後に渡されたのは一枚の名刺。
そこにはとある店の名前と電話番号が書かれていた。
その後、家に帰ると、妻、亜子(あこ)から、彼女の命が長くないということを告げられ、『生まれ変わり』を信じている彼は、妻が生まれ変わるまで死なないことを誓った。
最終更新:2017-02-03 16:33:22
3972文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
三つの王国からなる大陸の小国・マルドゥテット王国。大陸の水源を守る王国は神話の御世から水の女神を祀り、女神がもたらした治水技術を守る癸士という独自の兵力を有する。癸士は巫女を通じて女神から授かった誓約を胸に、王家に仕える。
十四歳で母を亡くし、十六歳で誓約を授かったギルランドは、十九歳で癸士団第一師団長レフォールから第一王子ロライエムの護衛官という役職を受け継いだ。十三歳になったロライエムが癸士団予備隊に入隊するため、母たる王妃ルルヴェが王子の身を案じてのことだった。拝命
に際してギルランドはロライエムが本当は王子ではなく王女であることを知らされる。ロライエムは王女の片鱗を一切見せず、身の危険を顧みずに予備隊の訓練に挑んでいく。幾度と無く危機から救い出すギルランドに、ロライエムは遂に激昂する。ロライエムは死を望んでいた。立太子される前に王子として死ぬことが母を救うと信じているのだ。ギルランドの漆黒の髪と目が隣国が祀る冥王アンキューべに似ているので、やっと死の使いが来たとロライエムは思っていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 13:13:23
101457文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
作:逆辻 可愛
ハイファンタジー
完結済
N9710CN
異世界転生、そんな甘美なセリフに今や憧れる人々は多い。きっと異世界なら自分は活躍できた、きっと異世界なら私はもてた、そして何よりも『きっと今よりも刺激的で楽しい日常がある』と信じている。18の大学受験を控えた普通の高校生、山代 瑞季(ヤマシロミズキ)もそんなことを考えてた。学校での模試の結果をもらいそんなことを考えていた帰り道、突如受けた頭の衝撃とともに意識を失った。気がつくと草原の中、そこは剣と魔法の世界、そして彼は少女となっていた。
っという感じの、堅苦しいあらす
じでした!
作者は堅苦しいの嫌いなんで楽しい話にするつもりですが、説明多め&ちょくちょくシリアス挟みます。ごめんなさいm(_ _)m
作者にとっての処女作なのでかなりの駄文です。どうか温かい目で見て頂き、感想でご指導ご鞭撻お願いいたします。
更新時間はかなり不定期です。
ついに、タイトル回収スタート!する予定…
では、宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 20:18:35
103104文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:930pt 評価ポイント:268pt
「私はあんぱんが大好きだ。あんぱんほど素晴らしい食べ物はない」
そう豪語するあんぱん男。あんぱん男は、あんぱんに正義が詰まっていると固く信じている。
そんな、あんぱん男はある時、一人の少女に出会う。
最終更新:2017-01-11 21:52:02
15266文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生命は廻るものだと信じている
最終更新:2016-12-25 19:51:02
262文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕が信じている言霊その力は本当にあるのだろうか……
最終更新:2016-12-03 23:43:37
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴史上の注意が書かれている。命を懸けた発言である。私は神様を信じているからである。
最終更新:2016-11-11 06:53:14
364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦争。その中にあるのは底知れぬ悲しみ、次世代による爪痕、償えない罪、そして、絶望である。
人間は絶望を求めているのか?違う。
戦争には希望があると信じている者がいる。人間は希望を求めて争い合い、戦争を起こすのだ。
平和を求める者さえ巻き込んで...。
2016年、この世界のどこかに1度だけ願いを叶える「聖本」が出現する。これが古代マヤ文明のもう一つの予言だった。
この物語は、社会に溶け込んだ、なんのへんてつもない、ただのんびり時間を過ごしてきた、つまらない人生を歩ん
できた刺激を求めてしまった青年の物語である。
「今日もバイトだ。地球にエイリアン攻めてこねーかなー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 10:13:09
1297文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日を境に、梅宮拓也(うめみやたくや)は幽霊が見えるようになった。その理由に心当たりがあるものの、深く考えないようにして過ごしていた。
中学時代の恩師、祖父を探す少女、友人の先輩にあたる男性、梅宮が殺したはずの男。そして―−−−。梅宮は、出会った幽霊たちの願いを叶えるべく奮闘する。彼らを成仏させることが、自分の使命だと信じて。ある償いのために、梅宮は全力を注ぎ続けていた。
それらの問題を解決しながら、梅宮は五十鈴(いすず)さつきと過ごす日々を楽しんでいた。ある出来事が
原因でひきこもりがちになっている彼女を元気づけるために、梅宮の生活は続いていく。
一方で、さつきは梅宮を救うためだけに生きていた。彼を愛し、信じているからこそ、手を穢させぬように苦心していた。幽霊を成仏させようとする梅宮のために奮闘し、事件を解決していく。その先に、二人の秘密が待ち受けていることを知りながら。彼女が梅宮を守りたいと思うようになったきっかけ、彼に隠した秘密、それらが浮かんでこないように、必死に押さえ込んで。
梅宮も、さつきも、誰かを愛しているが故に罪を犯す。守りたい、側にいたいと思える相手がいる。誰もが、愛する者のために生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 22:46:56
152960文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ペンギン隊長
ローファンタジー
短編
N7384DO
信じているものと、信じないもの
最終更新:2016-10-11 13:45:16
1679文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
巨大な大陸というものが存在せず、細かな島がそれぞれひとつの「国」として機能している世界、《シェルファ》。
この世界では昔から、情報を他国に伝えるための技術が進まず、そのため、ある特殊な能力を持つ種族にそれを任せていた。
彼らはボイス・ポストマン――《呼人(よびと)》と呼ばれており、自分の中に依頼人の声や動作をそのまま記憶、コピーして、それを確実に再生できる能力を持っていた。
……しかし、時は進み、いまだ「郵便」技術は未熟なものの、かつてのようにシステムがほとんどな
く不便な状態からは抜け出した《シェルファ》は、次第にその能力以外にも彼らの秀でた部分――身体能力や、思考力。「無私」であることを誇りにするような崇高な――ある意味、扱いにくい性質――などを恐れ、嫌悪し。
今ではその数を大きく減らされ、《呼人》は絶滅したとまで真(まこと)しやかにささやかれる始末である。
主人公、『カキネナシ・カケネ』は呼人の数少ない生き残りであり、今でもその能力を使って《声を届ける》ことに自分の命をかける日々を送っている。
彼と、いくつかの島――「国」で起きていく、「人生」をめぐる、様々な「声」と「つながり」の物語。
世界は美しい場所であるはずだと信じている。
たとえ、世界から嫌われていたとしても。
――報われなくとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 21:48:52
91885文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
喧嘩を見て育ったきた、“風谷 大貴”。人との間で起こるトラブルには無頓着で、興味を示さない性格。しかし、その性格のせいで大切な人を失ってしまう__。
大貴の幼なじみ、“河野 麻友”。大貴にさえ、両親にさえ、知られていない本性がある。「本当の自分のことを、自分も誰にも分からないこの状況から、貴方がきっと救ってくれると…私は信じている__。」
自称、麻友の親友と名乗っているクラスの学級委員、“南 楓”。彼女は、自分自身の頭にこびりつく、暗く、残酷な過去により、人を信じること
が出来なくなっていた…。
大貴と麻友の事を小学三年の頃から知っている友人、“樋口 佑磨”。彼は、人の本性を見抜く事が人より長けている。しかし、その生まれつき長け過ぎている才能に、佑磨もまた悩んでいる__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 20:12:31
19829文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Mizuka
ヒューマンドラマ
連載
N9789DL
大学生になった風ノ瀬 美優ことミルキーは、高校2年から同じクラスになった高橋 遥と仲良しになり、遥が「どうせなら同じサークルに入ろうよ~♡」とミルキーを誘った。
そのサークルはオカルト研究会で通称『オタ研』だった。
都内の大学では珍しく既にオタ研があり、先輩方が3年前に設立したサークルで主な活動と言えば
皆でホーラー映画やアニメ鑑賞したりオカルトトークにどっぷり浸かって過ごしている様子だった。
本来の活動は心霊スポット巡り、都市伝説、超常現象、魔術、呪術・・・などと言った事柄
を扱うみたいなのだが、この「オタ研」は特殊でオタク系でもある為に先輩は全て男性だけだった。
どいつもこいつもイケメンとは言えない。どちらかと言えば「彼女居ない歴=年齢」みたいな感じの面子であった。
このサークルに入会することに何も躊躇してない遥は、可愛らしさ全開で清楚な感じのロリ系女子だ。
スラリと手足が長く顔が小さい8頭身で、体が細身なのにも関わらず豊満な胸を恥じらいながら左右に揺れる胸を隠すかのように歩く虚弱な少女にも見える。決して虚弱体質ではないけどそう見えてしまうのは彼女の肌が透き通るように白いからかも知れない。
そんな遥はこのサークルで次第に「オタサー姫」となる。
一方のミルキーは、平均女子の身長と体重でどこにでもいるような女子大生って感じ。
中・高校の6年間はテニス部だった為に適度に日焼けしていて健康的だ。
そんな彼女には誰にも言えない秘密を抱えている。
普通の人間なら五感と言われている視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚があるのだが、ミルキーには五感の他に第六感と言われる霊感も備え持っている。
霊感があるなんて誰にも言えないと自覚しており、現在まで遥にすら相談した事も無い。
誰かに打ち明けたら、絶対に「人間的に否定される。」「それって幻覚だよ。」「精神科に行ったら?」‥等と言われると判断しているからだった。
何かとミルキーの傍に居た遥にも霊感が伝染してきてるみたいだ。
遥はそんな事とは知らずに、急に霊感が自分に降って湧いて出てきたものだと信じている。
何故なら、「成人になるまでに霊を感じなかった場合、ずっと霊感は湧かないものだ!」との昔ながらの言い伝えを信じ込んでいた。急に高2の夏ごろから何かしら感じる視線・気配や発光体を感じられるようになったので、意気揚々とオタ研に入ったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 16:04:40
47872文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の神話である古事記。
これを実際に読もうとすると正直たるい。
大体、死体から子供が生まれるとか意味わからない。
だからその辺の真相を推理しつつ、神話の謎を紐解いていくという、とても文学的に意義のある作品であると信じている。
古事記は面白いんだって誰かが言ってたから面白おかしく書いてみた。
最終更新:2016-08-26 20:00:00
430文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「あなたの温もり、好きよ」
ある朝、目覚めていたら記憶をなくしていた私。そばでは私の旦那だと名乗る男が介抱してくれていた。
あなたは本当に私の旦那様?
疑惑を抱きつつも、本能は彼を信じている。でも私の中の私が囁くの。
「彼に気を許すな」って。
あなたはほんとうは私のなに?
紐解かれる私の記憶と悲しい真実。
ーーあなたに触れて、私は初めてこの冬も悪くないって思えたの。だから……
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
ナツ様主催【共通プロローグ企画】参加作品。
最終更新:2016-08-24 23:10:16
32353文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:217pt 評価ポイント:57pt
少年少女達は人間の汚い部分を見て心を汚し、絶望して自分の殻に閉じこもる。
それでも少年少女は日常をいつもの様に送っているフリをして自分という自我を保つ。
嫌悪感を大人に覚え、尊敬して、また絶望する。そして自分が大人になり、言い訳を見つけて大人を褒め子供を蔑む。そうしてまたその子供は時期が来たら大人に疑問を感じて嫌悪感を覚える。ずっと昔から人間が行っている事である。
力に目覚めた子供達は自分の為に周りを否定していく。
それでも世界は動き続ける。たとえ人が死のうが自分
が死のうが世界は動き続ける。人間は自分が人生の主役と心の何処かで信じているが、それが裏切られるのがこの世界。
人間は主役になどなれない。
どこまでも脇役だからいつ死んでも可笑しくない。
そう思いながら消えた。
上では臭いセリフを淡々と言っていますが超能力に目覚めた子供達が戦うって話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 19:00:00
78823文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
突然始まったソレを境に世界が激変してしまった。
毎日が繰り返して退屈してたのは本当だけど、こんな事を望んでいた訳じゃない。
神様なんて信じてなかったけど、今は信じている。
絶対に許さない。
世界を変えた原因を俺が叩き潰す。
最終更新:2016-07-16 20:56:13
18735文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:木木 上入
ローファンタジー
完結済
N3382DH
幽霊、怪物、妖怪、UMA、宇宙人、オーパーツ……日本には、そして世界には、もしかすると、宇宙にも、まだ解明されていない不確かな事柄が満ち溢れている。人々はそれをサブカルチャーとして楽しむようになり、その名をオカルト、または超常現象(パラノーマル)と呼んだ。
超常現象の類は、得てして空想家や創作家に好まれており、現実主義者はあくまで懐疑的なスタンスで、超常現象の存在を信じている者は少ない。
しかし、そんな中で、オカルトをリアルに感じ取らずにはいられない人物も存在している
。例として二人名前を挙げるとすれば、一人は超霊媒体質の今川駿一(いまがわしゅんいち)、一人はオカルトの何でも屋の四季織梓(しきおりあずさ)である。
日常を超常現象が脅かす! ドタバタオカルト活劇ぱらのまっ!
※アルファポリスに重複投稿しています。できるだけ同時に更新していきます。
※この作品には挿絵があります。苦手な方は挿絵非表示に設定してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 17:22:36
102367文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
誰かが信じている世界
誰かが夢みた世界
最終更新:2016-06-10 23:34:55
385文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
中国、春秋時代。周王朝の荒廃した時代にあって、その出生ゆえに、母から憎まれ続けた男がいた。名を寤生、春秋、鄭国の太子である。
理不尽に母に恨まれながらも、彼は孝心をなくすことなく、強く、誠実に生き続けていた。この人物こそ、勤王を重んじ、傾く周室を輔翼せんと志ながらも適わなかった、不遇の覇者である。五覇に数えられることは先ずない人物であるが、作者はこの人物もまた春秋の覇者の一人であると信じている。
最終更新:2016-05-28 12:00:00
10530文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:39pt
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