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検索結果:476 件
どうということもない日常がほしい。
素朴なものがほしい。
未来を信じた決意が望んだ未来を遠ざけた。身近にあった手放せないものまで遠退いて闇に沈んだ。
同じテーブルで、ティーカップやオーバルプレートに向かえたら、それだけでよかった。
たったそれだけのことに、手が届かない。
それでも手を伸ばしてゆく。
……あの決意は、間違いじゃなかった。
そう信じたから。
今もそうだと、信じているから。
――――――――――――――――――
※文体・台詞の
癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。
更新:不定期の水曜から土曜に一頁ずつを予定。
完結:五頁を予定。
関連作品:前作「破綻の日常」「幸福の踏台」「冥姫の断凍」「破滅の怨恨(連載中)「水面の木の葉(連載中)」
――――――――――――――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 06:00:00
91257文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
暑い日に知った、寒くなる出来事
最終更新:2023-07-25 16:30:35
1916文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:138pt
あるところに、幼い頃に両親を亡くし、天涯孤独の少女がいた。彼女は義母から『シンデレラ』と呼ばれ蔑まれ、冷たい扱いを受けている。
そんなシンデレラの心を繋ぎ止めているのは、童話の「シンデレラ」である。童話の中で報われる彼女を見て、自分もいつか救われると信じている。
ある日、王国の王子が妃を選ぶためのパーティを開くことになった。義母と義姉たちは華やかなドレスで着飾ってパーティへ向かったが、シンデレラは雑用を押し付けられ、一人取り残されてしまった。
それからシンデレラは魔法使いか誰
かが助けに来てくれることを祈っていた。しかし深夜12時を告げる鐘が鳴り、シンデレラは失意に沈む。
そんな時、シンデレラの背後に影が落ちる。彼女の前に現れたのは———。
(週一更新を目指しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 12:11:34
96039文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
書評というのは、作品に一本の糸を通すようなものだと私は感じています。それがよいものであるかどうかは、ひとまずのところ問題ではありません。どんな形であれ、そこに糸が通うということ自体が作品の持つ奥行きや豊かさを、結果として浮かび上がらせることになるからです。
私は本来、自分の言葉なり表現というものを持たない側の人間ですが、そういう誰かの言葉や表現に蔦を這わせることでしか文章を綴れない人間が、こうした場で居を設けることは相応しくないと言ったら、否定してくださる方はおそらくい
らっしゃることでしょう。というのも、小説に関する場である限り、ここには書かない人間がいるとしても、読まない人間はいないからです。そして、自分の小説を好きに書くことで自分を満たす以外に、この場に私が居合わせる意味があるのだとしたら、読み手として振る舞うことの可能性を示すくらいしか、私には思い当たることがありません。
誰もが表現に向かうことのできる場というのは掛け値なく素晴らしいものですが、ひとりの人間の受容性を遥かに凌駕する物量の作品が今この瞬間も生まれていることを思うと、他人の文章について私たちが持ち合わせている警戒心、このどうしようもなく冷静に作品を峻別してしまう私たちの眼差しには、確かな正当性があるとも言わなければなりません。これは誰の責でもない、それぞれが読み手として勝ち得た私たちの立派な能力なのですから。
ですが、叶うのなら私はそういうものを崩してみたい。この眼差しに耐えられるものだけが私にとって読まれるべき優れた作品ではないということを、私の持てるすべてを使って示してみたい。私の構えを解き、躓かせ、膝をつかせたその先で、私の目がとりこぼしてきたものを優しく掬い上げる新しい作品があることを、私自身が知らないままにこの人生を終えたくない。今はただ、そういう気持ちでやってみようと思っています。これを読まれる若い方に肩を並べられるだけの熱量を私が持ち合わせているとしたら、おそらくこの一点に限ってでしょう。
この書評がどれだけ続けられるとしても、それは最後まで作品性というものをひとかけも持たない文章の羅列になるでしょう。そしてそういうものを、私は誰に恥じるでもなく平然と続けていくつもりです。それだけが私が自分を許すことのできる、誰にも奪うことのできないものだと、そう信じているからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:20:06
15246文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:m.original
現実世界[恋愛]
連載
N6556IG
俺は小さい頃から、SF小説というものが好きで、平行世界というものが、この世に存在しているのではないかと信じている。平行世界と言うのは、簡単に言うと平行で、交わらない世界である。例えば、人生の選択をするときに、自分が選択するルートによって、違う世界が生まれるということである。これにより、平行世界は無限に、存在していることになるのだ。これは平行世界を信じている俺に起こった話である。
最終更新:2023-06-11 17:25:35
6777文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リリージュは聖女だ。
国にいる一級聖女、三番目手。
心清らかとはっきりと胸張れないが、人並みの倫理観はある。ついでに悪口は好きではないし、嘘は苦手だ。
神様は信じている。
聖女なのだから、当然だ。
──と、先ほどまで思っていた。では今はどうなのかというと、若干の不安も混ざり込んでいる。それもそのはず、リリージュは本日婚約破棄されたばかりなのだ。
最終更新:2023-06-02 19:16:56
5410文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1192pt 評価ポイント:1108pt
この物語は、今から、数年後の話である。
その年、日本一と言われるZ大学で、何とそれまで世界でも上位を誇っていた、スーパーコンピュータの「富岳」の、一万倍を超える演算処理能力を持つ、スーパーコンピュータ「エベレスト」が、Z大学の若き教授たった一人の発案によって発明された。
問題は、これが元になって、この若き教授が、このスパコンに対応するような、最新型のAIも開発し、やがて、自分の助手である美人女子大学院生と、合体して、その体内に放出されたスペルマ同士の戦いを、モニター
用の液晶テレビとスピーカーで、その精子等の戦いをアバター化された画面で見ると言う、奇々怪々な、話なのである。
そのスペルマの中に君臨する、スペルマ大王と呼ばれる大きな精子に、生まれたばかりの精子Aが、その一番弟子となり、やがて、謎の洞窟(つまり、美人女子大学院生の体中)の中での精子同士の激烈な戦いが起きる。と言う、超オカルト的な話なのだ。
で、相手の中でも特筆すべきは、約一千万匹以上の精子の軍団を率いるスペルマ総統なのだ。
そこで、スペルマ大王は、ニーチェの有名な著作『ツァラトゥストラはかく語りき』の如く、ありとあらゆる知識を、精子Aに授けるのだが、果たしてこの異常な戦いは、これから一体、どのような粗筋を辿っていくのであろう……。
そもそもである。
大脳などの組織も無い、微生物に、このような高度な知識があるのであろうか?
これに関しては、先ほどのスパコンを発明した、Z大学の若き教授は、熱烈なオカルト信者でもあり、それが「生きている物」である限り、「共通的無意識」にて、「人間の心」や、「宇宙意識」まで繋がっていると言う妄想的考えを、熱烈に信じているのだ。
果たして、この物語の、結末は如何に!!!
※なお、医学的には、スペルマ(精液)の中に、数億の精子がいるのであるが、この物語では、読み易くする為に、スペルマと精子は、ほぼ、同意義で使っている事を、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 18:37:03
22412文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
作:夢神 蒼茫
ヒューマンドラマ
完結済
N0511IE
富豪令嬢ソリドゥスには夢があった。それは敬愛して止まぬ祖父を超える、大商人になってみせることだ。
しかし、父からは「花嫁修業でもしてなさい」と、店を出すことに反対され続けた。
自分には才能がある。そう信じているからこそ、商人の道を諦めたくないソリドゥスであったが、結局は財もコネもなく、悶々とする日々を送る。
そんなある日、街の祭りで『人妻』が売り飛ばされようとする場面に出くわし、突拍子もないことを考え付く。
「そうだ。この人を王子様に売り飛ばして、シンデレラにしてしま
おう。そうすれば、色々と美味しいことになる」
かくして、神より与えられし恩寵“天賦(ギフト)”を武器に、齢十五にして人生を賭けた大博打に打って出るソリドゥスであった。
幼馴染の従者アルジャン、妹のデナリを加え、三人で『シンデレラストーリー』を作り出し、未来の大商人を目指して、王子と人妻の間を取り持つ愛天使(キューピッド)となる。
※注 ・ 以前投稿した作品ですが、カクヨムに移植した際にあれこれ手を加えたため、改訂版とし
て再投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 19:51:01
211746文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
かつて、異世界からやってきたと信じている女子高生、ミカとアリサ。彼女たちは自分たちに秘密の使命があると信じているが、その使命が何なのかは謎に包まれている。一方で、彼女たちは日常生活に潜むささやかな喜びや驚きを発見することに情熱を燃やしている。
この物語は、ミカとアリサが異世界から来たと信じている自分たちと、実際はごく普通の女子高生として過ごす日常生活のギャップを描いた感動的な物語であり、親友としての絆を深め、秘密の使命を探求する姿を通じて、日常生活の中でのささやかな喜びや驚
きを見つけ出す物語でもある折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 19:13:51
7246文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソビエト連邦共産党の秘書として働くイワン・ペトロフは、党や国家や指導者への忠誠や敬意を示し、自分の意見や感情や欲望を抑え、自分の人生や社会や世界に疑問や不満を持たないようにする。彼は常に監視されており、不適切な発言や行動があれば厳しく処罰されることを恐れる。彼はそれが正しいと信じており、それが幸せだと信じており、それが自分の人生だと信じている。彼は赤い星の下で生まれ、赤い星の下で育ち、赤い星の下で死ぬ。
最終更新:2023-04-12 22:12:14
2491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の性的嗜好は偏っている。
友人達が女性について楽しそうに語らっている時も全く興味がそそられなかった。
別に異性に興味がないわけじゃない。
ただ俺の理想は他の人とは違うんだ。
俺の理想の女性……それはアンドロイドだ!
そう! つまりはロボ娘なんだ!
整った顔立ちにメタリックでツヤのある肌、美しく完璧なボディライン、それは永遠に変わる事のない究極の美だと俺は思っている!
他者がどう思うかは知らないが俺はそう信じている!
たとえ親に結婚を急かされようと、職場の
女性が食事に誘ってこようと全て知らん!
全く興味がない!
俺にはロボ娘しかいないのだ!
さぁ、今日もさっさと仕事を終わらせて家に帰ってロボットアイドルのフィギュアを完成させねばならないのだ!
……って、ここは何処だ?
おかしい、俺は確かに自分の家の扉を開けたはず。
それが何故知らない場所に通じてるんだ?
お、俺はこんな知らない所でどうやって生活していけばいいん……あっ! あ、あれはぁああああああああっ!?
ロ、ロボ娘だぁあああああ!
ロボ娘が現実に存在しているぅううううううう!!
この小説は見た目はクールな二枚目だが、ロボ娘の前ではデレデレの三枚目になるロボット萌えを拗らせた男のアンドロイドハーレムを目指す宇宙冒険物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 18:00:00
14503文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
「あなたには、悪役に転生してもらいます」
女神にそう言われて転生させられたシット・リバー。女神の言葉は嘘で、実はシットは主人公のはずだった。しかし、自身が悪役だと思い込んだ彼はゲームの流れを無視して、死ぬはずの王女を救いあり得ないほどの金銭を稼いでいた。そうして明らかにイージーモードで始まる本編。早速入学式が……と、思いきや、事故により予定が延期。暇になってしまった彼は王女に頼んで特別に学校を見学させてもらうことに。そこで出会うのは、最初のヒロイン。お金が無い彼女を奴隷として
購入するというのが原作の流れなのだが、すでに比べものにならないほどの金額を稼いでる彼は流れを大きく変えて……。
悪役と言いつつ主人公以外に救済を行なう彼はどこに行く付くのか。
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 07:05:11
14928文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:148pt
人々が信じているものはなにか
キーワード:
最終更新:2023-03-09 16:55:40
4514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:134pt
『熊蜂の飛行』ですか。有名なエピソードですよね。俺が大学受験する時に聞かされました。確かこんな内容だったはずです。
「クマバチという昆虫がいます。身体が大きく、その割に羽は小さい。理論上は、クマバチは空を飛ぶことができません。しかし、実際にはクマバチは自由に大空を飛び回っています。なぜそれができるのか。それは、彼らが『自分は飛べるのだ』と信じているからです。確信があるから、羽を一生懸命動かして空を飛ぶのです。
受験を前にして、『自分に本当にできるのか』と不安に駆られるこ
とが、みなさんにもあると思います。そんな時は、この話を思い出してください──」
感動的な話ですよね。
でも、クマバチが飛べるのは彼らがそう信じているからなどではないんです。
学者たちは、航空力学に基づいた計算をして、熊蜂は理論上飛べないと結論づけました。しかし、空気の粘性という、それまで知られていなかったファクターの見落としがあったんです。
いまでは新しく理論が立てられ、クマバチが飛べる理由が解明されています。
ですから、このエピソードは本来、「成功者は何らかの成功の因子を持っていて、それが一見して分からなかったとしても、実は成功した理由が隠れているのだ」と読みかえるべきなんです。
夢も希望もあったもんじゃないですよね。
蛇足かもしれないのですが、クマバチはホバリングをするために、絶え間なく羽を動かして飛んでいます。飛ぶことができる素質が隠れていたとしても、一生懸命羽を動かさないと墜落してしまうんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 09:48:35
10766文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
『今からデスゲームを行なう。』
7年前、千木野雅人(せきのまさと)は夢の中でデスゲーム開始を宣言された。当時10歳だった彼にとってそれは、現実世界という漫画やゲームよりも面白みがない世界に、一筋の光をもたらしたのだった。
これから全世界から狙われ、そしてこの世界における主人公たる彼自身が、特殊能力を用いてそれらを撃退し、見事デスゲームに勝利し、全てを手に入れる…。
7年後、中二病もとっくに完治し高校2年生になった彼は、町全体がデスゲームを信じきってしまっていることに危
機感を抱いていた…。
ーー
「気持ち悪りぃぃぃぃぃぃぃ……!!」
一体この演劇はいつまで続くのだろうか!7年前に、デスゲームのことをドヤ顔で家族に告げてから今までずっとあんな調子なのだ。たしかに3年前ーー中学2年生までは、中二病とやらで色々と拗らせていたから違和感はなかったし、なんならノリノリだった。だが今は違う…。17歳で特殊能力とか、不審者とか、デスゲームとかもう何も信じているわけがないのだ。これは大掛かりなドッキリなのだろうかと何度もネタバレの流れに持っていこうとしたが、あまりにも…あまりにも家族の演技が迫真だから冷めたようなことを言う気になれなかった…。ただ、もう…限界はすぐそこまで来ている……。(一話より)
ーー
しかし、町全体を巻き込む本当のデスゲームが始まろうとしていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 01:07:54
5344文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(*リアルの都合で多忙になり、「ツインズ」の方を途中で止めたままにしてしまっています。こちらの作品は、同時期に構想だけあったものを、暇な時間にちょくちょく書き直しているものです。書き溜めがあるうちは毎日更新していきます。リアルが落ち着いたら、「ツインズ」も更新していきたいと思います)
ーーーーー
両親の離婚、母親との別離、そして半分しか血のつながらない弟妹の存在。それでも、僕は、この世界に美しいものがあると信じている。そして、弟、妹にも、そう信じてもらえるように育ってほし
いと思う。
そんな、恵まれない環境にあっても、弟妹への純粋な願いを持った男子高校生、庄司纏。この物語は、トラウマものの過去によって望まずして鍛えられたメンタルと、家族のためになら努力を惜しまないひたむきな姿勢で、彼が自分の本当の「かぞく」を手に入れるまでのお話、の、予定。
彼らを取り巻く、女子生徒との交流や、周囲の大人たちとのふれあいも書いていきます。なので、ちょっとした恋愛要素あり。シリアス多め。ヤマなし、オチなし。
ーーーーー
基本的には一日一話更新を予定。感想・レビュー・評価、いただけると嬉しいですし、私の勉強にもなりますので、ぜひお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:00:00
36305文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
あなたの中には、星の数ほどの言葉と想いがある。そう信じているの。
最終更新:2023-02-15 21:32:46
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:120pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N9881IA
彼が信じている陰謀論は妄想なのか? 事実なのか?
妄想に過ぎないモノを何十万人もの人々が事実と信じたのか?
それとも、妄想にしか思えないモノが事実だったのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2023-01-26 12:50:47
895文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
成人の儀式を受け、その日、私は勇者になりました。右手に『勇者の紋章』が刻まれたのです。それなのに、村人たちは誰一人として私を祝福してくれませんでした。
長老から、勇者として旅へ出なさい、と告げられることになり、気が付くと、私は村から追い出されることになっていました。
その時、やっと騙されたことに気が付きました。儀式で勇者の紋章が刻まれたのは私を村から追い出すための計画でしかなかったと思ったのです。勇者の紋章など嘘でしかなく、やはり私はただの村人でしかなかったのです。よ
く考えてみたら、私が勇者であるはずがないと思いました。
しかし、今更どうすることもできません。住んでいた家を追い出され、このまま村にいることもできなくなったので、偽物の勇者であることを知りながら、勇者として南の城へ向かうことにしたのです。
南の城に到着すると、国王との謁見の日を待つことになりました。しかし、偽者の勇者だったせいでしょうか(神の加護など受けられるはずもなく)。いろいろな事件に巻き込まれていきました。気が付くと、国王の前では大立ち回りを演じてしまい、私は南の城でのお尋ね者になっていました。
それでも、まだ私のことを勇者だと信じている人がたくさんいるのです(勘弁してほしいことです)。私は本当の勇者なのか、それとも偽の勇者でしかないのか、真実を知るための冒険を続けることになりました。冒険の途中、人間が呪(のろ)いでゴブリンに変えられたり、異世界人が過去に起こしたことを知ることになり、この世界の秘密を知ることになるのです。まったく偽の勇者には不必要なことなのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 11:23:41
105935文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
日常の思ったこと ①
水筒はわたしたちにとって1番必要なアイテムなのだ。これは絶対的真理であるとわたしは信じている。
最終更新:2023-01-16 22:08:01
643文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
作:ナカガワ 遙
現実世界[恋愛]
連載
N4640IA
昔々あるところにおじいさんとおばあさんの後ろに神さまがいました
古来より人間は神頼みをしてきましたが願いがかなったとき本気で神である自分たちを信じている人が少なくなっていると思った彼らは人々から離れて暮らすようになりました
その願いが叶ったときあなたは神様のお陰だと思いますか?
神様を本気で信じる一人の少年 上社 玲 と神様のなりそこない ピウレ の物語です。
高校生最初の夏いつも通り学校から帰宅していた。すると、ある人に呼び止められた後ろを振り返るとそこには髪がオールバック
のスーツを着たいかにもな人がそこにいた。
そこで玲がとった行動は「かみさまおねがいします」神頼みだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 19:45:49
2201文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハジメは、レスキュー隊員である父親を心の底から尊敬していた。しかし、国際救助隊に参加した際、土砂崩れに巻き込まれ行方不明に・・・。
父が帰ることを信じている主人公は、マスコミなどの影響で、友人や母親・妹をも信じられなくなってしまう。
そんな主人公が、周囲の助けを得ながら立ち直り、遅めの青春を繰り広げる物語。
※ このお話はフィクションです。消防関連の事故を題材に取り上げておりますが日本からの海外災害派遣に於いて消防官(消防士)の死亡事例はありません。
※ 実在のお店、メ
ーカー、バイク・車も登場しますが一切、実在の物とは一切関係ございません。ご了承ください。
※物語の進み的にはかなりゆっくりだと思います。
*作者初心者につき注意。
*このお話は「カクヨム」を主として掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 07:00:00
26385文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
まっさらなえんぴつは彼の気持ちがまだあの人にあることの証明。
なんて信じている中3乙女の恋心をやれやれ、と見守る友だちの話。
最終更新:2022-12-15 19:17:17
950文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:夢咲 かかお。
現実世界[恋愛]
連載
N9193HW
姉をいじめる最低な妹。誰もがその噂を信じているが姉をいじめるには理由があって.....。
最終更新:2022-12-03 17:14:36
15561文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
前世はハスキー。今世はポメラニアン。
大きくなりたい。いつかはまた大きくなれると信じているポメラニアンの日常。
渋いサモエド目指します。
最終更新:2022-12-03 12:00:00
4230文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蒔島柊弥はこの春高校生になった。彼女なんかも欲しいところだが、問題がある。それは、蒔島家は昔からゲイの家系であり、当然長男の柊弥も男のパートナーを作ると信じているのだ。ゲイのサラブレッド?なんだそれは。
最終更新:2022-12-01 05:00:00
44284文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:66pt
いつからだろう。「し」で終わる言葉の後に付く「ね」が気になり出したのは。言葉を丁寧にするための「ね」が、なぜか僕には丁寧な言葉に聞こえない。言霊を信じている僕には呪いの様に聞こえてしまう。
最終更新:2022-11-28 07:52:38
9619文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1626pt 評価ポイント:1518pt
だれも信じてくれなかった。
だから今さら信じるなんて言われても困るだけだ。
幼馴染も義妹もメガネ女子も、今さら俺に関わろうとする。
もういいんだ。俺に構うな。
これは誰も信じない男が繰り広げる恋愛物語
※投稿後の編集は微調整です。本筋が変わる事はありません。
最終更新:2022-11-06 09:53:23
275614文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:64480pt 評価ポイント:38130pt
主人公・藤崎は自分の人生は成功だと信じて疑わない。その理由は妻や娘の為に生きてきた人生を誇りに思っているからである。
藤崎と妻の出会いはひとつの奇跡が生んだ出来事だった。藤崎はそれを神様の贈り物だと信じている。
この物語はその奇跡を紐解く陳腐なストーリー。
最終更新:2022-10-10 07:00:00
21336文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これまでがあったから、って。
キーワード:
最終更新:2022-10-04 19:19:48
442文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
三度主君を裏切った男は、四度目に仕えた女王に、ろくでもない重い愛と忠誠を誓っている。
一方で、彼を迎え入れた女王は、報われない片想いだと信じているため、婚活に励んでいた。
そんな二人の両片思いラブコメです。婚約破棄は序盤だけなのと、ざまぁはほとんどないです。
最終更新:2022-09-29 13:25:31
77580文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:24238pt 評価ポイント:16864pt
作:ノリマキトカゲ
ローファンタジー
連載
N1287HT
「こうして彼らは、ヘブライ語でメギドと呼ばれる場所に王たちを集めた。」ーー黙示録16章16節ーー
終末思想という物がある。ある宗教の信者たちが唱えている物だ。
科学の発展は、かつては神の業と称されたような超常現象を解き明かしてきた。一方、世界各国には様々な宗教が今もなお存在する。それらの聖典や付随する伝承には、似通った描写が見受けられる。信じている神は異なるのにだ。各地に残る伝説や神話の類にも同じことが言える。
そして、ほとんどの事象に説明がつく現代においても、目
に見えない力や解明できない怪奇は、人々を強く惹き付ける。これもまた事実だ。
平和な日常をただ惰性で生きていた高校生の俺はそんな物とは無縁だったし、気に留める事すらなかった。あの日、玄関に彼らが現れるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 09:30:53
11460文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夜逃げ聖女6/15発売@越智屋ノマ/甘トカ2巻決定
コメディー
短編
N6433HV
侯爵令嬢リザリアは、化粧が濃かった。しかもドレスが結構エグい。本人は「モード系」だと信じているが、周りから見るとどう見ても痛いゴスロリだ。性格もかなりキツくて、思ったことは秒でズケズケ言ってしまう。当然のことく待ち受けていた断罪イベント「そなたとの婚約を破棄する!」
ショックで寝込んだリザリアは、前世の記憶を取り戻す。このままじゃ大変なことに……だが、自分のキャラを変える気はない。このままケバくてゴスくて痛いワガママ令嬢を貫きます!!
【日間ランキング1位 異世界転生/転移(
文芸):ありがとうございます!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 08:04:34
2565文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:5820pt 評価ポイント:5350pt
大好きな幼馴染に別れを告げる。
いつまでもずっと支え続けていくと信じていた。
だけども、がむしゃらになりきれない彼に別れを告げる。それが一番彼にとって良い事だと信じて。
恨みがバネになるなら恨まれてもいい、、、信じている。
彼が一番最強だと信じている。
大好きな幼馴染シリーズ番外編
最終更新:2022-09-06 06:00:00
2194文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:524pt
小学生までしか通用しない「足が速い男子はモテる」という誰でも聞いたことのあることを39歳になった今でも信じている主人公。(オタク)
そんな彼が異世界転生して脚力を上げまくり走力を上げナイスガイを自称して運命の女性を探す旅。
「俺はこの世界をゲームと同じ、完全完璧100%クリアする!」
最終更新:2022-08-28 16:00:28
2672文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
この世のものではない何者かの声がラジオから聞こえてくるなんて、そんな怪談話は世の中にいくらでもあるが、そんな音を本当に拾えるラジオというのは世の中に一つでもあればすでに奇跡だ。このラジオがそれなのだと言ったら皆さんはどう思うだろうか。少なくとも私はそう信じている。
このラジオを入手した際に、持ち主から聞いた怖い話をしてみよう。メールでもらった、ラジオにまつわる怖い話をしてみよう。そして、このラジオから、どんな怪しき声が聞こえるのか、皆で聞いてみようではないか。
最終更新:2022-08-26 00:19:16
14363文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
【あらすじ】
家なし職なし金なし!前科ありの借金まみれのクズ男、ナグリ屋に就職?!
借金取りに追われている中、公園で見つけた謎の紙切れ。そこにはどうやら怪しげな求人情報が。
我にも縋る思いで面接に行った結果、そこには奇抜な髪形をした強面の大男!!
まずは仕事場についてこいと言われるも...意外な光景が...!
【主人公】
滝たき 健斗けんと
いろいろあって家なし職なし金なし前科ありの借金まみれとなったクズ男。いつか芽吹くことを信じているが...。
最終更新:2022-08-08 21:54:09
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
浅田拓海 22歳 大学4年生 内定が決まっているので、気楽に生きている。
瀬戸紗良 21歳 大学4年生 拓海とは3年付き合っている。論理的で、髪型はフレンチボブ、大きくて四角いメガネをかけている。占いが大嫌い。
寺山直輝 30歳 「占いをなくそう会」という会を4年前に立ち上げたが、特に成果はなし。
その人の服装、髪型、所作、面相で人を鑑定する。
占いを使わずに人を鑑定するため、占い師ではなく「全相師」と名乗っている。「この世に占いなんてない」が口癖
浅田純子 55歳 拓
海の母親で4年程前から占いにハマっている。占い師を心の支えとして信じている。
占い用品を大量に買っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 13:37:54
8904文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国立の対ドラゴン研究所長として将来が約束されたルカ・ドラゴチア。しかし遥か昔の神話に出てきただけのドラゴンを本気で信じているものはなく、対ドラゴン研究所は予算の都合から廃止されてしまうことに。
そこに現れた、正体不明の空を翔ける怪物。
自分の国を守るため、そして自身の身分を守るため、ルカは使いたくなかった前世の記憶をも駆使して正体不明の怪物に立ち向かう。
「あれはドラゴンです」
――私がドラゴンといえばドラゴンなんです! ドラゴンですってば!!!!
最終更新:2022-07-24 13:14:22
18444文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クマバチとは、ミツバチ科クマバチ属に属する昆虫。この昆虫は、長い間「航空力学上、飛べるはずのない形なのに、飛んでいる」とされ、その飛行方法は大きな謎とされてきた。
かつて飛べないはずのクマバチが飛んでいる理由として、「クマバチは、飛べると信じているから飛べるのだ」という説が、まことしやかに論じられていたのだ。
重大なプロジェクトと任されたサラリーマンの静かなる心の葛藤。
最終更新:2022-07-16 19:13:08
3224文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:224pt
作:三浦サイラス
ハイファンタジー
完結済
N5870HQ
レイダーク。
それはこの世の全てを盗んだと言われる大怪盗である。
1000年を生きる最強の人類と言われているが、その姿を見た者は誰もいない。
そのため、レイダークは絵本や伝説といったモノでしか語られず、その存在を信じている者は誰もいなかった。
ある日、レシレイラ王国の王女であるエクスティは逃げていた。
父である王が、娘であるエクスティを処刑しようとしたからだ。
秩序警(イールミリ)に追い詰められたエクスティは一つの希望に願う。
祖母がよく話していたのだ。
ラデーズ山
には神魔宝貴(ファウリス)という不思議な道具を扱う大怪盗が住んでいる。
助けてくれるかもわからない、最強で1000年を生きる伝説の存在。
だが、その大怪盗だけがエクスティにとって唯一の希望なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 08:00:00
104696文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
友里子は、両親を亡くし、アパートで独り暮らし。ある日、早朝の散歩途中、神社の境内に入ると、地面から光の柱が立ち上っていた。「何これ?」その光の中に入った途端、彼女は、何かにひっぱられ、意識を手放す。気がついたら、知らない世界に来ていて、まわりには人がたくさんいた。その人たちが、友里子の顔を見た途端、「黒い瞳だ!」と、彼女から目をそらす。この世界では、黒い瞳に見られると、精神干渉を受けると信じている・・・らしい。しかも、初対面の相手と結婚?どうせ帰れないなら、ここで幸せになり
ましょう。私のこと、好きになってくれますか?
。
※最後まで執筆済み。全65章を予定しています。ただし、見直しながら毎日2~3章を公開予定なので、章数は、変動する可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 20:10:54
184803文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1934pt 評価ポイント:1300pt
不穏な夢は、物語として閉じ込めましょう。
そうすれば、夢はただの物語。
文学の力を、僕は信じているから。
これは悪夢。
最終更新:2022-07-01 00:00:00
5471文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたの言葉は
きっとその人の心の中に
種となっていて
それは、必ずどこかで芽吹くと
そう信じているよ
最終更新:2022-05-27 17:12:47
325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
私の名はイザベラ・ルッカ、16歳。ルッカ公爵の娘で5歳年上の兄と今夜のマスカレード舞踏会に初めて参加をします。私は10歳の頃から、異世界にいるとわかった時から、マスカレード舞踏会に参加することを夢に見ていました。
しかし、楽しい異世界生活では困ることもあります。言語です。
なせか、日本語のみがこの世界の言葉に変換されます。日本語は得意ですが、どうしても英語でしか言えないこともあります。もしかして、日本の異世界に転生した初の外国人です。(日本料理は絶対恋しくなりません、肉が大好
きい!)私はイサベラになった夢を、イザベラが10歳ごろから見ています(転生ではない、自分が死んでないと信じたいです)。そしてその時からこの世界のマスカレード舞踏会に参加することを夢に見ていました。夢の中の夢です。まさにbig dream!
イサベラ・ルッカ公爵令嬢には2歳年上の婚約者がいます。公爵令嬢ですから婚約者はもちろん王族です。第2王子のリカード・デ・ヴェルディ、金髪の碧眼のイケメンで、ザ・王子様のような人です。イザベルになった時にはすでに婚約者でした。その内異世界物語のお決まりごとの婚約破棄をされるでしょう。もし処刑されたらこの夢が終わりですが、また違う夢をみると思うので、あまり深く考えてない (転生ではない、自分は死んでいないと信じているから)。悪役令嬢になるのも楽しそうです。
マスカレード舞踏会の後に毎日の異世界生活は一変します。英語がわかる謎の紳士は誰でしょう。王子、それは浮気ではないですか、やはり婚約破棄?そしていちごの罪は何でしたの、マルコお兄さん、教えてください。私の素敵な夢はどうなるでしょう。悪夢に変わるかしら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:05:13
10043文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
小国の王女ロズリーはとある事情によって、侯爵家で身代わりの娘として暮らしていた。
本当の姉だと信じている義妹のリンダはことあるごとに理不尽な要求をしてくる。
ロズリーは毎回それを受け入れていたが、リンダはついに度を越した要求をしてくる。
それを父、国王と母、王妃に伝えると、王妃である母が「身代わりで嫁いで、リンダを見返しなさい!」と提案をしてくる。
それも良いかもしれないと提案を受けたロズリーは隣国での結婚生活で、どうやってリンダを見返そうかと考える。
リンダは真実を知った時
、どうするのか。そして、結婚相手の皇子との関係はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 23:21:25
2303文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
作:あまみず002
空想科学[SF]
連載
N6981HO
ある世界にある少年がいた。その少年は普通に憧れていた。しかし、少年は普通にはなれない、何故なら、能力者だった。しかし、心は変わることなく人間と信じている少年は、儀式の新緑に向かう
最終更新:2022-04-11 02:02:19
457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
経営していた会社を潰したアル中おじさんが、気がつくと異世界の勇者に転生していた。そして、生まれ変わった先は、魔王を倒した直後の勇者だった。
街に凱旋すると、住民も王様も街ぐるみで祝杯を挙げてくれた。しまいには、王女様と結婚することになり、国教で『神の子』だと崇められるようになってしまった。
一切努力していないのに悪いなあと思いつつ、贅沢三昧を楽しんでいると、ある人が言った。
「我々は唯一神を信じているのに、神に子供がいるのはおかしくないですか?」
それから、宗教国として
の統治は揺らぎ、魔王討伐により仕事を失った人たちの不満の矛先がすべて勇者に向いた。勇者が諸悪の根源だと言われ、町中から疎まれ、パーティーメンバーからの信頼も失った。
そして唯一、勇者を信じてくれた青髪の女の子と一緒に、追い出されるようにして、スラム街で暮らすことになった。
そんな男が、理想の世界とは何だろう?とスラム街の人たちと考えながら、建国していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 13:20:33
9738文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1493年、史実では東ローマ帝国が滅んだ年に、ローマ帝国はなおその名を残し、内戦状態に陥っていた。停滞した世界を前に進めるべく秘密結社が動き出す。
陰謀と策謀を張り巡らせ、権力をつかみ取り、すべての人類を救済するべく立ち上がった秘密結社「七つの丘」彼らが信じているのは「普通のキリスト教」じゃなかった⁉
異端が導くIF歴史箱庭内政記。本格的な経済・歴史・政治の要素は知識がある方も無い方も楽しめるように作ってあります。
カクヨムで先行公開中。(https://kakuy
omu.jp/works/16816452219037454555)
24日から28日までは毎日投稿。その後は火曜日・木曜日・土曜日・日曜日の週四日投稿。毎回17時に投稿予定です。(変更の可能性あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 17:00:00
41678文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
世界一広い国土と強大な軍隊を誇るヨーゼンシア連合帝国が、悲願であった大陸制覇を果たし、覇権国家と呼ばれるようになってから20年。
ヨーゼンシアは世界に残る数々の謎を解き明かすべく、高額の賞金を設定した大規模調査を長い間実施している。未知のロマンと一攫千金を夢見た多くの冒険者が、今日も世界中で旅を続ける。
こうした冒険者達の中でも最高の腕を持つ1人が、フィオン・レイネ。だがとある理由から、その素性は全くの謎であった。
◇
物語の主人公リュセイ・ケイルズは、ヨーゼンシアに
ある小さな村、ハクランの辺境に暮らす。彼は伝説の冒険者フィオン・レイネを義姉に持つ少年であり、彼女の素性を知る数少ない人物の1人でもあった。
リュセイは幼い頃、フィオンと共に過ごす中で、彼女の優しさと強さに段々と惹かれ、彼女のような冒険者になることを強く志すようになった。
彼は、村では珍しい英才教育を施されつつ、森の過酷な自然の中で狼と戯れて暮らすことにより、天性の運動センスと知勇を兼ね備えた優秀な狼使いに成長。その卓越した身体能力は村中で賞賛を巻き起こし、特に際立って優れた脚力は《驚脚》と称され話題を呼んだ。さらに、リュセイが義姉譲りの優しい性格の持ち主であることも奏功して、老若男女を問わず多くの村民が彼を慕うようになった。
若くして村有数の有力者となったリュセイのことを、誰もが心の中で応援し、彼ならすぐに優れた冒険者になれると信じている。
しかし、齢15になるまでは、村の掟により村の外へ出ることが認められない。
リュセイはまだ14歳。冒険に行きたくても行けない、悶々とした日々を送っていた。
そんなリュセイはある日、悪漢に追われていた麗しい少女ミラーナを保護。彼女とはすぐに打ち解けあい、暫く自宅で匿うことに。
その日の晩、リュセイは奇妙な夢を見る。目覚めると、限られた人だけが保有できる《固有魔法》を発現していることに気づく。
そして何の因果か、ミラーナもまた、リュセイとは別の種類の《固有魔法》の持ち主であった。彼女は自分の能力と、誰にも話していない《出自の秘密》を打ち明ける。
ふたりはこの日の出来事をきっかけに村を出る権利を勝ち取り、リュセイ長年の悲願であった冒険の旅をスタートさせるのだが――。
※作品名の最初は『きょうきゃく』と読みます。
©︎2022 藍弓野折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 13:05:41
31573文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:44pt
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