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検索結果:104 件
初夜に旦那様から「白い結婚」を言い渡され、お飾り妻としての生活が始まったヴィクトリアのライフワークはなんとダンジョンの攻略だった。
侯爵夫人として最低限の仕事をする傍ら、旦那様にも使用人たちにも内緒でダンジョンのラスボス戦に向けて準備を進めている。
しかし実は旦那様にも何やら秘密があるようで…?
エブリスタ様にて先行連載中です
最終更新:2022-07-23 12:00:00
122542文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2762pt 評価ポイント:1922pt
作:Summer
異世界[恋愛]
完結済
N8306GJ
☆☆☆第一章、完結致しました☆☆☆
読んで頂きました方、ありがとうございます!第二章を王宮を舞台に開始しました。
=============
【第一章】叔母の侯爵夫人からの推薦で、不眠症の王太子の本読み係を担うことになった、本好きな貴族令嬢ソフィア。断る機会を逸して、男装し少年と偽り仕えることになったが、『氷の殿下』と恐れられる美しき王太子は、実は人の心を捉えすぎる人だった。友人『フィン』への過剰な執着を見せ始める孤独な殿下のため、ソフィアは妹姫レオノールとの和解を進めようと
するが、それは王家の大きな秘密に関わることだったようで・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 12:22:06
303550文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:110pt
作:もーりんもも
異世界[恋愛]
完結済
N6874HQ
義妹の聖女の証を奪って聖女になり代わろうとした罪で、辺境の地を治める老貴族と結婚しろと王に命じられ、王都から追放されてしまったアデリーン。
ところが、結婚相手の領主アドルフ・ジャンポール侯爵は、結婚式当日に老衰で死んでしまった。
王様の命令は、「ジャンポール家の当主と結婚せよ」ということで、急遽ジャンポール家の当主となった孫息子ユリウスと結婚することに。
ユリウスの結婚の誓いの言葉は「ふん。ゲス女め」
それでもアデリーンにとっては、緑豊かなジャンポール領は楽園だった。
誰にも
遠慮することなく、美しい森の中で、大好きな歌を思いっきり歌えるから!
アデリーンの歌には不思議な力があった。
歌声は万物を癒し、ユリウスの心までをも溶かしていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 15:26:56
50033文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:19932pt 評価ポイント:15428pt
瞬発力と思い切りの良さはある一方で性格がおしまいで見通しも全然効いていない悪女が大暴れする、ちょっと変なお話です。
キーワード:
最終更新:2022-06-02 19:12:30
20605文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:17062pt 評価ポイント:14782pt
侯爵の息子である自分は、常に感情を表に出さないように躾けられた。
けれど、子供の頃会った伯爵の娘エラフィーネは、我慢ばかりしないでいいのだと、頭をなでてくれる。
彼女と一緒にいることで気持ちが和らぐのが分かる。だから、アカデミーに行く前に彼女に結婚の申し出をしたが、次に会った時彼女はそれを覚えていなかった。
なんとか結婚に漕ぎ着けても侯爵になったばかりの私は忙しく、彼女との時間を作ることができない。
しつこくアプローチしてくる王女や足を引っ張る者たちを相手にし、自分の仕事を全
うしている間に、エラフィーネとの距離が大きく開いてしまった。
そうして母上が亡くなってから、久しぶりにエラフィーネと話す機会を得られたのだが…。
【夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。】番外編:ラファエウ視線 になります。
番外編を先に読まれますと本編のネタバレになります。お気を付けください。
[本編] → [番外編1:殿下] → [番外編2:エラフィーネ] → [番外編3:ラファエウ] の順番でお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 10:24:26
12391文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10756pt 評価ポイント:9286pt
エラフィーネは幼い頃侯爵の息子ラファエウに出会い、将来を誓い合った。
子供の頃は意味が分からなかったが、デビュタントの頃にはその意味を理解していた。
久しぶりに会うラファエウは約束を覚えているか問うてくれたが、令嬢たちに囲まれるラファエウに嫉妬して、「何の話か分からない」と嘘を言ってしまう。
しかし、その後ラファエウの父親が亡くなり、エラフィーネは彼に嫁ぐことを決め……。
【夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。】番外編2:エラフィーネ視線 に
なります。
番外編を先に読まれますと本編のネタバレになります。お気を付けください。
本編 → 番外編1:殿下 → 番外編2;エラフィーネ の順番でお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 22:06:03
11977文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8978pt 評価ポイント:7652pt
【夫に相手にされていない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。】番外編:殿下視線 になります。
番外編を先に読まれますと本編のネタバレになります。お気を付けください。
最終更新:2022-05-14 10:09:26
11721文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8468pt 評価ポイント:7000pt
男は大嫌いだけれど子供は欲しい子爵令嬢のエミリア。
そんな彼女にポンコツな父が持ってきたのは、子持ち侯爵との縁談。
愛の無い契約結婚ですね、喜んでお受けします。可愛い息子ができて毎日幸せです!
最終更新:2022-05-04 13:45:08
9293文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:45970pt 評価ポイント:40306pt
コルネリウス侯爵家の令嬢セシリアは、カルヴァート公爵家主催の華やかな舞踏会の最中、婚約者であるマクシミリアン・カルヴァート公爵から婚約破棄を言い渡される。その理由は、性格のきついセシリアが自分の聡明さを鼻にかけて、おっとりとした義妹のティアナをいじめているというものだった。社交の場で度々顔を合わせるうちにマクシミリアン公爵はティアナの愛らしさに夢中になっていたようだ。
セシリアにはティアナをいじめた覚えなど全くなかったが、亡きお父様が元高級娼婦を妾にして産ませたティアナ
には、母親の出自ゆえか被害妄想なところがあるので、いじめたと誤解されたのかもしれない。
セシリアはマクシミリアンの妻となって彼を支えるため、カルヴァート公国の政治に携われるようたくさん勉強してきたが、婚約を破棄されてしまったものは仕方がない。気持ちを切り替えてコルネリウス家が治める侯爵領の経営に励むこととする。
一方マクシミリアン公爵に嫁いだ妹のティアナは、持ち前のわがままと派手好きな浪費癖を存分に発揮して公爵を困らせているようだ……
この婚約破棄騒動、実はセシリアの母である侯爵夫人と、密かにセシリアを愛していたヴィンセント・デッセル子爵の計画だったいう噂も!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:29:43
9941文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14718pt 評価ポイント:13256pt
作:MIRICO
異世界[恋愛]
完結済
N5176HP
記憶を失った私は侯爵夫人だった。しかし、旦那様とは不仲でほとんど話すこともなく、パーティに連れて行かれたのは結婚して数回ほど。それを聞いても何も思い出せないので、とりあえず記憶を失ったことは旦那様に内緒にしておいた。屋敷の生活は楽しく旦那様がいなくても問題なかったが、ある日パーティに同伴することに。
旦那様が「わたし」をどう思っているのか、記憶を失った私にはどうでもいい。だが、記憶を失ってから旦那様がやけに私にかまうようになり…。
短いお話です。
最終更新:2022-05-02 22:14:40
25772文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:55088pt 評価ポイント:44690pt
「父上/父さん/お父様と離婚してくれ!」
とある日、部屋に押しかけてきた三人息子に夫と離婚してくれとせがまれたアルトゥ公爵夫人は、苦渋の末狩猟大会で一位を取ったら夫と離婚することを約束する。
普段は、大人しく賢い三人息子は自分が関わると信じられないぐらい阿呆になる。所謂マザコンである。
そして、狩猟大会当日張り切って狩りに出て行く三人を見送りながらアルトゥは、夫であるスフル公爵と結婚した自分を嫉んでいる侯爵夫人に呼び出される。
子爵家出身のアルトゥを嫉んでいるも
のは多く、今年もその鬱憤晴らしに付合わされる羽目になった彼女。
アルトゥを一番妬み、恨んでいる侯爵夫人に「地獄に落ちろ」と言われ、その言葉通りアルトゥは地獄の番犬ケルベロスに襲われることになるが――――……
そして、最愛の夫であり、狩猟大会連続一位を記録し続けている彼はどうやら今年の狩猟大会には来ていないようで……
離婚してくれとマザコン三人息子に言われた、公爵夫人の運命は如何に!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 18:00:00
12999文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:160pt
作:江戸川ばた散歩
ヒューマンドラマ
完結済
N4161HP
とある夏の避暑地。ローライン侯爵家の夏屋敷のお茶会に招待された六つの家の夫妻及び令嬢。
ゆったりとした時間が送れると期待していたのだが、登場したこの日の主催者であるローライン夫妻のうち、女学者侯爵夫人と呼ばれているルージュの口からこう切り出される。「離婚を宣言する」と。
驚く夫ティムス。
かくしてお茶会公開裁判の場となるのであった。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-04-28 16:30:19
22823文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2102pt 評価ポイント:1812pt
作:江戸川ばた散歩
異世界[恋愛]
完結済
N9103HO
セブンス侯爵夫人マゼンタは夫から離婚を哀願され、そのまま別居となる。
どうしてこうなってしまったのだろうか。彼女は自分の過去を振り返り、そこに至った経緯を思う。
没落貴族として家庭教師だった過去、義理の家族の暖かさ、そして義妹の可愛らしすぎる双子の子供に自分を見失ってしまう中で、何が悪かったのか別邸で考えることとなる。
視点を他のキャラから見たものも続きます。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-04-16 15:48:28
26424文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:464pt
「そなたは私の妻として、侯爵夫人として相応しくない!よって婚約を破棄する!」
愛する令嬢を傍らに声高にそう叫ぶ婚約者イグナシオに伯爵家令嬢セリアは誤解だと訴えるが、イグナシオは聞く耳を持たない。それどころか明らかに犯してもいない罪を挙げられ糾弾され、彼女は思わず彼に手を伸ばして取り縋ろうとした。
「触るな!」
だがその手をイグナシオは大きく振り払った。振り払われよろめいたセリアは、受け身も取れないまま仰向けに倒れ、頭を打って昏倒した。
「突き飛ばしたぞ」
「彼が手を上
げた」
「誰か衛兵を呼べ!」
騒然となるパーティー会場。すぐさま会場警護の騎士たちに取り囲まれ、彼は「違うんだ、話を聞いてくれ!」と叫びながら愛人の令嬢とともに連行されていった。
そして倒れたセリアもすぐさま人が集められ運び出されていった。
そして誰もいなくなった。
彼女と彼と愛人と、果たして誰が悪かったのか。
これはとある悲しい、婚約破棄の物語である。
◆全5回(予定)。3月中の完結を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 18:00:00
36689文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:11424pt 評価ポイント:9702pt
作:歌川ピロシキ
ヒューマンドラマ
完結済
N3177HM
ディスコミュニケーションが生み出す悲劇に閉じ込められた、あわれな三つの魂の物語。
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わたくしはお飾りの妻、名ばかりの侯爵夫人でした。
思いもかけない求婚のお申し出に、あの女嫌いの「氷の貴公子」エルネスト・タシトゥルヌ様のお心を射止めたのだと有頂天になったのはつかの間。旦那様には他に愛する方がいらっしゃったのでございます。
それでもわたくしどもは表向き理想の夫婦として社交界に君臨しておりました。旦那様にとって唯一無二のあの
お方が、わたくしを庇って生命を落とされた、あの日までは。
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ビッチ×クズ×ヤンデレ製造機
それぞれに弱くて脆い心、ドロドロした醜い欲をかかえたままの三人が懸命に生きながらすれ違い、運命に流される様をご照覧あれ。
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四宮迅さん(https://twitter.com/4nomiyaj)に表紙イラストを描いていただきました。
実物はA4サイズの大作で、透明感のある絶妙な色遣いといい繊細なタッチといい、見れば見るほどうっとりしてしまうほど美麗ですがサイズの制約があるのでこちらが限界です( ノД`)
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読んでくださってありがとうございます<(_ _)>
別作品のネタを考えていて唐突に思い付きました。わりとありがちな何番煎じかのテンプレです。
児童に対する性虐待や性暴力の表現が一部にあります。露骨な性表現はありませんが、苦手な方はご自衛ください<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:00:00
159419文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:180pt
その事件について、ホームズは特に箝口令は敷かなかった。だが事件に深く関わっていた女性が侯爵夫人という身分であり、私自身、複雑怪奇なる感情と騎士道精神にどっぷり感染していたため、書かなかった。これから先にも、私があの事件を発表することはない。ただ、真実を残すしるべとして、密やかに記しておこうと思う。
188X年に起こった悲しくも恐るべき事件のことを……
初出:WWWA『REVOLUTION』Vol.20,24,25,26,28
自費出版 ISBN4-7974-5477-6
『Pastiche シャーロック・ホームズと薔薇の封印』
(改題。今回、原題に復帰)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 12:00:00
65924文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
異世界を舞台にしたフィクションに添削をつけました。
最終更新:2021-11-20 18:38:26
3976文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:252pt
侯爵夫人が寄り添い支えあった夫との死別を慈しんでいると、そこに現れたのは、、。
最終更新:2021-11-17 17:29:09
2226文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4012pt 評価ポイント:3718pt
病床の孫娘の看病の果てに、命を落とした侯爵夫人のシビーユ。
彼女は孫娘クロエの体の中に入り込み、自身の葬儀に参列することに。
「私を顧みない貴方の愛なんて」
さっそうと現われた夫ハロルドが手にする物を見た途端、クロエの体でもってシビーユは怒りを爆発させた。
「もう遅い」
怒りに身を任せる幼子の声が、ハロルドの眼前で木霊する。
彼が成すべきこと。それは、シビーユの怒りの受け皿と化すことだけだった。
十二年の時が過ぎても、ハロルドの贖罪は終わらない。
孫
娘のクロエとフローラは、静かに見守ることしか出来なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 14:19:25
2846文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:412pt
実家で冷遇されていた伯爵令嬢のミラージュジュは、三年間学生寮に住んでいた。しかし学園を卒業をすると再び伯爵家に戻らなくてはならない。
自立を目指して王宮で働くつもりだったが、危険人物に目を付けられてしまったので、泣く泣く断念したのだ。これからどうしたものかと悩んでいた時、隣国から婚約者が帰国した。
そして、彼女は、学園の卒業の翌日、侯爵家を継いだレオナルドと結婚する事になり心底安心した。
夫は婚約してすぐに隣国に外交官として赴任してしまい、ずっと会えなかった。しかし、
手紙のやり取りで心を通い合わせていたので、結婚出来るを楽しみにしていたのだ。
しかし、結婚式を挙げたその夜、自分には真の愛情で結ばれた女性がいるので、君とは白い結婚になると告げられる。しかも、その女性はすでに屋敷で暮らしているという。
夫が妻に望んでいる事は侯爵夫人としての社交と、いずれ生まれて来るでろう愛人との子を実子として育てる事だという。
そして悪魔のような要求をしておきながら、君の望みも一つ聞くよ、何を望むのか?と夫に尋ねられた妻は・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 19:00:00
364944文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:17418pt 評価ポイント:9606pt
父が再婚した。しかも相手は侯爵夫人だった人。
子爵家のマリアにできた新しい姉と兄は、伯爵夫人に、侯爵さま。それでもなんとかうまくやっている。
そんなある日、王室主催の夜会の招待状を義姉が持ってくる。
その夜会は王太子の花嫁候補を選ぶという噂の夜会。マリアは、エスコートをしてくれる人がいないことを理由に断ろうとする。でも、義兄がエスコートをしてくれることになってしまい……
「冬のシンデレラ」企画、企画参加作品です。
12/19~12/22間 9時、17時の二回更新。
最終更新:2021-10-02 11:08:34
20216文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18844pt 評価ポイント:14450pt
作:エカテリーネ安田
異世界[恋愛]
短編
N4329HD
もっちりぽむんぽむんな令嬢エステルの社交界デビューの日がやってきた!美貌の婚約者、ルカーシュと共に主催者の侯爵夫人の屋敷へ向かうが、事件が待ち構えていて──?
最終更新:2021-08-11 21:01:53
9945文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12032pt 評価ポイント:10906pt
「脳筋サラブレッドのもらい手なんてオーガーくらいかしらぁ」
夜会にて、ライバル派閥トップのシャーロットに面と向かって侮辱され、さらに自分の派閥トップであるアンナから脳筋牝馬という二つ名までからいただいてしまい、戦う事しか能が無いライアン伯爵家の長女ヴィータの婚活は暗礁に乗り上げた。
「絶対見返す、侯爵夫人になってシャーロットと対等になってやる!」
絶望的な戦いに身を投じるヴィータ。
ついでにいえば戦争がなくなったせいでライアン家自体も存亡の危機。
「イェェェ―
―――――――――イッ!! 次元魔法の杖、修理完了!」
ヴィータはかつて魔導卿とまで称された曾祖父が残した次元魔法の杖を修理し、異界に転移する手段を得る。
その目的はただ一つ。異界の品で公爵家に貢献し、政略結婚で侯爵夫人になる事。
異世界に渡るのはヴィータにとって、起死回生の一手になる。
そして扉は開いた。
「僕の名前は陣内・善左衛門・末那だ。家名がジンナイ、当主や嫡男が名乗る名がゼンザエモン、個人名がマナだ。善左衛門と呼んでくれ。この部屋を親戚から借りて住んでいる。よろしく」
何事にも動じない、日本の大学院生の部屋のクローゼットに。
これは脳筋牝馬と呼ばれる残念な伯爵令嬢が日本の寡黙万能イケメン大学院生と共に異世界で無謀な婚活に挑む物語。
「助けてゼンザエモン!」
そんな叫び声がしばしば聞こえる日常の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 17:19:33
24827文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
侯爵家の一人娘・エイヴリルは、七歳の誕生日を迎える年、父親から「今日からお前の義理の妹だ」と一つ年下の少女アビゲイルを紹介される。
妹――つまりは父の庶子――の存在は前々から知っていた。けれどまさか、妻である侯爵夫人が亡くなって直ぐに引き取るとは、なかなかのクズ男である。
嫌だと言っても付き纏ってくる義妹を放置していたそんなある日。義妹は精霊との《誓約》を犯して、三日三晩、生死の境をさ迷った。
そして目を覚ました四日目の朝。
皆が安堵する中で義妹は――
「私、『スタエ
ン』のアビゲイルになってるー!?」
精霊からの天罰で頭をやられていた。
これはある日を境に「おとめげいむ」や「コウリャク=タイショウ」など、意味不明な言葉を独り言のように言うようになった義理の妹・アビゲイルの不可解な行動を不審に思いつつも、なるべくは関わりたくない、そんな義姉・エイヴリルの物語。
※転生者は妹です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 06:00:00
109839文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:798pt 評価ポイント:476pt
契約結婚三年目の若き侯爵夫人であるフェリシアはある日記憶喪失となってしまう。失った記憶はちょうどこの三年分。記憶は失ったものの、性格は逆に明るく快活ーーぶっちゃけ大雑把になり、軽率に契約結婚相手の侯爵の心を抉りつつ、流石に申し訳ないとお詫びの品を探し出せばそれがとんだ騒ぎとなり、結果的に契約が取れて仲睦まじい夫婦となる話。
※勢いとテンション高めのコメディーなのでふわっとした感じで読んでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2021-04-15 14:41:55
9864文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エバンズ侯爵夫人には夢がある。早くに両親を亡くし、生家を守るために嫁ぎ、敬愛する夫は他界。最大の悩みは必死に育てた息子がマザコンになったことである。
20年間全てを偽った(つもり)元侯爵夫人が夢を掴むまでの記録である。
最終更新:2021-01-08 19:42:32
43072文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1034pt 評価ポイント:820pt
侯爵夫人シャーロットといえば、社交界では有名な貴婦人だ。
蜂蜜色の艶やかな髪を持ち、澄んだサファイアの瞳をもつ傾国と謳われるほどの美人で、頭も良く、それでいて気立も良い。かと言ってそれを鼻にかける様子もない。
気高く完璧な貴婦人かと思いきや、話すととても気さくな彼女は皆の憧れの的だった。
これはそんな完璧な侯爵夫人シャーロットが唯一翻弄させられた、未知の生物との戦いの記録である………
最終更新:2020-12-18 15:29:26
6995文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1640pt 評価ポイント:1492pt
とある昼下がりの、とある薔薇の綺麗なお屋敷で、3人の夫人達によるお茶会は開かれていた。
「旦那様は、とても大きくて、その、……太いんです」
*ピュアな心でお読みください。
*下ネタではない。と作者は信じていますが気分を害しましたら、申し訳ありません。
最終更新:2020-10-04 00:32:42
2283文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:104pt
『お嬢様とメイドと婚約破棄』シリーズの第三弾です。
アリスは現在十二歳。貴族学園の三年生だ。伯爵家の一人娘で跡継ぎでもある。昨年は二年生過程を主席で修了。侯爵家の三男エディとの婚約が成立し、充実した毎日を送っている。
クラリッサは現在二十二歳。元第一王女で、現在は次期侯爵夫人。昨年の二月、侯爵家の跡継ぎであるチェスターと結婚した。彼女はアリスをとても大切にしており、幼い頃から彼女付のメイドを務めている。今はとある理由で休職中だ。
彼女が休職している理由は、それは――
お
腹に赤ちゃんがいるからだ。
彼女は既に臨月で、アリスは赤ちゃんの誕生を心待ちにしている。
そんな中、王都に緊急の知らせが届く。
大規模な魔物の氾濫が起きたらしい。
アリスの父やエディの父、そして、チェスターにも討伐要請が来た。
彼等は無事に帰って来られるのか?
残されたアリスの胸中は?
そして――クラリッサの陣痛が始まる。
前作未読でも問題ない作りにしたつもりです。by 作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 19:00:30
11777文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1730pt 評価ポイント:1460pt
「---- 私わたくし、とても---- とても寂しいのです」
盛大に音を立てて鼻を擤み、涙を流しているのは、本日の主役サリーナ伯爵夫人である。
「まあ、そんなに涙を流して。一体どうなさいましたの? 私達がいますわ、是非ともお話し下さいませ」
優しい言葉をかけるのは、本日のホストであるミリヤ陛下だ。
ここは円卓の茶会。
爵位に関係なく女性であれば参加出来、この場では皆同等の立場で色事のみを話し、相談し合う場所。
もちろん、ここでのお話しは秘密が原則であり、秘密を漏
らせば社交界ではいない存在と見做される。
本日の主役であるサリーナ伯爵夫人を囲むのは、ミリヤ陛下の他に、常連であるセリーヌ侯爵夫人と、子爵家のお若いエリー嬢、そして私の四人。
本日も男性への戦いを表明する為、サリーナ伯爵夫人の話しを聞くべく、各々なりに姿勢を整える。
グスッと鼻を啜る音が止むと、サリーナ伯爵夫人の鈴の鳴るような声が、ようやく耳に届き始めた。
「私が結婚した時から、それは始まったのです----」
将軍である旦那様に愛されたいサリーナ伯爵は、円卓のメンバーにこう呟く。
「私を愛して----私を見て欲しいのです!」
叔女の仮面を捨ててまで泣くサリーナ伯爵夫人を助ける為、円卓メンバーは動き出す。
今回は円卓のメンバーに人気の仕返しで、将軍へと戦いを挑む。
ハッピーエンドです。
円卓のお茶会シリーズ第二弾
円卓のお茶会についての説明は第一弾を見て頂けると嬉しいです。
この話だけでも読めようになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 17:29:22
7706文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:292pt
「---- 私わたくし、婚約破棄されましたの」
シクシクと涙を流し、悲しみに明け暮れているのは、本日の主役メアリー嬢である。
ここは円卓の茶会。
爵位に関係なく女性であれば参加出来、この場では皆同等の立場で色事のみを話し、相談し合う場所。
本日の主役であるメアリー嬢を囲むのは、王女であるミレーユ殿下の他に、常連であるセリーヌ侯爵夫人と、男爵令嬢のリリア嬢、そして私の五人。
円卓の茶会には現王妃や公爵夫人らも参加しており、社交の一部というより、男性達へのある意
味戦いを表明する場と言われている。
メアリー嬢は、ハンカチで涙を拭うと私達の顔を見て、ようやく口を開いた。
「一昨日の昼に、それは起こったのです----」
話しを聞いたセリーヌ侯爵夫人は、悪巧み顔をしながら仕返しを思いつく。
メアリー嬢は、未練がないとメンバーに伝え、思いっきり口を大きく開けた。
「仕返しを----仕返しをして下さいませ!」
メアリー嬢の為、茶会のメンバーは動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 17:37:45
6120文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:612pt
日本の女子高生である私が目覚めたのは天蓋付きの豪華なベッドだった。
今の名前はエメリア・ライル侯爵夫人だ。
でも私は乙女ゲームの悪役令嬢のはず。
ヒロインはどうしたの?
最終更新:2020-02-09 23:28:25
1519文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:858pt
なななんと!本編がKADOKAWAブックスから書籍化決定!
一巻は令和元年九月十日に発売予定です。これも応援してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。
合言葉は、ロッザリンドォォ!!
悪役令嬢になんかなりません。続編になります。先に悪役令嬢になんかなりません。を読んでからの方がいいかと思われます。
最終更新:2020-02-09 19:36:36
415451文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:15801pt 評価ポイント:3453pt
夫から頬を打たれたことで前世を思い出した次期侯爵夫人リーティア。浮気をされ顧みられることが無かった不遇の現状を打開できるのか?夫と義両親に責められてる今こそが立ち上がる瞬間だ!今世の常識をかなぐり捨てて、自分の欲しい未来を手に入れる!
今まで受け身で流されてきた貴族令嬢が、自分の意志で未来をつかみ取ろうとする物語です。
最終更新:2020-02-08 17:04:27
7078文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:11333pt 評価ポイント:9517pt
多額の持参金によって、伯爵令嬢でありながら金銭難の侯爵家に嫁いだエレノーラ。
しかし、彼女に待っていたのは愛人を優先し、自分には一切会おうとしない旦那と、そんな旦那と共に自分を貶めようとする使用人達だった。
どれだけ侯爵家のために奔走しようが、自分を認めてくれない彼らに気づいた時、エレノーラは逃亡を決意する。
※カクヨム様との重複登校となっております。
※ビーズログ文庫様より、1月15日書籍化決定いたしました!
最終更新:2020-01-16 20:00:00
104256文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:32988pt 評価ポイント:8012pt
夫に浮気がバレたら即処刑!?そんな大人向け恋愛ゲーム(一応乙女ゲームではあるけれど)に侯爵夫人として転生してしまったわたし。しかも前世の記憶が蘇ったのは初夜。破滅を避けるため早々に夫に身を任せおしどり夫婦でハッピーエンドを目指そうとするものの───。
最終更新:2020-01-08 19:20:00
13682文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:9437pt 評価ポイント:6325pt
事故に遭ってからというもの、性格が変わってしまった侯爵家の令嬢ティーナ。高慢な性格から一転、慎み深く優しくなった。良い風に変わったのなら喜ぶべきだが……しかし、その変化を母である侯爵夫人は「娘は悪魔に憑りつかれて人格が変わったのではないのか」と不審して悪魔祓いを呼ぶことを決めた。
最終更新:2019-09-15 00:44:54
12855文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6259pt 評価ポイント:5667pt
あたし、ハナ。
まほうしだけど、しにそう。
魔法が存在する大陸で、最前線の魔法師として活躍するハナ。足を失い、なぜか王の側近、キースと結婚することになる。
秘密を抱える侯爵とたまたま結婚したハナ。そんな2人の恋の話。
完結済みです。
続きも書きますが、本編「国王陛下の道の先」をもう少し進めてからになると思います。
最初、ひらがなが多く読みづらいですが、徐々に読みやすくなります。
内容はちょい辛です。甘々なラブストーリーに飽きた方、大人の恋愛が好きな方
、ぜひ。
番外編はラブラブです。
「魔の国人の国」の他作品と関連していますが、単独で読める恋愛小説です。
恋愛ものが好きな方、「弱くて愚かな少女」もよろしくお願いします。
※近親婚や重婚、戦争の描写などが出てきます。
※差別的な発言や考え方が出てきます。戦時中であること、中世ヨーロッパ風の時代背景であることをご理解の上、お進みください。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 23:21:19
3000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:921pt 評価ポイント:359pt
筆頭聖女で伯爵令嬢のアンリエットは無実の罪で裁判にかけられてしまう。
余命10年の刑に処され、生を吸い取られてしまった自分の姿は、耐え難いものだった。
執行後、生と共に吸い取られなくなるはずの魔力が溢れて溢れて止まらない!?
この溢れる魔力を使って魔女として返り咲いてみせる!
そして、筆頭聖女の座も次期侯爵夫人の座もいりませんから、ぴちぴちお肌は返してくださいっ!!
ぴちぴちお肌奪還の為、悪名高い魔女に弟子入りして若返りを目指すお話。
最終更新:2019-05-28 20:35:00
14394文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N8705FK
魔力の強さが求められる世界では、魔力が強いと言われている金銀黒が好まれていた。特に貴族社会ではこれ以外の色を持つ者は侮蔑の対象だ。俺は侯爵家の当主であるが庶子であり、母に似て薄い茶色の髪と淡い緑の瞳を持っている。
侯爵家の当主になれたのはこんな色を持つ俺が王族を超えるほどの魔力を持っているためだ。貴族たちは腹の中で俺を見下しながら、表向きは媚を売る。それほど王族の信頼が厚い侯爵家は魅力的なのだ。
適齢期の令嬢達が侯爵夫人になろうと近寄ってくるが、媚を売る女と結婚するつもり
はない。貴族の当主にとって結婚は義務であるから、義母の選んだ相手と結婚すればいいと思っていた。
会ったこともない、血筋のいい女。
ただそれだけだったのに。
一目見て電撃に打たれたような衝撃が走った。
彼女は俺の女神だった。
女神に会ったその時から、俺の人生に色がつき始める。
※※かなりご都合主義です。心おおらかに楽しんでください。※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 20:03:14
34041文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14177pt 評価ポイント:9471pt
「わたくしの侍女が前世がどうとか言い出したのだけれど…」連載版。
ある日、侍女が前世の記憶とやらを思い出したらしい。
その記憶によるとこの世界が乙女ゲームとして存在していて私は悪役、と呼ばれる存在らしいのです。
悪役とやらはどうやら良くない存在らしいのですがなるつもりは毛頭御座いません。
げぇむとやらも聞いたこと御座いませんが、国の為になるのでしたらその情報お役立てさせて下さいませ。不利益となることは回避致しますわ。
私はこの国の王女であり、民の幸せを願っているのですから。
最終更新:2019-03-19 22:05:08
2077文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
めちゃくちゃに運が良い女の子と、あまりに運が悪い男の子のお話。
最終更新:2018-12-02 19:29:21
1248文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「貴方に話し掛けているのよ?」
お嬢様が少女だった頃、一人の希代の天才暗殺者と出会う。
その出会いが現在へと繋がり、未来へと繋がる物語。
その物語のほんの序章に過ぎないお話。
最終更新:2018-12-02 18:25:55
2100文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:14pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N9167FA
わたしは子爵家の4女。子爵家はそれなりに成功している貴族ではあるが、4女に縁談を簡単に用意できなかった。そのため、18歳になるこの年まで恋人も婚約者もいないまま来てしまった。流石にそろそろ将来を考えないといけない。
結婚など無理にするつもりもないけど、心配した姉夫婦に連れられて夜会に参加した。姉夫婦が挨拶回りをする間、ついうっかり庭に出てしまった。逢引きを邪魔してしまったようだ。どうしたらいいかわからないところを見知らぬ騎士が助けてくれた。
ある日、義兄の母である侯爵夫人
に招待された茶会に出席するとあの時助けてくれた騎士がいた。
わたしは彼に恋していいのかしら?
◆2024-01-22に非公開設定予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 07:41:04
135493文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20544pt 評価ポイント:10268pt
タイトルが全てを物語っております。
最終更新:2018-05-04 07:29:43
863文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
”派遣会社”から依頼を受けた[Heqins]が遂行のため、メイドに扮して潜入する。その依頼とは、侯爵夫人の暗殺である。
最終更新:2017-10-01 14:00:07
4032文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
争い続ける人の国と魔の国。
私(わたくし)はオリビアと申します。
平凡な私は、伯爵家の三女でありながら幼い頃から商家に嫁ぐことが決まっておりました。
けれど実は、誰にも言えない秘密を抱えているのです。それは、人を囲う色が、見えること。私は、人の魔法属性や系統が見えるという特殊な能力の持ち主です。
この能力のせいで、魔族の密偵である侯爵家のブライクさまに、捕まってしまいました。
逃げることは、できそうにありません。
氷のような青年の心を、オリビアの涙
が溶かすまでの物語。
甘々なラブストーリーに飽きた方にお勧めします。番外編は激甘です。
恋物語編はこれで完結ですが、続編『国王陛下の道の先』を執筆中です。
ブライクのお爺ちゃんとお婆ちゃんの恋の話『学のない片足の侯爵夫人』も是非どうぞ。
シリーズ作品なので、まとめてどうぞ!
※近親婚や重婚、戦争の描写などが出てきます。
※差別的な発言や考え方が出てきます。戦時中であること、中世ヨーロッパ風の時代背景であることをご理解の上、お進みください。
よろしくお願いします。
ブックマーク登録、評価、感想大歓迎です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 16:20:59
58214文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1885pt 評価ポイント:691pt
魔法の時代が終わったと考えられていたアンドーラの第一王女セシーネは、傷を瞬時に治してしまう不思議な力《治療の技》の持ち主だった。祖母の王太后はセシーネに施療院を設立し、その院長に就任するようにとの遺言を残してこの世を去る。
セシーネの父の国王ジュルジス3世はその遺言に頭を悩ませるが、王室付魔術師のガンダスの助言を入れ、結局施療院の設立を決断する。
《治療の技》を広めたいセシーネだったが、医学の師の従医長のベンダーも《治療の技》の師ケンナスも《治療の技》には慎重だった。
そして
、大部分の人たちは魔法とも不思議な《治療の技》とも無縁の生活をしていた。
だが、王室付魔術師のガンダスは《治療の才》のある子供たちを見つけて来る。
また、一方、「王立施療院」の設立準備に大蔵卿を辞職したブッルクナー伯爵がセシーネに助力を申し出る。
順調に「王立施療院」の設立と|治療師《・・・》の地位を確かなものにように思えたが、その前途には、様々な問題がセシーネを待ち構えていた。
その一つが、今は救貧院の院長をしている元女官長のキルマ・パラボン侯爵夫人だった。彼女にとって、《治療の技》、特に《見立て》という|治療師《・・・》独特の診察方法は、忌むべきものであった。
だが、ガンダスは次々と《治療の才》のある子供たちを見つけて救貧院に連れて来る。キルマは、表面上は協力をセシーネに申し出るが、実際は《治療の技》とは、関わりたくはないと思っていた。
また、セシーネには「福音教会」の「魔女」という断罪にも対抗をしなければならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 11:12:43
519293文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
田舎貴族の娘であるアイラは恩人の侯爵夫人に呼び出され、不眠に悩む王の寝かし付けをして欲しいと頼まれる。子供の寝かし付けは得意だが大人で試したことはない。無理と解っていたがどうしてもと乞われ、断ることができずに城へ上がった。不眠が原因で死の淵にある王と出会い、ちょっとおかしな騎士に付きまとわれながらも役目を全うしようと頑張るアイラだったが、やがて不安に直面して……
最終更新:2017-04-24 09:33:26
234912文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:19816pt 評価ポイント:6934pt
ジリアンは国王の命令により嫁ぐこととなった。相手は父と兄を立て続けに亡くし、爵位を継いだばかりのディーン・ハーヴェイ侯爵。
「爵位欲しさにディーンが父と兄を葬ったのではないか」「いや、侯爵家は呪われているのだ、次はディーンが死ぬ番だ」社交界では様々な憶測が飛び交っていた。更にディーンには残虐で放蕩者だとの噂もついて回っている。
嫌々ながらもハーヴェイ侯爵夫人となったジリアンだったが、侯爵邸の強烈な住人や、度々起こる不思議な現象にも悩まされる事に……。
恋愛あり、オカルト要素あ
りのなんちゃってミステリー小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 07:00:00
125286文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1616pt 評価ポイント:864pt
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