-侯爵令嬢は- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:314 件
フィリア・クランベル侯爵令嬢は魔力に身体が耐えられず、死期を悟っていた。
16歳まで行きられないフィリアは、ある日王子に恋をした。
少しくらい欲ばってもいいよね。
私が死ぬ前に、あなたに最高の贈り物を用意しますから。
あなたが幸せでありますように。
私の死の後、事実を知っても強いあなたなら大丈夫!
ありがとう。あなたをとても、愛していたわ。
最終更新:2021-07-04 08:00:00
3400文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8144pt 評価ポイント:7260pt
「君には悪いが僕は運命の相手と出会ったんだ」――伯爵令嬢のシルフィアは婚約者である婚約者である侯爵家の次男アーレントからある日そんなことを告げられる。そしてアーレントはシルフィアに婚約破棄――ではなく、アーレントの運命の相手とシルフィアの入れ替わりを提案してきたのだった。アーレントの運命の相手の侯爵令嬢は女嫌いで有名な公爵令息と婚約の話が出ているため、このままでは二人の仲は引き裂かれてしまうから……。アーレントの身勝手な提案を承諾なんてしていないのに、シルフィアはその侯爵令
嬢として女嫌いの公爵令息と引き合わされてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 00:38:25
21826文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:57656pt 評価ポイント:49242pt
作:乙茂内カズラ
異世界[恋愛]
完結済
N5312HA
才媛と名高いユーフィミア・オブライエン侯爵令嬢は、白馬の王子様と運命の出会いを果たした。
これまでに三人の婚約者を妹のアレキサンドラに奪われてきたユーフィミアは、今度こそ逃すものか!と闘志を燃やすのであった。
R15は念のための保険です。
ご都合主義です。ツッコまないでください。
最終更新:2021-06-17 12:00:00
16131文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2146pt 評価ポイント:1908pt
初顔合わせで出会った異世界転生者の二人。侯爵令嬢はこの世界を乙女ゲームの世界だと落胆し、第一王子はこの世界をギャルゲーの世界だと歓喜する。
最終更新:2021-06-14 22:00:00
5917文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:260pt
「アーデルハイト・ファオスト侯爵令嬢! 貴方との婚約を破棄する!」。貴族学園の卒業パーティにしてデビュッタントの夜会で、婚約者であるルートヴィヒ王子からそう告げられた侯爵令嬢のアーデルハイトは大人しく婚約破棄を受け入れる——ことはなかった。アーデルハイトは、王子に手袋を投げつける。「私が潔白だと証明しましょう。決闘裁判で」。決闘裁判とは、おたがいの主張が違う時に行われ、『勝者が正しい』とされる裁判だ。お淑やかな侯爵令嬢アーデルハイトは、王子と側近二人、聖女、四対一で決闘を行う
ことになる。だが、王子たちは知らない。淑女らしく振る舞うために人前で見せないだけで、アーデルハイトには天賦の才能があったことを。
「貴族としての矜持と乙女の誇りが傷つけられました。恥を雪ぎたく存じます。私の、この拳で」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 06:44:15
10248文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:34240pt 評価ポイント:26730pt
私、アーシェ=ティリウスは貴族令嬢となって半年の元冒険者だ。なんでも顔も見たことのない父親の実家らしい。そんな私が引き取られてからの生活をお送りします。
ほぼ冒険者設定は生きていません。最後の方で思い出したように出てきます。
文章簡略化のため、訂正等頂けると嬉しいです。
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2021-05-22 12:55:51
41641文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:364pt
フリージア・ドントベルン侯爵令嬢は、自分のことをどこにでもいる平凡な令嬢だと思っている。内心で自分のことを『テンプレート』『判で押したような』と思っているが、それを口に出すのは避けていた。
ブルネットの髪に茶色の瞳、中肉中背で、身分に見合ったドレスを着ていなければ、きっと誰からも見落とされると。
しかし、見るからに『ヒロイン』な分家の従姉妹であり幼馴染のジャスミン・ユルート伯爵令嬢からの強い崇拝を受けている。お陰で少しでも「私なんて」と言ってはいけないとクセがついていた。言
えば、100倍の言葉で褒め称えてくるからだ。怒りもするし泣きもする。
彼女の金の眩い髪に夏の空色の瞳、メリハリのある何を着ても着こなす身体。
一体何が良くてフリージアを崇拝しているのかは謎だが、慕われて悪い気はしないので仲良くしていた。
そんなフリージアとジャスミンは同い年で、デビュタントの日も一緒となり……そこに招かれていた公爵家のバロック・レディアン令息と侯爵家のローラン・フュレイル令息は、それぞれ一目惚れをした。
二人の美形青年令息と従姉妹命のヒロイン属性令嬢による、テンプレ令嬢を中心にしたドタバタ恋愛騒動、開幕。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 21:00:00
29943文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6080pt 評価ポイント:4156pt
誰からも愛される侯爵令嬢のプリシラは婚約者である第二皇子ベルナールからいきなり婚約破棄される。謂れの無い罪に陥れられたプリシラは塔に幽閉され、家族も断罪されてしまう。その後、世を儚んで塔から飛び降りた筈のプリシラは婚約誓約書にサインをしたあの日に戻ってしまったのだった。
プリシラは第二皇子との婚約を蹴って、バッドエンドを回避できるのか?
これは断罪されたあの日に戻らないために一生懸命に足掻く侯爵令嬢の物語です。
最終更新:2021-05-12 17:00:00
31066文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:284pt
オスカー殿下とアンナ侯爵令嬢は幼い頃に婚約してから恙なく過ごしてきた。
だが、そんな二人の関係に変化が訪れる。
オスカーは卒業までの間、別の令嬢と恋をすると告げたのだ。
愚かな男の愚かな恋のお話。
所謂、立場逆転系です。
最終更新:2021-04-15 22:59:32
16890文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:45346pt 評価ポイント:39918pt
イリス・フィオニアは王家主催のお茶会という名の王太子の婚約者探しでめでたく?婚約者に選ばれてしまう。
王太子妃教育に励みつつ王太子との関係も良い感じに…と平和な日々と思いきや、なんだか私の瞳には秘密があるようで…?
この作品はアルファポリス様にも投稿しております。
最終更新:2021-03-17 20:00:00
110770文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:166pt
「……テレーゼ、君との婚約はなかったことにしたい!」
貴族学院の卒業式に行われる舞踏会の夜。
テレーゼ・ファブリーツィオ侯爵令嬢は婚約者をめぐってトラブルがあった男爵令嬢のドレスに赤ワインをかけてしまい、その場で婚約破棄される。
修道院か領地での蟄居を選べと父侯爵に言われた彼女は、祖母の遺産を頼りに市井でつましく暮らす道を選ぶが、ひょんなことから筆耕の仕事をすることになり……
※悪役令嬢物ですが、恋愛要素がなさすぎるのでヒューマンドラマで登録しました。
※ざまぁ成分はほ
ぼほぼありません。
※連載中の「ピンク髪ツインテヒロインなのに攻略対象が振り向いてくれません」 の終盤にちらっと出てくる「リアル悪役令嬢がかつてこの学院にいたらしい」という話から広げて短編を書くはずがなんか長くなってしまったものです。
https://ncode.syosetu.com/n2517gv/
ちなみに該当箇所は、4/4公開の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 19:36:24
17666文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:7870pt 評価ポイント:6474pt
作:しののめめい
ローファンタジー
短編
N1559GV
前世の記憶がよみがえったのは無実の罪で幽閉された後だったユージニア・ダンカン侯爵令嬢。
引きこもり生活を苦としないユージニアはある日、壁の向こうの部屋を開けてしまうと、そこにはゴーストがいて…。
ゴーストと過ごす快適な生活!
…椅子に座ったまま寝てしまった…
体が痛い。
昨日はオンライン飲み会をしていて、缶チューハイに酔って寝落ちしたみたい。
テーブルに突っ伏したまま目を開ける…
最初に目に入ったのは、栗色の波打つ髪の毛だった。
オンライン飲み会で、仮装したっけ?
これは、去年の忘年会で使ったウイッグを被ったまま寝てしまったのか…
ウイッグを取ろうと栗色の毛を引っ張る。
痛い!
なんで痛い?ウイッグなのに!
顔を上げると見たことない部屋だった。
まるで明治や大正時代の迎賓館の内装のようだ。
古びた壁紙に、昔は高級であったであろう絨毯、古い洋書が並んだ本棚に、古めかしいカーテン。
この部屋、何?
昨日の記憶を辿る。
自粛期間で在宅ワークをしていた私は、同僚とオンライン飲み会をする事にしたんだ。
飲み会中に、お酒がなくなってしまって、コンビニに行く途中の横断歩道で、トラックが…
いや。待て待て。
昨日は、それどころじゃない!
昨日は私の裁判だった。
裁判長は叫んだ
「ユージニア・ダンカンは幽閉だ!連れて行け!」
私は断罪された。
ユージニア・ダンカン侯爵令嬢として。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 07:11:55
16946文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8114pt 評価ポイント:7098pt
私の加護は水を出せるだけの、主人公が子供の頃から皆に溺愛されていたらのストーリーです。
私の加護は水を出すだけだった、侯爵令嬢は加護の水を飲み、夢を見た。その夢は…。
最終更新:2021-02-25 02:26:44
6480文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:13872pt 評価ポイント:12666pt
フラム・ベルク・ラインシュタイン侯爵令嬢は、偽りの恋と分かりながら、婚約破棄を突きつけてきた隣国の第三王子であるクリスに恋をしていた。
しかし、婚約破棄が正式に認められるまであと一週間を切った時、突然クリスがフラムの下にやってきた。
彼の口から語られる婚約破棄の真意とは。
そしてフラムが出した決断とは。
恋が終わり――恋が始まる。
アルファポリスにも投稿しております
最終更新:2021-02-20 18:06:56
8326文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:3908pt 評価ポイント:3538pt
第一王子フィリップは、今日も女神のような婚約者とお茶会をする。
婚約者である侯爵令嬢は、最近フィリップと親しくなった男爵令嬢との関係についてあれこれとお小言を言ってくるが、流石にしつこい。今日も色々と言ってくるのだろうなとうんざりしながら婚約者のもとに向かうが……。
//短編『ある日婚約者の心の声が聞こえるようになりました。』(N0893GB)の連載版です。短編版とはタグが異なっておりますのでよくご確認くださいませ。1話、2話は短編版の本文内容と同じですので、短編版を読まれた
方はとばしていただいても結構です。//2020/06/01 『シリアス』タグを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 15:00:00
104525文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:72804pt 評価ポイント:35082pt
かつて愛国者の国と呼ばれていたローランズ王国は現在、正妃の息子である第二王子を擁立する国王派と、側妃の息子である第一王子を擁立する教会派に分裂し、政治が混乱していた。その混乱故、特殊な血筋を持ち、完璧な淑女と呼ばれている、ルイス侯爵令嬢ジュリアンナが誰と婚約するのかが社交界では注目の的だった。ジュリアンナの婚約発表が行われるまで半年を切ったある日、第二王子からジュリアンナへと召喚状が送られる。そして理想の王子と呼ばれているはずの第二王子からジュリアンナに告げられる鬼畜な手駒宣
言。ジュリアンナは、自分の願いを叶えるため、第二王子との約束を不本意ながら果たすために悪魔崇拝が行われている王都教会へと潜入し、教会派と国王派の陰謀に巻き込まれていく。
――すべてを騙し、命がけの舞台で演じきって見せると、わたしの誇りに賭けて誓いましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 00:00:00
470811文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:35597pt 評価ポイント:7621pt
第二王子は眉目秀麗、性格良しの一見パーフェクト王子だったが、実は色々と問題を抱えていた。そんな彼を支えていたのは婚約者の侯爵令嬢だった。しかし、近頃彼女は王子に本当に愛されているのか疑心暗鬼になっていた。普段から王子に付き纏う男爵令嬢から「悪役令嬢」と罵ららたのに庇ってもくれなかった。ある日彼女は王子の愛を確認しようとするが、突然、「この残酷令嬢め!」と言われてしまった。「えっ! 自分は悪役令嬢どころか残酷令嬢だったんですか!」と侯爵令嬢は心の中で叫んだ!
ラブコメディ
ーのつもりで書いてみましたが、初めてなので、もし違っていても大目にみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 13:00:00
18613文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:3006pt 評価ポイント:2716pt
作:とうもろこし
ハイファンタジー
短編
N4359GT
妖精姫と異名を持つ美しき侯爵令嬢。
彼女は美しいだけじゃなく、パワー系な貴族令嬢であった。
最終更新:2021-01-30 00:07:26
20976文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:364pt
第二王子のアンドリュー・メルト殿下の婚約者であるリーン・ネルコム侯爵令嬢は、3年間の期間を己に課して努力した。
しかし、アンドリュー殿下の浮気性は直らない。これは、もうだめだ。結婚してもお互い幸せになれない。
婚約破棄を申し入れたところ、「やっとか」という言葉と共にアンドリュー殿下はニヤリと笑った。私からの婚約破棄の申し入れを待っていたらしい。そうすれば、申し入れた方が慰謝料を支払わなければならないからだ。
この先の人生をこの男に捧げるくらいなら安いものだと思ったが、果たして
それは、周囲が許すはずもなく……?
調子に乗りすぎた婚約者は、どうやら私の周囲には嫌われていたようです。皆さまお手柔らかにお願いします……ね……?
※幾つか同じ感想をアルファポリス様にて頂いていますので注釈です。リーンは『話を聞いてすら貰えないので』努力したのであって、リーンが無理に進言をして彼女に手をあげたら(リーンは自分に自信はなくとも実家に力があるのを知っているので)アンドリュー殿下が一発で廃嫡ルートとなります。リーンはそれは避けるべきだと向き合う為に3年間頑張っています。リーンなりの忠誠心ですので、その点ご理解の程よろしくお願いします。
※アルファHOT1位ありがとうございます!(01/10 21:00)
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 10:57:28
30282文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:36270pt 評価ポイント:25684pt
作:ぷぺんぱぷ
ハイファンタジー
完結済
N1387GT
ある日、私達は夢を見た。
「侯爵令嬢エレノア・バルディール。お前との婚約を破棄する!」
それは普通の夢とは違う、一夜に何千何万と見る不思議な夢。
しかし、どの夢でも変わらない事が一つある。
どの夢でも私、エレノア・バルディールとバルディール侯爵家は断罪されて没落するのだ……
えっ? デベソ? 聖女試験? 精霊さん?
ええっ? 殿下と本当に婚約?
えええっ? 聖女が選ばなかった殿下との婚約に変えて欲しい?
……ナメとんのか、ああん?
最終更新:2021-01-24 12:00:00
30803文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:266pt
私の加護は水を出すだけだった。父から省みられない侯爵令嬢は加護の水を飲み、夢を見た。その夢は…。
最終更新:2021-01-19 06:39:39
5439文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:23276pt 評価ポイント:20808pt
アナスタシアは18歳の若さで聖女として顕現した。
聖女・アナスタシアとなる前はアナスタシア・リュークス侯爵令嬢。婚約者は第三王子のヴィル・ド・ノルネイア。
王子と結婚するのだからと厳しい教育と度を超えた躾の中で育ってきた。
アナスタシアはヴィルとの婚約を「聖女になったのだから」という理由で破棄されるが、元々ヴィルはアナスタシアの妹であるヴェロニカと浮気しており、両親もそれを歓迎していた事を知る。
聖女となっても、静謐なはずの神殿で嫌がらせを受ける日々。
どこにいても嫌わ
れる、と思いながら、聖女の責務は重い。逃げ出そうとしても王侯貴族にほとんど監禁される形で、祈りの塔に閉じ込められて神に祈りを捧げ続け……そしたら神が顕現してきた?!
虐げられた聖女の、神様の溺愛とえこひいきによる、国をも傾かせるざまぁからの溺愛物語。
※アルファポリス様でHOT、恋愛1位ありがとうございます(12/5)
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義にて、中編版を連載していました。改稿版として内容に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 02:25:30
63201文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:30960pt 評価ポイント:21608pt
ソフィーナ・マヨルカ侯爵令嬢は十八歳の時に、クライス・ナルジス王太子に求婚を受けて王妃となった。
王妃候補として集められた年頃の令嬢の中からたまたま選ばれてしまったのである。幸せに過ごしたのはほんの一か月、クライスの元へと隣国の姫、エリス・シルフィードが嫁いできた。
ソフィーナは側妃へと立場をかえ、クライスの正妃になったのはエリスだった。
城には居場所がない。けれど、クライスは離してくれない。マヨルカ侯爵家に帰ってくるようにという兄からの手紙もあり、側妃として過ごすことが限界
だったソフィーナは城から逃げ出したところで、どういうわけか死んでしまった。理由はわからないし思い出せないけれど。
私、椎名月夜にはそんな記憶がある。だから今回は王子様とは絶対に結婚しないのだ。この世界には王子様なんて滅多にいないのだけれど。
現代に転生した元王妃と、元兄と元夫の、繰り返し。
ヤンデレ二人に追いかけられる、昼ドラ展開が苦手な楽天家の少女の話。
ジャンルが異世界かどうか微妙なところですが、元世界が異世界なので異世界にしました。
アルファポリス様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 15:39:07
39636文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3670pt 評価ポイント:2738pt
ヴォルヘルム王国の王太子であるジルクハルト・ヴォルヘルムと婚約していたレティシア・ヴィクトリウス侯爵令嬢は、実の両親を事故で亡くしてから子爵位だった親戚が侯爵位を継いだことで虐げられていた。
身の危険を感じたレティシアは弟のセシルを連れて邸から逃げ出し平民として暮らすことを決意する。
男装して男として生活して騎士となり王都警護班に配属されたのも束の間、訳あって王太子(多分まだ婚約者)の専属護衛をすることに!?
義家族と婚約者である王太子から逃げて平民として暮らしたいレティ
シア(男性名レオン)と、婚約者を救い出して愛し抜きたいジルクハルトの攻防
■2020.11.05 完結 全57話
■小話更新中
■番外編はジルクハルトとセシル、ジェイド側のお話を更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 20:00:00
205456文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:27682pt 評価ポイント:16474pt
ティアラ王国では婚約破棄の劇や小説が流行り、婚約破棄をすればもっといい生活、もっといい婚約者に巡り会えると評判になっている。
そんな中、ヴィオレット・フィリア侯爵令嬢は噂を真と信じて、婚約者のユリシス・フォゼリア公爵令息とレティシア・ルーナ子爵令嬢が仲良くするのを見て、ショックを受けるどころかユリシスは真実の愛を見つけたのだと思い込み、物語の悪役令嬢のように意地悪をする。
念願叶ってヴィオレットは婚約破棄を言い渡されたのだが、ユリシスの方が一枚上手でーー!?
※野いちご/Be
rry's Cafe/pixivにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 08:12:30
2259文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:850pt 評価ポイント:740pt
「第一王子は婚約者一筋です。」のシルビア視点。
先にそちらからお読みになるほうが、端折った部分もあるため話の内容が分かると思います。
※無事に完結しました!活動報告にも完結したことを書いております。
最終更新:2020-12-22 23:33:30
9435文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1038pt 評価ポイント:852pt
日本で女子高生をしていた「私」は、不慮の事故によって17年の人生に終止符を打ち、侯爵令嬢マルグリット・ポワソンとして異世界に転生する。
だが、その侯爵令嬢も、冤罪に陥れられ悪逆令嬢の汚名を着せられて人生を奪われてしまう。
しかし、どういう訳か「私」は、次は伯爵令嬢ソフィア・パルトロウとして再び転生するのだった。
そこでは、前世の「私」の転生先であるマルグリットも、人生をリバースして生きていた!?
来るべき未来で、彼女を冤罪から救ってやらねば!?それとも、災難は「私」に
降り懸かるのか?!
なんども、転生できるかも知れないが、侯爵 → 伯爵のように転生の度に社会的階級が落ちていくなら、次に3回転生すれば伯爵 ① → 子爵 ② → 男爵 ③ → 平民に、さらに3回転生したら平民 ① → 賎民 ② → 奴隷 ③ → 最期は、犬かミジンコだっ!?
しかも、転生が何度も続けば、思い出す記憶も数十年分、そのうち脳がパンクして壊れてしまう?!
これって、存在自体がもう、詰んでるかも?!
そんな破滅を終りにするため、運命を変えようと一念発起する伯爵令嬢の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 07:09:47
84301文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:20pt
第一王子が起こした気紛れにより庶子の男爵令嬢は第一王子に近付くことを許された。そのせいで、卒業パーティー中に第一王子の婚約者への断罪劇が始まることになった。
長くなったので前編と後編、その後の三話構成にしました。
【日間異世界〔恋愛〕】にてランキングに載っておりました!応援ありがとうございます。
※第一王子の婚約者視点は「侯爵令嬢は婚約者を信頼する。」で、完結しています。
※宰相の次男のその後は「宰相の次男は研究令嬢と結婚する。」で、完結しています。
最終更新:2020-11-21 19:07:47
6483文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3646pt 評価ポイント:2896pt
侯爵令嬢であるフィオナは創世の女神と同じ瞳の色を持ち、産まれた時から膨大な魔力を持つため、別邸で軟禁生活を送っていた。
フィオナは前世の記憶を持ち、前世では中学校の教師をしていたが、人間関係のストレスによって命が尽きてしまう。
そのため、限られた人としか話さない軟禁生活にフィオナは不満はなかった。
10歳の誕生日をむかえた日、フィオナは何故か第一王子の婚約者候補にされてしまう。
2020.8.27 一章完結(主人公が正式に婚約までの話)←溺愛要素少なめ
二章は学院編を予
定。
誤字報告、ありがとうございます(⌒▽⌒)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 14:34:36
63964文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:142pt
【毎日12時更新】侯爵令嬢のケイトリンデは子供の頃に不思議な能力に目覚め、自らが破滅することを知ってしまう。悲劇をハッピーエンドに変えるため、有能な執事の少年クリフとともに彼女は運命に立ち向かう。新しい恋を探しつつ、空気の読める完璧な淑女を目指します!【最終25話まで予約投稿済みです】
最終更新:2020-11-09 12:00:00
68222文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6708pt 評価ポイント:4914pt
婚約破棄された侯爵令嬢は聖術師に頼んで魅了の可能性を確認したのだが──
「彼らは魅了されていませんでした」
「嘘でしょう?」
「本当です。魅了されていたのは……」
「嘘でしょう?」
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2020-11-03 18:00:00
7381文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:11692pt 評価ポイント:10044pt
作:おうぎまちこ
異世界[恋愛]
完結済
N4411GM
幼い頃に賊に襲われ、それ以前の記憶のない女性ルビー。
成人を迎えた日に村を焼かれ、逃げ惑うルビーは、蛮族に組敷かれてしまう。純潔を失うと思った、その時、彼女を助けたのは一人の美しい青年騎士アイゼンだった。
メディウス・ロクス帝国皇帝の弟であるアイゼンの住む城で使用人として働くことになったルビー。
アイゼンとルビーの二人は徐々に惹かれ合っていく。
だけど政治的な思惑で、アイゼンはルヴィニ・メロー侯爵令嬢と政略結婚が決まってしまい――?
二人が結婚後も使用人
として働くルビーを、ルヴィニ婦人は執拗にいじめてくる。
実はルビーとルヴィニの間には、ルビーは知らない秘密があって――?
ルビーが自分の本当の正体に気付いて、アイゼンの真の××になるまでのシンデレラストーリー。
「――愛されたいと願わなければ――」
※ヒーローは、一人の女性と添い遂げたいと考えている真面目で潔癖な騎士です。
※ムーンライト様に完結したR18版があります。
※NTRや不倫とはちょっと違います。婚約破棄?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 11:33:29
21813文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:406pt
作:すずしろ たえ
異世界[恋愛]
短編
N8900GN
「王子妃の位は、君に相応しくない」
第四王子のその一言で婚約破棄をされた侯爵令嬢は、国を捨てて隣国に渡った。
三年後、突如国に舞い戻った令嬢は、第四王子にあるものを要求する。
「わたくし、欲しいものは必ず手に入れたい質(たち)ですの。殿下はご存知なかったかもしれませんが、案外強欲ですのよ?」
最終更新:2020-10-26 01:00:32
9975文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16834pt 評価ポイント:14296pt
キャロライン・アシュベリー侯爵令嬢は男爵令嬢を虐めた罪で第一王子に婚約破棄を言い渡される。
婚約者と実家に見切りをつけたキャロラインは母方の実家のある皇国へ渡り、男爵家の令嬢として学園へ編入した。
そこでなぜか皇子や高位貴族の令息に言い寄られ……?
最終更新:2020-10-16 18:00:00
6031文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:5498pt 評価ポイント:4980pt
「次の進級試験、もし私が一位になれなかったら……貴方の下僕になってやるわ!」
侯爵令嬢のルゼリアは天才魔術師と呼ばれるマティウスに向けて宣言した。
魔術師の名門貴族の生まれであり、ライバル関係にある家同士。
今度こそマティウスを超えて、成績一位になりたいという強い思いから言ってしまった、その言葉。
「次の進級試験、一位になれなかったら……俺の下僕になると言っていただろ」
結局一位になれず、仕方なくルゼリアは約束通り、マティウスの下僕となってしまった。
――卒業まであと一
年。
もし首席で卒業できなければ、魔術師を諦めて父親が決めた相手と結婚しなくてはならない。
そうならないためにも、打倒マティウスを掲げながら、彼の下僕としての惨めな新学期を迎えたはずが……ルゼリアの想像とはなんだか違っていて?
気が強くて負けず嫌いなルゼリアと、俺様な天才マティウスの、下僕関係から始まる学園ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 20:06:21
100403文字
会話率:40%
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総合ポイント:3396pt 評価ポイント:2310pt
作:九十九沢 茶屋
異世界[恋愛]
短編
N7319GN
ルイ・シュヴァリエ侯爵令息に、突然突きつけられた婚約破棄。
メロディ・クララック侯爵令嬢は、反対すること無く、婚約破棄を承諾した。
ルイは、忘れていた。
クララック家が、過去に絶望という壁からすらも、這い上がってきた一族である事を。
アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2020-10-06 13:13:16
1313文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:532pt
ルミティス王国の学園で卒業パーティーの最中に王太子の婚約者である侯爵令嬢が聖女殺害未遂で断罪され国外追放となった事件から三年後。
聖女と婚姻した王太子に隣国の英雄が謁見を求めて来た事で物語は動き出す。
最終更新:2020-09-15 18:59:01
12798文字
会話率:29%
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総合ポイント:22016pt 評価ポイント:18338pt
「アナベル・ハワード侯爵令嬢、君との婚約は今日をもって破棄する!」
婚約破棄‥‥!
イーサン王太子殿下のこの言葉をもってして、アナベルの未来は既に決まってしまった。
あとは彼の言い分を粛々と聞いて、彼とこの国を出るだけだ。
‥‥と、思ったら彼がやって来た?
あなたはただの従者ではなかったの!?
「アナベル様。約束通り、私と一緒に隣国へ逃げましょう。」
※タイトル通りのご都合主義な短編です。
最終更新:2020-09-09 18:30:42
15121文字
会話率:38%
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総合ポイント:7436pt 評価ポイント:6204pt
一人は男爵令嬢のエリーゼ。もう一人は伯爵令息のレイドリック。
身分差はあれど、3人は互いに愛称で呼び合い、まるで兄弟のように仲良く過ごしていた。
そしてマリアンヌは、16歳となったある日、レイドリックから正式な求婚を受ける。
二つ返事で承諾したマリアンヌだったけれど、婚約者となったレイドリックは次第に本性を現してきて……。
戸惑う日々を過ごすマリアンヌに、兄の護衛騎士であるクリスは婚約破棄をやたら強く進めてくる。
もともと苦手だったクリスに対し、マリアンヌは更に苦手
意識を持ってしまう。
でも、強く拒むことができない。
それはその冷たい態度の中に、自分に向ける優しさがあることを知ってしまったから。
※他のサイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 09:26:53
156234文字
会話率:27%
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総合ポイント:4392pt 評価ポイント:2540pt
侯爵令嬢であるアシュリーは幼い頃から自分が貴族女性という型にはめられる事を苦痛に思っていた。
ドレスよりもズボンを履きたい。
段々と膨らむ胸が嫌だ。
生理なんかもっと嫌。
かと言って男性になりたい訳では無い。
唯、自由になりたいだけなのだ。
性別に縛られて生きたくは無かった。
アシュリーは側仕えのメイドであるリンに恋心を抱いていたが、呆気なくその恋は終わりを迎える。
失意の中、出会った背筋も震える程に見目麗しいシリウスと名乗る男に酔った勢いで長年抱えていた自分の性別に対する
違和感を洗いざらい話してしまう。
するとシリウスは言った。
「君に自由を捧げよう」
そして深酒に呑まれた翌朝、侯爵家に一通の手紙が届く。
なんと若き国王陛下がアシュリーを妻に迎えると書いてあった。
大騒ぎの後にアシュリーが降した決断は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 07:08:36
17385文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
冤罪をしり冤罪を逆手に侯爵令嬢は王子たちを排他する、
最終更新:2020-08-17 00:43:50
1112文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
「アザレア・アレニウス!!お前との婚約は今日この場限りで、破棄する!!そして、聖女としてのお前も今日で終わりだ!」
第二王子エリックは、片腕に愛くるしい少女を絡ませてそう高らかに宣言した。一方の婚約者であるアザレア侯爵令嬢は、気の抜けきった返事を返した。
「はぁ、そうですか」
馬鹿王子と言われる美貌の王子と悪女の侯爵令嬢。お似合いと言われた婚約者たちは破局を迎えた。聖女となった彼女は一人だけ大人になったのだ。さようなら、お元気でそう言った彼女を引き留める王子。彼の真の目
的は彼女を追放することではなくて―?真意がわかった時、聖女は悪女に戻る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 11:30:21
6611文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1914pt 評価ポイント:1698pt
アイリーン・コンラッド侯爵令嬢はウィリアム・シンフォニア公爵令息から婚約破棄を宣言される。
ウィリアムの側には男爵家に引き取られた元平民の少女、ジュリア・オデットの姿が。
アイリーンは婚約破棄を喜ぶが、直ぐに逃げなければいけない事情があった。あの男に知られる前に逃げないと心が乱される。
婚約破棄で気づいた幼い恋心。
最終更新:2020-08-04 00:00:00
11828文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:13706pt 評価ポイント:10790pt
ある日、ひょんなことから死んでしまった女子高生、市川李衣菜。神様は李衣菜の死因や生き様を知って怒り出し、本来若くして亡くなった者に与えられる救済措置を渋ったが結局、地球とは別の世界のとある令嬢に転生することで救済措置とすることに。
転生先は人間以外の種族も存在するようなファンタジー世界。そこのある国で次期皇后として皇太子と婚約していたリナリーフェリペ嬢に転生することに。しかし転生といいつつ断罪イベントが行われる2日前にリナリーフェリペ嬢として目覚めた李衣菜の運命は終わった。あ
る程度準備はしていたものの、義理の妹によって婚約破棄イベントが起きてしまい李衣菜は皇宮の地下牢の最深部に閉じ込められる。
地下牢の最深部にいたのはかつて人類を食い物にし追い詰めたとされる不死族の王だった。人間が勝利し、人間が世界を統べるようになって何百年という時が過ぎていたが、その間ずっと人類の恨みを一身に受けてきたのがその囚われた王だった。体もボロボロになってまるで死にかけのような不死族の王と結託することで李衣菜は地下牢を脱出することにした。
人間の社会にも戻れず人ではない不死族しか頼るもののない李衣菜はどう生きていくのか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 17:59:39
143343文字
会話率:24%
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総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
一度も会ったことのない、遠い地にある他国の王太子を婚約者に持つクレア・リーディアル侯爵令嬢は、実母を亡くしたった半年後に迎え入れられた後妻と異母姉、更に実父にまで嫌われ、実兄とも引き離されて暮らしている。
それでも勉学に励み実現するとは到底思えないものの未来の他国の王妃となる為にできることを積み重ね、実兄が寄宿学校から戻ってくる日を夢見ていた。
しかしその兄が事故に巻き込まれ行方不明、生存は絶望的との知らせが入って──
*****
第1章には、継母、異母姉、実父による虐めの
描写があります。
ドアマットヒロインがメロメロに甘やかされるお話が書いてみたくて頑張ってみたものの?
第2章に、かなり残虐なシーンがあります。人の生き死にや血塗れや怪我の描写が苦手な方は飛ばすことも可能です。前書きにご注意ください。
基本、ドアマットだったヒロインが甘やかされるだけのお話ですw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 18:00:00
78161文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:8822pt 評価ポイント:5752pt
侯爵令嬢シャルロットは、ある日夢で自分が転生した事を知る。転生したのは剣と魔法の世界。そして魔力チートを得る。前世では死ぬまでに、技術が進んだ未来のVRMMOで遊んでから天寿を全うするのが夢だった。ゲームが出来なくても大好きな魔法が自分で使えるなら絶対空を飛びたいと決意する。
女神さまに会えて喜んでいると、それが女神の愛し子になったことだと知った。
最終更新:2020-06-24 15:00:00
17489文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
断罪イベントの後、ヒロインと元侯爵令嬢は牢で再開する。
ヒロインは思う。そんなお話。
ヒロインの脳内はお花畑とは限らないよ!
最終更新:2020-06-13 16:23:37
2375文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:684pt
侯爵令嬢のアイリス・クレモンティーヌは婚約者に婚約破棄され逃げるようにパーティー会場を抜け出した
。
貴族令嬢としての矜持を汚され、家族にも迷惑をかけてしまったことを悔やみ傷心するアイリスは入水をするのだったが…
そこで前世の記憶を取り戻す。
死にたくないと思いながらも意識を手放し、目を覚ますととあるギルド商会の若旦那に保護されることになる。
「行く当てがないならここで働けばいい」
優しい言葉に救われるも。
「俺が欲しいのは金になる材料だ。キリキリ働け」
彼はとん
でもなくお金にがめつかったが、必死に働くうちに自分の居場所を見い出し。
あろうことにも…
「お前の就職先は俺の嫁だ」
俺様気質の若旦那に求婚されることになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 21:28:10
6700文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:66pt
作:百地おもち
ヒューマンドラマ
完結済
N3808GG
侯爵令嬢は婚約破棄の夜、自ら毒杯をあおって死を選ぶ。彼女が亡くなると、同じ顔の自動人形が作られる。そんな世界観のオムニバス短編。全体で一つの話になっていると思います。前提が暗いため、胸糞でも平気な人向け。若干のブーメラン要素はありますが、ざ・ま・ぁはしませんので期待せぬようにご注意ください。時系列バラバラです。並び順で楽しめないか試してみた短編の習作。ガバ設定&ご都合主義。上から三番目の「ハッピリィ…」は以前、単独で投稿したもの。
オムニバスの習作。
※ゾートロープ……スリ
ットを入れた筒の内側に連続する絵をセットし、回転させることで、絵が動いて見える装置。回転のぞき絵。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 17:54:37
22330文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:614pt
「婚約を破棄する!!」
マック王子がそう高々と宣言した瞬間、マーゴット侯爵令嬢は飲んでいたオレンジジュースを吹き出してしまった。
「え? マジで?」まさかのテンプレに、マーゴットは目が点になったのだった。
最終更新:2020-05-22 11:52:42
5527文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:11386pt 評価ポイント:9798pt
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