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検索結果:3809 件
作:カレヤタミエ
ハイファンタジー
連載
N4395IL
「君に伝えておくことがある。私は君を妻として愛するつもりはない」
結婚式が終わってやっと一息ついたところで夫になったばかりのアレクシスにそう告げられたメルフィーナ。
アレクシスから開拓中の貧しい土地をもぎ取り、公爵邸を後にしたメルフィーナの共はアレクシスのつけた監視役の護衛騎士、セドリックと無口な侍女のマリーのみだった。
結婚直前に前世の記憶を取り戻したメルフィーナは、ここが前世で雑学系乙女ゲームと揶揄された「ハートの国のマリア」の世界であり、自分がアレクシスルートの悪
役、メルフィーナ・フォン・オルドランドであると気づいてしまう。
家族とは不仲、結婚相手には愛する気も子供を作る気もないと言われたメルフィーナは、何もかも馬鹿馬鹿しくなった。
実家も婚家も、もう知らない! あんな男のために悪役になって修道院送りになるのもまっぴら後免よ!
不遇に育ち不遇な結婚をしてしまったメルフィーナは、家族も夫も関係なく勝手に幸せになろうと決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 12:00:00
1008490文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:248006pt 評価ポイント:140174pt
身分に応じて肉体改造が施される世界。
・武士は筋力・反応速度強化、伝心能力付与
・肉体労働する百性は筋力強化
・御庭番は役目に応じた特殊改造
お江戸日本橋で百人以上をいっぺんに殺す辻斬りが出た。白昼の凶行にも関わらず、その姿を見た者がない。下手人は反応速度強化体の中でも最上級の速さを誇る超疾風と考えられ、これを捉える動体視力を備えた者が居合わせなかったのだ。
将軍お膝元での不祥事、ましてや下手人が超疾風であることから旗本である可能性が高い。幕府の威信をかけて将軍直属の特
務機関・御庭番に下手人討伐の命が下った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 12:00:00
37753文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人族最大の王国の卒業記念パーティーで聖女へ侍って婚約破棄を宣う一団がいた。彼らの婚約者たちは予想していたので迎え打つ気満々だ。こうなると予め忠告を受けていたのだ。
それを眺めていた留学生のジョンが婚約破棄を了承したクリスタと目が合った途端、竜瞳が顕現する。竜瞳は番と出会うと現れる。留学生とは仮の姿で、彼は竜人族だったのだ。
人族以外の種族には番という運命の相手がいるのは常識だが、クリスタには到底受け入れるわけにはいかない理由があった。
最終更新:2024-05-22 10:20:00
10078文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:26pt
王に見捨てられた王妃。それが、貴族社会の認識だった。
二脚並べられた玉座に座る王と王妃は、微笑み合う事も、会話を交わす事もなければ、目を合わす事すらしない。そんな二人の様子に王妃ティアナは、いつしか『お飾り王妃』と呼ばれるようになっていた。
そんな中、暗躍する貴族達。彼らの行動は徐々にエスカレートして行き、王妃が参加する夜会であろうとお構いなしに娘を王に、けしかける。
王の周りに沢山の美しい蝶が群がる様子を見つめ、ティアナは考えていた。
『よっしゃ!! お飾り
王妃なら、何したって良いわよね。だって、私の存在は空気みたいなものだから……』
1年後。
王宮で働く侍女達の間でささやかれるある噂。
『王妃の間には恋のキューピッドがいる』
王妃付き侍女の間に届けられる大量の手紙を前に侍女頭は頭を抱えていた。
「ティアナ様! この手紙の山どうするんですか!? 流石に、さばききれませんよ!!」
「まぁまぁ。そんなに怒らないの。皆様、色々とお悩みがあるようだし、昔も今も恋愛事は有益な情報を得る糧よ。あと、ここでは王妃ティアナではなく新人侍女ティナでしょ」
あら? この筆跡、陛下のものではなくって?
まさかね……
一通の手紙から始まる恋物語。いや、違う。
お飾り王妃による無自覚プチざまぁが始まる。
愛しい王妃を前にすると無口になってしまう王と、お飾り王妃と勘違いしたティアナのすれ違いラブコメディ&ミステリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 08:18:34
39615文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:10pt
巷は双子や三つ子は畜生腹と呼ばれて忌み嫌う。仙台伊達家組士頭、佐藤源之介家に三つ子が産まれた。親は親戚と話し合い佐藤家の親戚の産婆梅の立ち会いで、三つ子の一人を親戚の木村玄太郎と香織夫妻に育ててもらった。
冷害による飢饉で仙台藩が窮した。藩は組士に指物を奨励し、組士頭佐藤源之介は指物の普及を命じられて指物を修業した。番士は刀を鋸と鉋に持ち替えた組士を鋸侍と言って馬鹿にした。
二度目の冷害で藩は組士に暇をとらせた。佐藤源之介は妻の奈緒と長女の八重と次女の多恵とともに藩か
ら暇をもらって町人になり江戸へ出たが、江戸に着くや母の奈緒と妹多恵は江戸の水が合わぬと言って仙台に戻った。
佐藤源之介は父と娘の八重だけの家族と偽り、与力の藤堂八十八と子息の与力見習いの藤堂八郎の助力で人別帳に記載をすませて日本橋元大工町に長屋住まいした。十四歳の八重は、十八歳の藤堂八郎と互いに一目惚れしていた。
八重が十五歳の時、母奈緒と共に仙台に戻っていた妹多恵が無頼漢の与三郎に騙されて与三郎の女になり、盗賊の一味に引き込まれた。
十八歳になった八重は与力になった藤堂八郎と再会し、憧れていた藤堂八郎の側室になった。
八重が十九歳の時、妹多恵は、商家に上女中として潜入し、与三郎から盗賊の手引きを強要されたため、隙を見て文で母奈緒に助けを求めた。母は親戚の木村玄太郎に知らせ、知らせは江戸の佐藤源之介に伝えられた。佐藤源之介は仙台へ出向いて多恵を救ったが、多恵救出の際に与三郎たちから受けた刃傷で、佐藤源之介と多恵は他界した。
木村玄太郎の知らせで父と妹の死を知った八重は藤堂八郎と別れ、三女佐恵と共に、二人で一人の八重を演じて日本橋呉服町の呉服問屋の女房八重になり、与三郎の盗賊一味を罠にはめようとする。
だが、夜の八重を演じる佐恵が過労で倒れて二人で一人の八重を演じられなくなったため、他界したと見せかけて佐恵は静養し、八重と佐恵は新たに上女中の多恵として加賀屋に奉公し、主と祝言をあげる仲になって与三郎たち盗賊一味を手引きし、加賀屋を襲撃した与三郎一味を町方に捕縛させた。
その後の吟味と裁きで、与三郎一味は死罪が言い渡された。一味の捕縛に協力した佐恵には、多恵として加賀屋に戻って主と祝言を挙げる事、八重には吟味与力藤堂八右衛門の養女となって後に藤堂八郎に嫁ぐ事の、特別な沙汰が下った。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-22 07:36:13
29863文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※『聖女の力を軽く見積もられ婚約破棄されました。後悔しても知りません。侯爵令息の紅の魔術師に全てを注ぎます。好き。』の連載版になります。
「君との婚約を破棄する!」
私は聖女で第二王子殿下の婚約者の伯爵令嬢でしたが、
卒業記念パーティーで完膚なきまでに振られました。
王子殿下は男爵令嬢と真実の愛に目覚めたらしいです。
泣きに泣いて就活をスタート。
貧乏伯爵令嬢ロレッタ・シトリー。
特技は聖魔法と水魔法。
どうですか? お安くしときますよ?
もう男には頼るまい
。金と自分を信じて生きていく!
職安で見つけた侯爵家の侍女、寝食付きに飛びつき採用されるも、侯爵令息は魔力暴走気味で炎が不安定。
私が治してさし上げましょう。ついでに終身雇用してくれたら嬉しいです!
魔力暴走気味の紅の魔術師と聖女はお互い意気投合し、ハッピーエンドを迎えました!
【短編版】
☆12/28~30 日間総合ランキング2位 異世界恋愛ランキング2位
☆12/31 週間総合ランキング6位 ありがとうございます☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 07:00:00
538757文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:73452pt 評価ポイント:48614pt
私は竹丸。
平安貴族の藤原時平(ふじわらときひら)様に使える侍従である。
時平様には溺愛する幼い姫がいて、いつもその姫のために頑張ってる。
私が遭遇する色々な事件を、時平様は今日もサクッと解決する。
(「平安貴族の侍従・竹丸の日記」は以後ここに追加していきます。
5/7 に掲載するのは過去の作品をまとめたものです。
1話が2~3部分で終わる短編にしたいです。
1話(エピソード)ごとに独立していて前後の関連がほぼありませんので、どの1話でもお読みいただけます。
引き続きのご
愛顧よろしくお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 06:00:00
388323文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:36pt
~心霊×ミステリー×コメディ、時々シリアス~
これは少年と幽霊の7日間の物語。
遅刻常習犯で赤点王の高校生 崎山 真(さきやま まこと)の前に突然現れた一風変わった謎のサムライ。
彼は崎山家に伝わる偉大な先祖に殺されてしまった怨霊で、長年の恨みを晴らすために子孫である真の命を狙っているという。
勝手で気ままな怨霊男にストーカーされるオカルト生活が始まるのだが、二人はある事件に巻き込まれていく。
それは真の過去が深く関わっている事件で――。
果たして二人が辿り
着く事件の結末とは?
あの世とこの世、現代と過去が交差する!
※なろうでも連載再開しました。
※ノベルアッププラス¬eでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 02:27:01
86375文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:72pt
※アリアンローズから書籍版 1~6巻、コミックス3巻が現在発売中。
※オトモブックスで書籍付ドラマCDも発売中です!
ユリア・フォン・ファンディッド。
ひっつめ髪に分厚い眼鏡、不愛想な王女専属の侍女。
そんな彼女は実は転生者で、メインキャラとはまったく関係ない位置にいたのにヒロインのライバルキャラとなる王女のお世話係になった途端、子供好きで世話好きの火が点いた!
王女のことが可愛すぎて、彼女が結婚する時にはついていくなんて言い出した日には王女の方がユリアを心配するのだ。
「ねえユリア、そばに居てくれるのは嬉しいけど、あなた結婚しないでいいの・・・?」
果たしてユリアは恋愛に目覚められるのか?
目覚めたとしてちゃんと成就できるのか?
※各話の横に副題があるものは主人公視点以外です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:00:00
1850923文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:217197pt 評価ポイント:81519pt
国王軍の基本部隊(20名)の部隊の隊長をしているシーク。出世するには、現状、王族の護衛にあたる親衛隊に任命されるしかないのだが、なかなか出世できないでいた。
部下達のやる気を保つためにも、親衛隊候補くらいには挙がりたいところ。さて、彼のそんな日々は唐突に終わる。
ある日、突然、王に呼び出されて親衛隊に任命されることになった。しかも、護衛するはずの王子は行方不明だという。その上、激しい戦闘民族が住んでいるというリタの森にいるらしい。いきなり、前途多難の予感。
主人公の
シークが様々な問題に直面しつつも、真面目に任務をこなそうとする物語。そして、何より不運な王子と心を通わせるようになり、弟のように思うようになる。
だが、王妃が刺客を放っており、謎の組織が暗躍する。一筋縄ではいかない貴族達に、表裏が正反対の王は何を考えているか分からない。
王子にべったり侍るニピ族の護衛は味方のはずだが、常に殺気をあらわにし、王子の宮廷医はかなりの毒舌家で言いたい放題。
この任務は本当に全うできるのだろうか?
真面目で難しそうに思いますが、主人公のシークが戸惑いながら任務をこなす、以外にコメディー要素がある作品です。
『ヴァドサ・シーク隊長の苦闘の日々 ~親衛隊に任命されてからうだつが上がらなかった日々が懐かしい時がある~』を大幅に加筆修正したものです。
かぶる部分もありますが、ばっさり切り捨てた部分や大幅に増やした部分もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 23:37:16
31134文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
バイト先は後宮、胸に抱える目的は復讐 ~泣き虫れおなの絶叫昂国日誌・第一部~
の続編です。
前編までのリンクは概要欄下記に。
中華風ファンタジー、ごった煮エンターテインメント。
知と和と祈りの壮大な叙事詩をあなたへ。
登場人物
北原麗央那(きたはら・れおな) 後宮の侍女でガリ勉
司午翠蝶(しご・すいちょう) 後宮での麗央那の主人
応軽螢(おう・けいけい) 麗央那が世話になった邑のリーダー
紺翔霏(こん・しょうひ) 軽螢の姉貴分で武術の達人
司午玄霧(しご・げ
んむ) 翠蝶の兄で謹直な武官
司午想雲(しご・そうん) 玄霧の息子で清廉な少年
利毛蘭(り・もうらん) 翠蝶の侍女で麗央那の先輩
楠江雪(なん・こうせつ) 後宮の佳妃
素乾柳由(そかん・りゅうゆう) 皇帝の正妃
銀月奴(ぎんげつやっこ) 年かさの情報通な宦官
馬蝋奴(ばろうやっこ) 一番偉い宦官で知識人
川久奴(せんきゅうやっこ) 正妃の覚えがめでたい宦官
除葛姜(じょかつ・きょう) 旧王族傍流の天才軍師
一部
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二部
https://ncode.syosetu.com/n2739im/
三部
https://ncode.syosetu.com/n9381io/
3.5部
https://ncode.syosetu.com/n9295it/
四部
https://ncode.syosetu.com/n9124iw/
酒見賢一先生のご霊前に捧ぐ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 22:41:38
16309文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
鈴木は、誰かに操作されるわけでもなく自律して歩くロボットを発見する。だが実は、そのロボットは宇宙人の作ったものだった。
鈴木はロボットのワープに巻き込まれ、別の世界線の日本に来てしまう。
最終更新:2024-05-21 22:00:00
49497文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ディーノのライト―――それが、この世界で与えられた俺の名前だ。生まれて間もなく両親と死に別れ、両親の幼馴染に引き取られて育った、一見何の変哲もない平民。
だが、そんな俺には誰にも言えない秘密があった。そう、それは「こことは違う世界の記憶を持っている」ということ。
今、俺の目の前に広がる世界と景色は、前世でこよなく愛したソシャゲ【ブレイブクライムオンライン】だった。
100人に一人どころか1万人に一人知ってりゃいいほうじゃねぇの?と思われそうな、ドが100個はつきそうなマイナ
ーゲーム。
だが、そこは勝手知ったるこの世界、ならばこそ生き延びることができるはず!むしろ楽しんでしまえばいいんじゃね!?
普段はのんびり、適度に冒険、そして時折世界の謎やら話のあらすじ、大きな流れに挑み抗いながらも、やはり基本は平和に暮らしたい、そんな男と愉快な仲間達の物語。
※ハーレム要素薄いです。
何でか女の子キャラ増えません。増やしたいのになかなか増えません。全くいない訳ではないんですが。でも、多少女の子キャラ増えたところで、ハーレム発展する可能性はかなり低いです。
※主人公は前世記憶持ちなので、多少のチート要素はあります。
が、主人公を上回るチート性能持ちの現地人が主人公のすぐ横にいるせいで、あまり目立ちません。
※ザマァ要素ほぼありません。
ザマァされるような屑い胸糞キャラを主人公の周りに侍らせたくない、というのが作者の根底にあります。今後も絶対に未来永劫ザマァ案件は起こらない!とまでは断言できませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 21:46:00
5272252文字
会話率:45%
IN:74pt OUT:158pt
総合ポイント:8088pt 評価ポイント:3710pt
スーリヤ国では、貴人が死ぬとその妻も埋葬されるという風習がある。
王妃アイシャも、若くして病死した夫の亡骸と共に墓室に入る。愛する夫にお供できるのは妻として名誉であり幸せのはず──だが、墓室が閉ざされる直前に、アイシャは夫の死の真実を知らされる。
アイシャの侍女で、夫の側室でもあったダミニが夫を裏切って毒殺していたというのだ。
信頼していたダミニの裏切りに怒り絶望し、夫を助けられなかったことを悔やみながらアイシャは息絶える。やり直したい、と強く願いながら。
そ
して気付くと、アイシャは十年前の夫との婚礼の席にいた。時を遡った奇跡に驚きつつも、彼女は決意する。今度こそ夫を陰謀から救い出し、共に生きるのだ、と。彼女の決意は、夫との「未来」を、国の在り方を変えることができるのか……!?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 21:08:05
25492文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:76pt
「ヤバい、本当にヤバい……イケメン侍らせて遊んでる場合じゃない……」
九条ロゼリアは顔しか取り柄のない傲慢悪女。
ある日、夢の中で自分が楽しく女子高生として過ごす日々を思い出し、更には『九条ロゼリア』は「レッド・ロマンス~この恋は血の香りがする~(通称:レドロマ)」という乙女ゲームの悪役、実質ラスボスの悪女であることまで思い出した。
現時点で攻略対象たちからの評価は地よりも低く、周りからは疎まれ放題。
このまま突き進んだらヒロインに殺されるデッドエンド一直線!
前世とゲ
ームの内容を思い出した悪女の悪あがきスタート!
※中盤まで恋愛要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 20:24:40
461057文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:170pt
〈辺境の瞳〉シリーズ
辺境の地・ダヴィネスを舞台にした物語の第二弾。
元侯爵令嬢のカレンと辺境伯ジェラルド。二人は婚約期間を経て成婚し、娘のアンジェリーナが誕生した。今シリーズはアンジェリーナが3歳頃で、ダヴィネス領内南部と北部への視察訪問の物語を中心に。
・
<人物紹介>
◆ダヴィネス城の人々
○カレン・ダヴィネス...ダヴィネス領主夫人。元侯爵令嬢だが好奇心旺盛で破天荒。ジェラルドとは政略結婚だが深い愛を育んでいる。乗馬が得意でお酒が強い。ダークブラウンの長い髪と薄碧の瞳
を持つ。
○ジェラルド・ダヴィネス...辺境伯。辺境の地・ダヴィネスの領主。辺境ダヴィネス軍総帥。“黒い鬼神”の異名を持つがカレンには甘い。真面目で律儀な性格。カレンの行動力に度々面食らう。端正なマスクでダークブロンドと印象的な深緑の瞳を持つ。
○アンジェリーナ・ダヴィネス...カレンとジェラルドの娘。このシリーズでは3歳くらい。物怖じしない性格。カレン曰く食いしん坊。母譲りのダークブラウンの髪と父譲りの深緑の瞳を持つ。
○フリード...ジェラルドの側近。沈着冷静な仕事の鬼。ジェラルドのよき相談相手。
○アイザック...ダヴィネス軍第一騎士団長で筆頭騎士。くだけた性格。ジェラルドとフリードとは幼馴染み。カレンのことは姫様呼び。
○ネイサン…騎士。カレンの護衛。
○ウォルター...副官。フリード、アイザックの後輩。
○ティム(ティモシー)...従騎士。アンジェリーナの護衛兼遊び相手。かつて城塞街の居酒屋{ 黒猫亭 }で働いていた。このシリーズでは12歳くらい。
○ニコル...カレン付きの侍女
○エルメ...老エルメ卿。弓技に特化したダヴィネス軍第五部隊の隊長。
○レディ パメラ...ジェラルドの亡き叔父の妻だったが今はフリードの妻。気取らない質でカレンのよき友人。
○ソフィア...フリードとパメラの娘。アンジェリーナと同い年。
◆南部の人々
○ランドール・スタンレイ...ダヴィネス南部を治める配下。男爵。天使のような美しい容貌だが中身は悪魔とそしらる、性格に難ありのジェラルド大好き人間。カレンには嫉妬心からのやらかしを....
○ダイアン、デズリー、ダフネ、デボラ...南部を支える四姉妹。デズリーは男装の麗人騎士でランドールの妻。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 20:00:00
29921文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢マリアは、幾ばくかの前世の記憶を持っていた。
夢という形で記憶を徐々に取り戻していく。
その状況を知ってか知らずか、皇帝一家からの呼び出しをうけるマリア。
過保護気味な兄と侍女とともに帝都を目指すことになるのだが……。
最終更新:2024-05-21 20:00:00
254140文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
作:のらなのに
ハイファンタジー
完結済
N1372JB
主な登場人物
俺:すべてを見通す天眼持ち
第三の目:俺の第三の目
ジェシカ:玉の上司、俺の守護霊 兼 奥さん
ノラ:猫の守護霊。低級。
玉:大狐の大妖怪、麗しの姫。特A級の呪い使い。
玉の旦那さん:年俸二万石の侍大将。
キヨ君:玉達の息子。
戦神:侍大将、派遣警備会社(?)勤務。モンハン大好きアニキ。
綾:人間にしてもらった子キツネ。しっかり屋さんのキヨ君の妹
摩耶:人間にしてもらった子キツネ。元気なボクっ娘なキヨ君の妹
最高神:体も最高な女神
仮面の女
神:玉の友達。音楽の奏者
御仏:おお、ブッダ
長女:俺の娘。
超大型大狐:御仏と同格の一柱。玉の叔母様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:49:29
13087文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十三歳の朱亞(シュア)は、自分を育ててくれた祖父が亡くなったことをきっかけに住んでいた村から旅に出た。
旅の道中、皇帝陛下が美女を後宮に招くために港町に向かっていることを知った朱亞は、好奇心を抑えられず一目見てみたいと港町へ目的地を決めた。
山の中を歩いていると、雨の匂いを感じ取り近くにあった山小屋で雨宿りをすることにした。山小屋で雨が止むのを待っていると、ふと人の声が聞こえてびしょ濡れになってしまった女性を招き入れる。
女性の名は桜綾(ヨウリン)。彼女こそが、
皇帝陛下が自ら迎えに行った絶世の美女であった。
しかし、彼女は後宮に行きたくない様子。
ところが皇帝陛下が山小屋で彼女を見つけてしまい、一緒にいた朱亞まで巻き込まれる形で後宮に向かうことになった。
後宮で知っている人がいないから、朱亞を侍女にしたいという願いを皇帝陛下は承諾してしまい、朱亞も桜綾の侍女として後宮で暮らすことになってしまった。
祖父からの教えをきっちりと受け継いでいる朱亞と、絶世の美女である桜綾が後宮でいろいろなことを解決したりする物語。
※世界観はふわっとしています。
※別の投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 17:03:31
92924文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:44pt
俺の転生先は
「とある山中の寺院の最高指導者」
地味過ぎる!
一生ここで暮らすのか?
貰ってきたチートは高度な頭脳と学習能力。
相方は「幼馴染の美人お姉さんキャラ。ちょっとヤキモチ焼き。ナイスバディのメイド属性」
俺たちはこの鳥籠から脱出出来るのか?
転生者は俺だけだけど、転生だらけの大陸レムリアを舞台にした、
2人の大放浪ファンタジー。
今、その序章が始まる!
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」様でも同時投稿を開始させていただいております。
最終更新:2024-05-21 17:00:00
3235676文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1044pt 評価ポイント:358pt
作:スズヤ ケイ
ハイファンタジー
連載
N9256IV
・簡単なあらすじ
故郷を滅ぼし剣鬼と恐れられた侍少女が、行方不明になった師を探して異国に渡り、傍若無人に大暴れする無双物語。首は刎ねるものと見付けたり。
・真面目なあらすじ
和国にて赤子の頃に天狗に拾われ、育てられた少女、紅(べに)。
天狗から戦闘技術や座学を習い、人ならざる力を身に着けた紅は、健やかに人外の領域へ足を踏み入れた。
諸大名同士の合戦に単身介入しては双方壊滅させることを繰り返し、「戦喰らいの剣鬼」と呼ばれ恐れられるまでになっていたのだ。
そして天狗に師事
すること十数年。和国で戦を起こす者を軒並み滅ぼすと、師は免許皆伝の試練として「鬼ごっこ」を提案する。
外の大陸へ渡り見聞しつつ、広大な世界を逃げ回る師を見付け出して打ち勝てば、晴れて免許皆伝だという。
条件を呑み、意気揚々と大陸へ渡る紅。
しかし大陸は、和国など比ではない大戦争の時代を迎えていた。
紅は情報を得やすく、かつ戦で生計を立てられる傭兵となり、各地で転戦しつつ師の行方を追う方針を立てる。
情報収集がてら、各国の戦や思惑に巻き込まれるも、武力で押し通りながら見識を深めてゆく紅。
人間を塵芥程度にしか考えていない人斬りの、世界を股にかけた無双の物語が幕を上げる。
※最初こそ和風に見えますが、ちゃんと異世界ファンタジーします。ご心配なきよう。
カクヨム様にて最新話まで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 16:10:00
147066文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
ーこれは、僕達の初恋の物語ー
今から少し先。人間から記憶と知性を奪うウイルスが日本を覆い尽くした。未曾有の事態に、日本人の国民性や美徳など露程も発揮されななかった。『機関』が発足するまでは。
幼かった主人公 妙見 優侍(みょうけん ゆうじ)は暴徒により両親を失い、親戚の千丁家に拾われた。独力で生きることなど不可能な子供にとって、両親を失うことは死と同義であった。
時薬と共に、同い年の少女 千丁 真(せんちょう まこと)と、その弟 千丁 添(せんちょう そえる)と関
わる中で、喪失の悲嘆に暮れる優侍は次第に前を向き始める。
数年経ち、3人は高校生になった。九州の片田舎の穏やかだが代り映えのしない日々。反して、真の立場は大きく変化した。ゾンビにならない特異体質『巫女』として新興宗教『縁の会』の神輿となっていたのだ。添はその補佐に任命された。優侍は持ち前の身体能力を認められ、ボディーガードとして姉弟の傍にいるのだった。全ては大人の思惑。理不尽に思いながらも、生活の保障のため忍従することしか彼らには選択肢が無かった。
そんな日々が、突如として終わりを迎える。『機関』が真を保護することを申し出たのだ。会上層部は当然これを拒否。「抵抗勢力縁の会を掃討し、件の少女を保護するのだ!」…ここに一人の少女を巡る、『機関』『縁の会』『幼馴染兼ボディーガード』三つ巴の戦争の火蓋が切って落とされた。
怖気を誘う硝煙と肉の焼ける臭い。陳腐に表現すれば、ここは現世に顕現した地獄であった。眼前では、昨日まで他愛もない会話をしていた同級生や近隣の老人達が、物言わぬ骸と成り果てている。
「手前ぇ…どういうつもりで!」
「…そういう指令だからだ。」
『機関』最年少部隊長 橘 桃李(たちばな とうり)はそう答えた。
戦乱の中、真は『機関』に渡ることを決意する。「やっぱり、私はこうしないといけないから。他の生き方を知らないから」。
いつまでも子供のままではいられない。
真の選択の結果とは、添の抱えるものとは、優侍の身体能力の秘密は、橘の過去は…
ーその瞬間、僕達は初めての熱を知ったー
※ボーイズラブ要素は、男性キャラの猥談を含むそういったニュアンスの会話があるので念のために。直接的な性描写はありません。
※残酷な描写があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 13:00:04
11875文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「487号線の急カーブあるじゃん。あそこ、不自然にガードレールがないけど、突っ込むと異世界にいけるらしいよ」
全てが嫌になり噂を信じた僕は、海へと突っ込み、異世界へ行く。異世界では人と関わらない穏やかな生活をしていたかったが、そういうわけにもいかずー
死にたかった青年が、世界の崩壊を少し留める物語
最終更新:2024-05-21 12:07:12
19334文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
浪人の侍、武蔵、そして盲目の少女剣士、市。
偶然出会った二人の旅が今始まる。
最終更新:2024-05-21 12:00:26
75617文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
婚約者に裏切られ逃げられた王太子セオドラは、酒に溺れていきました。
弟を王太子にしたい奴らの罠に嵌り、どんどんと落ちていくセオドラ。父の国王はそんな飲んだくれの息子に、結婚してみないかとどこまでも優しい。しかし、見合い相手の令嬢達は、飲んだくれのセオドラにビビって、ろくに話もしないで帰って行く。
父上、俺はもうダメです!立ち直れません。
俺の事は諦めてください。
男爵家の次女ソフィアは、笑顔の素敵な王太子セオドラの事を母から聞いて憧れていました。
身体
が弱く、病院と屋敷の中が生活のすべてのソフィア。姉が王太子とのお見合い話を断ったと聞いて、代わりにお見合いの場に行きたいに侍女に頼み込む。
一度でいいの。
憧れの王太子殿下に会いたい!
前に進めない王太子セオドラと小さな幸せを探すソフィア。そんな2人のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 11:00:00
240413文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:1086pt 評価ポイント:832pt
作:人の命は尊い
ハイファンタジー
連載
N7873IV
筆者は、少年期の酷いいじめの経験と青年期の二度の心肺停止と臨死体験と死後の世界を経験しました。世界で起きている侵略戦争に対して、強い憤りの念をもつ筆者が、せめて異世界の小説の中だけは、侵略戦争を食い止め、勧善懲悪を貫き通す武士道精神をもった薩摩武士の生き様を描きたいという強い思い入れがあり、せめて異世界ものの小説は絶対的な「善」が存在し、絶対的な「悪」を懲らしめるといったストーリーを軸足に据え、筆者の実体験を基にしながら、主人公が数々の危機を乗り越えながら予定調和的な結末に落
ち着くことで、現在起こっている侵略戦争に対するアンチテーゼを提案したいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 10:44:24
283015文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:166pt
とある島国の間で、一つの噂があった。
北、南、東、西、何処だろうと挑まれれば駆け付け喧嘩し、助けを求められれば力を貸すべく喧嘩する。
例え東日本最強と謳われたチームだろうと、例え相手が裏の世界で名高い極道だろうと、関係無い。
誰が相手だろうと戦い、そして、一度の敗北すら無く、彼らは昇りつめた。
チームの人数は?
100人?
10000人?
否、彼らに協力する者はおれど、そのチームに所属している真のメンバーはたったの5人。
曲がった事を嫌い、騙すこ
とも不意をつくことも騙ることもしない。
どんな相手とも正々堂々、正面からその身一つで戦い、多くの者から羨望の眼差しを浴びるカリスマ。
チーム『ステラバルダーナ』の頼れるリーダー、海原恭弥。
色欲の権化ではあるものの、その実力は自由奔放なチームのまとめ役を任せられる程。
どんなに入手困難な情報も彼の巧みな人心掌握術の前には公開されているも同然。
チーム『ステラバルダーナ』の参謀兼副リーダー、伊佐敷遥斗。
その身なりや喋り方は伊達じゃない。
彼の前では巨岩ですら一太刀の元に沈む。
弱者を守り、悪を斬る。
チーム『ステラバルダーナ』の侍、須賀政宗。
2メートルを超える身長!!
体重は100キロを優に上回る!!
そのでっぷりとしたお腹は伊達じゃない!!
普段はおっとりマイペース。しかし、キレると鬼神の如く。
チーム『ステラバルダーナ』の末っ子、山川太一。
1に機械に2に機械、3、4に機械に5に機械。
彼に直せぬものは無く、彼に壊せぬものも無い。
改造大好きエンジニア。
モンキーレンチを片手に、いつでもどこでも改造三昧。
チーム『ステラバルダーナ』の修理屋、雷堂修。
どんな時でも彼らは5人で挑み、そして、5人で乗り越えてきた。
そして、そんな5人が今、『異世界』に召喚される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 10:30:00
352779文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:84pt
時はヘイアンの世、三人の貴公子が交換視察団として月へと降り立った。主人公は身分を隠した時の帝。都造朱鷺(みやこのつくりこ とき)と名乗り、従者である三条水影(さんじょう みなかげ)、春日安孫(かすが あそん)と共に、長年の悲願である月の都の女人――「天女らとの酒池肉林三昧の日々を送る」という最大の目的の為に動き始める。三人は歓迎の宴に出席する為に、用意されていた「しゃつとすうつ=シャツとスーツ」に着替えるが、そのお粗末な姿を覗き見ていた一人のメイド――ルーアンに笑われる。宴の
中でメイドのルーアンが、かつての第一王妃の娘であることを知った朱鷺は、彼女を目的完遂の為の援者とすることに決め、悲願が成就した暁には天女であり女中であることから、天女中と渾名したルーアンの望みを叶える手助けをすると約束する。
酒池肉林において、どうしても第一王女のスザリノを侍らせたい朱鷺は、水影の策で目的とする彼女に近づくことが出来た。だが、彼女は第二王妃(現第一王妃)エトリアの娘であり、第三王女である時から願い続けてきた、王族特務課のセライとの結婚が頓挫してしまったことに未練を断ち切れないでいた。その最中、スザリノに他家の王族との見合い話が持ち上がり、セライの進行の下、朱鷺ら三人もその様子を見聞する。その席に、エトリアと宰相に僻地に追放されたかつての第一王妃のミーナやルーアンの支持者(反乱者)が現れる。彼らとの戦いの中で月の世の不穏を知った朱鷺は、悪の根源である宰相、ハクレイと対峙することを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:33:00
69690文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺、多夢和はある日、多夢和は突然白い部屋で目を覚ます。
そこにはゲームで見たようなエルフの侍。
いやいや、ゲームじゃ能力かみ合わなくて大変だろ。などと思っていると、唐突に女神が現れる。
女神は世界の危機に際して、お互いを転移させるとか言い始めた。
ってエルフの侍が蹴飛ばされたぁ!?
むっつりエルフを横目に、女神は俺たちに使命とかいうものを押し付けてきた。
なんという理不尽か!
俺は理不尽に逆らえず、無慈悲にも転移させられた。
まるで中世世界の巨人の町に転移させられ、かわい
い女の子や怪しい人たち、ちょっと癖のある仲間とともに輝かしい冒険の世界へ!!
そんなこと、ありませんでした!
とりあえず、どういう状況か、詳しく説明しろ女神!!
ひとまず、言いたいことはただ一つ。俺の姿……
猫じゃねぇぇぇぇぇぇかぁぁぁぁぁぁ!!
一話ごとの投稿量は3000~5000程度になるよう調整しています。
ご了承ください。
12/26 2章の最後に女神視点の話を追加しました。
9/24 大事なお知らせ
以前より交流のあったマヲしろんさんに多夢和君を書いていただきました。ありがとうございます。
画像を挿入したタイトルには後ろに※を記入させてもらっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:00:51
865854文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:102pt
作:猫カイト@行間空け苦手侍
ハイファンタジー
連載
N4836JA
貴族の幼馴染みを殴って結婚をパーにした令嬢のネロは父と兄が死に没落しそうなので男装して冒険者になることに?
貴族男装剣士物ここに爆誕!
最終更新:2024-05-21 07:00:00
13694文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:RiePnyoNaro
歴史
完結済
N0549JB
『兄さま』こと大納言・時平様は宇多上皇に隠し育てられた姫、つまり私・浄見(きよみ)に夢中・・・のはずなのに、既に妻は二人いるし、宮中にも、た~~くさんの恋人がいる。『浄見を忘れるために色々な女性と付き合った』というけれど、根っからの浮気者と区別がつかないのが悩み。私・浄見は女房・伊予(いよ)として宮中に身を隠しながら遭遇する様々な事件を解決したりしなかったりする!
父さま(宇多上皇)に大納言様が寵愛している伊予の存在がバレた!!
伊予が私・浄見だと知られれば権力ずくで連れ戻
されるかも~~!!
ここはひとつ、身元証明があやふやな現代ならではの方法で乗り切るしかない?!
私は今日も危ない橋を、楽観的にフラフラ渡る!!
誠に勝手ながらこの作品は数日中に削除いたします。後日、連載「少女・浄見(しょうじょ・きよみ)」に追加する予定ですので、以後はそちらでお読みいただけますと幸いです。「平安貴族の侍従・清丸のお手伝い事件簿」のシリーズ名を変更し、内容は似たものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 03:00:00
9547文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは少し昔の話だ。
かつてこの国には【侍】や【武将】と呼ばれる存在がいたらしい。
今までは教科書でその軌跡を読むことでしか存在を認識出来なかった彼等は、ある日を境にこの世界に不思議な力と共に舞い戻った。
具体的に言うと、嘗ての時代の記憶と経験をそのままに不思議な力もセットで現代に転生したのだ。
そんな事が起こったものだから、時代もバラバラ、出身地もバラバラな兵つわものが甦ってしまったものだから、現代は大いに混乱した。
紆余曲折を経て時代は繰り返すように変化し、所謂。
【第
二次戦乱時代】へと移り変わっていったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 01:04:07
13601文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侍女を助けるために幼い王女は、己が全てをかけて回復魔術を使用した。
生命力をも代償にしたことで魂に傷を負い、前世を思い出すが魔力の成長が阻害される。
王族でありながら貴族の中でも少ない魔力しか持てず、王族の中で孤立した王女は、理想と夢をかなえるために行動を起こすことにした。
これは、彼女が夢と理想を求める旅路の物語。
最終更新:2024-05-21 00:00:00
1028109文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:748pt 評価ポイント:308pt
作:じゃん・ふぉれすと
ハイファンタジー
連載
N0949HN
元辺境伯ドグラス視点
レブロ辺境伯ドグラス・カッセルは突然冤罪を着せられ、国外追放を言い渡された。
荒野に放り出されたドグラスは、生活のため隣国で冒険者になる。
超一流の魔術師でもあるドグラスは圧倒的な実力で周囲を驚かせ、順調な新生活をスタートさせる。宮廷魔術師にして伯爵令嬢のブリュエットも彼をスカウトしに現れ、順風満帆。
そこにやって来たのは、彼に追放を言い渡した王女エリーサだった。
王女エリーサ視点
父である国王が病に臥せて以降、15歳の王女エリー
サは唯一の直系として政務に当たらざるを得なかった。お馬鹿なのに。
幸いな事にエリーサは自分がへっぽこなのは理解していた。なので大臣に言われた通り書類にハンコを押し、大臣案通りに役人を登用し、自分なりに頑張っていた。
だが、大臣の助言通り辺境伯を国外追放したところ、大問題になってしまう。
辺境伯は国防の要だとか、対魔族防衛戦略が瓦解するとか、難しい事を言って怒る貴族達。追放の悪影響は方々に波及し、政治も経済も混乱していく。
困り果てたエリーサは辺境伯を連れ戻す事を決意し、侍女と共に隣国を目指す。
謝れば済むと思い、馬車の中で「ごめんなさい」の練習をしていたエリーサ。
しかし、追放された元辺境伯は既に伯爵令嬢に拾われ、楽しそう。
謝ったのに、帰って来てくれない。
どうしよう……
そうだ、こうなったら色仕掛だっ! ほら、私の方がおっぱい大きいし!
まだ遅くないっ! だぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:04:38
271198文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6690pt 評価ポイント:3350pt
私の名前は青澄春灯(あおすみはるひ)。
目指すは高校デビュー。そして煌めく恋愛!
だけど出会う男の子はだいたい刀を持っているし、
最初の授業で先生に斬られちゃうし!
刀を手にしたら侍候補生に?
その果てに刀鍛冶まで現われるなんて! どうなる、私の青春!
☆☆☆☆☆
「残念主人公」+「チート装備」+「帯刀男子たち」→「現代学園伝奇恋愛ファンタジー」!
最終更新:2024-05-20 23:01:23
20693939文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:123pt
総合ポイント:1368pt 評価ポイント:368pt
ナジュマは砂漠の国の後宮に生まれた王女である。ナジュマは後宮の女達を掌握し、一心に愛され、健やかに育った。愛に愛を返す彼女は後宮の女達の為、王女でありながら国を瓦解させる。
「国はいらないけど、結婚してみたいな!」
快活な様を笑った皇帝はナジュマを義理の皇女とし、結婚に縁遠い甥・ヒネビニルの元に嫁に出す。
水を飲んでも育つような巌のような男にナジュマは喜び、必ず結婚すると一念発起。その異能をもってグランドリー王国を掻き回し始める。
ナジュマの脳裏に浮かぶ乙女ゲームの人物名鑑。
ヒロインだった筈の侍女ルゥルゥ、悪役令嬢の姉の罪に連座する形で死ぬ筈だったテルディラ、軟禁される筈だったヨナビネル、そして──存在する筈のなかった王太子妃。
ナジュマが狂わせた乙女ゲームのシナリオは、グランドリー王国の未来も巻き込んでどんどんと様変わりしていく。
これは国も権利も何も必要とせず、愛だけを必要とし全てを打ち壊すナジュマの、ただの婚姻譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:47:33
105076文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1546pt 評価ポイント:906pt
日本の中学女子サッカー界に「天才」と謳われた、少女達がいた。
狛犬の夜(や)神(がみ)奏(やがみ かなで)
雷獣の陰田結弦(おんだ ゆづる)
天狐の影山美琴(かげやま みこと)
そして、黒龍の月島夕華(つきしま ゆうか)
彼女達は、自分だけのテクニック、戦略、プレーで全国女子サッカー界に革命を起こし、後に『ツクヨミ四天王』と呼ばれるようになった。
4人のいた中学校は、全国女子サッカー大会を3年連続ベスト4にまで上り詰め名を轟かせた。
しかし、中学校を卒業すると同時に、一斉に姿
かたちが消えたのだった。
4人は一体どこにいったのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:38:10
1500文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北部の辺境伯家の次女として生まれたアリス・イーストンは、美しく才女の姉カトリーナの陰に隠れ、いつも比べられ見下される日々を送っていた。ある日、カトリーナがヘンリー王子の花嫁に選ばれるが、結婚式直前に真実の恋人と駆け落ちしてしまう。
激怒した両親は、アリスを身代わりの花嫁にすることを決め、アリスは強制的にヘンリー王子と結婚させられる。
新婚生活でアリスは、ヘンリー王子から冷遇され、侍女たちからもカトリーナと比べられ見下される日々を送る。
絶望的な状況の中、アリスはカトリーナの駆
け落ち相手から衝撃の真実を聞かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:10:00
4056文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:五所川原しなこ
ハイファンタジー
連載
N1091IU
王女の侍女として真面目に勤めていたフレイヤは、ある日突然、スパイの疑いで逮捕される。
牢屋に妹のフルールが助けに来て、逃げ出すものの、第二王子ランドールに見つかり殺されてしまう。
と、思いきや。
精霊王の力で、侍女になる前、過去に巻き戻ったフレイヤは別の人生を歩もうとするのですが、スパイにスカウトされてしまって??
最終更新:2024-05-20 18:00:00
100393文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
アトリス国、王位継承者第二位だったはずのリダファは、兄の死によって王位継承者第一位次期国王となった。
そして国王に言われるがまま、政略結婚をさせられるのだった。
相手は島国からやってくる、ララナという少女。
しかし、このララナ、実は偽物なのである。
本物のララナは自殺を図り、意識不明となってしまった。
そんな彼女の身代わりとして選ばれたのは、侍女であり、身寄りのない少女、ヒナだった。
事情を知りながら偽物の花嫁を連れて帰ったのは、アトリス国外交官であるハスラオ。
謀反を企む
アトリス国副宰相と共に、リダファを亡き者にする計画を立てていたのだ。
異国からやってきたララナは大陸の言葉を話せず、初めはすれ違ってばかりだった二人。
だが、ララナの前向きで明るい性格が、それまで心を閉ざしていたリダファを、少しずつ、変えて行く。
謀反の罠に堕ちるリダファ。
そんなリダファを救うララナ。
やがて二人の絆は確固たるものとなり、謀反は未遂に終わる……
孤児として育ったララナの正体とは?
彼女の持つ、本当の力とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 15:10:00
91855文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
無窮の塔バベル――天高くそびえるその塔の中には何百という「塔」への入口があり、日々塔の攻略を目指すべく「挑戦者」たちがしのぎを削っていた。
迎え討つは「塔主」。魔物を召喚し、罠を配置し、自分だけの塔を創り上げて「侵入者」を退ける。
塔主に選ばれた者も、塔を攻略した者も、英雄として名を馳せる。それがこの世界だ。
第500期の「塔主」に内定したシャルロットは田舎街の娘だった。「塔主」になるのも嫌々だった。
しかし内定式にて神から与えられたのは「女帝の塔」。
それは|二十神秘《ア
ルカナ》と呼ばれる名高い一塔だった。
しかも同時に与えられた|神賜《ギフト》は|神定英雄《サンクリオ》と呼ばれる過去の偉人・英雄の召喚だったのだ。
力を持たない娘に「女帝の塔」と「|神定英雄《サンクリオ》」が与えられた。
分不相応だと驚くシャルロットとは逆に周りは騒然となる。
なぜなら、召喚して現れたのは「メイド」だったのだ。英雄とは程遠い。
しかもそのメイドは――この世界の誰も知らない「四本腕のメイド」だった。
※主人公は現地人ですが異世界転移タグをつけています。
※ダンジョンではないですがダンジョンマスタータグをつけています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 09:00:00
1787819文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:9562pt 評価ポイント:5644pt
作:のらなのに
ハイファンタジー
完結済
N7839JA
主な登場人物
俺:天眼持ち、神域の玉の家で居候する。
ジェシカ:玉の上司、俺の守護霊 兼 奥さん
ノラ:猫の守護霊。低級。
玉:大狐の大妖怪、麗しの姫。特A級の呪い使い。
玉の旦那さん:年俸二万石の侍大将。
キヨ君:玉達の息子。
綾:人間にしてもらった子キツネ。しっかり屋さんのキヨ君の妹
摩耶:人間にしてもらった子キツネ。元気なボクっ娘なキヨ君の妹
最終更新:2024-05-20 03:57:35
13481文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イーリス公爵家、長女のローザと次女のルナは顔も背格好もそっくりな年子。
舞踏会に初めて参加した夜。ルナは庭園でウィクトル王太子に出会い、魔法植物の話で大いに盛り上がった。
博識で心優しいウィクトル王太子とのひと時で、淡い恋心を抱いたルナ。自分も社交界にデビューすれば、またお会いできるだろうかと思っていた翌日。父親とローザ、ルナの三人は王宮に呼び出された。
待っていたのは国王と王太子。
なんでも、イーリス公爵家の令嬢に話があるという。
「それにしても本当にそっくりだ。レ
ディに失礼なことをたずねて申し訳ないんだけど、昨晩僕と魔法植物の話をしてくれたのはどちらかな?」
王太子にたずねられ、ルナは自分が名乗り忘れていたことを思い出した。
そのわずかな間に――
「それは私ですわ。昨晩は名乗りもせず申し訳ありませんでした」
素早く口を開いたローザを後で問い詰めるも、「ああ言えば王太子妃になれるんじゃないかと思って」と返され。その晩、王宮から帰ってきた父に「ローザを王太子殿下の婚約者に望まれた」と告げられてしまう。
ローザの思惑通りに事が進み、王宮へと移り住む姉を見送ったルナ。
侍女たちをさがらせ、人目を忍んで涙しているかと思いきや……
――うふふっ……ここまでは順調ですわ!
くつくつと笑うこの妹、悲壮感の欠片もない。
「ルナ! 私を騙していたのね⁉」
「いやだわお姉様ったら。ご自分そっくりの妹が何でも言う事を聞く子に育つなんて都合の良い話、あると思いまして?」
似たのは外見だけじゃない。
何でも欲しがる腹黒姉に、腹黒妹の復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 22:47:56
67599文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
「丁度良かった!ひとり旅はつまらないと思ってたんだ!どうせ死ぬなら、俺の逃避行に付き合ってくれ!」
黒髪ロングで強面の、ガタイのいいスーツを着た2mくらいの男は、謎の空飛ぶバイクに跨り、自殺しようとした私を空中で捕まえ、そのまま連れ去った。どうしてこんなことになってしまったのか…私は今朝の行動を思いだしていた。
◯ンデッド◯ンラックみたいな恋愛を描きたいと思ったら想像以上に◯ンデッド◯ンラックに寄った。ここから離陸していけると良いね…
最終更新:2024-05-19 21:33:11
1486文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きな人のお嫁さんになる。シャノンのその夢はあっけなく打ち砕かれた。
どうやら自分は和平交渉のために帝国の皇帝と結婚するらしい。世界の血統のいいとこどりとも言えるシャノンの結婚は、ペットの子どもをあげるかのようにあっさりと決まった。
それなりにショックを受け、泣き暮らしたシャノンは皇国に向かう道中魔獣に襲われて死にかける。だがその時、シャノンの中に流れる古代神聖王国の血が目覚めて―――
そして、一度死にかけたシャノンは悟った。
「やっぱ命あっての物種よね。お飾りの皇妃? なに
もしないのに養ってもらえるなんて天職では!? 体も強くないし、帝国でぬくぬくさせてもらおう!!」
一転、お飾りの皇妃に前向きになったシャノンだったが、結婚式の後問題が生じた。
「……侍女が、誰も来ない……」
まずは侍女を探さないといけないようだ。
〈楽して生きたいシャノンが頑張らないために頑張るお話。〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:24:47
427081文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:67582pt 評価ポイント:40236pt
貴族に仕えるヨルの仕事は多岐にわたる。
洗濯をしたり盗賊を捕まえたり食事を作ったり魔物を倒したり書類を作ったり……そんなヨルの次なる仕事は、仕えるお嬢様の従者兼護衛として学園に通う事!?
「敵は潰せば良いのですか?」
「出来る限り穏便に対処して頂戴……」
化物侍女は今日も仕事をする。
化物と呼ばれる、その意味を、真価を、身に宿して。
最終更新:2024-05-19 21:00:00
182344文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:122pt
オフィーリア・スフィーは辺境の子爵家に務める侍女。ある日オフィーリアは悪名高き公爵家の令嬢、ヴァイオレット・トワイライトに売られることとなる。そのショックで前世を思い出したオフィーリアだが、その世界は乙女ゲームの世界だった。ヴァイオレットは乙女ゲームの悪役令嬢であり、破滅の未来が迫っている。そんなヴァイオレットの巻き添えで破滅しないため、オフィーリアはヴァイオレットに近づくことにするのだが……
(初投稿で慣れていないので、温かい目で見守ってください。)
最終更新:2024-05-19 20:19:06
62755文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
「――嗚呼、間違えたんだ私は」
【紅色の髪を持つ者は特殊な能力を持つ魔女の証】
【能力を持っていなくても、紅に近い髪を持つだけで迫害される】
この世界の常識のせいで、生まれた時から忌み子だった皇女のアリスは、傲慢に、我が儘に振る舞ってきた。
「傷つけられるその前に、傷つけてしまう方が、楽だったから」
敵だらけの毎日の中、でっち上げの罪で第二皇子である義兄に殺されたあと……
「過去に、戻ってる……?」
発現した自分の“魔女の能力”のせいで10歳の時まで時間が巻き戻
ってしまう。
自分の過去の行いのせいで、殺される前に自分を守ろうとして殺されてしまった侍女のローラを皮切りに、護衛騎士になったセオドアなど、二度目の人生で、一度目の時とは違い、大切な人を増やしていくアリスが、今度の人生は、愛され、幸せになっていくお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:03:46
3270247文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:15564pt 評価ポイント:6618pt
*未完結ですので、書き上げたら公開していくスタイルのため、毎日更新はお約束出来ません。連日投稿の場合もあれば、間が空く事も有り得ますので、ご了承頂けることを願います。
【ちゃっかり令嬢は逃げる事にした】に出てくるマルティナがお仕えする公爵令嬢と、その相棒の王女殿下の世直し(?)話。恋愛要素ゼロです。
【あらすじ】
「退屈だわ……」
いつも退屈な日々を送っていた公爵家のご令嬢は、ある日、想像外の話を持ち出してきた一族の末端である子爵令嬢のお陰で退屈な日々とはオサラバ!
*ご都合主義のゆるふわ設定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:00:00
26662文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:332pt
転生おばさん、事件に巻き込まれます
おばさん特有の図太さをいかんなく発揮してお嬢さまをお助けするぞ!
最終更新:2024-05-19 19:00:00
88147文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:9284pt 評価ポイント:6396pt
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