-何でもない日常- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

「異世界でカボチャプリン」に登場する人物たちのサイドストーリー集です。 人数だけは多い拙作中、普段はスポットライトが当たっていない人たちの、何でもない日常風景をお楽しみ下さい。 「異世界でカボチャプリン」を読んでおくと、ニヤリとできるかと思います。 読まなくても何となくわかる……かも……。 ※不定期更新であります。

余命宣告された少年と友達になった少女の何でもない日常のお話。

　彼女は言った。こたつに身体の大半を突っ込んで頭だけを出した状態で 「私が魔王だ。何か文句あるか？」 「お前のような魔王がいるか」 　ただただやる気のない魔王とその周囲の何でもない日常を描いたそれはそれは壮大なお話。

『ここには“何でもない日常”がある――』 世界の片隅にポツンとある一軒のログハウス。 そこには、ある日突如として引退し、行方知れずになっていたはずの勇者がいる。 生きる伝説、笑顔の勇者。 魔族の娘と共に、彼女が出すのはコーヒー、そしてとびきりの笑顔。 ――喫茶店『小道』 少しばかり不便なところにあるけれど、勇者がコーヒーを淹れて、魔族の娘が給仕するだけの、なんてことは無い普通の喫茶店。 勇者と魔族の娘、そして個性豊かな客が織り成す、何気ない日常。そして最高の笑顔がそこにある。 ようこそ、喫茶店『小道』へ。 笑顔の溢れる穏やかな時間を、どうぞ、ごゆっくりとお過ごしください。 (アルファポリスでやや改稿気味で載せております)折りたたむ>>続きをよむ

幼なじみのメイドと二人で暮らしている青年、アレクシスは何でもない日常の中で、思い出に浸る。 ──あの時のキミは眩しくて、美しくて、そしてものすごくエロかった。

私と、彼の、何でもない日常を。

夏休み。俺は手足の不自由な美少女と何でもない日常を過ごすーーはずだった。『交換』から始まる、青春ミステリラブコメ。＊カクヨムにも連載中。

何も変わったことのない、年末のある日曜日。 でも、私にとってはちょっぴり特別な一日だった。 一つは雪が降ったこと。 もう一つはお隣さんが引っ越してきたこと。 でもそれは、どこにでも転がっているようなごく普通の出来事で……。 だから、これは静かな日曜日の、何でもない日常の物語。

我は、いや俺はアキトだ。 自堕落で何でもない日常を、こよなく愛している。 ところがある日突然、異界のＳＳＲに当選してしまった。 究極レアでアホっ子美少女の願いはただひとつ、俺と共に向こうの世界を覆う災厄を滅し、人々を救う事……だって？ お前はアホか！？　俺はそんなわけのわからん世界なんて、絶対行かねぇぞ！ 待て待て！　イレギュラー転移は卑怯だろ！　おいコラ！　やめて！ そんなこんなで、元の世界へ帰るための冒険を始めた俺だったが、何でか急にモテ始め、行く先々で様々な少女たちに惚れられてしまう！ ひゃっほう！ でも正直、そんなに嫁はいらないんだが……まぁいいや！　こうなったら仕方ねぇ、まとめて面倒見てやらぁ！ そして珍道中の果てに元の世界へ戻ったものの、災厄がこちらにまで浸食し、地球全土を巻き込むほどの大戦が勃発していた！ 二つの世界が滅ぶってんなら、俺が勇者となって災厄をブッ倒すしかないだろ！ つまらなくも素晴らしき日常を取り戻し、大事な嫁たちを養うためにもな！ 大いなる決意を胸に秘め、今度は自らの意思で向こうの世界へと旅立つのだ！ だいたいコメディー！　イチャコラ微エロ！　それでも意外と王道冒険ファンタジー！ ※現在、新作の「朝チュンから始まった女神代行業！　～女神の力を受け取った俺が異世界を救いつつ神界を手料理で改革して主神の座に昇り詰めます～」も投稿中です！ 少しですが本作ともリンクしております。折りたたむ>>続きをよむ

マリーゴールドとの日々。路傍に打ち捨てられた草を拾い、育てる。何でもない日常の風景を、静かに書きました。

基本的には何でもない日常風景を書き上げた 少しばかり私が感じた幸せを書いた それだけの日常の話です。 人生嬉しい事も悲しい事もあるかもしれせん、 たまには上を見上げてください、 たまには後ろを振り返ってみてください、 たまには周りの何でもない日常の音に耳を傾けてください。 そうして傷つきながらでも頑張っているあなたに、 つらくて地面と睨めっこしながらも前へ 進んでいる方々に、 読んでいただけたら幸いです。

新庄優希は一応、ごく普通の女の子。そんな彼女の周りで起こる特にあっと驚く事件もない(と思う)ごく普通の何でもない日常のお話。 ※一応は『新庄優希の救世物語』の続編に当たります。ので、ちょくちょくそれの描写も入るかもですが、別に読まなくても大丈夫かと。

何でもない日常を綴ってみました。

　人工知能のが搭載された美少女(ロボット)は果たし面白い小説が書けるのか？ 　この物語はただの人間の高校生と美少女が、何でもない日常を繰り広げるだけであったらどらだけよかった事か……。

ついに念願かなって玲と結婚した宗一郎。 天真爛漫な玲としっかり者の宗一郎の結婚後の日常のショートショートショートストーリー。 何でもない日常のふたりの会話だけの一コマ。 大切な人と一緒に、どうぞ！ 実家が隣同士で幼馴染で夫婦の宗一郎と玲。 人の幸せ＝自分の幸せだと考えている心優しい天真爛漫な玲と玲を独り占めしようとする腹黒い上に策士だが玲を愛する気持ちは人一倍の宗一郎の日常の物語。

日本のどこかにある奇習伝わる「鎌鼬高校」。そこでは、ある者は部活に精を出し、ある者は生徒会に連行され奴隷のように働かされる。そんな生徒会に所属する主人公その他三人が、学園で起こる様々な怪事件に挑む。突然無くなる『道徳』の教科書、掲示板にナイフで刺された写真、教室で発見された絞殺死体。謎が支配するこの閉鎖世界に、どのような結末を与えようとしているのか。愛と孤独のコミュニケーションサスペンス、ここに開幕。

幼稚園の年長の頃より、ずっとクラスが同じの幼馴染みの詞葉がいる。彼女は不思議なことに、俺以外の人と一切会話をしない。 そんな彼女と俺の、何でもない日常の話。

豪雪地域で有名な登茅市にはいくつものスキー場が乱立していた。その中の1つ、とある小さなスキー場はシーズンの営業最終日となっていた。 ある男性の、何でもない日常のひとこま。

何でもない日常。転校生がやってくる。転校生の小島さんはロボットだ。美人で、人当たりがよく、とても人間らしいロボット。 僕は小島さんには興味がなかった。だって、ロボットだから。 彼女の食事は変わっている。とても変わっている。 PIXIV内にて公表済。http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5968472

生まれたときから虚弱で大人になるまでは生きられないだろうと言われている凜。そんな凜を溺愛している双子の兄、清太郎。そして、凜を愛して止まない幼馴染たち。そんな彼らの何でもない日常の話。

ある日僕たちは信じられない光景を目にする‥それは一瞬で僕たちの世界を変えた、何でもない日常を一瞬で劇的に

とある出版社の、何でもない日常。 『定時大好き人間』の都美沙子は、いわゆる社会不適合者。 そんな彼女を気にかけてくれる人などいないわけで。 「いやいや。居るから。俺の存在、完全否定ですか」 「知り合って数時間のくせに凄い自信ですね。流石、営業部期待のルーキーは違います。…都合いいですね」 「知り合って数時間の相手にそこまでの毒を吐けるお前も流石だわ」 「お前じゃないです。都ちゃんです」 「はいはい。都さん」 「………………」 「…うん。都ちゃん」 こんなふざけた２人の話、ちょっとだけ覗いてみませんか？ 折りたたむ>>続きをよむ

平凡な、でもほんの少しだけ特殊な家に生まれた「私」の何でもない日常の中の「非日常」のお話。 恐い話も不思議な話も、少し切ない話も書いていきます。 当たり前の日常の隙間にある「非日常」 「ソレ」に少しだけ触れてみて下さい。

一人暮らしを始めたその日に彼女に住み着かれました。いえ、イハは良い子なんです。ちょっと表情がわかりにくくて言葉が突拍子もなくて行動が意味不明で変にエロくて……多分、良い子です。そんな掴みどころのないネコみたいな彼女と僕が何でもない日常を過ごす物語です。「だーりんは照れ屋なの。イハちゃんを愛してるとなかなか言わないヘタレでもあるの。でも、私は良妻だからそんなだーりんも愛してる」誰がヘタレですか。

　高校受験を間近に控えた私は、自習室へと通うことにした。そこで出会ったお兄さん。 　「そのおにぎりと俺のパン、交換しない？」 　この一言から、私とお兄さんの距離は近づき始めて……そしていつの間にか、私はどんどん好きになってしまった。 　まだ中学生でしかも受験生の私だけど、あなたを好きでいてもいいですか？ 　名前も知らない二人が贈る、何でもない日常の中で広げる小さな恋。こんな恋も、あるでしょう？ 　１章：出会い編　２章：恋人編　３章：初めて編 　３章以降、大人の表現が含まれます。苦手な方はUターンをお願いします。 　現在、エブリスタ、ベリーズカフェにて公開中。 　25.8.5より転載開始折りたたむ>>続きをよむ

夜、上手く眠ることができなかったわたしはふと懐かしい友人に電話をかけてみることにした。 何でもない日常。静かな時間。思い出。

長谷川辰巳はいたずらが好きなちょっとお茶目（笑）な高校生。そんな彼が送る、何でもない日常を短編小説から長編小説にまとめた話…………になるはずだったが、都市伝説に出て来るメリーさんが嫁候補だったり、お菓子を強力な武器に改造したりしている。物理法則？　質量保存の法則？　何それおいしいの？　と、いろんな意味で世界に喧嘩を売っている。そんな並列思考の特殊能力を持っている『異常』な高校生の話。「まあ、面白ければいいだろ」「シリアスは敵」をモットーに作られた本作。こんなんでいいなら見てみよう!!　さあ、今すぐクリックだ!!　クリクゥゥゥゥッ!!!!折りたたむ>>続きをよむ

こことはまったく異なる異世界だけれども、どこか見覚えのものがある物が出てくる世界。その中で過ごす金持ちで裕福な貴族の家族と、そこで働くメイドたちの何でもない日常。　※空色の書架「SS企画」参加作品

それは、何でもない日常の生活の中で起きた、小さな出来事だった。 かっこいいお客さん──。 それが、彼の第一印象だった。

バスケットが大好きな少女と彼女に惹かれて集まったメンバーが、全国大会を目指して真面目にバスケしたり、息抜きで何でもない日常を送ったり、大きな困難にぶつかったり、バスケットを頑張ったりするお話。mixiでも連載中のリメイク作品です。

　この世界には、『神』と『龍』という存在がある。『神』はこの世にあふれているが、特に力を持っているのが11の神。『月神』だ。その月神の一人、六月の神、時雨音葉と謎めいた少年で水龍の雨天の、神退治の物語。神とは名ばかりで助けたい人だって、小鳥“一人”だって救えない。なのに人間は・・・・。 そんな神様のいる世界の何でもない日常のお話です。

月がとてもきれいだったから、とある文豪の知恵を借りて どうしても彼女の思いを確かめたかった。 どこかにいそうなふたりの、何でもない日常。 そんなふたりにとって、今夜は特別な夜になりました。

王位を剥奪された王女と、そんな彼女に仕える執事の、何でもない日常のお話。主に一話完結で、オムニバス形式になっているので、現在形の話だったり、過去のお話だったり。ご了承くださいませ、ご主人様。

週刊誌記者竹山透45才。多くのタレントを食い物にして、恐れられている彼は、30年間捜し続けている女性がいた。30年前「雨屋」と呼ばれる農作業小屋で、大好きだった清美ちゃんは忽然と姿を消した。30年目の12月24日。二人の約束を込めたノートが、二つの世界に穴を開ける！。何でもない日常を失った二人が、それを奪い返し、本来の自分達を回復してゆく恋愛物語！。全11話ついに連載開始！

劉英雄は台湾人留学生。アルバイトの先輩に連れて行ってもらったスナックで美しいママ涼子から、学校では習わない日本語を教えてもらっているが、その内容は女心と絡み合い複雑極まりない。台湾人の純情な若者に日本人女の悲しみは果たして理解できるのか。日本人女性の何でもない日常を冷静な留学生の視線が鋭く観察していくコメディー。