-佐伯- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

わたしの好きなものを、好きな人が他にもいるーー。小学生の時に、たまたま強く印象に残った一枚の絵。少女は、入学した中学校でもう一度その絵に出会う。そこから、少年と少女の心がゆっくりと動き出す――。 まだ恋を知らない二人が、悩みもがきながら自分の気持ちを自覚していく過程を描いたお話。 初恋は、嬉しくて楽しくて苦しくてもどかしくて、こんなにも輝いていて眩しいものだっただろうか。 【たちまちクライマックス！　創刊記念！　小説家になろう×ポプラ社　恋＆謎解き学園ショートストーリーコンテスト応募作品です。】折りたたむ>>続きをよむ

初心者？そんなの入部しない。が当たり前の東野中学校吹奏楽部。 そんな吹部に、唯一初心者の佐伯 侑芽が入部。 初心者という大きな壁に、侑芽はオーボエで立ち向かって行く、1人の少女の奮闘記。

　平凡な自堕落大学生の佐伯。彼のバイト先の店長兼綺麗なお姉さん兼ダメ人間のハルカ。ふとした拍子に非日常に踏み入れてしまった佐伯と、何かを知っている様子のハルカ。これからどうなるのかも分からない、日常と非日常の狭間を見てしまった物語。 ゆるい感じ・ライトノベルのような雰囲気で行きたいと考えています。　1pあたり1500字程度を予定。　書き溜めなんてないです。

君は君で僕は僕なんだ 理由なんて他にはいらないじゃないか

互いを慈しみ合いながら、互いを愛しながらも、目的のために、その感情をなかったことにして、そして、共に歩むことを決めたある夫婦。 だが、二人の間に、子供は作らないと決めた夫婦に、子供が必要な事態が起きた。 そして、その結果、正室と側室。 同時期に孕んでしまった二人の女。 生まれたのは、二人の皇子。 これは、二人の皇子が巻き起こす愛と家族の物語。 前に書いていた作品のリメイクであり「ナイトオブティアーズ」という個人サイトでも、修正前の物が掲載中です。

true eyes〜この眼に映るモノ〜の最新更新分に準じ、本編では語られないサイドストーリーを描く短編小説です。一話完結で不定期更新、バトル無しの日常ものが基本になるかと思います。

強盗犯 :佐伯吾朗 43歳 人質:葛城吉嗣 24歳 8月の昼下がり。とある喫茶店で遅めの昼食を摂っていた葛城。そこに佐伯が押し入り、店員に金銭を要求。だが、通りがかった警官に見つかり、佐伯は近くにいた葛城を気絶させ(実は佐伯は柔道有段者。全国大会優勝経験有り)、葛城を人質に取り車で逃走。 互い後悔と喪失という共通の経験を持ちながら、それに気付くことはないが、会話を重ねるうちに互いを理解しあう仲になる。

高校生・佐伯刀真は、幼馴染みを死に追いやった不良三人を惨殺し、自らも死を選ぶ。 だが死の直前――彼はなぜか異世界の森の中に転移してしまう。 混乱する刀真の前に現れたのは、ノエルと名乗る銀髪の少女だった。 人を捜しているという彼女に同行することとなった刀真だったが――それは彼の身に起こる、更なる絶望と憎悪の物語の始まりに過ぎなかった。

”魂が震えない” 佐伯　裕太（さえき　ゆうた）は、世界的大企業のミクロソフトで働くエンジニアだ。 ただ漠然とだが、繰り返す日常に満足できずにいた。 ある日、そんな彼に転機が訪れる。 「ダンジョンを作ろう！」 どうしてそうなった？！

ある日。とある男子高校生、和泉が目を覚ますと目の前に全く知らない美少女が立っていた。彼女は乙女ゲーム「ふた☆プリ」の悪役令嬢千秋であり、邪魔なメインヒロインを排除するため「ふた☆プリおまじないBOOK」で自分に協力する下僕を召喚したとのこと。バカでドジで空回りまくりな悪役令嬢千秋に振り回されながらも、悪役令嬢の下僕として色々頑張る和泉の話。(2014年投稿作品再掲載版)

　商家に生まれたソフィには、小さい頃から不思議な力が備わっていた。それはどうやら魔力というらしい。 　魔法使いになりたくて、ソフィは魔法使いの青年オスカーに弟子入りを決意する。いや、弟子入りを迫る事を決意する。 　たとえすげなく断られたとしても、諦めません。お茶菓子持参で駄目なら泣き付いてでも跪いてでも弟子にしてくれるまで離れません。夢の為なら額を地面に擦り付けでもしましょう。 「なので弟子にして下さい師匠！」 「勝手に師匠にするな！」 　夢を叶えるまで、ソフィは諦めない。 【本編完結済み】 PASH!ブックス様より2017年6月末刊行予定です。折りたたむ>>続きをよむ

なんでこうなったのかは分かってる。 分かってるからこそ 目に飛び込んでくる思い出達を。

電車の中で見た彼女は何よりも、誰よりも美しかった。

回って回って回って回る あの歌のように

タバコの匂いにはまだ慣れない私

作家、峯山沙耶はある日スランプに陥り、担当編集者を半ば脅すように締め切り延長を求めた。 そこで出された交換条件は、編集長のいとこが経営する民宿といとこの子供の世話だった。 長い延長期間に絆されて、条件を飲んだ沙耶はそこで色々な事情を持って宿泊する人々と、経営者佐伯美和子に想いを寄せる三神千尋と出逢う。 彼らとの関わりのなかで、自らの過去と向き合うことになる。 冷たく突き放すような態度の三神が、時たま見せる優しさに惹かれていく沙耶。 どこか沙耶に惹かれながらも美和子への想いを断ち切れない三神。 三神への想いや宿泊客との掛け合い、美和子の子供である和真との関わりを通して、沙耶は再び生きる喜びを見出していくが、ある日、元カレが現れて……。折りたたむ>>続きをよむ

私は彼を好きになった。 もうその事実だけで十分だった。

なんの特技も特徴もない生まれついてのモブキャラ、佐伯カズマはある日怪しげなゲームソフトを手にいれる。 そのゲームがきっかけで、なぜか異世界で英雄になるハメに……！？

市内有数の全寮制学園“桜塚学園”に通う佐伯邦敏（さえくにとし）は今年で2年生になった。 中学からの親友赤崎誉（あかさきほまれ）と楽しい学生生活を送っている最中それは突然終わりを告げた 突如学園から人の気配が消え空には真っ赤な大きな月がかかっていた。 学園中を2人で走り回っていると腰まであるキレイな紫色髪をした少女がこの世のものと思えぬ異形の存在と戦っていた――… 後日キャラクター紹介のURLを記載予定

　　 　「虚しく行きて実ちて帰る。」 　後に空海はそう記している。 　だが、この言葉の本当の意味を理解できる者は神以外は存在しなかった。 　その名は佐伯真魚、後に空海と呼ばれる男だ。 　今はまだ真実にはたどり着いてはいない。 　自分探しの旅が始まったばかりの真魚。 　真魚が後に空海と呼ばれその手につかんだものは…。 　 　真実を求めた旅が今始まろうとしている。 　 　 　　http://kukai835.blog.fc2.com/にて重複掲載及び理論等の追記を行っております。折りたたむ>>続きをよむ

イギリスのゲームメーカーが発売した[Motor Racing World]というタイトルがレースゲームに革命をもたらした。 ソロプレイが常識のレースゲームが、チームを組んで参戦するゲーマーが増えた。 佐伯和貴もそのゲームを楽しむプレイヤーである。 そして同じようにゲームに惹かれた双子姉妹と共に、優勝を目指す。

短編のエッセイを書きました。

陽の当たる場所に居たいと思った――そう望んでいた柴田杏癒には恋人がいた。 だが先の見えぬ未来に不安と不満を抱える中で、ひょんな事から佐伯依人という男と知り合う。 実に杏癒と佐伯はよく似ていて、直様2人は互いの理解者となるが、とある事件が2人の仲を裂く そこから展開される4人の恋と2人の行方 結果愛憎となった2人の関係と結末は (星空文庫から抜粋 星空文庫様にも投稿済)

あらすじなんてないよ

私の日常を描いた、エッセイ小説。

私、佐伯裕也の魂は、肉体が死ぬ度に彷徨うらしいのです。 と言っても、その記憶が無いので説明し難いですが…… 私が経営するバー「Killer」で働いてくれている三代川由美という女の子が、魂を引き戻してくれているのだとか。それも、修復した同じ体に。 え？バーの店名が物騒ですって？ ……まあ、そうだっていいでしょう？ ＊・＊・＊・＊ 初投稿になります、暁夢路と申します。 プロットが未完成の時点での投稿なので、至らぬところもあるかもしれませんがご了承を。

「僕は世間になれませんでした。」写真の挟まった手記の最後にはそうかいてあった。 彼には人としてなにかがなく。また、人としてなにかが多すぎる。そんな人間だったようで、彼は自分自身の人と違う感覚に悲しさを覚えていったのだった。

佐伯隆史は妻と離婚をしたばかり。鉄道会社勤務の四十歳。 あまりのショックに仕事も手がつかず、課長により東北本線の祈里という駅に飛ばされてしまう。 一日数本の列車。一人二人しかいない乗降者。一番近い祈里村は駅から歩いて三十分。 そんなまるで存在価値のない駅の駅長となった佐伯に、不思議なことが次々と起こって…？

顔も見えないどこかの誰か

昨日のことのように覚えています 日々は流れていることも分かっています なぜか忘れられないのです

毎日野菜を下さる優しい佐伯さん。今度その野菜で作ったお菓子をあげようかしら。優しい夫と窓から飛び込んできた賢い烏のアケミ。今日も何て気持ちが良いんだろう！私は窓から射し込む太陽の光を両手で掬って顔に浴びる。でも、少し退屈………。

今日も平穏な１日……ではありませんでした！はい！解散！ 平穏を愛するサラリーマン、佐伯。 しかし、極度の巻き込まれ体質なお陰で、今日も今日とて事件に巻き込まれ、いつの間にか中心に立っている…… 初対面で佐伯の危機を救った女性、黒桂と共に危ない橋を駆け抜ける。 この作品はカクヨムにも掲載しています。

　あかし瑞穂様主催【人×人外ラブ企画】参加作品となります。 　T-4ブルーインパルスとして生を受けた#725は専任整備士の青井翼に恋をした。彼の手の温もりが好き、その手が私に愛を教えてくれた。その手の温もりが私を人にした。 機械にだって心がある。引退を迎えて初めて知る青井への想い。 ※「スワローテールになりたいの」の作中で、沖田千斗星と同期として少しだけ登場した整備士さんのお話です。このお話だけで物語は成立しておりますので、読んでいなくても全く支障はありません。 よろしくお願いいたします。 ※小説投稿サイトのアルファポリス、カクヨムにも同じお話を載せています。名義はユーリ（佐伯瑠璃）です。折りたたむ>>続きをよむ

『学校の近くに心霊スポットがあるの知ってた？』 突然話しかけてきたクラスメイトの話を信じ、その場所に訪れた彼女はある時、真木という男性に出会う。

青子の武勇伝と、それを傍観する塾講師。

孤独の海に飲まれそうな時 私は落ち着かない

　九重学園。学力に秀でた人間、スポーツに秀でた人間、芸術に秀でた人間から、何も才能のない人間まで幅広い人材を集めている学園である。しかし、その学園は、生徒にはランク付けがされ特殊な環境である。入学した佐伯清秋は、この学園で前途多難な青春？を送るのであった。

井上七海は佐伯拓真という先輩からから告白される。 七海は以前より拓真の事が好きだった。 即O.Kしてしまう。 しかし拓真には人に言えない秘密があった。 実は女装趣味のオネェさんだったのです。 ＊アルファポリス様にも投稿しています

佐伯なぎさは普通の少女であるはずであった。だが、彼女に秘められた何かを求めて、異界のものたちは近づいてくる。そんな彼女を守るかのように現れるのは、中学の頃の同級生だった少女、霧伏棗。なぎさに隠された秘密を知るであろう棗に護られながら、なぎさは見えない明日へと向かっていく。

運がいいのか悪いのか分からない少年佐伯　望。 そのせいで、異世界に召喚されてしまう。 運が良く、異世界に着く前にチートな力を貰えるも、役に立たず…。 そんな少年の明日はどうなる？ 作者はこの作品が初めての作品です。 至らない所だらけだと思いますが、よろしくお願いします。

突然異世界に来てしまった高校生の佐伯匠、だがそこで使われていた魔法はプログラミング言語、標準出力がで魔法発動？それぞれ言語ごとに教団といわれる組織があり……趣味でしていた競技プログラミングの知識を生かして異世界での新たな人生を渡って行けるのか。皆さんならどの言語を選びますか？

32歳独身の小川まことは、一人になるのが怖くなり、大好きじゃない人、佐伯日向と結婚した。結婚生活やその中で繰り広げられる夫婦喧嘩を通して、まことが見つけたこととは。

クラスで地味目な佐伯、そんな佐伯の精一杯の告白はクラス１のイケメン！？

男のウソから1人の女が失恋... その失恋にはさらに仕組まれたウソが... 男のウソ 女のウソ いったい何を信じたらいいんだ？？？ 人は信じると... だ・ま・さ・れ・る...

あなた様と私の関係は何者にも気づかれておりません

デイトレーダーとして適当にお金を稼ぎ、自堕落なニート生活を満喫していた佐伯クロトだったが、ある日届いた封筒を開いた途端、彼は異世界に飛ばされてしまう。 　だが、飛ばされたその国は、ハイパーインフレが起き、明日にも戦争が起きるのではないかという国家終了のお知らせが流れている、そんな国だった。 　そんな世界であっても佐伯クロトは、ニート生活を送るべく、知略を巡らせるのだった。 　果たして、佐伯クロトは異世界にもかかわらず、ニート生活を送ることが出来るのだろうか? それとも、労働して勤勉に暮らし、『働いたら負け!』の言葉通り、負け組になってしまうのだろうか? 　剣も魔法も壮大な冒険すらも存在しない、佐伯クロトの自堕落異世界生活が始まる! 折りたたむ>>続きをよむ

佐伯和也は頭脳明晰で、運動神経も良い高校生。趣味がヨガというちょっと変わった趣味を持っている。しかし、ある日、勉強合宿に向かう途中にバスが事故に遭い、異世界に行ってしまった。

高校生、宇佐裕貴と、その想い人、佐伯凜華との広く小さな恋のお話

暑い夏の日のこと。 目的もなくフラフラ歩いていた私

　優れた魔術の使い手を多く輩出する名家に嫁いできたエルネスタは、夫であるロルフには見向きもされなかった。研究馬鹿と言われている、私生活も研究に情熱を注ぎ込んでいるロルフ。両親の都合で結婚こそしたものの、その関係は名前だけのものとなっていた。 　そんなある日、届いた荷物をロルフの所に届けようとした事から、状況は変わる。とある事で大切な荷物を壊してしまったエルネスタは、旦那であるロルフに興味を持たれる事になる。 「これを壊した責任は取って貰おう、研究に付き合え」 　エルネスタに特別な力がある事を見抜いたロルフは、そう言って……。 　これは研究馬鹿やら魔術馬鹿と呼ばれるワーカーホリック気味な旦那様と、自分に自信のない奥さんが少しずつ打ち解け歩み寄っていく物語。 【2016年3/12本編完結】 第四回一迅社文庫アイリス恋愛ファンタジー大賞で大賞を受賞しました。一迅社アイリスNEO様から全二巻発売中。折りたたむ>>続きをよむ