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検索結果:430 件
19世紀初頭。
日本がまだ、妖怪達と共存していた時代。
ヨーロッパから一人の青年が倭の国に降り立った。
青年……ラオウルは悪魔を狩る『狩人』の一員であり、とあるヴァンパイアを追って8年もの歳月を旅していた。
血を吸う鬼が出ると噂される村で、ラオウルは鬼を慕うシノという少女と出会う。
人間の美しい姫と愛し合う鬼と、鬼を慕う貧しい少女、そして、鬼を狩る男。
やがて鬼の住処が人間達にばれ……。
※題名を変更しました。10話くらいで完結する予定です。
◇◇◇◇
いつ
もは「転生したら乙女ゲームのヒロインだったけど、一人で魔王を倒します」という、異世界転生物を書いております。こちらが佳境に入ったので、気分転換に和風の物語を書き始めました。
最期までお付き合いいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 14:08:00
23158文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
オズマット・オーサーはある事情の元、若くして各地を放浪するに至る。
人生においてある種の達観をした彼は「ゆっくり生きる」ことが出来る
住処を探して各地を転々とする。
しかし、幸か不幸か、祝福か呪いか、行く先々で面倒事を抱えた女と出会い
その面倒事を解決する羽目になる。
強かさを武器に、オズマットは今日も放浪の旅を続ける。
目指すはただ一つ。独りでゆっくり生きる場所。
最終更新:2020-02-23 00:31:15
1402文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほのぼの日記
ハイファンタジー
連載
N1984FW
綾小路火凜は冒険者になるためギルドに入る。が、その才能のなさに一度は止めることを進められる。それでもどうにかやっていこうと決意する。そんなとき、目の前に勇者が表れ、一緒にクエストに行かないかと誘われ、それに同行したが、そこはボス級の魔物の住処だった。その魔物をどうにか協力して倒すことに成功したはずだったが、勇者は納得いかないご様子。この件で目をつけられた火凜はたいして強くもないのに勇者に目を付けられ、小旅行気分で世界を冒険するはずが、謎の大冒険に!?
各所で勇者の付き人だと思
われる火凜は、ところどころでイチャラブやりながら、大事件に巻き込まれていく!?
そんな火凜の冒険録、第一章 世界の淵を広げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 22:45:28
12788文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
日常系異世界放浪ファンタジー。 住処を探してモフモフ獣人美少女と異世界中をふらふらするだけ。 ハーレムなし、チートなし、無双なし。
*****
前世の記憶だけしっかり持ったまま、奴隷生活約10年。
このまま奴隷として死ぬのだろうと自由を諦めていた主人公だったが、ひょんなことから脱走に成功する。
一時の自由を喜ぶも、着の身着のまま、食糧もなければ金もない。行くあてもなく歩き続け、やがて疲れ果てた主人公の前に、一人の少女が現れる。
※「カクヨム」様でも公開してます。
最終更新:2020-02-17 21:20:15
162647文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
山に潜む鬼は何者か?決してあなたでないことは分かってます、ハイ。
キーワード:
最終更新:2020-02-13 21:18:23
22196文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
何らかの組織により崩壊した地球…のはずが何故か鬼族の住処になっていた。その中で転生してきた。彼女はこの世界をどう帰ることが出来るのか。
最終更新:2020-02-12 20:49:56
1137文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
信州の山奥の郵便局で拳銃による殺人事件が発生する。
休暇を満喫するはずだったが取り消されて上役から命令を受けた、内務省国内調査局第七課の大海1等調査官はその事件に遭遇する。そして、その事件が水滴となって隠されていた水面を波立たせ事件は意外な方向へ向かっていく。
最終更新:2020-02-07 03:15:44
41772文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
人類最後の住処『バベル』へと迫り来る敵を防衛戦にて殲滅する守護者〈ガーディアン〉。
守護者としての価値は、魔導〈マナ〉と呼称される力の源で判断される。
魔導を一切持たない少年、ランド・バークレイは肉壁と同程度の盾役〈タンク〉に任命される。
そして迎えた初任務、上手くいっていたと思われた『ガイアウルフ』の殲滅戦で、仲間の少女が命を落としてしまう。
それは決してランドの責任ではない。しかし、現場の『指揮官』が下した、「無慈悲な命令」がなければ救えたかもしれない少女の命。
「犠
牲は当然である」という守護者の常識を覆すべく、ランドは二年後、十七歳の若さで指揮官となった。
魔導を持たない、役立たずの指揮官。だが、ランドは無力だからこそ「犠牲のない迎撃戦」を常に模索し、少しづつ周囲の理解を得ていくことになる。
だが時には苦渋の決断を迫られるのが指揮官の役目。
来たる『災厄獣』を目の前にした時、ランド・バークレイは親友に問う:
「ーーー、ここで僕と一緒に、死んでもいいかい?」
巨塔『バベル』での防衛戦。残酷なタワーディフェンスの世界で、最弱の指揮官ランド・バークレイは守護者をも守れる本物のガーディアンへと成長を遂げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 13:55:25
3514文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エルフの隠れ里で育ったシオン。 彼は五大属性と空間属性が使える珍しいエルフだ。 転移魔法に飛ばされて帰れなくなった彼が、土魔法チートのトゥーファンと始める異世界旅行記。 基本的に俺tueeeです。
多彩な魔法を自由に使うシオンが更に新しい魔法を身につけ自分の住処を探す旅。 面倒ごとは嫌だけどちょっとは魔法で楽しても良いよね。ついつい首を突っ込む二人が無双します。
最終更新:2020-01-26 10:08:11
330746文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:32pt
作:若井ビートルズ
異世界[恋愛]
連載
N2083FY
17歳の高校生・文也と5歳の幼女・アイミは、事故によって気を失い、目覚めたら地球とは異なる世界、《エル・バース》。争いの絶えないラーラシア大陸にいた。
文也たちはその世界で魔法や魔物、ドラゴン、それらを使った殺し合いを目の当たりにし、ファンタジーのようだがとても残酷でこれが現実だと知る。
ラーラシア大陸の東部中心の街を住処にし、元いた世界へ帰る方法を模索し続けて7年が経った。
24歳となった文也は魔道士たちが作成している「魔導書」に目をつけ、魔導書を中心に取り扱うブローカー
を生業にし、12歳になった娘、アイミとともに今日も馬車を引っ張りラーラシアを歩き回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 14:00:00
4514文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間の開発、発展により住処を失った動物、木々、海洋生物を護るために地球が動き出す。
人類が絶滅し地球のリセットを望むものも現れる。
主人公の祐希はその人類の分岐に葛藤する。
次々と明かされていく衝撃の真実
人類は絶滅してしまうのか?それを打開する手段はあるのか
最終更新:2019-12-20 04:42:44
247文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私は断じて天才ではない。周りが勝手に私を天才と決めただけだ。私は皆が当然のように持っているものを、何ひとつ手に入れられてはいない」
頭脳明晰で武勇に優れ、20歳という若さで騎士副団長になったフラヴィ。そんな彼女がある事件をきっかけに、騎士団を辞職し田舎暮らしを始めることになる。
引っ越したのは海が近くにある田舎町、クラレイフ。フラヴィはそこでノエラという幼い少女と出会う。先入観も猜疑心もない素直さに導かれ、フラヴィの田舎暮らしが始まる。初めての田舎、未知の体験。少しずつク
ラレイフの住民と打ち解けるフラヴィ。
しかし何故、フラヴィはクラレイフを住処に選んだのか。そしてある事件とは一体何なのか。
ほのぼのハートフル、少し切ないファンタジー&ヒューマンドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 08:53:29
9976文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ドロシーは度々悪夢を見る。
それは月の無い真っ暗な暗闇での事。
揉み合う三人の人影。
場所は、悪魔の住処と呼ばれる丘の上。
ランタンの小さな灯りだけが見守る中、一体何が起こっているのか。
目覚めたドロシーの前には、一年前に結婚した夫カーティスが心配そうに覗き込んでいた。
一族の結び付きを深める為に結ばれた政略結婚。
しかし、ドロシーは違和感が拭えない。
二つ下の粗野な従兄弟としか思って居なかったカーティスと婚前交渉をし、身籠って、流産してしまったというのだ。
そのショッ
クにより記憶を欠損してしまったドロシーが総てを理解した時、偏愛的なカーティスの愛の全貌が明らかになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 13:15:55
9273文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:505pt 評価ポイント:399pt
冤罪で追放された天才魔術師の俺は、隠居と称して泉の中に引き篭も…………ってたら偽名を名乗るアレな弟子ができた。静かに隠居もできずにいたが、成長を見守って情が移った途端弟子に家出される。俺を追い出した国で復讐をして暴れ回ってると伝えたのは、追放前に縁のあった戦士だった。
追放から俺を捜し続けた戦士は国宝を借りパク。屍霊術師のくせに悪霊に住処を追われたラミア。婚期を逃した元義妹は復讐推奨と俺の周りには濃い奴しかいない。仲を取り持った夫婦の不遇の死と、元馬鹿王子の暴虐を止めら
れない国の現状を知り、置き捨てて来た過去と、それでも待っていてくれた人たちとの再会で、俺は弟子を回収するついでに復讐を決意する。
*以下にご注意ください
この物語は恋愛要素のみで恋愛しません。
この物語に過剰な復讐描写はありません。
この物語は弟子を回収したら終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 10:00:00
154208文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:769pt 評価ポイント:505pt
転生とは、人間がするばかりではない。
願いを抱いた動物が、願いを叶えるための姿に転生することもある。
『竜の送り人』は元動物の竜を育て、願いを叶えるまで見届ける仕事だ。
無論、楽な仕事ではない。
命を助けてくれた人間への恩返しもあれば、住処を焼いた人間への復讐もあるからだ。
ついでに言えばファンタジーな牧野で竜を食わせていくのにも苦労するし、密猟狙いの冒険者をぶっ飛ばす必要もある。
竜の世話や治療、おまけに近隣集落の付き合いなど、面倒をあげればキリがない。
これは竜と共に生
き、これからも共に生き続けるために努力する人たちの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 22:53:32
90998文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:92pt
突然リストラされ、途方に暮れる中年男。
しかし、捨てる神ありゃ、拾う神ありってやつで、得意先であった会社の社長が、
暫く日本を離れるということで、留守番と庭の手入れを条件に、自宅屋敷の離れを提供してくれたのだ。
居心地の良い住処を頂き、暇な時を過ごすうち、今は亡き兄の遺品整理を始めたのだが・・・・
その中に、とんでもない物を見つける、それは、膨大な資料と共に隠されたように封印された一つのトランク。その中身は・・・最早この現実社会にはあってはならない物・・・。
兄がまとめたので
あろう「卑弥呼の遺言」と、書かれたマニュアル。
にわかには信じがたい話だが、何と古代のスーパーパワーだったのである。
おふざけ半分で試した結果、そのとんでもない力を手に入れてしまったのだ。
そして、その力を使い、このくたびれた中年男は、闇を祓う、ダークサイドのお祓い屋となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 16:22:15
137458文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
捕まえると幸せになれる「青い鳥」。人々がその存在を求める一方で、追われる「青い鳥」自身は幸せとは程遠かった。
住処を失い、家族と別れ、残ったのは一つの疑問。
「幸せって、何だろう?」
青い鳥は旅立った。その答えを探すために。
最終更新:2019-11-17 09:10:31
18953文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:25pt
私こと日野咲ひよりは日辻村で育つ。
日辻村では絶対に森に入ってはいけないとされていた。
幼少期に森に入った私は屋敷を発見する。
その屋敷は人の魂を食らうとする"ラークシャサ"の住処だった。
最終更新:2019-11-16 20:00:00
5064文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界召喚された泡沫紗月は走ります。理由は王宮の自分たちを英雄だと言っている方たちの裏の顔を知ったから。ここままだと使い捨ての道具だと言われ殺される。そんなのごめん!無理!
そんな彼女が逃げた先にあったのは魔術の世界では逸れもののコハクの住処でした。
最終更新:2019-11-14 21:31:39
3330文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
注意!! 心優しい方と医療関係者は読まないでください!
災害の多い世界で見つけた安全な住処。
しかしある日、その住処を守っていた“石”がはずれ、未曾有の大災害が襲いかかる――
「カクヨム」にも投稿してます。
最終更新:2019-11-13 00:25:39
7132文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
【秋月忍さま主催 和語り企画参加作品】
──時は元禄。
町人文化が花咲く江戸時代。
大御所家康公の終の住処である駿府の城下には、一風変わった奉行所がありました。
その名は「駿府裏町奉行所」
主に扱う事件は、へんてこな事件ばかり。
合縁奇縁に導かれた若き武士清瀬小太郎は、裏町奉行所の門を叩くのですが……さっそく事件に巻き込まれてしまいます。
昼行灯の与力、性癖もとい個性の強すぎる先輩、その他様々な人?たちに囲まれた小太郎。
果たして、波乱と笑顔に満ちた小太郎の辿りつく
先は……地獄か極楽か!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 00:01:24
16347文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:135pt 評価ポイント:81pt
作:ホーリン・ホーク
ヒューマンドラマ
完結済
N0785FR
パン屋のビンセント・ジョードに拾われた猫トムは老犬アルフレッドを慕い仲良く暮らす。野良猫のカシラとの対面、黒猫マナとの出会い、店に現れる謎の男ニック。トムは主人を愛し住処を守ろうとする……。
最終更新:2019-10-16 14:47:29
28193文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
作:すずきあきら
ローファンタジー
完結済
N5464FT
20XX年。
約10年まえ、とつじょ世界各所に出現したワームホールにより、この地球はさまざまな異世界と通じることになった。
このワームホールを「ドア」として、人間は異世界と自由に行き来することができた。
しかしそれはまた、異世界からもさまざまな人や物がこちらの世界へやって来るということでもある。
たちまち世界には混乱は、しかし数年で沈静化する。
異世界の住人もまた「人間」であり、いたずらに争いを望むものではなかったからだ。
この世界と異世界は互いを尊重し、ルールを
確認し合った。
そうして、活発な交流が始まる。
いまでは、お互いに多くの人々が向こうの世界を訪れ、定住し、生活までもしている。
「こちら側」、東京だけで、数十万の異世界人が暮らしていた。
そんな中、異世界の住人に向けたさまざまなサービスや仕事もまた、多くが営まれ、生み出されつつある。
そのひとつ。
異世界から来た人々(?)に住処を紹介する街の不動産屋がこの「夷や」である。
店主の源大朗、亜人の従業員・ラウネア、キア、いつの間にか常連になっている、向かいの喫茶店のJKウェイトレス・マレーヤとアスタリ。
今日もいろんな異世界人・亜人が住処を求めて店を訪ねて来る。
それだけでなく、さまざまな不動産事件・トラブルにも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 21:44:26
111176文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:60pt
魔王討伐のため異世界転移させられたゆとり学生は、神からチートステータスを授かったが、日本人固有スキル「憲法9条」がスキルとして登録してあった。
スキルの効果で、武力による威嚇や武力の行使を禁止されているため、戦闘のために作られた武器を装備できず、最弱モンスターも倒せない主人公。
神から頼まれた魔王討伐が遂行できずに、生活費を稼ぐため非戦闘の雑業をする日々。
異世界にも慣れ、自身の宿命を忘れていた頃、魔王軍が襲撃してきた。逃げ惑う人々、燃やされる住処・・・平穏だった生活から一変
し、地獄と化す。そんな中で、主人公はどう立ち向かっていくのか。
※ネタ小説。法の抜け道を考えながら戦う、縛りファンタジー小説です。魔王討伐まで、憲法9条を破棄したり、改憲したりしない予定です。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 00:00:00
326文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世の中が大きく変わりゆく大正の時代、人と妖は住処を分けて生活していた。
それは雨の降り続く夜のこと。祖母と2人、山奥で静かな暮らしをしていた一六歳の少女・とばりのささやかな日常は壊れた。ただ1人の肉親である祖母は倒れ、助けを求めた麓の村は人を食らう化け物に襲撃されていた。絶望するとばりを救ったのは、見知らぬ三人の男たちだった。彼らは自らを「妖」と名乗り、ある約束を果たすためにとばりを迎えに来たという。運命に翻弄される一人の少女と、彼女を守る妖たちの恋奇譚。※現在二日に一度更新
中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 22:00:00
34123文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
【巨木を見下ろすゴーレムの中に住む3000人は、新しい住処を求めた。】
住処としていたゴーレムに寿命が来てしまう。
生きるため、人間は新しいゴーレムを手に入れる必要があった。
大人たちは、当然のようにその任務をヒヅキにたくした。
最終更新:2019-09-17 22:00:00
6348文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
埜都の剣術屋敷に住む少年・イーゼ=ドランは無断で魔物の住処である宮杜へ向かう。
そこでのある魔物との出会いがイーゼと屋敷を壮絶な戦いをへと巻き込んでいく――――
みんとすさんの「暗黒と少年」監修
北の地で過去と現在がぶつかり合うダークファンタジー
最終更新:2019-09-08 09:00:00
114846文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
遥か昔、栄華を誇った地球の文明は、たった一発の爆弾により崩壊した。生き残った者は皆新たな住処を求めて宇宙へ旅立った。しかし、地球の様な惑星が簡単に見つかる訳も無く、見つけるのには途方も無い時間を要した。そんな中、人類が暮らす事の出来る地球にそっくりな惑星が見つかった。しかしそこは、まるで昔の文献で見たような種族が繁栄している場所だった。これは、人類による"安住の地"を求める為の戦いであり、ある男による、真実を見つける為の物語である。
最終更新:2019-08-30 20:37:47
5673文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:7pt
作:ニャック(オリジナル)
ハイファンタジー
連載
N1429FF
そこは、水に恵まれた世界…
自然は水の恩恵を受け、豊かに育つ…
人々は水の恩恵を受け、幸せに暮らす…
世界は平和に包まれている…
…とでも思ったか?
広大な海に少ない陸地、あとは分かるな?
そう、領地が少ない
人同士は領土を巡って争い、人と魔物は住処を巡って争う…
そんな世界
さて、なんやかんやあって海賊になることを決めた(⁉︎)二人の若者『ニャック』と『ジャガー』
この救いようのない世界で、どのような冒険を繰り広げるのか…
「そうだ!海賊になろう」
「…はい?」
最終更新:2019-08-30 02:51:13
72843文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
美しい少年が閉じこめられた透明な卵が、海底洞窟の天井に穴をあけ、人魚たちの住処まで沈んできた。
人魚たちは、真っ暗な海底洞窟に陽光をもたらした卵の少年を、太陽の使者と呼んだ。
そのなかで、1人の人魚の少女は、眠り続ける少年にすっかり心奪われてしまう。
母校の文藝部誌に投稿した作品を一部修正し、pixivにも掲載しています。
最終更新:2019-07-29 22:57:02
4918文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人が踏み入らない森の中に熊よりも大きい体躯の白い毛並みをした犬が住み着いていた。その犬は数百年の時を生き、神に類する存在となっていた。彼の名はアラヤ。
彼は住処の洞穴から雨が降る外を眺めていた。そこに小さな招かれざる客が現れた。
キーワード:
最終更新:2019-07-11 18:42:25
3841文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
死の森――それは世界でも有数の危険地帯。
冒険者協会では、中心に聳え立つニヴル山と共に『神龍の住処』という呼称でSランク認定されている区域である。
そんな魔境をまるで庭の様に歩く少女、ナール。死の森に住む獰猛な魔物達を相手に、手に剣を持つ訳でも魔法を扱う訳でも無く、その小さな拳で容易く制圧する拳闘士であった。
そんな人並み外れた力を持ったナールは、成人を機に生まれ育った地から旅立つ決意をする。初めて訪れた街で新人冒険者となった彼女を待ち受けるのは、いずれ後世に残る
様な出来事の数々であるのだが、当の本人はそんな事に興味も無い。
ナールの憧れはただ1つ、「かっこいい武器」を振るう事だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 02:21:29
234166文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:150pt
或る街での出来事。
街一番の放蕩者に金を貸したために、金貸しイサヤン・ナザールは、異教徒故に全財産と住処を奪われ、街を追放された。
借金の担保である彼の『人肉一ポンド』を「血の一滴すら流さずに取り上げること」が出来なかったからだ。
イサヤンが街を追われてから半年後、新たな異邦人が訪れた。
彼──アルバート・R・ハザードも異教徒だった。それ故、まともな職を得ることが出来ず、彼もまた貸金業を始めた。
二匹目のドジョウを狙おうと、住民達は再び陰謀を企て始めた。
そ
して三年後の運命の日、判決が下される時が来た。
ハザードもイサヤンと同じ轍を踏み、住民の餌食となるのだろうか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 10:45:25
13568文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:カナルドナラ
空想科学[SF]
連載
N6719FN
創造者:ウロボロス 職種:転生者(暗黒魔道士の集いに参加したセフィロスの仇...!!)
遥か昔、エイン=ガ究極の生命体を誇った地球のクリスタル文明は、たった壱式発のピュロボロスにより積み上げた地位の終焉した。生き残った者は命を賭して戦ってくれる仲間新たな住処を求めてユグドラシルへ旅立った。しかしだねキミ、地球の陛下な惑星が簡単にインスニが切れる訳も喪失(な)く、見つける…理解者のみって言ったのには途方-だが俺はまだ無知だったも無い双つの針が示す有限の因果を要した。そんな…馬鹿
なッ中、我々から見れば不完全な存在である人類が存在を維持する事の出来る地球に猿真似な惑星が見つかった。しかし――おっと、君には見えないんだったな――そこは、まるで昔の文献で夢見(み)たような種族が彌榮している場所だった。これは、神の傀儡による"安住の星の牢獄"を求める為の討滅戦でギル、ある…英雄を名乗る男による、真実を見つける…そして、世界に闇をもたらさんがための物語である。
この小説はノムリッシュ翻訳を用いてファンタジー系の文面を改変(改悪)したものです。
著作権に触れるようなことはしていませんので、この面白おかしい世界観を心ゆくまでご堪能ください。
下記サイト様参照
http://racing-lagoon.info/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 09:58:12
7210文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――ある日俺は、天使になった。
空から落っこちてきた落ちこぼれ天使『ハールトエル』。そいつは俺に言ったのだ、「天使の修行を手伝って!」と。その上、住処や食事など、まるで普通の人間1人暮らすだけの要求もしてくる。
そんなあまりにも面倒臭い手伝いの代償は、不変の肉体。
俺とハールトエルの、奇妙な同棲生活の始まり。
最終更新:2019-05-23 09:29:53
1848文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
致命的な傷を負った柱間ヒビキは、氷の鬼に救いを求めて鬼となった。
望まずして得た強大な力は彼の家族も住処も、持ち得る全てを灰に変え、自身の体さえも燃やし尽くそうとする。
生きたいと、そう願っただけなのに。
ーーーこれは、自分の運命に抗う物語である。
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考えながら書いてるので更新遅めです。
少なくとも月一で更新できたらと思います。
よろしくお願いします。
最終更新:2019-05-13 02:42:42
4496文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
西暦2019年、世界は悪の秘密結社「エクスキューショナーズ」によって風前の灯火となっていた。
逃げ惑い、住処を追われる人々。捕まり奴隷の様に扱われるその様は正に破滅を表していた。
しかし、悪を討つ正義の魂が存在していなかった訳では無い!
とある天才博士が開発した「転身装置」。これによって外なる世界から驚異的な力を持った肉体に転身する事で、エクスキューショナーズの怪人たちに匹敵する能力を得る事に成功したのだ。
しかし、その転身装置の開発は遅きに過ぎた。
すで
に趨勢の決した勢力図を巻き返すには、人も物も足りなさ過ぎたのだ。
転身装置は一つだけしか作る事が出来ず、それを使って戦える人物も当然一人だけだったのだ。
このままでは遠からず世界は悪の秘密結社に完全敗北を喫するだろう。しかし、そんな事を許して置ける訳が無い!
天才博士はある装置を追加で開発した。転身装置をその身に宿す者を過去へと送る装置だ。
この装置を使えば、悪の秘密結社の力がまだ弱い内に叩けるかもしれない。こちらの転身者はある程度奴等と戦っている。アドバンテージを握る事が出来るのだ!
そうして過去へ行く事となった転身者、名前は風見 明(かざみ あきら)34歳。
負けるな、風見明!
立ち上がれ風見明!
未来の世界を守る為、今こそ転身せよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 19:00:00
18353文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:すずきあきら
ローファンタジー
完結済
N3815FI
20XX年。
約10年まえ、とつじょ世界各所に出現したワームホールにより、この地球はさまざまな異世界と通じることになった。
このワームホールを「ドア」として、人間は異世界と自由に行き来することができた。
しかしそれはまた、異世界からもさまざまな人や物がこちらの世界へやって来るということでもある。
たちまち世界には混乱は、しかし数年で沈静化する。
異世界の住人もまた「人間」であり、いたずらに争いを望むものではなかったからだ。
この世界と異世界は互いを尊重し、ルールを確認し合っ
た。
そうして、活発な交流が始まる。
いまでは、お互いに多くの人々が向こうの世界を訪れ、定住し、生活までもしている。
「こちら側」、東京だけで、数十万の異世界人が暮らしていた。
そんな中、異世界の住人に向けたさまざまなサービスや仕事もまた、多くが営まれ、生み出されつつある。
そのひとつ。
異世界から来た人々(?)に住処を紹介する街の不動産屋がこの「夷や」である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 22:23:03
103877文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1107pt 評価ポイント:153pt
森の精霊トナカイと、ドラゴン娘リリーのお話。
ほとんど会話で構成されています。
昨年末に完結させた、
「森の精霊トナカイとドラゴン娘リリーの気ままな冒険者生活」
の続き……別バージョン……?
似たようなやつです。
トナカイとリリーの落書きをしていたら、また書きたくなったので新たなお話として出すことにしました。
基本的に短いお話をパラパラと、書いていきます。
<登場人物>
トナカイ
創造のかけらの力を得て割と何でも創れるチート精霊
リリー
元引きこもりドラゴンで、住処を追われたり荒んだり、いろいろあってトナカイにべったりです(二人は生涯のパートナー)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 07:39:04
17262文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
与えられた力は、
【勝手に住処に侵入しても怒られない】と【勝手にタンスを漁り中身を取っても大丈夫】!?
こんな力でどうやって<勇者>をやれって言うのさ!!
ただの<農民>だった僕が、聖剣を抜いてしまったことで<勇者>として魔族と戦うはめに……!
仲間も変な力しか持ってない人ばっかりだし、やり直しを要求するぅぅ!!
RPGゲームで勇者が村人のタンスから勝手にアイテムを盗むので、それをメインに書けないだろうかと挑戦してみようと思います。
ギャグとノリと勢いだけで突っ走る、
<勇者>レオナルドとゆかいな仲間たちをどうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 17:16:36
44240文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
家が無い、居場所がない、しかし人生は終わらない
最終更新:2019-04-06 01:29:03
3233文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:白銀トオル
ハイファンタジー
完結済
N5549EK
群れを統べる女王の子なのに、生まれながらの欠点を持つ雛。
灰色の羽毛を脱ぎ捨て“大人”になれない事を悟ったある日、とうとう住処を離れる事になるが、雛が生きていけるほど世界は優しくなく、ついには力尽きて倒れてしまう。
――が、それを助けたのは、よりにもよって魔物の天敵である"人間の冒険者”だった。
頼んでいないのに保護された灰色ハーピーと、傷が治るまで面倒を見ようと意気込む冒険者の青年の、ベタな異種間交流話。
最終更新:2019-03-25 00:00:00
233793文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:8780pt 評価ポイント:4176pt
主人公、晶は妹の沙夜香と共に見知らぬ世界に迷い混む。そこはクアドフォリオという世界。魔法と錬金術と科学が融和し、産業革命を迎えかけようとした混沌の世界。
晶は女騎士団長のサフィーリアと知り合い、騎士団に所属する代わりに住処と賃金をもらう契約を交わす。ダンジョン探索の手伝いをする日常の始まり。そんな中、彼は次々と魅力的な女性たちと知り合い、しかもそのほぼ全員から好意を向けられていく……。これは、そんな彼がハーレムを形成するまでの物語。
基本的に短編の連作という形になります
。
※前半はご都合主義をてんこもりにしつつ18禁にならない程度にほのかにえっちですが後半から一気に話が重くなります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 23:54:19
114047文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:350pt
平安時代中期。京を乱していた鬼、大江山の酒呑童子が討伐されてからも事件は後を断たず、人々は疑心暗鬼から醒めないでいた。鬼の残党が起こす事件を解決するため、武人・渡辺綱は主である源頼光の命の下、夜の警邏に出かけている。しかし、その心中はその日の雨脚のように、穏やかなものではなかった。同輩の坂田金時が主の命に応じず、屋敷にこもっているためである。物思いに沈む警邏の最中、綱は一条戻橋のたもとで、人を待っているという妙齢の美しい女性に出会う。「京の夜は安全とは言えない。待ち人は諦めら
れよ」と忠告して別れるが、綱の心は女性にすっかり奪われていた。「あのような姫君にもしものことがあってはならない」と綱は京の安全を守る決意を新たにする。しかし、この女性は綱をつけねらう酒呑童子の臣下、茨木童子であり、その日の激しい雨も人払いのために彼女がふらせたものだった。
翌日、綱は金時の真意を確かめに、住処におもむく。問いただすと、金時の答えは意外なものだった。「自分は山姥と人の間の子である」と出自を明らかにしつつ、金時は鬼の残党狩りに対してためらいを示したのだ。「例え人を食おうと、山姥は確かに自分の母であった」と金時は述懐する。彼の中では、大江山の一件も激しい葛藤の中で決断したものなのだという。これ以上手は貸せない、と金時は残党狩りを固辞し、説得には応じなかった。綱は友であった男の真意と出自を知り、動揺する。
一方、茨木童子も激しい葛藤の中にあった。一条戻橋のたもとで主の仇を討つつもりが、敵方からの思わぬ接触にあったためだった。果たして仇をとることが正しいのかと迷いながら、茨木童子は再び一条戻橋へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 22:39:58
12377文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
神歴Ⅹ十三年。
長きに渡る大国と帝国とによる小競り合いを終わらせるべく、神が動いた。
人の世に対し見切りをつけたのか潮時だと感じたのか、いずれにせよその歴史を終わらせる為、神は世界樹をラグナロクの塔へと変えた。
そこより溢れ出る魔物の勢力は間引くには十分過ぎたようで、人々はその住処を追われ始めていた。
そんな折だ。
神が世界に向け『残った何れかなら残そう』と発した。
それは文字通り、両国による正面衝突を示唆していた。
和平が基本理念である大国には看過
出来ない言い分ではあったが、対して帝国は武力行使が日常的な国。話し合いや共闘とはいかず、果てには神の望み通り、戦争へと発展した。
時を同じくして。
水面下でその力を増していた第三の勢力が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 17:52:05
8810文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公とその仲間達がエイリアンの住処に出向き、エイリアンの親玉を潰すお話です!
ちょっとグロい!
最終更新:2019-02-12 07:47:40
4827文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「神獣と7.62㎜弾」divinebeast and Strel'ba
旅の始まりは人それぞれ。
ならば、旅の終わりも人それぞれであろう?
時にそれは、住処を見つけた時。
時にそれは、金銭面で限界をきたした時。
はたまた死を。迎えてしまった者。
さぁ。旅の終焉を見届けよう。
それがどんな結末で。どれほどのストーリーがあっても。
―――――――――――――――――
旅は終わらない。
死してもなお終われない旅がある。
死は終わりではない。深淵を受け止めた先へ
。
人生という名の旅路。
進まなく。止まってしまう命の時計。
受け止めろ。
※この作品は作者「天狐」本人が別サイトにて投稿してあったものを修正を加えたうえで、再投稿しております。
なりすましなどには十分お気を付けください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 05:00:00
9336文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
この世界では、八つの種族が日々を送っている。
燃え盛る炎を自らの生き様とする誇り高き戦士、火人。
極寒の地に身を潜め多種族とは関わろうとしない謎に包まれた者達、氷人。
その一生は海から始まり海で終わる、その姿には、船乗り達を翻弄する力がある、水人。
何事にも頑固でタフだが地脈の知識において彼らに勝る者はいない、地人。
全てを見下ろし見下す者、その翼には万人が認めざるを得ない壮麗さを持つ、空人。
明鏡止水の心境を重んじ誰よりも自然を愛する、森人。
影に身を溶け込ませ光を忌み嫌
い、闇の象徴とされる、闇人。
その知恵を活かし自らを強くした。しかし、その底知れぬ欲を押さえきれず多くの怨みを産む、人。
それぞれがそれぞれの故郷を、住処を、仲間を持ち自分達の領域をさまざまな脅威から守り生きている。
その中で、ただ一人、故郷も、住処も、仲間もいない者がいた。
この物語は、その者が少しずつ長い時間をかけて自身の故郷と住処と仲間を作るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 21:30:05
675文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
年若いお嬢様を心の中でなめてたら、痛い目にあいました。
魔物の住処に捨てられて、突如始まる魔物に可愛がられる命懸けのペット生活。
お世話係のつまみ食い(物理)をかわし、狼男に舐められながら(物理)も正体を隠して、何とか生き延びようと思います…。
短い人生で身をもって学びました。お嬢様の機嫌を損ねたら、死ぬ。
アルファポリスにものせてます。
最終更新:2018-12-17 17:01:15
12945文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
10歳の魔術品評会で異形なる【ミリタリー魔法】を披露した公爵令嬢バイオレットは、観覧していた貴族たちを恐怖のドン底に陥れた。
彼女はその事件後、4年以上もの間、屋敷の離れで幽閉されている。兄であるクリフォード公爵は多額の借金と領地売却により爵位剥奪の危機に。さらに、幼い弟は兄嫁によって廃嫡され教会へ追いやられた。
失意のバイオレットへ豚王子こと第三王子ゲルルフとの婚約決定の報告が届く。抵抗する気力さえ失ったバイオレットだったが、忠誠心を失わなかった元使用人たちが救いの手を差し
伸べた。
そのことが、バイオレットが反逆者として名を刻む発端になるとは知らずに。選択肢を奪われ続けたバイオレットは決心することになる。
「いっそ私の国を作ってはどうでしょうか?」彼女の突拍子もないこの言葉が、大陸最大の王国を作り上げる初代女王の最初の1歩となるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 17:44:09
237915文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:219pt 評価ポイント:39pt
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