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検索結果:6192 件
東に敵対国である大国、西に友好国である帝国に挟まれた国ーールルム王国。その国のある日のこと。謀反が起こり、王が代わる。そして、新たな王によって一つの薄弱けがなくなった。そのなくなった伯爵家の次男・ジオ。ジオはメイドのアイスラと共に独自に動き出す。その行動の結果がもたらすモノは……。
最終更新:2024-04-14 18:00:29
593730文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:182pt
現代日本で剣道に腕のあった女子高生【有栖川】が、ある日通り魔から謎の少女を護ろうとして命を落とした。
しかし、彼女は目を覚ました。
見知らぬ大草原の一角に見すぼらしく佇む小屋の中。
おまけに年齢は7歳まで遡っている!?
前世の記憶と剣の腕をそのままに、【有栖川】改め、村娘【アリス】は第二の人生をのんびりとした牧草でひっそりと過ごす覚悟を決める。
だが、アリスが前世の記憶を取り戻してから8年後のある日、穏やかな農村に凶暴な山賊がやって来て、村人達に刃を向け始めたのだ―――
!!!
性格イケメンな美少女剣士アリスを始め、アトラフィス王国第三皇子グレン、伯爵令嬢キャスリン、騎士団長ギルバート、副団長アルベス、俺様騎士団員ダヴィ、気弱な騎士団員カミーユが王都で巻き起こる事件に巻き込まれて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 17:44:06
126961文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:76pt
作:satomi
ハイファンタジー
短編
N0375IX
フレデリックはぽっちゃり体型だった。それが嫌で超努力した。あらゆる努力をしまくった。結果、眉目秀麗・才色兼備と言われるようになったが、極度の面倒くさがりに成長した。
というお話です。
最終更新:2024-04-14 16:00:21
6326文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつて、月を壊した悪竜は一人の魔女によって封印された。
それから七百年後、若き伯爵セイラムはその封印を解き悪竜を目覚めさせてしまう。
暴れだそうとした悪竜は何故かセイラムに主従契約――自分の主になることを求めてきた。
世界を守るために悪竜の主となったセイラムだが、なぜ自分が求められたのかは分からず仕舞い。
さらに、セイラムを狙う謎の魔術師も現れ、静かだったセイラムの周囲はにわかに騒がしくなってきた。
訳あり令嬢、有能かつ最強の執事、隣国の王女、訳あり令嬢に仕える精
霊、悪竜、そしてセイラムの無二の友。
世界が隠した秘密と嘘は壮大な仕掛けとなり、彼らを天秤の片一方の皿に乗せた。
もう片方の皿に乗るのは果たして――?
カクヨム様でも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 13:03:28
331876文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
「お前との婚約は破棄する!」から始まる、とある貴族の婚約にまつわる小話。
伯爵家の長女ルミエと、同じく伯爵家の次男カザルスは婚約者同士。家同士の取り決めで、幼い頃に婚約して早10年。
ルミエはバカな言動を繰り返すカザルスに、呆れ返っていたーーー
※ふんわり雰囲気貴族設定
※細かいことを気にせずに気軽にお読みいただけると幸いです
最終更新:2024-04-14 11:57:20
5334文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:124pt
弱小伯爵家三女のマーリカは王宮に仕える文官令嬢。
激務の日々に疲労困憊していたある日、考えなしの言動で文官達を振りまわし激務の元凶となっている、無能殿下こと第二王子のフリードリヒ殿下にキレて物申す事件をマーリカは起こす。
不敬罪で処罰されてもおかしくないはずが何故か殿下に気に入られ、王宮である意味最も激務な秘書官と噂される第二王子付筆頭秘書官となったマリーカ。
無能だけど、夢見る令嬢の理想の貴公子そのものな美形で憎めない性格。
無能なのに、類まれなる強運でごく稀に奇跡のような
偶然の功績をあげて、ただの無能より質が悪い。
これはそんな無能殿下と彼に気に入られた有能文官令嬢の、殺伐とゆるい日常と恋(?)のお話。
基本1話完結の短編シリーズです。R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 07:00:00
387494文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6680pt 評価ポイント:3908pt
冒険者ギルドに入った依頼『奇妙な人探しの依頼』を解決した主人公ロジェ。
三年経ったある日、魔族領であるトゥルス帝国王子の婚約者として伯爵令嬢が選ばれた。
王子に会いに行くために、伯爵令嬢の護衛を引き受けた主人公ロジェ。
最初の町エルマに到着した一行だったが、謎の病で目が覚めない令嬢に思いがけない来客が現れる。
最終更新:2024-04-14 04:04:39
48231文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「僕はね、すぐにでも青藍が欲しいんだ。ずっとそばにいて欲しい、ずっと僕だけを見ていて欲しい」
2か月後に魔法学園を卒業する青藍は進路について悩んでいた。
そんな時、勧められた職業は全国に季節を運ぶ”季節使い”だった。
だが、幼馴染の伯爵家の三男に婚約を迫られ、彼の異様な執念にやっと気づいた私は”季節使い”になって逃げることに!!
だけど、彼は諦めるどころかしつこく私を追いかけてくる・・・どうして!?
季節を運ぶ魔女になって国と人に出会っていく物語。
そして、どうにかしてヤ
ンデレから逃げようとする逃走劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:47:51
143663文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:30pt
作:ねこまんまときみどりのことり
異世界[恋愛]
連載
N8105HT
主人公は、伯爵家の一人娘アマンダ。最愛の母が亡くなった後、父が愛人とその娘を正式な家族として迎える。入り婿の父は知らない、伯爵家の仕事や秘密。 残念なイケメン好きだった母に代わり、牙を向くなら報復をの精神で乗り切る、強気な彼女の物語。
最終更新:2024-04-13 21:38:41
167492文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:154pt
作:吉高 花 (Hana)
異世界[恋愛]
完結済
N5752IG
不遇な生活をしていた伯爵令嬢エスニア・カーライトはある日「神託の乙女」に選ばれ、王太子妃候補として晴れて王宮へ行くことに。
しかしエスニアは王太子妃になんかなる気はない。なぜなら今世こそ「のんびりぐうたらな生活」がしたいから!
王太子妃とか王妃とか、そんなの忙しいに決まっているから絶対に嫌だ。
前世の記憶持ちのエスニアは、忙しく働き通しだった前世からの憧れを今度こそ実現すると意気込んでいた。
というのに。
どうして王太子が前世の夫の顔をしているのかな?
どうして私を見つめてく
るのかな!?
前世見合いで結婚した夫と自分の間には、情はあっても愛はなかったはず。
そんなに長く連れ添ったわけでもない。
あれは前世。もういいよね!?
というのに、どんどんぐいぐい王太子に囲い込まれていく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:12:24
59180文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:30166pt 評価ポイント:23676pt
お前なんていらない
と放り出された落ちこぼれ聖女候補、フィオナ。
顔も見たことがない父がいるはずの隣国で、占い師となった。
訳ありフィオナが、これまた訳あり伯爵と出会って、
二人の運命が大きく変わる話。
※5話完結です
最終更新:2024-04-13 07:35:23
54426文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3004pt 評価ポイント:1490pt
ラルド・ロスレス伯爵と商談をするためロスレス伯爵家の応接室で待機しているオリザは、急に部屋に入ってきた男から婚約破棄を言い渡される。いや、誰?
最終更新:2024-04-13 07:10:00
3493文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:9572pt 評価ポイント:8948pt
格上であるサーベンディリアンヌ公爵家とその令嬢ファメリアについて、蔑んで語るファメリアの婚約者ナッツル・キリグランド伯爵令息。
いつものように友人たちに嘆いていると、第二王子であるメルフラッツォがその会話に混ざってきた。
最終更新:2024-04-12 23:54:07
3746文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1638pt 評価ポイント:1496pt
「ねぇ、いい加減気付いてくださる? レオンは貴方なんて好きじゃないの、私を愛しているの、さっさと婚約解消してレオンを自由にして頂戴」
春の訪れを祝う園遊会の最中、美しい声で居丈高に告げたのはシルヴェストル公爵家のマルティーヌ・リオンヌで、言われたのはアルノー伯爵家のニナ・アルノー令嬢である。そして問題のレオンとはバルテル伯爵のレオン・バルテルの事で、ニナの婚約者なのだが、何故かマルティーヌをエスコートしてこの場にいる。
ニナは困ったように頬に手を添え「あらまぁ」と零した
。
ニナとレオンは婚約者であるが、ほぼ没交流である。そしてレオンが最近何かの集まりでエスコートするのは決まってマルティーヌ。ニナとレオンの婚約は失敗だったのでは? 婚約を解消するつもりでは? と親達も含めて周囲は考え……そして喜劇の幕が開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 22:19:37
14580文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:27382pt 評価ポイント:24600pt
伯爵令嬢キャロラインは、婚約者であり子爵令息であるアンドレアスとの不仲が噂されていた。
アンドレアスは剣の腕前が素晴らしく、御前試合にも参加するというのに、彼女は勝ち進むアンドレアスの試合をまったく応援しようとしないのだ。
その頑なな姿に、アンドレアスに恋心を抱く令嬢たちはキャロラインを責め立てる。
その上キャロラインは、せっかく会いに来てくれたアンドレアスにお茶に誘われるも拒否してしまう。彼女の態度には理由があって……。
婚約者の勝利を願うあまり、がんじがらめになっ
てしまう真面目で一途な誤解されやすいヒロインと、ヒロインの優しさを誰よりも理解しているヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 22:02:28
8030文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10560pt 評価ポイント:9736pt
姉に金も愛情も全て注ぐ両親。持ち物は全て姉のお古で、部屋の中から出ることは許されない。男の子を望んでいた貧乏な男爵家で女として生まれてしまったミルティアは、本人は気付いていないが家族から虐げられる日々を過ごしていた。
そんなある日。国にとって重要な局面で様々な占いを行う伯爵家に、男爵家から娘を嫁がせるよう王命が下る。どうやら王宮で跡取りの伯爵子息が、一人前と認められるための『嫁取りの占い』を成功させたらしい。
男爵家は娘ならどちらでもいいだろうと、厄介払いのようにミルテ
ィアを差し出す。しかも本人は「老人のような白髪の男性」としか聞いていなかったので、本当に老人だと勘違いしていたままだったが……。出てきたのはなんと、顔が隠れるくらい深くフードを被っている人物だった!
さらには、偶然伯爵子息の素顔を見てしまった実の姉から、ある日突然「婚約者を代わってあげる」という内容の手紙が届いて――。
国内唯一の占い師一家の伯爵子息と、ちょっと天然な薄幸の貧乏男爵家令嬢。占いによって出会った二人の、普通だけど普通じゃない、でも王道な恋物語。
占いから始まる、淡い恋の行方は――。
※淡い二人の恋が始まっていく様子を、ゆっくり丁寧に書いています。最初からフルスロットルではないことをご承知の上、お読みください。
☆毎日更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:47:29
129512文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1022pt 評価ポイント:584pt
ベッドの上で日光浴をしていたある日、主人公はふとすべてを思い出した。
自分の前世は日本人であること、この世界は大好きな小説の世界だということ、今の自分は最推しのキャラだということ、自分の将来が死亡フラグだらけでお先真っ暗なこと。
このまま生きてたら、無残に殺されてしまう。でも、まっとうに生きるのは解釈違い……。
なら、死亡フラグを折りながら推しのエミュをしてしまおう!!
推しの強みも弱みも行く末も知っている自分なら、小さい頃から鍛えて鍛えて鍛えれば、殺されてしまうなんてこ
とあり得ない!!
適正最高の黒魔術とか呪いとか覚えまくって、どんな危険でも乗り越えよう!!
……って、あれ?いつの間にか勇者が懐いてる?敵対関係にあったキャラも仲間になってる?
……ま、いっか!!
この作品はカクヨムにも掲載しています(下記URL参照)。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668133706180折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:00:00
94816文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:40pt
伯爵家に引き取られたジゼルは、義母や妹に虐げられながらも、持ち前のポジティブさと亡き母に貰った『やさしい大魔法使い』という絵本を支えに暮らしていた。
けれどある日、自身が妹の身代わりとして変態侯爵に嫁がされることを知り、18歳の誕生日までに逃げ出す計画を立て始める。
そんな中、ジゼルは奴隷市場でムキムキの青年を買うつもりが、ついうっかり、歳下の美少年を買ってしまう。エルヴィスと名乗った少年は、ジゼルをクソガキと呼び、その上態度も口もとんでもなく悪い。
──実は彼こそ、最
低最悪の性格のせいで「人生をやり直してこい」と魔法を封印され子供の姿にされた後、神殿から放り出された『大魔法使い』だった。
魔法によって口止めされ、自身の正体を明かせないエルヴィス。そんな彼に対しジゼルは、あまりにも辛い境遇のせいでひねくれてしまったのだと思い、逃亡計画の傍らひたすら愛情を注ぎ、更生させようとする。
(あれ、エル、なんだか急に身長伸びてない?魔法が少し使えるようになったって?ていうか距離、近すぎるのでは……?)
世話を焼き続けるうちに、エルヴィスに少しずつ不思議な変化が現れ始める。彼に掛けられた魔法が、人を愛することで解けることを、二人が知るのはまだ先で。
家を出たい心優しい少女と、元の姿に戻りたい優しさの欠片もない魔法使いが、幸せになるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:24:10
197961文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:172772pt 評価ポイント:102664pt
幼い頃の病がもとで白髪になった王女エステリーゼは、政略結婚の駒として嫁いだ先で、一夜のうちに離縁を告げられた。
その一年半後、彼女に舞い込んだのは、国内最南端の島を治める伯爵に、書生として厄介にならないかという話だった。
だが、新たな主人は、今まで接したことのない種類の人物で……
己の誇りと純情(!)をかけて島を襲う大小の危機に立ち向かう、王女と伯爵の物語。
*この作品はアメーバブログ『*Aurora Luce**』
(https://ameblo.jp/moon-of-t
he-dawn/)にも掲載しています。ブログの方がストーリーは先行しています。ブログ独自の機能を使ったエピソードは割愛したり、この機会に加筆修正したものをこちらに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 16:34:20
150130文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
エクセレンス王国の貴族『フォルラー・アーデル・ダイヤ』は7歳の頃、突如左目が視えなくなり、障碍者(ハンディ)となってしまう。家族や召使い達からは迫害され、今や屋敷には、フォルラーと唯一の召使い兼ペットの獣人『イズミ』しか居ない。イズミも両耳が聴こえない障碍者だ。
孤独に生きている中、親戚の貴族である『ダイヤ伯爵』から、面識を持つために会ってみないかとの誘いの手紙が届く。
ダイヤ伯爵との出会いにより、王国の秘密が気になったフォルラーは3人で王国を「観る」旅に出発することに__。
最終更新:2024-04-12 13:43:36
3590文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴァイオレットは十歳の時に両親を事故で亡くしたショックで前世を思い出した。次期マクスター伯爵であったヴァイオレットだが、まだ十歳ということで父の弟である叔父がヴァイオレットが十八歳になるまでの代理として爵位を継ぐことになる。しかし叔父はヴァイオレットが十七歳の時に縁談を取り付け家から追い出してしまう。その縁談の相手は平民の恋人がいる侯爵家の嫡男だった。
「俺はお前を愛することはない!」
初夜にそう宣言した旦那様にヴァイオレットは思った。
(この家も長くはもたないわね
)
貴族同士の結婚は簡単には離婚することができない。だけど離婚できる方法はもちろんある。それが三年の白い結婚だ。
ヴァイオレットは結婚初日に白い結婚でさっさと離婚し、この家から出ていくと決めたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 12:18:08
5710文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22534pt 評価ポイント:20868pt
公爵令嬢ローラ・スタンフォードは伯爵令息エイブラム・フェントンと婚約した。ローラは騎士となったエイブラムのことを大好き過ぎた。だから自分が騎士の妻として足りないところだらけということに気付かなかったのだ。それを親友の第二王女ジャスミンに指摘され、ローラは思考を巡らせる。ローラの出した結論はいかに?
最終更新:2024-04-12 07:48:17
6665文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6926pt 評価ポイント:6448pt
「マルレーネ。離縁して欲しい」
結婚三年目にして突然、夫であるテオバルト・クランベック伯爵からそう告げられたマルレーネ。
テオバルトにはずっと想い続けている初恋の君がいた。ようやく初恋の女性と再会できた夫は、彼女と再婚したいと述べる。
身勝手な言い分に呆れつつも、マルレーネは離縁を受け入れるが……?
※ アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-04-11 20:14:35
7666文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20046pt 評価ポイント:18474pt
母の死をきっかけに、前世の記憶を思い出した伯爵令嬢のアリシア。 しかし実は彼女、将来の女伯爵であるにもかかわらず、ろくでなしの父や、その父が連れてきた継母や義妹、更には使用人にも虐められ、数年後に美麗な第二王子に助けられたことにより幸せになる、という小説のドアマット主人公だった。 だが、その小説を知らないアリシアは、記憶を取り戻して以来、自らの手で、未来を切り開いていく…。助けてくれる王子は、最後の方にちょろっと顔出します。
最終更新:2024-04-10 23:01:39
15108文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14572pt 評価ポイント:13386pt
メアリー10歳、ローゼン伯爵家の次女だ。
ある日、姉オリビアの婚約者、第三王子から、欲しがり妹として断罪され、破綻寸前の駅馬車商会に商会長として追放される。
オリビアが起業した駅馬車商会は破産寸前、ならば、メアリーのせいで、破産したとするための策略だった。
メアリーは転生者であるが、特に何か特技があるわけではない。
欲しがり妹として振る舞うことにした。
やがて、彼女の意図とは別にして、商会が立ち直り。奉公人達はやる気を出し。
債権者は融資を追加するが・・・・・
王子と姉は商会を取り返そうと企む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 13:48:18
6251文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10666pt 評価ポイント:9616pt
ヴェスター王国ブライトウェル伯爵令嬢のセーラには前世の記憶があった。そしてその記憶によって自分が恋愛小説の主人公であることを知っていた。原作通りの行動を取ろうとしたセーラだったが、学園の入学式を迎える前にこの世界が小説の展開通りにいかないことを思い知らされ、間一髪のところを女剣士に助けられる。別の転生者の存在がちらつく中で彼女がとった選択は……
最終更新:2024-04-10 10:49:18
14313文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:152pt
伯爵令嬢であるマリーは、初対面の旦那様と結婚式を挙げていた。そんな旦那様こと返り血侯爵は「君を愛することはない」と告げ、そのまま戦場に戻ってしまう。
半年間放置かつ手紙もろくによこさない旦那様にマリーは怒り、下剤によって初夜を回避しようと目論むが……。
最終更新:2024-04-10 08:08:36
4779文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:78pt
「アカシア伯爵令嬢ミモザ・ブロッサム! お前との婚約は破棄だ! 俺はこのカトレアと結婚する!」
――――悔しい。だが認めるしかない。彼女は最後まで、詰めを誤らなかった。
「そうですか、エラン王子殿下。それはおめでとうございます」
男爵令嬢カトレアは、どうにも未来の出来事を把握している節がある。
私の婚約者たる第二王子、そして騎士団長や宮廷魔術師、枢機卿の令息たちを味方につけていた。
こんなの反則だ! とは思うものの……これは敵わぬと見て、私はその結末を
受け入れる。
学園はなんとか卒業したものの、社交界からは追い出され、私は国の隅の森にひっそりと居を構えた。
それから数年。王弟となった彼が私の屋敷にやってきた。
私は彼――――エランの迎えた末路を、じっくりと聞くことにした。
彼女の扱いで私を激怒させた……最後の一人の、話を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 07:10:00
8289文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3656pt 評価ポイント:3342pt
エステルは聖女に縁あるシャルリエ伯爵家に生まれたのに魔力なし。顔だけ聖女と蔑まれ、義妹に立場を奪われて辺境の地へ送られて生涯を終えた。……はずが気がついたら死に戻って18歳。よし、この人生は1秒でも早く逃げよう、と思ったら婚約者の第二王子に一歩目で捕まった。
「君が好きすぎてつらい」「「……!?!?」」
二人揃って驚愕し真っ赤な顔を見合わせる。記憶ではクールだったはずの彼は、なぜかエステルに嘘がつけなくなっているらしい。
「私のどこが好きだったんですか……?」「か、顔だ…
…っつ!?」「い、今、頑張って嘘をつかれました? 顔が紫色ですけど!」
死に戻ったら本音を隠せないヒーローと溺愛に戸惑うヒロインのスローライフコメディ。(たぶん)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 00:00:00
165037文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:111782pt 評価ポイント:79194pt
辺境に領地を持つマリエ・オリオール伯爵令嬢は、貴族学院の食堂で婚約者であるジョルジュ・ミラボーから婚約破棄をつきつけられた。二人の仲は険悪で修復不可能だったこともあり、マリエは快諾すると学院を相対して婚約者の家に向かい、その日のうちに婚約が破棄された。辺境=田舎者という風潮によって居心地が悪くなっていたため、これを機に学院を退学して領地に引き籠ることにした。
魔法契約によりオリオール伯爵家やフォートレル辺境伯家は国から離反できないが、関わり合いを最低限にして独自路線を歩む
ことに――。 ※アルファポリスにて公開予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:12:08
89421文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:47086pt 評価ポイント:31718pt
作:外町 アキフミ
異世界[恋愛]
完結済
N3076IV
男爵令嬢キィンネイラ。頭から突き出た三角形の耳にフワフワのシッポを持つかわいらしい彼女は、犬の獣人だ。
伯爵子息はそんな彼女との婚姻を求めたが、身分が違う上に獣人相手では父親の了承が得られない。
そこで婚約破棄された彼女を救うという形で手に入れる策略を考えついた。
男爵子息リータルドは、婚約破棄を前提にキィンネイラと婚約することを命じられてしまった。
不本意だが上位の伯爵子息から命令されては逆らうわけにはいかなかった。
「わたしの伴侶になるのなら、力を示してほしいですワン
!」
縁談を申し込んだリータルドに対し、キィンネイラは実戦形式の試合を求めてきた。
リータルドはキィンネイラに勝利することができるのか!?
婚約破棄の宣言を受け、キィンネイラがとった行動とは!?
※全5話で完結です。
2024/4/8に1~3話、2024/4/9に4~5話を公開予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 11:30:00
35412文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:256pt
アイリーンはウェスト伯爵令嬢。
王立学園に入学と同時にストーン伯爵令息のデビットと婚約をするも、卒業直前に「愛してくれない」ことを理由に婚約破棄をされる。
それから十年後、国王主催の夜会でデビットと再会するが……
割り切り令嬢といつまでも自分を好きと思い込んでいる令息の話
ざまあ要素は薄め
最終更新:2024-04-09 01:06:31
5033文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:17662pt 評価ポイント:16330pt
貴族と王権による少数が多数を圧倒していた時代は終わりを告げた。
そんな時代の波はこの世界に唯一ある大陸の国にも波及している。
それは西より始まり、東の端のハルーシュ王国にまで到達した。外縁部を走る山脈に守られるような形になる辺境の国。
これはそんな辺境の国の更に辺境にある地、マニュート伯爵領。
西の大国ワーレック帝国との戦争で多大な功績を上げた英雄の子孫が統治するその地に英雄の子孫として産まれ、次期当主になる事が決定している少女イリアージュ・マニュート。
先見の明があり
、一挙一足に意味がある。やる事は滅茶苦茶に見えてそれは周囲を助ける為にやっていた。
そんな噂が流れ、感謝されようとも彼女は普段の澄まし顔でやんわりと受け止め奢る事はない。
それがさらに彼女の名声を上げるのだが、何故か思い通りにならないイリアージュは今日も足掻く。
彼女が望むのは善行をやった事に感謝される事では無く、悪行を懼れられ憎まれる事だというのに。
そんな、どこか可笑しいイリアが迎えた王都貴族学園への入学、それがさらに大きな渦となって王国を揺らす――勿論、イリアの望む方向では無く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 22:00:00
11038文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛結婚が主流になってきた時代に貴族令嬢アレクシアに舞い降りた、女嫌いと噂されている伯爵との縁談。どうやら彼は学院で同級生だったそうだが全く覚えていない。アレクシアは顔も知らない男性と結婚してしまうのか。
キーワード:
最終更新:2024-04-08 17:00:00
6320文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
「お前マジで絶対許さんからな」
それは、結婚式に臨んだ新郎新婦が、神様の前で伝えた誓い。
***
伯爵家の跡取り令嬢・フェリータの婚約者が、わがままバツイチ王女に横取りされた。どうやら、王女の側近にして伯爵家の天敵一族の当主・ロレンツィオが裏で糸を引いたもよう。
怒り狂うフェリータだが、父親含めた周りはあてにならない。それでも大事な婚約者を取り返したい一心で、フェリータは祝祭の日に捨て身の行動に出る。
……それが結果的に、にっくきロレンツィオ本人と結婚することに結
びつくとも知らず。
敵意あふるる新婚夫婦が迎えた初夜、つつがなく夜が更けるはず、ないのであった。
***
『……マジで許さん。今更言えるか、実は前から好きだったなんて』(とある夫の悔恨録より抜粋)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 12:30:00
364836文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2908pt 評価ポイント:1766pt
『子が望めぬ女、カガチ伯爵令嬢サリスとの婚約は破棄する』
あほかああああああああああああああああああああああああ!
なんですこの手紙は!
わ た く し は ! 未 婚 !! 未 通 !!!
なぜ不妊だと思った!? 我が婚約者・王弟スタァァァル!
…………おっと。あまりに無礼な手紙を見て、怒りの導線に火がついてしまいましたわ。
数多なる秘儀を司るカガチ伯爵家の娘として、淑やかさを取り戻しませんと。
ええ。かつてはスタールや、侯爵・枢機卿・騎
士の子息らと勇者よろしく竜退治などしたわたくしですが。
当時は鉄壁を誇り、「石の女」と呼ばれたわたくしではありますが。
今は礼法教養にも通じ、蛮族も殺さず制圧できるようになりましたのよ?
ですが……我慢をするのも限界、です。
わたくしの心の平穏と淑やかさを取り戻すため。
手紙の送り主、婚約者のスタール殿下にこの怒り! 浴びせかけてやります!!
わたくしを放っておいて浮気してるやつを、断罪してやるッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 07:10:00
8782文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:502pt
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女
→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
年下の婚約者に初めて会った時、僕は恋に落ちた。
学園に入学したら会えなくなるなんて嫌だ…。しかも婚約者のメリルは可愛過ぎるから心配だ。
年下の婚約者を心配する伯爵令息と、その婚約者の子爵令嬢のお話です。
キーワード:
最終更新:2024-04-08 01:17:12
6345文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:280pt
作:Karamimi
異世界[恋愛]
完結済
N8342IQ
伯爵令嬢のジャンヌは、4年もの間ずっと婚約者で侯爵令息のシャーロンに冷遇されてきた。
オレンジ色の髪に吊り上がった真っ赤な瞳のせいで、一見怖そうに見えるジャンヌに対し、この国で3本の指に入るほどの美青年、シャーロン。美しいシャーロンを、令嬢たちが放っておく訳もなく、常に令嬢に囲まれて楽しそうに過ごしているシャーロンを、ただ見つめる事しか出来ないジャンヌ。
それでも4年前、助けてもらった恩を感じていたジャンヌは、シャーロンを想い続けていたのだが…
ある日いつもの様に辛辣な
言葉が並ぶ手紙が届いたのだが、その中にはシャーロンが令嬢たちと口づけをしたり抱き合っている写真が入っていたのだ。それもどの写真も、別の令嬢だ。
自分の事を嫌っている事は気が付いていた。他の令嬢たちと仲が良いのも知っていた。でも、まさかこんな不貞を働いているだなんて、気持ち悪い。
正気を取り戻したジャンヌは、この写真を証拠にシャーロンと婚約破棄をする事を決意。婚約破棄出来た暁には、大好きだった騎士団に戻ろう、そう決めたのだった。
そして両親からも婚約破棄に同意してもらい、シャーロンの家へと向かったのだが…
※カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 07:00:00
105995文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4068pt 評価ポイント:2888pt
作:うたかね あずま
ハイファンタジー
連載
N7574HF
「旧世界」と呼ばれる高度な文明が栄えた時代が滅びた後、世界には魔法が当たり前に存在していた。
そんな中で魔力をまったく持たずに生まれてきたニナは、わずかな劣等感に苛まれながらも、自分の存在意義を探して前向きに生きようと模索していた。夢を叶える目前まで来ていたニナだったが、ある時、両親の死後失踪した兄の子だというリュカと出会う。家族を失ってどうしようもない孤独を感じていたニナは、突然現れたたった一人の肉親を切り捨てることができず、恩師の反対を押し切ってリュカを自らの子として
育てることを決心する。
しかし、孤独な中でもそれなりに順風満帆だったニナの人生の歯車は、そこから少しずつ大きな運命の流れによって狂い始めていった。
どん底の状態で彷徨ったブランモワ伯領で、伯爵令嬢であるエレーヌに助けられたニナとリュカ。伯爵邸でしばらく穏やかに過ごしていたある日、ニナは異国の青年キアンと出会う。
圧倒的な魔力量に恵まれた彼はその才能を生かし、権威ある立場についていたが、国事犯というレッテルを貼られて祖国を追われてしまっていた。
人との関わりに苦悩を抱えるキアンにリュカの姿をつい重ねてしまい、ニナは何かとキアンのことを気にかけるようになる。そしてキアンの方も、ニナが自分のことを理解し受け入れてくれることに安らぎを覚え、信頼するようになる。
人の機微を正しく読み取り、相手の心情を察する能力を持つ魔力なしのニナと、宮廷魔術兵団筆頭として偉大な功績を残すほどの実力を持つ空気の読めないキアン。そんな正反対の二人が、仲間や家族と共にさまざまな困難を乗り越え、少しずつ絆を深めていくスチームパンキッシュな冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 02:18:36
185122文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
シャロン伯爵家において、お茶会が開催されていた。
しかし、突如事件は起きた。
果たして真犯人は一体誰なのか?
そして、迷探偵は事件を解決する事が出来るのか?
最終更新:2024-04-06 21:25:18
6324文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
父の治療費を捻出するために倹約に励むメイリアは、伯爵令嬢にも関わらず身なりに全然かまっておらず、学園の卒業パーティーのドレスすら新調できない。
そんなメイリアを見下す女子生徒たちに日々嘲笑され、煩わしさから逃れるため昼休みを薬学準備室で過ごしていた。
けれど、誰も来ないはずの準備室に、みんなの憧れの王子アルヴィオが現れて――⁉
最終更新:2024-04-06 21:07:57
10668文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:30426pt 評価ポイント:27350pt
伯爵令嬢、ヴィオレラ・ロッサーチェリには前世の記憶があった。
その時の名は佐倉(さくら)すみれ。
十八歳の高校三年生で、夏休みにいきなり獣人国と呼ばれる場所に第一王子アレクシスの番として召喚されてしまう。
けれど王子は番を心の底から拒絶していて、すみれには帰ってくれと告げて会おうともしない。
それならそれで良かったと帰還までの一年、好きなことをして過ごそうと思っていたすみれだったが、ある時城下町でルトと言う少年と、暴漢から助けた孤児達との出会いを経て、自分のやるべきことを模索
していく。
そんなすみれの記憶を引っ提げて、前世で転移した世界と同じ国、同じ時代に転生したヴィオレラは、今度こそアレクシス王子と結ばれるのか、それともまた拒絶されてしまうのか──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:00:00
177473文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:112pt
作:セイバン・キイタ
異世界[恋愛]
完結済
N1969IQ
呪術師の家に生まれたエレイナは、呪術に必要な力を目覚めさせることが出来ず、家族に不要とされ、結婚を口実に捨てられる。
嫁ぎ先は、田舎の貴族アンダロス。アンダロスは、初夜に「お前を抱くことは無い」と、言い放つ。
もともと自分は要らない人間と思っているエレイナは、「分かりました」と大人しく寝る。エレイナにとっては、嫁ぎ先は実家よりましだった。
どうやら夫、アンダロスには秘密があるようで。
おまけに城には、犬耳の子どもが住んでいて、エレイナは、もふもふに興奮する。
自己概念が低過ぎ
て、大して落ち込まなくて済む可笑しなヒロインと、良く分からない夫、犬耳の子供は、やがて互いに幸せを得ていく。
恋愛コメディで、
間違いなくハッピーエンドです。
毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 14:01:36
102354文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:122pt
四歳から教会で育った少女ルナは現在十二歳、そろそろ将来を考える年頃になった。
夏の終わりに、同じ施設に育ったロージーと一緒に教会への寄付を集めに出掛けたパーティーで、レオンと名乗る見目の良い男性と知り合う。
その出会いから、運命が大きく動き出すとも知らずに。
ルナが隠しているのは、本来の目の色と髪の色。
目立つのを避けるために、あえて不美人に見えるよう化粧している。
ルナの初恋は、たぶん二百年前に生きていた騎士様。
たまに助手としてお仕えする伯爵令息セドリッ
クは、呪術師の子孫で爽やか若君。
レオンの友人のハリーは、誰にでも好かれる素敵な男性で、レオンと共に長い間、ルナが幼少時に巻き込まれた事件を調べている。
育ててくれたシスターリリーは、実は恐ろしく有能な女性で、こちらもワケありかもしれない。誰も聞けないけれど。
そして、本人も知らないルナの秘密を、シスターリリーだけが知っている。
ルナには「お姉さん人格のグレース」が、いることを。
しかも、ハリーもグレースに気がついて……
まさかの恋!?
言えないことの多いルナは、ロージーに言わせれば「金の匂いのするいい男が寄ってくる」らしい。
なぜ!?
自分の両親はどこにいるのか、初恋は実るのか(相手は実体がないけれど)、レオンとハリーの追う事件は解決するのか、まだ手探りの日々ですが。
焦らずに目立たずに生きていくルナの将来は、きっと明るいはず。
初恋の騎士様から、実在の恋人へ。
ルナは、誰の手を取るのか。
それは まだ ルナも知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:22:13
991052文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2120pt 評価ポイント:884pt
私ことロザリア・シモンズは一応伯爵令嬢である。ま、令嬢と云っても市井育ちだけど。
訳あって伯爵家に出戻ったものの平民暮らしが長くて貴族としての品格に欠けると言われている。
「上級貴族様って色々と大変ねぇ」
そんな事を言って王立学園で上級貴族令嬢達の王子妃争いを高みの見物していたのだが……。
「ロザリア嬢おめでとう、あなたには聖女の力があります」
「ん?」
「家格が伯爵ですから王室入りの可能性が出てきましたね」
「は?」
「という訳で貴方は聖教会学院に編入する事になりまし
た」
「え?」
そんな三段論法で王立聖教会学院(通称「聖女学院」)に強引に編入させられてしまった私。
聖女って「聖者は清貧を貴しと為す」なんて言葉があるくらい食事が質素な所じゃなかったっけ?
規則はキツいしメシマズだし最悪だ。謹んで辞退したいんですけど駄目ですかね?
……あ、無理? じゃ、いいです。適当にやり過ごしますから。
そんな感じで貴族流に流されず自然体でブレずに生きる平民出戻り伯爵令嬢の話。
※ 一年以上前に某所で掲載した物(消去済)の焼き直しです。
※ 男女の話なので恋愛ものに登録していますがロマンス量は気分次第で変化する気がします。
※ 多分不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:06:38
9557文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
作:gacchi
異世界[恋愛]
完結済
N1667IR
伯爵家の長女として生まれたアリアンヌは妹マーガレットが生まれたことで育児放棄され、
伯父の公爵家の屋敷で暮らしていた。
一緒に育った公爵令息リオネルと婚約の約束をしたが、父親にむりやり伯爵家に連れて帰られてしまう。
しかも第二王子との婚約が決まったという。
貴族令嬢として政略結婚を受け入れようと覚悟を決めるが、
伯爵家にはアリアンヌの居場所はなく、婚約者の第二王子にもなぜか嫌われている。
学園の二年目、婚約者や妹に虐げられながらも耐えていたが、
ある日呼び出されて婚約破棄と
伯爵家の籍から外されたことが告げられる。
修道院に向かう前にリオ兄様にお別れするために公爵家を訪ねると……
2/28「ハズレ姫は意外と愛されている?」(あさの碧先生)フロースコミックにてコミカライズ開始。
3/15 「ハズレ姫は意外と愛されている?〈下〉 ~前世は孤独な魔女でしたが、二度目の人生はちょっと周りが過保護なようです~ 」電撃の新文芸より発売。上巻は発売中です。
レジーナブックス「うたた寝している間に運命が変わりました。」発売中です。
どうぞよろしくお願いいたします。
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 06:00:00
156314文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:136pt
総合ポイント:32164pt 評価ポイント:18648pt
作:みらいつりびと
ハイファンタジー
連載
N8850IN
町役場で過労死するとは思わなかった。
わたしは公立大学を卒業し、故郷の町役場に就職した。
配属されたのは町おこし課。
まさかの異常な忙しさで、わたしは過労死した。
過労死特典で、好きな異世界を選択し、転生した。
美しく平和な海辺の辺境伯領。
釣り好きの若き伯爵が治めている。
わたしの特殊能力は毛髪の釣り糸化。
伯爵の隣で釣りをして、美味しい海の魚をばんばんと釣りあげた。
異世界の海辺で釣りとアウトドア飯を満喫するよ!
最終更新:2024-04-04 18:00:00
8854文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
見た目の地味さから婚約者に長く軽んじられ、浮気された挙句婚約解消に至ったラエル・プレスタ伯爵令嬢。その後隣国の王女と婚約していたはずの美貌の王太子アレゼルに何故か見初められ、問答無用で婚約する羽目に。アレゼルがラエルを選んだ理由は、実は王族に隠されたある「秘密」によるものだった。「秘密」のおかげでアレゼルに容赦なく執着されるラエル。やがて想いを通わせた二人が直面する危機とはーー。
最終更新:2024-04-04 08:25:01
263306文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:13954pt 評価ポイント:10070pt
作:灰猫さんきち
異世界[恋愛]
完結済
N4982IV
リスに変身して潜入! 女たらし公爵の真実を暴け!?
伯爵令嬢クレアに縁談が持ち上がった。お相手はルクス・ミレトス公爵、恋人を取っ替え引っ替え、女を泣かせてばかりと噂の貴公子。政略結婚の覚悟はあれどせめて誠実な相手と結ばれたい。クレアは婚約解消を目指して公爵家に潜入する。相手の弱みを握って脅してでも解消してやるつもりだった。彼女の武器はリスに変身する秘密の魔法である。ところがリスの姿で見た公爵の素顔は、噂とは全く違うもので――?
クレアと公爵はやがて信頼と愛情で結ばれて、力
を合わせて歩み始める。けれど後ろ盾を持たない若い公爵の立場は弱い。公爵位を狙う叔父の妨害があって苦労がたえなかった。
領地の村での治水工事が進まず、クレアは調査に乗り出した。滞在先の村で農民たちと心を通わせてようやく真相に近づいた矢先、豪雨災害が発生する。クレアは必死に村人の救出にあたるが……!?
***
読んでくださってありがとうございます!
ブクマや評価などしていただけますと、とても嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 07:10:00
32683文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:382pt
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