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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:350 件
人が死ななくなった遠い未来、政府は死亡制度を復活させた。医師は人を殺す為に働き、人々は死ぬ為に病院に押し寄せる...矛盾したライフサイクルの中で、人々は最期の24時間をどう過ごしていくのか?
最終更新:2019-12-04 02:44:38
1034文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
浅野動物園事件。世間でそう揶揄される動物大量放棄事件は、浅野和成の目的の始まりでしかなかった。
捕獲・殺害しても増加する動物達に、藤堂由紀と三木康平は違和感を覚える。
一切の情報が掴めない動物達の入手経路。浅野が事件前日に開いていたSNSのオフ会。
「人間はその獣性を理性という檻に閉じ込め、飼いならした気でいるが、それは間違いである」
その仮説は「あり得る」のか「あり得ない」のか。
最終更新:2019-11-15 06:08:45
826文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:プリン伯爵星人
ハイファンタジー
連載
N4491FV
異世界では、仮説を立てないこと行動しないことは死を意味する──
キーワード:
最終更新:2019-11-01 18:00:00
804文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なろう作者系エッセイの「うわさ」が本当か、仮説と実践で検証。
【検証結果】
- レビューでPVが大幅に増えても、増えて「見える」だけ。ほとんどがあらすじや数話でブラバし、たいして読者は増えない。
- レビューの「レビューとしての紹介効果」は、連載の自然増加の2日分ほど。
- 地道な更新に勝るものはなし。
- 「レビューとしての紹介効果」は低いので、書くときは難しく考えず「作者のやる気の補充効果」だけでよい。
最終更新:2019-10-28 05:44:29
1201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
魔王の城跡で一人の学者が考える仮説。
なぜ魔王が生まれたのか……?
1000文字の短編です。
最終更新:2019-10-20 14:36:49
992文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なろうでは好きな作品にレビューを書ける。結構人気作でもレビューがなかったりする。
コレってどれくらいオススメ効果があるんだろうか? レビューついでに検証してみた。
【まとめ】
- (俺のレビューだと) だいたい230-250 読者にオススメできる
- そこから何話読まれるか(PV)は、対象作品しだい
- ランカーはそれくらい数話の更新で伸びる
- (おそらくそれ以外も)一話あたりの伸びが少ないだけで、地道な更新で伸びてると思われる
- ぶっちゃけオススメ効果がどうこうより、
作者へのやる気補充の意味の方が大きい
※あくまで仮説です。
というすごく当たり前の結果に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 23:11:27
3056文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
なろうのエッセイとかで書かれてるなろうに関することって本当か?
こうじゃない?[個人の感想です]ではなく、仮説と実践で検証してみる。
【検証結果】
元々アクセスが少ない場合に、底辺からの脱出には役に立ちません。
※なろうへの外部リンクとして使う場合。アルファポリス、ツギクル自体に投稿する検証ではありません。
最終更新:2019-10-12 19:59:16
1268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
ファントム時間仮説というものがある。
西洋の年号には当時の人間の都合で三百年近い水増しが行われたという仮説である。
であれば……二十一世紀初頭に噂された数々の終末論は、本当にただの迷信だったのだろうか。
かつての予言者たちが読み違えたのは滅亡の時期ではなく、人類が自らの年も数えられないという情けない未来だけだったのではなかろうか。
これは、ある世界の『時間切れ』の少し前の物語。
予期されていたはずの滅亡に、何の備えもできなかった人類の最後の年の物語である。
最終更新:2019-10-09 17:24:25
5976文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:200pt
鑑定魔法を使うと他人の能力が数字で見えるのはなぜだろう。
死んだ者が生前の行いで死後に分別されるのは、その者を誰かがずっと見ていたに違いない。
その見ていたモノに「評価神」と名付けてみた。
最終更新:2019-09-15 19:38:09
800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:cassisband
空想科学[SF]
完結済
N8416FQ
舞台は近未来の日本。アンダータウンという街で首なし死体が発見された。被害者は、黒岩ジョー博士。四十四歳の独身男性。大学で教鞭を取る脳科学者だった。ジョー博士は四年前から脳の疾患により休職していた。
捜査線上に浮かび上がったのは、家政婦アンドロイドのリンダだった。調理用のレーザーカッターでジョー博士の首を切断し、死体を遺棄した後、行方をくらましたと見られている。
捜査本部が設置され、アンドロイドが有力な容疑者であることは、警察内部でも伏せられることとなった。捜査一課
長筒井ダン警部は、リンダを容疑者として捜査にあたる特任捜査を秘密裡に組織した。任命されたのは、古田ヤマト警部補と羽川マリア巡査長だ。
ヤマト警部補は、女性のパートナーに難色を示すが、ダン課長から彼女は優秀だと説得される。マリアは、身体の一部を機械で補うハイブリットヒューマンだった。
二人のために、専用の捜査ベースとポッド型アンドロイドが用意された。ダン課長は数日間のうちにリンダを確保することを二人に命じる。特任捜査を拝命したヤマトとマリアは、リンダが容疑者になりうるのか、調査を開始した。アンドロイドは、人間に危害を加えないように設計されているはずなのだ。
二人は、人工知能研究所の薬師寺博士を訪ねる。人工知能の権威は、『ロボット工学三原則』を絶対と言い切り、アンドロイドによる殺人の可能性を否定する。さらに『アンドロイドは嘘をつくことができない』と告げる。
リンダが実在しない可能性、リンダが実は人間で、影武者リンダはスリープ状態であるなど、ヤマトたちはさまざまな仮説を検証するが、どれも成立しない。謎は深まるばかりだった。
自体はさらに思いもよらぬ方向へ進む。リンダが出頭してきたのだ。リンダは自白して、裁判にかけられることになった。
前代未聞のアンドロイド裁判が始まった。
裁判結審した日、リンダは超然と法廷を後にする。ヤマトはリンダが嘲笑するように感じた。全ては終わったのだ。そのはずだった……。
研究所で誰かと話すアスカ博士。それはにわかには信じられない事実だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 08:00:00
107943文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
作:NaHCO3
ローファンタジー
連載
N9122FO
天才、神童と呼ばれている少年、神崎怜はある日太古にダンジョンが存在し魔法文明が栄えていたことを知る。
そんなある日、発掘品の一つが突如カウントダウンを刻み、動き出す。それを危惧した彼は研究と仮説を発表しようとする。しかし、その事実を公表しようとした彼に待っていたのは嘲笑、侮蔑、軽蔑。
世間が信じなくても彼は動き続けた。全てはそう、妹を守るために。土地、食料、セキュリティを揃え、やってきたカウントダウンゼロの日、彼は光に包まれた。
一瞬でしたが、日間1桁ありがとうご
ざいます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 21:00:00
223185文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6314pt 評価ポイント:2048pt
仮説。
宇宙とは、を私は考えた。
これは私の妄想でもある。
最終更新:2019-09-01 19:32:12
968文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:のらふくろう
ハイファンタジー
完結済
N6472DL
「どうか聞いてください。今年、西方より大いなる災いがこの国を襲います」
平和を謳歌する王国に王女アルフィーナの不吉な予言が告げられる。だが、反逆者の血筋を疎まれる姫の言葉は無視される。
経済学部院生から行商人の子に転生した主人公リカルドは身分社会で大商人の妨害に苦戦。情報を求めて入った学院でも早々に反感を買っていた。
そんなリカルドを庇ったのはアルフィーナだった。「王女なんてボラティリティーの高い人間には近づかない」と保身に走ろうとするリカルド。だが「策士を気取ってる割
にチョロい」と幼馴染に嘆かれる彼は、姫の予言に巻き込まれていく。
「もっともらしさは問題じゃない。仮説の成否を検証できるデータをどう取るかが重要だ」
災厄の本体ではなく被害後しか映さない予言に対し、リカルドは現代知識の概念を魔力災害に応用することで解明していく。
◇◇◇◇
2017/10/08:全11章(約98万字)で本編完結しました。
2018/01/06:後日談完結しました。
2018/11/04:後日談Ⅱ『水色の商品開発』完結しました。
2019/04/05:後日談Ⅲ『特別なご褒美』完結しました。
2018/11/05:おかげさまで講談社レジェンドノベルスより書籍化です。
2019/04/05:2巻発売となりました。よろしくお願いします。
この小説はセルバンテス様にも投稿しています。
© 2016 のらふくろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 13:15:15
1082122文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:67943pt 評価ポイント:26931pt
ふりがなさんが斬るシリーズ(通り魔
就活自殺完結編
最終更新:2019-08-10 11:05:29
1931文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
最近よく聞かれる言葉に、持続可能性という言葉があります。
何の持続可能性なの? と問われれば、それは『文明』あるいは『文明活動』ではないかと思います。
持続可能性を、拙作「Lucifer(ルシファー)」を書く中で考えた、〝文明の星〟仮説から考えてみました。
最終更新:2019-08-06 23:39:01
12718文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
──この世界は、何かが変だ。
未知の世界にあふれ、冒険者が街ゆくウルスプルング王国。錬金術師レイは冒険者として生きていくために旅に出る。レイは幼い頃の記憶が無く、自分が何者なのかが分からなかった。仲間との出会い、冒険、苦悩を通して、自分の正体と歪んだ世界のからくりを仮説を立てながら解き明かしていく。
運命に定められながらも、それでも抗いながら生きる少年少女たちの冒険譚。
最終更新:2019-08-02 19:23:52
135904文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:46pt
ある日ふと海辺を歩いていた『僕』は、潮風に誘われ風を感じ取る手段を考えいる最中、
そこですれ違った"人"が持っていた『かざぐるま』を見てある仮説を立てる。
その仮説を立証する為に愛車である場所へと向かうと決めたが、途中で自分の記憶や感覚に少しづつ違和感を覚え始める『僕』。
そんな中、『僕』は背筋が凍るようなものを助手席に乗せるはめに。
『かざぐるま』、『助手席の存在』、『僕』の謎を解くべく、ある場所から転々とするストーリーです。
最終更新:2019-08-01 08:00:00
12308文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
同時に複数人から告白された、ネガティブ気味の男子高校生が、その裏に隠された真実を妄想する話。
あるいは、ヘタレ男子高校生の非日常的な一日。
あるいは、かわいいヒロインが描けない作者がハーレムものを書こうとした結果。
不定期更新。
そんなに長くはなりません。
最終更新:2019-07-31 15:00:00
5834文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:のらふくろう
空想科学[SF]
完結済
N6914EH
九ヶ谷大悟は父親の失踪で科学にコンプレックスを抱える文系高校生。彼は「ゲームの研究をしている」という父の言葉を追うように将来のゲーム制作者を目指すが、己の発想力をゲームの枠に収めることに苦戦していた。
春日春香は優等生を演じつつ、世界は物理法則の計算結果にすぎないという冷たい考えを抱えていた。若き天才女性科学者さららに師事することになった彼女は、その完璧な外面にほころびを生じ始めていた。
さららの学説「オリヅル」は奇しくも大悟の父のゲーム理論を万物理論に発展させたもので
、物理法則の局所的な改変という荒唐無稽なものだった。
さららの所属する大学研究機関で謎の爆発事故が生じた。通常の物理学では説明できない爆発のエネルギー源の背後には、大悟の父の理論が見え隠れする。二人はさららに事故についての仮説を立てるという課題を出される。
質量のエネルギー化など難解な物理理論を理解する春香に対し、大悟は持ち前の想像力で物理学とゲームの世界のイメージを重ねていく。
春香「これは九ヶ谷君に理解できるレベルの話じゃないの」
大悟「それっぽいシナリオをでっちあげればいいんだろ」
ゲームの発想で事故のシナリオを紡ぎだし、謎の核心に大胆に切り込む大悟。それにあきれながら彼の発想をシミュレーションする春香。二人は対立と協力を繰り返しながら真相に迫っていく。
ラブコメ&科学ミステリです。
2018/03/25:第一部『物理学の爆弾』完結しました。
2018/08/26:第二部『コイン』完結しました。
2019/02/03:第三部『ゲーム』完結しました。
2019/07/21:本編完結です。
© 2017 のらふくろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 17:13:09
530756文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:7753pt 評価ポイント:2737pt
作:ren_Kさん
ローファンタジー
完結済
N3143FQ
【あらすじ】
「ここは……。何処だ?」彼がこの世界に来て、一番に放った言葉である。
物作りを得意とする少年、深山(みやま)リンドウ。目を覚ませば今までとは違う景色……。その惑星から水という概念が消し飛んでしまったかのような、枯れ果てた世界だった。
一日を過ごす内に今までの生活がどれほど楽であったかを知った彼は平穏と平和を求め、元の世界へと戻ることを決意する。
様々な仮説を立て続け、真実を知るために、彼はこの惑星を自身が作ったロボットと共に行く。
……だが、今回語られ
る物語において、彼が帰ろうと決意しようがしまいが、または帰ろうが帰らまいここまでのことはそれほど重要ではない。
この名もあるのかわからない惑星で起こる一つの事件とでも言おうか。
鬼神の如く戦う少女、また、その少女と関わる黒いロボット。そしてこの世界の過去……。その全ての物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 17:00:55
92533文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
⑴『観念学について』・・・観念的な消失と人間性
社会に出て役に立つとされる学問、しかし、重要なのは、観念的学問よりも、芸術から派生する人間性だとする評論的小説文章。
⑵『観念学について』・・・観念的小説の行方
観念的小説よりも、心をありのまま描いた小説が優れているとされる価値観、しかし、観念的小説の行方は、小説が存在する限り、無くならないとする評論的小説文章。
⑶『観念学について』・・・観念的思想の分解
観念的思想は、現実に通用する有効思想と、通用しない思想とで分解
するべきで、それは古典からも抽出すべきだとする。『資本論』の芸術的側面にも触れた評論的小説文章。
⑷『観念学について』・・・観念に置ける人と人との会話交渉の本質
観念的会話を、架空的会話、メールなどでの会話、電話での会話、現実での会話、仕事での会話に分類し、その多様性を考察した評論的小説文章。
⑸『観念学について』・・・観念的道徳倫理の本質
観念的道徳倫理の本質は、人間に備わったものではなく、勝っているものが負けているへと教え込んだ、仮想の世界で教えられた気になる思い込みである、という仮説の、評論的小説文章。
⑹『観念学について』・・・終わりに
或るきっかけにおいて、観念的な生活から心を主体とした生活になった経緯で、『観念学について』をまとめた、という最終章。誰かの救いになってくれればという思いを込めた、評論的小説文章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 03:58:47
6257文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校2年の夏、幼馴染四人は主人公、赤井宗一郎宅の部屋で怪談話で盛り上がっていた。
そんな中、幼馴染の一人、青山泰三が怪談話の中で自身が抱いていた違和感について語る。
「伝説の生き物と呼ばれる類いは実は実在するのでは」
彼が言うには別世界が存在し、そこから伝説上の生き物たちはやってきているのではとの仮説。
そして彼が自宅の蔵から見つけ出したと言う古ぼけた手帳には現存しない文字と遠い過去の彼らが育った街の絵とそこを蹂躙する怪物の絵が描かれていた…
最終更新:2019-06-21 18:48:50
118938文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
全ては感情に繋がる。
少なくとも、僕はそう思っている。
只これは、仮説でしかない。それも非科学的な。
感覚的な話だ。
「経済と音楽に関連性があるのでは?」
そう疑問に思ったことから始まる。
最終更新:2019-06-18 19:00:36
819文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近未来。
AIの進化が頭打ちになるなか、ある気鋭のAI研究者はこんな仮説を立てた。
「人間の感情機能をAIに取り込み、すべてのデータに「感情」を結びつけることでAIは進化するのではないか?」
かくして、新たなAIを搭載した美少女アンドロイドが生まれ、驚異的な性能を発揮した。
が、突然なぜかミスを連発しだしたAI。理由はいったい…
最終更新:2019-06-16 22:17:56
4771文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みのり ナッシング
空想科学[SF]
完結済
N9653FN
若い女医が老博士から聞いた驚くべき仮説とは。
最終更新:2019-06-10 20:00:00
6864文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
社会科教師の島村が、突然人を喰らう狂人になり生徒に襲いかかった。
パニックの中、命かながら教室から脱出すると、他にも島村のような狂人が生徒を喰らっており、街全体がパニックに陥っていた。
一緒に逃げた隣の席の子であるサキはある考えを示す。それは
「自己肯定感の低い人間が怪物になる」
という仮説だった。
最終更新:2019-05-24 16:33:09
2129文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは本当は秘密なのだが、俺はこの世で一番美味い酒を飲んだことがある。
この異世界に転生してしまう六年前の事だった。
王都の最高学府、エレヴェンス・ギルト王立上級学校には魔王が住んでいる。
魔術教員棟の二号室に引きこもり、謎の研究を繰り返し、講義のオファーもなんのその。
週に一度の家庭教師で糊口を凌ぐアラサー手前の客員教授。
謎多き天才学者にして当代最強の魔術師と言われた『異界の魔王』カラン・マルク。
そいつが、この俺を巻き添えに、異世界転生を引き起こした張本人。
今俺の
魂が入っている、この身体の事さ。
その、近年稀にも見ぬ大馬鹿者の仕業によって、そいつと中身が入れ替わってしまった俺は、ろくな酒がない転生先の異世界で途方に暮れた。
魔王となった俺に残されていたのは、彼があらゆる視点からこの異世界を記述しようと試みた末の膨大な数の論文と、彼の唯一の教え子であった財閥のお嬢様レゼル、そして魔王の助手を名乗ってはいるが実態はただのお母さんである少女カリラ。そんだけ。
ところで、こっちに来るまで俺は魔術というものにあまり詳しくなかったんだが、回復魔術というのは時間経過を促進させる事で患部の治癒を行うんだな。魔王の残した論文で、その仮説を知った俺は、さっそく回復魔術を用いた酒造りを開始した。……そういえばギルドに酒造の届け出を出してなかった。レゼルに怒られるな、明日出す。今のは聞かなかった事にしてくれ。
最近は剣と魔法の異世界に転生する若者やおじさんが増えていると、前世で大学の後輩が言っていた。
そんな流行りに乗せられておきながら、大変申し訳ないのだが、俺は剣にも魔法にも冒険にもバトルにも一切の興味がない。マジで、ただ美味い酒が飲みたいだけなんだ。本当にすまない。
おっ、カリラが戻ってきたみたいだ。一緒に市場に夕飯の買い出しに行く約束をしてたので、あらすじはこれで終わりとさせて貰う。色々すまない。
そろそろあの子に、酵母が精霊じゃないという事をきちんと説明しなきゃならない。
……ああ、もしよかったら途中まで俺達と一緒に来るかい?
こっからは、いわゆる本編になるわけだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 22:52:47
192400文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:39pt
作:カーネルキック
空想科学[SF]
連載
N5882FC
SFオタクによるSFオタクのためのSF小説。
サイバーパンクを愛する読者へ。
多重階層世界の祖階層(地球)には、何者(Unknown)の作り出しだ偽の宇宙が存在しており、最下層に暮らす地球人は、何者崇拝者である祖界主義者に騙されて読者と同じように幾重にもなる多重階層世界の真実を知らない。
人間が1階層目となる第壱(1)游郭昇降階層を発見してから6億5千年後、奇数階層毎に存在する戦闘人形(ドーク)が管理する戦場、偶然階層毎に何者が残した下層階層を監視するシステム区画、20階
層毎に現れる地球によく似た地殻を開拓している。
現在は0階層アース、20階層マーズ、40階層ジュピター、60階層サターン、80階層ウラヌスまで5つの地殻を占領。人間は98階層のシステム区画まで開拓しており、本物の宇宙が存在すると考えられる未開の100階層ネプチューンを占領するために、奇数階層のドークとの戦いが続いている。
軍は最上階を目指して多重階層世界の上部階層に侵攻しているのだが、主人公の威吹(イブキ)の戦闘支援ロボットは、ドークを名乗るハッカーにハッキングされて『多重階層世界は二分法において無限』だと告げる。
人間の行く手を阻むドークは『ゼロテのバラバには恩赦を与える』と、主人公と接触してきたのだが、ゼロテのバラバとは、現在は存在しない宗教の概念に登場する罪人の名前だった。
※サイバーパンク小説です。情報量がやたら多いので、『SETTING(設定資料・用語解説)』は随時更新しています。お役立てください。
※同作品は、別サイトのYouTubeでも朗読動画を配信しております。
https://youtu.be/_BMPxlhR4IU折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 16:22:27
121911文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:27pt
このお話は、村の最終兵器として川へ流れ着く予定の桃太郎が、偽桃太郎に変わった場合の仮説である。
最終更新:2019-04-16 15:50:01
7575文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「仮説」という言葉がありますね。少し奇妙な言葉だなと思いました。
というのも、近代的な科学というのは、その全体が仮説だと言われます。それは本当のことです。
キーワード:
最終更新:2019-03-15 20:00:00
12354文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
二十四歳という年齢は「大人」と「子供」を分かつ分岐点だと思います
そういう仮説です
キーワード:
最終更新:2019-03-12 17:41:38
2878文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20xx年 とある高校に「奇跡のクラス」と呼ばれるクラスがあった。そこには世界を変えた天才たちが集まっていたのである。そして俺はたまたまその中にいた凡人であり、この物語の始まりはその40年後。まさかの元クラスメイトと異世界へ転移してしまう。
…え?何してるの?
…せっかく異世界に来たから実験?
暴走するクラスメイト。俺は帰れるのか。いや、生きていけれるのかな…?
※週1投稿の予定です。
※中盤から仲間が本気出し始める…はず。
最終更新:2019-03-12 15:03:07
33773文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
事実として女性棋士は、未だに生まれていません。
近い競技であるチェスや囲碁は棋士――プロに相当する女性もいますが……やはり男女比率での差は歴然。
囲碁の世界は何名かの女性プロが。チェスではグランドマスターへ到達された方が一名とのこと(作者調べ)
やはり明確に女性は不利な分野といえます。
でも、なにが? そして、なぜ?
※
今回の仮説は『脳の性能に男女差はない』という前提に立っています。
しかしながら、これを担保する学説などはありません。予めご了承願います。
※2
どのように語ろうと、女性蔑視に受けとられる可能性があります。
その手の話を全く許せない方は、お読みになられない方が賢明でしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 20:08:53
8776文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:104pt
なんつーんだ、こういうの
最終更新:2019-03-01 22:13:12
995文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分なりの主観的な立場から、「右翼」や「左翼」という概念を考えてみたい。
キーワード:
最終更新:2019-02-28 20:05:07
2836文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:153pt 評価ポイント:137pt
世界5分前仮説から考えたことをそのまま。
キーワード:
最終更新:2019-02-10 23:46:42
1102文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
物理学に詳しいひととか、なんか教えてくれ。
最終更新:2019-01-26 13:41:22
502文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
サンタさんに関して疑問に思った少年の話です。
最終更新:2018-12-25 13:38:13
719文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
大学生の森崎瞬は、内向的で女性や恋愛に興味がなかった。
しかし、大学で起こったリベンジポルノ事件をきっかけに、
この世界のありとあらゆる恋愛事情を説明しうる仮説を思いついてしまう。
瞬はその仮説を証明するため、奔走し、ある研究者にたどり着き、仮説の証明を試みる。
「配偶者の決定は遺伝子がそれを支配する」という仮説の証明を―――
最終更新:2018-12-16 21:00:00
17613文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
結果的に「よく練られた物語だった」と評価される物語を書くには、いくつかの方法が考えられると思いますが、このエッセイの中で私が提示した方法は、その中でも特に強力な方法のひとつではないかと思います。
最終更新:2018-12-13 23:33:50
2751文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:71pt
もしも、この世界が五分前に始まったとしたら
もしも、この世界が五分後に終わるとしたら
"わたし"が存在していることに何の意味があるんでしょう?
最終更新:2018-12-12 01:54:45
716文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:wayざわ
VRゲーム[SF]
連載
N8030FC
ある日事実上の現実世界の終わりを告げる、地球オンラインの【サービス終了のお知らせ】が正式に発表された。
どのようにして世界は終わりへと向かって行ったのか、その経緯を1人の主人公から辿り、サービス終了後の世界をも描いていく…
最終更新:2018-11-30 00:00:00
2507文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
その時、僕の世界が、終わる。
最終更新:2018-11-02 20:00:00
1185文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
社会公正仮説の話を少し書きました。
最終更新:2018-10-31 12:23:01
3236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:60pt
気弱な男、木村良樹(きむら・よしき)は自分には釣り合わないような器量良しの和田小百合(わだ・さゆり) と結婚する。最初はまったく振り向かれなかった良樹だが、小百合の恋愛がいつも不幸なものであったためか、遂に待望の結婚に至る。二人の幸せの日々が続き、やがて息子の創(そう)が誕生する。創は小百合そっくりだ。が、良樹には似ていない。けれども「世間には良くあることだ」と良樹は息子と自分の顔の相違を受け入れる。
創はすくすくと成長し、やがて三歳となり、幼稚園に通う。ある日、創の幼稚
園の友だちが、「そうくんと、おなじかおをした、おとなのひとを、みたよ」と創につげる。創は良樹にそれを伝えるも、すぐに忘れる。また良樹の方もまるで気にしない。自分の目で、その男の姿を目撃するまでは……。
まさか、托卵? 創はその男と小百合との子供なのだろうか? それともただの「他人の空似」なのだろうか?
芳樹の心の葛藤が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 10:00:00
23884文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:205pt 評価ポイント:159pt
Butterfly Effect:ニュートン力学のカオス理論に置ける初期状態の差によって時間経過に従い無視出来ないほどの差が生まれる事の言い換えである。簡潔には『小さな変化によって結果を大きく変化させること』である。
世界、主人公達、モブキャラ。この三つは三つ巴の関係にあるのではないか。主人公達は世界を変えることができる。世界はモブキャラを変えることができる。ではモブキャラは?主人公達を変えることが出来るのではないか?もし一人のモブキャラの行動が主人公達の行動に干渉しBut
terfly Effectを起こすことができたら、それは世界を変えたことにならないか?
これはそんな仮説が成り立つことを証明するモブキャラの話。※モブキャラなので主人公は出番も活躍もほぼないです。
ほぼ初の小説投稿です。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 15:34:27
3003文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『Lucifer(ルシファー)』を書く中で考えた文明仮説を、まとめました。
天使な悪魔のネコ型異星人、サタンちゃんの文明論です。
最終更新:2018-10-14 15:51:45
16603文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スウェーデンの湖で1500年前の剣が発見された。
発掘調査を進めると、ブローチも見つかったという。
一体何故そんなに場所に眠っていたのか。
持ち主は一体誰なのか。
謎は人の探究心を掻き立てる。人々は調べ探し、いくつもの仮説を立てることだろう。
このお話は、その内のひとつ。
当時その場で起きたかもしれない、剣の持ち主であった海賊と、ブローチの持ち主であった娘の終わりと始まりの物語である。
最終更新:2018-10-06 04:56:38
1390文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴史、それは古来より、勝者の紡いだ勝者による勝者の為の記録。無論、そこには勝者の都合による改変もあり、すべてが真実、という訳ではない。
都合の悪い物には蓋を。その閉じられた物はまさにパンドラの箱。古文書、日記、それに手紙、その箱から隠された秘密があふれ出したとき、新たな仮説が生まれ、それは勝者の歴史に穴を穿つ。真実があらわになったとき、偉人の尊厳は失われ、それまでの通説はもろくも崩れ落ちる。聖徳太子はいなかった? 源義経は醜男だった? そんな人々の歴史に対する憧れを砕くよ
うな真実かもしれない一文は歴史に向けられた一本のナイフと言えよう。
単なる落書きであったかもしれない、しかし、真実かもしれない。確かめようもないそれらの事で、歴史家は苦悩し、学生は歴史を苦手な科目にしてしまう。
そんな彼らを、いや、美しき時の流れである歴史と言うものを守るため、異星人たるかぐや姫と竹取の翁の血を引く現代の高校生、竹原達也が立ち上がる。歴史警察のエージェントとして。
偉人たちよ、もう心配はいらない。月のテクノロジーと現代知識、最強の組み合わせの彼らがいる!
そして今日も、あらわになってはまずい秘密を抱えた偉人たちが彼らの下を訪れる。
プロテクションって響き、かっこいいですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 12:10:47
54416文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:226pt
なぜ、いわゆる『異世界モノ』の世界観が"当然のことのように"みんなはすんなりと受け入れられるのか?
自分の中での仮説・解釈と照らし合わせながら、あーだこーだと考えつつ分析してみた結果……。
途中から物理法則や生物学、インテリジェント・デザインによる箱庭の話なんかになって、自分でも笑ってしまった(書きながら考えているとこういうことになる例)。
最終更新:2018-09-26 16:00:00
2444文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:140pt
検索結果:350 件