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検索結果:36017 件
「……婚約破棄を、防いでほしいのです」
学園の天使と呼ばれるフレデリカ。彼女が頼ったのは、悪魔と噂される男、ロイだった。
何でも願いを叶えてくれる。ただし、それ相応の対価を持って。
その言葉で知られるロイが危険だとわかってはいても、王妃になるのだと、ならなければいけないと、幼い頃から母に言い聞かされていたフレデリカは、婚約破棄される訳にはいかなかった。
ロイの手腕は驚くべきもので、平民の女に心奪われていた王太子も、フレデリカの元へ少しずつ戻ってくる。けれど。
本当に、
これでいいの?
そう、自分自身に問いかける声があり。
「これで、しばらく俺のことだけを考えるか?」
ロイの様子もおかしくて。
天使と悪魔、2人の恋の行方の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 18:39:11
15455文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:7806pt 評価ポイント:6692pt
断罪され処刑の瞬間に時間が巻き戻った悪役令嬢。
改心するかと思いきや、陥れられた皇太子(後の皇帝)や他国の王女に復讐を決意して……?
我が子のため、国のために悪女は悪女らしく強かに生きる。
最終更新:2021-12-13 18:00:00
4017文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:150pt
「婚約を破棄して欲しいんだ」
と公爵家の嫡男(ちゃくなん)ルイは、伯爵家の三女リリスにある日突然そう言い放った。
「ん? そもそも私、婚約してたっけ……」
『告白してないのに振られた』ような気持ちをどうにかしようと、リリスは真相を究明するべく一念発起したのだった。
短めのお話です。全4回予定。
次回は本日の17時頃の更新予定です。
最終更新:2021-12-13 17:33:05
12725文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:15020pt 評価ポイント:13280pt
Web雑誌『Colorful!』にてコミカライズ作品連載中!
千年のときを経てライオネルの中に蘇ったエリオット。そんな彼と共に、ウィリアムの前から突如姿を消したアメリア。そしてまた、それを追うようにルイスまでもがいなくなる。
母親の仇を打とうともくろむルイスと、それに抗うアーサーとウィリアム。苦しみの中、彼らは一体何を信じ、何を得るのか。
忘れられた記憶と失くした過去、――その全ての謎が今、明かされる。果たして彼らの運命は――。
ノンストップ系恋愛ダークファンタ
ジー、いよいよ最終幕。
******
第一幕はこちらから(もしくはタイトル上のシリーズ名から)⇒ https://ncode.syosetu.com/n7205fs/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 16:49:08
277260文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4405pt 評価ポイント:1265pt
あなたはボヘミアンですか? またはパラゴン?
それとも、平凡で成熟した大人ですか?
最終更新:2021-12-13 15:43:41
477文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:竹冬 ハジメ
異世界[恋愛]
完結済
N4219HI
34歳ギリギリのアラサーだった佐川杏奈は、乙女ゲームの悪役令嬢として生まれ変わった。
記憶をハッキリと思い出し、家族のために、バッドエンドのフラグを叩き折る事にする。
しかし、ヒロインも転生者で聖女を…裏ルートの完全攻略を目指していて…?
頑張る悪役令嬢とヒロインを取り巻く物語です!
最終更新:2021-12-13 13:37:58
109128文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12026pt 評価ポイント:9166pt
平民出身の男爵令嬢サラは貴族の子供が通う学園に通う事になったのだが、この学園には悪役令嬢(仮)とそれを取り巻く男達の恋物語が噂になっていた。
入学式に前世の記憶を取り戻したサラはこの世界がもしかしたら悪役令嬢が主役の奮闘物語の中ではないかと恐怖する。
もしそうなら私は…破滅系ヒロインか!?
これは破滅を回避するためヒロイン(仮)が奮闘する物語。
R15は念のためです。R15の時は前書きに注意書きをさせて頂きます。
最終更新:2021-12-13 11:05:09
70725文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6750pt 評価ポイント:5420pt
「悪いのは君だ。こんなことになったのは、全部君のせいだよ。僕が『彼女』を救うには、こうするしかないんだ!」
伯爵令嬢である私、クリスタ・ランドールは、婚約者であるメイソン・レクスラーに銃口を向けられていた。
いったい、どうしてこんなことになったのかしら……。
どうして彼が、私に銃口を向けているの?
彼と私は、お互いに愛し合っている。
彼は伯爵家の次期当主だけれど、私たちは恋愛の末に婚約をした。
それなのに、どうしてこんなことになったの?
愛し合っていると思っ
ていたのは、私だけなの?
私を裏切るなんて、よくもそんなこと──。
「さようなら」
彼は、銃の引き金を引いた。
一瞬の出来事だった。
私は痛みを感じる暇もなく、意識が薄れていくのを感じた。
そしてすぐに、何も感じなくなった……。
*
周りは真っ暗で、何も見えない。
それに、何も聞こえない。
そうか……、私は、死んだのね……。
それ以外に、考えようがない。
今は、わずかな意識だけが残っている。
その間に、私は人生を振り返っていた。
何度考えても、どうしてこんなことになったのか、まるでわからなかった。
私は(心理的な意味で)メイソンにハートを射抜かれ、彼と婚約した。
それなのに、(物理的な意味で)彼にハートを射抜かれてしまった。
まったく意味が分からない。
せめて、理由くらいは知りたかった。
そして、私のことを裏切った彼に、何らかの制裁を加えたい。
あぁ、人生をやり直せたらいいのになぁ。
もし二度目の人生があれば、あんな結果には絶対にならないのに……。
そんな願いが神様に通じたのか、なんと、私はもう一度人生をやり直すことになるのである。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 10:00:00
20148文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:58pt
アークジョージ侯爵家の令嬢トネリは城のパーティー会場で婚約者であるフィリップ王子から突然婚約破棄を宣言される。
フィリップはトネリが男爵家令嬢のミシェルを虐めていて、他にも自分より身分の低い令嬢達に嫌がらせをしていた悪役だと罵る。
トネリとフィリップの幼馴染であるセブルズはトネリを助けようとするがフィリップは聞く耳を持たずトネリ逮捕して牢に投獄してしまう。
元婚約者のフィリップ王子とその隣に立つミシェルから蔑まれた目で見送られたトネリだったが、彼女は悲しそうに泣きながら笑って
いた。
※NTR要素があるので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 08:00:00
9242文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8426pt 評価ポイント:7740pt
婚約者の隣にはいつも別の令嬢の姿がありました。
それを見ていた私を慰めてくれた人がいました。
ですが───
※本編とヒーロー視点の全2話です。
※R15は保険です。
最終更新:2021-12-13 04:00:00
33286文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34372pt 評価ポイント:28330pt
ここは精霊の力を借りて生活を支えている世界。そこに住むセラフィーナ・ロレンツィ辺境伯令嬢は第2王子の婚約者。そんな彼女は学園主催のパーティの中で婚約者であるはずの第2王子、アルノード・ロイ=エルティングに婚約破棄を叩き付けられる……
最終更新:2021-12-13 01:47:28
3034文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2976pt 評価ポイント:2736pt
この国の王子に婚約破棄された令嬢は漏れなく幸せになるという。
婚約破棄されてガッツポーズを決める令嬢!
ザマァ展開で攻め込んでくる隣国の王子!
ザマァ見たさに仕事をサボる自国の騎士団!
婚約破棄されたくて嫌がらせする貴族令嬢!
婚約破棄させたいが為に悪行をする令嬢の父親!
立派な悪役令嬢に育ったことを誇らしげにする母親!
婚約破棄に次ぐ婚約破棄!
これは婚約破棄する側の物語です。
最終更新:2021-12-13 00:39:34
18300文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
前世の記憶が蘇ったアルベリア帝国の皇帝、ラインハーツ・フォン・アルベリアは娘のララスが前世で孫がはまっていた乙女ゲームの不憫な悪役令嬢だったことを思い出す。
最終更新:2021-12-12 22:01:49
2279文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ヘンリー・ハーベリンゲン公爵令息は人形を妻と思う変人である。彼はカトリーナと言う女性と婚約するが、カトリーナに馬鹿にされて、大事な妻を壊され酷い目に合う。そんな彼も公爵になり、王太子に婚約破棄をされたエストリアの事を知り、彼女と婚約する事になり…
王太子に無視され続けた公爵令嬢、エストリアの人生は王宮の広間で華麗に花開く
のヘンリー視点のお話。
最終更新:2021-12-12 21:38:28
9458文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:5384pt 評価ポイント:4782pt
「レティの言ってたこと、当たってたみたい。ルイスに求婚されちゃったわ」
ある日の午後、レティーシア・ミルグリッドの親友、シエラ・フォン・バイオレットは、いつもと何ら変わらない笑顔でそう言ってのけた。
十年間、片思いし続けてきた相手がシエラに求婚したことを知ったレティーシアは深く傷つき、ルイスを忘れる決意をした。
「ルイスの好みに合わせたドレスはもういらないわ。」
新しいドレスを買いに出かけたレティーシアは、その道中、ある男の子に出会い、その子供が、レラント王国という
隣国からの使者の一人であることに気づく。レティーシアはその子供を母親の元へ送り届けるが、レラント皇太子に目をつけられてしまい……。
そうとは知らぬまま参加した皇宮パーティーで何故か始まったレティーシアの断罪。絶望の縁に立たされたレティーシアを救ったのはレラント皇太子殿下。
親友、そして愛する人にまで裏切られたレティーシア。そんな彼女の才能を見つけ、そしてその美しさに心奪われたのは、隣国の王太子だった……。
愛を追い続け傷ついた伯爵令嬢と、そんな彼女に手を差し伸べた隣国の王太子の、恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:44:25
62891文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24350pt 評価ポイント:20438pt
辺境伯令嬢レクシアはある日、王立学園で自身に全く関係ない修羅場に巻き込まれた。その場で倒れたレクシアは、しばらくの療養生活を余儀なくされる。そして一ヶ月後、今まで通りの学園生活が再び始まると思いきや、事態はレクシアの予想外の方向に動き出す。
レクシアは王太子の婚約者である公爵令嬢ファリンと勢いで友人になり、美貌の侯爵令息イグザからは何故か当て馬宣言? 何を隠そうこの二人ファリンとイグザは、レクシアが巻き込まれた修羅場の当事者たちだった。
友人のことは百歩譲ってまあい
いとして、当て馬ってあの当て馬? 病み上がりに悪い冗談はやめてほしいと思うレクシアだったが、結局イグザをそのまま放置することにした。なぜならイグザの顔が大変レクシア好みだったから。迷走するイケメンなんて、近くで見ていて絶対面白いに決まっているから。打算に塗れたレクシアのこの判断、吉と出るのか凶と出るのか?
※残酷な描写は念のため、全編書き上げ済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:03:04
150831文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14378pt 評価ポイント:10370pt
私はシェリー。侯爵家令嬢、ローズマリー様の取り巻きだ。彼女は容姿端麗な17歳。意地悪で我儘な方だったが、ある日を境に突然善良なお方に。ところが妄想癖が激しくなってしまわれて。なんでもここは乙女ゲームの世界らしく、ローズマリー様は悪役令嬢だとおっしゃるのだ。そして私にスチル回収とフラグ回避を要請されたのだが、意味がわからないぞ? だが私は忠実な取り巻き。ローズマリー様の為に頑張ります。
最終更新:2021-12-12 19:24:13
6807文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:484pt
これは、猫に転生してしまった男が猫好きの少女セレナとの出会いによって自分自身の存在の意味を証明する為、共に旅をする物語。
短編を書いてみました。
楽しんで頂けると嬉しいです。
最終更新:2021-12-12 19:15:04
6001文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
僕の名前はアンソニー・ハリス。
王国の第1王子に生まれたんだ。
婚約者候補とお茶会をした5歳から、僕はリリアン・ローズマリー嬢に恋をした。
出会うたびに大好きになり、今では溺愛している。
無事リリアン・ローズマリー嬢と婚約者になったけれど、王妃である母上からは『あなたの大好きは大きすぎるから、ローズマリー嬢には少しずつ好きを伝えましょうね』と言われて、会うたびに小出しで大好きを伝えてる。
けれど彼女は僕の溺愛には気付かない。
そんな彼女も可愛いと日々を過ごしている話をしてるか
ら、僕の溺愛ぶりを覗いてみてね?
『悪役令嬢に転生しましたが、物語通りではないようです』の悪役令嬢の婚約者側の話です。
セリフを引用してるので、この話だけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 19:00:00
13388文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:922pt 評価ポイント:684pt
トラックに轢かれた訳でもないのに、何故か異世界へ迷い込んだサラリーマンの斑目 蔵人(まだらめ くろうど)。その転移先は殺られる寸前な人型機動兵器のコックピット!?
身体能力が強く反映される騎体(機体)を駆り、実家仕込みの合戦剣術で異形の化物をあっさりと仕留めた事から、図らずも同乗していた魔導士レヴィアに勧められるまま騎士団へ身を寄せるが――
それは“摂理の盟約”で縛られた巨大な怪物達との闘争に参加する事と同義だった。
激動の時代を生き抜いた… もとい、流される事を善しと
せず立ち塞がる強敵と幾千幾万も切り結び、動乱をも引き起こしたと噂される武人の王と、一癖も二癖もある円卓の騎士や魔導士達の物語が綴られていく。
転移者のサムライ × 魔導士の少女 with 複座型ロボの三位一体でお送りする戦記ものです!!
(ノベルアッププラス等にも掲載してます[総合累積20位])折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 18:22:05
311546文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:11146pt 評価ポイント:6194pt
主人公、来島(きじま)佐鳥(さとり)はこの小説の語りを務めさせられている時点で不穏な空気を感じつつあった。学校からの下校途中にトラックに跳ねられ、異世界に転生するのだ……と。
しかし、その瞬間は急にやってきた。まだ帰りのホームルームの途中だ……そして異世界『ユートヘイム』に生まれ変わり、前世の記憶を取り戻して間もなく彼はまさかの出会いを果たす。
そして彼は気づく━━━もしかしたら、クラスメイト全員がこの世界に転生しているのでは? と……。
最終更新:2021-12-12 18:01:16
13612文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、伯爵令嬢ファララ2歳は思い出した。何にも愛されず、亡くなった自分の前世、 弥生 水月のことを。
家族にも、才能にも、見た目にも、環境にも恵まれずに、15歳で事故死した水月。
でも、今世では、環境、魔力、家族、見た目……全てに恵まれていた。まるで、前世不幸だったのは、今世の幸せすぎな生活とのバランスを取るためだと思ってしまうほどに。
でも、もし何かしたら、捨てられてしまうかも……危惧したファララはただでさえ高い魔力を上げ、最強を目指すことにする。
最終更新:2021-12-12 18:00:00
53225文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:224pt
令嬢のマリアンナは、覚悟を決めていた。今日、自分は「婚約破棄」をするのだ、と。
マリアンナの婚約者であった王子エレメイは、マリアンナを放っておいて、シェスティンという名の令嬢と遊んでいるらしい。
だからこそ、エレメイが成人を迎える王城のパーティーで、決着をつけようと思ったのだが……。
マリアンナは知らなかった。
この国には、恐ろしくアホな伝統が潜んでいたのだ……。
最終更新:2021-12-12 12:42:56
11027文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2138pt 評価ポイント:1922pt
割れそうな頭の痛みで目を覚ました伯爵令嬢マーガレット。彼女は頭を打ったせいで、ほとんどの記憶をなくしてしまっていた。何か記憶の手掛かりがないかと自室を探っていた彼女は、一冊の日記帳を見つける。おそらく以前の自分が書いたものだろう、そう考えて日記帳を開いた彼女の目に飛び込んできたのは、とても衝撃的な内容だった。
以前の彼女は周囲の人間を見下していて、気まぐれに使用人をいたぶる最低最悪の人間だったのだ。その事実にたじろぎつつも、マーガレットは決意する。過去の自分の罪を償い、こ
れからは新たな自分としてまっとうに生きるのだと。彼女は日記を読み返しながら、身近な人たちとの関係を修復していこうと奮闘する。
次第に理解者も増えていき、マーガレットはあれこれと忙しくしながらも楽しく暮らしていた。けれどまだ彼女は知らない。以前の彼女がしでかしていた、とんでもない行いを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 12:09:55
115013文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2066pt 評価ポイント:1508pt
そのうつくしさと才能から宝石姫とたたえられる公爵令嬢。
華やかな祝典の席で、凡庸以下といわれる王太子に婚約破棄を告げられてしまう。
王太子の新しいお相手は家格の低い男爵家の娘。
宝石姫がその娘をしいたげていたとまで言われてしまう。
祝典に出席していた貴族達は王太子に呆れ、宝石姫の理路整然とした反論を期待する。
だが宝石姫はなんの反論もせず退出してしまうのだ。
宝石姫は何を思い退出したのか、そして彼女を昔から恋い慕っていた貴公子はどう動くのか。
それらが全て明
らかになった時、真実の愛をめぐる騒動はどのような結末を迎えるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 12:00:00
20033文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2604pt 評価ポイント:2254pt
わたくし、ネアリーは、長年の婚約者だったアルゴ様から婚約破棄を言い渡された。しかも、王宮主催のパーティ会場でだ。わたくしをエスコートしてくださっている、クアトロス先生にまで暴言を吐いたりして、アルゴ様大丈夫ですか。ケンカを売るなら、時と場所と相手の真実の姿を、見極める必要があるのではないですか?
ケガのシーンがあるので、R15は保険でつけています。
尚本作は、柴野いずみ様主催「ざまぁ企画」参加作品です。
※投稿当時、ジャンル日間3位、日間総合5位をいただきました。皆様に感謝
です! いくつかのご指摘がありましたので、元婚約者sideを追加しています。
冒頭と文末に挿絵があります。邪魔と思われる方は設定をお願いいたします。冒頭の作成はちはやれいめい様、文末の作成は管澤捻様です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 10:22:21
6466文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14662pt 評価ポイント:13178pt
レナードの尽力によって、王国は国力を取り戻しつつあった。しかし、まだまだ問題は多く、レジーナは頭を浮かない様子。さらには、新たな問題が発生してーーー?
最終更新:2021-12-12 03:07:38
3696文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:674pt
悪役令嬢をテーマにした作品が世間で流行った頃。
不慮の事故で死んだわたしが転生したのは、『カナリアのさえずり』という小説に登場するヒロインのカナリアであった。
『カナリアのさえずり』には、悪役令嬢のマチルダが登場する。
原作でも人気が高く、マチルダを主人公にした外伝もあるくらいだ。
そんな悪役令嬢のマチルダを差し置き、なぜか、わたしが各作品に登場する悪役令嬢たちが集まるお茶会に参加することになる。
ヒロインとバレずに、悪役令嬢たちとのお茶会が済んで、『カナリアのさえず
り』の世界に戻ったわたしは、そこで本来の悪役令嬢であるマチルダと出会う。
わたしの推しキャラクターと親しげに話すマチルダに対して、わたしがとった行動とはーー。
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 02:27:11
8000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:192pt
同期の騎士であるセーリオから、酔っ払った勢いで告白されたマリン。しかし飲酒中の記憶を綺麗さっぱり忘れてしまうセーリオは告白した事を覚えておらず、マリンばかりがぎこちなくなってしまう。
そんな中で行われたセーリオとの模擬戦で、マリンは初めての敗北を味わう。けれど勝ったセーリオの方が様子がおかしくて……?
※短編『悪役令嬢って言ったの誰だよ…私です…』のその後のお話。
最終更新:2021-12-12 00:00:00
10734文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1216pt 評価ポイント:924pt
悪役令嬢推しの転生者は常に悪役令嬢の味方。GLではありません。
最終更新:2021-12-11 23:36:31
1704文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:98pt
作:ナイトウオカキ
ハイファンタジー
完結済
N1663HJ
悪役令嬢として処刑された私が悪魔と契約して戦争屋兼死の商人となった話。
短編用の話が長くなったため、分割したものです。全六話予定。
設定やら時代背景やらガバガバなので、温かい目で見ていただけると幸いです。
最終更新:2021-12-11 23:14:46
34233文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:274pt
侯爵家の次男が結婚寸前で駆け落ちした。
相手は、侯爵家の上級メイド。
ただし、メイドでも男爵家の令嬢であり、二人は秘密の恋人同士でもあった。
家のために成り上がりの平凡な令嬢との結婚を余儀なくされた次男であったが、愛する気持ちに嘘はつかない!と全てを捨てての愛の逃避行。
たどり着いた先は辺境の田舎町。
そこで平民として穏やかに愛する人と夫婦として暮らしていた。
数年前に生まれた子供もいて幸せに満ちていた。
そんなある日、王都の大学から連絡がきて……
「婚約者が駆け落ちしまし
たが、私にはお金がありますから大丈夫ですよ」の駆け落ちした夫婦の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 23:00:00
23997文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:11606pt 評価ポイント:7538pt
僕——マルク・アド・カランドには、アリアナ・ティス・エレヴァメンテという婚約者がいる。
両家の利益の為に結ばされた婚約ではあるが、僕は彼女を深く愛している。
一見完璧だと思える彼女であるが、一つだけ謎があった。
彼女は何故か僕の前では、
……サングラスをかけている。
※R15は保険
※ゆるりとお楽しみください
最終更新:2021-12-11 21:44:15
7542文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1500pt 評価ポイント:1338pt
この世界には二種類の人間がいる。
『演者』と、『舞台装置』だ。
ベッカー侯爵家の長女として生まれたディアナは、『帝国との和平締結のための政略結婚』を控えた中で、農家の息子と恋に落ちてしまう。
全てを失う覚悟で家を捨て婚約するも、男には財産を持ち逃げされ、本当の意味で全てを失ってしまった。
孤独に苛まれながら日々をなんとか生きていたディアナは、ある日行きつけのレストランでとある貴族の男と出会う。
ヒルパート伯爵家の次男であるロルフに段々と心を開いていくディアナ。
しかし
そんな彼とも、ある時を境にパッタリと会えなくなってしまう。
数ヶ月後、悪名高いジュベール伯爵家の令嬢とロルフが婚約するという情報が入り――!?
『―― 彼女は見るからにキラキラしていて、私とはまるで住む世界が違うようだった』
自分は何者にもなれない。誰かの幸せを演出するための、歯車でしかない。
そう人生を半ば諦めていたディアナが、本当の幸せを見つける――そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 20:03:31
36347文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:314pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N1767HJ
宝石が実る木に助けられる話です。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-12-11 16:00:00
525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
婚姻が間近に迫るある日それは起こった。
天災と疫病である。この国の第3王女であるビクトリアは自国の忠臣である公爵家へ降嫁する予定だったが急遽取り止めとなり、人質同然で支援国への嫁入りが決定。皇太子妃から女王になるまでの軌跡と復讐を描く。
最終更新:2021-12-11 15:10:59
267文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある伯爵令嬢が通う王立学園で今問題になっているのが隣国からの留学してきた王女と王女に侍る令息たち。令息たちの中には生徒会室に全く現れない生徒会長や生徒会役員も含まれています。生徒会長の婚約者で副生徒会長を務める公爵令嬢がある日倒れて…
最終更新:2021-12-11 13:00:00
9701文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8608pt 評価ポイント:7868pt
【絶対不敗の裏ボス、貴族令嬢に転生す――〝その闘争、あたしが請け負うぜ〟】
【あらすじ】
とあるVRMMOで、実装されるも凶悪なステータスとスキルのせいで、サービス終了まで一度も倒されることのなかった絶対不敗の裏ボス――【赤の女王】
「ああ、このまま終わりだなんてつまらねえ。あたしは何の為に生まれてきた!」
そう嘆いた彼女に、神の声が届く。
『ならば――その生の意味を示せ』
サービス終了と同時に彼女は気付けば異世界のとある没落貴族の娘に転生し、スカーレットと名付けられ
た。
しかし十五歳の時に、自身と執事、そしてメイド以外の家族が全員死んでしまう。
「いやあ、困った困った。どうすっか」
「お嬢様の類い希なる戦闘能力、使わねば損でしょう」
「なるほど……じゃあ戦闘代行屋でも始めるか」
こうして若くして家督を継いだスカーレットは家を売り払い、大陸の火薬庫ともいわれる争いが絶えない地域にある戦闘都市ジンドにて、〝戦闘代行屋〟という仕事を始めたのだった。
迷い込むは、様々な依頼。魔物討伐から要人暗殺、決闘代理まで、様々な依頼をスカーレットはその圧倒的力で堂々と真正面から粉砕していくのだった。
そうしていつしか彼女の下には、戦わないことは死ぬ事よりも辛いというバトルジャンキー達が集ってくる。
これは、のちに大陸最強と謳われ、各地の戦争や争いを蹂躙したという戦闘代行屋〝赤翼〟を率いた、とある貴族令嬢の物語である。
*他所にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 12:00:00
17658文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:294pt
作:ハナショウブ
ハイファンタジー
完結済
N0556GB
婚約破棄された伯爵令嬢ティアナが小さな街で魔封石使いとして店を開く。そこで魔力のコントロールができず、周りを破壊してしまうために破壊騎士と呼ばれ騎士団をおわれた青年クロードと出会い、彼の魔力をコントロールするための魔封石作りをすることになる。
最終更新:2021-12-11 11:33:08
335110文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:166pt
【完結、最終話予約投稿済】亡くなった祖父が爵位の譲渡を父の異母弟のアレックス・ベッキンセイルに指名された公爵家のご令嬢シンシア・ベッキンセイルは、お家騒動を理由に婚約者の伯爵家から婚約破棄されてしまう。その知らせを失意のうちに受け取った当日、やってきた当事者のアレックスから、シンシアとの婚約結婚を申し込まれる。
父母の生活も、シンシアの未来も安泰だと父も喜び、婚約結婚とは家のためのことだとシンシアは納得し、その申し出を受ける。程なく、アレックスの提案でシンシアは彼の屋敷へと
移り住む。今後、公爵夫人となり世間に出るには、今まで屋敷内で育ってきたシンシアでは世間知らずだと、アレックスのすすめで学園の編入試験を受けることになる。無事編入試験を通り、新学期から、学園に通い始めると、そこには元婚約者のエリック・エヴァンスもいた。
屋敷では、すべてを受け入れてくれる婚約者のアレックスがいる。学園には、まだシンシアに未練を残す元婚約者のエリックがいる。シンシアは婚約者がいながら、元婚約者とどう接するべきかと悩む。
そんななか、どうやら公爵家には秘密があるようで、それはアレックスとの関係にもかかわることだった。彼との婚約を受け入れるためにも、シンシアはその秘密を知りたいと考えるようになり、行動を起こすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 08:00:00
106295文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:2388pt 評価ポイント:1662pt
エリザヴェータ=コトフ公爵令嬢は、幼い頃から王太子であるアレクシス=ヴォルコフの婚約者として、妃教育を受けてきた。
特に“人前で涙を見せてはいけない”と厳しく言われ続けた彼女は、いつしか“鉄壁の表情”、“氷の理性”と言われるように。
そんな中訪れた、エリザヴェータ十八歳の誕生パーティー。
エスコート役としてエリザヴェータの自室に現れた、アレクシスの放った言葉は、「エリザヴェータ=コトフ公爵令嬢、貴女との婚約を、終わりにしたい」だった。
そしてその側で佇むのは、男爵令嬢である
アリサ=メドヴェージェワ。
これはもう、ひどい裏切りだわ……!
……と思ったら、なんかちょっと違う。
「リザたん尊い……!」
「くっ……!(鼻血)」
これは、ヒロインから推され、ヒーローから溺愛される、悪役令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 07:05:09
12554文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:3614pt 評価ポイント:3162pt
「エリー!君との婚約を破棄する」そう言った公爵令息のダグナの横には新しい婚約者が居た。エリーは新しい婚約者をいじめた悪役令嬢令嬢扱いをされるが、婚約破棄と同時に【ドS王子】で有名なレスター第二王子に抱えられ、再教育の名の元に軟禁される。「あれ?快適な生活ですよ?」「エリーを守る為の措置だ」その間にエリーを婚約破棄したダグナと新しい婚約者の生活に変化が起きる。
最終更新:2021-12-11 07:01:16
8422文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2222pt 評価ポイント:2012pt
魔法のない科学文明の進んだ世界から伯爵令嬢に転生したアラサー女子が前世の知識を使ってリアルに魔法とか魔物のいる世界で生活をより良くするためとかいう大義名分のもと、生産無双するお話。
のほほんと生産チート。知識チート。都会の面倒なことよりも自由に田舎で暮らしてみたかった。といいつつ技術を一気にすすめた実は王都よりも高水準のいい暮らし?!
辺境の田舎でのんびりをモットーに今日も技術発展、でも本人にその自覚はあまり?!
=============
R15は念のため。
最終更新:2021-12-11 00:56:28
88350文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:194pt
仕える筈の王家を裏切った公爵家の一人娘、ライラ・ルンドクヴィスは、玉座の間でお姉様と慕う皇帝陛下と共に王国の柱ともいえる王族を処刑していた。そしてその中にはかつての幼馴染でもあるミルネシア王女もいた。
「いつまでも幼馴染気分で話しかけてこないでくれるかしら?」
「ライラ……」
変わってしまったライラに絶望するミルネシアだったが、最後まで誇り高く生きる事を選んだミルはギリギリの所で処刑を免れた。
しかし刃の矛先は傍観者気分でいたライラの方に向いてしまって……。
次に気付いた時には、お姉様に処刑される五分前の世界に転生していた。
――これは神に与えられし二度目のチャンスだ。
(え、今のって夢? わたし、殺されたの? お姉様に? ど、どうしよう。どうすれば助かるんだろう――)
ライラが考えに、考え抜いた結論は幼馴染であり、王国随一の魔法使いの彼女にとにかく媚びを売る事だった。
『お、お願いします姫さまぁー! 私を殺さないでくださーい!!』
これは本当は好きなのに、好きと伝えられない女の子が好きを拗らせて、一度は敵対の道を選び、その後、全力で媚びを売ることになった物語の序章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 23:37:16
7516文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:254pt
作:屋月 トム伽
異世界[恋愛]
完結済
N4364HE
第2殿下アーサー様に見初められたリーファ・ハリストン伯爵令嬢。
押しの強いアーサー様との二人っきりのお茶会で、呪われたお茶が仕込まれていることに気付かずに飲んでしまう。
アーサー様を狙ったのか、私を狙ったのかわからないけど、その呪いのせいで夜が眠れなくなり、日中は目が醒めなくなってしまった。
日中に目が醒めないなら、妃になれば必要な公務も出来ないとなり、アーサー様の婚約者候補としてもなれないのに、あろうことかアーサー様は諦めず、私に側室になって欲しいと望む始末。
そして呪いは
解けないままで日中は眠ってしまう私に、帰る事の出来る家はない。
そんな私にある公爵様から結婚の申し込みがきた。
アーサー様と家族から逃げ出したい私は結婚の申し出を受け、すぐに結婚相手のお邸に行く。が…まさかのヘルハウス!?
…本当にここに住んでいますか!?お化けと同居なんて嫌すぎます!
★あらすじは時々追加するかもしれません!
★アルファポリス様でも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 23:29:27
102841文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:3358pt 評価ポイント:2070pt
「ホントにまったく手の掛かる……」
最早そんな言葉が口癖になるくらいには、私はエレノアに振り回されてる。
ほらまた今回も。
「えぇっ?! 殿下とローラ様って、ご婚約されていたんですか?!」
私の親友ったら今正に婚約破棄をしようとしている二人を前に、そんな素っ頓狂な事を言うんだ。
***
突然目の前で勃発した、王太子による婚約破棄。
それを見ている私は別に、破棄される側の令嬢でもなければ彼の愛を手に入れたシンデレラでもない。
だから本来ならばただの傍観者でい
られた筈――だったのだが、友人令嬢が素っ頓狂な事を言ったせいで関わらざるを得なくなった。
私の親友は手が掛かる。
急に素っ頓狂な事を言う。
だけどね?
彼女は決して根拠のない『素っ頓狂』はやらかさないのよ。
ただちょっと言語化が苦手なだけで。
まぁだから私が居るの。
彼女がいつも何かに気付いて、私が彼女の根拠を引き出す。
……え?
「わざわざフォローしてあげるなんて面倒見が良いですね」って?
そんな事は無いんですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 21:53:59
40096文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6592pt 評価ポイント:5314pt
好色の王子は婚約破棄を繰り返すが、婚約破棄を繰り返した王子の元に現れた本当のヒロインは?
最終更新:2021-12-10 21:48:55
509文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:82pt
エブリィ男爵家に引き取られたスカーレットは、前世の記憶を持つ。
学園入学早々、王太子と知り合ったスカーレットは、公爵令嬢に睨まれつつも王太子攻略を始める。
ざまあされないよう、王太子に仕事をさせ、言葉遣いや態度に気を付け、女友達との付き合いもきちんとし。
そして、迎えた結末は…
最終更新:2021-12-10 20:42:53
8797文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4772pt 評価ポイント:4228pt
愛する人の背中を押してこの世を去った元公爵令嬢は、なぜか前世の記憶を持ったまま違う世界に生まれ変わった。
心機一転、明るく平民生活を満喫していたレイチェルの元に、傲慢な貴族の男があらわれる。
男は「言うことを聞かなければお前の両親もろとも潰す」と脅し、仕方なくレイチェルは言いなりに。
言われた通り屋敷に行くと、男は満足そうに言い放った。
「娘の身代わりとして、白豚王子に嫁いでこい」と。
太っていて、吃音持ちで、おまけにふるまいが最悪。
通称”白豚王子”と呼ばれるダ
ミアンだったが、会ってみると意外な姿が見えてきて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 20:03:33
28117文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:76824pt 評価ポイント:67232pt
目の前の起こる断罪劇。第1王子ガブリエルに婚約を白紙に
戻されているのは、ロクサーヌの大事な親友、エリーズだった。
殿下の傍らには、ピピ・マルタン男爵令嬢が勝ち誇った眼差しで
こちらを見ている。
友人としても仲の良かった殿下はもういない。
気が付けば、ロクサーヌの許嫁ルキウスも、殿下の側近達と
それに加わっていた。
最終更新:2021-12-10 19:00:00
72506文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:950pt 評価ポイント:718pt
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