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検索結果:74 件
___今の人生が自分にとって本当にいいものなのか?
わからないままズルズルとこの歳まで生きてしまった。
今更、自分のアイデンティティを覆せる出来事なんて起きるわけない。
何かを成そうとか、自分が生きた証を歴史に刻みたいとか、そんなたいそれたことは言わない。
けど、ほんの少し、大切だと思える誰かに認めてほしかっただけなんだ___
冴えないマニュアル人間の主人公が異世界に転移して
攻略本を読みながら5人の精霊たちと時空の歪みを直すお仕事をしていくお話です。
最終更新:2019-12-31 13:32:26
10439文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
私が元いたところでは、少年は世界を救う勇者として描かれることが多く、少女の場合は恋愛ゲームで男性陣の心を射止めまくるヒロインというのがよく見る光景でした。その中での主人公は、極めて平々凡々の立ち位置なのですが、こちらから見れば老若男女に好かれる顔立ちですし、普通どころかチート能力まで持ち合わせていますし、相手役の異性は誰もが羨望する美形である場合が多いですし……どう見ても平々凡々な立ち位置ではないじゃないですか、と叫びたくなります。
そりゃあ、私だってその物語を楽しんで
読んでいた一人です。今更、別の世界に行ったからと言って、その作品たちを嫌いにはなりません。しかし実際にその世界にこの身を置いていることを考えれば、少しは愚痴っても構わないと思うのです。だってどんな状況だろうが、彼らは人に好かれるのを前提としているのですから。当たり前の話、魔王を倒して世界を救ってくれる勇者を人々は歓迎しますし、そもそも恋愛ゲームは人々の好感度を上げないと話になりません。
私が転生したこの世界は、どちらかと言えば魔王を倒して世界を救うという話の方です。魔王も存在するみたいですし、魔法も日常に溶け込んでいますから。私は転生後、とある国のお姫様に仕えるメイドになりました。生きるために必要な衣食住に困ることはなく、また良き人々に囲まれながら働く毎日。とても充実した毎日です。しかしその世界では、黒という色は魔の色として忌み嫌われています。私の容姿はというと、元いたところで暮らしても何も支障がないもの……つまりは髪も目も黒色なのです。……はぁ。いっそこの髪を剃ってハゲになろうか…そう思っていた時期もありました。
この醜い容姿は、さらに私を嫌いにさせます。様々な理由から、私はいきなり何の前振りもなく、勇者に祭り上げられてしまうのです。散々冒頭で愚痴ったあの勇者に、です。それは、その国で唯一の異世界者である私にしかできない任務であるのと同時に、居場所を与えてくれた方々を欺くということにもなります。
これは私の物語となるでしょう。意味不明で矛盾してそうなそんなお話。でもどんなことがあろうと、私は自分の役目を全うするだけです。お姫様である主君と、未来の王様になる王子を支えるというメイドの役目。それが、勇者を演じきって、お二人の国を安泰なものにするという役目が、ひとつ増えただけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 20:51:31
319765文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:14pt
ある国の一貴族であるロバート公爵家の令嬢に
第一王子であり、王太子の縁談が入り込む。
でも、その令嬢は幼い頃に第三王子と婚約破棄を申し込まれた少女でありましたが、
それを見ていた王は是非、第一王子にと婚約を申し込む。
第三王子に惚れこんでしまったロバート家の令嬢エリティナの婚約をしたいと言う気持ちを王は反対しなく、そのままにしていたのが裏目に出てしまった事に罪を感じてのことだった。
そんな、少女・エリティナは第一王子の婚約を受け入れるが、今更、エリティナに惚れこんだ第三王
子・ロンディアまでが絡んでくる。
そんな、公爵令嬢の奮闘物語…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 12:13:23
8459文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1275pt 評価ポイント:169pt
なんで、今更、こんなこと。
最終更新:2018-12-06 01:37:40
996文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分が乙女ゲームの悪役令嬢だったことは、王子様から婚約破棄を言われるまで気づいていませんでした。
でも、気づいたからって、今更、悪役になれるわけもなく。
最終更新:2018-11-09 22:21:08
1967文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:422pt
体は女であるが、母親の身勝手な都合で男として育てられたマイク・ライザードは十二の頃声をいじられ、男の声のように低くなってしまった。母親の手により、本物の男にされてしまうところだったが、それは彼女の姉によって免れた。しかし今更、女であるとは言えず(女なのに男として生きていたとばれると、王家をだましたことになり、罪人になってしまう)十六の男子に課せられた兵役をこなさなければならなかった。
最愛の姉と別れ、戦場に立った彼女はある男性と出会う。
最終更新:2018-09-20 00:29:51
5618文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:44pt
主人公の臼田百合は勇者として召喚された。エレベーターで。
色々とほんっっっとうに色々と勘違いされながら、勇者として守ることを決意する。
主人公愛され。ただし恋愛感情ではない。(まだ)
主人公視点と王様視点で書いています。
前に別のペンネームで投稿していました、「何で今更、異世界へ?!」を短編に書き直しました。
ピクシブにも投稿しています。
最終更新:2018-06-06 20:36:47
5600文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:Nicolo
ハイファンタジー
連載
N9661EQ
しわくちゃの手、霞む視力、痛む腰。
せっかく異世界に転生したというのに、思い出した時にはすでに爺だった。
どうして今更、これからの人生というか余生はどうしたら。
そんな絶望の中、俺はとある本を見つけたことで一筋の希望を見出す。
最終更新:2018-05-31 12:00:00
3116文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:三ツ目くりっく
ローファンタジー
連載
N1121EK
まあまあ真面目な僕の話。
ちょっと弱っちい私(あたし)の話。
淡々と過ごしている、事勿れに生きるのは割に合わないばかりだけど、致し方の無い、常日頃だと思いたい。
ここらでオカルトが流行ってる?『怪物』が出るだ何だって?おいおいお前。
───そんなの今更、何言ってんだ?
最終更新:2017-12-01 22:16:41
11287文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親の借金の肩代わりに、お嬢様に売り飛ばされてしまった少年。襲い来るメイドさん、特に記憶に残っていなかったお嬢様、顔に似合わずマッチョなルームメイト。海外で旅行を楽しむ両親。彼は、生まれた時から理不尽に晒され続けてきた。
今更、冥土に送られそうになろうが、八大異能師養成高校と呼ばれる名門の最上位クラスにぶち込まれようが、マッチョなイケメンと同じ部屋になろうが、それもまた彼にとっては些細な事なのかもしれない。
…やっぱり些細な事ではないのかもしれない。
最終更新:2017-11-08 20:02:30
100643文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:7524pt 評価ポイント:1336pt
キサラは呪いの力を秘めた呪具を売る商人である。
彼女は呪われた黒猫のミオとともに、夜な夜な悩みを抱える顧客の前に現れ、その願いに沿った呪具を売る。
また暫くしたのち、顧客に呪具の《評価》を尋ねる。
そんなことを続けて、もう何年になるのか。彼女らにはどうでもよいことだ。
闇に息を潜める彼女らは、今夜も客を求めさすらう。
最終更新:2017-10-21 19:28:42
12276文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:148pt
作:にのい・しち
ハイファンタジー
連載
N5633EF
――――名刺、それは、営業マンにとって、ビジネスシーンで戦う武器。
――――――――名刺、それは、会社員にとってのステータス。
――――――――――――名刺、それは、企業戦士にとっての最強の魔法。
この異世界では、営業成績だけが、サラリーマンの強さじゃない。
現実世界の中間管理職、前沢は、会社で、上司、幕ノ内のパワハラに耐えていた。
商談にこぎつけるまでのお膳立てや、接待の準備、取引先のもてなし、客を楽しませる余興。
家族との時間を消すってまで仕事に費や
す。
しかし、血の滲むような苦労をしても、手柄は、いつも上司の幕ノ内に取られていた。
前沢のおかげで、幕ノ内は出世できたようなものだ。
数十年後――――前沢課長は幕ノ内常務と、社内の通路で、すれ違う際、常務の嫌味が彼の神経を逆撫でする。
「いや~今回の人事、君のような”忠実な犬”おかげで、また、高い椅子に座れたよ……まぁ、私の尻の下にいれば、餌はいくらでもやるぞ」
我慢の限界に達した前沢課長は、幕ノ内常務に決闘を申し込む。
決闘の舞台は、異世界トラバーユへ――――――――。
異世界、ビジネス・ファイト・クラブ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 17:00:00
16830文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
今更、誰も言わないがこれも全部夏のせいなんだろう
最終更新:2017-06-18 02:16:58
2684文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
高校の天文部でいつも一緒に過ごしたあやめと馬里、そして粋源。高2の冬、突然姿を消した粋源の名前をSNSの「お名前検索」に入力すると、面影のある一人の人物が浮かぶ。
メッセージを送りたいというあやめに8年経って今更、といい顔をしない馬里。しかし諦めきれず、メッセージを送ってしまう。
ある日返信が来て……
最終更新:2017-06-08 08:00:00
6846文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:96pt
魔王様への貢献度を競うRPG
この世界が地上最強、絶対無敵の魔王様によって平定されて以来、人間共の扱いは家畜以下となり、魔物は世界を牛耳っていた。しかし、増えすぎた魔物に対して、魔物達の王国、ディスピアの土地面積は足りず、贅沢に慣れてしまった魔物達は今更、野に自分から帰ることは無い。餌となる動物や、労働をさせる人間の量も足りず、困った魔王様はあるお触れをだした。
いわく「結構無茶な指令をモンスター君達に出すけど、そこで貢献できなかったら街から出て行って貰うからねー。成功
したら何かあげちゃう!もし、文句があったらあたしんとこまで殴り込んでこいや、大歓迎してぶっ潰してやるから!」
こうして、選ばれたモンスター達の魔王貢献は始まった。
女神族:魔物であるが平和を愛し、今の魔王の統治に対して納得が出来ていない者達。
悪魔族:楽しけりゃなんでもいい。とりあえずぶっぱしとけば何とかなる系。
鎧族:義理堅い。過去に一族の危機を勇者にすくわれて以来、実は勇者達の仲間であり、魔王の隙を伺う為に魔王国に潜入している
スライム族:弱い、弱い、弱い、大体気づいたら死んでる。
人狼族:先代魔王の狼王を、今代の悪魔族の魔王に殺されて以来復讐を誓い、密かにその機会を待っている。
猪豚族:今代魔王のアスタちゃんはぁはぁ(*´Д`)。是非親衛隊になりたいでござるぅ。争いは苦手
機械族:ピピピ、我が頭脳で最適解を導きマス。思慮深く狡猾。なお本物の機械ではないのでよく空回りもする。
死霊族:腐ってたりするけど、魔法は強い。幸せなものを憎悪しているが、不幸な者には優しい。
龍族:全てが最高クラスだが、魔王国にはいない。
人族:労働力。過労?知るか、働かせろ。そのうち増える。
ETCETC
TRPGテイストの異世界魔物戦記です。パラノイア感が少なからず入っていますので、お嫌いな方はブラウザバック推奨です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 13:36:58
1521文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
→なぜか悲しくて虚しくて、一人になりたくてベランダに出たはずなのに、いつからだろう。胸が温かくなりながらベランダに出るようになったのは。いつからだろう君を目で追うようになったのは。いつからだろう。こんなにも愛おしいと思うようになったのは。
君は、こんな僕に気づいているのかな。
君は、星空にしか興味がないのかな。
君は、何を思っているのだろう。
気づいて欲しいな。
→刺激のない毎日にほんの少しのスパイスが欲しかっただけなのに、この私にこんなにも刺激的な時が過ごせるな
んて、思ってもみなかった。
そして、こんなにも暖かな気持ちになれてこんなにも切ない思いになるなんて思ってもみなかった。
もっと早く、君の存在に気づいていればよかった。
今更、愛おしく思います。
ありがとう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 23:50:31
8339文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何を今更、と思われるかもしれませんが、小説を書くときの作者の立ち位置について。
最終更新:2015-12-16 23:09:00
1640文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
βルート
一年半前。
大幅なバージョンアップを前に大規模VRMMOを襲った、突然のログアウト不可。大勢の意識だけを飲み込んだまま、外部からの干渉を受け付けなくなった世界。それはタイトル通りの、楽園たり得るのだろうか。
「楽園」から取り残された悠司は日常を取り戻しつつあった。初期には混乱こそあったものの、社会は止まらずに、意識不明者達を日々に溶かしていった。
そんなる日、意識不明だった妹が、病院から姿を消したと連絡を受ける。「思い出したように」騒ぐ母親を冷めた目でみる悠
司の元に、一通のメールが届く。
「お兄ちゃん」
「今更、何のようだ?」
直後、狙いすましたかのように接触してくる少女。
「なんなんだ、今更」
「あなたにとっては『今更』でも――私にとっては、今日だってずっと、あの日の続き」
内側は<a href="http://ncode.syosetu.com/n4077ca/">こちら</a>
※試投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 00:36:58
8674文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
七海は、哉太の仲の良い女"友達"。だけど、本当は素直になれないが哉太のことを七海なりに好きだった。"今更、好きなんで言えない"という気持ちを抱えている七海に哉太は好きな人に告白するといって…。
最終更新:2014-01-12 17:55:25
1660文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
五つ年上の彼は私のことを友達の妹としか思っていない。
だから去年も振られた。
今年は最後の告白のつもりで無理矢理クリスマスイブの約束を取り付けた。なのに会いに行ってみれば、彼は綺麗なお姉さんと並んで笑っていた。
最後の告白を前に、私の初恋は敗れ去った。もうあきらめる!って覚悟を決めたのに、彼は逃げた私を探しに来た。
今更、何で?
最終更新:2013-12-23 23:00:00
14118文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:5739pt 評価ポイント:3209pt
ちょっと待てって? いやいや、何言ってんの? 外堀? 埋めてなんぼだろ?
……今更、逃がすとでも思ってんの?
『悪役は、難易度が高いようです。』の続編です。こちらからお読みいただく方がいいかと思います。
10/1加筆修正しました。前作引き続き、後日談追加しました。要と紀伊です(VSにはなりませんでした)。
最終更新:2013-09-30 02:00:00
3810文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1306pt 評価ポイント:916pt
限り有る命だからこその美学と云うモノを今更、感じたので描いてみました。
最終更新:2013-08-03 10:38:43
254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校卒業から六年、私の家に届いたのは同窓会を知らせるはがき。それが全ての始まりだった――。 傷付いた過去、泣いた日々、全部忘れようとしていたのに。どうして今更、私を追いかけて来るの? 二十代男女の王道すぎるじれじれ攻防。サイト一周年記念に始めた連載です。 ※本編完結済み、ただいま番外編をマイペースに更新中。
最終更新:2013-01-06 21:36:22
191931文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2108pt 評価ポイント:604pt
あなたが…ずっと好きでした…君が消えて初めて知った。”君”っと言う温もり今更、目から流れ出る一粒の涙…―
最終更新:2008-06-26 23:16:30
90文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:74 件