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検索結果:460 件
「お前もうクラスから出てけよ!」
「『日本語』なんて聞いたこともない言語スキルなんて無能中の無能じゃねえか!」
魔法学院の有名クラスにいた主人公ヤマトが与えられたスキルは『日本語』。この世界では誰も聞いたこともない謎の言語スキルだった。無能判定を受けたヤマトは無実の罪を着せられクラスから追放されてしまう。
しかし『日本語』とは古代の魔法言語で、それを理解すればあらゆる魔法が自在に操れるチートスキルだったと判明する。「え、俺たちが悪かったから戻ってきてくれ? ────今さら遅い
ですよ」「もう自分で学園を設立したので大丈夫です」 そして、そこに殺到する入学希望者はなぜか変り者の美少女ばかり。「先生。その顔で話しかけるのはセクハラです」「先生?いいことしてあげるから赤点見逃して?」「先生って呼ぶな!俺はお前らと同じ15歳だって!!」これは『日本語』が話せるだけで最強になった少年がチートスキルで巨大な学園都市を設立し、世界を救う英雄になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 19:00:00
6490文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
普通の高校生だった蓮は、ひょんな事から異世界に転移してしまう。
蓮は元の世界に戻る方法を探すため、金を払って名のある冒険者のパーティに入れて貰うが、直ぐに弱いからと追放されてしまうのだった。
それでも蓮はモンスターが存在する世界で生き延びることが出来ていた。
なぜなら、最強クラスの魔女に好かれたからである。
蓮は無事に元の世界に戻る方法を探し出し、帰れるのか?
その後の展開も気になる異世界恋愛ストーリー。
最終更新:2021-05-22 10:18:35
13570文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:168pt
作:抹茶さくらんぼ
異世界[恋愛]
連載
N0389GZ
異世界転移から始まる普遍的ファンタジー
最終更新:2021-05-16 23:11:47
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
少年レイトは一攫千金を夢見て、冒険者を目指していた。
だが、彼が神様から授かったスキルは【第六感】。
効果は、『勘が鋭くなる』というもので、わりと使えない外れスキルだった。
周りからは「無能」と馬鹿にされ、幼馴染からは同情される。
しかし、それでもレイトは諦めずにスキル特訓を開始する。
ノルマは1日1000回。
雨の日も風の日も休むことなくスキルを使い続けた。
それから、3年の月日が流れ――。
レイトは覚醒した。
研ぎ澄まされた感覚は全てを見透かし、どんな敵も寄せ付けな
くなっていた。
さらに宝クジで一等を当ててしまったので、億万長者の夢もあっさり叶ってしまう。
目標を失ったレイト。今度は資金を注ぎ込み、勇者も解けなかったダンジョンの謎を解き明かすことに。
これは(シックス)センスだけで最強に昇りつめてしまった、一人の少年の物語。
結局、人生に必要なのは、『努力』でも『仲間の絆』でもなく100%の『センス』でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 20:00:00
58326文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
「美形の男に生まれて美少女たちとハーレムパーティ組んで冒険したいです!」意地悪な女神様に欲望だだもれのお願いをして異世界に生まれ直した少年レイン。うーんちょっと可愛い系すぎないか自分?などと思いながらも美少女二人と運命的な出会いをしてめでたくパーティ結成……と思いきや、最後に加入したイケメンを見てようやくレインは己の運命に気づいたのだった。「これ僕もヒロイン側じゃないか!? ふざけんなよクソ女神!」今さら男だとも言い出せず、いつかしれっと美女と結婚して引退する日を夢見ながらレ
インは今日も冒険と自分のフラグ破壊に挑む……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 15:45:27
18591文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N6236GY
断罪された彼女は、神様の手によって助かった。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-05-08 23:00:00
2581文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:224pt
これは今さらながらの、私の『もう遅い』『ざまぁ』に対する意見です。オッサンが本を一生懸命読み、なろうの人気作品も読んだ上で、必死こいて書いたエッセイではあります。
ちょっとみっともない風情もありますが、たまには真面目な意見も読みたいと、思われた方に読んでいただきたい物でもあります。
最終更新:2021-05-07 21:26:44
3986文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:128pt
魔導学園少等部の頃、俺にとって世界は地獄であった。
同級生の姫の横暴に耐え、家族からの暴力も耐え、幼馴染からの冷たい視線も耐えた。
冷たい雨に打たれながら何時間も姫を待っている時に、俺は人さらいにあった。
奴隷として俺は五年間生きた。
そこで出会った大切な仲間たちが――
これは辛い過去の思い出を消して、奴隷仲間との思い出を力に変えた俺が、実力を隠しながら普通を目指して生きる青春恋愛反逆の魔導学園物語。
最終更新:2021-05-07 12:00:00
88085文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:18182pt 評価ポイント:10280pt
夢は最弱と侮られ、即追放。
その後田舎で、現地で助けた不遇な美少女達と悠々自適のスローライフ。
……そのはずだったのだが?
早々に持っているスキルをアタリ認定されて女勇者に心身ともに依存されてしまった。
まぁいい。
どうせすぐに
「はずれスキルの癖に!」
と幅を利かす誰かが難癖をつけに来て追放してもらえるだろう。
そう思ったのが甘かった。
一見はずれスキル持ちに見える主人公が、女勇者に依存されながら冒険に駆り出され、夢の追放目指して頑張る話。
その一話に当たる
であろう部分を読み切りで書いてみました。
(読み切り故、主人公のスキルについてはほぼ触れる事が出来ていません)
需要がありそうなら連載形式で書いていけたらいいななんて思っています。
*特に誰も主人公に辛く当たらなかったので、ざまぁは特にありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 12:09:02
3012文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:232pt
補助魔法を得意とする青魔法使いのチリ。彼女は特定のパーティーに加入せず、短期契約の追加メンバーとして気ままな冒険者稼業に勤しんでいた。
そんな彼女がある日、王宮のゴタゴタに巻き込まれる話です。
最終更新:2021-05-05 00:00:00
11920文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:92pt
――ずっと一緒に旅してきていたはずなのに、何でこうなったんだろう。
そう不思議に思わずにはいられない。
魔王討伐後、勇者は仲間たちから裏切るような形でその場に置き去りにされてしまった。
そんな彼を救ったのは、裏切ったはずの、その場に舞い戻ってきた魔導師。
彼女が仲間の目を欺いてまで彼を救ったのは、物凄く簡単な理由だった。
「だって、彼らと違って、私にはそうする理由が無いんだもん」
さらに、彼女は告げる。
だから、私と一緒に来ないか、と。
今さら復讐も何もする
つもりはないけれど、出来れば普通に生活できるレベルは求めたい。
これは、そんな勇者と、彼をある意味(今後のことも含めて)救った魔導師の物語――の予定。多分。
【毎月三日(でも不定期)に更新予定】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 09:00:00
16025文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
通勤電車に揺られながら。
最終更新:2021-05-01 10:00:00
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
「どうやら小説において、陰キャという存在がモテるらしい。ヤツらはシレッと学年1の美少女をオトしたり、時にハーレムすら作るほどに」
最近、そんな感じの小説タイトルを目にした主人公の正隆(まさたか)。
彼はさっそく「陰キャになってモテよう作戦」を実践することにした。
全ては、(本命の女の子から)モテるため!
とりあえず意思表明として、相談相手の親友に宣言をするのだった。
「今回は仰天するぜ……? なんと──俺は今から、【陰キャ】になる!」
「…………」
そんな一世一代の宣言を
無視して、読んでいる本を無言でペラリとめくる友人。
「ちょっと、お願いしますよ。話、聞いてくださいよ」
果たして彼の「陰キャモテ」は成功するのだろうか……?
※全然暗くありません。主人公に陰キャ要素もありません。和気あいあいとしたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 12:15:22
5857文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:808pt
作:若ジャクリン
ハイファンタジー
完結済
N4143GS
「おまえはクビだ」
ある日、ジョウ・ローレットは鍵開けしか役に立たない無能だとしてスライドの勇者パーティを追い出される。
しかし、ジョウは施錠解除《アンロック》と施錠《ロック》の力を駆使し、王都でローブを着て男のフリをしていた金髪の美少女アリシアや迷宮で出会った謎の少女キィらと新たに冒険を始める。そして戦いの中でジョウの能力は遠隔施錠《リモートロック》や複数遠隔施錠《マルチリモートロック》、無機物だけでなく生物に対しても力を発揮できる鍵の勇者として覚醒していく。
一方
、スライドの勇者パーティはジョウがいなくなったことで少しずつ没落していくのだった。
勇者パーティが鍵が開かないと言っても、もう知りません!
※3月8日改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 20:54:05
106540文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:896pt 評価ポイント:516pt
突如異世界に呼ばれた氷室翔およびそのクラスメイト20人。復活した魔王を倒さないと帰れないと言われ召喚時に手に入れたギフトで戦うことに。しかし氷室は何故か他のクラスメイト達とは違い自分のギフトを使いこなせなかった。周りから馬鹿にされるなか懸命に努力する氷室だがある人物に嵌められ王国を出奔することになる。怒りに燃える氷室はついに自らのギフトの真の力を知る。目的は復讐。それを果たすまで彼の旅は終わらない。
最終更新:2021-04-19 12:00:00
29159文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:114pt
とある事情で元いた家を追い出され、辺境の街にある教会に併設されている孤児院で過ごしてきたリルフィ。
平民であるリルフィは一人立ちする時のためにと、冒険者にもなり多くのことを学んでいた。
親よりも頼れる存在に守られながら。
ある日、リルフィは王都の騎士団所属のラーティ・ロトレイと出会う。
そこで知った。とある公爵家の者たちが断罪されることを。
元の家。父親。義母。異母妹。
元家族に対する感情などなく、心底どうでもよかったリルフィだったが、明らかになった事実に激怒。
頼れる存
在と共に、一言言いに行きますか!
なんなら1発ずつ殴りましょうか!
え? 公爵家の正当な後継者?
精霊の愛し子? 公爵家に戻れ?
今さら何を言われても知ったことではない。全てお断りします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 21:00:00
25707文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14980pt 評価ポイント:12766pt
「ユリエ!! お前との婚約は破棄だ! 今すぐこの国から出て行け!」
バッド王太子殿下に突然婚約破棄されたユリエ。
さらにユリエの妹が、追い打ちをかける。
窮地に立たされるユリエだったが、彼女を救おうと抱きかかえる者がいた——。
最終更新:2021-04-12 06:20:14
8730文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:11656pt 評価ポイント:10488pt
今さらですが、あなたに伝えたいことがあります。
最終更新:2021-04-11 00:13:41
1490文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1556pt 評価ポイント:1498pt
王立冒険者学院で一番の嫌われ者のエリスランディ。
陰湿な嫌がらせを受けても屈する事なく、唯一の親友のレインと共に冒険者を目指す。
最終更新:2021-04-10 22:55:14
115863文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
【第二章完結!】
膨大な魔力を持つアレクシスは、勇者の生まれ変わりだと言われていた。
だが、簡単な初級魔法すら使えず、次第に周囲の反応は冷たいものとなっていく。
魔力だけはずば抜けているので、無理やり魔法学園に通わされていたが、いつまでたっても魔法が使えるようにならず。
あげく無能のレッテルを張られ、最後は王国から追放されてしまった。
しかし、アレクシスは魔法が使えない訳ではなかった。
魔力消費量が膨大で、普通の人間が使えば死んでしまう【禁術魔法】の使い手だったのだ。
死の淵に瀕して覚醒したアレクシスは、異次元の超火力禁術魔法で襲いかかってきた敵を一撃で葬り去る。
才能を買った帝国に超待遇で雇われ、アレクシスは新たな人生を歩み始めた。
え、魔王が復活して王国が大変だから今さら戻ってきてほしい?
もう遅いので帝国の植民地にでもなりますか?
無能だと思ってアレクシスを追放した王国は絶望的な窮地に陥り……。
※30話で植民地化します。
これはうっかりドラゴンを飼いならしたり、可愛い女の子に襲われたりしながら奮闘する、ちょっとエッチな魔王討伐物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 20:02:15
272541文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3708pt 評価ポイント:1744pt
もうザックリ、タイトル通り。ではないです。
全くやる気のない あらすじですいません。
逆ざまぁ。陛下と悪役令嬢ざまぁ。むしろ王家ざまぁ。
※この物語はフィクションです。エイプリルフールとか不敬だとか皇族でないになどのクレームは、好きとか嫌いとか最初に悪役令嬢とか言い出した人に言ってください。当方への、その辺のツッコみ受付は先日を持って終了しました。悪しからずご了承ください。
最終更新:2021-04-07 13:10:10
3512文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1984pt 評価ポイント:1788pt
作:生田 内視郎
ヒューマンドラマ
連載
N9896GW
オッス、オラ鳥越慶一郎!
え?知らない?誰だって?
それはこの小説を読めば分かることさ
迷わず読めよ!
読めば分かるさ!!
イクぞー!!!
イチ・ニィ・サン・ダ
最終更新:2021-04-07 10:29:00
2725文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N9113GW
私の偽物がいるらしい。騙されているとも知らずその男性は婚約破棄してきた。だから、助けません(※重複投稿作品)
最終更新:2021-04-05 23:00:00
1677文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:788pt 評価ポイント:730pt
親から何でも出来るようにと厳しく育てられた伯爵家の娘である私ことシャルロットは公爵家の嫡男であるリーンハルトと婚約しました。
妹のミリムはそれを狡いと泣いて、私のせいで病気になったと訴えます。
妖精のように美しいと評判の妹の容姿に以前から夢中だったとリーンハルトはその話を聞いてあっさり私を捨てました。
「君の妹は誰よりも美しいが、やっぱり君の方が良かった」
間もなくして、リーンハルトは私とよりを戻そうと擦り寄ってきます。
いえ、私はもう隣国の王太子の元に嫁ぐ予定ですから今
さら遅いです。
語学も含めて、古今の様々な教養を厳しく叩き込んでくれた両親に感謝ですね。
何故か妹は鬼のように甘やかされて教養も何もなく、我儘放題に育ちましたが……。
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 21:00:00
85780文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:58444pt 評価ポイント:40620pt
【コミカライズ化決定!】
「お前みたいなロクに戦いもせず震えるだけの役立たず、もういらねえよ」
貴族の家に仕える魔導師の少女ネリィは、主から突然の解雇通告を受けた。
主である貴族のロシュトが率いる部隊は『不死隊』と呼ばれ、魔物退治で一度も傷を負ったことがない。
しかしその実態は、無謀な突撃でピンチになるたびにネリィが時間を止めて、フォローに回っていたというもの。
ネリィの体には自分でも制御不能なほどの氷の魔力が宿っており、時間すらも凍らせることができる。
その副作用とし
て、つねに重度の冷え性に悩まされていた。
説明してもロシュトは「俺の武功をコケにする気か」とまったく取り合わず、ネリィは追放されてしまう。
冷え性が極まり過ぎて凍死寸前の中、彼女はとある山奥の村でアイナという少女に助けられる。
彼女の営む宿屋の温泉には、ネリィの冷え性を打ち消す効果があった。
最強の魔力を制御できるようになったネリィは、恩返しのため、つぶれかけの温泉宿を立て直す手伝いをすることを決意。
小さな田舎の村は、やがてネリィの活躍で世界有数の観光都市へと成長していく。
一方、ネリィを失った『不死隊』は負傷者、戦死者を多数出しはじめ、その名声は落ちぶれていく。
え、帰ってこいって?
戻るわけないじゃん、今更さぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:23:14
211273文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4336pt 評価ポイント:2514pt
僕のクラスには傷だらけの魔法少女がいる。
どんどん強くなっていく魔物の波に耐えきれず、彼女の怪我は日々増えつつあった。
あの子はもう、心も身体も限界だ。
ダメだ、見てられない。
――そのマジカルステッキ貸して。僕が魔法少女やるわ。
最終更新:2021-03-22 18:08:06
17166文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:252pt
【あらすじ】
勇者ルクス率いる凄腕ぞろいの有名パーティーで呪術師をしていたアモールは、一流パーティーに見合うだけの実力を持っていたにもかかわらず、地味で陰湿だとパーティー内外からお荷物あつかいされていた。
そんなある日のダンジョン探索で、大型モンスターとの戦闘中、パーティーメンバーからわざと攻撃されたあげく置き去りにされてしまったアモール。
死を目前にしたその時。裏切ったメンバーたちへの強い怨みが、アモールを最強の呪術師に変貌させた。
「一人ずつ、最高の舞台を用意して殺
してやろう……」
アモールは復讐を誓い、新たな一歩を踏み出した――。
※その直後、可愛い少女(しかも主人公の大ファン)を助けてお家にお邪魔しちゃうのもこのお話です
プロローグはいわゆる「神の視点」ですが、本編は「主人公の視点」で語られます。
【はじめに】
この散文は筆者が個人的に執筆したものです。
当散文は読まれる方によって不快に感じる場合がございます。特に《グロテスク》な描写や《凄惨な内容》が苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 19:37:35
34194文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:190pt
作:みるくコーヒー
ハイファンタジー
短編
N1055GW
魔導院『イストワール』で魔法を学ぶクラリッサ。魔導院の生徒数名からの酷い虐めに耐えながらも日々を過ごしていたが、ある日院長のワドルクから魔導院の追放を言い渡される。惨めな目にあうのは自分が不出来なのがいけないんだと必死に言い聞かせながらも悔しくて堪らなかった。
魔導士養成学園「セント・マグナレス」で教鞭を取るイザベラは天才魔導士の異名を我がモノにしてきた。彼女の授業を取る生徒は必ず名の馳せた魔導士になると有名だ。しかしながら彼女の授業を取る生徒はかなり少なく、現在ではたったの
4人しかいない。それは彼女が相当な変人であり、かつ厳しい授業であるため多くの生徒が逃げ出してしまうからだ。
そんな彼女はある日、街を歩いているとボロボロの雑巾のような少女ーークラリッサを見つける。イザベラは少女にはかなり秘められた魔力があると見抜き彼女を拾い自身のクラスに迎え入れることにした。
クラリッサの成長物語でもあり、イザベラとクラスの生徒が無双するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 19:06:47
28899文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:344pt
魔族用のスキル“盗賊”を人間ながら持っている俺は、陰でずっと”隠密“を使ってパーティーメンバーを助けていたが、それに気づいていないパーティーリーダーにパーティーを追放されてしまう。今さら戻ってこいと言われても、俺は好きに生きてるので無理です。
最終更新:2021-03-19 15:00:00
34211文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:16pt
凡庸な剣術スキルしか使えないエディは、無能だと笑われていた。
それでも努力を重ねた結果、スキルが極まって【剣神】に進化した。
そのことをチームに報告しに行ったら、追放されてしまう。
そんなエディだったが、いっしょにチームをやめた神官セイスとレンジャーミュレイに
【剣神】スキルを披露する。
その圧倒的な強さを見たふたりは、彼ならもっと強いモンスターを狩れると言って
ビッグボア退治をすすめる。
ビッグボアすら瞬殺したエディは、最強冒険者としてのみちを駆けあがっていく。
最終更新:2021-03-15 12:06:36
5219文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1170pt 評価ポイント:864pt
作:不来 末才
ハイファンタジー
完結済
N7776GT
『大胆不敵な告白(死の予言)は女の子(死神)の特権!』
キエルは死を視ることができる特別な眼を持っている。
これまで眼を使い罠の解除をしていた。
だがある日、罠を軽視し、眼の話を信じてくれないパーティーメンバーたちから追放されてしまう。
途方に暮れるキエル。
そんな彼が出会ったのは……全裸の女性、もとい死神だった!?
なんと、彼の眼は死神をも視ることができたのだ!
その後わけあってその死神と契約を結んだキエルは、最強に至る力を手に入れ再び立ち上がる。
その頃キエルを追放
したパーティーはダンジョンの罠にはまっていき、破滅へと向かっていく。
一方のキエルは死神に君が欲しいと言われ死の予言をされたり、他の死神と契約をして更なる力と死の予言をされたり、死の予言のされすぎでなんかよくわからないハーレム状態になりながらも、どんどんと最強の存在へとなっていく。
これは死神を視ることができるばかりに、彼女たちから沢山の祝福と死の予言、そして愛を一身に受けつつ、人々を助け、冒険をし、英雄になっていく物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
※カクヨムでも数話遅れて投稿。
最新話が読めるのはなろうだけ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 00:12:02
136166文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:390pt
作:ガチャしたいハンペン胸焼けVSリョナ大好き馬路もんじ(お気に入り登録してよね♡)
ハイファンタジー
短編
N5054GV
吸血鬼少女オプトゼチは、弱くて邪悪な印象を受けるとして勇者パーティーから追放された。
途方にくれていると凶悪な魔物に襲われるも、キョンシーお嬢様ユーリアに助けられる。
オプトゼチには悪霊を鎮める才能があることを見抜いたユーリアから、パーティーに入らないかと誘われる。
一方、追放した勇者パーティーは、オプトゼチという魔除けを失った事で悪霊に取り付かれてしまった。
最終更新:2021-03-09 17:29:07
3067文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
作:ガラムマサラ
ハイファンタジー
連載
N3559GV
新大陸が発見され、世界中の冒険者や有力者たちがこぞってその新天地の攻略に明け暮れている世界。
探知士マールもその一人であったが、冒険者ギルドをギルドマスターのイーゴンによって不当に追放されてしまう。
「探知士なんていなくたって冒険はできるんだよ! 地形・敵情報なんてクソの役にも立たねえ!」
しかし彼は大いなる誤解をしている。マールは人並外れた探知範囲を持っており、ありとあらゆるダンジョンを入り口に立つだけで完全掌握できる能力者だった。
ギルドは彼の力によって成り立
っていたが、追放を契機に瓦解していく。
一方、マールは旧大陸で待つ妹へ仕送りをするために地図屋を始める。
地図という画期的アイテムの発明に冒険者界隈はざわめき、そして瞬く間に人気と知名度を得ていくのであった。
「な!? これ見て冒険に行けばあっという間に攻略できちゃうじゃん!」
「い、一ヶ月は必要とされていた攻略がたった二日で終わっただと……!?」
やがて彼の地図を入手することが攻略成功への絶対条件となり、絶大なる人気のもと、各有力者たちも店に集うようになる。
一方、イーゴンは、ギルド運営がにっちもさっちもいかなくなり、マールに戻るように命じる。
「戻るわけないだろ。僕になんのメリットがあるんだ?」
「なら地図を売れ!」
「まあ、それはいいよ。売ってやるよ、この過酷なる購買競争にお前らが勝てたならな?」
競争相手はマール店の熱狂的信者、世界で幾億の信者を持つ聖女、王女、超S級ギルドマスターたちだ!
「そんなの勝てるわけあるか! 元同ギルドのよしみだ! 特別に売りやがれ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 21:13:48
22513文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:30pt
作:藤原 アオイ
現実世界[恋愛]
完結済
N7972GU
「ダメだこいつ、ただの変態だ」
「今さら何言っちゃってんのさ」
クラスメイトの陰キャ女子に一目惚れしてしまった日の夜、俺の所に謎の(自称)天使が現れた。彼女は俺の恋の成就を手伝うと言っているのだが、どうにも信用出来ない。
だが成り行きでそんな天使様と同棲することになってしまい――――
これはちょっとしたきっかけで縮まっていく恋の物語。
(完結)
最終更新:2021-03-05 14:00:00
102004文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:キラ・トマト
ハイファンタジー
完結済
N3966GT
魔界に住む吸血鬼の少女オプトゼチは、魔王のおやつを盗み食いした、という身に覚えのない罪をなすりつけられ、人間界へと追放されてしまった。
そこは、吸血鬼を焼き殺す太陽の光が降り注いでいる危険な世界だった。
しかしオプトゼチは全く自覚していないが、死体の血を吸っていたことでパワーアップしていたのだ。
魔界では食料となる人間が少なく、常に空腹だったため力が出せず最弱と蔑まれていた。しかし人間界では食料が豊富なこともあり、最強の魔族になっていく。
そうとは知らない者たちは、吸
血鬼の弱点である十字架や聖水などを使えば楽勝と言って戦いを挑むも、結果は惨たらしい返り討ちである。
そんな血も涙もないと思われたオプトゼチだったが、従者である人狼の少女クララには優しかった。
オプトゼチはさらなる獲物を求めて、そしてクララを自由にするため、ともに旅に出る。
行く先であるのは、虐殺者への恐怖か? それとも悪を懲らしめる勇者への称賛か?
吸血鬼の欲望に満ちた残虐非道な捕食行動、ゴシックホラー大活劇ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 12:03:40
94682文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:326pt
作:つちのこうや
現実世界[恋愛]
完結済
N4872GU
「武田先輩は、すごく、とてつもなく、頑張り屋さんだと思います」
最終更新:2021-02-26 11:56:57
5962文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:122pt
これは〈機械人使い〉と言う世界で一人だけの職業を授かった女の子の物語。
ダンジョン攻略中に勇者パーティに置いていかれた女の子が覚醒!!
出会った少女と一緒にダンジョンを脱出。
少女と一緒に旅をしながら色々なことを学び、体験していく。
そして後世に本として残る程のことを成し遂げる話
最終更新:2021-02-24 07:47:10
4386文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「もうお前は要らない女だ!」
聖女として国に奉仕し続けてきたシルヴィは、第一王子ヴィンセントに婚約破棄と国外追放を言い渡される。
その理由は、シルヴィより強い力を持つ公爵家のご令嬢が現れたからだという。
ヴィンセントは態度を一変させシルヴィを蔑んだ。
王子で婚約者だから、と態度も物言いも目に余るすべてに耐えてきたが、シルヴィは我慢の限界に達した。
「では、そう仰るならそう致しましょう」
言われた通り国外に追放されたシルヴィは、聖女の力を駆使し、
森の奥で出会
った魔物や動物たちと静かで快適な移住生活を送りはじめる。
一方で真の聖女不在の国に一大事が起きるとは誰も知るよしもなく、
シルヴィを追放した者たちはどんどん破滅への道を辿っていくのだった。
これは虐げられた聖女が移住先の森の奥で楽しく幸せな生活を送る物語。
※アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 16:00:00
17378文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1354pt 評価ポイント:652pt
天上に住む神々が地上に降り、冒険者に加護を与えて【アステル】と呼ばれるパーティーを組む世界。
ウィンは刃の神ザンギルが率いる【アステル】の一員であった。しかしウィンの持つスキル、他者のステータスオープンは外れスキルと馬鹿にされ続ける。それでもみんなの役に立ちたかったウィンは数多くの下級スキルを覚え、ステータスオープンで得た情報で助言を行っていた。
だがザンギルをはじめとするメンバーたちは、【アステル】ランキングさえ上がればいいと言う考えの持ち主ばかり。近隣への被害な
ど考えない作戦ばかり立案決行するので、ウィンは村人たちの避難誘導などを行って影ながらフォローをしていた。
そんなウィンに投げかけられる言葉は「戦闘に参加しない卑怯者」。ついにはザンギルから「人数合わせでいれていただけだ」とクビを宣言されてしまう。
一人冒険者を続けるウィンは、同じくハズレ扱いをされていた女神ミスラと出会う。
ミスラの加護は【好奇心】。二人が【アステル】を組んだ時、ウィンのスキル他者のステータスオープンは、なんでもステータスオープンへと覚醒。他者の能力だけでなく保有スキル、弱点属性、さらに人物説明まで見られるようになったのだ。
しかもステータスオープンできる対象は道具やスキルにまで広がり、ウィンは世界で唯一の合体スキル使いとなる。
一方ウィンの抜けたザンギルたちは、敵の能力が見抜けずクエスト失敗を重ねた上、他者への損害がひどすぎるとランキングポイントをはく奪されてしまう。
今さら戻って来いと言われても、【アステル】のランキング争いの陰で泣く弱い人達を助けると決めたので、もう戻る気なんてさらさら無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 20:22:26
115573文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:1316pt 評価ポイント:668pt
作:ガラムマサラ
ハイファンタジー
連載
N4748GT
「え、死んだ人って生き返らせても平気なの? キモがらない? むしろ喜ばれるのマジかよ。じゃあどんどん蘇生するか」
冒険者シンはこの世で一人だけの屍骸使い《ネクロマンサー》だ。彼はかつて偶然見つけた最強の”ドラゴンの王女”フリーデの屍骸を蘇生し、自身の隷属にしている。
しかしパーティの皆からは、”根暗マンサー”と呼ばれ役立たずと毎日蔑まれており、あまつさえ遂に追放を言い渡される。
「でも良いのか? おまえらが当てにしているパーティのエースは俺の隷属だぞ? 俺がいなくなれ
ばそいつはもうお前達の為には絶対に働かないけど」
「ぎゃはは! そんなことあるわけねえだろ雑魚! フリーデちゃんは常に俺たちの為に全力だぜ!」
(信じないなら……まあいいか。あのドラゴンよく食べるし食費キツいからとりあえず預かっておいてもらおう)
毒パーティから解放されたシンは、最強アタッカーの美少女後輩に誘われて”ギルド”を設立することに。
やがて彼は知る――。
自身の”蘇生”スキルが如何に並外れたチートであるかを。
その上彼はチョロ……いや、お人好しで、事あるごとに絆され蘇生し、ついついで続々と人助けをしてしまう。
そんな彼に、人知れず仲間が増えていく。
「本当にシンはチョロいんだから。ちょっと悔いを残した人を見るとす~ぐ生き返らせる」
「またそんなオーパーツみたいな伝説の英雄を蘇生したんですか!?」
人助けをしつつありとあらゆる”最強”を従えて、いつしか世界最強ギルドにのし上がる。
そしてシンを慕うギルドの顧客たちは次第に何故か、シンに成り代わり、彼の元いたパーティメンバー達に勝手に復讐ざまあ開始する!
「な、なぜ女神と名高いあの姫騎士様が俺たちにこんな醜悪な嫌がらせを……?」
「あれ……? なぜか隣国の王から命を狙われているんだが……?」
「フリーデちゃん、なんでいつも大事なところでいなくなるの? え? シンの所に行ってた? 呼ばれたから? 俺たちなんてただの財布? うん?」
追い詰められ、全てに見放され、全てを失う元パーティメンバー達! 彼らは果たして、最後の持ち物《命》だけは死守することが出来るのか!?
如何なる最強もやがて死ぬ。故にそれを従えられるネクロマンサーこそが最強だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 17:43:06
63411文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:178pt
「魔術が使えない無能は要らん。今すぐ出ていけ」迷宮都市シャーロットのトップパーティーに所属するフェイはかつて"レベル7"『炎姫の魔女』と呼ばれた世界最高峰の魔術師の息子でありながら魔術が使えず、パーティーからクビを宣告される。
どこのパーティーも強い魔術師を求めているため仕事が見つからないフェイ。しかし、ある日運命じみた出会いを果たす。 「お兄さん、お兄さん。魔術を使えるようになりたいですか?」「お……お前は?」かつて邪神との決戦の時、クレアと契約し、大
魔術の発動をサポートした火の大精霊イムとの出会いだった……!「おお!これが魔術か!」「さすがフェイ!クレアの息子だけあるね!」「なんか最近の魔術師温いんだよなぁ……よーし!俺魔術講師なって、本当の魔術をおしえてやろう!」フェイを追放した彼らは知らなかった……。かつて誰も至ることができなかった"レベル7"の本物の魔術を間近で見てきたフェイの魔術の知識の量を……ッ!魔女の血を引く最後の一人の本当の力を……ッ!
「フ、フェイ!お前は最強の魔術師だ!戻ってきてくれ!」「俺可愛い生徒に囲まれて幸せなのでいいです」「そうです!先生を勝手に捨てた癖に今さら遅いですよ!」「お前ら……俺がお前達を必ず最強にしてやるからな!」
「せ、先生その魔術はっ!?」「え?ただの初級魔術だけど」「すごいっ!」こうして無能の烙印を押されたフェイの規格外の授業と、生徒にモテまくりの生活は幕を開けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 22:35:20
16222文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:50pt
ハイーダ村を守る魔法少女のメルナは村を追い出された。
無給な上に休みなし、プライベートもあったもんじゃない。しまいには勝手に婚約者まで用意されるようなブラック環境から逃げるようにたどり着いたのは国一番の都会である王都。
金なし宿なしのメルナは何とか喫茶店で働くことになるがそこもまたオンボロ喫茶で……
魔法少女の笑顔と魔法と、あとたまに可愛さがダメダメ喫茶を救う。
後になってメルナの価値に気づいた村が頭を下げてももう遅い。
目指せチェーン展開、決めろ満員御
礼、これは元ネガティブ魔法少女の成長と成功の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 07:00:00
112069文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
【孔伷さんと一緒編のあらすじ】
三国志のゲームやろうとして、気づいたら弱小君主に憑依してた!?
しかも正史でもなく演義でもなく某有名シミュレーションゲームの世界らしい。
……これって武将が死んだらどうなんの?
え、ループ……。帰りたい、帰れない、二度と出られぬ蟻地獄。
【紹介文】
某ゲーム三国志5の史実モード、難易度中級、女性武将あり、寿命あり、3大チート術(仙術、幻術、妖術)&ロード無しのプレー結果に合わせてます。
参考サイト:コーエーテクモ三国志5、も
っと知りたい三国志、はじめての三国志、Wikipedia
引用:コーエーテクモ三国志5(武将データ、都市データ、戦場データなど主に数値、テキストを参照してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 01:00:00
108413文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
作:ふつうのにーちゃん
現実世界[恋愛]
完結済
N7803GR
市内の高校に通う青年、物部与一は亡き祖父の古民家を相続して、ルームシェアの入居者を募った。
ところが希望者として玄関先に現れたのは、同級生にしてギャルの藤原黒那だった。
泣きはらした顔で子猫を抱えるその姿は、どこからどう見ても訳ありの家出娘だ。
「部屋、貸してくれるよね……? うち、ここがいい……」
与一は問題を理解しながらも、家の維持費が欲しさに彼女と形だけの契約を交わす。
それは一つ屋根の下での、事実上の陰キャと陽キャによる「甘い同棲生活」の始まりだった。
「今さ
ら遅いよっ、服脱いじゃったじゃんっ! もうっ、エロ本みたいなことさせないでよっ!」
年頃の男女が一つ屋根の下で暮せば、ハプニングとはとても無縁ではいられない。
果たして与一は、明るく魅力的な黒那に心奪わることなく、管理人としての役割を全う出来るのだろうか。
※鬱展開なし、サービスシーン多め、現代設定にありがちで誰得なドラマ性よりもイチャラブ重視の構成になっています。
※本作はカクヨムでも連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 19:22:38
100009文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:3294pt 評価ポイント:1864pt
冒険者パーティーでサポーターをしていたルンベックは突然リーダーのケントから追放処分を言い渡される。とくに特異なこともなく、唯一収納魔法しかできないルンベックは、それでも自分をあざ笑いながら追放したあいつらを見返してやると誓うのであった。これは有用な収納魔法で成り上がった末までの物語。
※見ようによっては「ざまぁ」ですが、そう感じないかもしれません。
※ストレスフリーではないかもしれないので、読む場合は注意してください。
最終更新:2021-02-01 18:36:47
9862文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:800pt
白山菊理(しらやま くくり)はいじめられていた。
暴力、罵倒、恐喝……辛い毎日を過ごしていた菊理であったが、ある日転校生である夜見坂 凪(よみさか なぎ)が話しかけてくる。
彼の要件はたったひとつ。彼女たちを、クラスメイトを殺して良いかというものだった。
夜見坂に押し切られる形で頷いた次の日、いじめをしていた少女が死体で見つかることになる。
騒然となる中、その次の日には失踪者が出てしまう。
誰が殺したのか。次は誰が犠牲になるのか。
疑心暗鬼になるクラスメイトたちに、夜見坂はそ
っと囁きかけ……。
――いま、殺戮の狂宴が幕を開ける。
※小説家になろう、カクヨム、ノベリズムで公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 17:08:10
130870文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3402pt 評価ポイント:2070pt
村上純はある日教室でいつもの会話をしていると、ある日突然謎の光に包まれて別の世界に飛ばされてしまったのだ
「ええい!産まれたばかりの赤子でも何かしらスキルを持っているのにスキルすら持たんとは
」
「貴様ごときのステータスに使う金はない!よって貴様のような無能など不要だ!
そんな彼は飛ばされた世界で無能扱いされてしまう
だが彼らは知らなかった、彼はとんでもない力を宿した強くてニューゲームと言うとんでもない力があることを・・・
そんなある日のこと、強くてニューゲ
ームを繰り返した結果
「それほど強いステータスを持っているのなら我に従え!!」
だが今さらそんなことを言われてももう遅かったのであった!
村上純が強くてニューゲームを繰り返す度に何度も追放されていたのだ
そんな彼が出す答えは一つだけだった!
「今さら我に従えと言われてももう遅い!!」
「お前らみたいなやつに従う義理もない!」
こうして物語は始まっていくのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 10:06:09
13751文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:34pt
ブラック工場勤務のアキオは、夜勤の帰り道にフォークリフトにはねられ異世界転生を果たす。
魔族(亜人)として、新たな命を授かったアキオは特異能力(スキル)を手に入れる。
数多ある特異能力の名は5Sなど工場に関する名前だらけだったが、特異能力の内容はどれも強力だった。
アキオは好きだったアニメの主人公の名前ジン·シュタイン·ベルフを名乗り、特異能力を駆使して魔王を倒した後に自らが魔王となり、魔界の改革を推し進めて魔界の治安を安定させるが、配下と友達だったはずの勇者たちの裏切りに
よって今生を追放されてしまう。
女神によって魔法の才も剣の才もない、一般の人間として生を受けるが、転生後30歳になったアキオは全てを思い出し、裏切った全員、馬鹿にしてきた人間達に復讐する事を固く誓う。
勇者パーティは続々と廃人と化し、魔界はジンがいなくなった事で崩壊寸前となるが、命乞いしても、魔界を統治しろって言ってきても、今さらもう遅い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 12:19:55
143090文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:304pt
突如勇者召喚された勇者の前に現れたのは異世界の王女であった
これは突如異世界に召喚された勇者の100日間の生きざまである
最終更新:2021-01-27 07:00:00
6182文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
人としても底辺のとある男がなろうで作品を書こうとしたら、こうなりました。
最終更新:2021-01-22 11:23:22
2758文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:618pt 評価ポイント:562pt
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