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検索結果:460 件
「なんの能力もない人間は、このチームにいらない─」
特殊能力を持つ【スーパーヒーロー】が存在する世界。
ヒーローチーム【ジャスティス・ギルド】のメンバーで、唯一スーパーパワーを持たないヒーロー、ナイトクロウは、理不尽な理由でチームから“追放”される。
しかし、彼を追放したヒーローたちは知らなかった…ナイトクロウの正体は、高校生にして大企業の社長、億万長者のカイト・クライだということを!
頼れる仲間は相棒の少女、AIメイド、そして…悪役!?自分を追放した世界最強のスーパーヒーロ
ー軍団に、世界最強の財力と頭脳で復讐せよ!
今さら追放系なんてもう遅い?いやいや、ただの追放系じゃありません!
新ジャンル「追放系×スーパーヒーロー物」遂に登場─折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 15:06:48
74220文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:72pt
「あきらめない心とチャレンジ精神です!!」
かつて、面接で高らかにそう自己PRした男は、窮地に立たされていた。彼の務める異世界食堂「サンサーラ」の女シェフが、彼を解雇に追い込んだからである。雨に濡れ、屈辱に塗れた男。しかし、彼の心はまだ挫けてはいなかった。酒場で謎の老人から授かった「異能:ホットドッグ無限生成」を使い、男はかつて自分を追放した「サンサーラ」を見返してやろうと決意する──この物語は、とある異世界に住むおっぱい好きの男が、ホットドッグを通して本当に大事なものを手
に入れるものであるッッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 00:16:54
153815文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:106pt
魔術師ガノスは、困惑していた。
記憶喪失の彼は勇者マルスに命を救われ、その後は最強の魔術師として、何より一番の親友として魔王討伐の旅に同行していた。
聖女や格闘家など、気の置けない仲間達と旅を続けていたのだが――
「魔王様! ようやく見つけましたよ! いやあ人間のフリが上手いですね」
「魔王様、知ってますよ~極秘任務なんすよね~」
「魔王様! 分かってます! やられたフリをしたら良いんですよね!?」
魔王軍のせいでおぼろげな記憶が戻ってガノスは気付いた。
「……もし
かして魔王って俺じゃね」
しかし、今さらマルス達に自分が魔王だと言えないガノスは、流されるままに旅を続けることに
魔王軍側もまた、これはきっとガノスの深謀なる作戦に違いないと勘違いし、更に状況はややこしくなっていくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 22:07:41
6114文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:40pt
作:山崎リョウタ
ハイファンタジー
連載
N8937HF
◯簡易版
魔術がありふれた世界で、魔術回路を持たない=魔術を使えない無能の主人公が、【|反魔術《アンチマジック》】に覚醒し、魔術脳たちをぶっ飛ばしながら、金髪エルフ美女たちと自らの国をつくるお話。
◯詳細版
「つまりお前はもう用無しなのだよ」
イレブン伯爵の子――アレンは、父から衝撃の言葉を突きつけられた。
実子の生まれたイレブン伯爵にとって、捨て子であり、しかも魔術回路すら持たない【無能】のアレンを養う理由がなくなったのだ。
そうして家を追い出されてしまったアレ
ンは、独力で生きていくため遺跡探窟家となるが、ここでも【無能】が邪魔をした。
母の教えで剣術を鍛えていたとはいえ、万人が魔術を扱える世界で、魔術を扱えないアレンはどのパーティーからもお断り。
そんな中、一人の男が手を差し伸べるが……うまい話には裏があった。同行した遺跡内で、非道な裏切りにあってしまったのだ。
強力な魔獣の生き餌として、腕を切り落とされ、片目を潰され――そしてアレンは死を覚悟した。
しかし、そこで不思議な現象に遭遇する。
『問おう。そなたの望みはなんだ? 力か? 不死か? それとも栄誉か?』
――幻聴でもなんでもいい。叶えられるものなら叶えてくれ。
僕の望み、それは……
そうしてその声に応えたアレンは、絶体絶命の状況から奇跡的に生還し、【反魔術】の力を覚醒したが――アレンの心は閉ざされてしまった。
その後、アレンと同じく生き餌として扱われたエルフ族の奴隷美女と出会い――それをきっかけに、アレンの閉ざされた心の扉はゆっくりと動き出すのであった。
これは、アレンとその従者たちによる世界変革の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 19:09:16
8193文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
無尽蔵の魔力と圧倒的な魔法を操る存在、『魔女』。その一人であるリザリ―は、三百年前から王国を支え続けてきた。王都を守る結界の維持、新たな魔導具の開発、才能ある者たちへの指導など。それらを彼女一人が担い続けていた。全ては三百年前の王と交わした約束のため。
しかし、ある日突然、彼女の日常は一変してしまう。
次期国王であるフレール殿下が国王へのクーデターを企て、その誘いを断ったことをきっかけに、魔女であるリナリーは危険分子だと判断された。殿下の策略に嵌り国家反逆罪の罪を被
せられた彼女は国外へと逃走する。
逃げ続ける彼女を追う帝国の追手。来る日も来る日も逃げ続け、疲労が溜まる中で思い返すのは、王城に残してきた教え子のことだった。
十年の時を経て、魔女は教え子と再会を果たす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 11:00:00
10799文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8858pt 評価ポイント:7872pt
今さら、今ごろとも思ったのですが時間がたち、やはりお伝えしたいと思いました。
キーワード:
最終更新:2021-09-29 22:00:27
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
今さらですが一旦打ち切らせてもらいます。後ほど頭から書き直しますので。
最終更新:2021-09-22 21:53:08
112915文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:44pt
「じ、実は俺、付き合ってる女の子がいるんだよね」
俺こと“木曽匠(きそたくむ)”が見栄を張って放ったたった一言を、一歳年上の幼馴染で美人でスタイルよくて生徒会副会長で弓道部の部長という完全無欠の美少女、“中原巴(なかはらともえ)”に偶然聞かれてしまった。
すると巴姉は俺に彼女(バーチャル)がいることに反対らしく、難癖をつけてきた。
それも、姉気取りで。
だから俺は、そんな巴姉を突き放すようにしたら、次の日から巴姉の様子がおかしくなってしまった。
いつもなら朝練に行
くはずなのに、サボってわざわざ家の前で待ってるし、昼休みには手作り弁当を持って誘いに来るし、果ては同じく幼馴染の“今井護(いまいまもる)”の誘いに乗って一緒にカラオケ行く羽目になるし……。
でも、俺は分かっている。
単に『姉』が、『弟』離れできていないだけだと。
これは初恋の人にさんざん弟扱いされてひねくれてしまった主人公と、弟?への想いが強すぎる幼馴染の、すれ違いからこじれにこじれたラブコメ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 18:40:15
9491文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2268pt 評価ポイント:1778pt
Sランクパーティー、ラビアンローズから着のみ着のまま放り出された主人公のテイマー、リョーマ。
リーダーのボルトの都合で捨て猫のように追放しておいて、ハーレムまっしぐらですか ?
僕無しで大丈夫でしょうか ?
そのメンバーでやれるものならやってみろと思います。
俺がどれだけ苦労したかお前達には一生わかんねえよ、と言いたいリョーマですが、物語の中では優しい少年です。
是非とも、お楽しみ下さい。
最終更新:2021-09-18 20:14:09
86395文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:308pt
とある貴族の次男として生まれたアルベルトは魔法の才能がないと蔑まれ、冷遇されていた。 そして、16歳のときに女神より贈られる天恵、才能魔法 が『出来損ない』だと判明し、家を追放されてしまう。
「この出来損ない! 貴様は追放だ!!」と実家を追放されるのだが……『お前らの方が困ると思うのだが』構まない、実家に戻るくらいなら辺境の地でたくましく生き抜ぬこう。 冷静に生きるアルだった……が、彼のハズレスキルはぶっ壊れだった。。
そして唯一の救いだった幼馴染を救い、大活躍するアル
を尻目に没落していく実家……やがて毎日もやしを食べて生活することになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 10:14:06
167251文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:5028pt 評価ポイント:2926pt
薬師見習の子爵令嬢ルシール・ラムルは、夜会で別の女性と踊る婚約者を諦めの目でみていた。
「君はもっと怒ってもいいと思うんだがな」
公爵家子息にして、ハプセント銀行の頭取、エドワルド・ハプセントはルシールに告げる。
ルシールは子爵家の後妻の娘で、貴族の血をひいていない。
そのこともあって、ルシール・ラムルは、婚約者を金で買ったと噂され、婚約者の伯爵家子息フィリップ・ダイナーからぞんざいに扱われている。
「フィリップさま、あそこにいらっしゃるのは、薬の香りのするお嬢さん
ではありませんの?」
「ふん。相変わらずかわいげのない女だ。金の力で、今度はハプセントさまに取り入ろうとしているのか?」
婚約者と、その連れに、嘲りを受けるルシール。
あたかもルシールが望んだかのように。
しかし。現実は、ラムル家の資産を狙ったダイナー家から打診された結婚だ。
子爵家であるラムル家は伯爵家からの正式な申し込みでは、断りようがない。婚約破棄には多額の違約金が必要となる。
嫌われていて、慕ってもいないのに、大金を払わねば解消できぬいびつな関係。
ルシールの父は娘のため、一攫千金を得ようと、海を越えてバンディ帝国に商談に出かけたのだが、その帰りの船が嵐にあったという連絡を、ルシールと兄は、ハプセント銀行の頭取、エドワルド・ハプセントからうける。
ハプセント銀行によれば、父が出航に当たってかき集めた五千万ゴールドを三か月後には返済せねばならない。
年間の収入よりもはるかに多い金額を三か月で用意など、かんたんにできるわけもない。とてもではないが、望まぬ結婚などする余裕はないと考えたルシールは、婚姻にまつわる書類をみせ、エドワルドに相談をする。
※この作品は、ノベルアップ+にも投稿しています。©秋月忍(2021/8/27)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 20:00:00
60497文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:39986pt 評価ポイント:31786pt
三十五歳のエルザは、錬金術師。錬金術で作った品で店を商っている。
ある日、常連客の騎士であるアレックスが、キラービー退治に必要なものが欲しいとやってくる。
成り行きで、エルザは、キラービー退治に同行することになり……
恋をするのも面倒になったと思っているエルザの、臆病でわかりにくい恋愛。
©秋月忍(2021/1/19)
この作品は、なろう、カクヨムの連載です
毎週月曜 20時更新予定
最終更新:2021-09-13 20:00:00
113158文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8072pt 評価ポイント:5514pt
作:ライまない
ハイファンタジー
完結済
N9147HE
「残念だが君とはここまでだ」
今まで必死に貢献してきたパーティから追放されることが決定された青年・アーシュ。
しかし、どうやら追放される本人は割と納得している様子。
寧ろ追放する側は納得できていない奴もいて面倒なことになる予感しかしない…。
勇者パーティから追放されるまでの数日に起こった些細な事件の解決に向けて、アーシュは誰でもない自分として町を奔走する。
特にざまぁとかもない、『追放に至るまで』を描いた短い物語です。
※初投稿です。
誤字脱字ありましたらご報告して頂ける
と幸いです。
感想・レビューの方もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 07:00:00
13254文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:98pt
私こと藤原いずみ、大学二年生。
文芸サークル所属。大学の友達と毎日楽しくやっている。
極度の面倒くさがりで、友達をいつも呆れさせている。
でも私の性格なんて、今更どうしようもない。
そんな私でも、面倒くさいからと放置しておいてはいけない問題もある。
一つは葉書。一つはメール。
どうにか返事をしなくちゃと気にしすぎたからか、今さら高校のときのことを夢に見るようになった。高校時代の彼のこと。
夢は魅力的で、いつまでも覚めたくないような。
それでもこの夢は、覚めなければいけ
ない夢なんだ。
そうだと、わかってはいるのだけれど。
※魔法とかのファンタジー要素は全くありません。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 20:29:22
106806文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:日之影ソラ(5シリーズ書籍化、漫画原作も担当中)
異世界[恋愛]
短編
N1567HE
貴族の家に双子として生まれたライナとレナ。妹のレナは我儘で自分勝手な姉ライナに振り回される日々を送る。そんなある日、ライナが聖女に選ばれてしまった。面倒だからやりたくないライナは、そっくりな妹のレナに身代わりをするよう提案する。
逆らえない彼女は承諾し、聖女のフリをするため魔法を必死で学んだ。そうして聖女になった彼女は、日々の御勤めを熟していく。
嫌々始めたことだったとはいえ、王子や友人、いろんな人に支えられながら、充実した毎日を送っていた。
しかしそんな日々も――
「私
が本物の聖女ですわ!」
姉の一言で終わりを向えてしまう。
しかし周囲の者たちは気づいていなかった。
聖女のフリをするために学んだ魔法の腕は、本物の聖女すら超える領域に達していて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 11:00:00
9936文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:25568pt 評価ポイント:21676pt
異世界に転移した青年 須杭謙生 、通称スクイはある日パーティから追放を言い渡される。いつもならクリアできるはずのクエストがお前のせいでクリアできないと文句をつけられ追い出される彼だったが、むしろそのパーティで1番の実力者はスクイであった。
追い出されて寂しそうな彼は、そのギルドトップクラスの冒険家にその能力を認められパーティに誘われる。そして仲良く話している内にどうやらスクイを追い出したパーティは悲惨な状況に陥っているようで……?
『邪教徒召喚 ー死を信奉する狂信者は
異世界に来てもやっぱり異端ー』の外伝的短編となっておりますが、本短編単体でも楽しめるようになっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:00:00
5629文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
とある伯爵家の長女、シーア・ルフェーブルは、元婚約者のリュカが「シーア嬢を婚約破棄にしてやった!」と友人に自慢げに話しているのを聞いてしまう。しかし、実際のところ、我儘だし気に入らないことがあればすぐに手が出る婚約者にシーアが愛想を尽かして、婚約破棄をするよう仕向けたのだった。
その後リュカは自分の我儘さと傲慢さに首を締められ、婚約破棄を解消して欲しいと迫ってきたが、シーアは本当に自分を愛してくれる人を見つけ、結婚していた。
だから今更もう一度婚約して欲しいなんて、もう遅いの
ですっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 09:16:13
2972文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:798pt 評価ポイント:726pt
ルシアンは挙式二ヶ月前に幼馴染の婚約者から番と出会ったという理由で振られてしまった。
ルシアンの羽翼種は、見かけは人間と変わりはないけど、番という独特の習性を持っている。男は魂の伴侶とも言われるほど同じ種族の一人に心惹かれ求婚するという。一人だけを生涯愛し続け、浮気もせずに添い遂げるので、まさに究極の純愛とも言われている。
その種族の血を元婚約者は四分の一ほどひいていたのだ。
ルシアンは傷心のまま現地調査の仕事に向かうが、その任務中にセラフィムという同じ羽翼種の先輩に突然あ
なたは私の番だと求婚される。でも、彼が初めてルシアンと出会ったのは、ルシアンが赤ちゃんのときだという。
ルシアンが戸惑う中、ぐいぐいとセラフィムは求愛行動をとってきて!?
「あ、あの、抱きしめてもいいだろうか」
「だ、ダメですっていうか、もう抱きしめていますけど!」
婚約破棄された人見知り女子と、クール?ビューティーでエリートな元王族の彼との恋のお話。
鳴田るな様主催【純愛短編企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 00:00:00
19995文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:23908pt 評価ポイント:20382pt
作:リィズ・ブランディシュカ
その他
短編
N1304HD
実験と原作と小説。余計な情報をちょろちょろつける実験的な試み。ちょい見た目がうっとおしい。日記風(※重複投稿作品)
最終更新:2021-08-05 22:20:53
1048文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:そらり@月宮悠人
ハイファンタジー
連載
N0380HD
カップ麺大好きな主人公、西代星夜(にししろせいや)はある日突然、異世界に召喚された。
魔王を倒せというテンプレな依頼に少しテンションが上がるものの、与えられたスキルは召喚魔法。しかもなぜかカップ麺しか召喚できない。
勇者として期待されたもののハズレ扱いされた星夜は、元の世界には特に未練も無いし、カップ麺を無限召喚できるので食料に困ることもないだろうと、ここカドニア国で暮らすことに。
その後、なんとカップ麺を食べると一定時間無敵のチート状態になることが判明した。しかし今さ
ら魔王を倒しに行くのは面倒だし、風の噂で他の勇者に決まったと聞いていた星夜は、国王にバレないようにスローライフを送ることを決める。
ところが、気まぐれに一人の少女を助けたことで運命がイタズラに回り出すことに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 18:26:09
7091文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
とある国のとある城、お姫様に恋する使用人は、政略結婚を嫌と言うお姫様のために、隠された力を使って彼女を救う。
本編後に、その後のストーリーも書いてあります。もし良かったら読んでみてください。
最終更新:2021-08-02 22:34:12
6455文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
川の神への生贄にされる幼馴染を助けようと、飛隆が決死の覚悟で夕暮れの道を駆けだしたその時、空から女が降ってきた。
僧侶姿の女は、飛隆が儀式をぶち壊すのを助けてくれると言う。
でも、長年続いてきた悪習を、今さらどうやって……?
西域妖異伝の番外編です。
最終更新:2021-07-31 17:37:03
5299文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アメリカ、貴国を追放するアル!」「Whats!?」中華帝国の超科学兵器によって地球から追放されたアメリカ(と日本)は、次元をこえて美少女として転生してしまう。金髪美少女の「アメリ子」は『銃器召喚』で銃器を自在に操り、日本は黒髪の乙女「ヒメノ」として無限の刀剣を振るう――。
転移先はコミュンフォルムと呼ばれる魔道士たちが各地を分割支配、抑圧と搾取が横行する世界。
過酷な世界を生き抜くため二人は同盟し旅することを決意する。旅先で生贄の少女を救い、村を魔道士から開放、恐怖と絶望に
抑圧されていた人々の希望の光となってゆく。二人が信じる「自由」という価値観は世界に変革と開放のうねりを生む。しかし、中華帝国の魔の手は異世界コミュンフォルムにも迫り――。
二人の友情と絆、そして愛! 異世界を愛と自由で開放するノンストップ・アドベンチャー、ここに開闢(かいびゃく)!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 15:39:16
114014文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:94pt
【まだいけるかな?】
辺境伯家の長子として領地で働かずに遊び放題の生活を送るダルムス。
だがその幸せな日々は終わりを告げる。領主である父親が怠惰な生活を理由に彼に追放を言い渡したのだ。
自分が天より授かったのは『ニート』職であり、今の生活もその天命に従ったものである。ダルムスはそう主張するが、父の意思は固く、あえなく家を追い出されてしまう。
しかしダルムスはここで心を入れ替えて働くような負け犬ではない。なぜなら彼は不遇職とされる『ニート』には隠された最強のチート
能力があると確信していたから…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 21:17:55
9638文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:298pt
作:benibuta
ハイファンタジー
完結済
N4603HB
「外れスキルを引いた息子は追放だ!」
宮廷魔道士の家系に生まれた僕は、15歳のスキル信託で父親に期待された<賢者>ではなく<ロストテクノロジー>を授かる。
使える技能は『投石』のみ。威力を確かめもせずに期待は失望にかわり手のひら返しで追放された。
失意に沈み街を出ると、すぐに別の技能を覚えてしまう。
僕を心配して駆け付けてくれた幼馴染と自身に宿ったロストテクノロジーとは何なのか古代遺跡を探索することになる。
不当に追放された男の子が、自分の居場所を見つけるまで
の物語。
※
2話以降は毎朝7時に投稿予定です。
20話位、7月中に完結予定です。
※
本作は実家追放系のハイファン習作です。
最終話のあとがきで、本作の何がいけなかったかゲロります。
精一杯やらせていただいたのでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 07:00:00
52103文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:196pt
辺境貴族の令嬢として生を受けたユリア・ロクターン。彼女の人生は、両親の死と共に一変する。貴族としての地位を失った彼女は、生き抜くための方法を模索した。そしてたどり着いたのは錬金術師になること。彼女には錬金術の才能があった。
数年後、ユリアは宮廷錬金術師として働いていた。生まれの不幸から周囲に哀れまれ、疎まれながらも懸命に日々を過ごしていた。そんな彼女にも理解者はいる。王子のゼノンだけは、生まれも気にせず彼女に接していた。
ある日事件が起きる。
彼女の研究成果が同僚に奪われて
しまったのだ。
自分一人では解決できないと考えたユリアは王子のゼノンを頼ろうとする。
しかし、彼女は聞いてしまった。
「優しくすれば簡単になんでもしてくれる。本当に都合の良い娘だよ」
「あらあら、酷いお方ですね」
ゼノン王子の本性を。
彼の優しさ、かけた言葉は全て嘘だという真実を。
ついには王子の策略に嵌り、宮廷付きの地位まで剥奪され王宮から追放されてしまう。
途方に暮れていたユリアは、偶然立ち寄った街で彼らと出会う。
国々を渡り歩く『四風の旅団』に。
これは努力を踏みにじられた一人の少女が、本物の絆を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 11:00:00
10488文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:15426pt 評価ポイント:13922pt
後宮痛快ラブ(?)コメディー。
「皇帝になったら、迎えに来る」
幼なじみとのそんな約束を律儀に守っているうちに結婚適齢期を逃してしまった私。
彼は無事皇帝になったみたいだけど、五年経っても迎えに来てくれる様子はない。
今度会ったらぶん殴ろうと思う。
皇帝陛下に会う機会なんてそうないだろうけど。
嘆いていてもしょうがないので結婚はすっぱり諦めて、“神仙術士”として生きていくことに決めました。
……だというのに。
皇帝陛下。今さら私の前に現れて、一体何の
ご用ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 20:04:30
9459文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
作:アフロダイB
ローファンタジー
完結済
N2726HC
俺の名はアーレス。
勇者パーティを追放された男だ。
生まれは貧しい庶民だったが必死に金を稼いで魔導の道を志し
魔導士になってからは血筋による才能の差を埋めるべく研究に明け暮れ、ついには独自の魔術理論を編み出すにまで至った。
研究は高く評価され俺は王宮勤めとなった。
そこで偶然出会った王女とイイ仲になり、王からの信頼も得ることが出来た。
魔王ヘルインフェルノが現れてからは国のため王女のために更なる努力を重ねた。
新たな戦闘技術も構築し、それを王女とただの村人に過ぎなかった
勇者に伝えた。
こうして戦力を整えた俺は勇者と王女を連れて魔王討伐の旅に出た。
勇者と王女も最初は頼りなく、俺の力こそがパーティの要となっていた。
だがやはり才能の差は大きかった。
2人は徐々に力を付け、やがては俺をも超えてしまった。
更に生まれつき魔力が桁違いに高い魔法使いの少女も仲間になり俺はますます役目を失っていった。
現れる敵も強くなっていき、俺は仲間に助けられる事が多くなっていった。
そしてついに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 00:50:45
10008文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:78pt
作:藤七郎(疲労困憊)
ハイファンタジー
連載
N8256GJ
アレクは9歳の時に史上最高の聖なる力を持つと見出されて勇者になった。魔物退治に明け暮れた。
しかし、名声を欲しがる新しい勇者――実は偽勇者による裏工作によって、39歳のアレクは勇者をクビになる。
でも人々は知らない。
アレクが最強を超えた超最強だったことを。
勇者時代、あまり評価されなかったが、魔王や邪神がアレクを恐れて隠れているせいで功績を残せないだけだった。
一方偽勇者はしょせん偽者であり、次々とぼろが出てくる。
追放されたアレクは決意する。
――もう自由に生きる、
と。
まずは暮らしていける環境を整え、その後は超個人的な理由で若返りのためにお金を稼ごうとする。
でもなぜかアレクが自分のために行動を起こすたびに、邪竜が死んだり、街の危機が去ったり。
勇者時代には得られなかった『正当な評価』をされていくのだった。
※ざまぁ開始は遅め。12話ぐらいから。
※微エロ注意。毎晩治療します。
※2020/08/06 日間総合1位! 日間ハイファンタジー1位!
※2020/08/10 週間総合1位! 週間ハイファンタジー1位!
※2020/08/20 書籍化決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 23:03:47
503919文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:107700pt 評価ポイント:61388pt
「エルメア! お前のような冷酷な女との婚約は破棄させてもらう!」
「え? 本気ですか? ラインハルト殿下」
突然、婚約破棄を宣言されてしまった聖女エルメア。
「当然、本気だ! お前のような自称聖女と結婚するなどあり得ない。俺に真に相応しいのは、このカティア嬢だ!」
「くすくす。そういうことですわ、お姉さま」
婚約者であるラインハルトが選んだ女は、よりによって腹違いの妹カティアであった。
エルメアは、ラインハルトによって追放を言い渡されてしまう。
「わかりました。では、さ
っそく失礼させていただきます」
あっさりとこの国を見限ったエルメア。
彼女が向かう先は、知り合いがいる隣国である。
「やれやれ。馬鹿らしい。手始めに、殿下に常時かけていた聖魔法を解除しますか……」
彼女の力がなくなれば、ラインハルトもこの国もただでは済まない。
彼らはすぐに、それを思い知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 07:05:10
4218文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:3118pt 評価ポイント:2794pt
自分などでよいのかと不安を抱えながら有力貴族であるレイドに仕えていたスターチス。
そんな不安はある日、悪い形で現実のものとなってしまう。
突然婚約破棄を告げられ、以前勤めていた使用人稼業の再開を余儀なくされたスターチスが出会ったのは、冷酷で有名なダン警備隊長の使用人募集だった……
最終更新:2021-07-07 21:21:57
24404文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:716pt
「小説家になろう」の公式企画の募集を見ていたら、
今さらながら、過去の「夏のホラー」企画に参加したくなってきました。
よって、正式にはイベントには参加していないですが、
過去の「夏のホラー」のお題だけ使わせてもらって、
以下、色々と作品を書いてみたいと思います。
本作に出てくるニジュウ面相やアケチ探偵らは、
どこまでもパロディであり、
本家とは、いっさい関係ありません。
最終更新:2021-07-07 14:47:51
73264文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:マナシロカナタ(かなたん)
ハイファンタジー
完結済
N2123GZ
最愛の姉を死に追いやった関係者を全員皆殺しにする復讐もの。
―――――――
7年前、街一番の器量よしと言われていた姉が突然連れ去られ、この国の王と隣国の皇子、さらには貴族や商人たちに散々に犯され尊厳を奪われ死んだ。
姉を助けに向かった婚約者のパウロ兄は、顔の形が判別できなくなるほどに激しく殴り殺されて。
俺はあの日、最愛の姉とその優しい婚約者の命を奪った王侯貴族・商人たちを、片っ端から容赦なく皆殺しにすると誓ったんだ。
だからこれは、俺が最愛の姉とパウロ兄の仇をとる
ための、ただそれだけの、それ以外には何もない、復讐という名の物語。
俺はこの手で全ての理不尽をねじ伏せる──!
特に昨今のヌルい「ざまぁ」に飽きた人はぜひどうぞ!
姉の仇を片っ端から容赦なく殺ります。
*カクヨム併載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 21:07:40
121913文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1720pt 評価ポイント:1116pt
悪役令嬢九十九神アレイのヒロイン退治がここに始まる! とある漫画から発現した九十九神アレイは、恋に悩む令嬢大月麗華に取り憑き、麗華の恋をヒロイン撃退のついでに成就させんとすると共に、様々な物語に入り込み、ヒロイン共を撃破していく! 今さら後悔してももう遅いんだよ! ヒロイン共は全員潰してやる!
※この作品は不定期連載です。調子良ければバンバン上げますし、悪ければなかなか上がりません。ご勘弁ください。
最終更新:2021-07-04 20:45:25
12576文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
悪役令嬢エミリアは投獄された瞬間に全てを思い出した。
だがすでに時遅し。もう王太子からの婚約破棄、断罪イベント、冤罪で投獄と次々に災難がやってきた後なのだ!
今さら前世を思い出すなんて、これはいよいよ諦めるしかないのかも!?
しかし、シナリオ通り死罪になるはずだったところ、お嬢様命な従者・ヤンデレ第二王子・娘溺愛なお父様が助けてくれて……なぜか『聖女』として、隣国の皇帝陛下と政略結婚することに!?
ちょっと待って! ただの悪役令嬢から『聖女』に特進なんて、完全に災難の気配
しかしないんですが……っ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 20:32:08
32646文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2782pt 評価ポイント:2412pt
世間では追放者が溢れていた。
魔王は討たれモンスターやダンジョンは激減し、それを生業としてきた冒険者達は次々と追放されていった。
そんな追放者達の職業斡旋の為に設立された機関“追放局”に厄介者達が押し寄せる“特待課”に配属された職員ハイドは今日も仕事をこなして行く。
「この最強スキルに敵うのか!?」
「俺はそういう奴の相手をする為にこの仕事をしているんだ」
「今さら遅いんだよ!!」
「……今後の活躍を祈る」
今日も彼は追放者に祈りを捧げる。
最終更新:2021-07-03 16:19:50
5940文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
錬金術師の家柄の長女として生を受けたアイリス・クレンベル。彼女は優れた才能を持ちながら、妾の子であることを理由に劣悪な環境で育てられていた。それでもいつか、錬金術師として成果を出せば認めてくれると信じていた。そしてめげずに努力を重ね、念願の宮廷錬金術師になって事件は起こる。
とある人物から毒物を作ってほしいと依頼されたアイリスは、危険すぎる物は渡せないとこの依頼を拒否した。しかし途中まで毒物の研究を進めて完成手前までは到達していたことが仇となる。研究成果を盗まれ、悪用され国王
暗殺未遂の罪をきせられてしまった。
死罪を言い渡され絶体絶命の窮地に、小さい頃から知り合ったラルクという青年が駆けつける。
「俺はレムナント王国第二王子ラルク・レムナント。なぁアイリス、良ければウチの国の錬金術師にならないか?」
実は王子だったラルクは、小さい頃からよく知るアイリスに救いの手を差し伸べる。彼の言葉と思いを知ったアイリスは、彼の手を取る。
こうして新しい場所で、二度目の錬金術師生活が始まる。
これは頑張り屋で負けず嫌いな女の子が、努力と人の助けを受けながら、幸せを目指す物語。
その序章である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 12:00:25
7477文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2752pt 評価ポイント:2298pt
衰退を続けるプルート帝国の貴族であるウルヴァラ家の召使いアース・ガイアは、幼馴染でもあるケレス・フォン・ウルヴァラに長い間仕えていたが、魔法の使えない無能力者を安く雇うのは恥ずかしいからという理由で突然追放されてしまう。
アースは絶望の中、故郷であるマケマケ村へと戻るが、自分以外の村人全員が何者かによって村ごと燃やし尽くされ、既に村は滅ぼされていた。
キュビワノ族最後の生き残りとなったアースは、村を滅ぼした何者かに復讐を誓い、新たな仲間たちとパーティを組むと、ある日を境
にマケマケ村で骸骨死体となっていた父親から受け継いだ魔剣と融合し、世界で唯一にして史上初の回復術師となった。
その一方、アースを失ったケレスは彼が回復術師になったことを知ると、すぐに彼のもとへ赴き、好条件で再び召使いとして雇うと言い出すもあっさり断られ、アースを追放した責任を問われたことを皮切りに、その立場が徐々に追い詰められていった。
これは、アースの故郷マケマケ村に代々伝わる家宝である光魔剣ガイアソラスと出会い、回復魔法をはじめとした様々な武器によって成り上がっていく無能力者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 00:05:43
271030文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1992pt 評価ポイント:962pt
作:NeKoMaRu
ハイファンタジー
短編
N9189HA
事故に巻き込まれて死んでしまった少女は異世界へと転生し、公爵令嬢ナターシャとして第二の人生を歩むことになりました。しかし、ナターシャが十二歳になった頃から妹であるクレアが豹変し、ナターシャが大切にしているものをあれもこれもと欲しがり、奪うようになってしまった。大切な本、ドレス、友人……そして、両親の愛に幼馴染であり婚約者でもあるダリオスにまでその手を伸ばし始める。もうこれ以上は我慢出来ない……遂に、ナターシャの感情が爆発するのであった。
最終更新:2021-06-21 22:26:43
1351文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:202pt
作:御堂 騎士
ハイファンタジー
完結済
N1808GY
「おいブクロー。お前はクビだ。
ただでさえお荷物だったんだが、頼りの収納魔法すら使えない以上、出て行ってもらうしかない」
「荷物持ちがお荷物になるなんて、なんだかシュール」
等と言われながら、冒険者パーティーをクビになった収納魔法使いの俺。
俺の収納魔法が使えなくなったのは、元はと言えばお前らのせいなんだけど。
だが、街で暴漢を収納して分かった、収納魔法の新しい使い道。
俺は、このスキルで厳しいダンジョンでも生き抜くんだ。そして目指すは、妹や旧パーティーメンバーも妨害して
くるが、お姫様の夫、つまり貴族。
「もう遅い」と「ざまあ」は、ほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 20:00:00
147188文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:186pt
作:shiryu
ハイファンタジー
短編
N5973HA
獣人族の一族として生まれたヘルは、白い髪という理由から「禁忌の子」として扱われていた。
12歳までは村の中で蔑まれながら一人で生きていたヘルだが、ある日村から捨てられる。
捨てられた場所は、恐怖の魔王がいる領地。
そこで最恐魔王という噂が流れている、ラウノと出会う。
「捨てられたのか。それならば俺の国に来るがいい」
ラウノはヘルを拾い、国へと連れ帰った。
噂とは違う魔王、そして魔王の国の実態。
魔王の国で初めて人の温もり、優しさに触れるヘルは、初めて幸せを感じる。
一
方、ヘルを捨てた村は禁忌を追い出したことでさらなる発展を迎える、と思っていたが、村がいきなり強力な魔物に襲われ始める。
村人達は知らなかった、禁忌のヘルが魔物にとても好かれる才能の持ち主だったことを――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 16:57:43
15260文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:5424pt 評価ポイント:4678pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N5895HA
一方通行な愛情。場面に対する印象を変えるこころみの作品。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-06-15 12:57:33
1229文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:178pt
Bランクパーティ【撃破する戦槌】は、Aランク昇格を目指していた。しかしある日冒険者ギルド側から、ランク昇格に必須の徒弟制度を利用するようにと言われ、渋々Fランクの新人をパーティに入れることにしたのだが……やってきたのはどうにも冴えない中年男性――ブレイグだった。
彼らはどうせ戦力には期待できないと彼を粗雑に扱い、雑用ばかりやらせるばかりかストレス解消のために虐げ、徒弟期間が終わるとすぐに追放したのだった。
「査定終了……戦力B、チームワークC、計画性E、人間性F――ダメだ
なこりゃ、降格だわ。Eランクからやり直せ」
そう、彼らは知らなかった。ブレイグが実は冒険者ギルドから派遣された、元Sランク冒険者の潜入調査官であり、パーティのランク付けに関する権限と、違反者を処罰する権限をそれぞれ持つ者だと……。
そしてブレイグはとある理由から、冒険者を嫌っていた。その理由とは――
これは冒険者嫌いのS級潜入調査官による、悲喜こもごもの調査記録である。
【注意事項】
*追放ざまあのオンパレード
*主人公が直接手を下します
*無双、苦戦要素なし
*ゲス野郎大集合
*胸くそ要素あり(ただし主人公サイドは無傷)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 12:15:35
40170文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:17162pt 評価ポイント:9038pt
「役立たずのお前は追放する!」
「そ、そんな……。がんばってきたのに! 考え直してください! ユリウスさん!」
「がんばる? そんなことは当たり前だ! 俺たちは、結果を出さなければならない! お前みたいな無能のDランク支援魔法士をパーティに入れている余裕はないのだ!」
Bランクパーティ”黒き炎”を追放されてしまった、Dランク支援魔法士のロイ。
途方に暮れる彼だったが、彼を拾う者が現れる。
「ちょっとそこのお兄さん。パーティメンバーをお探しなのです?」
「あ、ああ。そうだ
よ。君は?」
「わたしはミーシャというのです。Cランクのレンジャーなのです」
ミーシャに誘われ、ロイは”白き雷光”に加入する。
剣士のニナにも紹介され、初任務へ向かう。
「この先にシャドウウルフがいるのです。2頭なのです」
「ふん! 私が蹴散らしてあげるわ!」
「せいっ! ……え? 一撃?」
「さすがはロイさんの支援魔法なのです。お見事なのです」
「ふん! すさまじい支援魔法みたいね」
ロイの規格外の支援魔法に、ミーシャとニナからの評価はうなぎのぼりだ。
一方で、ユリウスたち”黒き炎”は絶不調に陥っていた。
「たるんでいるぞ、お前たち! せっかく無能のロイを追放しても、お前たちがしっかりしないと意味がないだろうが!」
「しかしな。ユリウスよ。何だか調子が出ないのである!」
「その通りですね。気候の影響でしょうか。自分も調子が出ません」
「言い訳は見苦しいですわ。コンディションの管理も実力のうちです」
「リサ! お前も人ごとではないだろう! 魔法の威力が落ちていたぞ! もっと気合を入れてもらわなければ困る!」
”黒き炎”のパーティ内に険悪なムードが流れる。
さらに。
「ユリウス! 貴様、何をやっておる! ビッグボアはBランククラスの魔物じゃろう! Aランク間近と言われる貴様らであれば、討伐できない相手ではないはずじゃろう!」
「も、申し訳ございません。ジョネス商会長。俺たち全員の調子が悪く……」
「言い訳をするな! 自身の調子の管理をするのも冒険者の仕事じゃろうが!」
”黒き炎”の信用も失墜していく。
はたして、ロイたち”白き雷光”と、ユリウスたち”黒き炎”の行くすえはいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:39:53
49447文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:840pt
この世界では、誰もが女神様から職業を与えられる。
ラグエード家の次期当主として有用な職業を手にすることを望まれた僕であったが、実際に手にしたのは、【墓守】という使い道のよくわからない職業だった。
「外れ職業だと! ラグエード家の名に泥を塗りおって! すぐに出ていけ!」
「その通りだ! 俺がこの家を継ぐ! おまえみたいな役立たずは必要ねえんだよ!」
家族に口汚く罵られ、僕(ライド)は実家を追放されることになった。
しかし、初めての実戦をきっかけに、外れ職業【墓守】の
真の使い道を知ることになる。
それはなんと危険すぎて封印された魔法たちが眠る場所――魔法墓場(スペル・セメタリー)を利用できる権利。
そこで眠っていた魔法は、どれもが最凶最悪のバランスブレイカー。
そんな魔法たちを自在に使いこなし、ライドは最強の魔導師への道を駆け上がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 19:00:00
91621文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:34pt
Sランクパーティーに所属していた支援術士のポビー・イオマは、幼馴染みの恋人をリーダーに寝取られた挙げ句にパーティーから追放されてしまう。傷心のままに街を彷徨っていた彼は万年Bランクながらお人好し揃いの新たなパーティーに拾われ、類い希な支援魔法で瞬く間に彼らをSランクにまで押し上げていく。一方、ポビーを追放した元パーティーは立て続けにクエストに失敗し落ちぶれ、やがて全滅してしまう。ポビーの支援魔法には、ある重大な秘密があったのだ。
最終更新:2021-06-05 17:15:24
8254文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2144pt 評価ポイント:1910pt
作:マナシロカナタ(かなたん)
異世界[恋愛]
完結済
N1266GN
国を守る『破邪の結界』を維持する聖女ミレイユは、ある日突然、婚約者であるアンドレアス伯爵から婚約破棄を告げられ、さらには王都から追放されることになった。
なんとミレイユが聖女として懸命に働いている間に、第二王女ヴェロニカがアンドレアスを寝取っていたのだ。
そんな失意のミレイユに声をかけたのは、イケメンだけどどこかぽんこつなエルフの王子さまで――。
「ってなんであんたはいきなり土下座するんですか!? 王子さまなんですよねっ!? プライドとかないんですか!?」
カクヨムでも
公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:18:11
111827文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:3442pt 評価ポイント:1896pt
このお話は以前投稿した「王国の奴隷労働力を支えていた死霊術師だけど婚約破棄のとばっちりで追い出されました!畑を耕し脱穀機を回すスケルトンは止まったけど今さら慌ててももう遅い」の修正版です。
1.短編詐欺にならず、短編だけで完結する
2.個人が抜けただけで組織や国家がガタガタになる展開に説得力と整合性を持たせる
3.ザマア展開に決着をつける(New)
4.女性主人公にしてみる(New)
以上4点に気をつけたつもりです。感想を貰えると嬉しいです
最終更新:2021-06-03 20:27:37
11315文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:11372pt 評価ポイント:10584pt
身を粉にして務めてきたスーパーに突然言い渡された解雇。
彼はいったいどうなってしまうのか
最終更新:2021-05-28 05:37:52
3316文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
気がついたら悪役令嬢として異世界に転生していました。でも私、処刑ルートのフラグを折るためにとても頑張りすぎてしまったようです。なぜかヒロインのベクトルがおかしな方向に行ってしまいました。回避ルートなんて、今さら無理ですよ、ねぇ…
最終更新:2021-05-27 18:31:13
4325文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:452pt
検索結果:460 件