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検索結果:462 件
西方諸国の北部にある列強国、バルディック帝国の第四皇子である十四歳のルドルフは、何者かによって盛られた毒から回復して目を覚ました瞬間、前世の記憶を呼び覚ます。
だけど……まさかただの村人だった自分が、三百年前に名を轟かせた暴君に転生するなんて。
しかもこのルドルフ、史実では十八歳の時に、恋仲だった後の英雄で公爵のヴィルヘルムから奪って強引に妃にし た、『氷の令嬢』と呼ばれる侯爵令嬢のリズベットに暗殺される運命なのだ。
死にたくないルドルフは、『氷の令嬢』と関わら
ないようにしようと考え、父親である皇帝に婚約者を用意してもらおうと画策した。
なのに。
――まさか、婚約相手がその『氷の令嬢』になるなんて。
自分から婚約を申し出た手前、今さら断ることもできず、せめて暗殺されないように仲良くなろうと考えたルドルフだったが、この時は知る由もなかった。
『氷の令嬢』から、予想をはるかに超えて溺愛されることになることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 12:00:00
273053文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:116238pt 評価ポイント:66102pt
母の出自によって使用人として伯爵家で住み込みで働くエリンは、異母姉妹である伯爵令嬢アメリアの代わりに、嫁ぐことになった。
相手は奴隷から功績をあげて、なり上がった聖騎士ダニエル。
奴隷あがりの騎士に嫁ぐなんて嫌だと突っぱねるアメリアの代わりにダニエルの屋敷に向かったエリンだが、初っ端から彼に帰れと言わんばかりの対応をされてしまう。
今さら伯爵家に帰ることもできないエリンは、ダニエルの屋敷でせめて使用人として雇ってもらおうと、働き始めるのだった。
最終更新:2023-11-23 07:00:00
62332文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:35370pt
今まで婚約者として努力を尽くしてきたスカーレット。しかし、その努力も虚しく婚約者でありこの国の王子スカイの心は他の令嬢に向いていた。
そんな失意の日々をスカーレットが送っているとある時街でとある青年を助ける。どこか物憂げな雰囲気を纏った青年はなんと帝国からの留学生であり、時期皇帝候補の皇太子殿下のグレイという男だったのだ。そこから彼女の人生は一変する。
王子との婚約を大胆に切り、皇太子殿下と婚約したスカーレットは毎日を幸せな生きていたのだ。だから王子様は後悔して溺愛してこ
ようとも、もう遅い。
私の心はとっくに皇太子殿下に向いています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 00:13:55
1845文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
煩わしい描写はカットだ! 森! 町! この一言で充分だろうが!
戦闘シーンはカットだ! どうせ主人公が勝つに決まってんだ!
文化・経済・技術の細かい説明はカットだ! よくあるアレに今さら説明が必要か!?
ご都合主義の何が不満だ! 作り話にリアリティなんか求めんな! ルーチンは全部カットだ! 何より優先されるのはノリと勢いだ! もちろん作品紹介もカットだ!
最終更新:2023-11-01 14:01:33
23942文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
朝の痛みのあるままに、生きていることをありがたく思う。今さら何を望むではなく、ありのまま、ありのまま、心の赴くままに、ありがたく思いたい。
最終更新:2023-10-22 21:42:16
447文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
聖女ヒラリーが偽聖女として断罪され、聖女の地位を剥奪された。王太子に色目を使うと同時に、王太子妃の悪評を巷に流したからだという。
だが実際は、王太子こそが聖女に言い寄っていた。一向になびかない聖女に業を煮やした王太子が、彼女を嵌めたのである。
王都から追放されたくなければ自分の妾になれと迫られるが、王太子が聖女に触れようとした瞬間、不思議な光が彼女を包み、美しい青年が突如現れる。
浮気だ、不貞だと騒ぎ立てる王太子に向かって、聖女は不思議そうに首を傾げる。そこで彼女が語っ
たこととは……。
悲劇のヒロインかと思いきや、愛する夫のために働いていたヒロインと、ヒロインを溺愛しているヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 20:05:44
8001文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:7576pt 評価ポイント:6930pt
今さらですが女優の方とシェフの方の不倫について思うこと…ではなくシェフの風貌について噂があって、それで勝手に面白がったことを書きました。
月に一度のエッセイ修行です。よろしければ、是非!
最終更新:2023-10-08 17:51:50
1564文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
田舎町の少年マサシは、マサシとその仲間の天敵である氷属性のモンスターと相対してしまう…
最終更新:2023-10-07 12:02:40
399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソフィーヌが丘に立って麦浪(ばくろう)を眺めていると、そこへ一人の紳士が現れて、彼女にリンドウの青い花束を差し出した。
それはかつて彼女が好きな花だった。しかし彼女が今好きな花は違う花だった。だからその花束を受け取らなかった。
そして彼女は、もう二度とここへは来ないで下さいと元夫だった伯爵に告げて、彼女は建物の中へ入ろうとした。
するとその時鮮やかな赤毛の少女が飛び出してきて、母親に抱っこをせがんだ。
その様子を、伯爵は驚愕の表情で見つめていた。そしてソフィーヌはそれ
に気付かぬ振りをして、娘を抱き上げながら建物の中へ消えていった。心の中で、
「これが六年前に私を捨てたあなたへの、私の細やか仕返しよ」
と呟きながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:03:21
26128文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:39550pt
傲慢で自分勝手。悪名高い伯爵令嬢エレナ・ボールダーは、婚約者のオスカー・ウェスト子爵から破談を言い渡された直後、不慮の事故で記憶をなくしてしまった。
「エレナ、いいところがないですねえ。お察しします」
「……本人である君に同情されるのは複雑なのだが」
以前とは別人のようになったエレナにオスカーは惹かれていくが、婚約破棄はすでに決定事項。
すっかり別れを受け入れている彼女と、今さら手放しがたくなってしまった彼が、婚約者でいられる最後の10日間の話。
最終更新:2023-09-29 11:35:04
76684文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:85676pt 評価ポイント:64760pt
「どうしてわたしなんかを――……?」
問いかけると、年下のはずの彼は、すこしだけ大人びた微笑を見せた。
「ひみつだよ。――だって、そうしたらあなた、もっと僕のことを考えてくれるでしょう?」
宵国は、月仙女・姮娥娘々(こうが・にゃんにゃん)の加護を受けて栄える国だ。
蘇紅月(そ・こうげつ)は、算術好きの変わり者。そのせいもあって、かつて婚約者に棄てられ、二十五歳になる今も独身のまま、自室で算盤と算木とに向き合うことだけに楽しみを見出す日々を過ごしていた。
そんな紅月のもとに
、ある日、突如として、皇太孫(皇太子の嫡男)との縁談ばなしが舞い込んだ。
皇太孫・李朗輝(り・ろうき)は、成人したばかりの十六歳。
自分などが、そんな彼のお妃候補になどなるはずもない。もしかしたら何かの陰謀なのではないか。そんなふうに疑いつつも、お見合いに出掛けた紅月を迎えたのは、涼やかな美貌を誇り、明るく溌溂とした少年だった。
隠そうとしても隠しきれない算術好きのために、奇異な行動、奇異な発言をしがちな紅月を、けれども朗輝は、ちっとも気にしたふうがない。
それどころか、紅月に対して甘い言葉を囁き、ぐいぐいと迫ってくるのだ。
戸惑いながらも、どきどきしてしまう紅月だったが、その後、朗輝とともに出掛けた港で、紅月の元許婚とふいに再会したところから、事態は租税の不正案件という、思わぬ方向へと転がり始めたのだった。
算術マニアでちょっぴり引きこもり気味の行き遅れ令嬢、お見合いをきっかけに、年下皇太孫殿下から、謎の溺愛モードに突入……??
果たして、朗輝が紅月に求婚した理由とは――……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:37:33
97327文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
如月玲子、40歳。
施設出身で独身。家族も無く、多少ワーカーホリック気味の日常を淡々と過ごしていた。
人間関係が苦手で、お金が貯まったら老後は引きこもり生活を送りたい。そう思っていたのに…
突然の異世界召喚、しかも着地点がズレて湖の中へ。
気づくとなぜか13歳まで若返り、知らない世界での一からのスタートとなってしまう。
魔法のある世界だが、保有魔力量が徐々に減り、魔法が使える者が少なくなっている世界。そんな中、保有魔力量が物凄く多い玲子が召喚された。与えられたチートは魔力量の
み。魔物もいる世界で必死に魔法と剣術を学ぶ。
新しい世界で冒険者となったが、今さら仕事漬けの日々は送りたくないと、休日多めの生活を送ろうとするが…
出会ったモフモフに「ダラダラするな」と怒られながら狩りに付き合わされ、召喚した王族の捜索から逃れるために隣国を目指し旅をする。
平和な街の片隅の小さな家を買いダラダラ生活を目標に日々を頑張って生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 13:34:16
97914文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:216pt
もしも好きなスキルをゲームで使えたら何にしますか?
最終更新:2023-09-08 22:38:03
4212文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンバーは困り果てていた。
裁判官に理由を聞かれても、恥ずかしくて説明できないから。
結婚からちょうど一年を迎えた今日、私は裁判所に出頭していた。
結婚契約で定めた義務が果たされていないと、裁判所に呼び出されたのだ。
契約で課された私の義務は『夫を溺愛する』こと。
その見返りは没落した実家の支援。
義務を果たせなければ即離婚。
この結婚はそういう条件だった。
でも今さら離婚なんて、アンバーには考えられない。
なぜなら実家の支援など関係なく、夫のランクスを好いてしまっていたから
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 18:35:18
5978文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
国民的夫婦は絶対に避妊しなくてはいけない。
新キャラを今さら出されてもこちらも困る
最終更新:2023-08-29 21:21:58
688文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
高校生の俺、里中哲史は今さら恋をしてしまった。
あろうことか、長年お笑いコンビを組んでいる相方の女の子、水原杏子のことを。
昔は男みたいな恰好をしていたの杏子だったが、今では美少女に成長した。
そんな彼女が昔と変わらずスキンシップをしてくるものだから、俺はいつもたじたじだ。
男女芸人のジンクス――『男女コンビが付き合ったら面白くなくなる』という呪いのせいで、俺は杏子に気持ちを伝えられずにいる。
この気持ちを伝えたら『お笑いでテッペンを取る!』という俺たちの夢が遠ざかってし
まうかもしれないからだ。
というか、そもそも杏子は俺のことなんて好きじゃないだろう。
そう思っていたのだが、最近、少し杏子の様子がおかしい。
まさか両想い……って、そんなわけないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 18:52:47
18812文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
なにをやっても中途半端な伯爵家嫡男、ヘリオス・アークライト。
彼はあまりに何の才能もないことに愛想を尽かされ、勘当処分を受けることになった。そして追い出されるようにして街に出た彼は、支度金として渡された銀貨も使い果たし、途方に暮れる。
すると、そんな時だ。
『一つだけ願いを叶えてあげようか!?』
聞こえたのは、嘘のようなそんな声。
ヘリオスは上の空なまま、答えるのだ。
「中途半端な自分は嫌だ。とにかく、強くなりたい」――と。
その瞬間に、少年の運命は大きく
動き出す。
何故なら、その声の主の正体は妖精や精霊の頂点に君臨する【大精霊】だったのだから。いつの間にやら彼女――ミクリアに見初められていた彼は、驚異のオールラウンダーとして覚醒する。
そして、その力を活かして最強の冒険者として成り上がるのだった。
……え、今さら帰ってこい?
ごめんなさい! 思ったより冒険者稼業が楽しいんです!!
これは誰にも認められなかった少年が、夢を叶える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 16:50:24
52058文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3106pt 評価ポイント:1504pt
セイレーンは、魔法で記憶をなくした夫、アレックスのことを6年待っていた。待っているうちに妊娠に気づき、男の子が生まれる。仕事に子育てに忙しくしていたところ、ある日突然夫が帰ってきて、記憶もないのにセイレーンのことを好きだと言う。私も相変わらず好き。超タイプ。だけどいろいろありすぎてちょっと素直に喜べないというか、もうちょっと早く帰って来れたよね?
最終更新:2023-08-23 00:31:58
3662文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:296pt
世界初のVR RPG 「HUG」
バグが多いので通称「BUG」
5年ほど前に発売された初期のVRに昨日、新たなアップデートが施された。
キャラとの会話を楽しめる「キャラトークAI」。
勇者となってさっそく新たな機能を試していく。
しかし、今さら普通にキャラトークを試しても面白くない。
そこで初日で通常EDを目指す「初日通常EDチャート」をRTA形式で走る。
序盤をまとめると以下のようなものだ。
・まずは仲間の姫に死んでもらう
・死んだ姫にお茶を投げつけて称号ゲット(後
で重要)
・皮のなくならないバグリンゴをひたすら剥き続ける
・魔王城は王城の異空間から自然落下で一分の位置
・地団駄を踏むことで高速移動する変態
・果物ナイフは最強武器
・魔王を拾ってバグで増殖させる
・姫の魂は二つに分かれる
・横に落ちて城を脱出
・裏ボスは置物なので実質投擲武器
それではカウントダウン。
3,2,1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 16:01:54
27985文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:182pt
鍛冶師として仕事をしていたフェイクは、いじめを受けていた。同僚たちから散々にいじめられ、心が折れていたフェイクだったが、隣国の公爵令嬢の婚約者として拾われることになった。無能と蔑まれ、宮廷を追放されたフェイクは隣国で自由に鍛冶が行える環境を用意してもらい、その才能を存分に発揮していく。そして、フェイクを追放したことでこれまでフェイクに押し付けていた仕事のすべてを担当することになった鍛冶師たちは、落ちぶれていく。
最終更新:2023-08-15 18:00:00
400474文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:157480pt 評価ポイント:85916pt
作:パルチザンチーズ
ハイファンタジー
連載
N9237II
大気に魔力が満ちるIFの世界。科学と兵器が栄える代わりに魔法が世界の理になった世界では、変わらず国が牽制しあっていた。
近代の第一次世界大戦に当たる戦争の火蓋が切って落とされようとしていたその時、北極のいずこからか、『魔族』が目覚めた。魔法の威力と持久力で5倍は勝る彼らを前に、ヒトは圧倒され、国は奪われていった。特に『魔王』と呼ばれる個体は絶対的で、ヒトの死体を魔族にして蘇生することができ、最初は勝っていた人口という物量も次第に追いつき始めた。
しかしその『魔王』を退け
、侵略の速度を緩めた者がいた。『修羅の勇者アーティス』は魔法を放棄し得る『我法』の力で戦局を押しとどめる。北半球の5割を掌握されながら、我法の力を持つ者たちを集めた勇者パーティはあがき続ける。そんな足掻きに加わった、少年ストラの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 16:47:53
24124文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:カスケ山脈
現実世界[恋愛]
完結済
N3214II
所属アイドル人数が333人という究極の規模を誇りながら、実力も世界レベルの者だけで構成されたアイドルグループ「Q-key.333」。
遊生澄香は333人中ランク9という上位クラスに位置する実力派アイドルだったが、覚えのない冤罪をかけられ、訴えも空しくグループどころか事務所からも追放されてしまう。
冤罪なのに汚名を着せられたことで故郷にも帰れなくなり路頭に迷った澄香を拾ったのは、「Q-key.333」に恨みを持つ元イケメンアイドルにして有名ブランドのデザイナー白波勇作だった
。
勇作にとって大事な人でもあった専属モデルが、澄香の知らないところで「Q-key.333」を運営するアートマンストラに奪われたことを聞かされた澄香は、「澄香の冤罪を晴らすことにも協力をする」ことを条件に白波勇作と協力関係を結ぶ。
数日後、世界最強の実力を誇っていた「Q-key.333」のアイドル達が、一人の無名アイドルによってことごとく敗れる事件が勃発。
その無名アイドルの名は「天水晴那」。
遊生澄香が「Q-key.333」をぶっ潰すために極秘に制作した勇作の新ブランドの衣装を武器に、名前も身分を変えて復讐の舞台に降り立った!
澄香の実力と勇作の助力が奇跡的に合わさってチート級の能力へと進化したことで、世界最強だったはずの「Q-key.333」が崩れてゆく。
片方は無実を晴らすために、もう片方は大事な人を取り戻すために……。
究極のざまぁ劇場が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 00:00:00
251748文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:92pt
しがない子爵令嬢であるレイシア・ロッソ。
彼女の婚約者で王家の血筋を継ぐランバードル公爵家の嫡男、ザイルに「お前のように鈍感な女は俺に相応しくない」と一方的に婚約破棄されてしまう。
レイシアは普段の言動から社交界で『ぼんやり令嬢』と呼ばれ、他の貴族令嬢たちから馬鹿にされていた。
そのことをよく思わないザイルは、ピンクブロンドの華やかな容姿をした男爵令嬢のミークと新たに婚約するつもりでいた。
「私からも大切なお話がございます」
帰ろうとするザイルを引き留め、レイシアはサロ
ンへと向かう。そこには立派なグランドピアノが置かれていた。
演奏を始めるレイシアは、いつものぼんやりとした様子とは打って変わり、生き生きとして楽しそうだ。
そこへ一人の見知らぬ若い男性が姿を現し、レイシアの演奏に合わせて歌い出す。仲睦まじい二人の様子は幸せそのものだった。
「俺のレイシアから離れろっ!」
ミークの存在を完全に忘れて身勝手に腹を立てるザイルだが、男性の正体はなんとーー!?
そしてレイシアにもある秘密がーー!?
ぼんやり令嬢と蔑まれたレイシアが真実の愛を掴む、ファンタジックな異世界恋愛ストーリーです。
*ざまぁ展開があります。
*他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 11:10:27
3939文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
龍の寵姫。それは架空の伝説の存在だといわれている。
侯爵令嬢のナウレリアは人付き合いが苦手だが、頑張って夫の分の仕事も押し付けられて疲労していく。
ある夜、結婚した夫と唯一の親友の浮気を知ってしまう。そして、自分の侍女を殺され、毒を盛られていたこと知らされた後、殺されてしまう。
後悔して目を覚ますと時間が戻っていた。
ナウレリアは龍の寵姫となって溺愛されていくことになる。
最終更新:2023-07-23 17:01:03
96080文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:166pt
誤解による婚約破棄ざまぁで追放された男爵令嬢のざまぁ返し。
最終更新:2023-07-20 06:11:46
5449文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2982pt 評価ポイント:2730pt
初恋の幼馴染との結婚式の日。彼は見た事も無い冷たく恐ろしい顔で私に告げた。
血統は良いのに面倒な後ろ盾がない、だからお前を買った。興味は無いから好きに暮らせばいい。
後悔したけれど、窮乏した実家の支援が条件だから今さら離婚することも出来ない。
しかしどうやら、お金も好きに使えて、恋人を作ってもいい。風聞も気にしなくて良いらしい。
私は義兄と一緒に暮らして悪妻を目指すことにした。『お願いだから離婚してください、離婚してくれるなら実家の援助も続けます』そう言わせる
べく、立派な悪妻を目指す。
お友達になった商人のルイさんにも協力してもらって、良い散財方法を探すうちに、女の子のための学校を作る夢を見つけた。私も男の子のように学校に通ってみたかったな。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 23:52:24
67371文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:3074pt 評価ポイント:2468pt
魔導師エリラと異界モン、2 でございます。
竜のおなかから脱出しようって旅も終わりまして、あとは仲間の一人、ハチにかけられてる呪いをといて、俺はもう一つ体を作って貰ってそっちに移れば、みんなはもうそれぞれに平和な生活に戻るだけ……なんじゃないかと思っていたんだが...
そー簡単にはいきそーにないねー(え
今さらになるが、俺にとってはここは正真正銘の異世界だ。
彼女たちにとっては当たり前の、ヒト族や亜人や魔獣が暮らし、竜が住む世界。
物語はまだ終わってねーぞといわんがばか
りに、思いもよらない事件がのっけから起る。
どーやら、新たな異世界冒険譚の始まり…でございます。
…で、竜ってなんなんだよ(な
知らないよー いるってだけでー(え
「サバイバルじゃーなくなったけどー、アクションとコメディーは健在かなー^^」(は
「お色気も健在です。新しいコも出てきますよ。うふ」(る
「この『あらすじ』で仲間たち10人全員出てこようとしたから止めたけど、ほかのメンバーは『前書き』を見てね」(れ
マチ、脱ぐのやめなさい(め
メイこそ、その服の着こなしはなあに? あら、エッチな下着...(ま
だからよしなってば(き
あー、わたしもいますー!(ら
みんなしょーがないなー^^(り
とりあえずは最低週一ベースの更新予定だ。様子が見えたらまた、ここで報告する。よろしく(み
.....結局みんな出てきちゃったじゃない ぶつぶつ(れ
「とゆーかんじでー、第2部も元気にいくよー! みんなよろしくねー!!」(え
魔導師エリラと異界モン2
~異世界はHが好きな娘さんがいっぱいなのは俺のせいか?~
ルルア、俺の声でそれはやめろって(な
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 23:00:00
1317743文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:46pt
「オリオン! 貴様は今日かぎりでクビだ!」
ある日のこと。
オリオンは、勇者パーティのリーダーであるオリバーに、突如クビを宣告される。
「オリバー、いきなりどうしたんだ? これまで一緒に頑張ってきたじゃないか!」
「黙れ、この寄生虫が! ろくに基礎魔法すら使えない。これまでパーティに居られたことをありがたく思え!」
この世界の魔法は、炎・水・土・風・闇・光の6属性に分類される。
そしてオリオンの使う魔法は、その6属性魔法のいずれにも属さない固有魔法である。
それはギルドでは評価されない力。
それでも修練を積み、支援魔法に攻撃魔法と、パーティの戦力として十分役に立ってきた。
「本当に良いのか? このパーティーで、魔法はすべて俺が担ってきた。俺の使う支援魔法が無ければ戦力は大きく下がる。それに魔法攻撃しか効かない相手が出てくれば――」
「はっはっは。役立たずのおまえに代わって、すでに優秀な魔法使いをスカウトしている!」
高笑いするオリバー。
そうしてオリオンは、パーティを追放されることになった。
しかしオリオンの使う固有魔法は、実は、当の昔に失われたとされる【古代魔法】であった。
その力は、従来の6属性魔法とは比べ物にならず、まさしく魔法の常識を塗り替えるものであった。
やがてオリオンの作りあげるパーティは、最強の名をほしいままにしていく。
一方、勇者パーティには破滅が待ち受けていた。
独断でオリオンを追放したことで、メンバーからの信頼はガタ落ち。
依頼は失敗続きで、徐々に社会的信用も失っていく。
――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 20:24:28
88209文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:42550pt 評価ポイント:27978pt
コンゴウ社の不正会計を見抜けずクビになった会計士、天堂操は、ある日突然、異世界に転移してしまう。
そこで出会ったのは、世界樹の樹液を売る長命のエルフ、イズミだった。
イズミの経営する神樹講を立て直し、大事業へと拡大せることに成功した操。
しかし、遂に異世界と現世が繋がり、現世の企業が進出してくる。その中には、不正会計事件を起こしたコンゴウ社も含まれていた。
コンゴウ社は、あろうことか神樹講を買収したいと持ち掛けてくる。
空前絶後の世界の枠を超えた吸収合併案件が進む中、おこぼれ
に与ろうとする凄腕詐欺師や、利益をむさぼりたい悪徳コンサル、現世の法律を熟知したスライムまで絡んできて……
操は、神樹講の利益を守り切れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 16:45:11
23219文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:すももももももももももも
エッセイ
連載
N0046II
さすがにあらすじいらんやろこれ
最終更新:2023-07-15 09:55:29
494文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖父の仇である鬼を滅せんと傭兵団を組織した桃太ロウ。
しかし!
祖母の死から、力の源であるきび団子を補給できなくなったことで凋落が始まり……追放。
哀れな桃太ロウの人生は!?
最終更新:2023-07-08 22:00:33
3269文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:548pt
魔王様は言った。「リリス、貴様との婚約は破棄させてもらう!」ここは魔界の魔王城で、私も悪魔だ。魔王様は他の悪魔令嬢を連れてパーティー会場から去っていく。傷心の中帰宅すると、私の執事・マシューが慰めてくれて……次第に私の心は癒えていく。婚約が破棄になったことで、執事との距離も急接近!でもある日、魔王様の新しい婚約者が、実はスパイなことに気がついて……?魔王城は救ってあげますけど、だからといって今さらヨリを戻そうと言われても、もう遅いです!
最終更新:2023-07-07 20:07:26
20224文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:184pt
ランクの高い迷宮に挑むためには野球で勝ってパーティーの序列を上げなければならない。
俊足巧打の遊撃手ルグスはエラーが多かった。守備範囲が広すぎるゆえのことだが、それをパーティーの皆に理解されず追放されてしまう。
失意の中Fランク迷宮で魔石を集めていると、野球をあまり知らない美少女シェリファと出会う。彼女の戦闘狂っぷりに惹かれたルグスは彼女に頼まれるがままパーティーを組むことに。
その後、とあるパーティーを理不尽に追放された武闘家少女をルグスはパーティーに加える。
3
人は強い魔物と戦うためにSランク迷宮を目指す。
一方、ルグスを追放したパーティーは新たな遊撃手を迎え入れる。迷宮での戦闘力はルグスに劣るもののエラーをしない彼に満足していたが、野球で勝てなくなり落ちぶれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 13:10:49
48517文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:六志麻あさ @6シリーズ書籍化
ハイファンタジー
完結済
N7179GT
【全自動・英霊召喚】
それは最強の魔術師一族の当主である青年フレイだけに使える超絶スキルだ。
どんなトラブルがあっても、それを解決できる英霊が自動的に召喚され、フレイ自身も知らないうちに解決してしまう。
そんなチートスキルを持つフレイだが、理不尽な理由から仕えていた国を追放されてしまう。
次の就職先を求めていると、ホワイトな労働環境の小国アーシアにスカウトされる。
アーシアの宮廷魔術師として再就職したフレイは、英霊たちが自動的に活躍してくれるおかげで労せずして出世する。同僚
も前に仕えていた国とは違って優しく、癒され、温かな時間を過ごしていく。
フレイはそんな仲間たちのために奮起し、やがて魔法後進国のアーシアを世界最高の魔法王国に成長させていく――。
一方、フレイを追放した国は、彼の英霊の力を得られなくなったことで急速に落ちぶれていくのだった……。
最高順位:日間ハイファンタジー1位/総合2位 週間総合5位/ハイファンタジー2位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 12:00:00
231895文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:48316pt 評価ポイント:27126pt
兄である王子のことを本気で愛していて婚約者にしていた妹のセリ。
妹は兄に興味がないと言われ婚約を破棄されてしまうが、しかし十年後、兄妹関係を捨てて婚約者になって欲しいと兄から手紙がくる。
何故なら兄は女運が悪ずきたのだ。そのため次から次へと悪女が近づいてしまい兄のエリア王国は滅びようとしている状況だったのだ。
しかしもうセリは兄には興味がなかった。何故ならセリには本当に好きになった男がいて結婚もしていたからだ。
追記:この作品は柴野いずみ様主催の『ざまぁ企画
』参加作品です。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 23:18:36
2853文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:180pt
作:青空あかな@天気予報スキルのおかげでイケメンに拾われ~発売中!
ハイファンタジー
完結済
N2990IG
神への信仰がすっかり廃れた国で、底辺聖女のフレイヤだけは毎日熱心に祈りを捧げていた。
そんなある日、彼女は【ライブ配信】という謎スキルを授かる。
いくらイジメても平気な彼女が妬ましかった修道院長は、裏で不貞していた国王と一緒にフレイヤを悪女と吹聴。
平和ゆえに退屈していた国民たちは「ちょうどいい暇つぶしができた」と石を投げつけた。
しかし、荒れ地に追放されたフレイヤが神に祈りを捧げたところ、空から食べ物や薬が降ってくる。
実は、彼女が生きていたのは巷で大人気のオ
ープンワールドゲームの世界だった。
【ライブ配信】は現実世界とチャンネルを介して繋がり、登録者が増える度にボーナスも貰えるというチートスキルだったのだが、信心深いフレイヤは神に祈りが通じたと大喜び。
国も追放されたことだし、ずっと憧れていた祈祷の旅へ出ることに。
各地の超難関ダンジョンを訪れては、困っている人を助けるため最深部目指して突き進む。
攻略情報を教えたりして応援してくれる視聴者たち。
フレイヤは『視聴者=神様』と全てを勘違いしたまま無自覚に無双する。
一方、フレイヤを追い出した王国。
本当にいた神の加護が弱くなり、国内に異変が起き始める。
大飢饉に始まり、疫病の流行、魔族の侵略……。
国民たちは国王と修道院長のせいだと石を投げつける。
取ってつけたように、今さら神に祈ってももう遅い。
王国は一歩ずつ着実に破滅へと向かって行くのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:04:49
106267文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
――婚約者の愛はとてつもなく軽かった。
アマリア王国の王女メイシャルは婚約者である隣国の王太子ギルベルトと同じ学園へ入学することになり、入学式の後、早速挨拶をしようとギルベルトがいると教えてもらった部屋に向かったが、そこでメイシャルが見たのは他の女子生徒を抱くギルベルトだった。
ギルベルトの婚約者というだけで学園では執拗な嫌がらせを受け、国へ帰るように言われるが、三年間嫌がらせをされ続けキレたメイシャルは……
──そして、その後のギルベルトの様子がどうもおかしい。
はあ?
今さら好きと言われても……
誰がお前なんか好きになるか!
王族のみ『王家の力』といわれる異能の使えるご都合主義のゆるふわ設定です。
突然の残酷描写があります。苦手な方はご注意ください。
素人が書いた架空の世界の話です。合わないと感じたらそっとブラバをお願いします。
◇◆ムーンライトノベルズにて日間総合1位、週間総合1位、月間連載1位をいただいた作品をなろう版に改稿したものです。若干内容も変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 11:12:40
119389文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1782pt 評価ポイント:1262pt
作:モンチ02
ハイファンタジー
完結済
N8412HG
【簡単なあらすじ】“追放する側”の物語。
【ちゃんとしたあらすじ】付与術師の僕――エストは、冒険者界隈でノリに乗っているシルバーランクのパーティー『スターダスト』から、突然追放を言い渡されてしまう。しかも追放を告げたのが、幼馴染で一緒に世界一の冒険者になろうと約束したリーダーのアテナだった。当然追放に納得がいかず理由を尋ねるが、どうやら『スターダスト』がもっと上に進むために、僕が邪魔になったらしい。確かに僕は仲間に対しての付与魔術しかできなかったけど、その他の雑用などは全て僕
がやっている。パーティーの役に立っていると必死に伝えたけど、アテナは聞いちゃくれなかった。それもそうだよ。だって僕は邪魔者だったんだから。アテナは仲間のダルという男と、恋人の関係だったんだ。僕はアテナのことが好きで、相談していたダルも僕を応援していてくれていたのに、影では寝取られていたのだ。絶対に許さない。復讐に燃える僕は、突然覚醒する。付与魔術を自分にもかけられるようになったのだ。その力で成り上がっていく僕とは対照的に、僕が抜けた『スターダスト』はドンドン落ちぶれていく。はっ、いい気味だよ。言っておくけど、今さら戻ってきて欲しいなんて言っても遅いからね!! ……とか思ってんだろうな、エストの坊ちゃんはよ。まあ勝手に誤解してイキがるのもいいけどよ、これだけは言わせてくれ。別に、戻ってきて欲しいなんて頼んでねぇから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 19:00:00
443189文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:86946pt 評価ポイント:47406pt
三人のめちゃ可愛い幼馴染が大好きすぎて死が四人を分かつまで友人関係でいたい男子高校生の角田正彦。(愛重い)
幼馴染同士で結婚して離婚した両親の事がトラウマになっていて恋愛感情を持ちたくないけども、最近は幼馴染達に正彦はすぐに劣情を催してしまう。(暗い話はほぼなくギャグです)
めちゃ可愛い幼馴染達も各々の理由があって正彦を誘惑しようとしてくる。
絶対にめちゃ可愛い幼馴染たちに興奮したくない主人公=盾
絶対に主人公に興奮させたいめちゃ可愛い幼馴染たち=矛
超絶可愛いという
最強の矛を持っている幼馴染たちに対して正彦は結構すぐに興奮します(盾よわー)
高校生活を舞台とした劣情バトルが、今ここに開幕される!
ーー第一話冒頭ーー
正彦が自室のベッドで起床すると隣には超絶美少女幼馴染の硝子が下着姿で眠っていた。
「起きろ! 俺のベッドに勝手に入って来るなって何度言ったらわかるんだよ!」
幼馴染の硝子は寝る時に正彦ののベッドに下着姿で潜る癖がある。
剣幕に怒鳴る正彦をよそに硝子はふわぁと欠伸をしながら起きて小悪魔的に主人公に言葉を返す。
「なぁにい? 幼馴染でも……下着姿をみて興奮しちゃう……?」
「お前の下着だろうと裸であろうと誰が今さら興奮するか!
怒り心頭という様子で部屋を出て正彦がドアを閉め、幼馴染が見えなくなった瞬間。
(そんなん……!!!!めっちゃ興奮するに決まってるだろーーーー!!!!!
あらすじ終了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 07:01:14
178731文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:864pt 評価ポイント:450pt
かつて色々とあった凄腕の剣士レシウス。
相棒の意思を持った剣、ミラージュとともに大都ウルハスへと流れ着く。
擦り切れた心を休めるつもりが、そこで出会ったハミルトン亭を経営する姉弟をめぐるいざこざに巻き込まれ、大暴れ。
すっかりやさぐれた剣士にモラルはあるのか?
ファンタジーに名を借りた、チンピラ剣士の明日はどっちだ?
今さらはやらない気がする、スラップスティックファンタジー!
最終更新:2023-06-03 00:14:01
14649文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あさぎ千夜春
異世界[恋愛]
完結済
N6682IF
生後間もなく「十歳まで生きられないだろう」と医者に診断された侯爵令嬢フランチェスカは、社交界デビューをすることもなく、優しい両親や王国一の美貌を誇る兄に溺愛され、のんびりした生活を送っていた。
趣味は読書とお話を書くこと。
フランチェスカは性別を偽り小説を書く、王都の人気作家でもある。
だが医学の進歩によるものか、フランチェスカは宣言されていた寿命を越えて、結婚適齢期になってしまう。
――今さら貴族に嫁ぐなんて無理!
毎日持ち込まれる縁談を断り続ける中、
兄から「お前の結婚相手に、中将閣下はどうだろう?」と持ち掛けられる。
中将閣下こと『マティアス・ド・シドニア』はかつて戦争で兄の命を救った功績で貴族に任じられた男だ。
中央の貴族社会を嫌い、なんと八年も辺境の領地に引きこもっているのだとか。
(辺境の嫌われ貴族なら、結婚しても作家でいられるんじゃないかしら?)
「私、結婚します!」
フランチェスカはたったひとりのメイドを連れて、シドニア領地へと押しかける。
一方『押しかけ妻』を追い返す気満々だったマティアスは、初対面の自称花嫁を見て、度肝を抜かれてしまい――?
(こんなかわいくてふわふわでお人形さんみたいな娘が、俺の妻?)
(自制できる気がしないんだが~~~~~~!)
理性を必死に押し殺して『お帰り頂きたい』と願う中将閣下と、なにがなんでもお嫁さんにしてほしい令嬢の甘い攻防戦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 11:51:32
150063文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:11622pt 評価ポイント:7740pt
結局のところチャットGPTっていったい何なの?今さら人に聞けない私が恥を忍んで部下に聞いてみるわけですが、それでもやっぱり正体不明だった一部始終を赤裸々に綴りました。
月に一度のエッセイ修行、今回は言いたいことなどありません。私の化石ぶりをただただお笑いください。
最終更新:2023-05-20 20:13:13
3676文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N6162IE
王宮で文官として新たに働く事になったシングルマザーのウェンディ。
彼女は三年前に別れた男の子供を生み、母子二人で慎ましくも幸せに暮らしていた。
そのウェンディの前にかつて恋人、デニス=ベイカーが直属の上官として現れた。
そのデニスこそ、愛娘シュシュの遺伝子上の父親で……。
家の為に政略結婚している筈のデニスにだけはシュシュの存在を知られるわけにはいかないウェンディ。
だけど彼にシュシュの存在がバレてしまって……?
よくあるシークレットベイビーもののお話ですが、シリアスなロ
マンス小説とはほど遠い事をご承知おき下さいませ。
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
誤字脱字も大変多い作品となります。菩薩の如き広いお心でお読みいただきますと嬉しゅうございます。
性行為の描写はありませんが、それを連想させるワードや、妊娠出産に纏わるワードやエピソードが出てきます。
地雷の方はご自衛ください。
アルファポリスさんでも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:36:10
48431文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:28414pt 評価ポイント:21288pt
1000人もの参加者で行われたデスゲーム。その優勝者は家族に虐待され、学校では虐められていた敗北者である僕だった。
デスゲームから帰還し、元の生活を取り戻した後もそれは変わらない。相変わらず僕は虐待され、虐められてしまう。
だが過酷なデスゲームを生き抜いた僕に今さらその程度の暴力は無に等しかった。そしてデスゲームを優勝した僕を攻撃することはどういう意味かを奴らは知ることとなる。
僕は普通の人生を送るために。家族を、学校の奴らを、デスゲームの運営を。復讐していくこ
ととなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 08:04:50
28596文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2588pt 評価ポイント:1290pt
作:J.A.アーペル(作)T.ド・クインシー(英訳)萩原 學(邦訳)
ホラー
完結済
N1592ID
カール・マリア・フォン・ウェーバー作曲のオペラについては、今さら説明の必要もあるまい。しかし、その原作となったヨハン・アウグスト・アーペル(Johann August Apel、1771年9月17日 - 1816年8月9日)のゴシック・ロマンスは何故か、今まで翻訳されていないようである。訳者もドイツ語原典は読めず途方にくれるばかりだったのが、Popular Tales and Romances of The Northern Nations 第3巻に英訳され、そっくりそのまま
Legends of Terror! に採録された上、前書きが付いている。そこで重訳になるけれど、これを翻訳して紹介しよう。何れも無記名の英訳者は、ド・クインシーである事が判明している。
なお、登場人物は名前も性格もオペラとは異なり、ハッピーエンドではないから、R15としておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:55:51
85445文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
たった一人で食鳥工場を切盛りしているしじみ航平(23)のもとに、年上の新人工員が入職した。
それが、観音様のように美しく上品な女性で、しかし仕事が仕事だけに、しじみは一抹の不安をおぼえる。
不安は現実となり、美人工員の中野さんは、わずか10分足らずで退職。しじみは、自分のしている仕事の異常性を、今さらのように噛みしめる。
出荷、入荷を担当するトラック運転手の南は、そんなしじみに「血と泥に汚れた手でつかんだ日々こそ生きるに値する」と激励する。
最終更新:2023-04-26 09:20:50
9617文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あの日から俺の人生は変わった。
あの日から俺の人生は狂った。
求めた変化ではない。
狂わされたのだ。
許さない。許せない。
いつか。いつか必ず。
今度は俺が狂わせる。
復讐だ。
最終更新:2023-04-01 00:00:00
2694文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◆ 短いあらすじ
冤罪で処刑された聖女が、魔王と手を組んで王国を復讐を滅ぼそうとするお話
◆ まじめなあらすじ
「アリシア。貴様は聖女でありながら、魔族と内通して我が国を混乱に陥れた──よって貴様を処刑する!」
聖女として国を守ってきたアリシアは、ある日、婚約者である王子と浮気相手のフローラに嵌められた、冤罪で投獄されてしまう。
人を人とも思わない過酷な尋問。
名ばかりの取り調べの果てに、アリシアは公開処刑されることになってしまう。
「「死ね! 死ね! 死ね!」
」
「「殺せ! 殺せ! 殺せ!」」
アリシアの最期を見るために、広場には多くの国民が集まっていた。
誰もが娯楽として、アリシアの処刑を楽しんでいたのだ。
──聖女として国を守ってきた結果が、これなの?
──私の一生は、あんなやつらのためにあったの?
人々の悪意に絶望し、アリシアは最後に願う。
みんな、死んでしまえば良い。
こんな国、滅んでしまえば良いと。
そうして処刑されたアリシアであったが、何故か戦争状態にあった魔王によって生き返らされることになる。
しかも蘇ったアリシアは、聖女の力に加えて闇属性魔法まで使える最強の魔族になっていた。
──あはっ、これで王国軍を皆殺しにできる
元・敵国でアリシアは薄く笑う。
その瞳に静かな狂気と歓喜を覗かせながら。
これは王国に裏切られ惨たらしく処刑された聖女が、魔王と手を組んで王国を滅ばんとする復讐譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 12:00:00
247271文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:40228pt 評価ポイント:25754pt
100番煎じぐらいにはなってそうな乙女ゲー悪役令嬢断罪失敗パターン。
キーワード:
最終更新:2023-03-29 09:59:16
2105文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
作:まほりろ/若松咲良
異世界[恋愛]
完結済
N5420IC
「リシェル・ゼーマン辺境伯令嬢!
貴様は婚約者である僕の看病をそっちのけで、新米の兵士でも一週間あれば余裕で取れる不死鳥の葉を、一か月もかけてのろのろと取ってきたそうだな!
しかもキマイラやグリフォンやケルベロスの出る山を五つ越え、バジリスクの住む死の荒野を越え、|毒蠍《どくさそり》の出現する砂漠を越え、アンデットモンスターが|闊歩《かっぽ》する毒の沼地を越え、不死鳥の山を半日ほどロッククライミングして山頂にいる不死鳥とバトルして、|艱難辛苦《かんなんしんく》の末に不死鳥
の葉を手に入れ来たなどと嘘をついているそうじゃないか!
そんな薄情で嘘つきでずる賢い女は僕の婚約者に相応しくない!
よって今日限りで貴様との婚約を破棄する!
僕は、病に犯された僕の手をずっと握っていてくれた優しいクラーラと結婚する!」
苦労して不死鳥の葉を取ってきて王太子の病を治してやったのに、彼から言われた言葉はこれだった。
こんなアホでも一応幼馴染、十八歳の若さで死なせるのは可哀相だと思い、不死鳥の葉を取ってきたのが間違いだった。
こんな愚か者とはさっさと別れて、故郷に帰ってのんびり暮らしましょう。
「婚約破棄、承知いたしました」
私は淑女の礼をして部屋を出た。
王太子は病が完治したと思い込み私を切り捨てた。
しかし数か月後、王太子の病が再発して……。
不死鳥の葉を取りに行けるのは勇者の血を引く私と父のみ。
王太子殿下、私たち親子をあれだけ罵っておきながら今さら泣きついてきたりしませんよね?
※小説家になろう先行投稿です。
※前・中・後編(+おまけ)でお届けします。
【こんな人におすすめ】
・強いヒロインが好き
・愚か者共が落ちぶれて行くのを見るのが好き
・ざまぁは徹底的に
・ハッピーエンドが好き
・スパダリから溺愛されたい
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 12:08:02
62503文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:33296pt 評価ポイント:26378pt
検索結果:462 件