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検索結果:295 件
作:安達ちなお
ハイファンタジー
完結済
N9841GE
朝日春風は、現在の会社に嫌気がさして、転職することにした。労働環境が良い職場を求めた末に、お役所……政令指定都市のお勤め口を見つける。……と思っていたら勘違い。大精霊コウリュウが精霊府を置くと定めた精霊指定都市だった。
お仕事の内容は、文書を作成し決裁を経て、精霊の奇跡を起こすこと。ファンタジーな世界なのに事務的な書類仕事がメインであることに戸惑いながらも、少しずつ順応し、仕事を覚えていく。精霊の助けを求める人たちの状況は、千差万別。一筋縄ではいかない様々な要望を叶え、皆
を幸せにするため、がんばる物語。
そして、人柄の良い人たちに囲まれ、のびのびと仕事をして、徐々に人間的な生活を取り戻していく。
人間不信に陥るような職場にいたため、初期は性格がひねくれています。そのうち、本来の性格である素直で良い子(ちょっと足りない)に戻っていきます。
案件1:縄文時代の日本のような世界
案件2:剣と魔法のファンタジー世界
案件3:大正時代の日本のような世界
案件4:魔法がある現代地球的な世界
案件5:鈍感難聴系主人公がいる世界
案件6:紀元前のヨーロッパ的な世界
案件7:異世界召喚された勇者のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 22:31:55
403791文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:164pt
貧民街で生まれた元奴隷の勇者♀ミレーズ・ルゼンダ。国王により魔王の討伐を命じられている為、幾度となく勇者パーティを組み、数多の仲間達と命運を共にしてきた。
そんなある日、魔王の居城までやってきたミレーズ達は、魔王が居ると思われる部屋のドアを開け踏み込んだ。すると、大声をあげて黒色のスライムが私に向かって飛びついてきた為、部屋から出されてしまう。
そこで、黒色のスライムから魔王はもう居ないことを告げられた。そして黒色のスライムのリンを気に入ってしまったミレーズは、お供の契約をし
て居城を後にした。
実はリンの正体は魔王だった。一定周期で人格排出をし、人格を新しい依代に移行していたが、クーデターに遭った。手下が、魔王の魔力の籠った元の身体を奪い、魔王の人格をスライムの中へと移行してしまったのだ。
そんな事情を全く知らないミレーズは、可愛らしいスライムの姿とは裏腹に、強くて優しくて頼り甲斐のあるリンの事を、徐々に好きで好きで堪らなくなり、遂には恋心を抱くようになっていく。
リンはと言えば、はじめは元の身体を取り戻したいと思って奮闘するが、ミレーズの生い立ちや人柄に触れ、徐々にこのままの姿でも良いかもしれないと思うようになっていく。
勇者♀と魔王♂の想いが交差する物語。
二人の行く末に待っているのは…!?
※双方、どちらかの視点で話が進みます。
※ハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 00:01:06
21315文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼少期から病によってだんだんと耳が聞こえなくなり、今は全く聞こえなくなってしまった、清原音寧。彼女の実家は由緒ある音楽一家として栄えており、継母が来てからというもの、彼女は虐められ、隅に追いやられた人生を歩むこととなった。
ある日突然、音寧は「冷酷非情」と謳われる、名門公爵家長男・東堂律久と婚約することになる。
彼もまた生まれた時から盲目であり、人間不信に陥っている。
初めは互いに通い合うことができないが、徐々に互いの人柄に惹かれ始める。
音楽を通して心を通い合わせる、大正浪
漫恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 15:57:28
5114文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「友好と借金の形に、辺境伯家に嫁いでくれ」
行き遅れの私・マリーリーフに、突然婚約話が持ち上がった。
相手は女嫌いに社交嫌いな若き辺境伯。子爵令嬢の私にはまたとない好条件ではあるけど、相手の人柄が心配……と普通は思うでしょう。
でも私はそんな事より、嫁げば他に時間を取られて大好きな歴史研究に没頭できない事の方が問題!
でも互いの領地の友好と借金の形として仕方がなく嫁いだ先では、なんと「家の事には何も手出し・口出しするな」と言われて……。
え、「何もしなくていい
」?!
じゃあ私、今まで通り、歴史研究してていいの?!
こうして始まる結婚(ただの同居)生活が、普通なわけはなく……?
どうやらプライベートな時間はずっと剣を振っていたい旦那様と、ずっと歴史に浸っていたい私。
どうしようもなくマイ―ペース(自分のペース)を貫きたい二人が、互いに歩み寄る日はくるのか。
これはそんなお話のはじまり。
※本作は長編作品の第一章に当たりますが、第二章からは歴史研究を応用した領地経営パートも始まります。
※本作は、カクヨムで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 19:00:00
13688文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:204pt
人は子供に戻ってゆくというけれど、もともとの人柄がそのまま表に出てくるのだと思う、それまでは、色々繕っている。だからね、人柄は大事で、人柄を育てるために、この世の経験はあるんだろう。この町の雨は相変わらず少ない。今朝はこの秋初めての、鱗雲を見た。そんな話をして、思い出話の一つもできたらいいのに。
最終更新:2023-09-13 07:13:23
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
記憶を失ったことで令嬢としての生き方を忘れたリーズは17歳の誕生日に哀れにも父親に捨てられる。
獣も住む危険な辺境の地で、彼女はある騎士二コラに拾われた。
「では、私の妻になりませんか?」
突然の求婚に戸惑いつつも、頼る人がいなかったリーズは彼を頼ることにする。
そして、二コラと一緒に暮らすことになったリーズは彼の優しく誠実な人柄にどんどん惹かれていく。
一方、辺境を守る騎士を務める二コラにも実は秘密があって……!
最終更新:2023-09-03 18:18:32
34626文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3118pt 評価ポイント:1764pt
とある日、勇者召喚に巻き込まれた男子高校生の宮崎大和。
本来勇者召喚は世界の境界を曖昧にしてしまう為禁忌とされたものであった。だがとある王国が私利私欲のため行ってしまった。
巻き込まれた大和は召喚した側の世界の神と召喚を防げなかった地球の神からの謝罪とともにスキルなどを受け取る。その際あまりにも大和の人柄がよく、気に入った2人の神は召喚された勇者たちよりも強大な力を大和に与えた。そして、異世界で自由に生きて欲しいと大和を送り出した。
そして大和は異世界で様々な事件に巻き込まれ
ながらも、自分と仲間、そして平穏な生活を守るため自身のチートを惜しみなく使い異世界を満喫する....予定?
チート、ハーレム予定
ざまぁがあるかは...気分次第?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 17:53:49
2540文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幕末の志士たちのエピソードを書かせていただきます。
幕末の人物たちの逸話から彼らの人柄に迫れたらと思いながら書いていこうと思います。
時折他の時代の人物についても書くかもしれません。
最終更新:2023-08-26 17:00:00
7481文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ひねくれてる高校一年生 林道 春。
部活動見学を回り、ひょんなことから演劇部に入部。
「キャスト(演者)になるなら辞めます。」
条件?付きで入部した林道は演劇部室で、二度と関わることがないと思っていた少女、 音無 理乃と再会する。
演劇部員の音無の人柄と真摯に演劇に打ち込む姿勢に影響され、林道も少しずつ演劇の魅力にはまっていく…
頑張りたくない男子と、頑張り屋さんの女子
真逆の二人が創作する青春、そんなお話。
最終更新:2023-08-17 22:01:40
10565文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猫を庇って死んでしまった男は、ある願いをしたことで何もない世界に転生してしまうことに。
不憫に思った神が特例で加護の力を授けた。実はそれはとてつもない力を秘めた創造神の加護だった。
何もない異世界で暮らし始めた男はその力使って第二の人生を歩み出す。
ある日、偶然にも生前助けた猫を加護の力で召喚してしまう。
人が居ない寂しさから猫に話しかけていると、その猫は加護の力で人に進化してしまった。
そんな猫との共同生活からはじまり徐々に動き出す異世界生活。
男は様々な異世界で沢山の
人と出会いと加護の力ですべてを解決しながら第二の人生を謳歌していく。
そんな男の人柄に惹かれ沢山の者が集まり、いつしか男が作った街は伝説の都市と語られる存在になってく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 01:00:00
66624文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
〇〇の物語に分けて、繰り広げる、それぞれの視点。
この話に、終わりがなく。
自分たちで、終わりを考えることができる。
最終更新:2023-07-22 02:00:00
2516文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都の騎士は私の父を殺した。戦場で囮に使い、火を放った。許さない。絶対に許さない。
(好きになんてなりたくなかった……)
私は彼の胸に頭を預けた。涙が溢れて、堪えられなくてポタリと落ちる。私は彼の両手を取って握りしめた。
☆★
俺はこんな気持ちは知らない。
「出稼ぎ酒場娘だろう? デレデレした客が多かったから選び放題。金持ち探しかね。なんかこうお前にもグイグイしてたし」
「金? 金があれば俺は彼女と結婚出来るのか?」
「はあ?」
「別に演技だって、身ぐるみ
剥がされたって良いだろ」
「はあ?」
「何かされたって、今この時間や気持ちが消えるわけじゃない」
俺は全力で走り出した。疲れないと、全く眠れなそうで。
☆★
手が震え、私はボーガンを手放した。床に落下したボーガンを無視して、階段に向かう。早く逃げないとならない。
(何百回も練習したのに、外した……)
おそらくわざとだ。体が拒否したんだ。殺人なんて、やはり恐ろしい。
(いいえ。私はあの子を罪から守ったのよ。そうよ……)
奥歯を噛み、震える足を動かす。腰を抜かしそう。
ある日、妹は家から消えた。探さないで下さい、という手紙を残して。だから妹を追いかけて私も上京した。
☆★
自宅アパートの布団に潜り、俺は延々と考えている。
(恋愛? 恋愛って何だ? 恋? 何が? 何か喋ったか? 多少話した。俺は嫌われて怯えられてる。手は拭いてくれたな)
頭を抱えて呻く。
(横恋慕。終了)
よし、寝るかと頭から手を離す。
(恋? 恋愛ってどういうことだ? 恐れられて嫌われている。ろくに喋ってない。人柄は何となく知っている。何で?)
また頭を抱える。突然嵐のような感情が誕生してしまった。
☆★
これは、復讐乙女と黒羽騎士の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:28:05
188851文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:514pt
アザリアは『聖女』である。
卓越した力を持った『大聖女』でもあり、その能力、誠実な人柄から国中の者たちから慕われていた。
──そう、ただ1人を除いては。
アザリアには天敵がいたのだ。
ケルロー公爵、レド・レマウス。
彼はアザリアを『偽聖女』と罵り、正体を暴いてやると常に鼻息を荒くしていた。
もっとも、誰も彼を信じる者はいない。
アザリアの上げてきた実績は、そんな虚言を許しはしなかったのだ。
アザリア自身も大して彼を気にかけていなかった。
王子との婚礼を間近にしていること
もあり、明るい未来に思いを馳せていた。
だが、突然である。
王子に呼び出されたアザリアは、思わぬ糾弾を受けることになる。
『──聖女を騙り、王家を嘲笑った罪は重い。死をもって償うがよい』
糾弾の場には、レド・レマウスの姿もあった。
全ての元凶は彼に違いない。
アザリアはレドを憎み、復讐を誓った。
だが、逃亡を図った末に、衛兵の一撃によって昏倒してしまう。
レドへの復讐も果たせず、自分はこのまま死んでしまうのだろうか?
幸いなことに、アザリアは目覚めることが出来た。
しかし、それは人としてでは無い。
1羽の小柄な野鳥としてだった。
『こ、これはどういうことですか!?』
アザリアは混乱しつつも、復讐を果たし、王子との幸せな未来を取り戻すために動き出す。
そして、知るのだった。
自分は今まで、誰によって守られてきたのかを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:07:18
62405文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:220pt
三葉は、名も知らない博士に6歳まで育てられた。6歳の時に一人前と認められ一人で暮らしていた三葉を新人警察官翠朋也が見つける。朋也の人柄を一目で見抜き、惹かれた三葉は、お願いをする。「大人になって朋也さんを見つけられたら結婚してくる?」と。朋也は「うん」と答える。大人になり再会した二人は結婚するのだが、三葉には育ての親である、博士こと、神服一馬に与えられた超人的な力があり・・・
その力に気づいた朋也と、朋也に頼み事をされると嫌とは言えない三葉が、偶然巡り合った事件に向き合ってい
きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 16:58:08
107656文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
田舎者の少女ロゼッタは、王国のパーティにて理不尽な強要を受けた。自分からぶつかって来た大司教は謝りもせず、挙句の果てには自分に感謝を述べろと怒りを露にしてきたのである。
身分の差は明確、面倒事は避けたいロゼッタだったが、彼女はそこで運命的な出会いを果たす。春雷の如く現れた第二王女シエルが、大司教の頬を勢いよく叩いたのである。
ロゼッタはシエルの正義、芯の強い人柄に惹かれ、やがて二人は身分を超えて友情をはぐくんだ。──だが。
「シエル・ニーベルンゲン。我が神は、お前を罪の具
現……つまりは魔女の生き残りだとご教示くださった。──魔女は、殺さなくてはなぁ?」
先程シエルに論破をされた大司教は、何とシエルのことを魔女だと言い放ったのである。根拠の無い罵詈荘厳、助けてくれない人間たち……絶望する彼女は、最後までロゼッタの安否を気にかけていた。
「ほんと、かっこいいなぁ」
髪の毛を抜き放ち、ロゼッタはシエルを救うべく魔法を行使した。炎は兵士を燃やし、大司教の大それた妄言が嘘だという事を明るみに引きずり出した。
そう、ロゼッタは魔女だったのである! 彼女は魔女である自らの凄惨な死を覚悟し、シエルに最後の別れを告げようとするが……!?
──これは、嫌われ者の魔女と王女が、絆の力で革命を起こすまでの物語──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 15:33:36
39915文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:460pt
エレナは一介の庶民として、母と二人でつつましく暮らしていたが、ある日、母が病に倒れてしまう。
高額の治療費に悩むエレナのもとに、実父である男爵の使いがやってきて、母の治療費と生活の支援を引き換えに、男爵家の一員になることを求められる。
母のためにしぶしぶ了承したエレナだったが、男爵の狙いは、異母姉ナターリアの代わりに、エレナを「化物伯爵」と恐れられる男に嫁がせることだった。
あっという間に伯爵家に送られたエレナが見たのは、犬の体に人の顔をもつ奇妙な生き物。
その中身は、
優秀で人柄の良い伯爵なのだが……
「だめ、堪えきれない……」
恐怖どころか笑いのツボにハマったエレナは、大爆笑してしまう。
そんな奇妙な始まりの結婚生活だったが、しだいに二人は距離を縮めていく。
一方、姉のナターリアは、社交界での立場が悪くなり、うまく進展している妹夫婦に嫉妬を募らせていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 15:00:00
14641文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:368pt
入学早々、自身を「魔法使い」と呼んで憚らない高校生。漆城羽火。彼女の中二病的な言動や設定は、見るに堪えないものではあったが、それでも彼女の人柄と、卓越した奇術の才能によって孤立することなく、クラスメイトからは愛されて、一年を過ごした。
そして、彼女が進級したその日―――彼女は死んだ。
最終更新:2023-05-22 20:23:45
39199文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏伯爵家の令嬢セレスティナは、ある日侯爵家の次男ジェイクにある理由から婚約者になって欲しいと持ち掛けられる。
伯爵家への資金援助をしてもらう事を条件に、ジェイクとの婚約を了承したセレスティナ。
始めは期間限定の婚約者役をすればいいだけ、と気軽に考えていたがジェイクと過ごす内に彼の優しい人柄に惹かれて行く。
だが、偽物の婚約者な自分は時期が来たら婚約者ではなくなる、ジェイクとは結ばれる事はないのだ、とセレスティナは後ろ髪を惹かれつつも偽物の婚約者の役割を終える事になる
。
[アルファポリスにも掲載しております]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 19:00:00
108654文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2174pt 評価ポイント:1518pt
生まれた立場によってあらゆる面での能力がある程度決まり、努力が無駄とされる世界。
そんな世界に生まれた一人の少年は庶民という最下級の立場でも努力を辞めなかった。
その彼の人柄を認め、創造神は彼に最強のスキルを与える。
しかし、その間に村は滅び、彼は最愛の少女をなくす。
これは一人の少年が愛した少女を生き返らせるために最強へと至り、そして最強に至るまでの物語である。
最終更新:2023-05-08 22:44:47
7902文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢アイリス・フィンドレイは王太子ニコラスの婚約者である。
しかし、王太子ニコラスは彼女のことをこう呼ぶ。
「壁の花」と。
毎週王太子主催で開かれるダンスパーティー。
王太子は数多くの貴族令嬢と卑猥なダンスを繰り返し、アイリスは放置されたまま。
傷心のアイリスはニコラスにそっくりの貴族と出逢い、その人柄に惹かれていく。
その思いは心に秘めたまま。しかし何故か、王太子に不実を理由に婚約破棄を宣告される。
だが、アイリス以外にも多くの者の怨みを買っていた王太子一味の栄華は長く
なかった。
そして、アイリスは実はニコラスの双子の弟だった貴族ナイジェルと結ばれる。
婚約破棄、ざまあありのハピエンです。全7話。4月26日中に完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 19:00:00
15757文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:9428pt 評価ポイント:7582pt
作:崩壊する美濃囲い
ハイファンタジー
完結済
N9411GC
この物語は、異世界に召喚されたにも関わらず、全く能力を与えられなかった高校生が、持って生まれた力と知識のみで、異世界統一を目指す戦記ファンタジー。
高校生の藤井政人は、突然言葉さえ通じない異世界「レンガルド」に転移してしまう。彼は勇者の近くにいたため、巻き込まれて召喚されただけだった。
政人はなんとかレンガルド語を身につけ、勇者森沢英樹と共に日本に帰るべく行動するが、英樹とは違い何の力も与えられなかった彼は、魔王を倒せるもう一人の勇者を探すため旅に出る。
やがて
政人の能力と人柄にひかれて、仲間(とペット)が彼の周りに集まってくる。
そして政人は、ガロリオン王国の王位をめぐる戦いに関わることになり、精神的に大きく成長していく。
戦いを終え王国の最高権力者となった政人は、地球で暮らしていた頃の知識を活かして政務を執り、荒れ果てた王国の再建を目指す。
※主人公は魔法などの超能力は使えません。身体能力も常人並みであり、剣を持って戦うこともしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:04:25
1463082文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3596pt 評価ポイント:1990pt
婚約を断った男に、ビッチという根も葉もないウワサを広げられた子爵令嬢のキカ。
体目当てに迫ってくる男があとを絶たず、男性不信になりそうになっていた。
そんな時、異国から来た騎士のイアンに出会う。
イアンの人柄に惹かれていったキカは、いつしか恋心を持つように。
キカは幸せを掴むため、ある男への断罪計画を立てるのだった。
しかしその計画は、あっという間に覆されてしまい?!
これはひとりの貧乏令嬢が奮闘し、町に平和をもたらす物語。
最終更新:2023-04-13 19:44:02
17737文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:5902pt 評価ポイント:5356pt
人外×人間の異種族和風恋愛ファンタジー。notコメディ。
南北朝時代。盲目の娘・あやが住む滝の沢村の近くでは、夜な夜な漆黒の巨人・だいだらぼっちが出現していた。村人はだいだらぼっちを化け物と呼び、災いをもたらす存在として恐れていた。
そんなある日、唯一の家族だった父を流行り病で亡くしたあやは、生贄として山に捨てられてしまう。
だがそんなあやを拾い保護したのが、神と人間の混血である那岐毘古(なぎひこ)。美しいこの青年こそが、だいだらぼっちの正体だった。
盲目ゆえにだいだらぼっち
を怖がらないあやは、那岐毘古と彼と共に暮らす妖(あやかし)たちと仲良くなっていく。そして那岐毘古の人柄に惹かれ、やがて恋に落ちるが――
※本日4/7に1時間毎、全9話更新予定です。「イケメン人外×ヒロインの和風恋愛ファンタジー」をテーマにしたプロットから書き起こしたので、あらすじが見事にテンプレです。ご了承ください~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 15:03:04
39003文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:44pt
普通の人間を自称する騎士隊長と悪魔を自称する獄吏官長が事件を解決する話
星ルーニア騎士団の第五騎士隊長であるレイチェルはある日、騎士団長から呼び出しを受ける。その用件は連続殺人事件を解決するために、ある人物の橋渡しになってほしいというもの。
その人物とは犯罪者を収監する監獄棟が始まって以来の鬼才、獄吏官長の少女ラウネ。
その能力と人柄から悪魔として畏れられ、そして自らもそう自称する変わり者のラウネにとってレイチェルは、士官学校からの唯一の友人であった。
最終更新:2023-04-02 18:00:00
143114文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:64pt
ユウカとわたしは、一緒に居ちゃいけない──。
夕焼けの放課後、ふたりだけの美術部。
非の打ちどころのない美少女・ユウカと、彼女に秘かに想いを寄せている少女・アマネ。
頭も人柄も運動神経も良いユウカにとって、わたしは枷になっているのではないか? わたしは彼女を不幸にしてしまうのではないか?
アマネはユウカをデートに誘うことにした。
この関係を、断ち切ってしまうため……。
最終更新:2023-03-09 22:00:00
19386文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「リーリエ! おまえは俺を愛することはない!」
え……? いまなんておっしゃいましたの?
主語の位置がおかしくありませんか? もしくは助詞の使い方が。
新婚初夜の晩にこんなことを言い出した旦那さまの真意を探る奥さま。
※設定はゆるんゆるん。
※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-02-28 11:00:00
3281文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:7040pt 評価ポイント:6452pt
アリサは大手企業の婚活アドバイザー。
高熱を出して倒れ、目が覚めると、大好きなアプリゲーム『ソウルオブトレジャー』に転生し、アリサ自身も主人公の美少女の姿になっていた。
アリサはギルドの店員、ケビンに結婚相談所を開かせてくれないかと頼み込む。
気の強い女魔法使いは、強くて、顔もスタイルも良くて、金持ちの勇者か賢者じゃなきゃという3高ハイスペ男子狙い。
そんな彼女に、命を落とす危険の高い勇者や賢者より、町の教会で怪我人を癒す僧侶の方が、資格職だし結婚後のリスクも低
いと説得する。
最初は渋っていた魔法使いだったが、僧侶の男性とお見合いをし、優しい人柄に惚れ見事カップル成立。
すると今まで地味で人気のなかった僧侶男性の株が上がり、アリサ主催の「僧侶コン」が開催され大盛況に。
そんなアリサの婚活アドバイスは評判を呼び、ギルドの相談所は毎日行列ができるほどの大盛況となる。
ある日、隣国のガーネット王国第一王子であるルビオ王子がお付きの者を引き連れ相談所に押しかけてきた。
ルビオはアリサに、「私の理想の妻を探してくれ」と依頼する。
しかしこのルビオ王子が、もう何年も様々な国の王女や貴族の娘とお見合いをするが、気に入らないと突っぱねているという厄介な人物だった。
見た目も収入も最高にハイスペックなルビオ王子だが、もっと他人を思いやる心を持つように、アリサが主催する様々なイベントに身分を隠して参加するよう促す。
左目に傷を負い、恋愛に臆病になっているギルド店員ケビンと、ルビオ王子に振り回され女性と出会う余裕のない側近、クレイも参加し、三人が婚活市場にて悪戦苦闘することに。
エグゼクティブ婚活パーティや、庶民的な居酒屋でフランクに会話ができる相席居酒屋。
プロフィールを登録し、魔力を使い運命の相手とマッチングするマッチングアプリなど。
アリサが現世で開催していた様々なイベントを異世界風にアレンジし、アドバイスをする。
理想高すぎ、恋に臆病、仕事が多忙な三人のこじらせ男子達を、アリサは見事成婚させることができるのかーーー?
こじらせ女子が荒れた異世界を、幸せなカップルを成立させ救う!新感覚お仕事マリッジファンタジー!
(こちらは『第1回魔法のiらんど恋愛創作コンテストタテスクコミック部門』準大賞受賞作の小説版です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 17:30:43
124194文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:408pt
大陸最大の国家であるエルフェンリート王国
その国に暮らす心優しき貴族の少女シリアは、小さい時に王都で1度だけ見たことのある青い鳥に思い焦がれていた
その人柄や賢さ、身内の推挙などもあって故郷を離れ、史上最年少で「知の者」として王城で働くことになった彼女だったが、就任早々にトラブルに巻き込まれてしまうことになる
いつしか迷い込んだ庭園内にひっそりと佇んでいた小さな屋敷へと逃げ込んだ彼女は、そのままそこで匿われることになるのだが、どうやらその屋敷の主である黒髪の青年には何か大き
な秘密があるようで……
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中世テイストの少女漫画ちっくな恋愛モノです
ネット小説というよりも小説を意識して書いていますので文体は比較的に固めですが、なるべく難しい語句などは排除しており、できるかぎり読みやすさを意識しています
純愛モノのため、ルート派生なんかはしませんし
ファンタジーでもないのでモンスターや亜人なんかはこれといって出てきません
独自の自然や生態系、文化、宗教、価値観が形成されつつも文明レベルが中世ヨーロッパに近い世界で繰り広げられる物語という認識でお願いします
*注意*
完全な自己満作品であり、自分のためだけに書いてます
用語解説やキャラクター紹介ページなどは設けるつもりはありません
更新は不定期(おそらくスローペース)で活動内容報告やコメント/レビュー返信などにつきましても一切行わないつもりですのであらかじめご了承ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 04:30:05
72971文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
喫茶メロンの看板娘、鹿子未来はロボットである。
正確には、某大学で研究中の遠隔操作ロボット(アバターロボット)の「ミライ」を鹿子未来が動かして、祖父が経営する喫茶店でテスト運用をしているのだ。
主人公は喫茶メロンでアルバイトをするごく普通の大学生。
アバターロボットのミライと一緒に働くことにも慣れてきたある日、主人公はミライがこっそり歌を口ずさんでいる姿を目撃する。
それをきっかけに仲を深める主人公と未来。
顔も素性も経歴も全く知らないまま、主人公は未来の人柄と歌声に惹か
れていく。
しかし、未来には歌にまつわる誰にも言えない過去があった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 19:03:45
14416文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
作:筆塚スバル
ハイファンタジー
完結済
N0284HZ
仲間と共に魔王城へ突入した筆頭勇者「テオ・リンドール」。
あと一歩のところまで魔王を追い詰めるが、戦いを通じて魔王(美少女)の誠実な人柄を知り、とどめを刺すのを一瞬躊躇してしまう。魔王軍の援軍によって敗北したテオは内通を疑われ、敗戦の責任を取らされることに。
テオは勇者をクビになり、ネコ族の魔導士「リン・テオドール」と名乗って、スパイとして魔王軍へ送り込まれた。
失意の底にいたテオであったが、魔王軍は高給で福利厚生がしっかりしていて、魔王軍の上官や仲間たちはみんな気のいい
奴らばかり。テオはいつしかスパイであることをすっかり忘れ、魔王軍生活をエンジョイしていた。
魔王はテオがスパイとして潜り込んだことに気づき、こっそり監視を送るが、ちっともスパイらしき活動をしないテオに困惑するばかり。さらにテオは無自覚にも女たらしである。
「テオは本当にスパイなのか?」
一方、魔王討伐部隊は優秀な勇者テオを失い、崩壊していく。
初日10話更新。
以降、一日二話更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 18:14:05
129783文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:182pt
とある高校の放課後の屋上にて。
付き合って欲しいと告白した俺へ、先輩である彼女は唐突に、「アイスクリームと犯罪率って知ってる?」と問う。
嘘を吐かない人柄に惹かれ、突撃した結果に俺は戸惑うが、その真意とは――?
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-12-29 08:59:07
3581文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文章だけの世界でも、人柄も、優しさも伝わるよね。
最終更新:2022-12-26 23:17:04
931文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:128pt
商家の生まれである「エマ = ウィルバーフォース」は、長い黒髪、漆黒(オニキス)の瞳に豊かな胸と非常に美しい娘なのだが、年頃だというのに「どうすれば強くなれるのでしょうか」といった話ばかりな上、剣の腕前も足技も相当なもの。さらに180cm近い長身ともなれば、いかに見た目がよかろうと、縁談の話など舞い込んでも来なくなる。だがそれは、「グーベルク国で女騎士になる」という夢を持つエマには好都合であった。
そんなエマが騎士になるべくひとり向かったグーベルク国には、金の髪、子猫の
青(キトゥンブルー)の瞳の、天使と見まごうばかりの愛らしい容姿を持つ騎士団長、「アシュリー = オルブライト」がいた。
160cm程度と小柄だが、剣の腕前は確かであり、軽やかな性格と口調もあって国民から大人気――なのだが。彼も国王陛下直々に「伴侶を選びなってば!」とせっつかれては、「やだ!」と断固拒否する日々を送っていた。
当然、出会うべくして出会ったふたりだが、エマにとって彼の最初の印象は「おっぱい好きのおかしな小動物」であり。アシュリーにとってのエマは、「強い人って素敵、抱いて!」と、かなり対象的。
それもあってエマは絶賛塩対応をしていたが、アシュリーの人柄や剣の腕前、城下町を騒がすある出来事をきっかけに、対応は変わっていき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 07:14:14
119757文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:98pt
平民出身のエマは、縁があってオルヴェンヌ辺境伯邸で令嬢の専属侍女として勤めている。器量も人柄も良かったエマに令嬢ソフィアが懐くのは早かった。15歳のエマは8歳のソフィアが成人になる10年間ずっとお側で仕え続けたのだが、その日々の中でエマは辺境伯専属侍従のフレデリックが気になり始めるのだった。一方、伯爵家次男のフレデリックは、アドルフ·オルヴェンヌ辺境伯の専属侍従として勤めていた。貴族で気品溢れるフレデリックは女中からは羨望の眼差しを受けていたが、ある日、自分に興味を示さず黙々
と給仕に励むエマが心に留まる。成人を迎えた令嬢ソフィアは帝国皇太子と婚約していたが、婚約破棄され事件により発声障害を抱えてしまう。しかし前向きに生きるソフィアには運命の恋が待っていた。オルヴェンヌ家に仕え続けていた二人は、ソフィアの穏やかな恋に触れ、自分たちの気持ちに向き合うようになる。そして出た答え、二人の行く末は?
こちらで掲載している長編「婚約破棄された辺境伯令嬢は、隣国の第一王子と静かな余生を過ごす。」に登場したエマとフレデリックのお話となってます。https://ncode.syosetu.com/n5376hx/
ぜひ、こちらも合わせてお読みいただくと、より楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 17:00:00
12607文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:6464pt 評価ポイント:5674pt
竜の血を引く者――しがない錬金術師のマルコ・ゴールドもその一人だった。龍の血を引く者は、直感力に優れ、魔力も多い。身体能力も異様に高く、異質な術を巧みに扱った。そのほとんどは、身分を隠し、冒険者などをしているが、マルコは少々変わり者。辺境で錬金術師をしていた。当代きっての天才とまで呼ばれた師から受け継いだ技術と、竜の血を引く者の直感で、日々の食事には困らないほどの稼ぎもあり、周りから見ればおかしくとも、本人なりには何という事はない、平凡でそれなりに幸せな毎日を送っていた。そ
れがある日、一変する。次々と姿を現す、竜の血を引く者。謎の老人、若いころに亡くなったはずの父。やがて、マルコの中で眠っていた、竜の血に覚醒していく。その血もまた、特別で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 21:17:47
2238文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
「あなたが婚約破棄をされたと聞きました。もうそんなところにいないで、こちらに来なさい」
ユルべール王国の大臣だった父親の失脚を理由に、テイワズ侯爵子息マークスに婚約破棄をされた元イリアス侯爵令嬢ミリアライゼ。昔、郵便の手違いで知り合った文通相手が、自分の住む土地に来るよう誘い、行く宛のなかったミリアライゼは傷心を癒すためにも旅行を決断。ところが、ミリアライゼは文通相手の住所や人柄、ペンネームは分かっていても、身分や本名を知らない。不安を抱きつつも向かった先は、ウィンズ公爵領領
都エヴァンゼリン。文通相手の住所にやってきて、ミリアライゼは尋ねます。「夜分遅くに申し訳ございません。私、ミリアライゼ・イリアスと申します」
屋敷に招かれて、アスターを名乗る人物と初めて対面したミリアライゼは驚く。
※この作品は他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 17:00:00
24740文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:11836pt 評価ポイント:9446pt
作:三紋昨夏(サンモン・サッカ)
ハイファンタジー
連載
N0706HU
世は竜狩りの時代。
300年前の大戦で勇者達に敗れたドラゴン族は迫害されていた。
森番の一人息子ルーファは迷い込んだ廃鉱の奥で赤竜ベアトリアと出会う。
強大な力を持つ赤竜ベアトリアは、ルーファに一目惚れし、結婚を迫る。
「う〜ん。そもそも僕は未成年だから、結婚は無理じゃない?」
「未成年? 法律が何だというのだ!?」
「最近は厳しいよ。未成年に手を出すと色々とね⋯⋯」
少年ルーファと赤竜ベアトリアの奇妙な共同生活が始まった。
美女の姿でルーファを誘惑するベアトリ
ア。法律と倫理を盾に防衛を試みるルーファは次第にベアトリアの人柄に惹かれていった。
そんなとき、ルーファの暮らす開拓村で水路建設の計画が立ち上がる。計画を快く思わない隣領の悪徳貴族は悪党を送り込み、村に襲撃しようとしていた。
——その村に一国を滅ぼせる大竜が暮らしているとも知らずに。
◇ ◇ ◇
・1章は全18部(16話+プロローグ&エピローグ)
・2022/08/16の朝6時に最終話を投稿。それまで1日3話くらい公開予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:00:00
100051文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:38pt
倭国とギルマ。二つの国の血をひく息吹。先生と共に幸せに暮らしていたが、7才になったころ、ギルマの王に命を狙われる。命からがらギルマを脱出するが、これは苦しい旅の始まりであった。大切であった人々と別れ、新たな出会いを紡ぐが、脱出の際息吹を助けたことで先生は腕を失い、幼い息吹の心境も少しずつ変化していく。倭国に入り、先生の過去が明るみになると共に、息吹は、美しい青年尊治と七之助により、自分の出生と立場を自覚させられる。
息吹を倭国から追い出した張本人である、三十路の神谷は、猫背
でくせ毛の背の低い青年であった。なんの能力も無さそうな彼だったが、温厚な人柄と洞察力で、自分の地位を高めていた。高身長の美女、高菜と共に、充実した日々を送っていた神谷だったが、再び倭国に戻ってきた息吹と出会い、新たな運命の輪へと巻き込まれていく。
幼い少女成長と友情を描く、冒険ファンタジーです。後半は、青年神谷も出て来て、ダブル主人公となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 00:26:48
144604文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
行く道中に事件はあったけど食べ物も酒も美味しいし何と言っても人柄が最高に素晴らしい
四国の中でも高知県民は他の四国三県民と違うアイデンティティを持っていると感じる
そんな親切に触れた旅だった
最終更新:2022-10-13 09:39:01
4110文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
完結済
N1886HW
アレックスは25歳の冒険者。
15歳の特に故郷を離れ、冒険者となったアレックス。
優れた実力は無かったが、実直な人柄に彼を慕う者が多かった。
幼馴染みのミッシェルは、彼を追って冒険者になり、二人はパーティーを組んだ。
堅実な生活を過ごす二人に歩み寄る悪の手が。
寝取られてしまったミッシェル。
しかしアレックスは絶望しなかった。
『行きましょう』
『ああ』
アレックスを慕うカリーナの存在。
二人は新たな人生を歩み始めた。
『...アレックス』
『ミッシェルか?』
三年後、アレックスの前に変わり果てたミッシェルの姿が。
ミッシェルに何が起こったのか?
その時アレックスは何を思う?
全4話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 20:38:36
25947文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:7268pt 評価ポイント:5902pt
幼馴染同士で作ったパーティ【崩壊の砦】を数ヶ月前に「スライムにすら負けるしヒールも出来ねぇ無能はいらねぇ」と追放された主人公のワイト。
そんなワイトは冒険者を諦め王都から離れた辺境に住み着いていたのだがある日血塗れで倒れる美少女勇者パーティと家の前で出会う。←物語はここからスタート
ワイトは治療が出来たのでそんな全員を必死に治療し命を救った。
その事に感謝する勇者パーティの全員がワイトに惚れてしまい
「私と結婚してください!」
と全員がワイトに求
婚してくる。
その後もワイトは貧しい人達や立場の弱い人をどんどんと助けていく。
そんなワイトの人柄と活躍はどんどんと広まっていきやがて隣国にまで届き、隣国の王女に
「ワイト様、私(わたくし)と結婚してくださいませんか?あなた以外考えられません!」
と言われるほどにまでなっていく。
この男は聖剣でも魔法でもなくゴミ捨て場で拾ってきた何の変哲もない【ただの壺】で周囲を魅了し何処までも成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 23:11:05
13960文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:40pt
王国第三の都市、クォーカフ。王国西側の経済拠点として栄え、そこに住む者の人柄もとても良いことで評判です。
そこに冒険者として輝かしい未来を夢見る若者、ルークがいました。
ルークは冒険者としてパーティ探しをはじめます。
その中に無能が一人紛れ込んでいるとは知らずに…。
でもクォーカフの人は人柄が良いので、誰も無能の彼をパーティから追放することはできないのでした。
最終更新:2022-09-28 17:42:44
11321文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
男爵令嬢ハリエットは、七年前に罪を犯した。それはとてもささいな、とうてい裁かれることなどない罪だったが、彼女はずっとそのことを悔やんでいた。だから彼女は、ずっと人知れず償ってきた。彼女の家に仕えている幼なじみの騎士、ケヴィンに。
そんなある日、ハリエットに縁談が舞い込んでくる。お相手は年上の子爵で、家の格も、相手の人柄も、悪くないように思えた。それにこの家を出れば、もうケヴィンへの償いを終わらせることができる。自ら決めたこととはいえ、いつ終わるとも知れない償いの日々に、ハ
リエットは疲れを感じていたのだった。
彼女はためらいつつも、子爵のもとに嫁ごうと決意する。しかしその話を聞いたケヴィンは、思いもかけない行動に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 12:15:53
12205文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:5186pt 評価ポイント:4706pt
作:Viisaus-Haul
異世界[恋愛]
連載
N1607HV
コレは小説ではなくゲームです。
ゲームは完成されるまで粗筋は作られない。
貴方達が主人公です、どうか小説が終われるよう頑張ってください。
第1回多数決を始めます。
期限は1週間、1週間以内に10人コメントがなかった場合は10人コメントされるまで待ちます。
コメント欄に
・ステータスオープンはできるか?
・主人公の人柄、容姿、性別
・ヒロインorヒーローはいるか?
・次回入れたい展開
・小説の恋愛描写の有無、有ればジャンルも
・大まかな小説のジャンル
・本当に異世界であるか?
をコメントしてください!
では来週を楽しみにしてます!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-06 00:44:26
235文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
社会人1年目の片岡奈緒は教育係の進藤龍二に苦手意識を持っていた。一線を引き、距離を置いていた奈緒だったが、 ある日ミスをしてしまい、進藤と2人残業することに。自分のミスを悲観する奈緒に対し、進藤は穏やかな表情を浮かべ...
約3ヵ月で初めて知る進藤の人柄に戸惑い、そして奈緒は恋を知る。
最終更新:2022-09-05 20:23:35
93149文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
記憶を失ったことで令嬢としての生き方を忘れたリーズは17歳の誕生日に哀れにも父親に捨てられる。
獣も住む危険な辺境の地で、彼女はある騎士二コラに拾われた。
そして、二コラと一緒に暮らすことになったリーズは彼の優しく誠実な人柄に惹かれていく。
一方、辺境を守る騎士を務める二コラにも実は秘密があって……!
最終更新:2022-09-02 22:10:47
5678文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:966pt 評価ポイント:820pt
主人公レイが出会ったのは歳下の両性愛者ユキ。不器用なユキの人柄に惹かれ好きになっていくレイの苦悩と現実をテーマにした純愛物語です。
最終更新:2022-08-26 11:29:04
694文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いじめられっこの女子高生が異世界に転生した姿は、針毛がチャームポイントのヤマアラシ。
見慣れない世界で出会った金髪碧眼の美少年は若き王様であり、主人公は「チェリー」という名前をもらい、だんだん彼の人柄に惹かれていく。
彼を守るために殺人を犯してショックを受けるチェリーの前に白いキツネが現れ、自分たちは動物だけで構成された近衛兵であることを告げる。
彼を狙う者は誰か?
ささやかなミステリー要素もあり。
異世界で出会った初恋の王様を守るため、針毛ボディを変化させて無
双する、恋の力は無限大なヤマアラシガールの冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 21:09:21
27405文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
––––これは何処かの、誰かが見た夢物語。
幸せで満ち溢れ、不安なんてない、そんな––––––––
何の変哲もない平和な町で暮らしている純粋な青年。仕事もあり、優しいその人柄に町の人達もとても良くしてくれる。朝いつものパン屋でパンを買って、仕事をして……しかし、その平和は段々と崩れていく。夜、止まらない胸の鼓動をそのままにパン屋に駆け込めばそこにいたのは…… 月明かりを浴びて輝くプラチナブロンドの髪を持った、この世のものとは思えない、美しい姿をした何かだった。
青年と怪物の
織り成す物語に、貴方もきっと人間を好きになれるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 17:00:00
33081文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
ハイファンタジー
完結済
N2354HO
魔法属性「空(から)」。 そう告げられてから、チェーロ・アレッシの人生はどん底へと落ちた。
普通15歳になれば、誰もが魔法の才に目覚める。
しかし、チェーロにはなぜか一切の魔法が使えなかったためだ。 それでも、実家に仕送りをするため、稼げる職業である冒険者の仕事を諦めなかったチェーロ。
自分を拾ってくれたパーティに恩を返そうと、魔法が使えないなりに目一杯貢献する。 食事の準備や道案内、雑用まで。 いじめられても、不当な安月給しか与えられずとも、真摯に尽くしてきた。
しかし、ある日突然、所属ギルド経由でパーティ追放を言い渡されてしまう。
なんでも、新メンバーが見つり用無しになったとのことだった。 絶望感に包まれているうち、気づけば初級ダンジョンに足を向けていたチェーロ。
そこで出くわしたのは、普通は初級に出現しないような強力な魔物であった。
チェーロは正義感から、襲われる冒険者たちを躊躇なく守りに入る。
そこで、一か八か詠唱を唱えると、なぜか魔法が発動したのだ。 戸惑いながらも近くにいた冒険者レベッカとともに、魔物を退治するチェーロ。
知らずのうちに、レベッカにバフまで与えていたらしい。 そこへきてチェーロはようやく知る。
自分の魔法属性が「空(から)」ではなく、全てを包括する属性・「空(そら)」であると。
その数百年に1人にしか発現しない属性の特徴は、自らの信じる者へ強力なバフを自動で与えること。
そしてバフをかけた相手の魔法を、使用できるようになることであった。
これまでは「空(から)」と信じ込まされていたため、使ってこなかったのだ。
ここから、チェーロの落ちこぼれ冒険者人生の大逆転が始まる。
ピンチのところを救った公爵令嬢・レベッカと新たにパーティを結成することとなった彼は、レベッカの目標であった「人助けのためのギルド」結成に共感し、その設立へ向けて動き出す。
一見すると果てしない夢であったが、チェーロの人柄や強さにさまざまな人が惚れ込んでいって…… チェーロらは目標に向かって邁進するのであった。
そんなチェーロを追放したメンバーたちは、チェーロの自動バフによる加護を失い、一気に弱体化。
自分たちの本当の実力を素直に認めることもできず、所属ギルドもろとも光の見えない地の底まで落ちぶれていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 12:00:00
55219文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6076pt 評価ポイント:3590pt
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