-人によっては- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

酔えない人が、酔ってみたいなーと思ったり思わなかったりする話。 人によっては不快に感じられる表現もありますので、ご注意ください。 ただし、恐らく、多分、何となく、それらの全てが抽象的な表現になっているので直接的に気持ちの悪いことが起こる話ではありません。

１話あたり５分もあれば読める、短編と言うよりも掌編の作品集です。 連載となっていますが、１話ごとの繋がりはほとんどありません。 「食べ物」を題名と作品の中に置き、それと浅く深く、強く弱く絡めながら描いていきます。 ちなみに、カテゴリ的には「恋愛」ということになっていますが、そもそも何を持って恋愛というのか微妙なので、見る人によっては恋愛小説だろうし、見る人によってはそうではないかもしれませんが…よろしくお願いします。

好きな女が記憶喪失になった。それはとても悲しい事だが、記憶を失うという事は、人によっては嬉しい事なんです。 記憶喪失は、利用する事が出来る。なにせ忘れて欲しい事も、忘れている訳ですから。

人によってはどうでもよくて、でもそれって案外大事なことかもしれないね？ 真剣に考え込む彼と、そんな彼にツッコむわたしの日常。

春。恋の季節。それは、恋したり恋されたり…。人によっては色々だけど、きっと彼氏も色々。それは思いもよらないような相手かもしれない。まさに恋愛上等。

恋愛を通じて男の身勝手なエゴを描いていきたいと考えています。人によっては、不快に感じられる部分が多いかもしれません。あらかじめご了承いただければ幸いです。

ＴＶゲームにハマる人間を描いた作品。プレイステーション初期時代の頃に書いたので、かなり現在と事情が違うかもしれません。しかも若干マニアックな内容なので、人によっては全く理解不能かも…。また、ある意味「感覚麻痺２」的作品です。

──一口に『夏』と言っても、人によっては色々な『夏』があるんです。楽しい夏、はじける夏、そうでもない夏、寂しい夏。そんな『夏』のひとひらを、ささやかな詩に乗せて……それが、夏だより。