-交易- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:296 件
作:X10AQUA
ローファンタジー
連載
N2512FX
このお話は、猫のマークの入った
リュックサックやポーチを背負いつつ
一度訪れた街に転移魔法で行ったり来たり
戦って勝って負けて逃げてを繰り返しながら
少しずつ交易範囲を広げていく
勇者の宅急便のお話です
最終更新:2021-08-03 05:28:04
361437文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:22pt
作:RAMネコ
ハイファンタジー
完結済
N2118HC
もっとも醜い奴隷商人。
慈愛のドブガエル。
アルパインは奴隷商人である。国が滅べば見目麗しい姫も妃も幼女も根刮ぎ仕入れて奴隷にする男である。世間は彼を醜いドブガエルと罵り、その醜い嫌悪感を揺らすアルパインを生理的に憎悪していた。一方で、宮廷に深く根差して王国を自在に裏から操り暗躍する細目で笑顔の男スネアはアルパインの親友である。二人は戦乱の世を憂いて森に木々を植え、亜人種と一括りにされる種属と交易を開拓し、自由の大海原へと冒険と啓蒙する為に手を組んで共同事業をするの
だった。「奴隷商人が奴隷と恋をしちゃ駄目か?」「いけませんねぇ、商品に発情しては。それよりも自由恋愛で相手を……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 16:32:08
96018文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
かつての田舎村スルタが、国内屈指の交易都市へと成長する要因になった精強な冒険者ギルド。そこで長年ギルド長を務めてきたヴァルアス・オレアンドルは齢七十五となる老英雄だった。
そんなヴァルアスは今、人生最大のピンチを迎えている。
ギルドの若手冒険者たちから老害であると糾弾され、席を空けることを激しく要求されているからだった。
「ワシは今日限りでスルタ冒険者ギルドを去る」
大都市のギルド長として職責を全うすることに疲れたかつての英雄である老人は、余生をきままに旅人として、己の
力を必要としてくれる人のために使って過ごすことに決めたのだった。
※本作は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 17:37:12
222360文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1800pt 評価ポイント:970pt
これは鉄拳乙女の龍へと至る物語。
かつては小国ながらも亜人達との交易で潤い、決して豊かではない土壌ながらも人々が命を謳歌し平和と幸福を感受していたルードレット辺境領。
しかしドワーフ種の住まう山岳地より貴重な石が発掘されることがゴルダリオン帝国の知るところとなり、その武力を以って制圧され、今や実効支配の名の元に旧領民や亜人達が明日をも判らぬ圧政の元に搾取されていた。
領主ルードレット辺境伯には3人の娘があったが、開戦時に少数の家臣に連れられてその戦火から
の脱出を図り、散り散りに逃亡。
その後の消息は生死を含め知る者おらず。
領主一族は滅びたものと誰もが思い、その記憶から消されていった。
……時は流れ、侵略戦争より10年。
帝国支配領域の片隅で、ふらりと現れた少女リリィ。
彼女の行く先には帝国の悪逆非道な支配と、虐げられた人々の嘆きが木霊する。
少女はその手に何も持たず。
握りしめられた拳のみを掲げて帝国への反旗を翻す。
……これは弱き者たちの嘆きを受けて立ち上がる、鉄拳乙女の龍へと至る物語。
◇◇◇
稚拙な文章でお目汚し失礼します。
筆者の気の向くままだらだらと書いて行きたいと思っております(汗
誤字脱字は誤字報告から一報頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 10:38:55
161821文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:26pt
元イスハーク王国の皇子、ユースィフの冒険奇譚。
皇后の策略により臣籍降下された彼が、大陸を行き来する交易商となり、堯の永泰の街で様々な問題を解決していきます。
最終更新:2021-06-27 20:54:15
100217文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
見えない落とし穴に落ちて海の向こうの異国へ飛ばされた河童。
故郷へ帰る交易船に乗るために、見知らぬ国で都を目指す。
道案内は世間知らずの龍の娘。
陸に上がった河童の運命やいかに?
最終更新:2021-06-26 11:57:37
139791文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
帝國が建ち、交易を始めることになった。
だが交易路には海賊が跋扈していたため、これを討伐する。
最終更新:2021-05-23 20:00:00
44777文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ぺちっとぶん投げる
ハイファンタジー
連載
N3835GW
まともな装備も揃えられない駆け出し冒険者ルークは怪我をしたことで前世の記憶を思い出し、剣と魔法の世界で戦争に駆り出される。そこで人生を左右する真実と直面する。
「……真っ当じゃない方が稼げる」
貧乏冒険者で碌な剣一本すら買えなかったルークであったが、地獄のような戦争では死体から簡単に武器が手に入る現実を知り、人の業の中に富を見出す。
汗水流して一生懸命働くより、狡賢く稼いだ方が儲かると考えたルークは禁輸措置を掻い潜って武器を密輸することを思いつく。それが更なる悪意との邂逅と知
らず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 11:48:00
70628文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
『獣耳』を持つ新人剣士・ミリアは、その奇怪な外見から片田舎のオルビア村の用心棒にしかなれなかった。
契約金も低く抑えられ、依頼も無く、その腕を振るう機会すら少なかった。
そんなミリアに与えられた仕事、それは交易商人の用心棒だった。
契約金6000シルバー。安宿に2泊出来るかどうかの金額である。
しかし、背に腹は代えられないとミリアは仕方なく仕事を受けるのであった。
……それが、後々にとんでもない依頼に繋がると知る由もなく。
最終更新:2021-04-28 01:23:40
212779文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:70pt
魔王討伐の旅の途中、主人公のカルマはパーティから戦力外通告を受けて、交易都市クレアドールへと置き去りにされてしまう。
だが、そのリストラは優しさに満ちたものだった。
手切れ金として使い切れないほどの資金。宮殿クラスの家屋に大勢のメイドや召使い。生活に困らないよう、近隣の企業や店も買収していってくれていた。
『あいつら、俺のこと好きすぎるだろ……』
パーティのリーダーは、カルマの姉――勇者フェミル。子供の頃からの凄まじいブラコン。現在進行形でカルマを甘やかしたくて仕方が
なかった。凜々しく美しい姫騎士イシュタリオンも、カルマのつくるご飯が大好きで好意を抱いている。ツンデレな賢者リーシェも、努力家のカルマのことが好きでたまらない。断腸の思いでリストラしたのだろう。そもそも、カルマは強い。ギルドではSランク判定を受けるほどの実力なのだ。チート級に強い姉たちのせいで霞むだけなのである。
しかし、姉の気持ちを察したカルマは、自分が町でぬくぬくと暮らすことこそ、姉ちゃんたちが安心して旅を続けることができると思い、この贅沢な環境を受け入れることにする。
――だが、勇者フェミルたちは、カルマ離れできないでいた。
旅の最中、カルマに会いたい衝動に駆られる。なにかと理由を付けて、彼女たちは町へと引き返してしまうのである。カルマを甘やかすため、屋敷の改築に私兵団の結成、さらなる企業の買収、交通網の整備などの内政を行い、なかなか旅に戻ろうとしない。
ひたすら発展していく町と、自分の生活環境を眺めて、カルマは思う。
――このままでは魔王討伐ができない。俺のせいで世界が滅びる。
旅に戻ってもらうため、カルマは甘やかしを振り切って、姉たちを町から追い出そうとするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:06:20
127697文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:450pt
※本作は長編シリーズ作品の第五作です。未読の方はどうか是非第一作「少女マリーと父の形見の帆船」から御読み下さい! 目次の下にリンクがございます。
シリーズ第五作! 近世大航海時代。灼熱の砂漠の国から、オーロラ輝く極夜の国まで、幾多の海を乗り越え、仲間達と共にマリー船長が冒険に挑む!
非力で貧弱だが義侠心に富み度胸は満点、前作では船乗りらしさも身について来ました。母国アイビス海軍提督を叱り飛ばし、レイヴン海軍と追い掛けっこ、迷子の兄弟を故郷に送り届け、行く手に立ち塞がる伝説
の怪物との死闘を制し? 海賊の大艦隊と戦い……これは少しずつ成長して行く、そんな少女の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 23:33:25
268060文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
医師を目指す少女・ミーシャと人から人狼になった男・一斬の出会い、巨大交易都市で交差する想い。
事件をきっかけに壊れていく、人間と亜人の不安定な関係。
皇族、教会、魔法学会の思惑……そして、仲間達の葛藤。
――亜人とはなんなのか。
己を知るための冒険が今、始まる。
2020年10月31日からリライト作業に入っております。
11月1日 リライト版のプロローグ公開 ただし既に同一の内容もあるため小説家になろうの方ではランキングや更新検索には表示されない状態にしてい
ます。(既に見せている内容のため)再公開はしばらくお待ちください。
12月6日 再公開
※アルファポリス・カクヨムにて同作品連載中です。
※【2日に1回、夕方5時頃の更新予定】に切り替えました。作者の体調や展開の都合上で早くなったり遅くなったりしますのでズレたらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 11:03:03
190960文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
ここは魔法都市にあるショッピングモール。
魔法都市は面積が10万平方kmほどの島国であり、2つの大きな大陸を結ぶ海路の真ん中に位置している。
もともと大陸から離れ、魔法の研究者たちがひっそりと研究に明け暮れる静かな国だった。
しかし、技術の発達に伴い、大陸間の人の移動や貿易が多くなり、中継点である魔法都市は、宿屋や商店が栄えていった。
研究者達は、自分達の場所が奪われたと怒っていた。
しかし、ある時ひとりの研究者が、巨大なショッピングモールを作ろうと言い出した。
ショッピングモールの売り上げを研究費として使えば、今まで大きな悩みであった、金が足らなくて研究が進まなくなることがなくなるだろうと。
みんな研究に没頭するだけでお金には無頓着な人だらけだったので、お金に困らなくてもいいというのはありがたいと、すぐに協力者が集まり建設が始まった。
その結果できたのが、この島全体に広がる巨大なショッピングモールである。
このショッピングモールには大陸間の交易により、世界中のありとあらゆるものが集まり、さらに最先端の研究による優れた魔道具も売っているため、今日も世界中の人々が訪れ、賑わっている。
ちょっと変わったショッピングモールの一日を描いた日常コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 10:46:26
2494文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MIZAWA
ハイファンタジー
連載
N7847GB
獅子沢 博介(ししさわひろすけ)は派遣切りにあってしまい、無職となっていた。
そんな時に手稲にある実家から呼び出しを受けて帰省すると父親が亡くなっていた。
不思議と悲しくならなかった。父親と母親はリサイクルショップを経営しており、現在は母親だけでなんとか経営している。
しかし、父親の遺書には博介がリサイクルショップの店長に任命すると書かれてある。
ちょうど無職なので父親の跡を引き継ぐのだが、
リサイクルショップには開かずの扉があった。どんなに力を加えても開かない
その扉は、ある振動とともに開かれた。
そこに繋がっていた場所は異世界であった。
異世界で山奥のほうにある場所だとわかり、滅びかけた村を見つけた。
そこでは栄養失調と餓死者で苦しむ人々がいた。
博介はリサイクルショップで使用されている売れ残りの家具などを持っていくことに、
間違って電気がないと動かない携帯ゲーム機などを持っていくと。
なんと起動したのだ。どうやら異世界に充満するエネルギーが電子機器を動かしていることを知り、村の村長であるネンネとともに、村開拓を始める。
リサイクルの品をもってくる博介に村人たちは薬草や鉱石などをお金のかわりに提供する。
それを博介は現実世界に戻って、薬草を使用すると、なんと傷が魔法のように消滅するではないか、
弟の林助がそういった謎のものを売るお店をやっており、
林助とタッグを組んで、ぼろ儲けを企む、沢山のお金を稼いだら、リサイクル品を沢山仕入れて、また村に持っていく、これはリサイクルショップの交易物語である。
あと交易の品を奪おうともくろむ山賊や、
なんとか交易村と交易したい王国の王様や、
山の向こうから侵略してくる魔族など。
色々な要素がまざっている物語である。
※カクヨムにて掲載しています
※アルファポリスにて掲載しています
※エブリスタにても掲載しています
※ノベルバにても掲載しています
※ノベルアップ+にても掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 17:52:18
168172文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:248pt
作:五月雨花月
ハイファンタジー
完結済
N9714FD
「たっ、助けてくれー!」
魔法使いルシールは常に逃げている。多くのものから逃げている。繰り返しすぎてもはや定かなところがわからない。
「どうして……どうしてなの?」
「直撃させる!」
「出てこなければやられなかったのに!」
「早く帰ってアニメ見ようぜ」
「カツカレーはカツから食べる派?」
「あんたら何言ってんの?」
彼女は少しだけ利用させてもらうつもりで旅の男3人組を巻き込んだが、彼らは想像を超えるエキセントリック(頭がおかしいとしか思えない)な奴らだった
!(勘弁してよ)あまりの異常な言動(ふぁいとオー!)に彼女の神経はリミットブレイク(ごおおおおおおおお!)
ローマ帝国ティベリウス帝の時代のパラレルワールド。アレクサンドリアのずっと南、関税のかからない、けれど盗賊や野獣の蔓延(はびこ)る非正規交易路を行く男たちの話。ようやくカダ王国まで帰ってきたところから物語は始まる。
『メンバー紹介』
◆シフ………リーダー(隊長)。アレクサンドリアの交易ギルド、ベルドゥラルタ商会の契約者。超ふざけた言動の変わり者だが、エジプト交易業界の若手では5指に数えられる有望株(ファンタスティックビースト)。花嫁泥棒の嫌疑をかけられている。最近の飲み会ネタは性格診断クイズ。
◆スィラージ………シフの相棒。サポーター(雑用、調理、裁縫、工作、偵察など担当)。金髪碧眼、爽やか系イケメンだがゲス。アニメエリート。よく奇声を上げる。ファッションセンス壊滅的。むっつりヤングアニマル。
◆ガボルア………今回同行するギルド一番の凄腕ガード(護衛)。褐色肌のスキンヘッド威丈夫。寡黙。酒好き。
◆ルシール………占星術師兼魔法使い。途中で強引に参加した謎の女。一応美人さん。洗濯板。追われている。
塩野七生『ローマ人の物語』にあった交易路の話から着想を得た。頻繁に改訂して完成度アップ。多様な小編の累積で旅の話を作る。ノルマ月1で次話投稿。各章40話完結を目標。設定はぶっとんでいても人間には普遍性を。この物語はフィクションです。
挿絵には「カスタムキャスト」使用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 22:47:50
195337文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:53pt
交易都市ヘレルダイトにある宿屋『メリー・メリー・メギストス』
そこに宿泊している奴らはやべー奴らだった。
やべー奴らはやべー奴らでやべー事をしていくわけで。
有体に言ってしまえば、これは不死身の男と触手少女が爽快に敵をなぎ倒していくお話(誇張表現有り)
完結済みなので、毎日一話ずつ投稿します。
最終更新:2021-03-19 06:00:00
202867文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
世界の【水やり】を名乗る者に転生を強いられた男が使える魔法は【金属使役魔法】のみ。貴族の家に転生したアレスは、属性魔法を使えない事で両親から廃嫡をされそうになるも、優しい兄姉や周りの使用人達に助けられる。修業を重ねながら樹海に狩りに行くうちに洞窟を発見し、ミスリルの鉱脈を見つけたり、古代文明の遺跡を発見。その遺跡の中で古代魔法や魔導具作成などのアーカイブを見つけたり、古代文明を滅ぼした超魔導生物のプロトタイプである猫のタマと出会う。
その後、五百年前の大戦の生き残りである魔女
族のサテランティスと共に同胞探しの旅に出る。そして大ケガから勇者に助けられた姉ジョルフィーナと再会した。そして魔女族の保護者である闇竜の話から、勇者がやり残した万能薬【エリクサー】の素材探しに出発する事となった。次元竜の王との戦いの最中、偶然にも行方不明だった勇者トールを助け、次元竜の王を倒す。そしてトールと共に最後の素材探しに向かう。苦難を乗り越えようやく素材を揃え魔女の国へ戻り、【エリクサー】によってジョルフィーナを元の姿に戻す事が出来た。アレスはサテランティスやミネルバ、トールと別れ、辺境領に戻る。
魔導船で交易を始めたアレスの元にサテランティスが帰って来る。繁栄の一途を辿るデュミナス領に連邦と手を組んだ父デュラハンが戦争を仕掛けて来るが、アレス達三兄弟でこれを撃破、父デュラハンもアレスとの死闘の上、最後はエリオットに討たれ、連邦も王国と帝国に侵攻され大敗を喫する。
そして三年が経ち、アレスはマイケルからの親書を帝都に届ける旅に出た。
カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 06:00:00
548016文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1664pt 評価ポイント:942pt
城塞都市国家ナーゲヤリの騎士ジルベルト・タンツは、『雑用部隊』と揶揄される『銀紐隊』隊長である。山向こうの交易都市国家モーカルと共同の魔獣討伐にて、『鉄壁の魔女』ジンニーナ・ロッソと出逢う。伴侶兼強力な守りの魔法を手にいれたジルベルトは、『銀紐隊』の中でさえ、何でも屋扱いとなってしまう。
※血糊少なめ※
ラブコメですが、R15は100%血糊です。
残酷な表現あり、念のため追加登録しました
◎人名訂正 正ゲオルク 誤ゲオルグ
◎目次が見にくいので、章分けしました
◎最新
話付近の表記の揺れについては、完結後に纏めて統一致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 02:32:03
130519文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:24pt
交易で栄えてきた海の国。王の交代を切っ掛けに反乱が勃発した。
先王の法要に訪れた新王の暗殺を古都の長官が謀った。彼は一万もの大軍で数人に守られた王を追い詰めてゆく。
四面楚歌の中、刻々と追い詰められていく王の一行。必死に永徳王を守る英雄ゼンキとシュラそしてシュラの仲間たち。彼らのSOSがミキタイカル島に届き、タケイルと玄武軍が救出に向かう。
彼らは果たして間に合うのか? ザルタの王国軍はどう動く?
大義と友情と愛と信頼が苛烈な戦いの中で昇華する海の国の物語の第三弾。
最終更新:2021-02-08 06:00:00
10675文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
召喚され異世界を救った日本人勇者は、日本に帰ってきた。
彼は問題がいろいろあった家を出て、普通に会社員をすることにした。
そして元勇者として得たチートを使い、日本と異世界を行き来しつつ、争いとは縁のない、まったりライフを過ごすのだった。
全12話の予定
※チートで事件を解決などしない、チートでまったり生活するただの日常ものです。
最終更新:2021-01-20 21:03:10
14101文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1006pt 評価ポイント:756pt
全国制覇間近の織田家中で最大兵力を擁していた佐久間信盛の出奔、続く林秀貞の追放事件。
譜代2人の追放は他の重臣に次は自分かと疑心暗鬼をもたらし、2年後の明智光秀による本能寺の変へ、さらには徳川幕府(による鎖国政策)へ繋がります。
日本の大分岐点となる事件以降を信盛の視点で歴史改変します。
主人公は高齢なので無理せず、剣で無双もしません。
当時の技術、主人公の状況・人脈や知識で、本能寺で運命を狂わされる人々をどれだけ救えるかの思考実験です。
林秀貞を見舞いに来た信盛達
の元に信長の命が届き事態は進みます。帆船の調達やまつろわぬ諸勢力の調略を続ける日々の中、悪夢の内に残酷な未来を垣間見て見えない陰謀との戦いに入ります。
分かりやすいように一般的に知られる名前を、年号は西暦を使います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 06:00:00
127769文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:184pt
作:ディープ タイピング
宇宙[SF]
完結済
N9704GR
1000の地球(アース)が瞬くこの宇宙を往来する交易船を、最も悩ませる存在、海賊。彼らは突然現れては積荷を奪い、時には命をも奪い、去っていく。
そんな宇宙海賊の船長であるマカリオは、ある交易船を襲撃し乗り込んだ際に、見知らぬ女に襲われる。グレースという名のこの女は、交易商人だった父親を海賊に殺され、その恨みをマカリオに向けた。だが、マカリオは彼女のこの奇襲を切り抜け、そのまま彼女を自分の船に連れて行ってしまう……
海賊と、海賊嫌いのお嬢さんによる、奇妙な航海記。
最終更新:2021-01-17 11:12:33
108149文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:174pt
大航海時代の末期
「えっ! わたしが交易船の船長をするの?」
15歳で社交界デビューしたばかりの伯爵令嬢セラフィーナに、突然舞い込んだ船長就任の話。
「お家存続のためには止む得ないんだ」
引き受けなければ家業が傾き、やがては没落もあり得るとはいえ、貴族令嬢が船長を務めるなど古今東西聞いたことがない。
最悪なシナリオ回避のために下した父親エドワードの苦渋の決断に、セラフィーナは「そんな大事なこと……」と打ち震える。
「美味しいからゼッタイに引き受けるわよ!」
残
念ながらセラフィーナはふつうの貴族令嬢ではなかった。
これは、そんなじゃじゃ馬令嬢が交易船の船長となって、活躍したりしなかったりする海洋冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 05:00:00
107633文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
前作「豊臣秀矩(勝家)」に出て来るユキは安兵衛の娘です。
成長し、安綱の刀を腰に差したユキは傭兵軍団を伴い、ドラキュラ公と対峙する事になる。
オスマン帝国皇帝のムラト四世に見いだされたサムライ安兵衛だが、戦火のコンスタンチノープルを逃れ、黒海に面するモルダビア公国にやって来る。
その旅路の途中でベネチア商人の娘ラウラと再会。ユキはラウラと親しくなり、母親ミネリマーフの死後、養子に迎えられていた。
最終更新:2021-01-09 16:07:45
21781文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
王国最大の陸上交易都市を領内に擁する大貴族の長女ステラ・バルトゥコヴァーは、日本人の少女が転生した姿だった。
十二歳になったステラは洗礼式を迎え、神から【天啓】を授かる。
しかし、それは水の乏しい領内では何の役にも立たない《水流魔法》だとわかった。
「ふざけるなっ!」
ステラに多大な期待を寄せていた父は激怒し、絶海の孤島へとステラを追放する。
「あばよ、ステラ。もう二度と、おまえの面を拝む機会はないだろうがな」
兄の罵倒を受けつつ、ステラは幼馴染の従者の少
年や幾人かの使用人と共に、大海原へと放り出された。
航海の最中、ステラたちは島を世界から隔絶させていた原因となる巨大な海獣に襲われる。
絶体絶命の危機の中、ステラは転生神たちの声を聞き、《水流魔法》の真価に覚醒、海獣を追い払った。
無事に島へと着いたステラは、《水流魔法》と頼れる仲間と共に、転生前の知識や前領主の記録を参考にして、のんびり開拓を楽しみつつ孤島を一大交易拠点へと変えていく。
「赤字なんて、あり得ないだろうが! これまで、ずっと膨大な黒字だったはずだろう!」
一方で、多くの商隊をステラの海上交易ルートに奪われた実家は、たちまち没落の憂き目をみることになった。
「今更戻ってこいなんて……。わたくしは今の生活に満足しております。お引き取りください、兄様」
とうとう、焦った父が臆面もなく復縁を迫ってきた。
しかし、ステラは使者として来島した兄を、鼻で笑って追い返す。
ドロドロした貴族の世界はもうこりごり。
このまま実家が没落しようとも、のんびりスローライフを楽しむんだ。
そう胸に誓い、ステラは今日も大海原へと漕ぎ出していった――。
【カクヨムにも掲載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 21:04:16
40873文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:796pt 評価ポイント:352pt
モーリブデン国とは大陸の北の端にある小さな国で、国土の八割は山林である。
東にあるラヌユヌ地方には大きな湖があり、その湖をテコナ湖と呼ぶ。
テコナ湖の中にはラヌユヌ山という小さな山があり、その山の中には湖がある。
世界でも珍しい二重カルデラ湖である。
テコナ湖にはナロという植物で編んだ船で暮らすヌタラの民(鳥人)が定住している。
ヌタラの民は漁業で生計を立てる者が多く、モーリブデン国の街や他の民族と交易しながら生活している。
これはモーリブデン国の東に位置するラヌユヌ地
方の、宿場街ギースや先住民族ヌタラたちと会話した際に残した音声記録を文字におこした記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 14:19:06
7417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
シリーズ第四作。近世大航海時代。海を越え港を巡り、様々な文化や風土、人々との出会いを重ねるマリー船長。彼女の義侠心と出鱈目な行動力が、仕事を亡くした道化師や、伝説の女海賊の幽霊、王子様だって巻き込み巻き込まれ、悲劇を喜劇に変えて行く。旅は道連れ世は情け! 変装するとその気になって、時には性格も能力も変わっちゃう、そんな少女主人公の物語。
最終更新:2020-11-13 23:03:28
421514文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2870pt 評価ポイント:2080pt
ある男が死亡し、転生した世界は小大陸にある王国だった。
しかし転生した世界は、追い風か人力で漕ぐ以外に船を動かす方法がなく、逆風でも船を動かす技術が発明されていない世界だったのだ。
転生してウィルと名乗った少年は、10歳で成年の儀を受けると、1隻の船を授けられた。
その船はこの世界では考えられない素材で出来ていて、逆風でも動かせ、そして成長できるチートな船だった。
ウィルは授けられた船を使い、世界を股に掛け交易や魔物・海賊退治と活動を開始する。
それと同時に、この船を元に
してこの世界の造船・航海技術に革命をもたらしていくのであった。
☆ ☆ ☆
完結まであらかじめ書き上げてから投稿しています。
全101話予定。
毎日10、18、22時投稿予定。
2020/10/03 5000PV達成!
2020/10/08 10000PV達成!
2020/10/19 30000PV達成!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 22:00:00
217546文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:458pt
地球から神々の娯楽のためまた、日本人が異世界転移させた、ただ今回の転移とはいつもの転移とは、何かが違った!なんと、限度を超えたチートスキルと神々の眷属 ?? を持ち異世界に降り立ったのである!!
無人島に転移した主人公は、転生先の国家、ベンぜラス帝国などの国々と交易・戦争・共闘し、超大国を築いていく??もちろん魔物も出てきます!!
☆現代武器(銃火器・戦闘車両な
ど)が盛りだくさん!!
☆もちろん異世界魔法も盛りだくさ
ん!
☆今後の展開に期待!?
☆??とは、なにか??
☆様々な小説が無料!!アルファポリスでも連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 13:08:41
2067文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
作:クラマリキータ
ハイファンタジー
完結済
N7626GN
交易と異文化で栄える街にやってきた傭兵志願の青年レオニール。不遜な態度の彼に業を煮やしたギルドの主人は若い傭兵ヤアンに腕前を検めさせる。子供だと油断したレオは圧倒的な実力でヤアンに敗北。更に女だと聞き愕然とするが、ギルドの主人はヤアンにその指導を依頼。その相棒の魔術師リザイラも協力。レオが貴族だと解るとヤアンは反感を抱くがレオの境遇と重い過去を知り和解する。街の巡回に出ると追いはぎ騒ぎで老婆を助けるが、犯人の捕縛を優先したヤアンと老婆を助けたレオの意見が衝突。意外にもヤアンは
素直にレオと老婆に謝罪し敬意を払う。老婆に治癒の魔石を使い、老婆を魔女と呼ぶ二人に驚くレオ。二人から神々と精霊、魔法と魔術の話を聞き興味を持つ。リザイラは魔術師の組織から逃亡した罪を赦されて日が浅く未だに刺客に怯え、狼神の末裔でその力を持つヤアンが護衛していた。ヤアンは人を守り助けたいレオの価値観を尊重し模索する。一方リザイラは二人の関係に嫉妬し、レオに冷たく接するが、逆に好意を持たれる。やがて刺客と思しき魔女ベラが現れ、リザイラの命を狙うもヤアンが一旦は退けるが、ある晩ベラの謀略により狼神の力を奪われ、ヤアンはか弱く可憐な少女になっていた。気弱なリザイラを励ましながらヤアンを救うとレオは誓い、鏡の魔女の手を貸りる。ベラは死神の血を引き、力を取り戻すには命懸けだがリザイラが同じ方法を取るしかない。ベラは湖にいるという。湖に向かう途中レオとリザイラは徐々に距離を縮めていく。湖でベラと共に待っていたのはヤアンの姿をした戦士だった。レオは銀の戦士とリザイラはベラと向かいそれぞれ目的を果たす。ヤアンは力を取り戻すと激情に駆られベラを殺そうとするが、レオに説得される。この件の功績でレオは正式に傭兵としてギルドに迎えられ、リザイラに思いを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 21:19:46
104570文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
【第8回ネット小説大賞1次通過】
斎藤大納言正義は、史実で自身を暗殺した久々利悪五郎を討ち果たす。
史実を変えることが叶ったのも、斎藤正義は21世紀から逆行転生してからであった。
斎藤正義は斎藤道三の養子であるが、元々は摂家近衛家の庶子であった。
比叡山に送られるも、斎藤正義は、悪五郎に殺される未来は変えて、戦国大名になってやろうと決意する。
比叡山に出家させられるが、家臣の伝手で美濃へ行き、斎藤道三の養子になった正義は、史実より早く元服し、中井戸村の領主となる。
中井戸
村の領地を経営をしつつ、土佐、薩摩、琉球と交易を始めた。
そんな正義は、信長の父である織田弾正忠信秀の妹と婚姻し、同盟を結ぶ。
伊勢神宮内宮の支持を得て、志摩の水軍衆を倒し、志摩における神宮荘園の代官となった。
志摩を開発し、琉球交易を行うとともに、美濃国内での土岐家の内乱に乗じて領土を拡大する。
琉球交易とともに倭寇狩りをして得たジャンク船を使い、正義はアチェ王国へ使者を送る。
アチェ王国へ使者を派遣したのは、その先にある超大国オスマン帝国へ使者を派遣するためであった。
また、南蛮進出の拠点として、高砂国(台湾)へ進出し、領地にせんと植民を始める。
※基本、主人公にご都合主義です。
※戦国時代がベースですが、大航海時代要素が多分に含まれる世界史モノです。
※アルファポリス様、ノベルアップ+様でも掲載していますが、カクヨムでは先行・毎日更新しています。
※カクヨムで先行公開しておりますので、続きが気になる方はカクヨムをご覧になることをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 19:00:00
266388文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14263pt 評価ポイント:7807pt
王国最大の陸上交易都市を領内に擁する大貴族の三男に生まれたミラン・バルテク。
洗礼式を迎えたミランは、神からひとつの【天啓】を授かった。
ところが、その【天啓】は水の乏しい領内では何の役にも立ちそうにない《水流魔法》だと発覚する。
「ふざけるなっ!」
生まれつき高魔力持ちのミランに、父は期待を寄せていた。
だが、その期待を裏切られた父は激怒し、世界から忘れ去られた絶海の孤島へとミランを追放する。
「あばよ、ミラン。もう二度と、おまえの面を拝む機会はないだろう
がな」
「数日後には、全員海獣の腹の中かもな。せいぜい、みっともなく抵抗してみろって」
父への抗議もむなしく、ミランは幼馴染の従者の少女や幾人かの使用人と共に、大海原に放り出された。
兄二人の罵倒を受けつつ。
航海の最中、ミランたちは島を世界から隔絶させていた原因となる巨大な海獣に襲われた。
絶体絶命の危機の中、ミランは突如、役立たずだと思われていた《水流魔法》の真価に覚醒する。
《水流魔法》を駆使して海獣を追い払ったミランたちは、無事に孤島へとたどり着いた。
ミランは覚醒した《水流魔法》と頼れる仲間と共に、のんびり開拓を楽しみつつも、孤島を一大交易拠点へと変えていった。
「もう一度言ってみろ! 赤字なんて、あり得ないだろうが! これまで、ずっと膨大な黒字だったではないか!」
一方で、多くの商隊をミランの海上交易ルートに奪われた実家は、たちまち没落の憂き目をみることになっていく。
【全9話で完結予定です】【カクヨムにも投稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 17:04:52
14015文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1106pt 評価ポイント:748pt
作:みみうさぎ
ハイファンタジー
完結済
N8555GK
主人公は12歳の時に前世の記憶を思い出す。
その世界はテンプレ中世でダンジョンがあり主人公は戦いに向いた異能力を持っていた。
だからその異能力を使って成り上がってやろうと決意する……のだがそうは問屋がおろさなかった。
生命を滅ぼすダンジョンが増え続ける世界では10年に1人は英雄が生まれる世界のその国には貴族が溢れていた。
だから多大な功績を上げたとしても既得権益を失ってまで褒美を与える上位者は居らず、命を懸け成し遂げた先で主人公は地方都市のスラム街の監視役の仕事をするこ
とにさせられる…。
その仕事は交易都市と言う多種多様の人間が集まる都市において後ろ暗い人間が集まる無法地帯なスラム街を監視し、そこで起きた問題がスラム街から出てこないようにする表と裏の世界の【門番】の様なものであった。
仮にも人間の英雄とも言える自分の末路がここなのかと、その事実に愕然とし、怒り、笑い、諦めかけるが別に貴族になりたかったわけではなかったし、扱いも1つの町の支配者であるんだから、スラム街を自分が住み良い町に変えてしまえば良いじゃん!と考え活動し始める。
ひどい扱いを受ける教会の経営を立て直し、人を人とも思わない劣悪な労働環境を改善して収入を上げ、ならず者を従える。
自分を放り出しといて利益が見込めるようになったら口出ししてくるようになった領主とバトッたり!!
主人公は町に巣くう闇の中、希望の光となれるのか!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 01:28:29
17472文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:38pt
ドラゴン、オーク、フェアリー、そして人間などなど。
異なった種族たちにより各地に独自の社会や文化が花開くグリーシス大陸。
種族間の軋轢や対立からくる戦乱の嵐が吹き荒れていたのも今は昔の話、
長期休暇を利用してお隣の他種族の国に温泉旅行としゃれこんでもお土産片手に旅を終えられるくらいには世の中平和になった。
だが平和な時代であっても人々の頭を悩ます問題は尽きない。悩み多き年頃の青少年であればなおさらだ。
ここは交易都市ロッドベル。
そこに住まう今年で高校一年生とな
ったクノール・エイギルはずばり悩み多き青少年であった。
地竜族の幼馴染が世界最強クラスの魔法使いだったり、腐れ縁の友人らがウザ絡みしてきたり、幼馴染が日常生活で平然と大魔法をぶっ放してきたり、守銭奴に金をタカられたり、幼馴染の度を越えたマイペースさがトラブルを呼び込んできたり、幼馴染が最近なんだか妙に色っぽかったり、幼馴染が、幼馴染が――。
大半が幼馴染がらみだがそんなこんなささやかなトラブルに頭を悩ませているうちにクノールは知らず国家を揺るがす大事件に巻き込まれてしまう。
王族に貴族、軍人に反異種族主義者たち。
様々な視点と立場から編まれる策謀の糸は深く絡まり事態は混迷を深めていく。
果たしてクノールは無事生き残ることが出来るのか。
「まあ、何とかなるだろう」
人の苦労を気にもせず、幼馴染はいつものマイペースで縁側で茶をすするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 22:38:58
153543文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この大陸において、交易の要衝となる都市がある。
大陸一の国土を誇る帝国の領土下となっているが、実際には自治都市となっていた。
帝国にとって目の上のコブでしか無いその都市に、幾度となく水面下での交渉を持ちかけているのだが、一向に色良い返事は返ってこない。
それもそのはず、都市の領主の過去は決して帝国を許せるものなどでなく、、、、、
仕事の関係上、不定期更新です。
.
最終更新:2020-08-23 08:39:54
27522文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:アル・ソンフォ
ハイファンタジー
連載
N7065GD
大陸交易路の中心地として栄えるクゼルバイク王国、悲願のアッシェンド内海の交通権の統一支配を確立した。
自らの武威でその偉業をなし、交易の富で繁栄を謳歌するこの国の王、ジェンドル・ヴァス・ハウフクレツは一枚の文書を前に署名のために持ったペンの先を署名欄に近づけたり遠ざけたりしている。
悩みの種は、その文書、騎士の叙任状である。
叙任を受けるべき騎士として記載されている名を王は受け入れることを躊躇しているのであった。
最終更新:2020-08-13 00:44:08
11064文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここはグラーヴ、アザルス大陸のほぼ中央に位置する比較的大きな交易都市である。
一応は王国に属するが、交易都市であることと周囲の帝国、エルフ領、魔国と接する為、様々な人種が行き交う。
そして、それらの国々から流れてきたクセ者達と、そんな彼等に見劣りしない変人な住民達が住む街である。
これは、【俺が良ければ全て良し】をモットーにしているような彼等の物語。
注意、超絶駄文なので何一つ期待をしないでお読みくださいm(_ _)m
最終更新:2020-08-08 16:34:51
39321文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私、イザベラは婚約破棄をされて、隣国へ旅立つこととなりました。
でも、大丈夫。全て予定通りなんです。
私はずっと憧れていた宿屋で働くことになりました!
いろいろなお客様のお世話をしたり、お話を聞いたり、楽しみでしょうがないです。
公爵令嬢のイザベラは7歳の時に前世の記憶を思い出し、ここが乙女ゲームの世界だということに気づく。ゲームでたまに出てくる隣国は観光立国かつ交易の中間地点として人が多く行き交うため様々な宿屋がある。イザベラは攻略対象者の婚約者、という立ち位置を利用しヒ
ロインと自分の婚約者を結び、自らは平民降下を申し出て隣国へ旅立つ。しかし、慰謝料がわりにもらった紹介状先はなぜか、宿屋ではなく宿屋ギルドだった。様々な宿屋をお助けする宿屋お助け係(自称)の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 12:01:46
47752文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:32pt
『魔力』や、『魔法』が、科学的に証明された時代。魔法文明が確立されると、『世界政府』を名乗る異界人がやってきた。『魔力文明を確立した人類は、我々に加盟する権利がある』その誘いに乗り、異界との交易が確立されるも、別の問題が出たのだ。それが、圧倒的な力を持つ異界人が、人界で犯罪を繰り返すようになったこと。人間も、『固有能力』という一人につき最大二つ目覚める能力の力を借り、少しとはいえ取り締まれるようになった。強い奴には賞金を懸けることで、名のある賞金稼ぎたちに排除してもらうことに
する。しかし、犯罪者も警戒して名のある賞金稼ぎ達は、遠征しなければ稼げない状態に、これは、そんな賞金稼ぎの一人である、死神と人間の混血、紅坂雅が、義弟であり、オーガとエルフの混血である宮神宮明と、何でも屋を始める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 21:35:41
23775文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「約束を果たしに来た」流浪の男はそう言って城壁都市に入った。四半世紀前の約束を果たすため、長く過酷な砂漠交易路を旅してきたアルマムベトの物語。
「貴種流離譚」に属する空想歴史浪漫、救国英雄譚のヒロイックファンタジー。
西暦4~7世紀あたりの蚕道(シルクロード)がモチーフ。交易都市ヌアコットを舞台に、経歴不詳8m級の古びた機体(ロボット)を操る主人公の行動を通し、隊商路全てに関わる騒乱を描きます。
主人公を目撃する者たち、係り合った者たちからの視点で語られる物語で、関
わる者たちは、盗賊・門番・機体乗り・街娘・整備士見習いの少年・騎士・女神官など。
ダンバインとか、聖刻1092とか、覇王体系リューナイトとか、エスカフローネとか、ゾイドジェネシスとか、ブレイクブレイド等の世界観が好きな人に――好かれるお話になったら良いなぁ。
前作「~戦乱の古代魔術世界で人型兵器のパイロットになった場合~」とテクノロジーと歴史的な繋がりはありますが、前作をお読みにならなくても完全に理解できる物語として描いています。前作は古墳時代前の西暦1世紀前後の技術レベルをモチーフにしていました。それから300~600年後、別の土地を舞台にしています。
前作では発掘品として活用されていました機体ですが、今作では「製作」も可能になっている時代です(非常に閉じられた技術ですが)。前作では描けなかった機体のディテール、より詳しい内部機構、派生機種、集団戦なども描く予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 00:06:29
179019文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:180pt
異界の魔女の血を引くアンナ・マーナは、交易都市・マリスで小さな魔法屋『オフーダ屋マーナ』を営む魔女だ。
ところがある日、店にやってきた高貴な騎士様に『オフーダ』なる異界の護符を気に入られ、騎士様の御一行に同行させられる羽目になってしまい……。
短編「オフーダ屋マーナ」の続きっぽい何か(手紙形式)です。
最終更新:2020-07-22 20:00:00
4734文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:3338pt 評価ポイント:2826pt
作:ディープ タイピング
宇宙[SF]
完結済
N8631GG
「この宇宙の戦争を、終わらせてみないか?」
銀河系の片隅、1万4千光年の空間で、地球(アース)と呼ばれる900もの人の住む星々は、200年もの間、宇宙統一連合と銀河解放連盟と呼ばれる2つの集団に分かれて争っていた。時折起こる、数千、数万隻の戦闘艦同士の撃ち合いで、多くの人命が宇宙の闇の中で消えていった。
もはや誰もが、慢性的に続くこの戦闘状態を解消することなど、不可能だと考えていた。200年も続く深くこじれたこの関係を修復する術など、存在しないと考えられていた。
しかし、連
盟側の星の片隅で、駆け出しの交易商人の1人が、そんな戦争を終わらせようと言い出す。
そして彼らは全長40メートルの小型船舶で、彼らにとっては敵方の星へと向かい、妄想としか思えないこの目的達成に向けての第一歩を踏み出した。
そこで彼らは、一人の怪力魔女と出逢う……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 16:00:00
121730文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:176pt
作:板堂研究所(Bando Research Corporation)
エッセイ
短編
N2676GH
青銅器時代に交易で繁栄したミノア人は、地中海東部のクレタ島が住みにくくなり、そこを離れて流浪の旅に出ました。海のシルクロードを逆方向に進み、ついに東アジアに至りました。中国には殷の時代に到達して線文字Aを伝え、漢字の発達にも影響が及びました。
最終更新:2020-06-07 13:51:16
2327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
交易商の子、カデュウは新人冒険者である。
ある日、突然魔王城へと飛ばされて、封印によって暇な魔王と出会った。
魔王から城と土地を譲られて、暇だから街を作って欲しいと頼まれる。
だが資金も無く、住民0人。
冒険して金を稼ぎ人材を探しながら、ゆっくり開拓していくのであった。
やがて人が集まり地道に開拓しつつ、魔王城の機能は蘇る。
数々の魔王城の遺産を駆使して目指すは世界で一つの街。
廃墟から住み心地の良い理想郷を。
これなるは開拓の成り上がり!
最終更新:2020-05-19 17:13:23
642411文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:874pt 評価ポイント:194pt
あらゆる異世界に何度でも転移できる。この魅力的な説明書きに俺は逆らえなかった。
転移先で魔王を倒し、俺は異世界の頂点を極めた。ところから話は始まる。
そのまま幸せに余生を暮らすつもりだった。だが、魔王討伐の報酬には、異世界間を自由に転移往復できるマジックアイテムがあった。手始めに元居た世界との超不平等交易で、俺は全てを吸い上げ力を蓄え始める。
魔法に耐性が無い元居た世界からは、魔法を使い資源・人材を吸い上げる。魔法以外は苦手な異世界では、魔法以外の知識を使い領主
として繁栄する。そうやって価値観差を利用し、時に容赦なく、時に女性に甘く、ありとあらゆる異世界を俺は征服していく。
<転移珠:マジックアイテム>
・これは第二、第三の異世界に自由に転移できるアイテムです。
・今の『強さ』のままに、何度でもノーリスクで行き来することが出来ます。
・使用者を登録するとこで永遠にその者のみにアクセス権を限定できます。
・転移する際に装備品、所持品を持ち込むことが出来ます。質量に制限はありません。
・転移時は肉体が完全に健康な状態で再構成されます。
・転移元から任意の人物をこちらに呼び寄せることができます。
etc、etc…
――
この物語では、寄り道をしても挫折はしません。
三日に一回投稿。
第七章まで完結済み。第八章連載中。
改題、および文章改訂。'19/4折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 18:00:00
1004341文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2420pt 評価ポイント:550pt
作:奈良沢 和海
ローファンタジー
連載
N0452FW
入広瀬優希は高校卒業後、祖父に呼ばれ実家の旅館の手伝いに向かうことに。
だが、幼い頃過ごした村はダムの底で異世界に繋がっていた。
初めて遭遇する人間とは違う妖精と呼ばれる存在。
成り行きで旅館を任される事になる優希が異世界に繋がってしまった世界で、
経営を軌道に乗せるために、人材や資金などを求めて異世界に乗り出す。
……そんなお話。
※<R15>や〔残酷描写〕は念のため。
※この作品は「小説投稿サイトのアルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2020-04-22 07:13:26
180161文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:67pt
文明の発達した二つの巨大な惑星タコタスとポング。その友好の証としての贈り物が観賞用アクアリウム『地球』だった。人類の誕生によりアクアリウムとしての価値を失った地球。タコタス星の首相と交易大臣が地球存亡の是非を巡り意見が衝突する。
最終更新:2020-04-05 07:13:58
4744文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
人里離れた山奥で育ったリア。この国では珍しい魔術適正持ちなのに高威力の魔術が使えず、弓の技術を鍛え上げ半猟師半冒険者として暮らしてきた少女だ。生活のために魔物を倒す。冒険者としての栄達や成り上がりを求める気もなく一人で魔物を狩っていた少女は、十八歳になったのをきっかけに交易都市アルカクへと居を移し、自分と同じようなスタンスの冒険者パーティ“魔物狩り”と出会う。リアは彼らと程々に魔物を狩りつつ都会生活を満喫する予定だったが、出現するはずのない高位魔物や影で糸引く存在との遭遇によ
って日常から少しずつ遠ざかり始め――。
というお話です。訳アリ冒険者によって構成されている“魔物狩り”が国家や宗教・世界のいざこざに巻き込まれつつ、過去を乗り越えたり、魔法や瘴気など世界の秘密と向き合っていく(予定)。王道ファンタジーに見せかけてやや獣道かもしれません。
----------------
タイトル通り一章は説明要素が多めになっています。
お話の中に登場する宗教・思想・国家・商売などすべての事象はフィクションです。現実世界における何らかを批判もしくは支持する目的はありません。想像上のものとしてお楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 21:00:00
331455文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:209pt 評価ポイント:105pt
伯爵令嬢レイラは階段からすっころんだ折りに頭をぶつけて前世の記憶を取り戻す。そして自分はゲーム世界の悪役令嬢だと気がついた。このままでは婚約破棄されて失踪する運命なのだ。という妄想を執事のクリスは聞かされて頭を抱えていた。
まだ婚約すらしていないというのになんの冗談ですか? 交易都市をもつ伯爵家が没落するとかありえないのだが、お嬢様ったら意に介さない。しかしクリスの知らない間にお嬢様の妄想が現実となり交易都市を襲い、その猛威は王都まで広がることに。果たしてお嬢様の妄想は止めら
れるのか? クリスは知恵を絞りお嬢様の未来を救うために戦うのだった……。
※ この作品は感染症がキーポイントになります。時期的に不謹慎だとか気分を害する恐れがありますので、そういったことに敏感な方は読まないことをおすすめ致しますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 19:37:15
41182文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:738pt 評価ポイント:468pt
作:Limaria
ローファンタジー
完結済
N6453GB
西暦2034年。国際連合より世界特殊事象研究機構にとある無人島の調査依頼が舞い込んだ。調査対象となる島の名前は「リナリア島」。かつて交易により繁栄し、領土征服戦争「レクイエム」の戦火によって歴史に幕を閉じた公国が存在したとされる大西洋に浮かぶ島である。
この島の周辺ではかつて存在した公国が滅びたとされる時点から現代に至るまで怪奇現象が頻発しており、原因不明の海難事故及び航空機の行方不明事件が後を絶たない。また、怪奇現象が起きる前後には謎の少女の姿が目撃される。長きに渡る
歴史の中で上陸する事はおろか、近付く事すら出来ない謎の孤島。ある時、あまりの事故の多さに事態を重く見た世界の国々は国際協議によりその島と周辺を立入禁止特別区域に指定した。
そして西暦2035年5月、この不思議な島で繰り返される怪奇現象の原因を突き止める為、現代科学の粋を結集した独立機関【世界特殊事象研究機構 大西洋方面司令 セントラル1】に所属する調査チーム「マークת(タヴ)」が派遣される。
ジョシュア・ブライアン 大尉
姫埜玲那斗 少尉
ルーカス・アメルハウザー 三等准尉
フロリアン・ヘンネフェルト 一等隊員
以上四名による調査が開始されその地に足を踏み入れる。
公国崩壊後より誰も足を踏み入れる事が無かった無人島。四人はあまりにあっさりとした到着に奇妙な感覚を抱きながらも調査を進める。しかし、現地での調査を進めても解決に導く為の糸口をチームは掴めずにいた。
そんな中ブライアン大尉は隊員たちに今回の調査にまつわる ”ある秘密” を伝える。事件を解く鍵は姫埜少尉が握っているかもしれない事実。さらに、調査を進めていく中で姫埜少尉の前に ”存在しないはずの少女” が現れ事件は大きく動き出す。
島を巡る歴史の真実。少女がただ一つ抱いた祈り。
未来を思うその時を生きた人々の願い。これからを生きる人々の選択。
世界から隔離された島は千年に及ぶ長き眠りから醒め、悪夢よりついに解き放たれる。
※この小説は【カクヨム】及び【note】にも掲載しています。
【カクヨム】https://kakuyomu.jp/works/1177354054894468979
【note】https://note.com/limaria/m/m5db7e456d7d6折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 18:00:00
82014文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
検索結果:296 件