-乙女ゲームのヒロイン- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

乙女ゲームの世界に、バーガー店店長として転生した男の話

ヒロインの親友のヒロインサイド。乙女ゲームのヒロインってちゃっかりしてて強かだよなぁと思った結果です。

私は乙女ゲームのヒロインの親友です。すべてが終わった今親友やめます。 ひたすらヒロインに対して文句を言うだけ。

田中麗香は、異世界へ行く方法を見つけた。望みを叶えてくれる神様に、乙女ゲームのような世界へ転移を願う。 神様は、その願いをかなえる条件の代わりに、神の欠片を手に入れるように言った。 その欠片は、ある異世界にある神殿に封印されているという。神殿は聖なる神聖国家の元厳重に守られているので、その国家と対立する魔王軍と協力して神の欠片を手に入れてくれとのことだった。 麗香は、”乙女ゲームのような世界へ転移”の報酬で引き受けた。 ＊＊＊＊＊ ＬＶ９９９の美少女が無双する！ 剣技が唸り、魔法が放たれる。 そんなバトルがいっぱいの物語です。 もちろん恋も水着もあります。美味い料理もね。折りたたむ>>続きをよむ

「ヒロインはノーマルエンドを目指す」の連載版です。 最近乙女ゲームのヒロイン不足で困っているというスカウトマンに頼まれてヒロインをすることになりました。10の乙女ゲームですヒロインを務めたら私の望む剣と魔法のファンタジー世界に転生させてくれるそうです。頑張ってヒロイン勤めます。

乙女ゲームの主人公に転生したレイラ・フロアレットは、学校内で望まぬ逆ハーを築いていた。その理由は彼女には、大好きな婚約者がいたからだ。しかしレイラの心境を無視して、攻略者達に婚約者との時間を潰される日々を送り苛立ちを募らせていた。 そんなある日、レイラは悪役令嬢に逆ハーを押しつけようと決意する。だけど、事態はレイラの望まぬ転回に発展していき……。前作『乙女ゲームのヒロインに転生した私には大好きな婚約者がいるので攻略者は全員さっさっと帰れ』の続編です。

乙女ゲームのヒロインとして私は転生した。 私は攻略する気は全く無かったけど世界の強制力が強すぎて攻略対象者達の様子がだんだんとおかしくなっていく……。 私、どうなっちゃうんだろう？

　乙女ゲームのヒロイン、レイラ・フロアレットに転生しました。攻略者達とも良好な関係で逆ハールートまっしぐら。でもね、私は誰とも結ばれるつもりはありません。攻略もしたつもりもありません。私には婚約者もいます。えっ、そんなの関係ない。関係あるから、照れ隠しでもないから!!だから、さっさっと帰って私を諦めろ!!!!

乙女ゲームのヒロインに転生した私、アンジェリカ・ラッセルが攻略対象外の庭師（オッサン）に一目惚れしてしまい彼を落とすために奮闘するお話。 逆ハー？遠慮させて頂きます。キラキラした王子様達よりガッチリ系オッサンのがタイプなんです。 年の差も身分の差も乗り越えたいのに恋愛フラグが立たない！どうすればいいの！？

乙女ゲーのヒロイン転生して15年。観音崎あかねは男運の悪い母親を守るべく右往左往する日々もようやく終え、すっかりマザコンと化した彼女は攻略対象を直に見ることを楽しみに舞台となる学校の入学式に行こうとするが異世界トリップしてしまう。

　一度目の人生は失敗した、二度目の人生は間違えた。三度目の人生こそは貴女と共に。よくある乙女ゲームのヒロインざまぁモノです。今作が初執筆、初投稿となります、拙い表現とおかしな設定は生温かい目で読んで下されば幸いです。※Ｒ１５タグは保険です。

主人公のカルセドは乙女ゲームのヒロインとして生まれた。そして学園に入学するときに前世の記憶を取り戻し、攻略者の動向を伺う。そして知ったのは、悪役令嬢がフラグを回避しようとして、攻略者たちに逆に好かれてしまっていると言う事だ。もしこのまま攻略を開始すれば、小説のように自分が糾弾されてしまうと傍観に徹するが……、そこにとある女性が現れてカルセドは殺されてしまう。意識が遠のく中、何処からか声が聞こえ、そしてカルセドは幼少期へと舞い戻る。これは前世の記憶を持って、前回の教訓を生かし、今回頑張るヒロインの話。＊乙女ゲームはあんまり関係ないです。ファンタジー色の方が強いと思います。＜現在更新停止中＞折りたたむ>>続きをよむ

病弱だった男の子が気付かぬうちに乙女ゲームのヒロインに転生してしまうお話（無意識）。 …乙女ゲー要素は限りなく薄いです。 ※TS転生ですので苦手な方はご注意ください。

愛妻が亡くなったショックで、前世を思い出す。 かわいい娘が成長したらクレ○ジーサイコ○ッチ系乙女ゲーム女主人公になっちゃうとか、駄目なんだからネ！ とからツンデレ風に言ったら許してもらえるだろうか？ え？だめ？ パパは心配性、なのです。 当初より長編になりそうなので、連載版にしてみました。

前世・病弱女子高生、現在乙女ゲームのヒロイン転生中のリィリィと、前世・血まみれ女王、現在乙女ゲームの悪役令嬢転生中のロゼッタ。幼いころから転生仲間だと気づいた二人は、ひそかに友情を温めていた。この世界が乙女ゲームの世界に酷似していると気づいたリィリィは、ロゼッタのために王子への恋を捨てようとする。一方ロゼッタは、再び王族になることを恐れ、王子との婚約を破棄したいと願う。すれ違い友情と、転生少女の恋のお話。短編のつもりで書いていたら長くなったので、一気にあげます。1頁の長さはまちまち。前半はリィリィの日記、後半がロゼッタの小説という形式です。折りたたむ>>続きをよむ

　私、乙女ゲームのヒロインに転生しました。それも自分的にクソゲーだと思っているゲームに。とりあえずゲーム画面越しにヒロインと攻略対象がイチャコラしているのを見るのは好きだけど、自分がするとなると面倒くさくて攻略する気にまったくなれない、ということだけは言っておきます。だから攻略対象に接触しない学院生活を送りたいと思います。 　でもあれだね、クソゲーだと舐めきっていたツケが、まさかこんなふうに回ってくるとは思わなかったよね……。

転生者である男爵令嬢ルルゥの悩みは、 婚約者が乙女ゲームのヒロインのように男たちにモテモテなこと。 「王太子だろうが王子だろうが、男はすっこんでろ！ 彼にはラブラブな婚約者である私がいるんですからね！！ ていうか、あんたたちのその感情、ほんとに友情なんですよね！？」 モテモテな婚約者との愛を守るべくがんばる少女の奮闘記です。 ＊＊＊＊ 「R-15」「ボーイズラブ」のタグは保険です。 小説内に描かれているのは、多少濃すぎる「友情」と、男女の恋愛のみです。 こちらを期待された方には申し訳ございませんが、ご了承ください。 【追記9/1】 いただいたご感想で、「これは乙女ゲームではなく、BLゲームではないか」とご指摘をいただきました。 「友情エンドなのは全年齢版だからだ」とも教えていただきました。 お恥ずかしいことにゲームは詳しくなく、そのようなジャンルのゲームがあることも初めて知った次第でございます。 ……そんなゲームがあるなら、このお話の設定はそのままボーイズラブゲームということではと気づき、お話を修整しようかとも思ったのですが 「乙女ゲームのような世界」という根幹を外すと、お話自体が成立しなくなってしまうので、 「主人公は乙女ゲームは前世でプレイしたことがあるが、BLゲームの存在を知らないため、この世界が乙女ゲームのようだと思っている」ということにしたいと思います。 小説内容・タイトルともに修正は中止しました。 生暖かい目で見ていただければ、ありがたいです。 申し訳ございませんでした。 折りたたむ>>続きをよむ

乙女ゲームのヒロインに転生してしまったフィー。けれどお世話になった教会に恩返しをするため、貴族学院を卒業して将来は教会で働くんだ！と意気込んでゲーム要素をすっかり無視しようとする。けれど最悪の攻略対象、王太子に気に入られてしまい、ついに悪役令嬢断罪＆婚約宣言イベントにまで発展してしまい・・・、あれ？令嬢じゃない？令息？ 乙女ゲームのありえないイレギュラーとヒロインと攻略対象。果たしてこのイベントはどうなってしまうのか・・・。

乙女ゲームのヒロインに向かない少女が、乙女ゲームな異世界に召喚されました。 そして、その後は不都合な現実が待っていました。

いたって普通の女子高生だったはずが、なぜかどのルートでも必ず主人公が死ぬヤンデレ鬼畜乙女ゲームのヒロインに転生しちゃったお話。ノーマルエンドでも死ぬ バッドエンドでも死ぬ トゥルーエンドでもやっぱり死ぬ。やばい詰んだ 攻略キャラのヤンデレ達から全力で逃げまくり学園の秘密とやらも全力でスルーするJKの話 とりあえずヤンデレ達をかわすためヒロインのチート力を全力で使って頑張ろう

「乙女ゲームのヒロインになったようです」の悪役令嬢視点です。生真面目な女性を表現するのは難しいと思いました。

とある乙女ゲームのヒロインが攻略失敗を自覚した話その２。 ……なぜ解ったかとかは気にしちゃいけない。

乙女ゲームのヒロインに転生しました、ナナミ・イリエです。５人の攻略対象者をたらし込んで逆ハーまっしぐら・・・ と言うのは嘘です。騎士団長候補(シスコン)や次期公爵(ツンデレ)とは仲良くなりましたが、王太子(ヤンデレ)には振り回され、嵌められ…早々にヒロイン職を辞退したいです。

とある乙女ゲームのヒロインが攻略失敗を自覚した話。 ……なぜ解ったかとかは気にしちゃいけない。

悪役令嬢が主人公で幸せになる話が多いので 普通にヒロインを主人公にしてみた。 いくら貴族でも付き合う女にそこまでのパーフェクトは求めなくても良いんじゃね？相性だよね。フランスの王様も代々決められた奥さんと仲が良く無かったらしいしな……と思ったのが始まり。 最初は悪役令嬢断罪からの逆転、ヒロインへのざまぁからの、ヒロインと攻略者が庶民となって幸せに暮らすエンドを考えていたが……

生まれ変わったら、次こそ後悔しない人生をおくる！そうして前世の記憶を持って生まれ変わったのは…乙女ゲームの世界？！

前世の記憶がある草壁ゆりかは、何故転生したのかわからないまま、２回目の人生を楽しんでいた。そんなある日、いきなり、知らない女子生徒に怒鳴りつけられて、自分が乙女ゲームのヒロインであることを知らされる。

いくら私がヒロインの友達だからって、こんなフラグは立てないで下さい！！ 高校の入学式、自分が乙女ゲームのヒロインの友達という脇役に生まれ変わっていると気付いた美麗。 とはいえ……『脇役なのでヒロインの邪魔をしない程度に自由に生きます。』 そう言いきって、早々に平和な日常を送ろうと頑張るが、 なぜか自分の周りでイケメンモンスター、妖怪達との予想外なイベント続出！？ 　自分の恋愛に興味がない主人公が巻き込まれていく禁断ＬＯＶＥ！！

　私の名は葉山美鈴 (はやま・みすず)、前世の記憶を持つ中学一年生の女子である。 　今世の世界は、前世の私が遊んだ十八歳未満の方はご遠慮下さいな同人乙女ゲームと、何故だか酷似していた。お隣の御園 (みその)さん家に住む女子大生、皐月 (さつき)さん。彼女がその乙女ゲームのヒロインであり、私は彼女のアドバイザー役を割り振られていた。あくまでも、ゲームの中では。 　しかしながら今世を生きる上で、ここはゲームシステムではなく法律と物理法則と一般常識に支配される現実世界である。 　例のゲームのような非常識でホラーでクリムゾンな展開は絶対に回避したい私だったが、皐月さんは攻略対象のうちの一人、准教授に夢中になり、彼の乙女の恋心ルートに乗っかったらしい。 　それはまあ、仕方がない。突入してしまったものはもう仕方がない。 　ゲーム展開でヒロインと攻略対象の間で行われる恋の駆け引きにおいて、アドバイザー役を割り振られている現実の私に出来る事は、基本的にほぼない。というか、選択肢の内容そのものを全く覚えていない。だから私は、彼女が間違った選択肢を選ばないよう、祈るだけだ。皐月さんのヒロイン力を信じて！ 　ゲーム中での情報提供という能力が現実の私に無い以上、アドバイザー役としての最低限の役割……准教授ルートの片割れ、チャラ男先輩の足留めを決意した私であるが、立ちはだかる問題は無情である。 　犯罪者に変身する可能性を秘めた『チャラ男先輩』はいったい、どこの誰なのだろうか？折りたたむ>>続きをよむ

　乙女ゲームのヒロインに転生した主人公が攻略対象者に殺されないように頑張る話です。

若くして亡くなった体育会系女子の転生先はヤンデレ系乙女ゲームの世界だった！？普通の乙女ゲームしかやったことのなかった彼女は、なんとフラグ回避方法を知らなかった！徐々にヤンでいく攻略キャラ達…。…えっ、嫌だ、何これ怖すぎるんですけど！！？書くなる上は、もう力付くで根性叩き直すしかないよね☆ ※脳筋少女とヤンデレ達の巻き起こす、痛快ラブコメディーを予定しています。

私、雪村桃（ゆきむらもも）は乙女ゲーム 『君花〜1輪の花に愛を注ぐ〜』のヒロインだった。 しかし、私には既に茂兄（しげにい）という好きな人がいる。 攻略対象キャラからの愛なんていらない、むしろ邪魔。私の茂兄へのラブアタックの時間がなくなっちゃう…私は、茂兄からの愛が欲しい！ 回避しようにも記憶を取り戻したのは学園から合格通知書が届いた日であった。……ゲームが終わるまでの1年間、ひっそりと生きるしかない。私はかたく心に誓い、学園へと赴くのであった。 　 　2章からは、ヤンデレ化やbadend等もうなんでもあり！選択（行動）によって、ルートが変わるストーリー。桃は、望んだエンドに辿り着けるか！？折りたたむ>>続きをよむ

「ヒロインはノーマルエンドを目指す」の続編です。 最近なり手が激減したという乙女ゲームのヒロインとしてスカウトされました。 10の乙女ゲームをクリアしたら私の望む世界にチート能力付きで転生させて貰う事になってます。 九つ終了しラストのゲームに臨むトコロです。ところが最後のこのゲーム、R18のヤンデレだらけのデンジャラスなモノ。 乙女ゲームセンス皆無の私。無事に生き延びられるでしょうか…？

私はかつて乙女ゲームのヒロインだった。そこで沢山の人を傷付け、取り返しのつかないことをした。そして全てが終わり、転校した今、かつての自分とそっくりな少女が私の隣にいる。

　これはヤンデレ系乙女ゲームのヒロインになってしまった…(泣)の番外編です。 　第一章から第二章に入るまでの、空白の11年間を、ナジアス殿下の従者アレクセイ視点で描いた物語ですので、初めてシリーズを読むの方はお気をつけくださいませ！(^^;)

最近 成り手が激減したという 乙女ゲームのヒロインとしてスカウトされました。 シナリオ通りにしなくても良いと言われたので 好きにします。 逆ハー？それは乙女ゲームのセンス皆無の私には無理！ なので私が選んだエンドは……。

　乙女ゲームのヒロインに転生した。前世の超消極的な自分を反面教師に、私はこれからは青春を謳歌するの！大丈夫。だって、私はヒロイン。私は可愛いいの。前世の自分に似ているゲームヒロインみたいにオドオドなんてしない！堂々としてれば良いの。女は度胸よ！

乙女ゲームのヒロインのせいで機能停止した生徒会をリコールしようとしている主人公の話。 ※作者は初心者です。メンタル最弱なので、お手柔らかにお願いします。

副題、殺人鬼が乙女ゲームのヒロインに転生したらどうなるの？　妖精や妖怪やらが存在する世界が舞台の18禁乙女ゲーム。そこに転生してしまった二人の少女が辿り着くところはどこか。　※登場するやつらが、殴られたり切られたり嘔吐させられたり殺されたりとボコボコにされます。　※ヒロインが恋愛ではなく、殺しを楽しむ話です。

私の名前は日向まどか。この私立清翠学園に通う事になったピッチピチの十七歳☆ 少し前までとてもごたごたしていたけれど、今日から心機一転。この新生活にはどんな素敵な事が待ち受けているんだろう！ と思っていたのに何か様子が可笑しいぞ？　となった乙女ゲームヒロインのお話。

乙女ゲームのヒロインに転生した少女と、その幼馴染みの少年の話。 恋愛はしません。乙女ゲームらしいことも起きません。あとヒロインの口が悪いです。 頭を空っぽにして読んで頂ければ幸いです。

ひっそりが目標です！の続き的なお話です。 乙女ゲームのヒロインとその親友が出てきます。 高校入学したヒロインと、その親友のお話です。

俺は、女の子から告白をされた。 その女の子は 乙女ゲームのヒロインらしい。 いや、俺は科学にしか興味が無いので恋愛とかどうでもいい… しかし彼女の目的は俺と恋愛をすることでは無かった！ 彼女の目的とは「乙女ゲームであるこの世界を研究する」ことだったのだ。

妹を虐めるというシナリオに沿いたくなくて脱出した姉。 その後距離を取り妹とは文通をしていた……その結果か、逃げ出したことが遠因か、妹もまたシナリオから離れ出す。 なんと彼女は……

　皆様初めまして。乙女ゲーム『グリム・オブ・ファンタジア』の世界に転生したらしい、モブです。そんな私の目の前で、今、ヒロインが殺されました。殺したのは誰かって？　攻略キャラの一人、『赤ずきん』の暗殺者です。　……ゲームシナリオが根本から崩壊したわけですが、どうしよう？

何もかもが遅かったのでしょうか……。 とある乙女の独白。

乙女ゲームの主人公になったけれど、私には全然向いていません。むしろ、サポートキャラの彼女の方が向いていると思います。 次々と攻略対象キャラの人達とのフラグを無意識に片っ端から折り、ひたすらサポートキャラの彼女との友情を深めようと頑張る弥生。いつの間にか攻略対象キャラの人達には彼女が出来ており、それすら、おめでとうと喜んでしまう、主人公としては残念な彼女。その中で攻略対象キャラの一人に恋したと思われるサポートキャラの彼女、葵。 --大好きな葵ちゃんのために、私がんばります。 ちょっとずれた主人公の成長と友情と恋と勘違いの奮闘記（？） 折りたたむ>>続きをよむ

　虹園彩葉は憧れの王山学園に入学を果たした女子高生。入学式に壇上の生徒会長を見た瞬間、前世の記憶を思い出しました。そこで彼女はここが乙女ゲームの世界で、自分が転生ヒロインであることを知るのです。前世で大好きだった乙女ゲームのヒロインになれた事に、心躍らせる彩葉ですが、現実は甘くありませんでした。 　この話は連載で書いてる「私の王子様(笑)」の外伝のようなものです。連載の方と関係なく読めます。

とある母性本能が強すぎる女の子が乙女ゲームのヒロインの姉に転成することによって向けられる恋心を潰す話。 初投稿なのでお手柔らかにお願いします！

高校の入学式直前に前世の記憶を思い出した三枝瀬奈は、この知識を利用してかっこいい男の子たちとお近づきになることを決意する。けれどだんだん瀬奈の意図しない状況に絡め取られていって――。//アルファポリス様にも掲載いたしました。