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検索結果:79 件
はじめに
この作品は古代中国史と西洋含む世界史に影響された道産子の筆者が、北海道を舞台に戦記を書きたいと見切り発車で書き始めるものです。
※週刊で連載する予定です。更新は日曜日
あらすじ
前王朝からの穏やかな政権交代より1世紀半。函王朝はすぐれた官僚制と強権的な支配の効能により、人は増え物は豊かに、その隆盛は天をも貫かんばかりだった。建国以来目立った悪政も敷かないので、民も安心して日々の生産行動に励めていたのだった。そんな函の支配する母子里でもその東部に位置する根州出
身の偉丈夫である陵荘は、今日も今日とて郡庁で残業を行っていた。気力も体力も有り余る彼には、人々に公言する夢があった。それは自分の力と、他者との協力で生きていく『凡夫』のひとりになること。自分の両足で立って『自立』することであった。
「志で生きる人間が志を捨てたら、それはもう、獣ではないのか」
自由とは何か、自立とは何か。青年は自己に問い続ける。やがて訪れる動乱の時代に、振り回され、狂わされながらも。
どこにでもいないようで、たくさんいる『凡夫』の一生。開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 22:47:29
6226文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
録画していた元サッカー日本代表・三村の引退試合を見つめる男。
彼もまた、かつてJリーガーだった―――。
”飛天”を知る家に生まれた故に人生を制限された男と、
己のままでいるために”飛天”との戦いに身を投ざるを得なかった男。
『広寒宮-横濱奇譚-』と『Pascha』を三村に関わる二人の男から繋ぐ物語。
※主役たちはJリーガーですが、直接的なサッカー場面はほぼない。
※でも、Jリーグの様々な事件についての言及はあり。
※中国史や日本史の人物が数名えらいことになってる
※この小
説は2016年に筆者のブログ『大概堂https://ameblo.jp/soccer-horizon/』にて公開したものに加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 00:38:08
30212文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2000年12月末。横浜のチームに所属するJリーガーの三村は、季節外れの花の香りに誘われて、中華街で奇妙な男に出会う。しかし、それは彼とその後輩、タオが恐ろしい異形にまつわる事件に巻き込まれる前触れでもあった―――。
※主役の一人はJリーガーですが、直接的なサッカー場面はない。
※でも、Jリーグのある事件についての言及はあり。
※中国史の人物が数名えらいことになってる
※この小説は2015年に筆者のブログ『大概堂https://ameblo.jp/soccer-horiz
on/』にて公開したものに加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 01:32:37
43363文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
明の皇統を武力で奪った永楽帝が、
どうしても殺せなかった赤子は紫禁城の片隅に幽閉された―――。
明国・土木の変の『英雄』于謙と
中国史上唯一野戦で捕虜になった『愚帝』朱祁鎮。
二人はそれぞれに明朝の闇に触れ、その人生の決断に影響を及ぼしていく。
最終更新:2017-08-26 00:58:49
17591文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
西暦253年、東興で魏を破った呉の権力者・諸葛恪は、部下の張悌らの制止も聞かず、その勢いのままに魏に侵攻しようとするが…遠い北の地の神話を交えながら『才は確かだが傲慢な男』と称される諸葛恪が最期まで求めた『輝き』について迫る。
※この小説は2014年に筆者のブログ『大概堂https://ameblo.jp/soccer-horizon/』にて公開したものに加筆修正したものです。
最終更新:2017-08-19 01:49:06
9033文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
寺社めぐりのエッセイです。京都、奈良を始めとする関西地方、東京を中心とする関東地方、東海地方、そして東北地方の古寺をめぐります。そこで仏教の歴史と思想についての個人的な妄想が炸裂します。仏教以外にも、城、古墳、食文化、美術、自然、産業、民俗学、インド史、中国史などに話題が移ることもあります。学術的なものではなく、フィクションとして楽しんで頂きたいと思って書きます。軽い旅行記としてお読みください。
最終更新:2017-06-06 17:11:30
150158文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:110pt
戦乱の世が終わり、泰平なった中国漢王朝。
十七歳の劉盈(りゅうえい)は、漢の皇帝を継いだばかり。
平穏な日々を送るはずが、周囲はそれを許してくれなかった。
そんな中、劉盈の元に一人の少女が現れる。
彼女が劉盈の前に現れた理由とは?そして漢王朝の命運やいかに?
※歴史を題材にしたライトノベルです。砕けた表現が多めになっています。
※第一章のみ残酷描写があります。
最終更新:2017-04-10 22:29:18
27744文字
会話率:28%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
郭嘉の居たとき、曹操軍は飛ぶ鳥を落とす勢いで勝利し続けている。しかし実務は何もしなかったようであり、献策は曹操の意思と合わせているだけのようにも見える。
ただ実務については蜀の龐統や呉の諸葛恪らも細々とした仕事が得意でなかったりしたので、
無職が軍師を望むときの都合のいい前例となった。
最終更新:2016-09-10 23:22:03
5489文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
“一瞬で、座が凍りつくのがわかった…。”
ある日の宴で起きた事件。
呉滅亡後、晋に仕えるようになった陸機・陸雲の俊才兄弟。
時代は三国末期から西晋へ。
二陸史上、もっとも有名(かもしれない)史実エピソードを元にした短編小説。
※史実をもとにした創作です。
最終更新:2016-09-06 18:21:39
2273文字
会話率:26%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
戦国時代の楚には、春秋時代の中原諸国に居た卿大夫と似た豪族集団が存在した。彼らは戦国四君のような大領地を保有しては居なかったが、政治的・軍事的な実権を握っていた。
楚の豪族の力を弱めようとする動きも春秋時代に無くはなかったのだが、それは改革ではなく誅滅という形をとっていて、王族の分流が新たな有力氏族として再生される仕組みは変わらなかった。
最終更新:2016-09-03 22:21:02
6099文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
帝室の血を引く若者は身分に相応しい権利をなげうって学問求道のために諸国に旅立った。
最終更新:2016-06-27 23:17:02
2427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
孫子に兵は詭道なり、という。
曹操の注釈には、用兵には常に定まった手法というものはなく、敵を欺くことを以って策と為す、とある。そしてその記述の通り、曹操は偽計を好んで多用した。
最終更新:2016-06-03 21:31:29
21146文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
史実では、謀将として名を残すはずであった、賈詡。しかし、本来彼が生まれるはずであった年の二十年後に実際生まれることになったばかりかなんと転生者が賈詡として生きることになってしまったのだ。
彼は、そうした環境の中でも成長していき最終的には、中華に文明が起こって以来最大の領土をてに入れる皇帝となり、覇帝と呼ばれることになる男の一風変わった世界での生き様を描く。
最終更新:2016-06-03 17:14:29
24460文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:489pt 評価ポイント:135pt
申不害は韓の名臣で、史記に列伝もある。
しかしその記述は浅く、事跡の仔細は韓の歴史を振り返らないと明らかにならない。その思想は群書治要と韓非子にあり、言行録は戦国策と韓非子、呂氏春秋にある。在世時期の問題があるのだが、その最期を書かないことで妥協する。
最終更新:2016-04-30 22:02:41
11494文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
「三国志」──。
今から十八世紀前、日本ではまだ卑弥呼の時代。中華では統一王朝・後漢が統治していた。前漢と合わせると約四世紀に及ぶ長い統治に民心は乱れ、官僚の心は腐っていた。
そんな世の中でも義の心を宿す男たちがいた。様々な「英雄」が織りなす、六百年間愛され続けてきた壮大な歴史ファンタジー。
※この物語は羅貫中著・三国志演義をもとに作られたフィクションです。
最終更新:2016-02-08 17:32:20
25070文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
黄土の帝国が、また一つ滅ぼうとしている。
それは悠久の歴史の中で、繰り返された連鎖でもあった。
その連鎖に楔を打つ。その為にどうすればいいのか。
青年皇帝は、独り考えるのであった。
最終更新:2016-01-28 14:29:12
1507文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:71pt
作:ソイレントグリーン
ノンジャンル
連載
N7234DB
始祖・衛応が四海を制してより三百余年、国は黄昏の岸に沈もうとしていた。永かった陽の終わりは、幾百の星々が輝きを放つ苛烈な夜の到来である。
英雄、梟雄、侠客、武人、賢人、愚者、忠勇、変節……国家の滅亡を契機に、天下に放たれた無数の生の群像を追う。
古代中国史、海外FTを下敷きにした架空史です。萌え要素ゼロなので悪しからず。
最終更新:2016-01-15 05:39:42
2378文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
西暦でいうと1644年、日本では江戸時代初期、中国を200年以上支配してきた明王朝は、呆気なく滅亡してしまった。次の中国の支配者の座をかけて、明を滅ぼした元盗賊李自成、明王朝で最も有力な将軍だった呉三桂、そして万里の長城の北で、中国支配の時を待ち続ける異民族・満州族の清朝がしのぎを削ることとなる。結局呉三桂と清朝は手を結んでまず李自成を滅ぼしてしまう。計らずも清へ屈従するも雌伏の時をうかがう呉三桂、だが清は優秀な皇帝が相次ぎ、結局呉三桂が清に反旗を翻すのは、60を過ぎてからだ
った。そして清への反乱を前に呉三桂は奇妙な夢・幻を見る。若き日に自らが出会った舞姫との恋、そして別れ……。長い夢から覚めた呉三桂は改めて倒清を誓うも、果てしない苦難が待ちかまえていた……。後に明末清初といわれる動乱の時代と、戦乱に翻弄された舞姫の短い生涯を、可能な限り描いてみたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 16:35:25
14721文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
呉起は、呉子とも呼ばれ、孫子と並んで中国古代の兵法家として名高い。しかし、軍師といえば聞こえは良いが、呉起においては、誰も彼のように生きたいとは思わないであろう。生まれるのが早すぎた天才と、世は彼を評す。
最終更新:2013-12-11 23:00:00
10635文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:144pt
作:half bloom
ノンジャンル
短編
N7174BP
ただの戯言ですが少し伝えたいこともあります。
最終更新:2013-04-26 22:28:42
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時は五代十国時代中期。
呉越王が太子・銭弘佐(せんこうさ)はお忍びで大火に見舞われた杭州の街を弟と共に視察を試みた際、弘佐は何者かにさらわれる。
その計画の首謀者は父王・銭元瓘(せんかんげん)。
なぜ父が息子の命を狙うのか……不安と疑問に思いながら脱出を試みるとき、金髪碧眼の謎の少女に助けられる。
彼女の名前は香霄(こうしょう)。呉越国の社禝(かみ)。そして弘佐が幼い時に一目惚れした少女だった。
彼女に助けられた、そこは大陸でなく、日本海賊船で?!。
若干14歳の
少年王の奇跡の先に待つものは……歴史×ミステリー×ファンタジー新感覚小説!
登場人物
◎銭弘佐(せんこうさ)>秀麗な呉越太子。
◎香 霄(こうしょう)>呉越王の社禝(かみ)金髪碧眼の少女。
◎銭弘倧(せんこうそう)>弘佐の同い年の弟。兄をとても尊敬している。
兄が王になる際「丞相」となり支える。仏教を信じている。少々感情豊か。
◎弘 純(ひろずみ)>藤原純友の残党。本名は銭弘環(こうかん)。
◎晁 衡(ちょうこう)>弘純の船に乗り込む謎の陰陽師。
◎銭元瓘(せんかんげん )>弘佐の父。息子殺害計画の裏にはせつない想いがある。
(pixiv・Blog・フォレストノベルにも転載してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-17 20:23:30
67693文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
中国の刺青事情です。
最終更新:2011-10-11 09:01:55
749文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
時は中国三国時代初期。
周瑜の庶子・周瑾は旅先で偶然、賊に襲われていた孫権の長子・孫登と出会った。
周瑾は義母の見舞いに行く途中だという孫登の護衛としてともに行動することに決めた。
しかし彼の議母は孫権に離縁されてから、気が触れて孫登を自分の夫として疑わなかった。
周瑾はそのことで孫登に共感を覚えた。
なぜならば周瑾の母も孫登の義母と同じ病。自分を周瑜と間違えることがあるからだ。
二人は義兄弟の契りを結んだあと、周瑾はいったん孫登と別れて邸に帰る。
待ちかまえて
いたのは次兄の周胤。
長らく家出をしていた『妹』をしかりつけた。
周瑾の本当の名は――周薔(しゅうしょう)。
周瑜の庶子というのは嘘で、周瑜の一人娘だった。
彼女は父・周瑜の死の真相を追う。
そして父を殺した犯人とは……。
三国志秘話・長編ミステリー歴史ファンタジー!
(アメーバーBlog・pixiv・フォレストノベルなど転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 23:29:12
50992文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:72pt
歴史のほんの一息。人生のたまゆらを切り取った短編小説集。日本史・中国史を中心に、フィクション・神話なども交えています。
お品書き:孟浩然(盛唐),吉良義周(忠臣蔵),上杉景勝・景虎(戦国),袁紹(三国志),子貢(春秋戦国),姫急・寿(春秋戦国),王冕(元)
最終更新:2010-11-13 23:01:14
17654文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
中国史上最も憎まれた男の物語。
最終更新:2010-10-08 07:37:00
7428文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
後漢末期、アジア全土に、ひいては世界に大きな影響を与えた大事件、後漢の滅亡が間近に迫る。
中華全土を旅する秀才宗爵は黄巾の乱の最中、仕えるべき君主を陳留の討伐軍に見出す。
張邈と宗爵は、悲運に見舞われ続けながらも、天命に抗い続ける
最終更新:2010-02-26 00:10:33
6212文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
十世紀も末、中国は宋によって統一を果たし、高梁河の戦いで遼に敗れはしたものの、平和な国家へ一歩踏み出していた。だが、宋に仕える臣下の中には後周から仕え、なお後周への忠誠心を失わない人々がいた。彼らは後周の天下に戻すために陰謀をしかけようとしていた。
最終更新:2009-10-24 22:57:48
7166文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
西暦184年。後漢末期。中国では張角率いる黄布賊が各地を荒らしまわっていた。そんななか李世民は突如この世界の中に現れる。仲間の秦叔宝、尉遅敬徳、李勣とともにこの世界で新たな王朝を立てることを決意する。ひょんなことから三国時代にタイムスリップしてしまった李世民と仲間達。この時代でも唐王朝を建国することができるのか?
最終更新:2009-02-01 13:05:17
30625文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
三国志や古代中国史を参考にした中国風架空歴史ロマンです。<昇(しょう)王朝六七九年、長らく栄えた昇王朝の時代が終焉を迎える。昇王朝の生き残りである苣乎(きょか)は、奠(てい)の豪商孝傑(こうけつ)の元で見事な男へと成長を遂げる。苣乎は混迷な戦国時代を生き抜く様々な人々と触れ合いながら、ついに万民の平和の為に立ち上がることを決意し旅立つ。人らしく生きることの難しさ。精一杯生きることの大切さ。晴れ晴れしく生きるとはどういうことか。苣乎の生涯を通じて、現代人が忘れかけているものを描
く超長編>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-09 23:14:40
62228文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:79 件