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検索結果:670 件
作:HYPER Brain Project
現実世界[恋愛]
完結済
N2079HF
周りから見ればはよ付き合えやと思ってしまうほどの主人公とヒロインは両片想い。周りの計らいで2人で過ごす時間もできるが、なかなか踏み出せない主人公。そんな中、ヒロインを狙う男が現れて……
最終更新:2021-10-18 18:00:00
21747文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
好きな人の家が燃えた――ので、ルームシェアに誘ってみた。常識人の彼、鳴川は付き合ってもいない男女が同居するのは問題があると言う。
「でも鳴川、私に興味ないじゃん」
「………………うん、そーね」
それでも鳴川はうなずいてくれない。「す、好き、じゃなくても興味なくても、男は色々できちゃうもんなの!」という正論を打ち崩せる気もしない。
しかし、まったく私に興味のない彼が意識してくれるようになるかもしれないこのチャンス、逃すわけにはいかなかった。人の家が燃えたのにチャンスとか言っ
ちゃだめだけど……!
「じゃあ一ヶ月お試しでやって、その間私になんにもしなかったら、私にできることならなんでもしてあげるから!」
「……なんでも?」
危機感が死滅している女の子と、好きな子と一緒に暮らせることに喜べばいいのか危機感のなさに怒ればいいのか落ち込めばいいのか何だかよくわかんなくなる男の子。そんな両片想いの大学生男女が、同居をきっかけにくっつくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 23:02:25
10873文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2628pt 評価ポイント:2102pt
作:沼垂マッタリ
現実世界[恋愛]
短編
N5433HG
市のお祭りで行われる大名行列という名の仮装パレード。その主役である殿様と姫役を高校生で幼馴染である馬場信(ばば しん)と武田琴(たけだ こと)が務める事になる。二人は有名な戦国武将の子孫で幼馴染。特に琴は武田信玄の子孫のため「お屋形様」と陰で呼ばれている。
大名行列の準備のために琴の家にある古い納屋で昔の服を探すのだが、いきなり納屋の扉が閉まって閉じ込められるというコテコテなイベントが発生する。
最終更新:2021-10-15 21:06:49
10256文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1266pt 評価ポイント:1102pt
作:shinobu
異世界[恋愛]
短編
N4008HG
子爵家の生き残り・クロエを助けてくれたのはボガート伯爵だった。
いつしかクロエには、深く傷ついた心を癒してくれた伯爵を恋い慕う気持ちが育っていく。
しかし、それは身分不相応な想いだと閉じ込めていて――……。
最終更新:2021-10-11 05:05:10
6608文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:3270pt 評価ポイント:2960pt
一般庶民として16年間生きてきたレアは3年前、突然貴族の跡取り娘であったと告げられた。
じたばたしながらも新たな世界で生きることに慣れて来た19歳の春、今度は政略結婚が決まったと告げられる。しかもそれを命じたのは、密かに慕っていた頼れるオグウェルトで…?!
自由恋愛はできない貴族社会、オグウェルト様への気持ちを伝えるつもりはなかったけれど、この気持ちを抱えたまま結婚なんて、どうすれば良いのー?!
死ぬまで気持ちを隠し通す覚悟の庶民派レアVS分かりにくさ全開の生粋の貴族オグ
ウェルト様の、もだもだじれじれすれ違いストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:32:31
71784文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2420pt 評価ポイント:1480pt
とある休日に、駅前のベンチで出会う冴えない男子高校生と生意気な女子小学生。
だらだらとヒロイン不在のまま進むラブコメ?
最終更新:2021-10-08 09:30:52
8696文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:21234pt 評価ポイント:17202pt
作:キューキューキュウ
現実世界[恋愛]
短編
N2321HG
家事代行を頼もうか悩んでいる黒咲斗雨。
そんな彼に水瀬海里はこう言った。
私もお掃除得意だよ、お料理だって得意だよ、と。
これは、両片想いの二人が結ばれるためだけの物語。
最終更新:2021-10-07 09:39:43
7723文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:5700pt 評価ポイント:4892pt
作:segakiyui
ハイファンタジー
完結済
N4383HA
統合府ラズーンの招聘を受けた小国セレドの皇女ユーノは、美貌の付き人アシャに支えられ、ラズーンに辿り着いたが、アシャはラズーンの『第一正統後継者』であり、世界は遥か昔の装置が生み出したものであり、しかも今は『運命(リマイン)』と呼ばれる異形の者達に脅かされていると知る。故国を守るため、引いては姉の想い人と思い込んでいる愛しいアシャを守るため、ぶつかり始めたラズーンと『運命(リマイン)』の決戦に赴くユーノは、アシャが自分を愛していることを知らない。アシャもまた、ユーノを守る誓いの
ために想いを告げることができない。2人の想いが重なり合うことはあるのか。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/393179983)」「楽天ブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/segakiyui/)」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
174254文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
優秀で可愛い幼馴染みの隣に、俺なんかがいて良いのか。悩んで行動して、――間違える話。
※※※※※※※※※※※※
以前書いた『ずっと大好きだった幼なじみが今度好きな人に告白すると言ったから、僕は涙をこらえてカッコつけるしかなかった』が、クドいし長いと、未だにコメントいただくので、確かにそうだなと。
なので、ストーリーの流れ以外、全取っ替えで短編化( コレは短編化というのだろうか? ) してみました。
興味もたれた方は、【 推敲版 】のほうが、よりいっそうクドくて
長くてオススメです(*´∀`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 12:47:58
7837文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:7590pt 評価ポイント:6204pt
大切な水曜日のお話。
最終更新:2021-09-22 23:03:27
1641文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「息子よ、父からの誕生日プレゼントを与えよう。自室に置いてあるから好きにすると良い」
そう言った父の言う通り、末っ子で第四王子の僕の部屋には、簡易的な牢屋が置かれていた。その中には、ボロボロの布一枚だけを羽織り、全身傷だらけ。足は鉄球が繋がれて逃げられなくなっていて、首輪までつけられた美しい少女だった。
詳しく父や少女に事情を聞いてみると、彼女は元々我が国の貧民街に住む民で、病気の母君の薬を買うために借金をしていたが返せなくなり、肩代わりとして奴隷商人に無理やり連れていか
れたそうだ。
奴隷の売買は法によって禁止されている。なのに、権力がある人間達の欲求を満たすために、いまだに存在を許されている。
そんなのおかしい。法は平等でなければならない。法は民を守るためにある。なのに……どうして王族がその法に反する事をするんだ。どうして彼女のような民を、自ら進んで苦しめるんだ。
僕はこの国の王家や貴族の在り方が納得いかない。この奴隷に関する法以外でも、我が国の法は、ほぼ難癖に近い形で貧困に苦しむ民に罰則を与え、重い税を課している。そして、権力のある人間が好き放題している。
でも、それをいくら父王や兄上達に言っても理解されない。
おかしい。民は国の宝だ……こんなの、狂っている。
僕は思った。牢屋の隅っこに膝を抱えて震えている彼女を……こんな狂った国の犠牲になった彼女を救いたいと。それが、四男で何の権力を持たない僕に出来る数少ない事だ。
たとえそれが、世界の全てに否定されようとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 20:40:55
61549文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:298pt
「クラリッサ。君以外は考えられないんだ。どうか僕と結婚してください!」
「……はぁ、もう分かりました」
三年もの間、百回の求婚を繰り返した王子に、私は折れた。
最終更新:2021-09-20 17:17:09
6572文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10368pt 評価ポイント:9208pt
自分に自信を持てなくて、幼なじみの気持ちもわからない。そんな時に小説家deなろうに出会いました。
※R15は保険です。
最終更新:2021-09-20 12:52:52
973文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:340pt
長身で痩せ型でバイタリティ溢れる男子大学生の高倉真尋(たかくらまひろ)。
ちっこくてスレンダーで真尋を一途に慕う後輩で幼馴染の|山川羽海《やまかわうみ》。
二人は同じ大学のサークル「探検部」の先輩後輩。
ある日、真尋は牛丼屋で「GWに二人で山手線一周しないか?」と羽海に提案する。
当初渋る羽海だったが、パフェ食べ放題につられて参加決定。
というわけで、GWの朝に二人は秋葉原駅から出発して、徒歩で山手線を一周する羽目に。
一周40km超の道のりを彼らは無事に乗り
切れるのか?
そして、乗り切った後に待つものとは?
山手線ローカル紀行&両片想いラブコメ、お楽しみください。
※山手線一周の実体験を元に書いていますが、駅への感想は偏見入ってるかもしれません。
※その点、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 07:00:00
12391文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:394pt
碓氷翔太(うすいしょうた)は都内の高校に通う年生。
翔太は突然余命1年と宣告されてします。
そんな時、翔太は病院の屋上で影井詩乃(かげいうたの)と出会う。
詩乃の寿命は残り半年。
この出会いが、翔太の生きる意味になる。
これは、余命宣告された二人がどう生きるのかを描く、甘くて切ない恋物語。
最終更新:2021-09-17 18:02:13
2774文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:542pt
けれど、自分が“デレ堕ち”していることを彼女は絶対に認めない。
最終更新:2021-09-11 12:00:00
9152文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4030pt 評価ポイント:3386pt
はじめの婚約者が妹姫に心を奪われてしまって以来、ベティーナ王女の縁談話は浮いては消えてを繰り返していた。それはひとえに理想の高い彼女が相手に様々な難癖をつけるせいであり、世間ではとんだ我儘姫だと噂されている。しかし、彼女が結婚相手を選り好みするのには、ある一つの理由があった。
これは、そんな我儘で高慢で美しい王女様と、彼女に振り回される幼馴染ヴィルマーの話。
「俺はヴィルマー・ハルデンベルク。で、あっちにいる高慢そうなお姫様は――」
「紹介の仕方に悪意を感じるわ、やり直しよ
」
「口を開くと残念な我儘姫――」
「褒めなさい。このわたくしを。褒めて紹介なさい」
「見た目だけしか取り柄がないと有名なベティーナ・ブルメンタール王女殿下だ」
*以前投稿した同タイトル(短編)のリメイクであり続編でもあるお話ですが、このお話だけでも読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 06:00:00
48276文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:108pt
★その後のお話がスタートしました★
仮想敵国の王子に恋する王女コトリは、望まぬ縁談を避けるために、身分を隠して楽師団へ入団。楽器演奏の力を武器に周囲を巻き込みながら、王の悪政でボロボロになった自国を一度潰してから立て直し、一途で両片思いな恋も実らせるお話です。
王家、社の神官、貴族、蜂起する村人、職人、楽師、隣国、様々な人物の思惑が絡み合う和風ファンタジー。
★作中の楽器シェンシャンは架空のものです。
★婚約破棄ものではありません。
★日本の奈良時代的な文化です。
★様々な
立場や身分の人物達の思惑が交錯し、複雑な人間関係や、主人公カップル以外の恋愛もお楽しみいただけます。
★二つの国の革命にまつわるお話で、娘から父親への復讐も含まれる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 13:01:11
610746文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:835pt 評価ポイント:417pt
[平凡な傭兵♂ × ストーカーの引きこもりハッカー♀]
コンプレックスから一歩踏みこめない凡人の青年と、人との関係を諦めている常識知らずの少女とが、少し歩み寄るまでの話。
「お前の連絡先、いい加減教えてくれ」
「いつでもどこでも、上を見てあたしを呼べばいい」
「……頼もしすぎる」
前後編の全2話短編。
最終更新:2021-08-21 21:22:17
18046文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
城崎高校の天才少女こと"望月くるみ"はただ、生きることに飽きてしまっている。
優等生で人気者で、いつだってクラスの中心にいた彼女は、数ヶ月前を境に記憶喪失になって、性格が変わってしまった。
「ごめんだけど、私、君のこと覚えてな……」
「記憶喪失じゃないでしょ」
「…………へ?」
「望月さんって、記憶喪失になったわけじゃないでしょ。その格好になる前から自傷してたじゃん」
"フリ"をしていると気がついたのは、僕だけだった。
「毎日毎日つまんなく
て、死んじゃいそうなの。だからさ、退屈に殺される前にモブくんが救ってくれる?」
天才故に何でも出来て疎外され、つまらない毎日に飽き飽きしている『孤高ちゃん』と、今まで非凡とは無縁の世界で平凡に生きてきた『モブくん』の青春の話です。
少し重めに見えますが、ちゃんとハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 00:07:54
21529文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4122pt 評価ポイント:3230pt
物心がついた頃から一緒に遊んできた勇気と桐子は、気付いてはいても行動に移せずにいた。
隠れて悪戯する桐子に、はっきりと言えない勇気。
二人が過ごす夏の日が、今年もまたやってくる。
最終更新:2021-08-16 12:00:00
6187文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
最初の婚約者を異母妹に奪われ、平民の富豪のご子息と二度目の婚約をした私は、子どもの頃からある方を慕い続けている。
彼への想いを胸に秘めたまま別の相手に嫁ぐ決意を固めていたのに、王宮の夜会でのある出来事をきっかけに気持ちが変化してしまう。
最終更新:2021-08-15 13:07:47
21154文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4582pt 評価ポイント:3704pt
私は生まれた時からお母様の操り人形だ。
そう自称する伯爵令嬢、オリビア・レズリーは生まれた時から一切の自由がない。母親によって厳しい教育がされており、食事や睡眠時間を削ってまで、毎日座学や魔法、社交界での振舞い方を学ばされている。
そんなオリビアが十歳になった頃、より勉強に集中させるためという母親の意向により、住んでいた屋敷から遠く離れた地で過ごす事になる。そこではより厳しい教育がされていたが、それを不憫に思った教師の指示により、初めて自由に散歩をする時間を得る。
散歩
どころか、自由な時間を与えられた事がないオリビア。途方に暮れながらも森の中を気持ちよく散歩をしていると、森に棲む少年——リュードと出会う。
現地の人間なら、良い散歩コースを知ってるかと思ったオリビアはリュードに尋ねると、森の中の花畑へと連れていかれる。そこで、己の境遇や他愛もない話をしてから、リュードにまた会おうと約束をされるオリビア。
その後オリビアは、成績を落とさない事を条件に、こっそりと屋敷を出してもらえるようになった。当然、行き先はリュードの家。
会える回数は少ないとはいえ、それでもリュードに会えるのが心の底から嬉しくて楽しかったオリビア。そんな彼女がリュードを好きになるのは、さほど時間がかからなかった。
自分の恋心に気づいたオリビアは、これが叶わない恋だとわかっていても、リュードに告白しようとした日。二人で会っている所を母親に見つかってしまい、その場で母に川に突き落とされて、リュードは殺されてしまう――
この一件で心が折れてしまったオリビアは、完全に母の言いなりの人形になってしまった。
それから五年。オリビアの15歳の誕生日パーティーの日に、オリビアは屋敷の庭で一匹のオオカミを見つけて部屋に連れ帰った。
この出会いが、心が折れ、絶望に沈んだ自分を救ってくれる出会いになるとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 20:01:57
25957文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:420pt
ずっと好きだった幼なじみが、今度告白すると言い出した。
僕は悲しくて仕方なかったのだけど、涙をこらえて、大好きな彼女の前では、カッコつけようと決意した。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
なんとも情けない男子と、どうにも不器用な少女のお話です。
※以前書いたものに手を加え、話数や文字数の増えた【 推敲版 】になります。
最終更新:2021-08-12 22:33:07
227237文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1932pt 評価ポイント:1122pt
伯爵令嬢とは名ばかりの貧乏貴族であるリリアーヌは決意した。将来伯爵位を継ぐ弟のためにも、持参金が少なくても大丈夫な高位貴族を捕まえて、既成事実でもなんでも作って結婚に持ち込んでしまおうと。身元の確かな貴族が集まる王妃様主催の仮面舞踏会の招待状を手に入れ、意気揚々と舞踏会に乗り込むのだが、彼女は気付いていなかった。ただ一人、彼女に婚約を申し込んでくれていた幼馴染の侯爵家子息アレクサンドルの重い重い愛の深さに。
最終更新:2021-08-06 18:00:00
8654文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:566pt
かつて地上と天上はひとつだった――
何故2つに分かれたのかはわからない。
地上人が天上人の力無くても生きる力を得た。天上人は天界に還ったと言い伝えられている。
ラステリゼ・ルノ・アルマリアはオーロラのように輝く瞳と蒼天の髪をした『オーロラ姫』と呼ばれる天上界の美姫。16歳になった時、天上と地上を創った創造主から神命を与えられた。
『地上へ赴き、争いを止めること』
神命とは、必ず果たさねばならない役目。できぬならば堕天の烙印を押され、永久に地上をさ迷うこととなる。
ラステリゼは天魔法を使うことを覚悟し、地上へ旅立つ。
再び平和な天上界に帰るために――。
これは16歳の女の子が人を助けるために走る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 06:00:00
10293文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:メソポ・たみあ
現実世界[恋愛]
短編
N0497HD
「いや、義理でも兄妹が結婚するなんておかしいだろ」
それは子供の頃、義兄が義妹に言った何気ない一言だった。
かつては仲の良かった義兄の天寺宗一(あまでらそういち)と、義妹の天寺莉々(あまでらりり)。
しかしお互い高校生になった今では会話も少なくなり、特に莉々は宗一を避けていた。
「俺はお前を本当に大事な妹だと思ってる。できれば昔みたいに、一緒に笑って過ごしたいんだ」
「……義兄さんのそういうトコ、ホント嫌い」
宗一のアプローチも虚しく、一向に改善する傾向の見ら
れない兄妹仲。
やれやれ、なにか都合よく仲直りできるきっかけでも起こらないもんか……
兄妹関係に悩む宗一だったが――その〝きっかけ〟が唐突に訪れる。
「宗一くん、莉々ちゃん、あなたたち〝許婚〟になりなさい」
「はああああああああああああああああああああっっっ!?」
両親によって許嫁にさせられてしまった宗一と莉々。
さらに海外赴任によって家には義兄妹だけが残され、半ば強制的に二人きりの生活が始まる。
困惑する宗一だったが、対する莉々はなぜか彼との距離を縮め始め……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 00:25:56
13664文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:270pt
作:チャックさん
現実世界[恋愛]
短編
N9090HC
好きな人が出来た。けれど、その好きな人には想い人がいる。
そして、その想い人もまた他に…。
皆がそれぞれ片想いをしている。
好きな人が幸せになってくれるならそれでいいと自分の想いを閉じ込めていた前田 隆也。
でもやはり諦められない隆也は、覚悟を決める―――。
※「両片想いの奴らにナイフを突き立てる」の続編にあたる作品です。単独で読んでいただいても支障ありません。
最終更新:2021-08-01 18:00:00
8430文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
木崎礼悟(きさいれいご)は新卒二年目の社会人。
そこそこ優秀な人材として、まずまずのスタートを切った彼だが、一つ重大な悩みがあった。
それは、今、バーの隣席でワインをちびちび飲んでいる秋雨千里(あきさめちさと)の事。
二人は同い歳の幼馴染で、大学まで同じだった仲。就職先こそ違えど、こうして、馴染みのバーで
一緒によく飲む仲だった。
ある豪雨の夜、酔いつぶれた千里をタクシーで送って行こうとするものの、千里が言う住所は
礼悟のもの。酔いつぶれた千里を礼悟が自宅で介
抱する中で、ふと
「いい加減、限度を学んだらどうなんだ」
そう軽口を叩いた礼悟だったものの、返ってきた言葉は。
「……そうした方が、いい?」
真剣なものだった。
これは両片想いだけど、臆病で一歩踏み出せなかった二人が一歩を踏み出す、それだけの甘い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:55:18
3869文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2050pt 評価ポイント:1756pt
好きな人がいる。
その人は配信者をやっていて、顔も本名も知らないけれど、それ以外に知っている全てが大好き。
友達にはよく馬鹿にされるけれど、顔から入る恋は正義のくせに、声から入る恋は認められないだなんておかしな話だと思う。
でも、この恋はどれだけ想っても報われない、一方通行の恋だ、と思っていた。
『俺の好きな子さぁ、よく図書室に本を借りに来るんだけど。いつも借りてく本が俺の好みとドンピシャなんだよなぁ。それから自然と目で追いかけるようになっちゃってさ』
─
─ふーん。私もよく図書室に本、借りに行くけど。それなら私のこと好きになればいいじゃん。
『何!? 好きな子と話したことはないのかって!? あるよ、ちょうど今日な!』
……っていうかこれ、本当に私じゃない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:02:31
7050文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:9634pt 評価ポイント:8282pt
小学校五年生の夏休み前。隣に銀髪の髪をした女の子が引っ越してきた。
言葉が通じない、どうしたらいいかわからない。でも、一緒に過ごす時間が言葉の壁を取り払い、想いが通じた。いつかは帰る、なんとなくわかっていた。だったら、楽しい思い出たくさん作ってあげたい。
───そして、またいつか君に会えたら……。
これは、小学校の男の子が隣に引っ越してきた海外の女の子の物語。
中学校に進学し、その想いはどう変わっていくのか。そして、高校生になったとき、二人の関係は──
※ ※ ※
「ソ
フィー。俺、少しだけ英語覚えたんだ。聞いてくれるか?」
少し涙目になりながら、ソフィーはうなづく。
俺はソフィーの目を真っすぐ見て、ゆっくりと口を開いた。
『また、君に会いたい』
ちゃんと言えたかな?
「私も、またあなたに会いたい」
ソフィーは瞼に少し涙を浮かべながら、はっきりと日本語で言ってくれた。
※ ※ ※
自作『また、君に会いたい ~隣に引っ越してきたのは金髪の女の子でした~』の連載版です。
予定では小学校時代~、中学校時代~、高校時代~とシーンが変わります。
また、登場人物やエピソードが追加されております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 12:10:57
55787文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:534pt
昔転勤で会えなくなってしまった2人ー逢坂夏樹と、花咲桜は、花咲の転校によって再開することになる。お互いが初恋の相手であり、その初恋がまだ続いている状態のため、もどかしい距離感になってしまう。
互いに意識してもらいたい一心で努力する結果日々イチャイチャが増していく。
これは、初恋が忘れられない2人のお話。
最終更新:2021-07-25 23:13:52
7468文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:黒星★チーコ
現実世界[恋愛]
短編
N5411HC
死にたくなるくらいの失恋をした。
……っていう純文学の皮を被った、おバカなラブコメです。ハピエンです。
オタク表現、ちょっとあります。
最終更新:2021-07-24 17:38:03
3804文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:170pt
アルファポリスにも連載してます。
最近、ずっと片想いしてたやつと付き合うことになった。
けど、恋人は「お前と付き合ってなんかない!」とか否定してくるし(ツンデレだなぁ。かわいい!!)、友人たちからは「お前がヤバいとは知ってたけど、まさかここまでとはな....」
なんで??
とある、ヤバいヤンデレの日常
___________________
早すぎる気分転換に書いた!
最終更新:2021-07-19 00:45:14
834文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
個人契約をし税理士として働く長瀬慶太(ながせ けいた)は娘の七海を連れて地元花火大会に来ていた
はしゃぐ七海を見ながら懐かしい花火大会にふと昔を思い出す
クラスで1番好きだったあの子と行った花火大会を...
焦れったくそしてどこか懐かしいそんなお話
最終更新:2021-07-18 23:45:02
19692文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
彼女は覚えているが、俺は忘れてしまった。
いったい、俺は何を忘れてしまったんだ?
※ ※ ※
「ねぇ、覚えてる?」
彼女が俺に聞いてくる。いったい何のことだろうか。
「さぁ、何のことだ?」
「忘れちゃった?」
「そう言われてもなぁ……」
今日は七月七日。七夕だ。いったい何を忘れているんだ?
最終更新:2021-07-12 23:15:41
2476文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:160pt
ウォートン家の双子の姉妹フレデリカとセシリアは顔立ちこそ瓜二つだが、性質はまったく異なる。
両親の関心はフレデリカにばかり向けられ、セシリアは姉に対する怯えと諦めの中で育った。
ある時、セシリアは森の中でバートという男性に助けられ、彼に淡い想いを寄せる。
しかし、一年後に再会したバートは社交界で才色兼備と謳われるフレデリカの婚約者になっていた。
最終更新:2021-07-11 15:06:58
131433文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3764pt 評価ポイント:2608pt
伯爵令嬢ミリアは婚約者である次期公爵に好きになってもらいたい一心で、魔女に頼んで惚れ薬を手に入れた。不器用なミリアは完璧な紳士である婚約者に上手に薬を盛ることができるのか?
最終更新:2021-07-05 18:29:07
6448文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:372pt
賀茂孝介には高野天音という幼馴染がいた。二人は両片想いでありながら、お互いの気持ちを告白する事はなかった。
天音は十五歳の時、交通事故で命を落とすのだが、異世界へ転生し王女アマーニエとして生まれ変わった。
アマーニエが十八歳の誕生日を迎えたその日に、アマーニエは勇者召喚の魔術を発動する。考え事をした為に勇者の召喚は失敗し、代わりに十八歳となった孝介を召喚してしまう。
異世界へ連れてこられた孝介はハーフエルフのパトリシアと出会い、恋に落ちた。
剣と魔法の世界で
パトリシアの為に生きると決意した孝介だが、魔力が無い事が判明し、魔力を得る為に孝介は聖女へ会いに王都へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 22:00:00
125544文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
初投稿です。
やかましいモノローグの社会人たちが、予想外の所で予想外の恋を拾う話。
85%の社会人あるあると、15%のラブコメ要素で構成されています。
ほぼリアリティと疾走感しかありませんが恋愛ものです。本当です。
※この作品は「カクヨム」さんと「魔法のiらんど」さんにも掲載し、有り難いことにそれぞれ「カクヨム金のたまご」「今週のオススメ小説:両片想い」でピックアップ頂いたものの改訂版となります。
最終更新:2021-06-27 23:12:55
106551文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:157pt 評価ポイント:67pt
『お気の毒ですが……もうその肩では野球を続けるのは諦めた方がよろしいかと……』
中学三年生の春。俺……進藤 球也(しんどう きゅうや)の夢は砕かれた。
部室で悪ふざけをする後輩部員を、倒れてくる棚から助けたせいで、代わりに下敷きになってしまい、右肩を壊してしまった俺は、誰にも同情されないまま、野球部を去って真っ黒な数か月を送る事になる。
そうしてやってきた、中学最後の夏休み、俺は数年ぶりに地元に帰省することになったのだが、俺の心はずっと晴れないままだった。
そんな状態
で、思い出の神社で一人落ち込んでいると、幼馴染……いや、腐れ縁の新 茉奈(あらた まな)と再会した。数年ぶりに会う彼女は、相変わらず元気でちょっとイタズラ好きで、何も変わっていなかった。
そんな茉奈と出会っても心が晴れなかった俺は、実家にあった野球道具を、早朝に処分しようとしていると、茉奈に見つかってしまう。口論の後、俺は茉奈に思わぬ提案をされる。
それは――左手でやればいいという提案だった。
利き腕でも必死に努力をして、ようやく強豪校のレギュラーを取っていた俺にとって、左でやるのは未知の領域で、明らかに無謀。だけど、茉奈の説得と、幼い頃の俺達の夢を叶える為に、左でやる事を決意した。
アドバイスをくれたうえ、幼い頃に交わした約束をいまだに覚えていて励ましてくれた茉奈……そんな茉奈には、実はとんでもない秘密がある事を、この時の俺はまだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 20:10:05
25617文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:678pt 評価ポイント:552pt
好きってなんだろ? この感情は伝えないといけないのかな?
最終更新:2021-06-24 01:23:15
660文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
年若い令嬢が、酒場で酔い潰れながら、翌日迎える予定の結婚式からどうしても逃げ出したいと嘆いていた。
もしも逃げられるなら、誰と結婚しても構わないと溢す令嬢に対して、酒場で彼女の隣に座った男性は、自分と結婚することを条件に逃がしてあげようと持ち掛けた。
最終更新:2021-06-23 20:35:30
4206文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:9010pt 評価ポイント:8054pt
部活の後輩を通して知り合った彼女、初対面で初デートをして、店を出る時には好きになっていた。
運命とか一目惚れとか、彼女と出会うまで嘘だと思っていた。
告白しようと決めた日、彼女が行った。
『三日前に、別の男とキスをした』と。
俺と約束を交わしていたにも関わらず、俺じゃない、別のやつと。
運命とか一目惚れとか、信じなければよかった。
浮かれていた自分が馬鹿みたいだと思って、抱えていた感情に「勘違い」と名前をつけた。
『三角形の頂点から垂線を落とす』の続編、先輩視点の物語です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 14:21:18
13465文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
名を握り城の従者を支配するリンデンバウム領の領主リューンのもとに、貧しくみすぼらしい少女が侍女として雇って欲しいとやってくる。少女は名を持たず、リューンの支配が届かない唯一の人間だった。リューンは仮の名前を「ムイ」とし、言葉を話せないムイに字を学ばせようとする。置かれた環境に深い孤独を感じていたリューンだったが、ムイの健気さに惹かれ、次第に愛するようになる。だが、ムイには胸に秘めた秘密があった。
✳︎✳︎✳︎
切ない両片想いを目指しました。
以前投稿しましたお話を改稿しエブリ
スタさんで投稿していますが、こちらでも再投稿することにしました。元の作品は検索外にさせていただいています。以前、ブクマや感想をくださり、ありがとうございました。お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 09:02:49
248003文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:150pt
作:高野 ケイ
現実世界[恋愛]
完結済
N0032GZ
俺の名前は黛一夜。ごく普通の高校2年生だ。ただ一つ俺に普通でないことがあるといえば、容姿端麗、才色兼備なお嬢様の幼馴染である黒乃姫奈の執事として雇われていることだろう。
学校内でもハイスペックなお嬢様として有名な彼女の執事として共に学校に通い、彼女が不自由ないように好物の紅茶をいれたりなどの色々なお世話をしたり、サポートをしている俺だが、彼女にも言えない秘密がある。彼女の父に高い給料をもらっている代わり、万が一にでも彼女に手を出さないように貞操帯をつけられているのだ。
そんなことを知らない彼女は、普段はリーダシップにあふれ、いろんな人に頼られるお嬢様なくせに、俺にだけは昔のように素直に甘えてくるのだ。しかも、距離感が昔のままだから彼女の柔らかい部分も当たったりするわけで……すると貞操帯に封印されている俺の愛馬に激痛が走るわけで……
そんな嬉しいけど嬉しくない状況に俺の愛馬の危機を感じた俺は彼女から離れるために屋敷をやめることにしたのだが、実家に帰ってゆっくりとしている俺の元を訪れてきたのは大きな荷物をもって家出をした姫奈だった。
「お願い一夜……私をかくまって……」
思い詰めた彼女を追い返す事なんてできるはずもなく、そんなこんなで同棲生活が始まる。俺の愛馬はどうなるんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 23:10:50
51920文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:902pt 評価ポイント:554pt
近代イギリス風の架空の世界。
歓楽街にて、娼婦達を主な顧客とする薬屋で働く男装の女性店員と店主。
彼らは薬屋を営む傍ら、『即効性と確実性がありつつ、絶対に証拠が残らない特殊な毒物』を精製して売るという裏稼業を行っていた。(章ごとに一つの事件が完結。オムニバス形式の作品です。)
続編及び番外編→「灰かぶりの不純物」
※殺人、児童虐待描写有り
※pixivにて、重複投稿しています
最終更新:2021-05-31 22:31:41
372582文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:168pt
友だちゼロ。彼女ゼロ。そんな陰キャの中の陰キャ、大矢主水の前に一人の後輩を名乗る美少女が現れた。しかもベタ惚れされている。会ったことないのに。
肉食系美少女相手に、陰キャはどのように立ち向かうのか。これは陽キャと陰キャのイチャラブコメディ。
こんなはずじゃなかったのに。~ボッチだった高校生活をやり直します~
https://ncode.syosetu.com/n1879gw/
の補完的な作品ですが、読まなくてもストレスフリーに楽しめます。
最終更新:2021-05-31 18:00:00
5825文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:64pt
作:相鵜 絵緒
現実世界[恋愛]
完結済
N5750GT
将生が気になるのは、インドネシアへ行く途中の空港で出会った、可愛くて優しいまみ。近くにいるとどんどん惹かれていってしまう。
まみの方も、少しずつ将生に惹かれていくのに、なぜか『あの人には大事な人がいる』と信じ込んでしまう…すれ違いがテーマです。
インドネシアと日本の文化の違いも織り込みながら、作者の好み(ロマンス小説好きです)を詰め込んだラブストーリーを展開します。
2014年ごろのジャカルタを舞台に、くっつきそうでくっつかない、両片想いの2人を描く予定!
異世
界には行かないけれど、異国は異文化に満ち溢れていて、異世界よりも異質な世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 21:26:40
341435文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
光歴1734年の夏。リュミエール国の「国家魔術師」を目指す16歳の少女ライラは、空間転移の術式を応用して過去や未来にも行けるはずだと日夜研究を重ねていた。そんなある日、転移した先にいたのは5歳の頃の幼馴染ルカだった。「もしかして私天才だったのかしら!?」過去への転移に成功したと確信するライラ。しかし、同じ過去に遡っているはずのライラが会うルカは少しずつ成長していく。そこには「ある理由」があったのだった。
(※転生や過去改変要素はありません)
(※本編完結分まで予約投稿済です。
5/17~ 6時、12時、18時に更新されます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 18:00:00
29517文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:146pt
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